RECORD BOY

EL ZINE - Vol.39


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・EL ZINE - Vol.39 BOOK 税込600円

Doll MAGAZINEの編集者だった山路氏によるパンク・ファンジンの最新号となる#39です。

前号#38でのSLIGHT SLAPPERS久保田氏とワタクシRECORD BOY大倉の対談はまだ続きがあるんです。久保田君は北欧スラッシュ・メタルから脱線しちゃって、私がEL ZINE vol. 10で寄稿したTokyo Leather Boysまで読み掘り下げしまい、北欧スラッシュと並行してDカン革ジャンにまで興味を抱いてしまってたのです。もはやBOYが革ジャンを製作してた(DESTRUCTIONタイプ革ジャン=BOYでの通称デストラクジャン)のも忘れ去られてきたので、このへんでもう一度思い出してもらうのも悪くないと思い、後半はDカン革ジャンの話になってしまいました。SEX MESSIAHモエノス氏までちょっと巻き込み、彼女のカスタマイズドBOYデストラクジャンの写真も提供してもらっています。これがまた渋い!!

しかしこの号はファッション・パンク特集とのことなので、なかなか良いタイミングでBOYデストラクジャンを振り返ることが出来たと思います。山路氏には私のDカン革ジャンの写真も提供するように言われましたので、店に持ってきて並べて撮りましたから、せっかくなのでしばらく店内にディスプレイしてあります。対談ページは、かっこいいファッション・パンクスにとっては全くアピールしないアダルトなページになってますので、東スポのエロ記事みたいな位置づけで楽しんでもらえたら嬉しいです。


●SHIGA-CHAN
(ブランドAFPを手掛ける、大阪パンク・マスターSHIGA氏へのインタヴューby T.K.)

●History of UK EXTRA
(高円寺のUK古着屋~パンク・ショップのUK EXTRA。そのはじまりから現在に至るまでのヒストリーby廣田力)

●VORTEX
(四日市のパンク・ショップVORTEXのオーナーであるバン氏へのインタヴュー)

●KILLERS
(下北沢のパンク・ショップKILLERSのオーナーである井上氏へのインタヴュー&ファッション・チェックbyツトム/悲観レーベル)

●ブラック・メタル& Dカン革ジャン対談
(最近メタルにハマっているSLIGHT SLAPPERSのヴォーカリスト久保田氏と、高円寺のレコード・ショップRECORD BOYの大倉氏による対談後半。今回はブラック・メタルとDカン革ジャンについて)

●HIDE from THE WONDERFUL WORLD/ex S.D.S/DELTA
(HONG KONG KNIFEのJOE ALCOHOL氏らによるバンド、THE WONDERFUL WORLDのベーシストであるHIDE氏へのインタヴューby TSUNEGLAM SAM/YOUNG PARISIAN)

●PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、SLUG ABUSEとGLAUKOMAのライヴ・フォト・レポート)

●VODOVO
(ex ZYMOTICSと現NIC FITのメンバーによる名古屋のポスト・パンク・バンド、VODOVOへのインタヴューby SHOOTER/the GEROS)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●SKITKLASS
(11月に1stアルバムをリリースする正体不明のマスク・バンド、SKITKLASSのヴォーカリストであるSkitkatt氏へのインタヴュー)

●KORROSIVE
(11月にKAFKAの招聘により来日するアメリカ/ベイエリアのハードコア・バンド、KORROSIVEへのインタヴューbyモトカズ/KAFKA/MORPHEME/MISILISKI)

●TOM AND BOOT BOYSマイアミ・ツアー・レポートPART.2
(5月末~6月初旬にアメリカ/フロリダ州マイアミで開催されたパンク・フェス、WE ARE THE PUNX VOL.2に出演したTOM AND BOOT BOYSのツアー・レポート後半by今村紀康)

●LUPUS
(コロンビア/ボゴタのパンク・バンド、LUPUSへのインタヴューby Michael Thorn)

●Otto Itkonen
(SELFISHやFORCA MACABRA、そしてKOVAA RASVAAなどで活動中の、フィンランドのヴェテラン・パンクスOtto Itkonenへのインタヴュー/最終回 by Grzester)

●Anti-Art Book Review
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)

●Inner Space Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

●LASHING SPEED DEMONS:RICHARD STRANGE/DOCTORS OF MADNESS
(70年代後半に活動したイギリスのプロト・パンク・バンド、DOCTORS OF MADNESSを率いたRICHARD STRANGEのバイオグラフィ& 9月に行なわれたDOCTORS OF MADNESSの日本ツアーのライヴ・レポートby大越よしはる)

●RATA NEGRA
(JUANITA Y LOS FEOSとLA URSSのメンバーによるスペイン/マドリッドの女性ヴォーカル・パンク・ロック・バンド、RATA NEGRAへのインタヴュー)

●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)

Metal Hard!!Punk Free!!


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・STUPID BABIES GO MAD / ABIGAIL - Split CD 税込1,650円 (Hello From The Gutter)

Hello From The Gutterから静岡のSTUPID BABIES GO MADと東京のABIGAILのSplitがペーパースリーブCDでリリース。

SBGMはこのところのリリースがどれも痛快にかっこよくて個人的にも毎度ノックアウトされていますが、今回もやっぱりサイコーです!!メタリックだったりロッキンだったりソロがハモったりすれば何でもかんでもメタルパンクとか言うのはいい加減やめるべきだと常々思ってはいるのですが、メタルパンクじゃないSBGMをメタルパンク・ファンに聴いてもらった方が、よほどスリリングに楽しんでもらえると確信致します。サンプル貼った曲なんか、メタルじゃないパンクの刻みスラッシュ・リフが凄くかっこいい。メタルの人が聴くと、これもスラッシュ・メタルにされてしまうのかな?とにかくSBGMかっこいい!!

