RECORD BOY

Charlie is Infection!!


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* 久しぶりにFudgeworthy Records作品が各種入荷!!!年度が変わった頃から、これまでのレコード屋不況を余裕で上回る深刻な状況が続いてるので、この大ピンチをどう乗り切るか・・・?とアレコレ悩んだあげく、よりによってチャーリーさんに連絡してしまいました・・・。しかしBOYを救うのはチャーリーしかいない!!ボストン・スピードコア・グラインド・スラッシュ PSYCHOのドラマーであり、1980~1990年代はAx/ction Recordsで多くのカルト・ノイズコア/グラインド・バンドを輩出してきたGONKULATORドラマーのCharlie Infection氏のレーベルがFudgeworthy Recordsです。




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・GONKULATOR - Reborn Through Evil 10" 税込1,944円 (Fudgeworthy)

日本を代表するエクストリーム・ドゥーマーやノイズ・ミュージシャン、デス・メタル/グラインド・レーベルのオーナー氏など、当時から日本でもバンド関係者の極一部(その3~4人しか思い浮かびませんが)に熱狂的に支持されていたGONKULATORの超待望単独作10曲入り10"LPです。Split LP w/ OLD PAGANも復活GONKULATORの10年以上ぶりの新作だったので当店内では話題となりましたが、単独作品は2000年に発表したSecond War in Heaven CD以来、今回が実に15年ぶりとなります。

サウンドは相変わらずノイズ・コアとブラック・メタルを融合したような形態で、このグッシャリとブッ潰れたような感触は、ヘヴィメタルの進化論や突然変異などでは到底説明のつかない、BEHERIT, BLASPHEMY, NUCLEAR DEATH, etcのようなブラック・デス・メタルのカルト・バンドの出現を検証する際のミッシングリンクとして必要不可欠な90年代のアンダーグラウンド・グラインドコア・シーンに於いて、積極的にサタニック・デスコア・グラインドもサポートしていたチャーリー氏の感性が完全のあの頃のまま留まっているのが良くわかります。Raw War系ベスチャル・デス・メタル確立後の現代のグラインディング・ブラック・メタルよりも、やはり90年代のデスコア・グラインドに近い曲調と、ノイズ・スラッジなドゥーム・ナンバーを併用した構成は、HAVOHEJ, NUCLEAR DEATH, GOATLORD, etcのファンにもぜひ聴いてほしいですが、Youth Attack系のオシャレなローファイ・ブラック・ハードコアとかスケボー・ブラック・メタルとかのヤングはスルーした方が無難です。いや、そういう若者にも1度聴いてもらって、絶望してもらいましょう。どっちかって言うと今なら、Deathangle Absolution系のファンには受け入られそうな感じはあります。実際、チャーリー氏は昔からフィンランドのパワー・エレクトロニクス系との交流もあります。白/黒マーブル・ビニールで、ジャケ・デザインのバッチも付きます。「今回のはゴンクのベストだ!」とチャーリー氏も言ってます。宜しくお願いします!!



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・GONKULATOR / NECROCANNIBALISTIC VOMITORIUM - Split 7" 税込972円 (Horns & Hoofs)

ABIGAILともSplitカセットをリリースしているウクライナのグラインドコア・バンド NECROCANNIBALISTIC VOMITORIUMとGONKULATORとのSplit 7"です。っこちらはFudgeworthy Records作品ではなく、NECROCANNIBALISTIC VOMITORIUMメンバーのレーベルからのリリースで流通も薄く、今回はチャーリーさんが持ってたヤツを少し分けてもらいました。限定312枚ナンバリング入りです。

GONKULATORは同時期にリリースされた15年ぶりとなる単独作 Reborn Through Evil 10"と恐らく同じときに録音された2曲を提供。うち1曲はこのSplit EPでしか聴けない新曲です。グッシャリとブッ潰れたような感触でグラインド・ブラックとドゥーム・スラッジなパートをミックスした、GONKULATOR以外の何物でもない2曲で、特にこのEPでのexclusiveトラックは、My Warの時のグレッグ・ギンみたいな神経衰弱ソロを交えたsickなスロウ・パートが印象的です。

NECROCANNIBALISTIC VOMITORIUMもまた凶裂なノイズコア・グラインドで、ドンマイ・グラインド系の鈍さを強調したようなパートもあります。GORE BEYOND NECROPSY, GRUDGE, FEAR OF GOD, ULCEROUS PHLEGM, ARSEDETROYERなどのファンにオススメ!!



