RECORD BOY

Hardcore Punk Holocaust!!


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・V.A. - Dis-Cassettes 8xTAPE BOXSET 税込6,912円 (F.O.A.D.)

ASOCIAL, DISTRUSTのメンバーがやっていたDis Recordsのカセット部門レーベル、その名もDis-Cassettesが活動時に製作した8本のカセットを再現したレプリカ・テープ・セットがF.O.A.D.からリリース!!ボックスセットとは言ってますが、百均でももうちょっとマシな箱が売ってそうなくらい簡易型のペーパー・ボックスに収めて、カタログ・ナンバー#5~#8のブックレット&インナーも付属し、さらにDis Cassettes / Dis Recordsオーナー氏のライナーノートも収納、と言いたいところですが、このブックレット&インナーが微妙にボックスに収まらない大きさなので、箱に外付けして販売致します。イチイチ突っ込みどころが多い企画盤ですが、案外わざとこういう未完璧な仕様にしてるのかも知れません。オリジナルは中古市場では万単位で取引されるうえ、カセットというフォーマットの性質上、レーベルやバンド当事者から手渡しで受け取らない限りは、正真正銘のオリジナル・テープという確証を得て入手するのは絶対に無理でしょうから、ボックスはこんなでもカセット8本でこの値段ですし、これは北欧ハードコア・パンク・コレクターは逃さない方がいいと思います。「SVART PARADだけ欲しいな~」とかウジウジしてたら、当店もまんまとショートしての入荷となりまして、レーベルではソッコー完売したそうです。


Dis 001 - V/A ”No war no more vol 1”
(Kurt i Kuvös, Asocial, Distrust and B.T.D.)
Dis 002 - DISTRUST ”A dream of peace”
Dis 003 - V/A ”No war no more vol 2”
(S.S.G., Booze Boys, Distrust, Kurt i Kuvös and Asocial)
Dis 004 - NAKED ”Land of death”
Dis 005 - ASOCIAL / DISTRUST ”Live at International youth centre”SPLIT
Dis 006 - SVART PARAD ”Myteri”
Dis 007 - V/A ”No more bondage”
(A Touch of Hysteria, Faction, Subhumans, Blood & Roses, Paranoid Visions and Svart Parad)
Dis 008 - SVART PARAD "Multisvält"



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・DISTRUST - A Dream Of Peace + DIE HARD 2LP 税込3,780円 (F.O.A.D.)

ASOCIALのメンバーも在籍していたという知られざる80'sスウェディッシュ・ハードコア・パンクのディスコグラフィーが、イタリアF.O.A.D.から2枚組LPでリリース。限定500枚リリースで、今回はそのうちのltd.100枚シルバー・ビニールのダイハード・エディションで入荷。既にレーベルではダイハード・エディションは完売していますので、今回のみの入荷になります。


A1-A2, A4-A13 : A Dream Of Peace DEMO (1983年)
A3, A14-A15 Live in Bunkern, Hedemora (1983年)
B1-B9 : Rehearsal 83.07.30-31 (No War No More Vol 1 comp.)
B10 : Rehearsal 83.12.04
B11 : Rehearsal 84.01.22
B12-B15 Live. Ultrahuset, Stockholm. 84.05.05
C1-C16 : Vi Rustar,Dom Dor DEMO (1984年)
D1-D9 : Live. International Youth Centre, Stockholm. 84.04.26
D10-D14 : Live. Tonkällan, Hedemora. 84.06.16.
D15 : Vi Rustar,Dom Dor DEMO (We Won't Be Your Fucking Poor)


どこかで聴いたことあるような名前だし、どの国にも居たようなバンド名ですので、裏ジャケを見ていろんなことが思い出されましたが、初期スウェディッシュ・ハードコア・パンクを代表する名作シリーズ・オムニバス Really Fast vol.II LPや、MortarhateからのWe Won't Be Your Fucking Poor 2枚組LPにも参加していたバンドでした。ASOCIALのメンバーも参加してたらしく、その人はスウェディッシュ・ハードコア・カセット・レーベル Dis Cassettes(ASOCIAL自身のレーベル Dis Recordsと実態は同じ)もやってた人で、さらにVo.はUNCURBED, CENTINEX, PARASITなどのクラストコア/デス・メタルでも近年は活躍してる人だそうで、さすがスウェーデンです。サウンドは北欧アタック・パンク的なキャッチー&ドタバタさのロウ・ハードコアで、マンゲル暴走してないポンコツ突撃テイストのMOB47みたいな感じの曲もありますし、SVARD PARADのようなデス・メタル手前スウェディッシュ・スヴァート・パンク・スラッシュも飛び出したりします。ブックレットが写真や解説もとても面白くて、初期スウェディッシュ・ハードコア・パンク・マニアならば隅々まで堪能しまくれる発掘盤でしょう!!



