RECORD BOY

Skin-Core Thrash!!

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・V.A. - Boots on the Street Volume 1 LP 税込2,484円 / CD 税込2,160円 (Street Rock)

USのレーベルから2014年にリリースされた、豪英日米Oiパンク/スキンズ・コア/RAC系4バンドによるSplitアルバムです。日本からは浜松のBEYOND HATEが参加。LPは限定545枚プレスで、流通も薄いので本来ならもう少し高くなるところですが、ジャケに少し角折れのシワがありましたので、今回は休めにしています。シールドされていますが、致命的な抜けダメージは回避できてますので、折れシワがさほど気にならない方は、この機会に入手することをおすすめします。


TRACKS A1-A3 : DOC EVIL (オーストラリア)
TRACKS A4-A6 : NO QUARTER (イギリス)
TRACKS B1-B3 : BEYOND HATE (日本)
TRACKS B4-B6 : LONE WOLF (アメリカ)


DOC EVILは名古屋のAGGROKNUCKLEともSplitをリリースしているBLOOD RED EAGLEのVo.が率いるオーストラリアのバンドで、重厚なサウンドによるスキンヘッド・パンク・サウンド。イギリスのNO QUARTERはブリットな哀愁も漂う伝統的UK Oiパンク。メタリックなタフガイ系ハードコアから徐々にスキンズ・コア・アプローチを強めて、静岡ハードコア・シーンではジャパコア・パンク/ニュー・スクール・メタリック・ハードコア/サイコビリー/スキンズにまで広く慕われる重鎮 BEYOND HATEは、ジャパニーズ・ハードコアとOiスキンズをブレンドしたような、これぞジャパニーズ・スタイルな圧巻の3曲を提供。壬生狼, FORWARD, 鐵槌などのファンは間違いなく必聴です。LONE WOLFは頑なに進化を拒んだ、まるで80~90年代Rock-0-Rama Recordsバンドのような荒涼ロウなサウンドのRACパンクで、このコンピレーションの中でも異様な雰囲気を放っています。




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・AMERICAN EAGLE - S/T DIGIPACK CD 税込1,836円 (United Riot)

NYスキンヘッドOiパンクスの89年録音未発表音源4曲を収録したデジパックCDが、NYのスキンズ/ストリート・パンク・レーベル United Riot Recordsからリリース。限定300枚です。

また活動を再開してるみたいですが、当時発表した音源はどうやらLink RecordsからのOiパンク・オムニバスのPop Oi! comp.提供の1曲だけだったみたいで、恐らく現時点ではここに収録されている4曲しか音源はなさそうです。そもそも、Link RecordsのオムニバスでPop Oi!なんてLPがあったことも知りませんでしたが、バンド自体もミステリアスでカルト・オブスキュアな雰囲気を醸し出していて、マッカーサーみたいな衣装でライブもやってる写真なんかを見ると、STARS AND STRIPESタイプのいかにもパトリオティックなアメリカンOiかと思うけど、サウンドがかなりNYHC入ってて面白いです。ビートダウンがメタリックに極悪化する前の80年代後期NYHCの、Where The Wild Things Are comp.LPに参加してそうな雰囲気が強くて、Vo.がArmanそっくりなせいか、曲調はREST IN PIECESの2ndがハードロッキン・ギターを排除したみたいな感じもあります。OUTBURSTみたいなビートダウンNYHCパートや、YOUTH DEFENSE LEAGUEにも似たNY Oiな曲調など、まさにLate 80's NYスキンズ・コア全開!!




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・SICK SOCIETY - USA for USA 1989 Demo 7" 税込1,944円 (United Riot)

S.O.D. / M.O.D.のBilly Mirano氏が在籍したことで有名な伝説の初期NYHCパンク PSYCHOSの初期ドラマー Billy Psycho氏や、復活後のSHEER TERRORでベースを担当してるJason Carter氏などが80年代にやっていたウルトラ・オブスキュア・スキンヘッド・ハードコアの89年デモ6曲を収録した7"EPです。the N.Y. HOODSの86年デモ7"も出してたスキンズ/ストリート・パンク・レーベル United Riot Recordsからのオフィシャル・リリースで、亡くなったSICK SOCIETYギタリストに捧げる形でリリースされたようです。なかなかうまく行かないレーベルなので時間が掛かりましたが、やはりUSでもあまり流通はマメじゃないレーベルみたいで、今回はltd.100枚のホワイト・ビニールで入荷できました。ダウンロード・コード付きです。

