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Metal Hard!Thrash Free!!



・UNREST - Grindcore CD 税込1,728円 (Unspeakable Axe)



当店でもファンの多いUSデス・メタル・レーベル Dark Descent Recordsが別名義で運営するUnspeakable Axeからリリースされた、USペンシルヴァ二ア出身3ピース・グラインダーズの1stアルバムです。このUnspeakable Axe recsは、コンテンポラリーな傾向の強まるDark Descentの主力作品よりも、もっとオールドスクールなスタイルの新人や無名バンドを中心にリリースしています。



ギター&Vo.のSteve Jansson氏とベーシストのBrooks Wilson氏は、同じくUnspeakable Axeからアルバムを発表して、オールドスクール・デス・メタル・ファンに高い評価を得ているTRENCHROTのメンバーです。しかも、先に入荷してた1stアルバムが極上のドゥーム・メタル・アルバムで、アダルトな正統派ドゥーム・メタル・バンガーズにこれまた絶賛されている、CRYPT SERMONもやってる2人です。その2人がやってるんですから、このバンド名とタイトルから、安易にDISRUPTを連想してはいけません。このUNREST、完璧なNASUMウォーシップ・グラインドのハイクォリティー・ブラスト・ハードコアで凄い!!いやはや、Steve JanssonとBrooks Wilsonの両氏の実力には脱帽です。ベテランでもこれだけ多彩に、しかも各バンドを最高のセンスでまとめるのは至難の業です。TRENCHROT組ではないですが、NASUM直系のハイパー・グラインドに肉迫してる切れ味鋭いドラミングを叩き出すChris Grigg氏もたいしたもので、作詞とVo.も兼ねています。ストップ&ゴーを多用したハードコア・パンク基盤のグラインドコアを、畳み掛けるような展開とソリッドなサウンドで爆発させていて、叙情的なコード・リフを絡めるあたりも、まるでNASUMそっくりです。グラインドコア・ファン、絶対に注目のデビュー作です!!







・POISON - Further Down into the Abyss 2LP PICTURE LP + DARK GREY VINYL 税込3,996円 / 2 x BLUE VINYL 税込3,780円 (Iron Pegasus)



82年に結成され、活動時にはデモを発表したのみだった伝説のジャーマン・デスラッシュ・イーヴィル・スピード・メタル・バンド POISONのディスコグラフィー・アルバムが、2枚組LPバージョンも再プレスされました。ここ1~2年、また海外でPOISON人気が高まっているようで、2006年リリースの初回プレス盤は、限定ホワイト・ビニールもレギュラー・ブラック・ビニールもけっこうなプレミアが付いて中古市場で取引されていましたが、ホワイト・ビニールなんか海外だと最近はもう1万円超えで入札がポンポン入ったりしてる状況です。今回のプレスは初回盤よりジャケがマットな質感に変わって、ゼロックスだったA4のインナーはグロッシーな紙質に変わり、裏面にメンバー写真がプリントされた両面刷りになりました。ブラック・ビニールもプレスされてますが、今回は初めての盤色のブルー・ビニールと、そして前からやってほしかったピクチャーLP(ピクチャー盤はディスク1のみで、ディスク2はダーク・グレイ・ビニールです)の2種で入荷させました。





A1-B1 : "Into The Abyss" DEMO (1986年)

B2-B3 : "Awakening Of the Dead" DEMO (1986年)

C1-C5 : Rehearsal (1986年11月)

D1-D3 : Live (1987年2月)





93年にベルギーのレーベルがアナログ・リリースした Into The Abyssデモを中心に、それ以前の84~87年までのデモの曲も数曲加えた編集盤です。これを聴けば、なぜこのバンドがここまでカルトな人気があるのかが絶対納得できます。ひたすらサタニックに追求した本物の黒いスラッシュ・メタルで、後のデス/ブラック・メタルの始祖となったバンドが、また1つヴェールを脱いだ念願の再発盤として、発売当時は世界中で大きな反響を呼びました。VENOMやMERCYFUL FATE等に影響されて始めたという極上のサタニック・スピード・メタルで、後期フレディー・マーキュリーがチェーンと弾丸を裸身にまき付けたようなルックスのVo.ヴァージン・スローター氏(「ヴァージン・キラー」って名乗った方が合ってるような強烈な変態ルックス!!!)の、十字架を逆さに構えてシャウトするライブ写真は、確かにキング・ダイアモンドの影響を感じさせます。 ゲートフォルド・ジャケの内側には、メンバー写真/デモ・スリーブ/フライヤー/ファンジンに掲載されたインタビュー等も載ってて、小指を立ててマイクをにぎるヴァージン・スローター氏など、激渋カッコよすぎる写真の数々は超必見です。これこそ究極のダイハード・イーヴィル・スピード・メタル!!!666!!!