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・BLOOD (Germany) / PSYCHO - Split 7" 税込972円 (Ax/ction)

このEPはFudgeworthy名義ではなく、Ax/ction Records時代の1997年リリース作品です。Ax/ction Recordsはどうやらチャーリー氏自身がレーベル・オーナーではなく、長年一緒にバンドをやってる某氏が起ちあげたレーベルだという話をミスターDevor Records氏に教えてもらって私は大きな衝撃を受けましたが、やはりレーベルの舵取りはほとんどチャーリー氏がやってたと思われます。このEPももちろんチャーリー氏が保有していたデッド・ストックで、20年近く前のレコードにしては完璧なミント・コンディションですから、もともとジャケはゼロックスのリリースでしたし、盤が数枚見つかったからジャケをまた作って販売してるんだと思います。もちろん、再プレスなんかではありませんので、グレイ・マーブル・ビニールです。

BLASPHEMYメンバーとの交流が有名で、ベスチャル・デス・ブラック・メタル・マニアにも崇拝されるジャーマン・サタニック・グラインド・デス・メタル BLOODは、パンクのキャッチーさと下劣なエクストリーム・バイオレンス・サウンドの融合が絶妙なバンドですが、Split 7"の片面に3曲ということもあって、ここではデス・メタル的アプローチよりもグラインドコアらしさがより際立っていて、NAKED WHIPPERファンにはたまらない内容デス!!

ボストン・ハードコア・シーンに於いてX-Claim一派のクルー系とは一線を引き、SIEGE, OUTPATIENTS, DEEP WOUND, etcの裏ボストン・ハードコアの激烈性を継承したPSYCHOは、90年代に突入すると徐々にグラインド化していきました。このSplitも、Johnny X氏のチェインソウ・ノイジー・ギターは時折ロッキンなフレーズも絡ませつつもNAPALM DEATH影響モロ出しで、キャッチ―さはELECTRO HIPPIESあたりのLate 80's UKHCルネッサンスにも通じます。あと、ジャケも素晴らしい。



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・BLOOD (Germany) - Dysangelium PICTURE LP 税込1,944円 (Fudgeworthy)

BLASPHEMYメンバーとの交流が有名で、NAKED WHIPPERとともにベスチャル・デス・ブラック・メタル・マニアにも崇拝されるジャーマン・サタニック・グラインド・デス・メタル・バンド BLOODの2003年発表アルバム・アナログ盤です。ドイツのデス/ブラック/グラインド名門レーベル Morbid Recordsライセンスのリリースで、アナログ盤はこのピクチャー盤でしか存在しません。デッドストックと言っても差支えないと思いますが、チャーリーさんのリリースはカルト・バンドの10年以上も前のリリースだろうが、プレミアが付いたりしないところが素晴らしい!!もちろん、再プレスなんかではありません。

これまで入荷してきた再発盤各種も大好評でしたが、このアルバムもBLOOD節全開の内容でファンを熱狂させた作品です。BLOODはBEHERIT周辺にも垣間見える初期ブラック・メタルとグラインドコアの密接な関係を検証するうえで重要なバンドの一つであり、BLASPHEMYが開拓したウォー・ブラック/ベスチャル・デス・メタルのエクストリームな音楽性の形成にも間接的ながら影響を与えたとされています。NAPALM DEATHやCARCASSに代表されるハードコア上がりデス・メタルの初期のバンドにも似た、パンクのキャッチーさと下劣なエクストリーム・バイオレンス・サウンドの融合が絶妙で、本作発表当時の2000年代パワー・バイオレンス・ムーブメントからの触発もうかがわせるパートや、ベスチャル・デス・メタルのような野蛮パートなどを、Razorback系とは異質のジャーマン・サタニック・ゴア・メタル・グラインドらしいキャッチーさでまとめていていて、アンダーグラウンド・エクストリーム・メタル・ファンならば色んな角度から楽しめる作品だと思います。

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