RECORD BOY

Metal Blackness!!


*NWN中心にブラック・メタル系商品を久々にアップしました。2019年後半のBOYは、今までより気持~ちブラック・メタルな気運となりそうな予感ですので(過度な期待はしないでください)、宜しくお願いします。


cemeterylights-theunderworld.jpg



・CEMETERY LIGHTS - The Underworld CD 税込1,980円 (Nuclear War Now!)

DEAD DOG'S HOWLでも凄まじいローファイ・ブラック・メタルを表現しきっていたThe Corpse氏によるUSロードアイランド・ロンリー・ブラック・メタル CEMETERY LIGHTSが、8曲入り1stフルレングス・アルバムをNWNからリリース。"The Church On The Island "カセットで一部のカルト・マニアックスを熱狂させて、この1stアルバムも早速賛否両論渦巻いていますが、否定的な意見など彼には全く無意味ではないでしょうか。The Corpse氏の目指すものは一切ぶれていませんし、彼の心情が理解できる、と自負した方ならば、今回も狂喜乱舞間違いなしの内容となっています。

と、偉そうに解説してるワタシが何もわかってない可能性もありますが、MORTUARY DRAPEウォーシップなブラック・メタル、という点は間違ってないかと思います。まるでイタリアン・ホラー・ムービーのBGMのような妖しい黄昏れが漂うMORTUARY DRAPEの大傑作1st EP "Into The Drape"ほどの郷愁までに達してはいなくても、アメリカン・ヤングがこの世界感にチャレンジするに至るのは並大抵のセンスでは出来ません。さらに言えば、MORTUARY DRAPEに多大な影響を与えたであろうPAUL CHAIN(Ashアルバムの1曲目なんて、チョーMORTUARY DRAPE!絶対元ネタ!!だと思う)などのイタリアン・サイケデリックなエピックではなく、ギリシャ・ブラック・メタルの哀愁をミックスしてる点も素晴らしい個性と捉えて称賛したい。絶対に万人向けじゃありませんが、これはハマりそう。超一部の人に超オススメ!!



cenotaphe-lalarve.jpg



・CENOTAPHE - La larve exulte MLP LTD.100 CLEAR PURPLE VINYL 税込3,520円 (Nuclear War Now!)

今年ブレークしたブラック・メタル・バンドの一つ、フランスのCENOTAPHEの2016年発表4曲入り1stデモがNWNからヴィニール化再発。今回はイニシャル・オーダー100枚限定のクリア・パープル・ビニールで入荷しました。とてもキレイなワックスです。

当店でけっこう頑張って追いかけていた頃のフレンチ・ブラック・メタルは、MUTIILATIONやBlack Legionsのようなローファイ・ノイズも大きな特徴だったけど、このCENOTAPHEはフレンチ・ブラック・メタルのもう一つの魅力であるメランコリックな旋律が激烈に切ないタイプで、プリミティブさはあまり強調していません。曲調はSATANIC WARMASTERに代表されるフィンランド・ブラック・メタルにも通じるところがあっても、フィンランドの荒んだ冷たさとも違い、且つ、今年2019年に驚異的なブレークを果たした米加混合フレンチ・ブラック・メタル・ウォーシッパーズ DEPARTURE CHANDELIERとも違い、どこかアーティスティックな雰囲気が漂うところが、本場ならではのフレンチらしさかと思います。回りくどい言い方しましたが、文句なしのクォリティーに違いはありませんので、ファンはお買い逃がしなく。



pest-germany-ara-lp.jpg



・PEST (Germany) - Ara LP 税込2,860円 (Nuclear War Now!)

ジャーマン・ブラック・メタル PESTの2000年発表1stアルバムが、オランダのHeidens Hart RecordsとアメリカのNWNによる共同でヴィニール化再発。オリジナルは自主リリースのCDで300枚プレス。2003年に名門Full Moon prod.からもUS盤CDがライセンス・リリースされていたジャーマン・ブラック・メタル名作ですが、アナログ盤は今回が初となりますので、ヴィニール・ジャンキーが中心の海外シーンではまさに待望の再発盤として喜ばれています。未公開カラー写真含む歌詞インナー付きで、350枚プレス。ダイハード・バージョンやカラー盤などの限定仕様は存在しません。

ブラック・メタルのPESTと言ったら、SATANIC WARMASTERのWerwolf氏も居たフィンランドPESTや、No ColoursからリリースしてたスウェーデンPESTが日本では良く知られてるかと思いますが、このジャーマンPESTもマニアックな初期ブラック・メタル・ファンには高く評価されていて、2009年の記念すべき第1回NWN Festにも復活して参加していました。その後2011年にドラマーが鬼籍に入り、再度活動を停止。サウンドは欧州牧歌旋律が下地にありながらも、北欧ブラック・メタルのメランコリックな冷たさと異質の、演奏や楽曲も無骨で洗練されていない荒っぽさが満点で、そういう意味ジャーマン・ヘヴィメタルの伝統が体に染み付いたようなアンダーグラウンド感がかっこいいです。これは録音環境によるところなのかもですが、Rawな演奏もやはり北欧バンドのRawとは全然違い、東欧に近い感覚。アンダーレイテッド・ユーロ・ブラック・メタル・クラシック!!



deathworship-endtimes.jpg



・DEATH WORSHIP - End Times CD 税込1,650円 (Nuclear War Now!)

