RECORD BOY

Metal Deadness!!


demilich-nespithe-lp.jpg



・DEMILICH - Nespithe LP RED VINYL 税込3,240円 (Svart)

2014年の復活以降もカルト性を失わずにアンダーグラウンド・デス・メタル・マニアックスに絶大な人気を誇るキングス・オブ・カルト・フィニッシュ・デス・メタル、DEMILICHの音源がSvart Recordsからアナログ盤再発。唯一のアルバムとなったこの1993年作は、オリジナルPavement Music盤、Xtreem Music前身Repulsive Recordsによるジャケ違いライセンス・リリース・ユーロ盤、2004年のジャケ違いNecropolis盤、2009年のジャケ違いXtreem Music盤がこれまでありましたが、アナログ盤は2009年のXtreem Music盤まで存在しませんでした。オリジナルPavement Music盤アートのジャケでのLP化は20周年記念盤ボックスセットの際に初めて実現しましたが、単独販売されるLPでのオリジナル・アート・ジャケ・バージョンは今回が初ということになります。ltd.200枚ゴールド・ビニールは即完売、ltd.500枚レッド・ビニールも恐らく今回のみの入荷になりそうなくらいバカ売れしてるそうなので、逃すことなくぜひ入手してください。

オーストラリアのPORTALに代表されるようなアバンギャルド・デス・メタルのルーツとも言えるバンドであり、またオールドスクール・デス・メタラーにとっては、CONVULSE, DEMIGOD, ABHORRENCE, SENTENCEDなどと並んで初期フィンランド・デス・メタル最重要バンドの一つとして崇めらますが、他のフィンランド・デス・メタル・バンドよりもカルト性が一層強く、またフィンランド・デス・メタルならではの病的な特徴も色濃く反映しているバンドだと思います。這いずり回るような偏屈な展開を助長するかのようにうめくウルトラlowゴア・ガテラル・ボーカルが凶裂で、しかも本作ではその変態性を維持したまま、北欧デスらしエピックなギター・ソロ、CARCASSフレーバー漂うフィンランドらしいほのかなロック・フィーリングのアバンギャルド感、そしてプログレッシブな展開も完成度が高い。病的で変態で知的なデス・メタル美学を集約した、これぞまさにフィンランド・デス・メタルなカルト・クラシックdeath!!!



demilich-em9t2ness.jpg



・DEMILICH - Em9t2ness of Van2s1ing / V34ish6ng 0f Emptiness 2LP CLEAR VINYL 税込4,860円 / BLACK VINYL 税込3,780円 (Svart)

こちらのコンピレーション2枚組LPはゲートフォルド・スリーブでブックレット付き。唯一のアルバムとなった1993年作 NespitheアルバムのXtreem Music盤CDは当店ではもう何年も入荷してませんが、2014年に20周年記念盤としてSvart Recordがコンプリート・ディスコグラフィーをリリースした際もまんまと逃していました。その時はアナログ・バージョンが3枚組ボックスセットで値段もかなり高かったため躊躇した、というのはもはや言い訳として全く説得力がないくらいその3枚組LPボックスは今では高額で取引されています。今回はNespitheアルバムとコンピレーション・アルバムを切り離して再発してくれたので、それでもまだ高額なSvartリリースではありますが、ぜひ押さえておきましょう。限定200枚クリア・ビニールはレーベルで即完売しております!!


SIDE A1-A4 : The Four Instructive Tales …Of Decomposition (1991)
SIDE B1-B5 : …Somewhere Inside The Bowels Of Endlessness… (1992)
SIDE C1-C5 : The Echo (1992)
SIDE D1-D3 : Vanishing Sessions (2006)
SIDE D4 : Regurgitation Of Blood (1991)


ここに収録されている初期デモは、這いずり回るような偏屈な展開を助長するかのように、まるでご臨終直前の爺さんのつぶやきのような世界最低記録のウルトラlowゴア・ガテラル・ボーカルが炸裂してて、初めて聴く誰もが驚愕することでしょう。Nespitheアルバムの完成度は申し分なしに激渋ですが、DEMILICHの凶裂な変態性を実感したいのならばデモも絶対に聴かねばなりません。実感したくなても聴け!!これぞフィンランド・デス・メタル!!!



undergang-gorephilia-ep.jpg



・UNDERGANG / GOREAPHILIA - Split 7" WHITE VINYL 税込1,296円 / BLACK VINYL 税込972円 (Me Saco Un Ojo)