ジャパニーズ・パンクよりもスカムなテイストが根付いているABIGAILは、ブラック・スラッシュ・パンキー・メタル・ナンバー2曲プラス、川嶋未来氏もゲスト参加してのSIGHカバーを披露。80年代のNew Renaissance Recordsに捧げるカバーとなっており、未来氏&Yasuyuki氏の黄金コンビは、相変わらず我が道を突っ走っています!!


収録曲
STUPID BABIES GO MAD
1:ぶちころせ(シルバースターズ・カバー)
2:ブチカマセ
3:HOPE
4:FIND THE LIGHT

ABIGAIL
1:Gods Of Chaos Endless War
2:Bloody Your Lovely Pussy(日本語Version)
3:式神/Shikigami(SIGHカバー)



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・ANGUISH (Michigan, US) - Break The Chain 7" 税込1,320円 (Sangreal)

SAURON, SHITFUCKER, NUKE, SEKKUSU, ACID WITCH, REAPER, BORROWED TIME, DEMON BITCH, etc、スラッシュ/クラスト/ドゥーム/正統派といった様々なサブジャンルのメタル&パンクが入り乱れるUSミシガン・デトロイトのシーンを担うバンドの一つ ANGUISHが、Sangreal Recordsから新作7"EPをリリース。Under The Influence 1stアルバム同様、アナログ盤での300枚限定リリースでレッド・ビニール!!

Motor City 3 デモから完全にヴィンテージ・ハードロック路線のメタルパンクに照準が定まってきたバンドですが、彼らは元々バリバリ鋲ジャン・クラストだったパンクスで、ハードル高すぎて普通のヘヴィメタル・ミュージシャンだってそうそうトライしないmotor-sabbathなドゥーム・パンクをやるにはまだまだスキルが足りず、しかしそれを演奏力度外視でムチャクチャに演奏するところが面白かったと思います。タイトル曲のBreak The Chainを聴くと、彼らもこのスタイルが大分こなれてきた感はありますが、しかし今回はB面でAMEBIX "Nobody's Driving"のカバーやってて、この選曲がまたピッタリはまってて、今後はぜひjこの路線を突き詰めてほしいと思うくらいナイス・カバーです!!普通のAMEBIXフォロワー・クラスト・パンクス(ってのももはや絶滅危惧種ではあります)がまず手を出さない、Arise~Monolith期に漂わせていたMOTORHEADテイストが、ANGUISHのスタンスには非常にフィットしてるのです。実際は凄く難しいだろうけど、ぜひmotor-amebixメタルパンクを確立してほしい!!



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・SEKKUSU - Satyromania LP 税込2,640円 / TAPE 税込1,320円 (Sangreal / Dystpian Dog)

デトロイト・メタルパンク・シティーで今最も勢いづいてるバンドの一つ、セックスの1stアルバムがアナログ盤とカセットも到着しました!!LPはSangreal Recordsからの限定500枚、カセットはDystopian Dogから限定200本リリース。愛してるぜーー、Alejandra姐御!!Victorさんも。

メタルパンクという冠を免罪符にして、MIDNIGHTとABIGAILしか聴いたことないようなゴミ・メタルパンクが増殖してきた状況の中、SEKKUSUは明らかにそういったバンドとは違うスタイルで勝負しています。もちろんMIDNIGHTとABIGAILには何も罪はなく、むしろ功績の方がはるかに大きいのではありますが、ジャパニーズ・ハードコア、スウェディッシュ・ハードコア、クロスオーバー・スラッシュ、スピード・メタル、デスラッシュ、などの影響をバランスよく配合したようなSEKKUSUのメタルパンク・サウンドは、パーティー・メタルパンクの終焉を予感させてくれます。久しぶりに、「メタルのファンが聴くとハードコア。パンクのファンが聴くとメタル」というタイプのバンドではないでしょうか?要注目&お買い逃しなく!!

ASOCIAL / DISTRUST - Live At International Youth Centre 28/4-84 CD


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・ASOCIAL / DISTRUST - Live At International Youth Centre 28/4-84 CD 税込1,870円 (Black Konflik)

メンバーが後にSVART PARADやUNCURBEDなどで活躍したスウェディッシュ・ハードコア・パンク・バンド ASOCIALと、そのASOCIALのメンバーも在籍していたという知られざる80'sスウェディッシュ・ハードコア・パンク DISTRUSTによる1984年リリースのSplitカセット・アルバムが、このところ凄い再発を連発しまくってるマレーシアのBlack Konflik RecordsからCD化再発。オリジナルはASOCIALが6曲、DISTRUSTが5曲の全11曲入りでしたが、両者ともボーナス追加で全24曲入りとなっています。

ASOCIALはデス・メタル・バンドのINTERMENTやCENTINEXのメンバーも在籍していたこともあって、重厚ブルータルなサウンドの印象が強いスウェディッシュ・パンク・レジェンドですが、1984年のデモでとんでもないスピードのノイズコア・ローファイ・スラッシュをやっていたりもしていました。このライブ音源はスウェディッシュ・ハードコア・バンドらしいパンク・スラッシュで一直線に爆走していて、ちょっとCRUDE SS風味にも聴こえてくるSvart感のある直線的ロウ・ハードコアがかっこいいです。DISTRUSTも注意して聴いてないとどこでASOCIALサイドからDISTRUSTサイドに切り替わったかがわからないくらい、こちらもブリブリした黒さが下地にあるロウ・パンク・ハードコア・スラッシュでかっこいい!!ジャケ・ブックレットは16ページで当時の写真ももちろん掲載。オリジナル・リリースDis RecordsオーナーでありDISTRUSTメンバーのHakan Aspnas氏監修による限定300枚リリース!!


