RECORD BOY

Scandinavian Metal Jawbreakers!!


antichrist-crushing-cd.jpg



・ANTICHRIST (Sweden) - Crushing Metal Death CD 税込1,650円 (I Hate)

1990年代にスウェーデンのGEHENNAHやノルウェーのINFERNOなどが盛り上げた北欧スラッシュ/スピード・メタル・リバイバル・ムーブメントを継承し、現代に於いてノルウェーNEKROMANTHEONとともに硬派なスカンジナビアン・スラッシュ・メタル・プライドを死守するスウェーデンの代表格 ANTICHRISTのデモ音源集CDがI Hate Recordsからリリース。アナログ盤はバンド自身による自主制作で500枚限定でリリースされたようで、かつてのMusic For Nations / Under One Flagなどを彷彿させる量産型レーベルとして安定したクォリティーと供給を確立したHigh Rollerを離れただけでなく、自主レーベルを新たに起ち上げる彼らの心意気にも、当店のようなへそ曲がりショップは大いに感銘をうけるわけです。アナログ盤も入れたいな~。まぁしかし日本の需要はCDメインですから、Peter Liden氏(TERRORAMAシンガー)によるレーベル I Hate RecordsからのCDバージョンも張り切ってプッシュしていこうと思います!!

Tracks 1-3 : Crushing Metal DEMO (2009年)
Tracks 4-6 : Put to Death DEMO (2010年)

EVISCERATEDやGRAVELESSなど、Blood Harvest Recordsのデモ・テープ部門 Zombie Ritual Tapesをコマメにチェックしていたスラッシュ・メタル・マニア達には既に高い評価を得ていたバンドの面々が集まり2005年に始動。当店は当時1stデモのZombie Ritual Recordsバージョンをなんとか入荷することが出来ましたが、その頃から既にアンダーグラウンド・スラッシャー達から大きな期待と注目を集めていて、2011年にHigh Rollerから1stアルバム Forbidden Worldを発表した時点では、既に鳴り物入りでデビューしたような騒ぎとなっていました。1stデモはまだまだ若さ全開の粗さが目立ちますが、スピード・メタル土台が強固になったPOSSESSEDのような彼らの目指すスタイルは最初期から全くぶれてないのが再確認できます。そして2ndデモはもう1stアルバム Forbidden Worldのプリプロ状態のような完成度の高さ。今ほどキャンキャン言ってないボーカルの線の細いシャウトもカッコいい。「スタジオで後処理されたフェイクのロウ・サウンドじゃないから、ポーザーは手出し無用!」のコメントも頼もしいし、I Hate RecordsのPeter兄貴を慕う彼らのセンスも大いにほめてやりたい推薦盤です!!



dreadfulfate-bringer-lp.jpg



・DREADFUL FATE - Bringer Of Damnation LP 税込2,420円 / CD 税込1,650円 (I Hate / To The Death)

VoのBestial氏はHYPNOSIAのMikael Castervall、ギターのDeath Ripper氏はINTERMENT / MOONDARK / CENTINEX / ASOCIAL / UNCURBED, etcのおなじみJohan Jansson、ベースのTotal Destruction氏はMERCILESSでLOUDPIPESだったFredrik Karlen、そしてドラムのCorpse Skelethor氏はNOMINONのPerra Karlssonという、スウェディッシュ・メタル&パンク重鎮終結デスラッシュ・メタル・バンド DREADFUL RELICの新録スタジオ・トラック3曲+ライブ2曲の5曲入りEP。今回もI Hate RecordsとTo The Deathの共同リリースです。


1. De Vermis Mysteriis (スタジオ録音新曲)
2. Unearthly Visions (スタジオ録音新曲)
3. Total Destruction (スタジオ録音 MERCILESSカバー)
4. Altar Of Cruelty (2018年ライブ)
5. The Final Sacrifice (2018年ライブ)


昨年2019年10月にCDがリリースされてたんですが、なにやら本作の発表をもって活動を一旦停止するらしいという情報を聴き、正直非常にガッカリしてしまいまして、しばらくオーダーする気が少し萎えてました。しかしこのたびアナログ盤も発売され、SNSでメンバーも情報の更新を欠かすことなく続けているので、まぁメンバーの半分は本業バンドで忙しいでしょうし、最初から旧友達が集ってオールドスクール・プライド全開のデスラッシュ・メタルをやろうぜ!って感じのセッションだったのでしょうから、短期間ながら強烈なインパクトを残したスウェディッシュ・メタル伝説がまた一つ存在したということを伝えていくためにも、やはりしっかりオススメしたいと思います。ライブも聴きたかったですし!!

