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American Hardcore Nightmare Continues!!





・BATTALION OF SAINTS - Complete Discography 3LP 税込7,992円 (Pine Hill)

aaarrrggghhh!!!!!台風直撃にふさわしい嵐を呼ぶ男達のフル・ボリューム・コンピレーション・アルバムが到着です。USサンディエゴ・ハードコア・パンク・キングス BATTALION OF SAINTSの初期から最新未発表まで収録した全60曲3枚組LP。2015年にBatts自身のレーベル Nutrons Recordsの名義を突如復活させ、Taang!とのライセンスなどお構いなしに再発した1984年1stアルバム Second ComingでシンガーのGeorge Anthony氏は吹っ切れたのか、この3枚組LPでもSouthern Lordからの2015年最新EPから、激レア1st 12" Fighting Boysまで余すところなく収録しています!!!!!

DISCHARGEの影響をUSHCらしいライトなドライビン・リフとキャッチーなVo.で聴かせるBATTALION OF SAINTSは、DISCLOSEの川上氏などがBATTSのDISCHARGEテイストにスポットを当てるまでは、自分達世代のUSHCファンにはさほどDISCHARGEインフルエンスなバンドとして認知は無かった印象ですが、数々の武勇伝を残した不良パンクス George Anthony氏の極悪キャラクターと、そして彼以外のオリジナル・メンバーが次々とこの世を去っていったという死神のような伝説は日本にも伝わっていたせいか、非常に荒々しいUSHCパンク・バンドの代表格のような存在で人気がありました。確かにGeroge氏はDISCHARGEとは当時から大の仲好しでフル・リスペクトもしていましたが、Ace Of Spadesをカバーしてたように、BATTSの核にあるのはDISCHARGEよりももっとR&Rのルーツに近いところがUSHCらしいカッコよさだと思います。恐れ多くもmotor-chargedなどと自ら名乗るには、まずはGeorge Anthony氏の下で10年ほど修行せねばならないのです。無事、生きて帰って来れればの話ですが。

そしてこの3枚組LP、これまで録音されなかった1985年の曲を2017年に初めて録音した未発表ナンバーや激レアFighting Boys 12"など、人それぞれ楽しみにしてるポイントが違うかも知れないけど、真性BATTSファンならば絶対に見逃せないのが、1995年発表大傑作2ndフル・アルバム Cutsの初アナログ・フォーマット化でしょう。初ヴィニール化のみならず、初アナログ・フォーマット、つまりオリジナルはCDのみでの販売で、カセット・テープも存在しなかった大傑作なのです。DISCHARGE, BROKEN BONES, etcのTerry "Tezz" Roberts氏がギターで参加して世紀の最強不良コンビとして90年代に暴れまくったBATTALION OF SAINTS A.D. (After Death)名義の、Cuts CD, Hell's Around The Next Corner 7", Muscle Of Love 7"の3作品を絶頂期と捉えているファンも少なくないのではないでしょうか?Alice CooperカバーのMuscle Of Love 7"のB面なんか、もはやBROKEN BONESやAGNOSTIC FRONT 2nd~3rd並みのソリッド・メタリック・スピード・スラッシュで震えます。その当時のBATTSのムチャクチャすぎる武勇伝も凄まじかった。。。

3枚組LPながら特に豪華な作りでもなく、付属物はインナーシートとDLコード、あとシュリンクラップの上にデカデカとハイプ・ステッカーを貼ったものですが、まぁこんなリリースこの先2度と無いでしょうし、それよりも、どーでもいい音源かき集めたようなその辺のバンドのコンピレーション・アルバムとは中身がまるで違うのです。本物です。全USHCパンク・ファン、必聴and dieeeggghhh!!!!!


SIDE A
Unreleased Tracks (Written 1985, Recorded 2017)
S/T 7" (2015年)
Punk Rock Christmas COMP. LP (2015年)
Muscle of Love 7" (1997年)

SIDE B
Cuts CD (1995年)

SIDE C
Hell's Around The Next Corner 7" (1995年)
Sweaty Little Girls 7" (1988年)
Rock in Peace COMP. LP (1987年)

SIDE D
Second Coming LP (1984年)

SIDE E
Second Coming LP (1984年)
Unreleased from Second Coming Sessions (1984年)
Our Blowout COMP. CASSETTE (1983年)
Someone Got Their Head Kicked In! COMP. LP (1982年)

SIDE F
Fighting Boys 12" (1982年)
Unreleased from Fighting Boys Sessions (1982年)





・BEOWULF - S/T LP 税込2,916円 (Mono)

NO MERCY、EXCELといったSuicial Recordsクラシック再発が相次いだ後の2017年、遂にこのバンドの名作もCDで再発されるも、なぜかバンドの自主リリースでプロCDRという我が道をいくリイシューだった、Suicidal軍団構成員幹部中で一番のクセモノ、BEOWULFの1986発表名作1stアルバムがアナログ盤も初再発!!!Mono Recordsという地元ショップの運営するレーベルからのリリースで、やはりSuicidal Recoredsではありませんので、やはりスーサイダルとは決別してるのでしょうか?しかし今回はCDR再発のような質素な作りでなく、Suicidal Records初期名作の数々を手がけたアーチスト Michael Seiff氏によるアートをオリジナル通りフルカラーで再現し、しかもSuicidal Recordsからの"Welcome to Venice" LP提供曲と、Thrasher MagazineプロデュースのSkate Rockシリーズcomp. "Born to Skate"カセット提供曲の2曲をボーナスで追加した完璧なリイシュー!!オリジナルSuicidal Records盤のインナーは、11"サイズ位の両面歌詞シート(多分イニシャル・プレス)と両面歌詞インナースリーブ(多分レイター・プレス)がありましたが、今回は当時のフライヤーと写真を多数掲載の両面歌詞インナーシートで、レア盤として常に高い人気と相場を誇るオリジナル盤を持ってるファンにも嬉しい仕様となっています。文句なし!!!

そして作品の内容もいつ聴いても本当に素晴らしい。サンディエゴのBATTALION OF SAINTSとは違うスタイルでMOTORHEADの基礎を強く強調し、そこにUSHCサーフ・パンクならではの味付けをしています。ロッキン・ハードコアでクロスオーバー・スラッシュ風味も強いのに、それをBEOWULFがやるとなぜかギャング・テイスト全開になるのもまた不思議です。これこそ80年代の醍醐味でしょう。ギャング風のルックスやVo.のイントネーションも全開にthugいのに、Suicidal軍団の中で最もヴィンテージなR&Rやベンチャーズ系統サーフ・ロックに近かったなんて、最高以外の何物でもありません。こうやって改めて仕事として聴くと、けっこうイタリアのFINGERNAILSっぽかったりもしますね。とにかく、MOTORHEADウォーシップ好きはパンクスもメタルヘッズもスラッシャーも全員必聴のマストアイテム!!!

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