Track list :
1. Asocial - Total Slakt
2. Asocial - Glöm Era Planer
3. Asocial - Jag Hatar Dom
4. Asocial - Djurens Låt
5. Asocial - Sjukt System
6. Asocial - Militär Diktatur
7. Distrust - Vi Rustar Dom Dör
8. Distrust - Torterad Ångest
9. Distrust - Fred Med Vapen
10. Distrust - Ungdomens Agressioner
11. Distrust - Da Utslagnas Samhälle

Bonus tracks
12. Asocial - En dod snut,en bra snut
13. Asocial - Krossa nazismen
14. Asocial - Samhallets offer
15. Asocial - Lat dom inte lura dig
16. Asocial - Untitled
17. Asocial - Religios moral
18. Asocial - Sjuk tortyr
19. Asocial - Untitled 2
20. Asocial - Hardcore song
21. Distrust - Valj ditt liv
22. Distrust - Regeringens javla pahitt
23. Distrust - Det ar dags att vakna nu
24. Distrust - Fred och frihet

Splattered Records New Releases!!


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・COMBAT 84 - Rapist 7" WHITE VINYL 税込1,650円 (Splattered)

SPEEDWOLF, POISON RITES, OVERDOSEのReed Bruemmer氏のレーベル Splattered Recordsは、このところパンクとメタルの名盤シングル・リイシューが活発ですが、パンク再発はガレージやパワー・ポップ系ファンにアプローチするものがほとんどだったので、その辺あまり良く知らない当店はこれまでスルーしてきました。しかしこの度、UKロンドンのOiパンク・グループ COMBAT 84の2ndシングルが再発されたので、やっぱりこれも当店じゃあまり売れないかもですが欲しかったので入荷させました。限定500枚リリースで、そのうちのltd.200枚ポスター付きホワイト・ビニールでの入荷です。

ジャキジャキにソリッドなリフと重いビートに乗る故Chris Henderson氏のアグレッシブなヴォーカルが渋い、1983年の名盤です。1982年の1stシングル Orders Of The Day E.P.ではさらに際立っていた感もありますが、荒々しくストロングなOiサウンドながらも、もっとロウ・パンク・ファンにもアピールできるような粗さもかっこいいので、BLITZやRIOT SQUADのようなスキンズ&パンクスな編成/サウンドのUKHCパンク・ファンにもぜひ聴いてもらいたいレア・クラシックOi!Oi!



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・BLITZKRIEG (Heavy Metal, UK) - Buried Alive / Blitzkrieg 7" GOLD VINYL 税込1,980円 / BLACK VINYL 税込1,320円 (Splattered)

このところ立て続けにリリースを連発してるSPEEDWOLF, POISON RITES, OVERDOSEのReed Bruemmer氏のレーベル Splattered Recordsが、今度はNWOBHMクラシック・シングル BLITZKRIEGの1981年発表1st 7"をオフィシャル再発。さすがにこの再発は今までのSplattered Recordsリリースとはランクが違うので、プレス枚数も他再発盤の倍の1000枚プレスとなっています。しかし、そのうちの700枚ブラック・ビニールはやはり即完売!!なぜ300枚プレスのゴールド・ビニールよりも先に黒盤が完売したかと言いますと、プレス屋の仕事の関係でゴールド・ビニールの完成/発売が遅れたからです。2バージョン入荷しましたが、黒盤は今回のみの入荷になります。ゴールド・ビニールにはポスター付き。

日本でも神格化されて熱狂的信者を多く抱える、まさに生きる伝説的NWOBHMバンドです。METALLICAがカバーしたのも納得の電撃ソリッドなリフ攻撃と、硬質且つ重厚なバッキング/楽曲とのマッチが奇跡的なまでに素晴らしいBrian Ross氏の哀愁を帯びたヴォーカル。オリジナル盤は近年はもうゼロが1個増えて取引されるまでになってきた定番のレアEPですので、この機会に必ずや入手しておきましょう!!

Metal from the Graves!!


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・THERGOTHON - Fhtagn-nagh Yog-Sothoth LP 税込3,300円 (The Crypt)

1991年の自主製作リリースに始まり、その翌年のWild Rags Recordsによるライセンス・バージョン・カセット、1999年のイタリアEibon RecordsによるCD化、さらにリアル・カルト・ドゥーム・レーベル Painiacがヴィニール化して、世界中の真性ドゥーマーを魅了してきた伝説のフィンランド・フューネラル・ドゥーム・デス・メタル THERGOTHONの名作デモが、The Cryptからアナログ盤再々発。ただでさえ入手しずらかったPainiac Recs盤は案の定早々に姿を消し、その後2013年にこのThe Cryptが限定500枚で再発したLPも即完売。今回はクリア/パープル/ブラック各ltd.100枚の限定300枚プレスです。

カルト・フランス/ドイツ・スーサイダル・ドゥーム・メタル WORSHIPが影響を受けたと公言していたバンドだけど、絶望と哀愁を見事なバランスで表現した1994年アルバム Stream from the Heavensよりも、このデモの時のTHERGOTHONサウンドにWORSHIPは強く触発されたのでは?と思わせるくらい狂気が充満しています。もちろん絶望旋律は悲哀に満ちていますが、ここではその絶望を凶暴性に転嫁したようなスロウネスとなっていて、ウルトラlowなヴォーカルも極悪。このVo.は、DEMILICHやNECROPHILIACなどのオールドスクール・デス・メタル・ファンも悶絶することでしょう。全ドゥーマー、デス・メタラー、ついでにブラック・メタル・ファンまで必聴のカルト・デモ・クラシック!!



