RECORD BOY

Friday Nightmare!!



**MIDNIGHTオーダーの対応に追われて、1週間商品アップが滞りました。すみません。MIDNIGHTはほとんどが海外からの注文なので、余計にめんどくさい。。。例のマーケットプレイスでも早々に販売禁止となって、ちょっと1年前のMISFITS写真集オーダーfrom海外を思い出すような状況となってきました。JPがスモパケ集荷してくれなくなったので、平日は近所の郵便局窓口に行くため店を数分閉めて外出する時間帯がしばらくあります。ご迷惑お掛けしますがご了承ください。

で、そのMIDNIGHTのAthenar氏も「共演が凄い楽しみ!!」と言ってた復活SACRIFICEの再発CDが当店でもめでたく販売開始となりましたので、再発されたのはTotal Steelですが、今日は13日の金曜日ですから、ややこしいブログ・タイトルですみませんけど張り切ってご紹介いたします!!


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・SACRIFICE (Japan) - Total Steel CD 税込2,860円 (Carnal Beast)

遅ればせながら当店も遂にこのジャパニーズ・スラッシュ・メタル・クラシック・リイシューCDを販売させてもらえることとなりました。オリジナルは1990年にHowling Bullから発売され、中古市場では長らくプレミアが付いて取引されていた東京のSACRIFICEの2ndアルバムCDが、2020年1月にNYで行われる奇跡の復活ライブを記念して、ボーナストラック追加リマスタリングで初再発!!!

この2ndアルバムは、ご存知G.A.T.E.SのドラマーでもあるミスターMAGNESIUM Samm氏が、SABBAT脱退後に桑名を離れて東京で加入して制作された作品。2020年復活のラインナップは、ミスターSACRIFICEであるAkira Sugiuchi氏(Vo.)と、本作でも参加していたTohru Nishida氏(ベース)&Shinji "Samm" Tachi氏(ドラム)、そしてギターはex.SABBATで現BLIND WITCHシンガーでもあるTemis Osmond氏という、これまたアンビリバボーな面々。サポートはMIDNIGHTやTOXIC HOLOCAUSTといったSACRIFICEを愛してやまない連中から、DEVIL MASTERのような若手メタルパンクまでも迎え撃つ形で、言うまでもなく海外ダイハード・メタル・ヘッズの間では話題騒然となっています。

便宜上スラッシュ・メタルと言うものの、当時のスラッシュ・トレンドとは真逆を行ってた、まるでVENOMやMOTORHEADをこよなく愛するヨーロッパのパワー/スピード・メタル・バンドのような硬派さは、今も国内外の多くのダイハード・バンガーズに熱烈に支持され続けています!!


SPIRITUAL BEASTの新たなサブ・レーベル“CARNAL BEAST”が始動!リリース第一弾は、今もなお海外でも人気を誇る伝説のジャパニーズ・スラッシュ・メタル・バンドSACRIFICE’90年発表の2ndアルバム、初リマスター化での再発!そして2020年、バンドは27年の沈黙を破り遂に復活を遂げる!!

80年代に登場した日本のヘヴィ・メタル/スラッシュ・メタル・シーンにおいて、NWOBHMの音楽性を頑なに継承し、単に“スラッシュ・メタル”とは形容しがたい、ダークでソリッドなリフとファストなロックン・ロールを追求したサウンド・スタイルでシーンを牽引したバンドSACRIFICE。彼らは当時“日本のVENOM”と称され、ダイハードなメタル・ファンは勿論、海外のバンド達からも非常に高い評価を受けた。

今回再発となる2ndアルバムは、1stアルバム「CREST OF BLACK」で聴かせた邪悪でヘヴィなイメージよりも、破壊力と重量感はそのままにバンドのルーツでもある、MOTORHEADやSAXON、TANK等に代表されるNWOBHMに影響を受けたサウンド・スタイルを前面に出した作風で進化を遂げた作品。SPIRITUAL BEASTの新たなサブ・レーベル“CARNAL BEAST”の第一弾リリースとして、初リマスター、ボーナス・トラック、ライナーノーツ付きでのリイシュー!

なおバンドは2020年1月、ニューヨークでのライヴを皮切りに待望の復活を遂げる!

(インフォメーションより)



Metal Deadness!!


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・CARSINOID - Metastatic Declination LP 税込2,640円 (Blood Harvest)

オーストラリア・メルボルン出身、今年2019年のAsakusa DeathFestに参加のため来日も果たしたCARCINOIDの1stアルバム・アナログ盤です。帯付で、帯裏面にDLコードが付いてます。

lowデス・メタルも様々なスタイルが乱立する昨今、これはもうスカッ!と気持ちが良いくらいAUTOPSY型どんより、弦はダルンダルンなlow-end filthyデス・メタルでグレートーー!!リチュアルな手法を一切取り入れず、AUTOPSY型デスをいっそう原始的に突き詰めていて、ANATOMIA, WORMRIDDEN, UNDERGANGの一角に食い込むことのできるバンドが、ようやく出てきたような感すらあります。しかも、近年盛り上がりが凄まじいオーストラリア・メルボルンというのも実に興味深い。女性ベーシストも、ジョー・ベンチ的な渋い存在感で面白い。ライブ見とけばよかった。。。UNDERGANGファン完全必聴オススメdeath!!