とにかくうるさい、速い、やかましい、荒っぽい!!!速さもフレーズもオールドスクール感全開の、MERCILESSとHYPNOSIAを正統的に継承、というか本人達なわけなんですが、やはり質感がヤングとはまるで違う。現代の機材にフィットした無駄のない若者の力加減と異質の、完全に生身の馬力スタイルなんです。力みまくりで、無駄なパワーの放出と思われそうだけど、これが本来のエクストリーム・メタルであり、スラッシュ・メタルであり、ヘヴィメタルなんです、我々の世代にとっては。若い子がANTICHRISTとかMetal Of Deathなんかの完全無欠なかっこよさのスウェディッシュ・メタルに憧れるのもわかりますが、やっぱりこういうメタルが一番元気出ますし、かっこいい。最高グレートーーー!!!



desolation-sweden-scream.jpg



・DESOLATION (Sweden) - Screams of the Undead CD 税込1,760円 (I Hate)

1990年に結成され1995年には活動を停止した知られざるスウェディッシュ・デス・メタル・バンドが2012年に復活。その後もデモを制作するなど地道に活動してきましたが、結成から27年もの時を経て2017年にようやく1stアルバムを発表したDESOLATIONの2ndフルレングス・アルバムCDです。今回も1stアルバム同様、I Hate Recordsからのリリースです。

メンバーのルックスはさすがに1度引退したオジサンらしさが漂いますが、サウンドは浦島太郎状態でのカムバックが良い方向に作用していて、もう文句なしの爆走ドライビング・スウェディッシュ・デス・メタル一直線です。若いミュージシャンがシンプルにやるのと、キャリアはどうであれオリジナル世代のオッサンが余計な事をせずにひたむきに演奏するのとでは、こうも違うものなのか、と感心してしまいました。DISMEMBERスタイルの、北欧らしい旋律リフを爽快な疾走感でぶちまけた王道のピュア・スウェデス炸裂!!BOMBS OF DEATHなどのファンには間違いなくオススメです。

OZDM Kult!!


ignivomous-hieroglossia-lp.jpg



・IGNIVOMOUS - Hieroglossia LP COKE BOTTLE GREEN VINYL 税込2,970円 (Nuclear War Now!)

アナログ盤入荷!ダイハード・バージョンは存在しませんが、今回はイニシャル・コピー100枚限定のコークボトル・グリーン・ビニールで入荷しました。

DESTROYER 666, ABOMINATOR, DENOUNCEMENT PYRE, etc, オーストラリアン・デス・メタルを代表するバンドを渡り歩いたドラマー Chris Volcano氏率いる現行OZデス・メタル最高峰の一つ、IGNIVOMOUSの待望3rdアルバムです。今回も隅々までIGNIVOMOUSらしさが充満した暗黒世界を完璧に表現しきっています!!

INCANTATION影響下の呪術的デス・メタルを、IMMOLATIONやGORGUTS型のテクニカル・リフと起伏の激しさで叩き出していて、PORTALのカオスを原始的な黒さに差し替えたようなサウンドが圧巻です。このテはアヴァンギャルドだったりサイケな手法を取り入れるバンドが多い中、IGNIVOMOUSはオールドスクール・デス・メタル・プライドを貫いているところも心強いです。過去作を堪能してきた人は今回も完全必聴作death!!!



stargazer-gloat.jpg



・STARGAZER - Gloat / Borne LP 税込2,640円 (Nuclear War Now!)