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・ETERNAL DIRGE - Morbus Ascendit LP 税込3,300円 (The Crypt)

Unspeakable AxeからCDが再発されてカルト・デス・メタル・コレクターの間で話題となったジャーマン・デス・メタル・バンド1992年発表1stアルバムが、The Crytptから初ヴィニール化。限定300枚で、グリーン/クリア/ブラックの各ltd.100枚。

HASSというドイツの初期パンク・バンドのレーベルからリリースされていて、相当なオブスキュア・デス・マニアでも存在は知らなかったという幻のリリース。しかもサウンドがまた非常に独特で、展開の激しいスラッシュ土台のテクニカルなデス・メタルなんだけどMORBID ANGELのようなアメリカン・スタイルとはまるで違い、北欧の透明な旋律とも異質のフォーキーなメロディーが絡みついた、牧歌デス、または民謡デス、みたいなフレーズが最高にストレンジでグレートdeath!!ジャーマン・メタルの伝統を継承したクサレ感は邪悪とはかけ離れたほのぼの旋律で、個人的にはNWN!が再発して即完売したギリシャのカルト・デス・スピード・メタル DEATH COURIERに近いものを感じました。オブスキュア・デス・メタル・マニア必聴級のカルト・レア発掘盤です!!



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・EXCRUCIATION - Prophecy of Immortality 2CD 税込2,200円 (Dark Symphonies)

スイス・チューリッヒのスラッシュ・メタル・バンドの1988年~1990年録音デモ3種をまとめたコンピレーション・アルバムが、Dark Symphoniesから2枚組CDでリリース。1987年発表 "Last Judgement" MLPは名門Chainsaw Murderからのリリースでありながら、オリジナル盤MLPが2000年代までけっこうデッドストック残ってたせいか、これほどオールド・デス/スラッシュ・メタル・リイシューが盛んな現代でも非常に人気のないバンドという印象が強いです。なぜですかね?このコンピレーションを聴いて、改めてこのバンドの評価が不当ではないかと感じてしまいました。


DISK 1
Tracks 01-10 : Prophecy Of Immortality PROMO 1988 (Remix 2019)
Tracks 11-14 : Abyss Of Time DEMO 1989

DISK 2
Tracks 1-10 : Prophecy Of Immortality PROMO 1988
Track 11-14 : Act Of Despair DEMO 1990


フルアルバム並みのボリュームとクォリティーで製作されたProphecy Of Immortalityプロモ・デモをメインに据えた構成で、ニュー・リミックスとオリジナル・ミックスの2パターンを収録していますが、ここで収録されてる3種デモは、その昔JL AmericaとTurbo Internationalのカルト・レーベルからAnno Domini-An Anthology Of The Pastというタイトルでリリースされたコンピレーション・アルバムが存在しましたので、Anno Dominiデモcomp. CDのデラックス・バージョンのような体裁です。サウンドはLast Judgement MLPの頃のスタイルが完成に近づいたような、これぞユーロ・ダーク・デスラッシュ!な渋さで、スラッシュ・リフを低く黒いデス・メタリックな感触で叩き出したスタイルは、DESTRUCTION, CORONER, MORGOTH, PESTILENCEなどのファンに絶対オススメdeath!!



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・INSANITY (San Francisco, US) - Death After Death 2CD 税込2,200円 (Dark Symphonies)

一足先に入荷した1985 Demoの12"バージョン再発が好評で品切れ後も問い合わせを多くいただいているサンフランシスコINSANITYの、1993年発表1stアルバムもDark Symphoniesからボーナス多数追加の2枚組CDで再発。2009年にArea Death pro.から出ていたChronicles of the Cursedなど、過去にも1stアルバム+@のコンピレーション・アルバムが発売されては完売となっていましたが、今回もデモ/リハーサル/ライブなどのレア音源を過去バージョンと微妙に変えながら、全35曲入りのフル・ボリュームな内容となっていますので、過去バージョンを買い逃してた人はぜひ入手してこのカルト・レジェンド・デスラッシュを堪能してください。

アンダーグラウンド・シーンでは、REPULSIONなどと並んでUSデス・メタルのパイオニア・バンドの1つと評価されるバンドで、Shane Embury氏も強くインスパイアされ、NAPALM DEATHによるカバーで一気に知名度を上げたカルト・ベイエリア・デス/スラッシュ・メタル・バンドです。スラッシュ・メタルを究極までテクニカル且つブルータルにスピードアップしたようなデスラッシュ・サウンドはいつ聴いてもカッコよくて、本編1stアルバムはデモの時点で確立されたスタイルをスピードダウンすることなく整然とまとめあげた名盤。そして1985年で衝撃的な速さのデモはホント凄い!!テクニカル・リフとスピードの共存を確立したSADUSにも似た、スピードコア・スラッシュ系のつんのめり暴走スピードをキープしながら目まぐるしく怒涛の如く展開するデスラッシュ・サウンドが圧巻です。これが更に進化するとpre. DEICIDEのAMONや最初期MORBID ANGELあたりに接近するのでしょうが、INSANITYの場合はアメリカン・デスラッシュならではの整合感と粗野でクレイジーなスピード感のバランスが絶妙で、サンフランシスコだからと言うわけではないですが、後のパワー・バイオレンスのルーツがスラッシュ・メタルにもあったのがよくわかります。RIPPING CORPSEのデモにノックアウトされたような人は即死級の音源。NAPALM DEATH連中を始め、当時世界中のテープトレーダー達を熱狂させたのが完全に納得death。


Thrash from the Graves!!

*今日の新商品アップはパンクもメタルも最高楽しいなー!!