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・PESTILENT DEATH - Chapters of Depravity LP 税込2,640円 / CD 税込1,980円 (Blood Harvest)

Caco-Daemon Recordsによる帯付きジャパニーズ・バージョン・テープ・シリーズが以前入荷していたLAデス・メタル・バンドPESTILENT DEATHの、Blood Harvestからリリースされた2019年アルバム。これまでのリリースはほとんどがデジタル配信やデモで、自主制作CDRなどでなく流通に乗るリリースとしては、これが初フルレングス・アルバムになると思います。アナログ盤は帯付で、帯裏面にDLコードが付いてます。

西海岸で低く重いデス・メタルを追求しているバンドのせいか、AUTOPSYウォーシップとして紹介してるレビューがけっこうあるけど、デモを聴いた時も思いましたが、この感触はどちらかと言うとフィンランド・デスとニュージャージーやペンシルベニアなどの東海岸デスを結ぶスタイルのlownessに近いと思います。地獄の荘厳さを追求していませんが、初期INCANTATIONが備えていたサタニック・デス風味のプリミティヴなlowスタイルで、Vo.の極悪lowスタイルもちょっとCraig Pillardっぽい、なんていうふうに聴こえてくるのは、思い込みが激しいでしょうか?同じくLA出身でありながらNY型デス・メタル・ウォーシップなスタイルで今年好セールスを記録したMORTAL WOUNDと並んで、LAアンダーグラウンド・デス・メタル・シーンに一気に視線が注がれそうな可能性を感じさせる注目株death!!



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・COFFIN ROT - A Monument To The Dead LP 税込2,640円 / CD 税込1,980円 (Blood Harvest)

北米アンダーグラウンド・エクストリーム・メタル重要都市、オレゴン州ポートランドからまたしても人気が爆破しそうな若手有望株が登場。2017年結成で、これまではデモとSplitをリリースしてきたバンドの1stアルバムです。Blood Harvestからのリリースで、アナログ盤は帯付。帯裏にDLコードも付いてます。

サウンドは日本でも安定した人気のある王道のスウェディッシュ・スタイルで、本場スウェーデンならばMIASMALやDISRUPTED、スペインGRAVEYARD、イタリアPROFANAL、USオークランドATRAMENTなどが好きだった人も魅了するであろう疾走感が爽快です。しかし、このバンドはPOSSESSED的な邪悪リフやハードコアなストローク・リフをHM-2サウンドを強調するタイプと違い、SLAYER起源のリフ・ワーク/突進力/重苦しい曲構成のバランスを、GRAVEの1stアルバムに近い手法で聴かせます。ポートランド・エクストリーム・メタル・シーンならではの、ハードコア・シーンとも接した風土も、このダイナミズムに絶妙に影響しているのかも知れません。いずれにしろ、日本でも既に耳の早いマニアはチェックしてるようですので、カナダTOMB MOLDのように今後けっこう人気出そうな注目株death!!



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・NOCTAMBULIST - Atmospheres of Desolation LP 税込2,640円 / CD 税込1,980円 (Blood Harvest)

Dark Descent Recordsの拠点、USコロラド州デンバーから登場した新鋭バンドが、スウェーデンの老舗 Blood Harvestからアルバム・デビュー。なぜDark Descentはまたこんな凄い新人が地元から出てきたのに手を出さなかったんだ?と不思議に思うくらいの鬼気迫るテンションと完成度の圧巻1stアルバムです。アナログ盤は帯付で、帯裏面にDLコードが付いてます。

ジャケの雰囲気からリチュアル・デス系をちょっと匂わせるので、ピークを過ぎて遅れてやってきたようなバンドかと一瞬思いきや、これがドラミングからギター・リフまで壮絶なテクニックで終始掛けめぐるハイブリッド・カオティック・デス・メタルで、もうあっけにとられて呆然としながらも聴き入ってしまいました。PORTALがアヴァンギャルド感をサイケデリックなトーンに変えたような感じもあり、途中かなりNEGATIVE PLANEも思わる妖艶パートも聴かせます。さらにサンフランシスコのHOWLS OF EBBや、スウェーデンのREVEALといった、どこかオルタナ/ジャンク・ロック的なカオスも感じさせ、しかし土台はGORGUTSやMITOCHONDRIONなどのカナディアン・プログレッシブ・デス・メタルに匹敵する激烈フュージョン変態デス。コロラドと言えば、BLOOD INCANTATIONの新作はまぁーーーーーったく送られてくる気配無くてイラつくけど、これ聴いてやる気取り戻しました。凄いdeath!!



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・SUFFERING HOUR - Dwell ONE-SIDED LP 税込2,200円 / CD 税込1,430円 (Blood Harvest)

USミネソタで2011年に結成されたCOMPASSION DIESというバンドを母体とするデス・メタル・バンド SUFFERING HOURの2019年最新EP。20分弱に及ぶ長尺プログレッシブ・ナンバー1曲で勝負していて、これが素晴らしい出来栄えで、既にアンダーグラウンド・シーンでは高く評価されています。今回もスウェーデン Blood Harvestからのリリースで、アナログ盤は帯付。帯裏にDLコードも付いてます。

まるでAjna Offenssiveや北米バンドのような冷たさのあるギター・サウンドが、時にはNEGATIVE PLANEのようなサイケデリックなムードまで醸し出すデス・メタルで、以前入荷した1stアルバム In Passing Ascensionも素晴らしい内容でした。今回もデス・メタルのフレーズとリフでプログレッシブ&ちょっとコズミックに構成してるんだけど、ドラミングがもっとスラッシュ/スピード・メタルのスタイルに近く、やはりこれはかなりTHE CHASMを思わせるかっこよさで激渋グレートdeath!!ちなみにこのドラマー、SATAN'S SATYRSでもヘルプで参加してたことがあるらしい。THE CHASMファンに絶対オススメ!!

GHOUL (Japan) / MOBS - 極悪ツアー 1985 Live at 新宿Loft SPLIT CD


**ご予約いただいているお客様にはこれより順次お知らせしていきます。BLIND WITCH LPも届きましたので!!


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・GHOUL (Japan) / MOBS - 極悪ツアー 1985 Live at 新宿Loft SPLIT CD 税込3,300円 (Hold Up)

1985年11月22日から12月6日まで11か所を駆け巡った恐怖と狂気の極悪ツアーのファイナルとなった1985年12月6日新宿ロフトでのライブ音源が34年の時を超えデジタル・リマスターリングで蘇る!!!

