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Anti-Goth!!

* Nuclear War Now!新作到着!!ジャケ画像をクリックするとNuclear War Now!商品一覧にリンクしますので、他商品も合わせてチェックしてみてください!







・GRAVE UPHEAVAL - Untitled DIE HARD 2LP ¥6200 (Nuclear War Now!)



またしてもNWN!オーナー氏を暴走させてしまった、ウルトラ豪華なトゥーマッチ・ダイハード・バージョン登場です。ENCOFFINATIONとのSplitで一躍脚光を浴び、NWN!オーナー氏をはじめ多くの業界人も虜にした、注目のオーストラリア産ドゥーム・ブラック・デスメタルが、遂に1stフルアルバムをリリース。ブックレットと一体化したゲートフォルド・スリーブに収まった2枚組LPで、ダイハード・バージョンはカラー・ビニールで、レギュラー・バージョンより1曲多い8曲入り。付属品は、ステッカーと特大タペストリー・フラッグ、そして木製スリップケース!!!これは、一体いくらで作れるんでしょうか?質感がもうステレオ・ラックとかみたいな、もはや家具みたいな感じで、モノ凄く立派です。このせいで値段はいつものダイハード・バージョンの倍近くなったし、送料も凄く高くついてしまいましたが、レーベルでは早速かなり売れてるらしいので、待っていたファンは頑張って入手しておいた方がいいと思います。BOYも値段はだいぶ頑張りましたので。



この作品は何から何までナッシング、つまり"無"がテーマのようなレコードで、アルバム・タイトルも曲名もUNTITLED / 無題。ビニールに貼られたステッカー以外は、レコードのジャケにもディスクにも一切文字はありません。さらにブックレットの写真も心霊写真級に真っ黒で、被写体を確認するのも困難です。もっと言えば、ダイハード・バージョンのカラー盤とレギュラー・バージョンの限定カラー盤の色の違いも大差ないし、今思えば、こないだ入ったデモ・アルバムもこんなでした。



そして、サウンドも完璧な地獄の暗黒儀式轟音で、アルバムを待ち望んでいたファンの期待を裏切らない内容です。PORTALとIMPETUOUS RITUALもやってるメンバーらによるバンドで、ENCOFFINATIONに代表されるslow & tortureなデス/ドゥーム・メタル・ファンに凶烈にアピールするバンドでしたが、この作品の後にENCOFFINATION聴いても、もう全然たいしたことなく感じるから不思議です。と言うか、それだけコレは凄まじい!!!FATHER BEFOULEDのように、INCANTATIONを原点とするオールドスクールなデスメタル要素もほぼ皆無で、やっぱりIMPETUOUS RITUALやPORTAL、あとポートランドのRITUAL NECROMANCYあたりが一番近いでしょうか。速いパートは、スネアを叩いてる数が多くなった、と言ったほうがもはや的確な感じで、遅いとか速いとかいう観点での議論は無意味な、極黒で最低(最も低いという意味です)、でもなぜか恍惚的な、GRAVE UPHEAVALワールドの完成型!!!これ以上はもう無!!!の境地しかないでしょう。







・SET - Upheaval of Unholy Darkness LP w/ STICKER & PATCH ¥2600 (Nuclear War Now!)



1stデモ・アルバムもNWN!からカセットで再発されていたUSブラックメタル・バンドの、初の正式なフル・アルバムとなる7曲入りLPです。このLPはダイハード・バージョンが存在しなくて、初回プレス250枚にのみステッカーとパッチが付いています。初回盤が売り切れると、付属品は付きません。



HOUR OF 13やFATHER BEFOULDなどで幅広く活動する C.Davis氏が全楽器を担当するUS2人組ブラックメタル・バンドで、彼のあふれ出る才能を感じさせる、エクスペリメンタルなブラックメタルです。とは言っても難解な内容ではなく、優しさすら感じさせるオープニングのインスト・ナンバーにも象徴されるように、ブラックメタルの冷淡なコードかき鳴らしリフでドカドカに突進してるのに、とてもアトモスフェリックなムードに包まれたサウンドです。ちょっと前だと、こういうのはAjna Offensive系のスタイル、と言ってたかも知れませんが、今一番近いのはVON GOATの2ndアルバムや、こないだ入荷したアルバムが素晴らしかったTEMPLE NIGHTSIDEとか、ああいう感じだと思います。ラストの12分に及ぶ長尺ナンバー以外は、構成もパーツもブラックメタルらしい原始的な方法で、Vo.もlow-endデス系とブラックメタルの凶暴性をミックスしたような凶低唸り声なのに、この浮遊感すら漂う感触が素晴らしいミスマッチを生み出しています。こういうところにも、NEGATIVE PLANEがアンダーグラウンド・エクストリーム・メタル・シーンに持ち込んだサイケなアトモスフィカルが作用してるように感じます。あと、ラスト2曲目でいきなり極上のデスメタル・サウンド&リフになるのもビックリ!!とにかく、最後までリスナーを惹き付けて離さない、とても面白い作品です!!でもNWN!ファンよりも、Dark Descent系のファンにオススメかも知れません。







・VILLAINS - Never Abandon the Slut Train LP w/ STICKER & PATCH ¥2600 (Nuclear War Now!)



