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Metal Deadness!!


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・HYPERDONTIA - A Vessel Forlorn MLP CLEAR YELLOW VINYL 税込2,916円 / BLACK VINYL 税込2,484円 (Me Saco Un Ojo)

UNDERGANG, WORMRIDDEN, PHRENELITH, Extreme Rotten Recordsなどで精力的に活動するDavid Torturdod氏がシンガーに専念し、ギターがMustafa Gurcalioglu氏 (ENGULFED, BURIAL INVOCATION, etc)、ドラムがTuna氏 (PHRENELITH, etc)、ベースがMalik Camlıca氏 (BURIAL INVOCATION, NECROWRETCH,etc)、そして現在は2ndギタリストとしてMathias Friborg氏 (SULPHUROUS, TAPHOS, あとパンク・バンドのNIGHT FEVERもやってる)が加入して5人編成となった、デンマーク&トルコ混合デス・メタル・バンド HYPERDONTIAのコンピレーションMLPです。タイトル曲は5人体制での初公開新曲。


Track 1 : 2018~2019年録音新曲
Tracks 2-3 : 2018年12月1日トルコ・イスタンブールでのライブ
Tracks 4-6 : "Abhorrence Veil" EP (2017年)


コペンハーゲン・チームの所属する本業バンドの特徴から、low-endなデス・メタル・サウンドを想像しがちですが、このHYPERDONTIAのスタイルはむしろイスタンブール・チームのバンドのカラーに近く、BURIAL INVOCATIONやENGULFEDのファンは必聴級のかっこよさです。細かく分類すればINCANTATIONウォーシップの部類ではあるけど、ドゥーム・スロウネスを強調する以前の、激烈にlowブルータルで、鈍くもあり切れ味もあった、Onward to Golgotha ~ Mortal Throne of Nazarene eraのINCANTATIONスタイルですから、オールドスクール・デス・メタラーならば反射神経レベルでかっこいいと感じるはずです。じゃなきゃモグリです。新曲も路線変更なしで文句なし。EPはまだ入手できると思って一応オーダーしたんだけど音沙汰なくなったので、ここで収録されてるってことは、もう完売なのかも。1st EPもバツグンにかっこよくて、これが一番ターキー・デス・メタル色が強い気がしたりもします。そしてライブがまた激渋!!UNDERGANGのライブ盤でも実証されていますが、David氏のlowボイスは天然記念物級にグレートdeath!!



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・DEAD VOID - The Looming Spectre Demo 2018 TAPE 税込972円 (Me Saco Un Ojo)

GOAT MOLESTER時代からラインナップに変動の無かったGRAVE MIASMAからベーシストのAdam Wilkinson氏が脱退したのが2016年。GRAVE MIASMAはその年にSepulchral Voiceから発表した Endless Pilgrimageアルバム以降は作品を発表していませんが、このDEAD VOIDはAdam Wilkinson氏がイギリス・ロンドンからデンマーク・コペンハーゲンに移住して新たに始めたバンドです。もともとバンドの自主製作で発表されたデモを、Me Saco Un OjoとDark Descentが共同で再リリース。

これはちょっと久しぶりにデス・ゥーム・ファン悶絶の正統派じゃないでしょうか。Adam Wilkinson氏はこのバンドではドラムを担当しているということで、GRAVE MIASMAが徐々に増幅していたドゥーム・テイストを、リチュアルな装飾をせずに、より本格的にドゥーム・スロウネスを追求しています。鈍走パートになるとやはりCELTIC FROST要素はちょっと顔を出しますが、ドゥーム・デス・メタルの宿命であるHELLHAMMER ~ CELTIC FROST的荒涼感はさほど強調せず、冷たく黒く重い感触に仕上げているところは、INCANTATION影響下デス・メタルもフューネラル・ドゥームも世界トップクラスで充実しているフィンランドのデス・メタル・ファンなどにもオススメですし、この窒息しそうなスラッジ感はパワーバイオレンス系ドゥーマーも必聴!!



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・GUTLESS - Mass Extinction MLP RED VINYL 税込2,916円 / BLACK VINYL 税込2,484円 (Me Saco Un Ojo)

またもやオーストラリア・メルボルンから登場した期待のデス・メタル・バンド3人組の1stヴィニール・リリース。もともとデモとして発表したデビュー音源が話題となり、この度12"アナログ盤がMe Saco Un Ojoから発売されました。レッド・ビニールとブラック・ビニールの2種入荷。レッド・ビニールを待ってくれていた方は、お買い逃がしなく!!