まさに極悪な奴らのツアーファイナルを伝えるサウンドの前にお前は生け贄の子羊のように震え慄け!!! ゲートホールド紙ジャケット(EPサイズ)の豪華仕様。全24曲入り。

初回出荷特典 : 復刻ツアーポスター付(サイズ 480mm x 340mm)/ジャケット内に挿入されます。


収録曲

■GHOUL
1. JERUSALEM
2. GODDUMND
3. STREET GANGS'
4. DANCE&FIGHT
5. JUDA
6. GATE OF BLACK CHILD
7. BE ALIVE OR DEAD
8. OI! OI!
9. CARRY OUT FUCKING
10.QUESTION

■MOBS
11.PROJECTION OF ASTRAL BODY
12.NO MORE HERO
13.STORMY NIGHT
14.GUERILLA
15.EXPLODE
16.SLEEP WALLKING
17.CHAOS & VIOLENCE
18.EVIL SPRIT
19.FIST FUCK
20.DEAD HEAD
21.DEAD PEOPLE HAVING SEX
SESSION
22.JERUSALEM
23.CHARISMA
24.NO MORE HERO

(インフォメーションより)


RISINGFALL - Arise From the Ashes CD


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・RISINGFALL - Arise From the Ashes CD 税込1,650円 (Terror Execution prod.)

東京アンダーグラウンド・ヘヴィメタル期待の若手バンド RISINGFALLの、2017年発表 Prologue EPの再録と初公開曲を収録した全6曲入りCD。中国のレーベルからのリリースで、メンバーが推薦するディスク・レビュー・シートと帯が付いてます。

シンガーはメタルパンク・バンド MILITARY SHADOWでもVo.を務めるイトウ氏ですが、サウンドはド正統派鋼鉄。イトウ氏のボーカル・スタイルも200%ヘヴィメタルに徹したハイトーン・メロディック・スタイルで、あまり当店では取り扱いのないメロスピ鋼鉄ファンからも大きな期待を集めるバンドだけど、このCDの印象は他作品よりもかなりパワフルで、1曲目などはBULLDOZER直系のスピード・メタル・スラッシュなかっこよさ。もちろんシケたエピック・テイストもバツグンで、日本語詩のナンバーは往年のジャパニーズ・メタル・ファンも号泣ガッツポーズ必至!!

Suomi Metal!!


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・PYOVELI - No Speed Limits CD 税込1,870円 (Rotten Leather prod.)

来ました!PYOVELI新作!!!現行北欧クロスオーバー・スラッシュのトップを行く同じ国の若き有望株 FORESEENのジャパン・ツアーが今日からいよいよ始まるっていう直前に、よりによってフィンランド最弱スラッシュ・メタル PYOVELIの超ウルトラ・メガ・ファッキン・アーマゲドン待望4thアルバムが到着です!!!

1998年に結成されたPYOVELIは、MOSH ANGEL(超気になる)のドラマーだったT. Metal N.がドラムとVo.を担当し、その兄弟だというT. Pyoveli N.の2人によるスラッシュ・メタル・バンド。1stアルバムのタイトルが"The New Renaissance of Speed & Thrash Metal"だったことからもわかる通り、80年代スラッシュ/スピード・メタルの熱いゴミ・サウンドを体現すべく結成された確信犯ポンコツ・スラッシャーです。確かに狙いすぎな感もありますが、サウンドは本物の80'sスラッシュ・メタルが好きならば絶対にBGMとして聴きながすことの出来ないスピリッツに満ちあふれています。2ndアルバムでカナディアンAGGRESSION並みにスピードアップしてきてハードコア・スラッシャーを驚かせましたが、本作でもそのスピードと初期DEATHROWやPleasure to Kill時代のKREATORのような汚さを完璧に両立。1stアルバムの頃からオッサンだった2人のルックスも相も変わらずフツーのオッサンで、血気盛んな80年代のスラッシュ・ファンをことごとく失望させたような、こざっぱりファッション化の心配も無用。なんせ最初からかっこよくないからね。しかし、今回はフォト・セッションにかっこいいメタルの奴が1人加わっている!!誰かと思ったら、MOSH ANGEL(バンド名を口にするたび常に気になる)でT. Metal N.氏の相棒だった人物で、あのSOLITAIREのメンバーだった人でもあります。ケンメリみたいなジャケの車もイチイチ我々世代のツボを突く。とにかくPYOVELIホントに最高!!!



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・ASPHODELUS - Stygian Dreams LP 税込2,640円 / CD 税込1,870円 (Terror From Hell)

2014年発表の1st EPがかっこよかったフィンランドのデス・ドゥーム・メタル CEMETERY FOGを母体とするASPHODELUSの1stフルレングス・アルバム。CEMETERY FOGはデス/ドゥーム/ホラー/エピックのバランスが非常に好みのタイプでしたが、CDをリリースしていたTerror From Hellが近年さらに輪をかけて流通が悪くなってしまい、CEMETERY FOGから発展したこのASPHODELUSについても今まで全く気付いてなくて、「CEMETERY FOGが改名したASPHODELUSがアルバムやデモを出してるのでBOYさん入荷するだろうと待ってるんですが、入りませんかね?」と熱心なお客さんにお問い合わせいただいて、ようやく入荷した次第です。長かった。。。2019年中に販売できてよかったです。アナログ盤はブラック・ビニールのみで、ジャケはゴールド・フォイル・プリントの美しい仕上がりとなっています。

CEMETERY FOGの頃は、北欧型エピックよりもイタリアン・オカルト・メタルなどのホラー・サイケ感に近い感覚もあって、初期スウェーデンANGUISHが怪しいアングラ・ムードを増幅したような、ブラック/デス・メタルの凶暴性も捨てきってないドゥーム・メタルが当店好みのスタイルでした。しかし、アングラ気質が色濃く出ていたので、王道の北欧ドゥーム・デス・メタル・エピックを求める方々には全く注目されてませんでしたが、、、このASPHODELUSはそんな北欧叙情系デス・ドゥーム良識派を自負するような人達がぐうの音も出ないような大成長を遂げています。まるでKATATONIA!!!CEMETERY FOGの頃からKATATONIAの影響は公言していましたが、クラシカルなキーボードと北欧フォーキーなエピカスの融合が、初期KATATONIAからの絶大な影響をしっかりと感じさせます。CEMETERY FOGと併せてオススメdeath!!

