RECORD BOY

Death Cult from the Graves!!



2時からカートシステムのメンテナンスに突入しますが、その前に溜まってた商品ガッツリとアップしました。こないだのDark Descentアップの時にアップ漏れてたオブスキュア・スウェデス FULMINATION 2枚組CD, 再入荷したEXCRUCIATE再発CD, デモLPが反響の大きいNAUSEA L.A.の1st LP再発, そして一番の目玉かも知れないウルトラ・クレイジー・カルト・デストロイ・メタル・ノイズ・パンク発掘盤 SAGATRAKAVASHENと、BOYらしい濃厚カルト・リイシューそろい踏みデス!!!





・FULMINATION - Humanity's Dirge 2CD ¥1800 (Dark Descent)



UNCANNY, REGURGITATE, INTERMENT, UNCURBED, etcにも在籍したメンバーらがやってたスウェディッシュ・デスメタル・バンドのディスコグラフィーが、2枚組CDでDark Descentからリリース。





Disc 1 :

Tracks 1-4 from 1stデモ (1992年)

Tracks 5-7 from "Through Fire" 2ndデモ (1992年)

Tracks 8-12 from 3rd プロモ・デモ (1993年)

Tracks 13-16: from "Live from Musikhuset" 3 WAY SPLIT CD (1994年)



Disc 2 :

"Fading Illusions" プロモ・カセット (1994年)





これだけ発掘リイシューが出まくってても、このクォリティーで当時正当な評価を得られなかったバンドがまだ存在したのか、と、驚いてしまうほど完璧な内容のアーリー・スウェディッシュ・デスメタル・サウンドです。黒いゴリゴリのスウェディッシュ・リフがINTERMENT, GRAVE, ENTOMBEDなども彷彿させる1st / 2ndデモ, 叙情旋律もバツグンのタイミングで組み込んできて、デモのクォリティーを超えた3rdプロモ・デモ, ライブ音源でも素晴らしい演奏でバンドの完成度が実感できる3 WAY SPLIT提供曲のディスク1。そして当初は正式なフル・アルバムとして発表するためにレコーディングされたという、叙情旋律をより強調したスウェディッシュ・メロディック・デスメタルへと進化したFading Illusions音源のディスク2。いずれも初期スウェディッシュ・デスメタル・ファンならば必聴級の内容です。特にUNCANNYファンは唸ってしまうカッコよさではないでしょうか!!







・EXCRUCIATE - Passage of Life CD ¥1400 (Konqueror)



再入荷しました!!オブスキュアながら素晴らしい完成度を誇った初期デス/ブラックメタルの埋もれた名作を次々とアナログ再発するレーベル、The Cryptの第1弾リリース作品(カタログ・ナンバー CRYPT 001)でもあった、Thrash Recordsからのオリジナル盤CDが近年では信じられないような値段で取引されている激メガレア初期スウェディッシュ・デスメタル名盤が、EXCRUCIATEの1stアルバムが遂にCDでも再発デス!!



91年にSunlightスタジオで録音され、初期デスメタル最重要レーベルの一つ フランスのThrash Recordsからリリースされた、スウェディッシュ・デスメタル・バンドの唯一のアルバム。同じくThrash Recordsから作品をリリースしていたCARBONIZEDメンバーも在籍してました。Sunlight録音らしい極上の感触で表現した、スラッシュの延長線上とも取れるデスメタル・リフを、起伏の激しい展開で畳み掛ける曲構成で聴かせるスウェデス・スタイルで、MEGA SLAUGHTERなどともちょっと共通性を感じさせる激渋なカッコよさデス!!DEICDEの1stのスウェデス版みたいにも聴こえたりします。なんにせよ、90年代初期デスメタルの魅力が詰まった名作に変わりありません!!







