RECORD BOY

Metal Deadness!!


**カスタム・キリングなDark DescentとF.O.A.D.がよーーーーーーーーやく販売できるところまでこぎつけたところに、待望のオールドスクール・デスメタル・ガイドブックも到着しましたので、デス・メタル/グラインド系商品をまとめてカートアップしました。水曜は当店の定休日ですので、受注対応は木曜日以降となります。カスタムなめんなや!!痛い目にあいますよ。。。



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・オールドスクール・デスメタル・メタル・ガイドブック 上巻 アメリカ・オセアニア・アジア編 BOOK 税込2,592円 (パブリブ)

ハマザキガク氏監修の「世界過激音楽」シリーズも遂にオールドスクール・デスメタル編が出ました!!当店も日頃お世話になっている村田恭基氏著書によるオールドスクール・デスメタル・ガイドブックは、その歴史とサブジャンル幅の情報量が膨大になるため、上中下の3巻で発表されるそうです。まずはアメリカ/オセアニア/アジア編に絞った上巻の発売death!!

今回はカラーページで、1990年代末までのバンドと作品を検証。インタビューが取れてるバンドもあって、AUTOPSY Chris Reiferrt氏、MASTER / DEATH STRIKE / ABOMINATION, etcのPaul Speckmann氏ら超重鎮と並んで、(実際、そのお二人と同格の超重鎮ではあるけど)DECEASEDのOld Metal大将、King Fowley氏のインタビューも載ってるのには、「よっしゃぁーー!!」と思わずデストラーデ・ガッツポーズを部屋で一人でかましてしまいました。ワタクシ大倉もコラムを依頼されて、またノコノコ出てきて少し書いていますので、よかったら読んでみて下さい。一家に一冊、一生涯の書として、皆様お買い上げ宜しくお願いします!!


目次
2 前書き

5 アメリカ合衆国南部
6 サブジャンルでカテゴライズされる事はない最も偉大なデスメタル Cannibal Corpse
11 デスメタルの生みの親の一人で、後のテクニカル・デスメタルの源流 Death
16 結果的にデスメタルではレアな反キリスト主義者、自殺も撤回 Deicide
22 スラッシュからの影響を公言しハードコアとも関係するフルブラスト Malevolent Creation
27 数々の人材を輩出し、最重要アルバムを創作した「デスメタルの帝王」 Morbid Angel
31 鉛のようなヘヴィネスで独自のスタイルを開拓するレジェンド Obituary
35 80'sマイナーメタルとホラーな世界観を融合したRelapse初バンド Deceased...
36 Kingsley "King" Fowleyインタビュー
39 Acheron/Assück/Astaroth/Atheist
40 Atheist/Brutality/Brutality/Cynic
41 Cynic/Dead/Diabolic/Disincarnate
42 DVC/Equinox/Eulogy/Hellwitch
43 Judecca/Killing Addiction/Lowbrow/Mendacity
44 Massacre/Monstrosity/Monstrosity
45 Naphobia/Nocturnus/Nocturnus/Resurrection
46 Sickness/Six Feet Under/Solstice/Incubus
47 Nile/Abominog/Crucifer/Abominant
48 Excruciating Pain/Skeletal Earth/Incubus/Paralysis
49 Absu/Crimson Relic/Crucifixion/Divine Eve
50 Embalmed/Imprecation/Magus/Necrovore
51 オールドスクール・デスメタル前史

53 アメリカ合衆国東部
54 ニューヨークからブルータルデスとも見なされる無調の実力者 Immolation
58 後年のドローン・ドゥームに多大な影響を与えつつも無理解に苦しむ Winter
60 現代暗黒主義的リヴァイバルの礎を築いたペンシルベニアの野蛮 Incantation
65 音源が多すぎて全てを収集するのは不可能なカルトデスメタル最古参 Nunslaughter
67 Don of the Deadインタビュー
70 日系人やGlen Benton加盟でも知られるサタニック・デスメタル Vital Remains
73 Banished/Baphomet/Brutal Truth/Ceremonium
74 Deathrune/Fallen Christ/Malicious Onslaught/Morpheus Descends
75 Mortician/Mutilation/Sorrow/Suffocation
76 Damonacy/Deteriorot/Dim Mak/Evoken
77 Mass Psychosis/Nokturnel/O.L.D./Regurgitation
78 Revenant/Ripping Corpse/Savage Death/Symphony of Grief
79 Bathym/Crucifier/Derkéta/Deteriorate
80 Dream Death/Goreaphobia/Insatanity/Lethal Prayer
81 Necrotion/Rottrevore/Atrocity/Evilution
82 Tyrant Trooper/Perpetual Doom/Exmortis/Horror of Horrors
83 Necrosis/Phlegm/Corpus Rottus/Morbius
84 デスメタルに直接的な影響を与えた重要バンドと名盤を考察
84 Hellhammer/Cryptic Slaughter
85 Slayer/Possessed
86 Post Mortem/Repulsion/Voivod
87 Kreator/Destruction/Sodom/Sacrilege
88 Napalm Death/Carcass

89 アメリカ合衆国中西部
90 アンダーグラウンドで再評価されたシカゴのカルト・ドゥーム・デス Cianide
94 近年はチェコで活動するスラッシュと境界線上にあるシーン最古参 Master
99 Paul Speckmannインタビュー
103 中西部から登場したブルータルデスとデスコアの狭間のダウンビート Jungle Rot
106 Dave Matriseショートインタビュー
108 Phil AnselmoやSigh川嶋も関わるホラーな世界観を確立した先駆者 Necrophagia
111 Body Bag/Broken Hope/CorpseVomit/Dark Oasis
112 Demented Ted/Devastation/Disinter/Funeral Nation
113 Haruspex/Impetigo/Macabre/Morgue
114 Not Us (Natas)/Num Skull/Oppressor/Sarcophagus
115 Sindrome/Terminal Death/Accidental Suicide/Dr. Shrinker
116 Dusk/Morbid Saint/Morta Skuld/Morta Skuld
117 Phantasm/Viogression/Fatal/Subsidence
118 Blessed Sickness/Cabal/Carved in Flesh/Decrepit
119 Embalmer/Gutted/Afterlife/Radiation Sickness
120 Angelcorpse/Corrosive/Order from Chaos/Psychopath
121 Timeghoul/Crimson Thorn/Ossuary Insane/Diabolic Possession
122 Xenomorph/Possession/Skeleton of God/Legion of Death
123 レーベル特集