Deathrashing Rage!!


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・NECRODEATH - Defragments of Insanity LP MARBLE VINYL 税込2,640円 (Terror From Hell)

BULLDOZERに次ぐイタリアン・サタニック・スラッシュ・メタル代表格 NECRODEATHの、1989年発表2ndアルバム Fragments of Insanityから30周年を記念して今年2019年にレコーディングされた再録アルバム。限定500枚リリースで、ランダムで色味の違うマーブル・ビニールで入荷しています。

アナログ盤は1stデモ The Shining Pentagram Demo LPの30周年記念盤も出していたTerror From Hellからのリリースで、ぶっちゃけオーダーに苦労するTerror From Hell他商品の隙間埋め合わせのような感じで仕入れたんですが、これが予想外にかっこよくてビックリしています。SCHIZOとの共通性もうかがわせる(SCHIZOとメンバーも被ってました)イタリアン・デスラッシュらしい爆裂したファスト・スピードを、DESTRUCTION, SODOM, KREATORといったジャーマン・スラッシュ的イーヴィルに叩き出していた初期のスタイルを、トゥーマッチ現代的にすることなく、似たところだと2000年代以降のブラジリアンVULCANOにも通じるような感じでオールドスクール・プライドを維持しています。Metal Archivesで、「今年一番の、全く必要ないと思ってたけど良かったアルバム」なんて、面白いこと言って高評価してるレビューがありますが、まさにその通り!!



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・TWILIGHT HAMMER - Taken by the Others CD 税込1,760円 (Dystopian Dogs)

カナダ・トロントを拠点とするブラック・デスラッシュ・メタル・バンドの2019年1stフル・アルバム。以前入荷していたデモ同様、今回もミシガン・デトロイトのDystopian Dogsからのリリースで、SEPULCHRAとSADUSカバー含む全12曲入り。ドラマーが現SAURON, HARBINGER, ex.BORROWED TIME, etcの人で、あと、本作制作後にABSOLUT, ex. RAMMER, ex. SLAUGHTER STRIKE, ex. LEFT FOR DEAD, ex. MIDNIGHT, etcで当店のお客様にはおなじみのJoel Fisher氏も加入したようです。

SADUSのスピード, SODOMのブラッケンド, そしてDESTROYER 666やTHE CHASMのエピックをミックスしたスタイルを目指してるということで入荷させたデモは、残念ながらちょっと反響薄かったので、この1st CDはあまり多く入荷させなかったのですが、それは完全に失敗でした。個人的には、SADUSのスピード, BATHORYのブラック・テイストとエピック・テイスト、オーストリアDEATHSTORMのKREATOR型突進力、そしてリリース・レーベル・オーナー Victor Ruiz氏のSAURONのようなダーティーさもミックスしたようなグレート・ブラック・デスラッシュ・メタルで、これは期待以上にかっこいい!!ドラマ性も含んだスタイルを追求してるので、曲が長めなのも特徴(1曲目は8分超)。しかし勢いと粗さは衰えることがありません。少量入荷ですみません、すぐに再オーダー致します!!

MIDNIGHT - S/T 12" RECORD BOY VERSION


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・MIDNIGHT - S/T 12" LTD.82 RECORD BOY VERSION 税込2,200円 (My Mind's Eye)

緊急リリース!!!!!2019年の年の瀬にRECORD BOYらしいexclusie商品入荷!!!!!と、本来ならまたバカ騒ぎしたいところなんですが、発売前からイワクつきMIDNIGHTコレクターズ・アイテムと化しているレコードです。

2004年の1st 7"シングル White Hot Fire、2007年のSlay The Spits 7"EP、そして初期音源集 Complete And Total F@#cking Midnightのオリジナル・リリースだったCDバージョンといった初期MIDNIGHT作品から、BOULDERやSWEET ROXXなどのAthenar氏関連の他バンドもリリースしていた地元オハイオのレコード屋&レーベル My Mind's Eyeが、既発のMIDNIGHT初期クラシック・ナンバー4曲を収録した12"EPをリリース。Athenar氏の旧友というか悪友というか、9 SHOCKS TERRORとかSLOTHとかNUNSLAUGHTERとか、あのへんのオハイオ連中ももちろん昔なじみのレコード・ディーラーのめんどくさい親父でして、私も昔はチョクチョク買い物したり大喧嘩をしたりと、付き合いは長いです。

そんな胡散臭いオヤジが、「また久しぶりにMIDNIGHT出すから、RECORD BOYバージョン作ろうぜ。ラベルは黄色と黒にして、お前の好きなMidnight in Tokyoな"Y&Tイエロー&ブラック・ラベル"にしてやろう」と、今考えれば事後提案のようなタイミングでしたが連絡してきまして、ホイホイとうまい話に乗っちゃったんです。しかし、その後Athenar氏もメールしてきて、「ゴメン、My Mind's Eyeがオファーしてきた新しい12"、Metal Bladeと契約した今は権利アウトなんだ、、、」と。まぁMMEは何かあるだろう、と私も半信半疑だったので、落胆はしましたが覚悟もちょっとはしてました。プレス上がったら、当の本人は、「ワリィ、RECORD BOYバージョン100枚の予定だったけどミスで82枚になったわ。あと、ラベルもイエロー&ブラックって言ってたのに、その2色混ぜたようなゴールド・ラベルになってた」と、言ってたこと1個も出来てないし。。。日本流通盤ラベルにはRECORD BOYロゴもプリントされてますが、US盤との違いはこのラベルのみ。カラー盤にしようぜ!とこっちが提案しても「俺はカラー盤嫌いなんだ!」と聞く耳もちませんでした。提案した時点で既に勝手にプレス進めてたと思うけど。