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・MG15 - Los Singles 1983-2005 LP 税込2,160円 (Nuclear Fear)

スペインを代表するハードコア・パンク・バンドの一つ、MG15のシングル・コンピレーションLPです。スウェーデンのDISCHANGEのデモLPが話題を呼んでいるNuclear Fear Records他による共同リリースで、限定500枚クリア・ビニールです。


Tracks A1-A3 : Split 7" w/ DISCHARGE (2003年)
Tracks A4-A7 : Piromania CD (2003年)
Track A8 : 1988 session
Track A9 : 1986 session
Tracks B1-B4 : Derecho a la vida 7" (1984年)
Tracks B5-B6 : Clonycore CD (1997年)
Tracks B7-B12 : Caos Final DEMO (1983年)


Derecho a la vida 1st 7"をイタリアの名門 Attack Punk Recordsから発表し、Caos Final DEMOが2003年に7"EPでもリリースされてヒットした、日本のD-Beatパンク・マニアにもおなじみのバンドです。「スペイン=ガビガビ」というイメージを強烈に植え付けてくれた1st 7"は、まるでベースを歪ませて自宅ステレオのアンプにつないでギターレスでレコーディングしたような(でもギターもベースもどっちも居ます)驚異のサウンドで、DISCHARGEが"wall of noise"ならば、このMG15はさしずめ、"そよ風ofガビガビ"、とでも言いたくなるような究極のプリミティブD-Beatロウ・パンクで世界中のD-Beatマニアックスを魅了しました。近年の作品は当店では確かDISCHARGEとのSplitくらいしか入れてなかったような気がしますが、これが復活後も見事にraw D-Beatをキープしながら非ダイナミックなブルタリティーが備わっていて、予想をはるかに超えるカッコよさでビックリです。あと、88年録音の曲がいきなりメイデン影響下の3連メタル・リフでスタートして、HALLOWS EVEかと思ったよ!!思ってないけど。リズム感最悪だし。とにかく、BGMのつもりで再生したらイチイチ気に留める曲の連発で、非常に満喫できるRaw D-Beatコンピレーション・アルバムとなっています。



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WRETCHED - Libero E Selvaggio LP 税込2,484円 / 4x7" EP BOXSET 税込4,968円 (Agipunk)

イタリアン・ハードコア・パンク・レジェンド、WRETCHEDのシングル・コンピレーションがオフィシャル・リリース!!Antologia 1982-1988ディスコグラフィーCDにも関与していた母国イタリアAgipunkからのリリースで、LPバージョンと7"EPx4枚組ボックスセットの2種で発売されました。LPバージョンはゲートフォルド・スリーブで、ジャケ内側には写真も満載。ボックスセットはEP4種をそれぞれ異なるカラーのビニールで再現して収納していて、オリジナル盤を持ってる人も、オリジナル盤は夢のまた夢とあきらめてる人にも、どちらにも非常に嬉しいナイスな仕上がり。これはEPボックスとLPどっちにしようか悩んでしまいますので、どっちも買いましょう!!


Tracks A1-A6 : taken from Split 7" w/ Indigesti BLACK VINYL (1982年)
Tracks B1-C4 : In Nome Del Loro Potere Tutto E' Stato Fatto... 7"EP RED VINYL (1983年)
Tracks D1-E3 : Finira' Mai? 7"EP BLUE VINYL (1984年)
Tracks F & G : In ControLuce 7"EP CLEAR MILKY VINYL (1988年)


初期は全パートがとにかく凄まじい焦燥感で、特にVo.のムチャクチャさが突出しています。世界初、いや、世界で唯一の早口言葉コアとでも言うべき、言葉をギュウギュウに詰め込んだVo.はいつ聴いても狂ってる!!速弾きギターや激速ブラスト・ビート・ドラマーはいても、バッキングのスピードを完全に追い越してしまう速口Vo.は、このWRETCHEDのGian Mario氏くらいでしょう。2nd EPになると、猛速スラッシュにR&Rフィーリングを表現しようとするギターと、土台をガクガクに揺さぶりながら突っ走るリズム隊との崩壊具合はピークを迎え、そしてだいぶ曲に合わせるような乗せ方にはなってきたけど、それでもほぼ怒りながら喋ってるような感じのヴォーカルと、もう全員の志向が崇高且つバラバラで、しかも曲展開がけっこう分かりずらいのがカッコいい。イタリアン・ハードコアは何を聴くべき?と尋ねられたら、まずは絶対にこのバンドです。



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・POISON IDEA - War All The Time LP RED VINYL 税込2,376円 (American Leather / TKO)