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・XANDRIL - The Vision of Rotting Darkness : The Demos 1985-1988 2CD 税込2,530円 (HMH)

1987年にRoadrunnerからリリースされてジャーマン・スラッシュ・メタル第2世代の充実ぶりを世に知らしめた名作オムニバス Teutonic Invasion Part One LPにも参加していたハンブルグのスピード・メタル・バンド XANDRILのディスコグラフィー2枚組CD。以前、2枚組LPと7"EP x 2種でアナログ盤が入荷していましたが、それらがすべてこの2枚組CDに収録されています。限定500枚。

Disc I :
Tracks 1-6 : " Rotting Paradise" 1986
Tracks 7-9 : " The Vision " 1987
Tracks 10-12 : " Perfect Darkness 1988

Disc II :
Tracks 1-2 : Demo I 1983
Tracks 3-4 : Demo II 1983
Tracks 5-14 : Rehearsal 1985

Teutonic Invasion Part Oneアルバムと言えば、結局レーベルとの契約が実らずに作品を残すことなく消えていったPOISONが、活動時にレコードとして唯一残した音源が収録されたコンピレーションとして、後に脚光を浴びたLPですが、このXANDRILもまさにPOISONと同様の運命をたどったバンドで、このたびの再発まで音源は1度も公式リリースされてませんでした。Teutonic Invasion Part One LPはPOISON以外にも、PARADOXの哀愁名曲や、VIOLENT FORCEのSODOM直系スピード・スラッシュ・メタル・ナンバーなど、各バンドが最高のベスト・トラック/テイクを提供していたけど、このXANDRILは参加中唯一の女性Vo.メタル・バンドとして耳を惹き、PARADOXにも通じる欧州産牧歌鋼鉄哀愁が最高です。浅香光代のような顔面の女性シンガーも素晴らしい!!最初期デモ2種はまだ男性シンガー時代の音源で、後に女性シンガーで再録される曲もやってますが、これが意外にもかなりパンキッシュ!!そこに乗る、いかにも欧州産ガレージ・メタルらしいガッツ・シャウトがまたナイスです。



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・INSANITY (San Francisco, US) - Demo 1985 LP 税込2,860円 (Radio Raheem)

アンダーグラウンド・シーンでは、REPULSIONなどと並んでUSデス・メタルのパイオニア・バンドの1つと評価されるバンドで、Shane Embury氏も強くインスパイアされ、NAPALM DEATHによるカバーで一気に知名度を上げたカルト・ベイエリア・デス/スラッシュ・メタル・バンドの1985年発表5曲入りデモ音源がRadio Raheemから限定500枚LPでリリース。当時、世界中のテープトレーダー達を熱狂させた音源で、1994年に発表した1stアルバムよりも、初期デスラッシュ・ダイハード・マニアックスには最高傑作として絶大な支持を受けるカルト・デモ・クラシックdeath!!ハイプ・ステッカーにはNAPALM DEATHのBarney氏のコメントも掲載。

久しぶりに聴きましたが、スラッシュ・メタルを究極までテクニカル且つブルータルにスピードアップしたようなデスラッシュ・サウンドはやはりいつ聴いてもカッコいいし、何より1985年でこの速さはホント凄い!!テクニカル・リフとスピードの共存を確立したSADUSにも似た、スピードコア・スラッシュ系のつんのめり暴走スピードをキープしながら目まぐるしく怒涛の如く展開するデスラッシュ・サウンドが圧巻です。これが更に進化するとpre. DEICIDEのAMONや最初期MORBID ANGELあたりに接近するのでしょうが、INSANITYの場合はアメリカン・デスラッシュならではの整合感と粗野でクレイジーなスピード感のバランスが絶妙で、サンフランシスコだからと言うわけではないですが、後のパワー・バイオレンスのルーツがスラッシュ・メタルにもあったのがよくわかります。RIPPING CORPSEのデモにノックアウトされたような人は即死級の音源。サウンドの凄まじさが伝わってくるようなインナー&裏ジャケのメンバー写真も最高death!!



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・SARCASM (NY, US) - War Song LP 税込2,860円 (Radio Raheem)

MAXIMUM PENALTYやNAUSEAにも一時参加していたドラマーのJim Williams氏が在籍したNYブルックリンのオブスキュア・クロスオーバー・スラッシュ・バンド SARCASMのコンピレーションLPが、Radio Raheemから限定555枚でリリース。80年代中期以降のNYのクロスオーバー・シーンは有名無名の格差が激しく、PRIMAL SCREAM(CARNIVOREの故Keith Alexander氏在籍)やTOXIMIA(TYPE O NEGATIVE, LIFE OF AGONYのSal Abruscato氏在籍)といった当時レコード・リリースに至ったスラッシュ・メタル・バンドならまだギリギリ情報が入ってくることがあっても、STILL BORN(SUPERTOUCH, ABSOLUTION, ALTERCATION, etcのAndy Guida氏在籍)やZERO HOUR(NYC MAYHEM, AGNOSTIC FRONT, etcのGordon Anci氏とWHIPLASH, etcのTony Scaglione氏が在籍!)など、NYHCシーンの有名/実力派ミュージシャンが在籍しながらも全く無名に終わったバンドが(もっとも、そういったバンドはプロジェクト程度の活動だったものもあったかと思われますが)たくさん存在していたのが最近わかってきて、個人的にもまたNYHCスラッシュの探求が再熱していました。そんな時に、これまでHELL BENTやSACRILEGEなどもリリースしてきたRadio Raheemがまたしても最高に魅力的な深海魚クロスオーバーを発掘してきました!!