デンマークのUNDERGANGとフィンランドのGOREPHILIA、ともにMe Saco Un Ojoを代表する2バンドによるSplit 7"シングルが実現。こういった実力も人気も安定したバンド同士のSplitは互いに捨て曲を提供し内容が伴わない失敗例もありますが、共に新曲を披露したこのEPはその心配はなく、そしてどちらも本当にカッコいい!!ホワイト・ビニールとブラック・ビニールの2種入荷しています。

UNDERGANGはいつものグルーミーなダークネスに偏屈さも今回は強調していて、尚且つギター・ソロも普段よりエピックなフィーリングがあるから、DIMILCHやROTTREVORE型の極上low-twistedデス・メタルで激渋death!!!INCANTATION影響下の王道フィンランド・スタイルから徐々にコズミックなテイストも導入して、それが見事に成功しているGOREPHILIAも、テクニカルなリフ&フレーズ、展開のダイナミズム&神経質さ、爆発力&エピックなど全ての要素が完璧なバランスで成り立った素晴らしいナンバーを披露。両バンド、文句なしにオススメの新曲death!!



hyperdontia-nexus-lp.jpg

・HYPERDONTIA - Nexus of Teeth LP OXBLOOD VINYL 税込3,240円 (Me Saco Un Ojo)

UNDERGANG, WORMRIDDEN, PHRENELITH, そして自身の運営するカセット・レーベル Extreme Rotten Recordsなど、もうデス・メタルでやりたいことがありすぎて止まらない!といった具合で精力的に活動するDavid Torturdod氏のまた新たなるデス・メタル・バンドが注目を集めています。2015年に始動し、2017年に1st EPを7"ヴィニールとカセットでリリースしてデビューしたHYPERDONTIAの1stフル・アルバム。先にがDark DescentからのCDが入荷して好評でしたが、お待ちかねのMe Saco Un Ojoからのアナログ盤も到着しました。注目のメンバー構成は以下の通り。


Mustafa Gurcalioglu (ENGULFED, BURIAL INVOCATION, etc) Guitars
Tuna (from PHRENELITH, etc) Drums
Malik Camlıca (from BURIAL INVOCATION, NECROWRETCH,etc) Bass
David Mikkelsen (UNDERGANG, WORMRIDDEN, PHRENELITH) Vocals


ご覧の通り、トルコ&デンマーク混合の編成で、現在はデンマーク・パンク・バンド NIGHT FEVERのギタリストも加わって5人編成のもよう。サウンドはこれまでDavid君が追求してきたlow-endなデス・メタルとちょっと違い、弦楽隊のBURIAL INVOCATIONチームのカラーに近いのですが、これがオールドスクール・デス・メタラーはガッツポーズ必至のかっこよさ!!昨今の暗黒音圧に埋もれて死にかけていたアラフィフ・デス・メタラーはこれでまたムクムクと精力回復することでしょう。これぞ我々が聴いてたデス・メタル!なキラー・リフ連発、疾走感も畳みかける&ドラマチックな展開もバツグン、不穏エピックなフレーズもテクニカル・リフも見事な切り込み具合。USもUKも北欧も余計な先入観なく色んな国や地域のデス・メタルの最新情報をむさぼるように求めていた90年代のデス・メタルが蘇りますが、強いて言えばMORBID ANGELやINCANTATIONの系統に部類されるタイプでしょうか。でもあまりその辺を強調せずに、当店としましてはトルコENGULFEDやイスラエルKEVERといった、素晴らしい作品を発表しながらもまるで日本では人気の出ない中東デス・メタルもチェックしてた人達必聴と言ってプッシュしたい感じです。再プレス動いてると思いますが、初回プレスはoxbloodカラー盤もブラック・ビニールもレーベルで即完売していますので、待っていた方は確保お早めに。オススメdeath!!
関連記事
06 | 2020/07 | 08
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
Graphical Clock

Profile

RECORD BOY

RECORD BOY
Koenji Building 303
4-7-10, Koenji Minami
Suginami, Tokyo 166-0003
Japan
OPEN 13:00~CLOSE 20:00
CLOSE on WEDNESDAY

〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-7-10
高円寺ビル303
BOY
TEL 03-3315-2682
FAX 03-3315-0484
営業時間午後1時~8時
毎週水曜日定休

MAP









Mobile Store

入荷情報BBS

How to Order

Recent Entries
Search this site
Categories
Archives
Link
QR Code
QR