RECORD BOY

Punk Metal from Death!!



・USURPRESS - In Permanent Twilight CD ¥1000 (Selfmadegod)



CDも出ました!DELLAMORTE / TYRANT / DISKONTO / IRON LAMBなどを渡り歩き、"Swedish Death Metal"ブック著者でもあるDanne氏がベースで参加するスウェディッシュ・デスメタル・パンクが、8曲入りの初単独ミニアルバムを発表。Death Invocation Recordsから発表した1stデモの時点でちょっと普通じゃないダーク・クラスト・サウンドに引っかかって追いかけてきましたが、Split w/ BOMBS OF HADES発表以降、リリースを連発。ほぼ同時期にDoomentia Recsからリリースされた単独初EPではもう少しハードコア寄りの印象を強めてますが、本作はアルバムで聴かせるべく構成された、USURPRESS流スウェディッシュ・デスメタル・クラストが爆発してます!!



スウェデス特有の不穏音階リフを大胆に導入したクラスト・パンク・サウンドで、こないだのSplit w/ BOMBS OF HADESの音源もカッコ良かったけど、テクニック的な面を考慮してか、ドラムがちょっと埋もれがちなバランスが引っかかってました。しかし今回は音質も改善されスウェディッシュらしいブルタリティーが全面に出て、デスメタル・リフワークもさらに際立った感があります。そのスウェデス的不穏旋律リフワークの延長線上でAUTOPSY的なグルーミーなムードを醸し出すパートにも展開して、これはデスメタル野郎に大推薦のスウェディッシュ・クラストと言っていいかと思います。逆にハードコア・ファンには、このキャッチーさゼロの作風はキツイかもしれません。疾走感とダークネスはSVART PARADやBOMBANFALL風でも、BASTARD PRIESTファンにオススメするようなタイプでは決してなく、Awakened by Gore コレクション・アルバムで聴ける初期デモ時代のAUTOPSYや、そのAUTOPSYのデスメタル・パンク版とも言えるABSCESS、さらにはクラスト・パンク風味になったMORBUS CHRONかVILLAINS、はたまた1stアルバムの頃のNEUROSISのようなグルームコア・パンク、と言った感じがします。これこそリアルなスウェディッシュD-Beatデスメタルだけど、MIASMALやBASTARD PRIESTみたいな盛り上がりには絶対ならないでしょう。しかしスカンジ・デスメタラーはぜひチェックしてください!!









・ABSCESS - Urine Junkies PICTURE LP DELUXE EDITION ¥3200 (H.P.G.D.)



1stアルバムに続いて、Relapseから95年にCDでリリースされてた94年~95年の初期デモ集アルバムが限定500枚ピクチャー盤で待望の初アナログ化!!パッチとマグネットが付属品だった1stアルバムのアナログ盤も嬉しかったけど、今回の付属品はもっと凄い!!ネーム・タグとビニールにパックされた特製ABSCESS消臭剤、さらにジャケ写真の便器から抽出したションベン入り注射器!!なんて物は輸入できるわけないので安心してください。これは注射器型のボールペンで、当たりまえですけどションベンも偽物です!!レギュラー・バージョンとリミテッド・バージョンが存在するのではなく、LPは全てこの付属グッズ付きピクチャー盤なので、アナログ・ファンは強制的にこれらも所有しなければなりません。まったくもってABSECESSらしい、ケッサクなLPバージョンです。



AUTOPSYのデスメタルに備わっているスカム要素と、GG ALLINに代表されるアメリカン・パンクのスカム・バイオレンスを融合して、そこに西海岸ハードコア・パンクの狂気を導入した、クレイジーなアグリー・パンク・デスメタルの最高峰。ハードコアのスラッシュな疾走感はもちろん、BLACK FLAGから受け継がれるUSHC特有の狂気も内包してるフトコロの闇深さとドス黒さは、改めて今聴いても脱帽級に激渋デス!!AUTOSPYはUSデスメタルに於いてスウェディッシュ・デスメタルと共鳴するグルームを表現してたワケだけど、ABSCESSのデスメタル・パンクはBASTARD PRIESTやMIASMALなどとは全く異質であることを体感してください。USHCを通ってなくて、昨今のハードコア・デスメタルにも否定的なダイハード・デスメタラーの方々だって、ABSECESSはパンク・デスメタルとしてリアルなのは、ヒシヒシと感じることができたハズです。まぁ、このバンドは別格なのでしょうけど、とにかく最凶に激渋!!!







・ANGEL BUTCHER - 25 years bleeding Ears CD ¥1200 (Dead Center prod.)



D.D. Crazy氏が抜けた直後のSARCOFAGOドラマーで、デスラッシュ期名作 Rotting ミニアルバムに参加していた Joker氏が在籍する、知る人ぞ知るブラジリアン・カルト・クロスオーバー・スラッシュ!!2010年新録6曲に、87年/88年/89年/2006年デモもボーナス収録した、恐らくコンプリートなディスコグラフィーの16曲入りCDです。



基本はハードコア・パンク色の濃いクロスオーバー・スタイルですが、やはりクロスオーバーの裏街道を歩んできたバンドらしく、近年のブラジリアン・スラッシュメタル&ハードコアの華やかなクロスオーバー・スラッシュとはちょっと感触が違います。REPULSION系デスコア・スピード・スラッシュや、CRYPTIC SLAUGHTERっぽいライトな激速ナンバーなど、80年代のアメリカン・クロスオーバー・スラッシュを彷彿させるナンバーが続いて、時代をさかのぼる形で進行するCDが80年代時期音源に突入すると雰囲気がガラッと変わります。グシャッと歪んだノイジーなサウンドによるスラッシュメタリックなリフで、初期KREATOR系突進ロウ・スラッシュをよりハードコアに倍速にしたようであり、88年デモ音源になるとそこにサタニックな要素が加わって、BATHORYをグラインド・スラッシュにしたようなデスコア・サウンドは、NECROFAGOファンも大興奮であろう、これぞブラジリアン・スピード・デスノイズ・メタルコア!!限定500枚ナンバリング入りです!!
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