Dan Lilker氏が率いたブラックメタル・バンドとして話題となったHEMLOCKにも参加し、Weird Truthから近年コレクションCDがリリースされた激渋初期オブスキュア・デスメタル CEREMONIUMのメンバーでもあったBrandon Diaz氏 aka Desecratorが率いるNYブラック・パンク・メタル・スラッシュ VILLAINSの4thアルバムです。このLPはダイハード・バージョンが存在しなくて、初回プレス250枚にのみステッカーとパッチが付いています。初回盤が売り切れたら、付属品は付かなくなります。



前作Road to Ruinアルバムで確立した、まるで、BATHORY + BLACK FLAG + RUDIMENTARY PENIのような狂気のデス・パンク・メタルが今回もウネリにウネリまくった、前作にも劣らない傑作だと思います。のっけからBATHORY影響下ブラック・スラッシュでスタートしたかと思えば、1曲目の後半からはまるでBL'AST ~ SPACEBOYのようなBLACK FLAGスタイルの混沌ナーバス・ブレークダウン・パートを連発。しかし、HEMLOCK、さらにはVILLAINSの初期メンバーが過去にやってたTHRALLDOMやUNEARTHLY TRANCEなども聴いてきたファンなら、このVILLAINSの都会的冷酷サイコ・スラッシュへの退化も必然として理解できて、より一層楽しめるのではないかと思います。あと、前作でもなぜか感じた、DEAD KENNEDYSやNO MEANS NO的な印象は今回でもしっかり強調してて、アルバム・タイトルにもなってるバカっぽい曲名の4曲目の疾走パートなんか、完全にNOMEANSNOみたいで(と、個人的には思うんです)サイコー!!!



たぶん、NWN!のファンにはあまり人気ないバンドだと思うし、Southern Lordみたいなところで展開した方がもうちょっとアピールできるのかも知れないけど、初期からずっとサポートしてるNWN!オーナー氏に完全に同意しますし、BOY的にも絶対にオススメの、アメリカンならではのパンキッシュ・サイコ・スラッシュです!!USHCファンにぜひとも聴いてほしいバンドの一つです。







・ARMOUR - Death Threat / No Heaven DIE HARD 7" ¥2400 / REGULAR 7" ¥1000 (Nuclear War Now!)



SATANIC WARMASTER他多くのブラックメタル・バンドでの活動で、アンダーグラウンド・メタル・シーンに於いて孤高の存在感を築いてきた Vince "Werewolf" Venom氏のルーツをさらけ出したオールドスクール・へヴィメタル・バンド ARMOURの新作EPが、NWN!からリリース。既にけっこう前からジャケ・デザインなどは公表されていて、いつ出るんだろう?と気になってた方も少なくなかったと思います。2011年録音の2曲を収録していて、ダイハード・バージョンはカラー・ビニールでステッカー&パッチ付き。さらにデニム地のアウター・カバーが付いています。そのため、アルバム並みの値段になってしまいましたが、NWN!にはもっと7"EPのリリースを昔みたいにたくさんやってほしいと思ってますので、こういう力の入れ方は凄くうれしいですし、ARMOURらしいダイハード・バージョンと言えるのではないでしょうか。



Werewolf氏のブラックメタル・バンドでのキャラクターとのあまりのギャップの大きさに、以前はちょっとギャグ半分のヘアーメタル・バンドみたいな印象を持ってた人も多かったかも知れませんが、今で言う完全なNWOTHM (New Wave of TRADITIONAL Heavy Metal)でして、今回はNWOBHM的湿り具合いは控えめに、痛快に熱血なヘッドバンギング・チューン2曲を連射しています。前にまるでRATTなリフも飛び出す曲なんかもあったけど、今回のB面の疾走パワー・メタル・ナンバーは、ギターソロ直後キメのリフが、ちょっとVOW WOWみたいです。ホントに元ネタがVOW WOWだったら最高ですが、あながちあり得なくもない人達でしょうから、そういう勝手な妄想をして聴くと本当に楽しいバンドです。NWOTHMを拒絶してるダイハード・メタルヘッズにも支持されるのが、よくわかります。
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