・R.U.DEAD? - Dead but Alive 2LP 税込3,348円 (Iron Pegasus)



ジャーマン・カルト・サタニック・デスラッシュ・スピード・メタル POISONのギタリストが、POISON解散後に89年に結成して90年代後期まで活動したバンドのコレクション・アルバムが、POISONも再発したIron Pegasusから2枚組LPでリリース。ゲートフォルド・スリーブで、ジャケ内側には、活動時に残した各作品のジャケやメンバー写真も載せたバイオグラフィーを掲載。限定666枚プレスで、ブラック・ビニールのみのリリースです。





A1-A4 from "Nothing Will Be Forgiven" EP (1995年)

B1-B3 from "A Thought Before the Kill" EP (1996年)

B4 from "Hypnos" EP (1992年)

C1 from DEMO 1992

C2-C3 from "Individual Horror" DEMO (1991年)

C4 from "..Simply Dead" DEMO (1990年)

D1-D4 : Live 1996





まさしくPOISONの進化系のようなサウンドで、ヨーロピアンらしいダークな感触のまま、もっとテクニカルなイーヴィル・スラッシュを強めています。POISONがVENOM直系でスピード・メタル的感覚もあったのに対して、このR.U.DEAD?は、SLAYERやDESTRUCTIONのようなフレーズを駆使したユーロ・イーヴィル・スラッシュ・メタルなのですが、とにかく感触がモノ凄くドス黒い!!ファットな重厚感じゃないけど、80年代後期~90年代初頭のオブスキュアなスウェディッシュ・デス・メタル発掘音源を聴いてるような感覚にもなるくらい、構成するパーツは80'sスラッシーなのに、ダークネスが完全に90年代初期特有の陰鬱さなのです。90~92年あたりの音源は、AUTOPSYにも通じるドゥーム・スラッシュなデス・メタルの感触も強くて、92年デモの極上モッサリ・タッチは、かなりAUTOPSYなメガ渋さデス。欲を言えば、この92年デモの曲をもっと収録してほしかったけど、このバンドの最大の特色は、スラッシュを維持したドス黒さですから、単なるオブスキュア・デスラッシュの発掘としてではなく、POISONを継承したブラック・デスラッシュ・メタルを満喫するには、もってこいのコンピレーションになっています。ライブではPOIOSNの名曲 Sphinxも披露しています。







・INFERNAL ASSAULT - Forced by the Flames MLP LTD.100 RED VINYL 税込2,808円 / LTD.150 AMBER VINYL 税込2,700円 / LTD.350 BLACK VINYL 税込2,484円 (Iron Pegasus)



2013年結成ジャーマン・スピード・メタル・バンドのデビュー作となる5曲入りMLPです。Iron Pegasusからの限定666枚リリースで、今回はそのうちのltd.100枚レッド・ビニール / ltd.150枚アンバー・ビニール / ltd.350枚ブラック・ビニールの3種で入荷しました。



DESASTER, HELLISH CROSSFIRE, NOCTURNAL, etcを兄貴と慕う若者たちのようで、BURSTIN' OUTなんかに近いアティチュードのオールドスクール・プライドを継承するスピード・メタルです。BURSTIN' OUTはVENOMウォーシップなワケですが、このINFERNAL ASSAULTはさらにスピード・メタルのルーツを探求したスタイルが特徴で、MOTORHEAD要素を強く打ち出しています。しかし、モーターチャージドなメタル・パンクとは意識して距離を置いてるような頑固さが魅力で、ラストに収録のMOTORHEADの"Motorhead"カバーは、原曲に忠実なスピード感でやってます。こういうバンドは普通、ちょっとはスピードを上げてカバーするものなので、これがとてもジジくさいカバーにきまっててサイコーです。しかも、いかにもHellbangers周辺のバンドらしい男臭さと切れ味の鈍さもバツグンなので、若いのに、「ドッコイショっと」って感じが強く出てる疾走ナンバーは、CRUEL FORCEとかの2010年代型ジャーマン・スラッシュ・メタルが、よりスピード・メタルなダイハード・テイストを増したような感じでもあります。ENFORCERやGHOSTが自分のレーベルから巣立っていったのなんか、全く気にもとめてないIron Pegasusにとっては、これは相当な有望株と言える若手でしょう!!間違ってもENFORCERやGHOSTファンは手を出してはいけません。しかし、これぞダイハード・ジャーマン・メタル!!だと思います。









