RECORD BOY

Anti-Goth!!


**Nuclear War Now新作各種到着!!今回は実にNWNらしいカルト・リイシューで統一されています。いずれもダイハード・バージョンは存在せずにミニマムなプレス枚数のブラック・ビニール・オンリーでのリリースですので、NWN信者以外のThe Crypt / Dark Symphoniesなどのオブスキュア・デス/ブラック・メタル再発モノが好きな方もぜひチェックしてみてください。



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・EKG - Doom LP 税込2,640円 (Nuclear War Now!)

旧共産圏のヘヴィメタルのマニアであるNWNオーナー氏による東欧の知られざるカルト・メタル発掘リイシュー・シリーズの中でも、ブルガリアのOBERONや、ポーランドのXANTOTOL、SCARECROWといった凄まじすぎるバンドがお好みだったダイハード野郎は悶絶必至の深海魚メタルがまたしても掘り起こされてしまいました。MASTER'S HAMMERやROOTなどを生み出した東欧メタル・シーン最高峰の国の一つ チェコで1990~1992年の間のみ活動したブラック・メタル・バンドの唯一の音源である1992年デモのヴィニール化です。MASTER'S HAMMERの初期キーボード奏者 Vlasta Voral氏によるプロデュースで録音されたもので、もちろん今回初めて再発される音源です。

タイトル通りスロウ・ドゥーミーなパートもSLAYER型リフのスラッシュ・パートも、終始低音域をズグズグ徘徊していて、MASTER'S HAMMERやROOTのプリミティブな要素を抽出したような、いかにもチェコらしいミステリアスな暗黒ムードが全開です。再発盤も好評だったブラック・メタル・カルト・レジェンド結集のコンピレーション・アルバム Vinnum Dei Satanas-The Wine Of Satanにも参加していたポーランドのPANDEMONIUMや、もっと代表的なところでは初期SAMAELのようなHELLHAMMER影響下拷問ドゥーム・ブラック・メタル・ファンにもオススメできますが、やはりこれは西欧メタルには永遠に到達できない、東欧メタル独特の原始性を感じさせますし、ノイズ度は低いけど南米のプリミティブ・ドゥーム・ブラック・メタル・マニアなども大興奮でしょう!!



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・IMMORTALLITY - Born in a Casket LP 税込2,640円 (Nuclear War Now!)

これはEKGのメンバーがよりテクニカルでMASTER'S HAMMERウォーシップな音楽性を求めて結成したチェコのバンドで、こちらも残した音源は1992年録音の本作デモのみ。デモのオリジナル・スリーブを再現したジャケの雰囲気だけでワクワクさせられますが、サウンドがまた凄いです。EKGには、MASTER'S HAMMERやROOTなどの影響の中に、初期SAMAELやポーランドPANDEMONIUMなどにも通じるHELLHAMME影響下ドゥーム・ブラックの感覚が垣間見えますが、こちらのIMMORTALLITYはまさにMASTER'S HAMMER直伝と言った感じのモンド・ビザールなアヴァンギャルド感がのっけから爆発しています。しかし良く聴くと、MASTER'S HAMMERよりもデス・メタル土台の変態性に近くて、フランスのSUPURATIONやオーストラリアのSTARGAZERのような変態テクニカル・デス・メタルの極北のような感じに聴こえますので、東欧メタル・マニアはもちろん、The Crypt / Dark Symphoniesのオブスキュア・レア・デス・メタル・リイシュー好きにもオススメのカルト音源death!!



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・LOITS - Ei Kahetse Midagi LP 税込2,640円 (Nuclear War Now!)

先にデモがNWNから再発されていたエストニアのブラック・メタル・バンドの初期アルバム2種もNWNからアナログ盤再発。そのデモが素晴らしい内容だったのでちょっと気になってましたが、この2001年発表1stアルバムは過去にDrakkar Prod.からも再発されていたそうで、やはりユーロ・ブラック・メタル・シーンでは非常に評価の高い実力派バンドのようです。今回再発された2種も素晴らしい内容ですので、ぜひチェックしてみてください。ジャケはフォイル・スタンプ加工されて、ダイハード・バージョンは存在しない300枚プレスです。



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・LOITS - Vere Kutse Kohustab LP 税込2,640円 (Nuclear War Now!)