・NAUSEA (L.A.) - Crimes Against Humanity LP ¥2400 (Ripping Storm)



F.O.A.D.からのコレクション・アルバムが予想以上の反響を呼んでいる、L.A.の初期グラインドコア・デスメタル・レジェンド NAUSEAの91年発表1st LPも遂にオフィシャルLP再発!!オリジナルはBLASPHEMYの1stでもおなじみの伝説のカルト・ハードコア・メタル・レーベル Wild Ragsからのリリースで、このたび再発したこのRipping Stormというレーベルは、Agipunkの奴が新たに始めたレーベルです。NAUSEAは2000年代もポツポツと細かな作品を発表していましたが、このたびヨーロッパ・ツアーを敢行するそうで、それに合わせてイタリアの2レーベルが初期音源が再発したようです。



TERRORIZERのヴォーカル Oscar Garciaが在籍したことで知られるバンドで、当時の日本デスメタル/グラインドコア・シーン黎明期の関係者の間でも話題となった作品ですが、音質がいかにも当時のアングラ・リリースらしいデモ・レベルのクォリティーで損をした悲運の名作デス。なんて今まで何度も言ってきたけど、今回改めて聴いてみると、別にそこまで言うほど酷い音質でもないですね。むしろアラフォーには非常に心地よい生々しさのラウド加減で、スタジオ一発録りみたいな臨場感がカッコよく感じられます。綺麗に分離された作品が普通となった今こそ、再評価される作品かも知れません。それよりもデモやEP時代より深化を模索したような楽曲の変化にこそ焦点を当てるべきで、基本はデスメタルとハードコアが交錯した生々しいグラインドコア・デスメタルなんだけど、当時エクストリーム・メタル・シーンで台頭してきたインダストリアル的な無機質さやドゥーミィーな感覚も取り入れてるところは、日本のMULTIPLEXと同じベクトルでエクストリームを追及したラディカルなグラインドコア・メタルと捉えることもできるかと思います。



当時はNYクラスト・パンクのNAUSEAのLPが欲しくて都内レコード屋を歩いても、こっちのNAUSEAばっかり売ってたから間違って買ってしまったという人の話もけっこう聞きましたし、HELLCCHILDメンバーさんなど、Deathrash Mayhem周辺西東京デスメタル開拓者の方々がこっちのNAUSEAのTシャツをよく着てたりしたのが印象に残っています。当時はスルーしてた人も、ぜひこの機会に聴いてみてほしいです。ポスターも付いた限定500枚再発!!







・SLAUGHTER - Meatcleaver LP ¥2400 (Ripping Storm)



シカゴのMASTERと並んで、ハードコア・ファンにも人気の高い初期カナディアン・デス/スラッシュメタル・バンド、カナダのSLAUGHTERの84年1stデモ音源が、イタリアのRipping Storm Recordsから限定500枚でLP化再発。



昔、NUNSLAUGHTERがブートでEP化したBloody Karnageデモも84年でしたが、今回リリースされたMeatcleaverデモが1stになるようです。Bloody Karnageはその後、パンク系レーベルがこぞって再発してましたが、スラッシュメタル・ファンの間ではほとんど話題にもならなかったのは当然で、この頃のSLAUGHETRはとてもスラッシュメタルとは呼べない、グダグダのパンク・ノイズでした。今回のMeatcleaver LPもスルーで問題ないな、と思ってたんですが、やはり気になってたお客さんは数人いらっしゃって問い合わせもいただいてましたし、Ripping Storm Recordsの第2弾リリースは絶対に入荷させなきゃならなかったNAUSEA (L.A.)の1st LPオフィシャル再発だったので、この機会にSLAUGHTERも入荷致しました。



後に代表的名曲となるSurrender or DieやStrappadoも既にやってますが、まー、この時は全然違ってます。もともと切れ味や疾走感を聴かせるタイプのスラッシュメタル・バンドではなく、HELLHAMMER ~ CELTIC FROSTをドカドカに爆発させたのが魅力だったSLAUGHTERらしく、デモ時代の初期HELLHAMMERに通じるグダグダ・プリミティブ・ガレージ・パンクメタル・ノイズ、と言った感じです。しかしパワーはやはり全開!!この点はSLAUGHTERならではです。あと、入荷リクエストしてくださった方全員が言ってたのは、ポスターとインナーも付いてて、コレクションとして持ってたい出来栄えだというところです。アナログ化は初の音源ですし、SLAUGHTERコレクターには嬉しいLPでしょう!!