もちろん販売に関してはAthenar氏承認で、「またMMEが迷惑かけてゴメン、、、」とむしろかなり恐縮されてしまいました。既に例のアーカイブ・サイト/マーケット・プレイスでRECORD BOYバージョンについてもちゃっかり告知されているため、現地MIDNIGHTコレクターから注文はガンガン来てます。でも、肝心のアンオフィシャルって扱いにしてないところが、昔ながらのレコード・ディーラーらしい嫌らしさですね。地獄のMIDNIGHTコレクションを遂行してる信者にしたら、仮にアンオフィシャルだと最初からわかってても関係ないとは思いますが。ジャケは天開きで、パープル・ロゴonブラックがかっこいいね!とAthenar氏に言ったら、「うん、PENTAGRAMの1stみたいだろ?」と、現在のMIDNIGHTリリースとは違った趣で彼も気に入ってないわけではないのです。US盤は496枚ブラック・ビニール。日本限定盤は82枚でやはりブラック・ビニール。違いはラベルのみ。既発表4曲。ま、完全コレクターズ・アイテムですね。なのでfor MIDNIGHTコレクターズ・オンリーで、よろしくお願いします!!!ちなみに付属画像のMIDNIGHT 12"背景になってるMETAL CHURCHポスターは、昔Athenar氏からもらった。


A1. Lord In Chains
A2. Strike Of Midnight
B1. Take You To Hell
B2. ...On The Wings Of Satan

Anti-Goth!!


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・GRAVE UPHEAVAL - Demo DIE HARD 2LP 税込9,900円 / REGULAR LP 税込3,300円 (Nuclear War Now!)

現代リチュアル・デス・メタルでは人気/実力/カルト性の全てに於いて世界一と言っても異論はないであろうオーストラリアのGRAVE UPHEAVALのデモ・コンピレーション・アルバムがNWNからリリース。ダイハード・バージョンは、2ndアルバムの時と同様にボーナス・ディスク付きゲートフォルド・スリーブの2枚組で、ブックレット/ステッカー/フラッグ・ポスターとともに木製スリップケースに収納されたラグジュアリーなデラックス仕様です。2ndアルバムの時はダイハード・セットが即完売して当店も卸売り入荷できず15000円オーバーでしたので、その時と比べるとかなり買いやすい印象のお値段かと思います。が、そう何度も入荷はできませんので、待ってた方はこの機会にぜひお願いします。


LP 1:
1-4: Demo 2010
5: Unreleased track from 2010 demo
6: From split with Encoffination
7-8: From split with Manticore
9: Necrose Evangelicum (unreleased demo version)

LP 2 (die hard version only):
1-2: Rehearsal 1 – 22/23 February 2009
3: Rehearsal 2 – 06 March 2009
4: Rehearsal X – 26 May 2009
5: Rehearsal 27 June 2009 (Only recording with Corpse Romancer on vocals)
6-9: Rehearsal 3 – 13/14 March 2009
10: Unreleased track from 2010 demo with alternate vocals


PORTALとIMPETUOUS RITUALメンバーによるバンドで、SplitをリリースしていたENCOFFINATIONとの共通性もあるlow & tortureなデス・メタルですが、ENCOFFINATIONほど究極のスロウ・ビートを強調はせず、ファスト・ビートも多いです。しかし、lowへのこだわりはENCOFFINATIONよりも強く、もはやリズムが速いとか遅いとかの次元ではない、ひたすら低すぎる、最低(最も低い)デス・メタルを終始貫いています。BRIGHTER DEATH NOWのカバーも以前に披露していましたが、リチュアル・デス・メタルの行き着くところまで行き着いた先がデス・アンビエントとのリンクであれば、もうGRAVE UPHEAVALの右に出るものはこの先出てこないでしょう。仮に出てくるとすれば、それはもう違う方法論で開拓された新たな境地になるのかと思います。



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・PERVERTED CEREMONY / WITCHCRAFT - Nighermancie / Black Candle Invoker SPLIT DIE HARD LP 税込3,850円 / CD 税込1,980円 (Nuclear War Now!)

真性プリミティブ・ブラック・メタル若手有望株の2バンド、ベルギーのPERVERTED CEREMONYとフィンランドのWITCHCRAFTによるSplitアルバムがNWNからリリース。ダイハードLPは各バンドのパッチとChris MoyenデザインNWNロゴ・ステッカー付きのレッド+グリーン・ビニール。赤に吸収されて緑がほとんど発色していませんが、よく見ると微妙に緑も混ざっています。

ともにBEHERITから強く影響されている2バンドだと思いますが、PERVERTED CEREMONYは南米ブラックのガビガビ・リチュアルも強く、ドラム&Vo.を担当するMorbid Messiah氏のワンマン・ブラック・メタル・プロジェクト MOENEN OF XEZBETHでも追及しているブラジルやマレーシアといった地域の90年代カルトなブラック・メタルへの崇拝を色濃く表しています。WITCHCRAFTはPERVERTED CEREMONYのガビガビ感とは少し異質で、スロウ・リチュアリスティックなパートも少なく、やはりBEHERITのお膝元らしい冷たい狂気が強いように感じられます。ジャケも北欧ブラックらしくてかっこいい。とにかく2バンドとも、本当にブラック・メタルが好きじゃないと苦痛でしかない強烈なまでの呪術的暗黒原始黒鋼鉄作品ですので、Splitだからとかなんとか理由をこじつけてスルーしようと考えてる人はそのままスルーした方が無難です。手出し無用。for True Black Metal Miniacs only!!!666!!!



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・VASSAGO - Knights From Hell DIE HARD LP 税込3,850円 (Nuclear War Now!)