本当に超知る人ぞ知るバンドみたいで、これ以外に音源を残していたのかも不明です。ジャケ裏に現在SHEER TERRORに参加しているベーシストのセルフ・ライナーノートが記載されていて、「こんな誰も知らないバンドのレコードを満喫してくれる人なんて居るとは思えないけど、俺にとっては人生最高のバンドだった」と言うようなコメントが載っていますが、このコメントがまさしく全てを言い得ているような感じでして、音質はリマスタリングされてはいるけど非常に生々しくロウなので、ローカル・パンクのデモっぽさが漂いますが、しかし演奏と楽曲はまぎれもなく80's NYHCスキンズ・スラッシュど真ん中!!かなり速い曲もあるけど、それがまるでAGNOSTIC FRONTのVictim in Painの頃のノリで、モッサモサの音質の悪さなんて軽く一蹴するクラシックなNYHCサウンド全開です。メンバーのルックス同様、最高に激渋なNYスキンズ・コア発掘音源です!!




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・SHEER TERROR - Standing Up For Falling Down CD 税込2,160円 (Reaper)

2010年に復活して来日も果たしたNYHC重鎮バンドの、2014年発表最新アルバムです。Reaper Recordsという地元のNYHC系レーベルからのリリースで、2011年の復活第1弾7"EPもこのレーベルからでした。CDはペーパー・フォールド・スリーブです。

ドイツのStarving Misileから1st LPを発表したのが89年だったので、NYHCシーンがメタリック・ハードコアの代名詞のような存在になってから知名度が上がったバンドですが、結成は84年で、Big City Recordsから85年に出た Big City's One Big Crowd comp.LPに参加していましたし、AGNOSTIC FRONT 1st LPの86年Combat Coreバージョンのサンクス・リストにも名前が載ってて、NYのパンク・シーンではメタル・エッジをイチ早く取り入れたオリジナルNYHCバンドとしてゴッド的に崇められています。オリジナル・ギタリスト Alan Blake氏在籍時唯一のアルバムとなった89年発表1stアルバム Just Can't Hate Enoughは、いつもCELTIC FROSTのTシャツばかり着ていたAlan氏のモサモサにダークなトーンのギターと、Alan氏のCELTIC FROSTウォーシップを強固にバックアップするかのようなタイトなドラミングが素晴らしくマッチした、NYスキンズ・スラッシュを代表する名作ですが、その後はメタルエッジとストリート・パンクをミックスしたようなスタイルで、90年代NYHCシーンを盛り上げました。

で、スタジオ録音のオリジナル・アルバムとしては、Love Songs For The Unloved以来の18年ぶりとなるのでしょうか。これが素晴らしくカッコいい!!ストリート・パンク色を強めてからのSHEER TERRORは、BOYの仕事としてはもちろん当時聴いていたけど、正直のめり込むことはなかったのですが、復活第1弾EPも好評で、2010年の来日公演も盛り上がったそうなので、このアルバム聴いて完全に後悔しています。オリジナル・メンバーはVo.のPaul Bearer氏のみですが、あの強烈な極悪タフガイlowボイスに円熟味がプラスされて、さらに最高に渋い極悪スタイルになり、MOTORHEAD調のロッキンなスピード・ナンバーではブルージーに歌い上げたりしています。今までのどの作品よりも疾走感が強調されていて、ドラマーのタイトなプレイもバツグンなので、まるで彼らが昔から共演を重ねてきて交流のある、POIOSN IDEAの最新作 Confuse & ConquerアルバムよりもPOISON IDEAっぽいメガ渋な仕上がり具合です。サンプル貼った曲だけではありません。なんか、Blank Blackout Vacantの頃のPOISON IDEAみたいな曲もあるのです。とにかくカッコいい!!