・EXUMER - Possessed by Fire CD ¥1900 (High Roller)



CDもHigh Rollerから再発されました!!80'sジャーマン・スラッシュメタルを代表する名作の一つ、EXUMERの86年1stアルバムです。アナログ盤再発にはデモEPが付いてますが、CDにもそのデモ曲をボーナス収録した、全12曲入りです。



DESTRUCTION, KREATOR, SODOMの3大バンドがそれぞれの個性を最初から確立していたのに対して、ASSASSIN, VIOLENT FORCE, NECRONOMICON, そしてこのEXUMERあたりは、個性の確立よりも、3大バンドに必死に食らいつく(もしくはフル・リスペクト)ような姿勢がサウンドにもよく表れていて、どのバンドもガムシャラなパワーとアグレッションが素晴らしい個性を生み出していました。ですから、"ジャーマン・スラッシュメタル" という言葉を聞くと、むしろこのへんのバンドを真っ先に思い出すヘッドバンガーもいるかも知れません。EXUMERはその中でも、割と展開に気を配った曲構成だったけど、とにかくもうパワーが抑えられない、といった感じの破壊的な演奏のせいで曲調はデコボコ。ザックリ言って、KREATORとDESTRUCTIONのミックスと言った感じのこの1stは、ジャーマン・スラッシュメタルのみならず、全スラッシュメタル・ファン必聴と言えるパワーが充満しています。アルバム・タイトルでもある1曲目のサビ、「アムポゼッスバファヤーーー!!!」の雄叫びで燃えないヤツは、スラッシャー失格です!!これはいつ聴いてもホント燃える!!







・SAGATRAKAVASHEN - Sexual Lust 7" ¥1800 (Umbrella)



80年代後期~90年代初めにかけてイタリアで活動した、知る人ぞ知るウルトラ・カルト・パンク・メタル2人組の89年1stデモが、バンド・メンバー自身による自主製作でEP化再発。海外の業界人に教えてもらうまで全く知らなかったけど、ご覧のとおり、これはモノスゴイです。その教えてくれた人は卸値が高くてどうしようか悩んでると言ってましたが、ドラム以外の全パートを担当していたPentacolar氏のコンタクト先を聞いて連絡してみると、枚数が多くなるごとに1枚当たりの単価が上がるという、ワケわかんない回答で、いきなりくじけそうになりました。しかし、このジャケ見たからにはあきらめ切れないので、ペンタコさんに交渉の末、けっこう時間かかったけど遂に入荷です!!



こんな人達ですから、音も素晴らしく意味不明です。前衛と原始性が交錯した、イタリアン・オカルト・ホラー・メタルのようなコケオドシ雰囲気もあるノイズコアで、A面はVORKRIEGSPHASEっぽくもあるドカドカのDISORDER影響下ナンバーと、回転数上げたか打ち込みのようなダンサブルな凶悪メタルコアみたいな2曲を収録。B面は南米デスコア・ノイズ・メタルと、伝説のイタリアン・ポンコツ・コア・メタルパンク KOBRAのミックスみたいな感じです。オルガスムEPやDEMENTIAも彷彿させるペンタコラーさんがVO./ギター/ベースを担当して、MERCY時代のメサイア・マーコリンよりも凝った逆十字架フェイス・ペイントのサタニック・ドラムスさんがドラムスを担当。GHOSTRIDERのデモが再発された時以上の衝撃&笑激かもしれません。Buy & Dieeeggghhh!!!666!!!
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