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Southern Death Cult Metal!!



・IMPURITY - Bonfim Moritvri Mortivis GIANT DIGIPACK CD 税込2,052円 (Proselytism)



1stアルバムやお蔵入り未発表EPもNWN!から再発されていたブラジリアン・カルト・ブラックメタルの、同じくNWN!が2012年にLPでリリースした、89年1stデモ曲の2008年再録バージョン4曲と2011年新録5曲を収録したコレクション・アルバムが、Proselytismからお馴染みの7"サイズのフォールド・デジパック・ジャケでCDもリリース。このシリーズの他作品同様にポスター付きで、今回のCDでは2011年音源のCanonical DestructionとNo Fucking Resurrectionの曲順がLPとは逆になっています。



ブラジリアンSARCOFAGOチルドレンの中ではMYSTIFIERと並んでグダグダなバンドでしたが、今回のデモ曲再録は予想通りのスタイルではあるけど、予想以上にカッコよくてビックリです。しっかり演奏してることによって、崩壊とか言う以前に曲のアイデアが凄く幼稚だったのが浮き彫りになってはいますが、初期からSARCOFAGOと同じくらい強い影響を表していたBLASPHEMYスタイルのプリミティブさを強めていて、崩壊系好きの人には悪いけど今までのIMPURITY作品の中で一番カッコいいんじゃないでしょうか!!VON以上にミニマルな超原始的パターン、HELLHAMMER風味もあるスロウ・パートなどが、オリジナル・デモ音源では無秩序に繰り出されていたけど、再録によってダイナミックなドス黒さで蘇ってます。新曲も、原始的ロウ・ブラック・パートを淡々と放出する様はBLASPHEMY ミーツ VONのようであり、ブラジリアンと言うよりは昨今のチリアン・ベスチャル・デス/ブラック系に通じる極渋さ。世界中のBLASPHEMYチルドレンが肉体的極悪さを競う中、このIMPURITYの方法論はナイスです。ジャケやメンバー写真のサタニック・カルトな雰囲気もカッコよくて、南米カルト・ブラック・ファンもBLASPHEMY系冒涜轟音ブラック・ファンも必聴の傑作!!







・TOTTEN KORPS - Our Almighty Lords + For The Infernal Insurrection GIANT DIGIPACK CD 税込2,052円 (Proselytism)



現在も活動するチリのデスメタル・バンドの、92年発表5曲入り1stミニと91年2ndデモを収録した全12曲入りCDです。The King Of Hell Reclaims His Throneコレクション・アルバムは、90年1st / 91年2ndデモをまとめたモノだったので、Our Almighty Lords 1stミニ・アルバム音源はコレが初めての再発になるはずです。流通激悪なProselytismからの、ポスター付き7”サイズ・デジパック再発です。



DEATHやPOSSESSEDなどのプロト・デスメタルなバンドに影響された南米デスラッシュ・バンドが、DEICIDEやMORBID ANGEL等にも挑戦したような南米ロウ・オールドスクール・デス・メタルが非常に渋いバンドで、メンバーが過去にやっていたATOMIC AGGRESSORや、メキシコのSHUB NIGGURATHなどのファンにもオススメです。切れ味もあるクレイジーなギター・ワークと、南米デス・メタルの鈍い原始性のミス・マッチが絶妙にカッコいい!!







・PSEUDOSTRATIFFIED EPITHELIUM - Into the Flames CD 税込1,620円 (Bloodbath)



90年から活動する中米コスタ・リカのベテラン・デスメタル・バンドの、2004年に日本のBloodbath Recordsからリリースされた1stアルバムCDです。Nuclear War Now!から2009年にLP化もされています。



中南米デス・メタルらしい鈍感タッチよりも、このバンドはメロディーが素晴らしく特徴的で、恐らく中南米流フォークロアな表現方法なんでしょうが、北欧メランコリーと日本人型のコブシをミックスしたみたいにも聴こえる独特なサウンドは、MASACREあたりのコロンビア・デスと、メキシカンXIBALBAの中間みたいなプリミティブ・デス・メタルです。つまり、NWNが再発するのも実に納得な、中南米デス・メタル作品ということです。







・PSEUDOSTRATIFFIED EPITHELIUM - Dolonia CD 税込1,620円 (Bloodbath)



こちらは2007年に同じくBloodbath Recordsからリリースされた2ndアルバムです。



中南米デス・メタルらしい鈍感タッチよりも、このバンドはメロディーが素晴らしく特徴的で、恐らく中南米流フォークロアな表現方法なんでしょうが、北欧メランコリーと日本人型のコブシをミックスしたみたいにも聴こえる旋律が非常に独特です。この作品は有名な叙事詩を題材にしたコンセプト・アルバムだからか、プリミティブさがいかにも中南米らしかった1stアルバムよりもその独特なメロディーがさらに際立っていて、まるでサブちゃんみたいな、「はぁ~~~るばる、来たぜハーコダテェーッ!!」みたいなメロディーまで飛びだします。また調子に乗ってフザケたような解説になってしまいましたが、完成度は1stから格段にアップしていて、メキシコのXIBALBAに代表される中南米アンシエント・ペイガン・メタル・ファンにはぜひチェックしてもらいたい作品です!!







・NIHIL DOMINATION - Sudamerican Worship to Sathanas CD 税込1,512円 (Old Cemetery)



1stアルバムのLPバージョンがDeathrash ArmageddonとNuclear War Now!の共同でリリースされていたエクアドルのブラック・デス・メタル・バンドの、2005年1st / 2007年2ndのデモ2種などを収録した11曲入りCDです。



DEICIDEのカバーもやってる1stデモは初期デス・メタル・テイストもある南米サウンドですが、SARCOFAGOをカバーするようになった2ndデモは完全な五寸釘ベスチャル・スタイルへと極悪に退化。リハ音源のような音質はレベルが一定してなくて、大音量でこの極悪原始黒鋼鉄を堪能してると、途中さらに迷惑大音量になってビックリするので注意が必要です!!
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