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CIVILISED SOCIETY? - Violence Still Sucks! / Scrap Metal Anthology 2CD



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・CIVILISED SOCIETY? - Violence Still Sucks! / Scrap Metal Anthology 2CD 税込2,160円 (Boss Tuneage)

INSTIGATORSのドラマーだったPeacevilleオーナーのHammyことPaul Halmshaw氏がヴォーカルを担当していたUKHCパンク・バンドのアルバム2作品をカップリングした2枚組CDが、スリップケース状ペーパー・スリーブでリリース。ブックレットには歌詞や当時の写真を掲載し、UKHCファンにはおなじみのライター Ian Glasper氏のライナーノートもなかなか面白いので、日本語訳の付いた日本流通盤でぜひチェックしてみてください。帯も付いています。


CD.1 SCRAP METAL:
1. Is There Life After Work? 2. Tonight 3. Carefree 4. Pansies 5. Blotter Paper For Breakfast 6. Don't Leave Me Now 7. The Fairer Sex 8. Just A Dream 9. Last Cough Last Laugh 10. Will We Fall? 11. Star Wars 12. It's Getting Worse

CD.2 VIOLENCE SUCKS plus Bonus.:
13. Violence Sucks 14. Fireball Finale 15. Free The World 16. I Can Be Free 17. Treedom 18. Life Is Pain (I Wanna Be Insane) 19. White Whips:Black Flesh 20. Tooth & Claw 21. Epitaph 22. Monotony (Bonus Track) 23. Treedom (Dub) (Bonus Track) 24. Edge Of Darkness (Bonus Track) 25. Why? (Bonus Track)


とにかくライナーノートの分析が的確すぎるので読んでもらいたいのですが、ハッキリ言って当時からあまり全世界的に人気はありませんでした。クロスオーバー・スラッシュとはまるで異質のパンクとメタルの融合を目指したバンドで、CONFLICTやMortarhate Records系バンドのようなアナーコ・パンク・ハードコアを、ヘヴィメタリックなギターで表現しています。Hammyとその嫁 BevのツインVo.も、UKHC以外の何者でもない独特の感触で、こんなバンド、確かに当時は他にそうはいませんでした。


LATE UKのMANIC EARS周辺バンドの中でも、クラストでもUS THRASHでもなくFUALやLIFE BUT HOW TO LIVE IT...同様のUK王道アナーコ・サウンド(2ndアルバムはMETALLICA)を全面に出していたバンドCIVILISED SOCIETY?が今年も精力的です!

MANIC EARSから86年、87年にリリースされた2枚のアルバムに86年のUNDERGROUNDからリリースされた『DESTROY THE WORLD』7"、87年、90年にPEACEVILLEからリリースされた『A VILE PEACE』LP、『VILE VIBES』CD、そして87年のWEAR+TEARからリリースされた『BURNING BRIDGES』7"の4作品のコンピレーションに提供した4曲をボーナストラックとして追加!

90年にはMANIC EARSからなかなかパンチのあるジャケットで1stと2ndの抱き合わせでアナログ再発もされましたが、オリジナルジャケ(若干手は加えられてます)でCD化は初となります!

1stはイギリスの伝統的な叙情的メロディーにアナーコ・パンクらしいヴォーカルの入れ方や、掛け合いで練られた曲をメインに展開。ハードコア狂の速いのが好きな人間には、スピードナンバー“Don't Leave Me Now ”と“STAR WARS”が存在します。

そして2ndは打って変わってイントロからMETALLICAな刻みで爆走するハードコア・ナンバーに震えろ!!!とまではぶち上がらないもののアルバムの幕開けには相応しい曲でスタートし、その後も疾走感あるザクザクなメタリックなギターリフが渋いハードコア・ナンバーが連なったアルバム!

女性ヴォーカルBevの感情を抑えた声のトーンが、メタリックなギターと融合する事で、これまたこのバンドらしさであるアナーコ・メロディックに戻り渋い。

改めてじっくり聴くと、リフが練られた曲ばかりでした!

今年は復活メンバーでのアルバムも控えてるCIVILISE SOCIETY?に再注目です!
(インフォメーションより)

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