MARTIRE, CAULDRON BLACK RAM, MOURNFUL CONGREGATION, TZUN TZUのメンバーから成る1995年結成オーストラリアのデス・メタル・バンド STARGAZERの1stデモと1st EPをまとめたコンピレーション・アルバムが、NWNからアナログ盤でリリース。ダイハード・バージョンは存在しない限定500枚プレスのブラック・ビニールのみのリリースですが、ジャケットがオール・フォイル加工、つまりよく文字の部分だけがアルミフォイルのように加工されたモノがありますが、ジャケ全面がアルミフォイルのような美しいシルバーのジャケットとなっています。

PORTALのブレイクで注目を浴びたオーストラリアのアヴァンギャルド・デス・メタル・シーンをCAULDRON BLACK RAMと並んで代表するバンドで、メンバーが平行して活動するフューネラル・ドゥーム・メタル重鎮 MOURNFUL CONGREGATIONと、カオティック・デス・メタル MARTIREを結ぶような存在、とでも言えるでしょうか。しかしこの最初期音源は、やはりまだ90'sデス・メタルらしいアグレッションと凶暴性が際立っていて、しかもデモはOZデス・メタルと言ってもどっちかと言うとSLAUGHTER LORDやSADISTIK EXEKUTIONのようなブラック・デスラッシュ・テイストもあるテクニカル・デス・メタルで、これはかっこいい!!1st EPになるともうちょっとMORBID ANGELやDEICIDEなどの影響下のサタニック・テクニカル・デス・メタル異端児な雰囲気になってきて、これもまた激渋。オススメdeath!!



sadistikexekution-30years-2019diehard1.jpg

sadistikexekution-30years-2019diehard2.jpg



・SADISTIK EXEKUTION - 30 Years of Agonizing the Dead DIE HARD LP + PICTURE 7" 税込5,940円 (Nuclear War Now!)

いやー、よかった、再入荷もできた!!!666!!!

伝説のデスラッシュ・メタル SLAUGHTER LORDのギタリストや、ウルトラ・メガ・レア盤な1988年LPがIron Boneheadから再発されて話題になったAGGRESSAのドラマーなども初期に在籍した、オーストラリア最凶のカルト・ブラック・デス・メタル・バンド SADISTIK EXEKUTIONの初期デモとEP音源を収録したコレクション・アルバムが、装いも新たに2020年バージョンとして再プレス。2015年にNWNからリリースされて大ヒットしたコンピレーションで、ダイハード・バージョン付属の1987年デモ音源ボーナス7"EPは、今回はピクチャー盤になっています。そしてダイハード・バージョンお楽しみの付属品なんですが、ジッポ・ライターになってます!!!666!!!もちろんオイルは入ってなくて、伝説のBURZUMジッポを意識したナイス・アイデアなんでしょうが、これはまた川崎の某所から難癖つけられそうで輸入が大変だぞ、、、とヒヤヒヤしました。火器の輸入は禁じられてるのでオイルの入ってないオーナメントならイリーガルではないんだけど、まぁ何かと検閲の多い時代なので、こういうのは一苦労なんです。


LP SIDE FUKK A1-A2 : "Agonizing the Dead" DEMO (1992年)
LP SIDE FUKK A3-A4 : "Suspiral" DEMO (1991年)
LP SIDE KUNT B1-B2 : "Demon with Wings" EP (1996年)
LP SIDE KUNT B3-B5 : "Sadistik Elektrokution" EP (1997年)
PICTURE 7" SIDE C-D : Rehearsal Demo (1987年)


SLAUGHTER LORDはKREATORがダークネスを増幅しながら破壊的デスラッシュを突き詰めたようなスタイルで、SADISTIK EXEKUTIONとの関連性を抜きに考えても、初期デス/ブラック・メタルを検証する際のプロト・タイプとして必ず名の上がるバンドの一つですし、MAYHEMのEuronymous氏がこのSADISTIK EXEKUTIONのTシャツを着ていたのも有名です。BESTIAL WARLUSTの前身となったCORPSE MOLESTATIONよりも早くから活動していたので、その辺のヴィクトリア・シーンのベスチャルなブラック・デス・メタルにも影響を与えたのでは?と妄想したくなるようなベスチャル・カオスな曲調もありますが、やはり初期SAD.EXの魅力はSLAUGHTER LORDが原始に回帰したようなプリミティブなデスラッシュ・テイストではないでしょうか。このコンピレーションのアタマ2曲の92年デモなんて、まるで暴走スピードが倍速になったSLAUGHTER LORDのようで激渋カッコよすぎる!!!666!!!おおまかに分類してブラック・メタルの源流は、BLASPHEMYとBEHERITを頂点とするグラインド・ノイズの手法も取り入れたタイプと、MAYHEMとSARCOFAGOに代表されるような、VENOMやSODOMなどの初期スラッシュ・メタルが核になったスタイルの2つになるかと思いますが、このSADISTIK EXEKUTIONの1stアルバム・タイトルにもなったMagusの92年デモ・バージョンなんか、その両者の完璧な融合のような最凶キラー・チューンです。

Hardcore Punk Holocaust from the Graves!!

ratosdeporao-carniceria-lp.jpg



・RATOS DE PORAO - Carniceria Tropical LP DIE HARD ORANGE / GREEN VINYL 税込3,300円 (F.O.A.D.)

