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Michigan Metal Punk City!!


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・ANGUISH (Michigan, US) - Under The Influence LP 税込2,592円 (Sangreal)

SAURON, SHITFUCKER, NUKE, SEKKUSU, ACID WITCH, REAPER, BORROWED TIME, DEMON BITCH, etc、スラッシュ/クラスト/ドゥーム/正統派といった様々なサブジャンルのメタル&パンクが入り乱れるUSミシガン・デトロイトのシーンを担うバンドの一つ、ANGUISHがSangreal Recordsから1stアルバムをリリース。歌詞インナーと別にプレスキット風アー写インナーも付いた、なかなか気合の入った作りでltd.300という限定枚数ですので、本来ならば販売価格もかなり高くなってしまうのですが、デトロイトのメタル&パンク・シーンの方々には毎度とても良くしてもらってますので、今回は頑張って値段を抑えました。さらに、前作デモとのお得なコンボ・セットもご用意しましたので、Motor City 3 デモテープをまだ入手してなかった人は、ぜひこの機会にお買い求めください!!

前作 Motor City 3 デモから完全にヴィンテージ・ハードロック路線のメタルパンクに照準が定まってきたバンドですが、彼らは元々バリバリ鋲ジャン・クラストだったパンクスで、ハードル高すぎて普通のヘヴィメタル・ミュージシャンだってそうそうトライしないmotor-sabbathなドゥーム・パンクをやるにはまだまだスキルが足りず、しかしそれを演奏力度外視でムチャクチャに演奏するところが面白かったと思います。本作でもギターのGuy氏を筆頭にまだまだ演奏は荒っぽいけど、現在はNUKEでギターを担当する前任ドラマーTony Pratt氏から引き継いだDennis Nevelle氏のドラミングは以前のANGUISHより激しく土台を突き上げていて、そのせいか、またはこの方向性に合ったドラムのDennis Nevelle氏をバンドが選んだのか、演奏と楽曲は前作デモから格段にドライブ感を増しています。もうSATAN'S SATYRSタイプのドゥーム・パンク・テイストは無く、MOTORHEAD影響下のブルージー・ハードロッキン・メタルパンク全開!!G.A.T.E.S親衛隊アメリカ支部長のごとくG.A.T.E.Sをウォーシップするベース&Vo.担当の中心メンバー Mark Kuro氏のアダルトなルックスも、もはやこれ以上先はないくらいにド渋く決まっていますが、でもよくよく聴いてると2曲目なんかIRON MAIDENまんまだし、ZUULなんかに近いソウルフルなハードロック調もあって、SUPERCHRIST周辺のヴィンテージ・ハードロッキン・メタル・ファンにもオススメできそうな雰囲気になってきました。アナログ・フォーマットにこだわり続けるのも嬉しいし、ルックスもサウンドもまたそれが似合うバンドです。



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・LOCUST POINT - S/T CD 税込1,620円 (Dystopian Dogs)

SAURON, WHITE MAGICIAN, HARBINGER, etcのギタリスト Victor Ruiz氏のレーベル Arcane Metal Arts aka Dystopian Dogsからデビューの2016年結成ミシガン・へヴメタル・バンド。ジャケの雰囲気やメンバーのルックスも地味なので、エクストリームなメタルではないだろうと予想はしていたけど、これはアクの強いミシガン・メタル・ファン以外のアメリカン・ハードロック/メタル好きにも広くアピールするであろう、注目の新鋭の登場です。

HARBINGERのベースだった人も居ますが、HARBINGERのような弾けたパンキッシュさとは真逆の、ソウルフルなハードロッキン・メタルで、オープニング・ナンバーでVo.がちょっとDEAD LORDみたいな雰囲気出してますがこの曲だけです。他はこれぞアメリカン・ハードって感じのドライな大陸系ダイナミズムでブルージー且つエモーショナルなナンバーを連射。これがミシガン・メタルよりもまるでシカゴ、というかBIBLE OF THE DEVILみたいでかっこいい!!SUPERCHRIST周辺ファンも大注目です!!



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・REAPER (Michigan, US) - Burning Bones TAPE 税込1,296円 (Burnin' Leather)

SHITFUCKER & ACID WITCHのShagrat氏とChaz氏が在籍するUSミシガン・デトロイトのクラスト・デスラッシング・メタル REAPERの2015年にリリースされたディスコグラフィー・カセットです。このバンドはミシガン・メタルパンク・マニアには以前からかなり注目されていた存在で、2012年にBitchy Witchからリリースされた F.O.A.D - The Filthiest of Apocalyptic Detroit 4 WAY SPLIT LP (w/ PERVERSION, SHITFUCKER, ANGUISH)に参加していましたが、バンドはプロモーション活動などをほとんどせず、このカセットについてもバンドの活動状況同様、発売後全くプロモーション/ディストリビューションされていませんでした。しかし、今年2018年に入ってギタリストのJack The Ripper氏が癌で余命数か月と診断され、このままではいけない、と友人達がベネフィットに動き出し、このカセットも残りをしっかり流通して治療費に充てることとなりました。リリース時に付いていたというA4サイズの両面プロ・プリントの歌詞インナーがもうないとのことで、現在流通しているラストストックは歌詞インナーがゼロックス・リプリントのものになりますが、カセット本体とスリーブはもちろんオリジナルのプロコピーで、複製ではありません。限定250本ナンバリング入り。


Tracks 1-5 : Madness DEMO (2006年)
Track 6 : Live in Detroit
Tracks 7-10 : Heavy Metal Will Never Die...but You Will! DEMO (2009年)
Tracks 11-12 : F.O.A.D - The Filthiest of Apocalyptic Detroit (2012年)


改めて聴いても、Jack The Ripper氏の件が残念で仕方ないほどに、このバンドはもっとガンガンに活動してほしかったと思うカッコよさです。アメリカン・クラスト・パンクスのフィルシーなダーティーさを、ジャーマン・スタイルのオールドスクールなイーヴィル・スラッシュ・メタルに導入したような感じで、キャラも強烈ですから、絶対にもっと人気が出たはずです。SAURONギタリストでDystopian DogsオーナーのVictor氏にして、「デトロイトのリフ・マスター」と言わしめるJack The Ripper氏のステンチ・クラスティーなスラッシュ・リフは、オールドスクールなメタルクラスト・ファンにもぜひ聴いてほしいです。


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