こちらはオリジナルは2004年にリトアニアのレーベルからリリースされた2ndアルバムで、2014年にも1度再発されていたようです。サウンドはBATHORY影響下のノルウェーや東欧のブラック・メタル、所謂ペイガン・メタル的なフォーキーでドラマティックなスタイル。女性キーボード奏者も正式メンバーで在籍し、ローファイ・ノイジーなサウンドではなく、激しく突進するパートもどこか黄昏れた、ULVERやMASTER'S HAMMERなどにも引けを取らない、ブラック・メタルとして一級品のサウンドだと思います。オススメ!!



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・VEHEMENT THROWER - I Come In Peace LP 税込2,640円 / CD 税込1,980円 (Nuclear War Now!)

こちらはポーランドのデス・メタル・バンドが1993年にカセットで発表したアルバムの初再発です。歌詞/写真/メンバーによるライナーノートも掲載して、見た目的にも内容的にも、まるでThe Crypt / Dark SymphoniesやVic Recordsなどのレア・デス・メタル・リイシューのように楽しめる再発盤となっています。CDにはボーナスでデモ音源も収録しています。


Tracks 1-12 : "I Come in Peace" ALBUM (1993年)
Tracks 13-17 : "Worm" DEMO (1991年)


しかしNWNが再発するわけですから、やはりカルト・テイストの強いバンドなわけで、一言で言うとジャーマンBLOODやAGATHOCLESを再発するNWNの初期グラインド/デスコア趣向を堪能してる人には嬉しくなるようなサウンドです。ちょっとゴアリーな感触のレーザー・シャープド・デスラッシーなソリッド・リフでありながらも、ゴシック・メタルを彷彿させるクラシカルなピアノのイントロでスタートして、しかもたまにロッキンなキャッチーさも絡めてくるので、ジャーマン・グラインド系のブルタリティーとフィンランド・デス・メタルの病的な変態性のミックスのような感じで、これは初期グラインドとデス・メタルの境界線バンド好きは間違いなく必聴&death!!



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・AGATHOCLES - Mutilated Regurgitator LP 税込2,640円 (Nuclear War Now!)

シーン黎明期のブラック・メタル・バンド/ミュージシャンとも交流を持ち積極的にサポートしたボストンのCharlie Infection氏(PSYCHO, GONKULATOR)、BLASPHEMYとの交流が有名なドイツのBLOODとNAKED WHIPPER、フィンランド BEHERITのNuclear Holocausto Vengeance氏によるポルノ・グラインドのGOAT VULVAなど、初期ブラック・メタルとグラインドコアの結びつきを検証するうえでも欠かせないバンドの一つである、ベルギー・ミンスコア・ゴッズの、NWN!からのコンピレーション・アルバム第2弾!!今回はダイハード・バージョンの存在しないブラック・ビニールのみでのリリースです。


Tracks 1-4: Recorded at Nightingale Studios in Berchem, Belgium (02/10/90)
Tracks 5-12: Recorded at Nightingale Studios in Berchem, Belgium (08/14/89)
Tracks 13-24: Recorded at Fnaff Studios in Dessel, Belgium (05/21/88)
Track 25: Recorded in Mol, Belgium (December 1989)
Track 26: Recorded in Mol, Belgium (summer 1987)


膨大な数が存在する彼らのEPなどで発表されてきた音源をまとめたもので間違いはないと思いますが、どのEPやSplitなどで世に出ていたかという詳細は明かされていません。恐らく、ミスター・アガソクルズ Jan氏本人ももはや理解しきっていないのでしょう。こうして聴いても初期グラインド・デスやブラック・メタルよりも明らかにパンキーでピュアなグラインドコアだけど、ブラック・メタルのローファイ・スピードが好きならばぜひチェックしてもらいたいレジェンドです。

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