Tracks A1-A5 : War-Song DEMO (1986年)
Tracks B1-B7 : Man Of God? DEMO (1986年)


このブルックリンSARCASMは活動時に2本のデモを残していて、レコーディングには参加していませんが、80's NYHCスキンズ・メタルコアの伝説的最強アンダーレイテッド・バンド ALTERCATIONのEddie Coen氏(SICK OF IT ALL, LEEWAY, BOTH WORLDS)も参加していたらしいです。サウンドはS.O.D.に強くインスパイアされていたとのことで、確かにミドルテンポのモッシー・スラッシュ・パートとファスト・ビートで構成されたスラッシュコア・メタルはS.O.D.の影響は垣間見えます。でもANTHRAX風味のリフなどは少なく、スピード・メタルっぽい直線的刻みリフがメインだし、ギターソロも付け焼きのものではエモーショナル・メタリカルで、NYHC/クロスオーバー/メタルコア・ファンのみならず、オブスキュア・スラッシュ/スピード・メタル・ファンならば存分に楽しめるサウンドです。インナースリーブに掲載の当時のフライヤーの数々も実に興味深いなぁ。NYクロスオーバー最高!!!


Hardcore Legends!!


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・CRO-MAGS - Don't Give In 7" 税込1,650円 (Victory)

近年はソロ・プロジェクト名義での作品発表が続いていたHarley Flanagan氏が、バンド名としての"CRO-MAGS"使用権をJohn Joseph氏から遂に奪還。Alpha-Omega ~ Near Death Experience期ギタリスト Gabby Abularach氏、SUICIDAL TENDENCIESでもおなじみの名物ブラック・ギタリスト Rocky George氏、そしてドラムにGarry "G-Man" Sullivanという、HARLEY'S WARから近年のHarley氏ソロまでサポートしてきた心強いメンバーを従えて、Victory Recordsから3曲入り7"を発表。Harely氏にしてみたら、自分が(独りの力ではなかったにしろ)全て作り上げてきたCRO-MAGSを追放されて、ようやくスタートラインにまで戻ってきたような心境ではないでしょうか。考えてみたら、CRO-MAGSの7"EPというフォーマットも初めてです(ブートの類でも存在した記憶がない)。各種カラー・ビニールでリリースされていますが、ltd.800枚ナンバリング入りのクリア・ビニールでの入荷で、歌詞インナー/DLコード/ステッカーが付いています。

サウンドについては全く何も心配ありません。大人気であるHarley氏のSNSでは、すっかりお爺さんな顔つきになって楽しい投稿を毎日してくれていますが、肉体は若い時と変わらずバッキバキ、そしてサウンドも往年のCRO-MAGSから近年のソロ作品まで一貫したゴリッゴリのストロング・スラッシュ全開一直線で、もーーー感動的なまでに激烈かっこいい!!!しかも、タイトルにもなっているオープニングのインストなんて、絶対にWe Gotta Knowのセルフ・オマージュのような緊張感あふれるBAD BRAINS型スロウ・ナンバーで、もうのっけっから感動的。この人こそ超人と呼ぶにふさわしい。凄すぎる!!!



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・the PSYCHOS - One Voice LP 税込2,860円 (Radio Raheem)

メンバーは流動的ながら、S.O.D. / M.O.D.のBilly Milano氏やAGNOSTIC FRONTのRoger Miret氏もベーシストとして在籍していたことでNYHCファンには伝説的にその名が知られていたthe PSYCHOSが、遂に念願待望の初再発!!!これまでBig City Recordsの名作オムニバス Big City's One Big Crowd LPの1曲でしか聴いたことのなかった人がほとんどなのではないかと思います。自分もそのうちの1人ですが、レアNYHCのブート・リリース花盛りだった90年代にもthe PSYCHOSのブートは1度も出なかった筈なので、1985年録音デモ以外に音源もないのだろう、と思ってたら、このLPでは1984年/1985年/1986年の3回のセッションを発掘収録!!!再プレス以降に仕様が変わることはないと思うけど、1stプレスは611枚プレスとのこと。カラー写真満載12"サイズのブックレットも最高の仕上がりです!!


Tracks A2–A11 recorded October 1984 at Don Fury Studio
Tracks B1–B6 recorded early 1985 at Don Fury Studio
Track B7 recorded live March 3, 1985 at CBGB
Tracks A1, B8, B9 recorded early 1986 at Don Fury Studio


初期NYHCのほとんどのバンドが影響されていたBAD BRAINSからの影響をこのバンドも公言していますが、CRO-MAGSやthe MOBのようなタイプではなく、直線的なパンク・スラッシュとしても革命的だったBAD BRAINSの荒々しく速いスタイルを継承したサウンド。よって他の多くのBig City Records近辺初期NYHCと共通するロウ・ハードコア・サウンドがかっこよくて、初期NYHCファンのみならず全ての80's USHCファンに聴いてもらいたいです。AGNOSTIC FRONTのUnited Blood 1st 7"に収録された"Discriminate Me"と”Fight"の2曲は、元々このthe PSYCHOS時代にRoger Miret氏が書いていた曲だったということですので(残念ながらthe PSYCHOSバージョンでのその2曲は未音源化)、それを考えるとこのthe PSYCHOSの1985デモ時のシンガー Big Rob氏のスタイルは、ちょっとRoger Miret氏も無意識に影響されているような感じにも聴こえてくる似たスタイルです。タイトルもOne Voiceだし。

Billy Milano氏の鮮明な写真が見つからないのが唯一ちょっと残念ですが、ブックレットにはBC Richイーグル・ベースを弾くサスペンダー姿のスキンズera Roger Miret氏の貴重な写真も掲載して、ほぼ完璧に近い素晴らしいブックレット。これだけでも大変価値のあるレコードです。Buy AND Dieeeggghhh!!!