ブラジリアン・ハードコア・パンクを代表するバンドであり、メタル・ヘッズにとってはクロスオーバー・スラッシュとしても人気の高いRDPの1997年発表アルバムがF.O.A.D.からアナログ盤再発。これまでCDのみのボーナス曲をこのたび初めて収録した全14曲入りLP。限定500枚で、そのうちのltd.150枚ダイハード・カラー・ビニールで入荷しました。

1989年4thアルバム BrazilからRoadrunnerと契約して、英語詩中心のインターナショナルなクロスオーバー・バンドとして本格的に勝負をかけていきましたが、本作からRoadrunnerを離れて、またハードコア・シーンに戻って来たような印象も強かった時代の作品です。1990~2000年代のエクストリーム・メタル&ハードコアの境界線で多くの重要名作を手掛けてきたBilly Anderson氏がプロデュースとレコーディングを担当し、US盤アナログはAlternative Tentaclesからリリースされ、当時の新たなるハイブリッドなエクストリーム・クロスオーバー・サウンドを土台にしつつも、相も変わらずと言うか、より暴走っぷりが止まらなくなったようなノンストップなスピードコア・スラッシュ・ナンバーも連射し、メジャー・スラッシュ・シーンも垣間見た素晴らしいテクニックと、根っからのブラジリアン・スラム育ちのやさぐれ感のミックスが絶妙すぎるバランスで成立した名作です!!



wardogs-itstime-lp.jpg



・WARDOGS - It’s Time To Fight! LP DIE HARD GREEN VINYL 税込2,970円 / REGULAR BLACK VINYL 税込2,640円 (F.O.A.D.)

F.O.A.D. Recordsからリリースされたオールド・イタリアン・ハードコア・パンク・バンドのデモ&ライブ収録コンピレーションLP。自分は全然知りませんでしたが、「F.O.A.D.から出るイタリアのWARDOGSって、昔なんかのコンピレーションで聴いてけっこうインパクトあった」と言う話を知人から聞いてたので、ちょっと気になってました。無名すぎてたいした話題にはなってないけど、これはF.O.A.D.リイシューのポンコツ部門をチェックしてきた人はBuy & Dieの素晴らしいリリースです。ポスター&ブックレット付き限定300枚リリースで、そのうちのltd.100枚ダイハード・カラー・ビニールとレギュラー・ブラック・ビニールが入荷しました。


Tracks A1-A6 : Demo, November 1983
Tracks B1-B7 : Live At "Last White Christmas" San Zeno, Pisa. December 4th, 1984


サンプルで貼ったトレーラーだけで充分わかると思うけど、まず演奏が酷い。ドラムも弦楽器もボーカルも全てが衝動に駆られたようなスピードで突っ走り、しかも全員が誰とも息が合ってなくバラっバラ。個人的にはキング・オブ・イタリアン・ポンコツコアはKOBRAがナンバーワンだと思ってたけど、あのバンドはどっちかというとブラジリアンARMAGEDOMなんかにもちょっとだけ通じるメタルコア寄りの志向(のつもりだったんだと思う。たぶん)だったのに比べて、このWARDOGSはWRETCHED型の焦燥感に満ちたスピードと、オランダPANDEMONIUMのようなDISORDER型(Under The Scalpel era)ノイズコア・スラッシュを融合したような感じ。そして全パートがバラバラ。しかしこのスピードを1983年にチャレンジしてたのは凄い。F.O.A.D. Recordsは「ウルトラ・コア」と呼んでるけど、これはまさにコロンビア・ウルトラ・メタルに匹敵するデストロイ・コアdeath!!



theiconoclast-domination.jpg



・the ICONOCLAST (US) - Domination or Destruction 税込2,750円 (Break The Records)