・NIGHTMARE CITY - S/T MLP 税込2,376円 (Electric Assault)



ANTICHRISTのVo.のStekenがドラム、WITCHGRAVEでベース&Vo.を担当するJockeがギター&Vo.を担当するスウェディッシュ・メタルパンクの6曲入り1st MLPです。Critical Mass vol.2 LPにも1曲参加していましたが、このMLPをリリースしたElectric Assaultから限定150本のデモ・テープも出していて、そのカセットを逃していたのを大変悔やんでいました。この作品から、Zombie Ritual Tapesからのデモが素晴らしかったデス・メタル・バンド EVISCERATEDのVo.だったHenkeがベースで正式に参加しています(ちなみに、JockeもEVISCERATEDメンバーでした)。スウェーデンのメタルパンク、と聞いて反応してしまった人は、ぜひチェックしておいてほしい注目バンドです。初回盤は500枚プレスです。



アプローチの異なる曲調をA面とB面で意識して振り分けたような構成で、A面はDISCHARGEとMOTORHEADを土台にした曲調でドライブ感を強調しています。A2はMIDNIGHTそっくりですし、A3のギター・ソロにバッキングを被せないところとベース・ラインは、完全にTANKをお手本にしてるのがわかります。Jocke氏のVo.は低音域のみで、感情を押し殺すかのように抑揚もないので、このへんはスウェーデンのデス・メタル上がりらしい感覚です。B面にCritical Mass vol.2に収録されてたナンバーが登場しますが、この曲をオムニバスで最初に聴いた時は、WITCHGRAVEと叙情スウェディッシュ・クラスト・パンクのミックスっぽく感じたけど、こうしてまとめて聴いて強く感じるのは、叙情クラスト的に感じたメロディーが、スウェディッシュ・パンクの伝統を継承する旋律だという点です。このモッサリ感、DISCHARGEルーツのシンプルなリフ・ワーク、低い声で男臭く歌い上げるボーカル、どこかで聴いた感じだぞ?と思いながら聴いてると、B1のソロあたりで?もしや?と思い、そしてB2のサビ部分で!コレは!と確信したのは、このバンド、チョーーーBLACK UNIFORMSです!!!!!好きな人なら愛情と敬意を持って言ってるのがわかってもらえると思いますが、BLACK UNIFORMSってバンドとしてはショッパイ部分も確かにあったけど、そういう感覚まで見事に?表現しています。しかしラストの曲のギター・ソロなんか、まるでPUKEまんまな哀愁で、これまた最高すぎです。外国人が日本のハードコア・パンクをいくら真似てみても、世界に誇るジャパニーズ・ハードコアには成り得ないように、スウェディッシュ・ハードコア・パンク独特のこのコーラス掛かったような不思議な感触と音色も、スウェーデンで生まれ育ったミュージシャンにしか出せない感覚なのかと思います。







・RIPPER - Raising the Corpse CD 税込2,268円 (Iron Pegasus)



Iron Pegasusからリリースされた、チリ出身スラッシュ・メタルの15曲入りCDです。2014年に本国のレーベルからリリースしたCDに、ボーナスで2013年カセットEPの曲も加えたライセンス盤です。



チリアン・メタルの質の高さは既に良く知られていますが、これまでさほど海外にプロモーションしていなかったこういうバンドでも、文句なしのクォリティーなのはさすがです。Iron PegasusではMERCILESSやKREATOR系のデスラッシュと紹介していまして、ボーナス部分のカセットEPの頃はPOSSESSEDタイプの曲も多く、デスラッシュ・リフが切れ味も備えてソリッドに進化してきたバンドのようです。DEATHそっくりなフレーズや、スラッシュ移行期のSEPULTURAにも似た雰囲気もありますし、ジャーマン・スラッシュ系の古典的フレーズやリフもビシバシきまって、とりあえずオールドスクール・デスラッシュ・メタル・ファンには間違いなしの内容です!!
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