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・V.A. - Flex Your Head LP 税込2,970円 (Dischord)

Dischord Recordsアーリー・クラシック・リイシュー・シリーズが、帯&解説付きで日本流通バージョンも登場!!こちらはLess Than TVの谷ぐち順氏の解説付き。様々なジャケ・パターンでリリースされてきたUSHCの金字塔的名作オムニバスですが、Alternative TentaclesバージョンXXX色違いで再現したのはなかなかかっこいいのではないでしょうか。NYHCスキンズにも熱烈に支持されたIRON CROSSや、単独作を残すことなく消滅してメンバーはFAITHやYOUTH BRIGADEメンバーなどへと発展した幻のバンド UNTOUCHABLESなど、言うまでもなく隅々まで聴き逃し厳禁の必聴作。


Teen Idles
Untouchables
State Of Alert
Minor Threat Stand Up
Government Issue
Youth Brigade (DC)
Red C
Void
Iron Cross
Artificial Peace
Deadline



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・V.A. - DISCHORD 1981 : FOUR OLD SEVEN INCHES ON A TWELVE INCH LP 税込2,970円 (Dischord)

Dischord Recordsアーリー・クラシック・リイシュー・シリーズが、帯&解説付きで日本流通バージョンも登場!!こちらはBEYONDSの谷口健氏の解説付き。


the TEEN IDOLES - Minor Disturbance E.P. (1980年)
STATE OF ALERT - No Policy E.P. (1981年)
GOVERNMENT ISSUE - Legless Bull E.P. (1981年)
YOUTH BRIGADE (DC) - Possible E.P. (1981年)


もはや溜め息しか出てこないくらいに生きてるうちに拝むこともないであろうthe TEEN IDOLESのEPを筆頭に、アメリカ全域のみならず、世界中の80年代ハードコア・パンク・シーンに多大すぎる影響を与え指標となったDCハードコア・シーンの拠点レーベル Dischord Recordsを代表するハードコアEP 4種収録。



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・SVART SNO - Den Sista Spiken I Den Sista Kistan 1987-1997 LP 税込2,530円 (Skrammel)

1987年結成スウェディッシュ・ハードコア・パンクの、未発表含む全22曲入り限定500枚コンピレーションLP。ゲートフォルド・スリーブ内側には当時のフライヤーやカラー写真満載。バイオグラフィー&歌詞掲載インナーも付いてます。

80年代後期~90年代初期に7"とCDを数種リリースして、日本にもけっこう各種輸入されて知名度はそこそこあったバンドですが、世はまさにプレ・クラストなスウェディッシュ・ハードコア・レジェンズ再検証の絶頂期で、こういうDISCHARGE直系の王道スウェディッシュ・スタイルじゃないバンドは全く人気がありませんでした。しかいUSHC影響下の北欧ロウ・スラッシュコアの最高峰と言ってもいいくらい渋いバンドです。90年代の作品などは、SKITKIDSやMOTORBREATHなどのファンも必聴ですが、その辺のドライヴィンな疾走感よりも畳みかけるような曲展開が特徴で、よりオリジナルUSHCの感覚に近いです。


Distort Japan!!


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・ZYANOSE / ENZYME - Split 7" 税込1,210円 (Hardcore Victim)

大阪ノイズコア・クラスティーズ ZYANOSEの2019年夏オーストラリア・ツアーに合わせて発売された、ENZYMEとのSplit 7"。ツアーをサポートしたENZYMEのHardcore Victim Recordsからのリリースで、ツアー・ミニ・ポスターが付きます!

このツアーを終えて活動も終焉を迎えたZYANOSEは、ラストはショート・ナンバーで締めくくる強力なノイズコア・ロウ・パンク・スラッシュ3連発。2019年6月録音されていて、ツアー直前のバンドの緊張感がは生々しく反映されたような怒涛の音源です!!日本のファンにもおなじみENZYMEは、CHAOS UKやDISORDERといったパンク・ノイズコア原点回帰型の曲調を、ジャパニーズ・クラスティーなガッツで叩き出したブルータル・パンクコア・ロウ・ノイズ2曲爆発!!



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・BRAINCELL / ZIKADE - Split 7" 税込1,210円 (Hardcore Victim)

東京のLIFEによるサポートで行った日本ツアーが好評だったマレーシアのBRAINCELLと、このところ海外の日本通ハードコア・マニアからの問い合わせが多くなってきている栃木のZIKADEによるSplit EPが、オーストラリアのHardcore Victimからリリース。

BRAINCELLは先ごろ入荷したディスコグラフィーには未収録の最新音源。イギリスのDOOMタイプの黒く重厚なクラストだけど、Vo.がlowデス・メタル・ファンにもビンビン来てしまうグロウル・スタイルで、それによって特別メタル・クラスティーな曲調ではないのに非常にステンチ度が高まってかっこいい!!マスタリングはDOOMのBri氏が担当してるそうです、なるほど。DOOMファン必聴!!

"Local Mate 北関東ハードコアコンピレーション" CDにも参加していたZIKADEもまた伝統的クラストコアを継承するサウンドで、DISCLOSE以降のノイジー・ジャパニーズ・クラスト・スタイルとは違う、今や貴重とも言えるスタイル。DOOMやABRAHAM CROSSタイプの曲と、ロウなドラミングのマッチも新鮮な公害汚染クラストコア注目株!!


Japanese Punk!!


*毎週水曜は当店定休日ですが、日本のパンク新作商品などが到着していましたので、オンラインショップにアップしました。受注対応は明日木曜日以降になります。


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・ROCKY & THE SWEDEN - City Baby Attacked by Buds DIGIPACK CD 税込2,750円 (Break The Records)

先行リリースされた7"EPが即完売して買い逃した人続出。多くのファンが涙をのんだ復活R&Sの19年ぶりとなるフルレングス・アルバムがデジパックCDでリリース!!先行シングル瞬殺の勢いが伊達ではない、とても重鎮復活組とは思えない猛烈なテンションと疾走感で突っ走る全12曲。タイトル通りの裏ジャケ・レイアウトなど、相変わらずのオマージュ・センスも炸裂しています!!


