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Scandinavian Jawbreaker Punks!!


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・BLACK UNIFORMS - Faces Of Death CD 税込1,620円 (Black Konflik)

80'sメタルパンク永遠のマスターピース、スウェーデンのBLACK UNIFORMSが1989年に発表した唯一のフルレングス・アルバムが、マレーシアのBlack Konflik Recordsから限定500枚CDで遂に再発。告知されて即レーベルで完売し、日本国内でも予約の申し込みがレコード屋各店に殺到しているようで、このCDは恐らくそういつまでも楽に入手できる状況は続かないでしょう。deathが!!!!!、当店は2019年上半期の運命をPOISON IDEAとこのBLACK UNIFORMSに委ねていますので、もちろん十分な枚数をガッチリ押さえて仕入れました。このltd.500枚初回赤帯バージョンは即完売につき、バンドとレーベルはすぐさま緊急追加プレスも決めて、その2ndエディションはltd.200枚青帯バージョンとなっていますが、そちらももちろん追ってまた大量に入荷しますので、1stエディション赤帯も2ndエディション青帯も両方欲しい!!という声もたくさん聞きますから、ご希望の方は備考欄にて一言添えてお問い合わせください。本日からお取り置きスタートご注文の方には、2ndエディションの到着も待ってまとめてご精算できるように前向きに検討致します。既に他商品のお取り置きがある方は、2ndプレス青帯のご予約は現在進行中のご注文と別清算でお願いします。

MODERAT LIKVIDATIONのベーシストだったCliff Lundberg氏がギターを担当し、同じくMODERAT LIKVIDATIONシンガーのWisemark氏と中心となり結成したメタリック・ハードコア・パンク・バンド。この作品の前後にデモ数種を発表していて、それらデモを集めたコンピレーション・アルバム Splatter Punx On AcidがUSのHardcore Holocaust Recordsから2001年にLPとCDでリリースされていましたが、そのCDバージョンのボーナス・トラックとして、本作アルバムは過去に1度だけCD化されていました。今回の初単独CD化は、オリジナル盤LPの裏ジャケで使われてた激渋写真を表に持ってきています。1989年オリジナル・ミックス・バージョンと、2001年Splatter Punx On Acidリミックス・バージョン、そしてSplatter Punx On Acid compアルバムで初公開された未発表テイクもボーナスで追加収録した全27曲入りとなっています。

まぁとにかくBLACK UNIFORMSに関しては言いたいことが山盛りありすぎます。BOYは旧店舗の時からプロモ・ポスター(オリジナル盤LPには、ジャケ・アートとメンバー写真のミニポスターが付いてるのがあった)を壁に貼ってたけど、当時この作品は今では考えられないくらいに日本で不評で、関東ローカルに限定した当時の印象では、ENGLISH DOGSのForwad Into Battleと並んで、東京ハードコア・パンク・バンド諸先輩方はガッカリしたり最初から相手にしてなかったようなレコードでした。ANTI-CIMEXのAbsolut Country of Sweden LP再発盤入荷時にも言ったけど、Splatter Punx on Acid comp.アルバム・リリースの2001年当時だって、日本ではたいして話題にもならなかったのです。「BLACK UNIFORMSが好きだ」っていう話は、CFDL, SDS, あとZOEのメンバーさんくらいからしか昔は聞こえてこなかったように記憶しています。でも個人的には、BOYプロデュース・ライダース・ジャケット(通称デストラクジャン)のモデルになったPetroffブランドのライダース・ジャケットを、Splatter Punx on Acid comp.アルバムのジャケとインナーで細部まで飛躍的に確認することができて大興奮だったし、何よりもこのビッグヘアー・パンクス・ルッキングと、スラッシュ・メタルにほとんど影響されてないメタルコア・パンク・サウンドには、日本のDEATH SIDEに通じるものを感じて、改めて魅了されました。