LORD BELIALのメンバーが1990年代にやってたスウェディッシュ・ブラック・メタル・バンドの1999年発表唯一のフルレングス・アルバムがNWNから初ヴィニール化再発。オリジナルはLORD BELIAL古巣のスウェディッシュ・ブラック/デス・メタル名門レーベル No Fashion RecordsからCDのみでリリースされていました。ダイハード・バージョンはステッカーとダイカスト・ロゴ・ピンバッジ付きで、ブルー・ビニール。

このバンド、NWNオーナー氏は以前からお気に入りでしたが、スウェディッシュ・ブラック/デス・メタル史の中で考えると極めて異質な存在で、ハッキリ言ってスウェーデン・エクストリーム・メタル・ファンの良識派からは嫌われてるようなタイプではないかと思います。サウンドはまるでIMPALED NAZARENEのような大味さのドカドカ・ブラックで、サイバー・パンク・サド・メタルってほどではないですが、やはり非人間的な質感が強く、しかも本作のプロデュースが、あのKING DIAMONDギタリスト Andy LaRocque氏だったというのも非常に興味深い。クサレた雰囲気を見事にLPサイズで再現したジャケは素晴らしいし、ロゴとタイトルがフォイル・スタンプ加工されて無駄に高品質なのは、初期NWNリリースのゴミ・カルト作品ハイグレード復刻を思い出させます。ダイハード盤のブルー・ワックスもとてもキレイで、これはとても良い仕事のカルト・アルバム初ヴィニール化じゃないでしょうか。人気ないし、その不人気も至極当然ですけどね。90's北欧デス/ブラック・メタルの異端カルト・クラシック!!



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・CEMETERY LIGHTS - The Underworld DIE HARD LP 税込3,850円 (Nuclear War Now!)

アナログ盤入荷!ダイハード・バージョンはゴールド・ビニールで、パッチ&ステッカー付。

DEAD DOG'S HOWLでも凄まじいローファイ・ブラック・メタルを表現しきっていたThe Corpse氏によるUSロードアイランド・ロンリー・ブラック・メタル CEMETERY LIGHTSが、8曲入り1stフルレングス・アルバムをNWNからリリース。"The Church On The Island "カセットで一部のカルト・マニアックスを熱狂させて、この1stアルバムも早速賛否両論渦巻いていますが、否定的な意見など彼には全く無意味ではないでしょうか。The Corpse氏の目指すものは一切ぶれていませんし、彼の心情が理解できる、と自負した方ならば、今回も狂喜乱舞間違いなしの内容となっています。

と、偉そうに解説してるワタシが何もわかってない可能性もありますが、MORTUARY DRAPEウォーシップなブラック・メタル、という点は間違ってないかと思います。まるでイタリアン・ホラー・ムービーのBGMのような妖しい黄昏れが漂うMORTUARY DRAPEの大傑作1st EP "Into The Drape"ほどの郷愁までに達してはいなくても、アメリカン・ヤングがこの世界感にチャレンジするに至るのは並大抵のセンスでは出来ません。さらに言えば、MORTUARY DRAPEに多大な影響を与えたであろうPAUL CHAIN(Ashアルバムの1曲目なんて、チョーMORTUARY DRAPE!絶対元ネタ!!だと思う)などのイタリアン・サイケデリックなエピックではなく、ギリシャ・ブラック・メタルの哀愁をミックスしてる点も素晴らしい個性と捉えて称賛したい。絶対に万人向けじゃありませんが、これはハマりそう。超一部の人に超オススメ!!



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・VOLAHN - El Tigre del Sur ONE-SIDED 12" WHITE VINYL 税込3,300円 (Nuclear War Now!)

BLUE HUMMINGBIRD ON THE LEFTでドラムとギターも担当するVolahnことEduardo Ramirez氏のソロ・プロジェクト、VOLAHNの14分超の大作1曲を収録した片面エッヂング12"EP。NWNとIron Boneheadによる共同リリースで、今回はホワイト・ビニールで入荷。プレス枚数詳細は不明ですが、ホワイト・ビニールはNWNの方では既に完売しています。

Eduardo Ramirez氏は南カリフォルニアのブラック・メタル・サークル Black Twilight Circleを率いる人物で、恐らくラテンアメリカンだと思いますが、このVOLAHNでもBLUE HUMMINGBIRD ON THE LEFTとも似たマヤ文明テーマのブラック・メタルを表現しています。そしてこの完成度がなかなか凄くてかっこいい。北欧ブラック・メタルっぽくもあるメロディック・リフは、Eduardo Ramirez氏のパーソナル・データやVOLAHNのテーマを念頭に置いて聴くと、アンデス系フォーキーな哀愁メロディーも思わせ、さらにドラマチックに展開する後半は土着的哀愁を強めていきます。これぞラティーノ流ペイガン・ブラック!!BLUE HUMMINGBIRD ON THE LEFTやXIBALBA ITZAESなどのファンはもちろん、北欧ブラック・メタル・ファンにもぜひチャレンジしてほしいです!!



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・NUPTA CADAVERA - S/T 7" 税込990円 (Nuclear War Now!)

デンマーク・コペンハーゲンのKorpsand Circleというブラック・メタル・コミューンの構成員によって新たに起ち上げられたバンドの2曲入りデビュー・シングルがNWNからリリース。300枚プレスで全てブラック・ビニール。カラー盤やダイハード・バージョンなどの限定盤は存在しません。

詳しい編成は不明ですが、Korpsand Circle自体が若い無名ミュージシャンの集合のようなものらしいので、「メンバーは○○や△△などにも在籍する、、、」など判明してもわからないバンドがほとんどかと思います。ちょっと面白いのは、日本のハードコア・パンク・ファンにも知られているAdult Crash Recordsからリリースのあるハードコア・パンク・バンド LESIONなどもKorpsand Circleの構成員とのことです。

このNUPTA CADAVERAのサウンドは、キーボードとフォーキーなギター・リフが融合して冷たく覆いかぶさる北欧ならではのブラック・メタルで、DARKTHRONE, SATYRICON, BURZUM, EMPERORなどの影響下のブラック・メタルが現代的な感覚も漂ったようなスタイルは、NWNらしいブラック・メタルのタイプの一つではないかと思います。DEPARTURE CHANDELIERやフレンチCENOTAPHEのような、昨今またNWNがプッシュしてきてるコールドなブラック・メタル・ファンはぜひチェックを!!