一般流通用レッド・ビニールも入荷!!ちょっとジャケに角打ちシワのある状態で到着してしまいましたが、ダウンロード・コードとジャケ・デザインの円形ステッカーも付けてきたので、こちらのレッド・ビニールお買い上げの方に差し上げようと思います。抜けダメージはありません。

2016年にバンド自身のレーベル American Leather Recordsを再始動させ、いよいよ日本再上陸をまさしく今この2017年3月に計画していたPOISON IDEAでしたが、既に多くの方がご存じの通り、2016年いっぱいでの解散を突如表明。初めてそのニュースを聞いたときは本当に信じられなかったのと同時に、「PIの解散はこれで何回目だっけ笑?」なんて、信じられなかったが故にあまり本気で捉えてなかったですが、2016年12月28日、地元ポートランドのThe Liqour Storeで行ったラスト・ショーの動画が昨年の大晦日にフル・セットでアップされると、今回の解散は完全にシリアスだということがわかり、呆然としてしまいました。リスペクトするWIPERSドラマー Sam Henryのバースデー・パーティー・ライブながら、そのライブはいきなりPOISON IDEAメモリアルな様相でスタートして、Chris TenseとDean JohnsonのPick Your King ~ Kings of Punk期リズム隊が出てきて初期のクラシック・ナンバー連射でスタート。巨漢揃いのPOISON IDEAの中でひときわ弱々しいルックスとして名物キャラクターだったMyrtle Tickner氏も登場し、そしてラストは、インタビュー中あれだけ話題に上げることすら嫌がっていたSlayer Hippieも登場してエンディング。新生POISON IDEAの中枢としてまた大いに活躍すると思われていた、Eric Olsenは全く姿を見せずに終了したのが、やはり彼らに何かがあったことを証明しています。「いろいろな解決策も模索したが、残念ながら解散以外のベストな決断は無かった」と声明を残し、POISON IDEAは2017年のライブを全てキャンセルしました。Pig Championの遺作となったLatest Will And Testamentを皮切りに、初期の名作アルバム各種の再発を発表していましたので、それらも全て中止になるかと危ぶまれましたが、ライブ活動と新たな作品の制作は今後行わないものの、再発は予定通り慣行。そして最も再発リクエストの声が多かった1987年発表の2ndフル・アルバム War All The Timeは遂に再発となりました。

ハードロックやヘヴィメタルのダイナミズムを導入し始めたPOISON IDEAのターニング・ポイント的大傑作とされるアルバムですが、後追いのファンはこれ以降のさらにダイナミックなPOISON IDEAも同時(または本作より先)に触れてるわけですから、まださほどハードロッキン・クロスオーバーな印象は受けない作風ではないかと思います。しかし、Kings of Punk 1stアルバムを聴きまくったファンが本作を初めて聴いた時の衝撃は想像に難くありません。その要因は言うまでもなく前作からのメンバー・チェンジです。同郷ポートランドのスピード・メタル・バンド MAYHEMのメンバーだったEric "vegetable" Olsen(ギター)とSlayer Hippie(ドラム)が加入したわけですが、リズム・セクションのダイナミズムが飛躍的に向上しているので、実は曲調はKings of Punkのようなドライビン暴走スラッシュ・チューン連発ながら、まるでハードロッカーがハードコアをプレイしてるような最強のアンサンブルが実現しています。もちろんEricのフレーズはヘヴィメタリックだけど、スラッシーなリフで爆走する"Romantic Self Destruction"などは、実はPig Championの作った曲です。MAYHEMの"Burned Alive" LPは1986年~1987年に録音していたので、もしかしたらEricとSlayer HippieはMAYHEMとPOISON IDEAを掛け持ちしてる時期もあったのかもですが、MAYHEMのLPインナーの写真の中でEricは既に革ジャンにPOISON IDEAとペイントしてたし、Slayer Hippieに至っては、POISON IDEA加入前にKings of PunkアルバムのプロデュースでJerry A.&Pig Championと共に共同作業をしていたのです。つまり何が言いたいのかと言うと、雇われのような新メンバーなどではなく、Jerry AとPig Championをフルリスペクトし良く知る最高のミュージシャンだからこそ、このKings of PunkとFeel the Darknessの中間として完璧すぎる作品を完成することができたのではないでしょうか。あと、Chris Tenseのトリッキー過ぎないベース・プレイも本当に素晴らしい。彼のベース・ラインが、Kings of Punkアルバムの時のあの砂ボコリを上げてるような猛烈なドライブ感を本作でもキープさせていたのかと思います。またしても興奮して長々と書いてしまいましたので、あとはもう思う存分聴きまくってください。

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