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Metal Deadness!!


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・CARSINOID - Metastatic Declination LP 税込2,640円 (Blood Harvest)

オーストラリア・メルボルン出身、今年2019年のAsakusa DeathFestに参加のため来日も果たしたCARCINOIDの1stアルバム・アナログ盤です。帯付で、帯裏面にDLコードが付いてます。

lowデス・メタルも様々なスタイルが乱立する昨今、これはもうスカッ!と気持ちが良いくらいAUTOPSY型どんより、弦はダルンダルンなlow-end filthyデス・メタルでグレートーー!!リチュアルな手法を一切取り入れず、AUTOPSY型デスをいっそう原始的に突き詰めていて、ANATOMIA, WORMRIDDEN, UNDERGANGの一角に食い込むことのできるバンドが、ようやく出てきたような感すらあります。しかも、近年盛り上がりが凄まじいオーストラリア・メルボルンというのも実に興味深い。女性ベーシストも、ジョー・ベンチ的な渋い存在感で面白い。ライブ見とけばよかった。。。UNDERGANGファン完全必聴オススメdeath!!



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・PESTILENT DEATH - Chapters of Depravity LP 税込2,640円 / CD 税込1,980円 (Blood Harvest)

Caco-Daemon Recordsによる帯付きジャパニーズ・バージョン・テープ・シリーズが以前入荷していたLAデス・メタル・バンドPESTILENT DEATHの、Blood Harvestからリリースされた2019年アルバム。これまでのリリースはほとんどがデジタル配信やデモで、自主制作CDRなどでなく流通に乗るリリースとしては、これが初フルレングス・アルバムになると思います。アナログ盤は帯付で、帯裏面にDLコードが付いてます。

西海岸で低く重いデス・メタルを追求しているバンドのせいか、AUTOPSYウォーシップとして紹介してるレビューがけっこうあるけど、デモを聴いた時も思いましたが、この感触はどちらかと言うとフィンランド・デスとニュージャージーやペンシルベニアなどの東海岸デスを結ぶスタイルのlownessに近いと思います。地獄の荘厳さを追求していませんが、初期INCANTATIONが備えていたサタニック・デス風味のプリミティヴなlowスタイルで、Vo.の極悪lowスタイルもちょっとCraig Pillardっぽい、なんていうふうに聴こえてくるのは、思い込みが激しいでしょうか?同じくLA出身でありながらNY型デス・メタル・ウォーシップなスタイルで今年好セールスを記録したMORTAL WOUNDと並んで、LAアンダーグラウンド・デス・メタル・シーンに一気に視線が注がれそうな可能性を感じさせる注目株death!!



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・COFFIN ROT - A Monument To The Dead LP 税込2,640円 / CD 税込1,980円 (Blood Harvest)

北米アンダーグラウンド・エクストリーム・メタル重要都市、オレゴン州ポートランドからまたしても人気が爆破しそうな若手有望株が登場。2017年結成で、これまではデモとSplitをリリースしてきたバンドの1stアルバムです。Blood Harvestからのリリースで、アナログ盤は帯付。帯裏にDLコードも付いてます。

サウンドは日本でも安定した人気のある王道のスウェディッシュ・スタイルで、本場スウェーデンならばMIASMALやDISRUPTED、スペインGRAVEYARD、イタリアPROFANAL、USオークランドATRAMENTなどが好きだった人も魅了するであろう疾走感が爽快です。しかし、このバンドはPOSSESSED的な邪悪リフやハードコアなストローク・リフをHM-2サウンドを強調するタイプと違い、SLAYER起源のリフ・ワーク/突進力/重苦しい曲構成のバランスを、GRAVEの1stアルバムに近い手法で聴かせます。ポートランド・エクストリーム・メタル・シーンならではの、ハードコア・シーンとも接した風土も、このダイナミズムに絶妙に影響しているのかも知れません。いずれにしろ、日本でも既に耳の早いマニアはチェックしてるようですので、カナダTOMB MOLDのように今後けっこう人気出そうな注目株death!!



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・NOCTAMBULIST - Atmospheres of Desolation LP 税込2,640円 / CD 税込1,980円 (Blood Harvest)

Dark Descent Recordsの拠点、USコロラド州デンバーから登場した新鋭バンドが、スウェーデンの老舗 Blood Harvestからアルバム・デビュー。なぜDark Descentはまたこんな凄い新人が地元から出てきたのに手を出さなかったんだ?と不思議に思うくらいの鬼気迫るテンションと完成度の圧巻1stアルバムです。アナログ盤は帯付で、帯裏面にDLコードが付いてます。

ジャケの雰囲気からリチュアル・デス系をちょっと匂わせるので、ピークを過ぎて遅れてやってきたようなバンドかと一瞬思いきや、これがドラミングからギター・リフまで壮絶なテクニックで終始掛けめぐるハイブリッド・カオティック・デス・メタルで、もうあっけにとられて呆然としながらも聴き入ってしまいました。PORTALがアヴァンギャルド感をサイケデリックなトーンに変えたような感じもあり、途中かなりNEGATIVE PLANEも思わる妖艶パートも聴かせます。さらにサンフランシスコのHOWLS OF EBBや、スウェーデンのREVEALといった、どこかオルタナ/ジャンク・ロック的なカオスも感じさせ、しかし土台はGORGUTSやMITOCHONDRIONなどのカナディアン・プログレッシブ・デス・メタルに匹敵する激烈フュージョン変態デス。コロラドと言えば、BLOOD INCANTATIONの新作はまぁーーーーーったく送られてくる気配無くてイラつくけど、これ聴いてやる気取り戻しました。凄いdeath!!



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・SUFFERING HOUR - Dwell ONE-SIDED LP 税込2,200円 / CD 税込1,430円 (Blood Harvest)

USミネソタで2011年に結成されたCOMPASSION DIESというバンドを母体とするデス・メタル・バンド SUFFERING HOURの2019年最新EP。20分弱に及ぶ長尺プログレッシブ・ナンバー1曲で勝負していて、これが素晴らしい出来栄えで、既にアンダーグラウンド・シーンでは高く評価されています。今回もスウェーデン Blood Harvestからのリリースで、アナログ盤は帯付。帯裏にDLコードも付いてます。

まるでAjna Offenssiveや北米バンドのような冷たさのあるギター・サウンドが、時にはNEGATIVE PLANEのようなサイケデリックなムードまで醸し出すデス・メタルで、以前入荷した1stアルバム In Passing Ascensionも素晴らしい内容でした。今回もデス・メタルのフレーズとリフでプログレッシブ&ちょっとコズミックに構成してるんだけど、ドラミングがもっとスラッシュ/スピード・メタルのスタイルに近く、やはりこれはかなりTHE CHASMを思わせるかっこよさで激渋グレートdeath!!ちなみにこのドラマー、SATAN'S SATYRSでもヘルプで参加してたことがあるらしい。THE CHASMファンに絶対オススメ!!

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