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・the N.Y.HOODS - Neutral '86 Demo PICTURE 7" 税込1,620円 (United Riot)

ピクチャー盤で限定200枚プレスされた2ndエディションで再入荷しました!!SIDE BY SIDE, ABSOLUTION, BURN, BREAKDOWNメンバーが在籍したNYHCバンドの86年デモがオフィシャル・ヴィニールEP化再発!!

NYHC以前にあくまでUSHCなサウンドなので、オブスキュア80's ハードコア・パンク・ファンに広くオススメできる最高の初期NYHC発掘盤です。西海岸の乾いた疾走感と違う、ブルータルではないけどコシのあるへヴィネスはやはり東海岸のハードコアならではでしょうか。ニュージャージーのラフでロウなスラッシュ・パンクが、NYHCのグルーヴを取り入れたような感じにも聴こえます。ジャケのフード・スカルの顔の向きが1stエディションと変わってて、初回盤を入手できた人も持ってたくなるような、後出しピクチャー盤の要所をしっかり押さえたナイス2ndエディションです。




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・AGAINST THE GRAIN NYHC - Demo 1996 7" 税込1,944円 (Catarina)

90年代のUS東海岸ビートダウン/タフガイ・ハードコア・ムーブメントの盛り上がりを象徴する代表的コンピレーション・アルバム East Coast AssaultシリーズのVol.3に参加していたバンドで、そのムーブメントの中心的なレーベルとなっていたToo Damn Hypeから98年にCDを発表していたNYHCバンドの、タイトル通り96年デモ音源を7"ヴィニール化したオフィシャル再発盤です。98年のCDはS.O.D. / M.O.D.のBilly Milano氏プロデュースで、AGNOSTIC FRONTのRoger Miretもゲスト参加していて、そう言われればそんなCDがあったような、、、くらいの記憶もかすかにあるけど、実はこのバンド、もともとはAGNOSTIC FRONTの初期ベーシストで伝説の初期NYHCバンド CAUSE FOR ALARMのベーシストでもあったRob Kabula氏とCAUSE FOR ALARMの初代ドラマーらが、アグノのCause for Alarmアルバム時代のようなクロスオーバーNYHCをまたやろう!と、96年に始めたバンドだったそうです。97年にAGNOSTIC FRONTの復活に参加するために脱退するRob Kabula氏がまだ在籍していた96年に録音した7曲入りデモ音源で、本作デモもBilly Milano氏がプロデュース。限定500枚リリースです。アグノのNo One Rules LPはやっぱり全然うまく行かなくて、BLACKTASK LP入荷の時のあのスムースなやりとりが嘘みたいでもう泣きたい気分すら通り越しましたが、転んでもタダで起きないぞ!このAGAINST THE GRAIN NYHCデモ7"もヒッジョ―――に流通薄いのと円安のためハイ・プライスですが、できる限りかき集めて入荷させましたので、絶対にこの機会に入手してください!!

90年代中期のUS東海岸ハードコアとなると、ABC No Rio系DIYパンクの精神を受け継ぐポリティカル・パンクスや、CASUALTIESのブレークなど、さらにWARZONEの故Raybeez氏や復活AGNOSTIC FRONTのストリート・パンク回帰の傾向もあって、当店も徐々にタフガイ系メタルコアの取り扱いが減ってきた頃ですが、そんな頃にこんなオールドスクール・クロスオーバーNYHCをやろうとしていたオリジネーターらによるバンドがあったなんて驚きですし、いまさらですが感激です。そしてさすがにオリジナルのNYHCミュージシャン達なので、これが本当に80年代的でカッコいい!!もちろんメタルエッジを効かせつつも、90'sドンシャリなダイナミズムとは異質のラフなビートダウン・パートと、初期アグノ的なスピードコア感、そしてそれらを支えるロウなドラミングなどが、SHEER TERROR, RAW DEAL, BREAKDOWNあたりのLate 80's NYHCなタフネスと、CRUMBSUCKERSタイプの起伏の激しいメタリック・スラッシュNYクロスオーバーのミックスのようでもあります。熱狂的NYHCファンではなくても、ボストンのWRECKING CREWのようなタフなスラッシュ・ハードコア・サウンドなどが好きな方にもぜひチェックしていただきたいグレート・リイシューです!!

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