Hardcore Punk Holocaust!!


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・CRIPPLE BASTARDS / RAW POWER - Japan Tour 2019 SPLIT 7” BLUE VINYL 税込1,320円 (F.O.A.D.)

初回のソノシート・バージョンが即完売したため、今度はブルーのハード・ワックス7"EPで限定250枚再発!!

ジャパニーズ・ハードコア・パンク関係者にもすっかり馴染みのバンドとなったグラインドコア重鎮 CRIPPLE BASTARDSと、80年代から止まらず活動を続けるレジェンド RAW POWERによるカップリング日本ツアー用に制作されたSplit EPです。Sugi氏のジャケも素晴らしくかっこいい!!

ともに初公開新録2曲を提供していて、CRIPPLE BASTARDSはタイトなパワーバイオレンス・グラインドコア・スラッシュが文句無しに素晴らしい新曲と、シンガーGiulio氏が愛してやまないゲロゲリゲゲゲのカバー披露!!RAW POWERは相変わらずにキャッチーでオールドスクールな新曲2曲。



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・FIREWALKER - S/T CD 税込1,980円 (Break The Records)

Break The Recordsがまたしても女性ハードコアの注目株バンドをリリース。ボストン出身で、しかもHCシーンの中でもジョックなイメージの強いタフガイ系ブルータル・ハードコア・シーンを席巻しているというから驚きです。バンド名がSLAPSHOTの曲名だけあって、ブルータルでありながらクラシックなオールドスクール感が懐かしさもあって良い感じです!!


ボストンを中心に活動を続け、今や世界中のハードコアフリークから熱い視線が注がれる"Firewalker"の18曲収録編集盤CD!! BREAK THE RECORDSよりリリース!!
数年前から現在でも女性をフロントとするハードコアパンクバンドの台頭は近年非常に強いインパクトを放っている、それはどこかの場所に限った事ではなく、世界的なムーブメントとして今も現在進行形で大きな渦を為しているように感じられるのは熱心なハードコアパンクファンであれば誰もが感じているはず。
そうなった経緯として先日の来日公演も記憶に新しいニューヨークのKRIMEWATCHの存在は必要不可欠である。
そんなKRIMEWATCHと共に絶対に欠かす事が出来ない存在であり、そのKRIMEWATCHの1st SHOWをオーガナイズしたのがこのムーブメントを最先端で牽引し続けているUSボストンを拠点とする4人組ガールズハードコアバンド、FIREWALKERである。
彼女達の地元ボストンを代表するLIVING LEGEND、SLAPSHOTの90年作EPタイトルよりその名を拝借している事からもわかる通りクラシックな80s USHCからの影響を根底に置きつつ、SHEER TERROR/SICK OF IT ALL/AGNOSTIC FRONT/MADBALL等といった80s NYHCからの影響も強い、その上でTRAPPED UNDER ICE、TURNSTILE、FURY等といった生で体感してきた現行USHCからの影響もしっかり血肉としつつ、それらを現代ならではな感覚でブレンドミックスされた楽曲はクラシックでいながら凄まじくフレッシュな質感を持つハイブリッドな輝きを放っている。
そしてVo.Sophieのその端麗な容姿からは全く想像の出来ないドスの効きまくったEVILなデスボイスによる強烈な咆哮、そのクールさと無邪気さを兼ね備えた絶妙な佇まい、存在感は彼女達を更にオリジナルな存在へと際立たせていると思う。こんなバンド出て来たらそりゃ〜ブチ上がらざるを得ない訳です!
自主リリースされた二本のデモは噂が噂を呼び即完売、その後Pop Wigよりリリースされた1st full album『FIREWALKER』(2017)に、限定生産のカセットでリリースされるもこちらも即完売となったEP『ALIVE』(2018)、そしてつい先日リリースされたばかりの最新作『ROLL CALL』(2019)の3作品を収録した全18曲、リリースはBREAK THE RECORDより。
YouTubeやWEB上の媒体を通して確認出来る彼女達のライブ、そのフロアでは活動初期から屈強な男達に混じり腕をぶん回し大股のストンプをかましながら縦横無尽に駆け巡る女性達の姿が多く確認出来る。その人数は月日を追う毎に今もなお増していくばかりである。
text: FIGHT FIRE WITH FIRE
(インフォメーションより)




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・LIBERATE (US) - Discografia CD 税込1,980円 (Break The Records)

日本でもパワー・バイオレンス・ファンに人気の高いACxDCのシンガーがACxDC活動停止中にやっていたハードコア・パンク・バンドのディスコグラフィーCDがBreak The Recordsからリリース。エクストリーム&ブルータルな現代のパワー・バイオレンス・ファンよりも、1990~2000年代のファスト・スラッシュコア・パンクに燃えたオールドスクーラーの血が騒ぐような、暴走ノンストップ猛スピード・ラティーノ・コア・スラッシュが超痛快!!