CRUCIFIX, FINAL CONFLICT, DIATRIBEと並んでUS西海岸でUKHCスタイルのピース・パンク・アナーコ・スラッシュを1980年代に実践していた代表的バンド、カリフォルニアのICONOCLASTのディスコグラフィー・アルバムが、日本のBreak The Recordsからピザボックス・スリーブでCDもリリース。90年代は各種ブートレグが出回った、世界的にも非常に人気の高かったバンドですが、今回までCDは(確かブートでも)1度もリリースされたことがありませんでした。


Demo 1983
Flipside Vinyl Fanzine Vol 2 LP 1984
S/T 7"EP 1985
P.E.A.C.E. 2LP 1984


P.E.A.C.E Comp.にも参加してたけど、イギリスのDOOMがWar Crimes LPでインスピレーション・サンクス・リストにこのバンドを挙げていたことで、90年代は一気に神格化されたような記憶があります。さらに、Flipside Fanzineシリーズ・コンピレーションに、Vol.2のLPとVol.3のVHSビデオに参加していて、このビデオが壮絶にかっこいい!!と東京クラスト長老達も大興奮していたのをよく覚えています。そして実際ホントにかっこよかった!!その当時は日本のファンに激ウォントされまくってた7"EPは、UKのTHE MOBにも似た黄昏れのアナーコ・フォーク・ナンバーも聴かせ、それもまた大好評でした。このLPも既に日本のアラフィフ・ファンを熱狂させています。

DECEIVING SOCIETY - Cruster 16 Minutes Shock CD


deceivingsociety-cruster.jpg

・DECEIVING SOCIETY - Cruster 16 Minutes Shock CD 税込2,200円 (Five Knuckle Shuffle)

当時の大阪&東京クラストコア第一世代パンクスにも高く評価され、2001年にGLOOMジョニオ氏のジャケ・アートでCrust Warから発表したMLPが人気の高い三重クラスティーズの2000年発表デモが、メンバー自身が起ち上げたレーベル Five Knuckle Shuffle(さすが三重パンクス)から限定500枚でCD化再発。このデモ音源も当時の関係者には有名な音源で、遂にこのたび初めて聴くことが出来ました!!

1990年後期 三重のパンクシーンが凄まじい盛り上がりをみせた中、結成されたバンドの1つがこのDECEIVING SOCIETYだ。Crust warから発売されたLPも記憶に残っている人も居るだろう。当時突如として現れ、飛ぶ鳥を落とす勢いで活動し日本、そして全世界のクラスティーズ達を一気に虜にした。目撃した人は時代と共に現場には少なくなってきたがLP以前にあまり出回る事もなく発売されていた"CRUSTER 16MINUTES SHOCK" DEMO がこの度メンバーだったVo/KAZUKIとDr/DAIGOによる自主レーベルによりCD再発される事になった!しかも未発表曲を数曲含むライブ音源と共に!
 DEMOは練習スタジオによる所謂ラジカセによる一発ガチャ録り音源でそのままでも粗々しいNOISE SOUNDなのだが、NOISE ROOMでのマスタリングが施され、さらに粗々しさを増し正にCHAINSAW NOISE CRUSHER CRUSTサウンドになり、切り刻まれること必死だ。
 ライブ音源の方はと言うと彼らの地元 伊勢クエスチョンで2001年 CONTRAST ATTITUDE企画に出演した際の音源で彼らのLP発売以降、活動停止寸前の貴重なライブ音源だ。幾つかの未発表曲が収録されているがスタジオレコーディングはされずに解散に至ったのが悔やまれるほどの素晴らしい楽曲だ。破壊的な他を圧倒する当時の生々しさが伝わってくる音源なのは間違いないだろう。発狂寸前、いや発狂必死の全20曲!
 FINAL NOISE ATTACK。それはGLOOM、そして彼らの為にあった言葉だったのかもしれない。
(CONTRAST ATTITUDE Gori)

02 | 2020/03 | 04
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Graphical Clock

Profile

RECORD BOY

RECORD BOY
Koenji Building 303
4-7-10, Koenji Minami
Suginami, Tokyo 166-0003
Japan
OPEN 13:00~CLOSE 20:00
CLOSE on WEDNESDAY

〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-7-10
高円寺ビル303
BOY
TEL 03-3315-2682
FAX 03-3315-0484
営業時間午後1時~8時
毎週水曜日定休

MAP









Mobile Store

入荷情報BBS

How to Order

Recent Entries
Search this site
Categories
Archives
Link
QR Code
QR