RECORD BOY

Raw is War Metal!!


* 毎週水曜は定休日ですが、昨晩フィニッシュできなかったメタル系商品のカート・アップを先ほど完了しました。点数はさほどありませんが、久しぶりにゴリゴリ激烈鋼鉄オンリーです!!受注メール返信対応は木曜日以降になります。



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・BESTIAL WARLUST - Vengeance War 'Till Death LP 税込3,240円 (Iron Bonehead prod.)

CORPSE MOLESTATIONを前身とし、VOMITORのHellcunt氏がドラムを担当した、伝説のオーストラリアン・ウォー・ブラック・デス・メタル BESTIAL WARLUSTの初期名作2種がIron Boneheadから待望の再発。その名の通り、ベスチャル・ウォー・メタルの代表格でありながら、2000年代中期にオランダのレーベルがLP再発して以降は長らく入手不可能で、そのオランダ盤LPも今や人気のレア盤と化してます(しまった・・・手放してしまっていた・・・)。こちらは1994年発表の1stアルバムです。2006年オランダ盤再発の時はピクチャー盤でしたが、今回はレギュラー・スリーブでポスター&ステッカー付き!!

CORPSE MOLESTATION時代のプリミティブなテイストの名残もある、OZバンド特有のノーマーシーなブラスト・デス・メタル全開の名作で、BLASPHEMYから黒いモッサリ感を抜き、代わりにマッドマックス的にすら感じさせる灼熱の肉体派バイオレンスで容赦なく叩きだすブラスト・デス・メタルは、聴いててまるでマシンガンで蜂の巣にされてるような感覚に陥ります。



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・BESTIAL WARLUST - Blood & Valour LP 税込3,240円 (Iron Bonehead prod.)

こちらは1995年発表の2ndアルバムで、ポスターとステッカー付き。1stの阿鼻叫喚カオスがほんの少し整然とされた感があるので、初めてトライする人にはこっちの2ndの方がオススメな気がします。ハードコア・パンクとSODOMを核にしたSARCOFAGO, グラインドコアとBATHORYが基礎だったBLASPHEMY, その2大バンド要素にノイズコア・スカムを注入したBEHERITの3大ベスチャル・デス/ブラック・メタルよりも、ハードコアのバックボーンは希薄ながら、REVENGEやCONQUERORなどのカナディアン・グラインド・ブラック・デス・メタルとの共通点も感じさせます。ベスチャル・デス/ウォー・ブラック・メタル信者は全員必聴命令の最重要バンド!!



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・ARCHGOAT - The Apocalyptic Triumphator CD 税込1,728円 (Soul Erazer)

フィンランド・ブラック・デス・メタル ARCHGOATの2015年発表最新アルバムが遅ればせながら入荷しました。ARCHGOATはこのところフランスのDebemur Morti Productionsからのリリースが続いてたけど、世界最高ランクであろうフランスの国際便送料の高さと円安のダブルパンチで長らく踏み切れませんでしたが、そうこうしてるうちにブラジルからこのライセンス盤がリリースされて、結果的にかなり安く入荷できました。

初期から極上のモッサリ感を貫いてきたARCHGOATの真骨頂とでも言うべき完成度とサウンドで、発表直後から高い評価を得ている傑作です。背徳のスロウ・パートと真夜中の布団叩きのごとき鈍さの重黒ブラスト攻撃というARCHGOAT節が、もはや最高の復活作だったBEHERIT "Engram"の退廃美ブラック・メタルと、DEMILICHやCONVULSEなどのフィンランド・デス・メタル・レジェンドによる病的なlowグルーム・デス・メタルの融合のような域にまで達している、と言ったら大袈裟すぎるでしょうか?しかし、これぞスカンジナビア最凶スカム・メタル大国フィンランド!な味わいが随所に感じられる、極上のlow-end冒涜デス・メタル傑作です!!



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・TEMPLE BELOW - The Dark Goddess LP 税込3,564円 (Iron Bonehead prod.)

正式に公表はされていませんが、BESTIAL MOCKERYとSLAUGHTBBATHのメンバーによるプロジェクトとウワサされるスウェーデン&チリ・ブラック・メタル・プロジェクトの4曲入りLPです。2012年にBlood HarvestからMLPを発表していて、Iron Boneheadから発表したこの新作は2ndリリースになります。トリプル・ゲートフォルド・スリーブでポスターも付いた、かなり豪華な出来栄えのレコードです。

アンビエント・パートなども導入した、昨今のリチュアルなデス・ブラック・メタルらしい黒い静寂さが不気味なサウンドで、IRKALLIAN ORACLEなどのファンも注目に値するバンドかも知れませんが、南米+北欧という興味深いメンバー構成が作用してるからか、叙情性みたいなものはほとんどありません。リフをブラック・メタルから引用してプリミティブな呪術的旋律でオカルティックなムードを高めるのが昨今のリチュアル・エクストリーム・メタルの王道パターンだと思うけど、このTEMPLE BELOWの場合、チリの現行バンドを彷彿させるオールドスクールなデス・メタル・リフが随所に炸裂したブラッケンド・デス・メタルが楽曲の基礎になっています。重さと爆裂感を備えたパワフルなドラミングもカッコよくて、他のオカルト・デス・ブラック・メタルよりもロウな魅力があります。ドイツのSepulchral Voice周辺バンドのファンにオススメです!!



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・GENOCIDE SHRINES - Manipura Imperial Deathevokovil: Scriptures of Reversed Puraana Dharmurder LP 税込2,808円 (Iron Bonehead prod.)

2015年のベスチャル・デス・ブラック・メタル全リリースの中で最も話題を集めた作品の一つと言っても過言ではない、スリランカ出身バンドの9曲入り1stフル・アルバムです。アナログ・バージョンは昨年末にIron Boneheadからリリースされました。

End All LifeやAjna Offensiveなどからリリースされてそうなアポカリプティック・デス・ブラック・メタルで、DIOCLETIANがカナディアンの感覚も導入したような冷徹さもあって、スリランカのへヴィメタル・バンド、と聞いて安易に思い浮かんでくるような要素はまるでない、出身地や人種などだけでは説明のつかない素晴らしいブラック・デス・メタル作品です。とは言え、やはりスリランカにエクストリーム・メタルをこれだけのクォリティーで制作できる環境があるのか?などの疑問は尽きませんが、シーンの最先端でリチュアル・オカルト・メタル・トレンドに呑みこまれた連中が失いかけている野蛮性が、結局はこういう辺境の地とか発展途上国のバンドによってでないと目覚めさせられないという現状を、欧米の連中はもうちょっと危機的に感じたほうがいいかと思います。リチュアルやオカルトの名目で加熱するオーバー・プロデュース・デス・メタルに飽き飽きしている者にとっても非常に刺激的な、2015年ベスチャル・デス・ブラックを代表する名作!!
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