で、今こうしてまた聴いても、当時クロスオーバーしてパンク・シーンにも影響を与えていたスラッシュ・メタルからの影響が希薄だったメタルパンク・サウンドだったことがよくわかります。Cliff氏はMACHINEGUN KELLYというナスティー・グラム・ロック・バンドもやってましたが、これは決して見逃せないポイントで、Cliff氏のビッグヘアー原点は完全にMOTLEY CRUEだったのはマニアには有名です。MODERAT LIKVIDATIONのメドレー・カバーがすんなりハマってるように、曲調はスカンジナビアン・ハードコアらしいパンク・スラッシュの土台をキープしながら、ギターはメタリックだけど速いスラッシュ刻みリフなどは全くなく、名曲"Uncut"のようなミドルテンポのナンバーは鋼鉄タッチの初期モトリーを彷彿させます。さらに妄想を膨らませると、この"Uncut"は、モトリー経由で知ったジャパニーズ・ヘヴィメタル LOUDNESS(1985年に2バンドで全米ツアーを敢行)を知って、"Crazy Doctor"にヒントを得たような最高のメロディック・ギターソロと、そしてスラッシュには影響されてないとしつこく言った後にズッコケるようなことを言いますが、後半の重厚リフは"For Whom The Bell Tolls"を拝借したようでもあって、BLACK UNIFORMSは、ミドルテンポのナンバーに注意して聴くべきポイントが多い、珍しいタイプのメタルパンクだったと思います。あと、もう一つ言っておかなきゃないのはBATHORYとCliff氏の関係。以前からCliff氏がBATHORYに参加したことがある、という情報は流れていましたが、これはまだdiscogsにもMetal Archivesにも未掲載だけど実証済みの事実で、恐らくそう遠くない未来に、音源発掘などとは違う形(音源は一切残してない)で、世間に広く認知される事態が起きることでしょう。

と、まぁ、一応すっごい昔からBLACK UNIFORMSを好きだったと自負してる人間として、嫌みなくらい好きなこと書きましたが、ご購入に際しておさらいをもう1度。限定500枚で今回のみの入荷となるこの初回プレス赤帯バージョンと、追って到着する限定200枚2ndプレス青帯バージョンをまとめて購入ご希望の方は、備考欄にて一言添えてご注文ください。先にお取り置き商品のご注文がある方は、申し訳ございませんがまだ到着してない2ndプレス青帯バージョンは別清算でお願いします。皆様このチャンスをお見逃しなきよう、何卒宜しくお願いします!!!!!







・D.N.A. - Retrospective CD 税込1,620円 (Black Konflik)

ANTI CIMEXの1st EP"Anarkist Attack"でVo.だったNillen氏がANTI-CIMEX脱退後に結成したハードコア・パンク・バンドのベスト盤CDが、限定500枚帯付ペーパースリーブでマレーシアのBlack Konflik Recordsからリリース。

スウェディッシュ・パンク名門レーベル Hardcore Horror RecordsからLP(1985年)とEP(1987年)を1枚ずつ発表していたバンドでしたが、7"EPはけっこう90年代でもデッドストックが残ってたりして、日本ではイマイチ人気のないバンドでした。その要因は、ANTI-CIMEX初代シンガーのバンド、と聞いて連想するようなサウンドとちょっと違い、王道のスウェディッシュ・ハードコア・パンクを土台にしながらも、もっとダークなグルーム感もあったからだと思います。でも改めて聴くと"Vagra"って曲なんか、どっかで聴いたことがあるような気がするくらいANTI-CIMEXっぽいし、初期のASOCIALなんかのファンには問題なくオススメできます。ダークなムードは昨今流行りのニューウェービーなヤツじゃなくて、ホラー風味なところも、グラム・ロックが根強い北欧らしい渋さです。







・BOMBANFALL - Asiktsfrihet CD 税込1,620円 (Black Konflik)

BLACK UNIFORMSの再発CDと同時にBlack Konflik Recordsからリリースされた、スカンジナビアン・パンク・マニアにとってはBLACK UNIFORMS以上に衝撃的な再発盤CD。BLACK UNIFORMSは再発の経緯をしっかりBlack Konflikに問い合わせて、裏も取り、オフィシャルの確証を得てオーダーしましたが、こちらはいまだに信じられないくらいの快挙リイシューです。謎多きスウェーデンのハードコア・パンク・バンド BOMBANFALLが1987年に発表した唯一の作品6曲入りEPが限定350枚ゲートフォールド・ペーパースリーブの日本語帯付きCDで再発!!!既にレーベルで完売して、これは再プレスされないそうですので、お買い逃しなきように。

オリジナル盤EPでは、TWO MOON RISINGというバンドが母体?のような記述がありましたが、そっちのバンドについても正体は一切不明。CRUDE SSに代表される、DISCHARGE影響下スウェディッシュ・ハードコア・パンクから後のスウェディッシュ・デス・メタルへの橋渡し的スタイルとも捉えることの出来る重厚lowブルータルなD-Beatを、SVART PARADとともに確立したバンドという見方をしたくなるような、とにかく極上級に鈍いブルータル・パンク・スラッシュが激渋です。名曲ラスト・トラック "Mot en Stralande Framtid"のヘンなサビなんて、まさに奇跡としか言い様のないかっこよさだし、まるで後のスウェディッシュ・デス・メタルの誕生を予見したようです。絶対必聴death!!

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