メンバーはいずれもex. SEWERCIDEで、そのうち2/3は現VILE APPARITION。サウンドもVILE APPARITIONとかなり共通項の多い、NYやフロリダ・デス・メタル影響下のブルータルなスタイルなので、嫌みな言い方をすれば、GUTLESSとVILE APPARITIONとやりたいことは何が違うの?と突っ込みたくなる人もいるかもだけど、唯一違うメンバーがギター兼Voってところから探って聴いてると、ブルデス寄りテクニカル・リフの多いVILE APPARITIONよりも、こっちのGUTLESSの方がプリミティヴ。そしてVILE APPARITIONでも素晴らしいプレイを聴かせているドラミングのロウ具合がさらにバツグン&絶妙なタイム感で、AUTOPSYやOBITUARYなどの原始的ブルタリティーのデス・メタル信者などは、やはりこちらがお好みでしょう。VILE APPARITION & GUTLESS、そしてFACELESS BURIAL、この辺のNY型デス・メタル・ウォーシップなメルボルン・デス・メタルの急速な発展は、ちょっと2000年代後半のコペンハーゲン・デス・メタルにも通じる盛り上がりも思わせて、今後も俄然要注目シーンdeath!!



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・NUCLEUS - Entity LP CLEAR w/ SPECKLES VINYL 税込3,240円 / BLACK VINYL 税込2,592円 (Me Saco Un Ojo)

1stフル・アルバム Sentientが好評だったUSシカゴのデス・メタル・バンド NUCLEUSの2ndアルバム。アナログ盤はMe Saco Un Ojoからのリリースで、初回カラー盤は早々と完売していて、本作も発売直後から高い評価を得ている話題作です。

2010年代に小規模噴火ながらアンダーグラウンド・デス・メタル・シーンに勃発しかけたSFデス・メタル・ムーブメントを担った新鋭バンドの一つで、1stアルバムはジャケ・アートをDan Seagrave氏が担当したことから、ちょっと金の卵的にシーンでの期待感もあったバンドです。しかしこの2ndはいい意味でそんな優等生的レールから逸脱していて、より一層MSUOやDark Descentのカラーにマッチしたアングラ臭が強まってきました。もう、再生して本編スタートした瞬間から前作と感触が全然違う。以前はTIMEGHOULのカバーも堅実に再現する演奏力の高さに加え、若さ溢れるアグレッションも痛快で、MORBID ANGELやATHEISTなどのファンにも十分アピールするポテンシャルを感じさせてたけど、本作ではDEMILICHタイプの奇怪フレーズと神経衰弱ツイステッドな展開が、より内向的な表現方法を突き詰めていて、ザックリ言って非常に鬱なプログレッシブ感を増しています。これはもう、今の行き詰った当店のテンションに危険なくらいグッとくる!!!こういう、くすぶった若者のような感覚とストイックな音楽的姿勢のバランスが絶妙なデス・メタルを聴くと、逆に救われたような気分にすらなります。ZEALOTRYやCHTHE'ILISTファンにも絶対オススメ!!グレートーーー!!!



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・BONE SICKNESS - Theater of Morbidity LP 税込2,916円 (Hell Massacre)

個人的には昨今のオールドスクール・デス・メタル・バンドの中で最も不当に低い評価を与えられてしまってるバンドの1つと思っている、USワシントン出身デス・メタル・バンド BONE SICKNESSの2ndアルバムです。オリジナルは2018年にバンドによる自主カセットでリリースされて、このたびPainkiller Records傘下のHell Massacre Recordsからようやくアナログ盤もリリースされました。503枚プレスのグリーン・ビニール。やはり今回もCDは発売されていません。

前作同様、本作もREPULSION, TERRORIZER, MASTERなどといった、ハードコアにまで多大な影響を及ぼしたアメリカン・デス・メタル・レジェンドを彷彿させる、素晴らしく圧倒的な内容です。変化した点を挙げるとすれば、よりグラインドコア・テイストが増したところで、CRETINやSONIC POISONファンなどは絶対に聴くべき。なんで人気ないんだろう?オススメ!!


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