ACxDCのVo.SergioがACxDCの一時休止中の2006〜2011年の間に活動していたLA産、激猛烈RAGING FASTCORE、¡Libérate!のFULL DISCOGRAPHYがBREAK THE RECORDよりリリース。
メンバー達が青春時代の多感な時期に擦り切れるほどにレコードを聴き、足繁く通ったハードコアショウで生で体感してきたと思われる90〜00s FASTCOREからの影響をダイレクトに叩き出した微塵の迷いも無い激テンション&激ファストに暴れ狂う超絶PUREなFASTCOREスタイルはある人にとってはとても懐かしく心温まり、ある人にとってはめちゃくちゃ新鮮かつ純粋に胸を熱くしてくれる。そしてそのバンド名が表す通り全編に渡りスペイン語を用いた巻き舌の語幹による独特な危なさと人懐っこさを兼ね備えているあたりは完全にLOS CRUDOSを彷彿とさせる。LOS CRUDOSもまた初期〜後期に移り変わるに連れてマーチン先生のヴォーカルスタイルはどんどんブチギレた絶叫スタイルへと変化していってましたがまさしくこの¡Libérate!も一緒で、初期作品でのSergioはストレートに感情を吐き出すドスの効いた咆哮ヴォーカルを披露、そして後期に移るに連れてACxDCでも聴かせる感極まりまくる鬼の絶叫スタイルへと変化していくのですが、これがまたどちらの時期もめちゃくちゃ熱い!
オフィシャルリリースとして存在している2008年リリースの1st EP「Amor Y Pasion」とSPLIT(w/Intifada)EP、VA「Short,Fast + Loud」参加音源はもちろん。ほぼ地元くらいでしか出回っていないであろう1st DEMO、録音したにも関わらず世に出る事のなかった膨大な未発表曲達、そして最後にはバンドの1st SHOWを丸々と収録した全49曲のコンプリートディスコグラフィー。
完全にFASTCORE化したLOS CRUDOSの如き存在、完全にFOR FANS OF SPEEDFREAKS、この言葉に何かピンと来る方は確実に手に取って頂いて間違い無いでしょう。
HAIL FASTCORE!!!!!!!
text : Sanitarium
(インフォメーションより)


Japanese Hardcore Punks!!


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・SKITKLASS - Primitiv Kansla LP 税込3,080円 / CD 税込2,530円 (Pogo 77 / Break The Records)

アナログ盤もリリース!

これまでのリリースがことごとくパニックを巻き起こしてきたSKITKLASSが1stフルレングス・アルバムを発表。グチャグチャ(ソノシート/BTR-001:POGO-109)購入抽選券が封入された800枚プレス。

マスクで顔を覆った正体不明のバンドならではの、サウンドまでも国籍&年代不明な、まるでオランダやイタリアなんかのDISCHARGE影響下80年代初期ハードコア・パンクのようなイブシ銀のロウ・パンク・ナンバーの連打が痛快で、90年代にそれらのメガレア・ハードコア・パンクに飢えて世界中でリリースされたKilled by Hardcoreなコンピレーション・アルバムに収録されている曲を聴いてるような錯覚に陥ります。しかし後半(たぶんアナログ盤でB面になるのかな)は女性の日本語の語りも組み込んで、STALIN作品で有名な宮西計三氏による最高のジャケ・アートワークの雰囲気と完璧にシンクロするような独特の世界を完成させています。サウンド/アート/メッセージ、全てに於いて、これこそまさに渾身の一撃的な文句なしの傑作です!!


2018年初頭頃より突如頭角を表し、その異様なマスク姿により素性が一切謎ながらリリース戦略、ステージ共に人々を混乱と衝動の渦に巻き込んだグループ、SKITKLASSが遂に世に放つ2019年1stフルアルバム!その屈折した存在感とは裏腹の、これ程までに80年代初頭に発生したハードコアパンクという音楽ジャンルの否定と反逆、そして破壊の哲学がかくにも純然たるかたちで提示された作品が今の時代にあって良いのだろうか?答えはNOだ!原始的で生々しい攻撃性に満ちたA面と形而上的カオスを叩き付けるB面の全16曲はジャケット・アートワークの驚嘆すべきインパクトと相まってこんな時代に投下されるにはあまりに不条理だ。だから気をつけろ、奴らはもうそこまで迫っている!(邪奇異/FRAMTID.REVENGE RECORDS)

目玉ヒン剥いてよく見ろ!耳の穴かっポジってよく聴け!『SKITKLASS』は俺の最高のロック・イラストレーションさ!自信をもってtrashを超えたと言えるね。勿論中身も超ウルトラ'B'KLASS!! (宮西計三)

立て続けにスマッシュヒットを連発するSKITKLASSが、セカンドアルバムを出す。マスター音源を聴きチビリましたが、ジャケットデザインはなんと・・・THE STALIN - trashを描いた宮西計三先生!もうこれは音源を聴きながらジャケットを拝むしかない。そして音源にはソノシート購入抽選チケットが封入とのことで、これまた泣くに泣けないマスク仮面達。さぁ12月7日 ワンマンライブもあるようだし、今年はSKITKLASSで締めくくりましょうかね (今村紀康/POGO77 RECORDS)

制作に取り掛かった当初、収録される半分は"STUDIOテイク"、もう半分は"異次元LIVE"との事だったが、これにはすっかり騙された。CD用に渡されたマスター音源の収録曲数は9曲。"異次元LIVE"はこの9曲目の事を指すのだが、皆さんの思い浮かべるであろう"LIVE"とは違うのだ。SKITKLASSは"生活"や"生きる"という意味でこの言葉を選んだのではないだろうか。ある意味ネタバレのような事になってしまうので詳しい収録内容についての言及は避けるが、この1トラックに収められた音には情景が付随してくる。そうか、そういう意味でも"LIVE"なのかも知れない。PRIMITIV KÄNSLA、原始的感覚。目を閉じてこそ、見える景色がある。(安藤竜/BREAK THE RECORDS)




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・GESS - Suffer Damage Demo CD 税込1,980円 (Black Konflik)

初期九州ハードコア・パンク・オムニバス Pinch And OuchとViolent Partyに参加していた長崎佐世保のノイズコア・パンク GESSのデモがBlack Konflikから限定500枚で驚きのCD化再発!!!

1983年に結成され、米兵相手に地元佐世保で活動。その後拠点を博多に移して、GAI, CONFUSE, NO-CUTらとともに九州パンク・シーンを盛り上げる。当初はDISORDERやCHAOTIC DISCHORDに影響されたサウンドでしたが、後期は70'sパンク・スタイルへ変化して、LYDIA CATSへと発展。今回CD化されたデモ録音当時はまだメンバーが15歳だったという、暴力的衝動爆発のノイズコアeraです!!


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