CDも入荷しました!

CONQUERORとDOMINI INFERIでの活躍が有名で、現在はBLASPHEMYにも在籍するRoss Bay CultオーナーのRyan Forster氏が2013年に構想を起ち上げたプロジェクト・バンド DEATH WORSHIPの2019年新作4曲入りEP。基本的に彼のソロ・プロジェクトではありますが、今回もドラムはREVENGE etc多くのバンドで精力的に活動を続けるJ.Read氏が担当し、ゲストVo.としてBLASPHEMYのNocturnal Grave Desecrator and Black Winds氏も参加した、既に鉄壁となった最強の3人で製作。

Ryan Foster & J.Read両氏のタッグとなるとやはりCONQUERORが真っ先に思い浮かばれますが、Extermination Mass EPではそこにBLASPHEMYとREVENGEのプリミティブなスロウ・パートも時折組み込み、原始性と現代的な冷たさがミックスされた作風でした。もちろん本作も基本路線は変わりないけど、もっさりプリミティブ感がかなり抑えられ、J.Reed氏のドラミングをより前面に出していますので、ウォー・ブラック・メタル・ファンのみならずブラスティング・デス・メタル・ファンも燃えてくるであろう激烈death!!ちょっとKRISIUNのファンなんかにもオススメしたい感じでもあります。



recluse-stillbirth.jpg



・RECLUSE - Stillbirth in Bethlehem CD 税込1,980円 (Vault Of Dried Bones)

ex. COBALTのMcSorley氏と、VLAD TEPESやBLACK MURDERなどをやってきたWlad氏の2人による、米仏ブラック・メタル・プロジェクトの2016年発表唯一のフルレングス・アルバム。アナログ盤はDarker Than Black、このCDはVault Of Dried Bonesからのリリースで、ブラック・メタル・ファンならば信頼できるレーベルからリリースされています。

そしてこの内容がまた凄まじい。。。両者ともにマルチなプレーヤーなのでクォリティーは言うまでもないですが、それが演奏力や音質といった品質の高さではなく、前衛性や原始性など、ブラック・メタルの狂気の部分を表現をぶつけ合ったような作品となっています。Black Legions系フレンチ・ブラック・メタルの殺伐荒涼としたプリミティブ・ブラック・メタルに、北米エクストリーム・メタルのアヴァンギャルド感もミックスして、エクスペリメンタルなのに非アーティスティックでサイコパス&極めて乱雑。Northern Heritage系ファンも必聴!!



impure-satans.jpg



・IMPURE - Satan's Eclipse CD 税込1,980円 (Chaos)

ドラム&Vo.のHorned Father of Desecreation氏はワンマン・オカルト・メタル SPITEもやりながらStygian Black Handレーベルを運営。ギター&ベースのSatyrannical Lord of Assault氏はNATURにも一時参加していた、Electric Assault Recordsオーナー。メキシコのChaos Recordsから1stアルバムCDがリリースされ、今回はパッチ付きで入荷しました。

サウンドはプリミティブなブラック・デス・メタルで、BEHERITやVONなどを彷彿させるドカドカ・ベスチャルなスタイルですが、ノイジーなブラック・メタルのロウ・サウンドではなく、感触はAUTOPSYやINCANTATIONといった原始的デス・メタルのタッチに近くて、ベスチャル・デス・メタル・ファンから、オールドスクール・デス・メタル・ファンまで、幅広いターゲットでアピールするサウンドです。CELTIC FORST影響下ドゥーミー・デス・メタルに通じるスロウ・パートのダイナミズムがグッとくるところは、Horned Father of Desecreation氏がNEGATIVE PLANEやOCCULTATIONなどでもライブ・サポート・メンバーとして起用される実力あるミュージシャンであることを証明しています。プリミティブではあってもローファイではないところもポイント高いです。


関連記事
11 | 2019/12 | 01
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Graphical Clock

Profile

RECORD BOY

RECORD BOY
Koenji Building 303
4-7-10, Koenji Minami
Suginami, Tokyo 166-0003
Japan
OPEN 13:00~CLOSE 20:00
CLOSE on WEDNESDAY

〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-7-10
高円寺ビル303
BOY
TEL 03-3315-2682
FAX 03-3315-0484
営業時間午後1時~8時
毎週水曜日定休

MAP









Mobile Store

入荷情報BBS

How to Order

Recent Entries
Search this site
Categories
Archives
Link
QR Code
QR