2019年8月8日にリリースされた7インチを即日完売させ、完全復活の狼煙を上げたROCKY & The SWEDENが、19年振りとなるフルアルバムをついにリリース!!

ご存知HARDCORE GRASS HOPPERSこと、ROCKY & The SWEDEN。彼らの残した「TOTAL HARD CORE」、「GOD SAVE THE GREEN」は共に、ハードコア界における重要作品として数えられ、未だに日本海外問わずフェイバリットに挙げられる事も少なくない。そんなROCKY & The SWEDENの最新作がリリースされるというのだから、感謝、享受する以外に選択肢はないだろう。

まずアルバムを通して、皆様が期待しているだろう"ロッキーらしさ"に関してはど真ん中に鎮座している。そこから派生する新しい要素として、新メンバーKAZUKI SWEDENのギターワークは特筆しておくべきだろう。2曲目に収録されている"VOICE"のド頭イントロで飛び出すハーモニーに衝撃を覚えるに違いない。また、今作の布石としてリリースされた7インチに収録された"GREEN RIOT"、"WEED WEED WEED"も収録されているが、若干のマイナーチェンジがされているので是非聴き比べてみていただきたい。そして本アルバムの最後を飾る"UNITE & WIN"ではCAPTAIN"KOBA"SWEDENの熱唱で大円団。年月を経て新しく得たもの、それでも変わらないもの、その両面をしっかり噛み締める事が出来るラインナップのアルバムに仕上がっている。

一際目を引くジャケット画像はNY在住、新進気鋭のアーティストOKANO MASATO氏によるもの。また7インチ同様、アルバムタイトルのオマージュにも注目したい。兎にも角にも彼らの全てを詰め込んだ、まさに「Total Hard Core」な一枚がここに完成した。
(インフォメーションより)




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・ACUTE - みだら MLP 税込2,200円 (Crew for Life)

国内外に熱狂的な支持者が多く存在する愛知県岡崎のハードコア・パンク・バンド ACUTEの、Crew For LifeからCDで2017年に発表したEPが、ジャケを変えて新曲1曲も追加した全6曲入りアナログ盤で限定500枚再発!!昭和文学的な世界観の日本語詩Voと和怪奇メロディーが特徴の、愛知県産らしい個性的なハードコア・パンクで、当店でも海外のファンからけっこう問い合わせのある注目リリース。ジャパニーズ・ハードコア本来の攻撃性は失わずに、独特のメロディー・センスはさらに磨きが掛かっていて、過去作品が好きだった人は今回も間違いなく必聴です!!


説明不要の岡崎CITY HARDCOREバンド、ACUTEが2017年にCDとカセットテープのフォーマットでリリースした名作EP「みだら」を国内外からの要望に応え12inchレコードでリリースします。しかも、再リリースにあたり、新曲を1曲追加収録。ジャケットも今回の12inch用にデザインを新たにし、また違うイメージで作品を楽しむ事ができます。独特な世界観を持つ歌詞にオリジナリティー溢れる和怪奇メロディーが素晴らしい内容となっていますので、ぜひレコードでもチェックして欲しいです。限定500枚。

収録曲:
SIDE-A
A1. Anri
A2. みだら
A3. Identity
SIDE-B
B1. 無差別殺人
B2. Self-Asativenees
B3. 渦巻ク狂人白痴ノ群

(インフォメーションより)




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・ROUTE 66 - Good Times Rock'n Roll / Rockin Doll 7" 税込1,320円 (Break The Records)

初期ジャパニーズ・パンク名作オムニバス Outsider LPに収録されていたR&Rバンド ROUTE 66の2曲が限定300枚7"EPとなってBreak The Recordsからリリース!!レーベルは予約受付後早々に完売。当店も限られた枚数での初回のみの入荷となります!!


活動歴わずか1年という伝説の80's Japanese Rock'n'Rollバンド、ROUTE 66。当時唯一残された音源が、長き時を経て遂に7インチカット!

言わずもがな、日本のパンク/ハードコア史に燦然と煌めく大名作オムニバス「OUTSIDER」に収録され、今も尚名演として語り継がれるこの2曲のマスターピース。演奏された当時、メンバーは高校生だったというのだから驚嘆するしかない。伸びやかなリズムで初期衝動を歌う「Good Times Rock'n Roll」は悪童達のアンセムで、サビのキャッチーなメロディーが印象的なスピードチューン「Rockin Doll」では大合唱していたに違いないだろう。パンクをしっかり吸収した小気味の良いRock'n'Rollスタイルで、当時この7インチがリリースされていればKILLED BY DEATHに収録されていてもおかしくないと思うのだが、いかがだろうか。今も昔も、最高のパンク・ロックは7インチで聴くのが鉄則だ。

SIDE-A
Good Times Rock'n Roll

SIDE-B
Rockin Doll

(インフォメーションより)


BRAINCELL - Stop The Force Obedience and Mindlock CD


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・BRAINCELL - Stop The Force Obedience and Mindlock CD 税込1,650円 (Distro Rakkos)

2019年10月に日本ツアーを行ったマレーシアのクラスト・パンク・バンドのCDが、日本ツアー用限定200枚の歌詞対訳付きで入荷。ジャケアートワークはZYANOSEのトヨカツ氏によるデザイン。これまでリリースされたEPなどをまとめた9曲入り。ex. APPARATUSのメンバーも在籍する4人編成で、DOOMなどの影響を感じさせる重厚な90年代型クラストコアです!!

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