127 アメリカ合衆国西部
128 ブラックメタルと捉えられる事もあった地下ダーク・カーニバル Drawn and Quartered
132 近年のリヴァイバルで再評価されるオールドスクールの元祖中の元祖 Autopsy
138 Chris Reifertインタビュー
142 ブラックメタルシーンで活動したUSデスメタルという特異な存在 Sadistic Intent
144 Infester/NME/Demise/Mythic
145 Victims of Internal Decay/Abiosis/Archenemy/Desecration
146 Epidemic/Fear Factory/Genocide/Hexx
147 Insanity/Majesty/Mindrot/Nausea
148 Rise/Sadus/Terminus/Terrorizer
149 The Ravenous/Defecation/Goatlord/Righteous Pigs
150 Cadaverous Quartet/Nuclear Death/Nuctemeron/Psychic Pawn
151 ブルータル・デスメタル側から見たオールドスクール・デスメタル ハマザキカク対談

157 カナダ
158 ケベックが放ったアヴァンギャルド・デスメタルのパイオニア Gorguts
161 Armoros/Blood of Christ/Corruption/Cremation
162 Disciples of Power/Discomposed/Gorelust/Kataklysm
163 Necronomicon/Necrosis/Necrotic Mutation/Obliveon
164 Procreation/Slaughter/Summertime Daisies/Voor
165 『オールドスクール・デスメタルとウォー・ベスチャル・ブラックメタルの距離感』アウトブレイク・ショウ特別寄稿

167 南米
168 メキシコ政府から表彰され、後年メロディック・デスメタル化 Cenotaph
170 メキシコで北欧アンダーグラウンドを体現し、シカゴに移住 The Chasm
173 Daniel Corchadoインタビュー
182 オカルティズムを取り入れたペルーのオールドスクール巨魁 Mortem
184 Acrostic/Aphses/Blackthorn/Bloodsoaked
185 Brujeria/Crossing Death/Dark Half/Eternal
186 Hellnomorf/Leprosy/Malicious Prophecies/Mictlan
187 Mortuary/Noctambulism/Pyphomgertum/Ripping Flesh
188 R'lyeh/Sarcastic/Shub Niggurath/Tenebrarum
189 Tormentor/Toxodeth/Transmetal/Ultratumba
190 Vociferous/Enslaver/Organic Infest/Calvary Death
191 Chemical Disaster/Corpse Grinder/Expulser/Genocídio
192 Headhunter D.C./Incrust/Infernal/Insanity
193 Lou Cyfer/Lustful/NervoChaos/Pentacrostic
194 P.U.S./Sarcófago/Slavery/Sepultura
195 Sepultura/The Endoparasites/Violent Hate/Avernal
196 Crematorio/Devastación/Escabios/Mental Distortion
197 Vibrion/Abhorrent/Atomic Aggressor/Belial
198 Criminal/Death Yell/Execrator/Necrodead
199 Necrophago/Pentagram/Sadism
200 Torturer/Totten Korps/Undercroft/Etnocidio
201 Masacre/Graf Spee/Inner Sanctvm
202 デスメタルとハードコアの関係性について RECORD BOY大倉了特別寄稿

205 オセアニア・アジア
206 Abramelin/Alchemist/Armoured Angel/Cohort
207 Cruciform/Deracination/Discarnated/diSEMBOWELMENT
208 Killengod/Martire/Metanoia/Mortification
209 Misery
209 Miseryインタビュー
212 Open Festering Wounds/Orgy of Pigs/Persecution/Sadistik Exekution
213 Sanctum/Slaughter Lord/Clotted Symmetric Sexual Organ/Deathpeed
214 DYINGRACE/Eroded/Grudge/Hellchild
215 Maggoty Corpse/Messiah Death/Multiplex/Necrophile
216 ROSEROSE/S.O.B/Transgressor/Unholy Grave
217 Voidd/Brain Dead/Senseless/Silent Death
218 Suffercation/Abhorer/Macaroni/ดีเซมเบอร์
219 Salem/Gutted Remains/Malignant Saviour
220 サブジャンルの隆盛とオールドスクール・デスメタルの終焉、そして再興

222 あとがき




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・LVCIFYRE - Sacrament CD 税込1,620円 (Dark Descent)

GRAVE MIASMA, CRAVEN IDOLとともにUKロンドンでオールドスクール・デス/ブラック・メタルの地下シーンを支えてきたLVCIFYREの2019年新作5曲入りCD。ラストは意外にもポーランド・スピード・メタル KATの1stアルバム(しかもポーランド語バージョン "666"アルバム)収録曲のカバーで締めくくっています。

あれだけ多く存在したリチュアル・デス・メタルのブームも去って、最近はめっきり減ってきたタイプの音ですが、KATのカバーやってようが、このバンドは以前とまーーーーったく変わってません!!INCANTATIONウォーシップな混沌激烈暗黒デス・メタル・サウンドはたくさん存在してきたけど、そこからさらに深化して壮大なスケールで聴かせるスタイルを追求するバンドは、オーストラリアやニュージーランドなどのオセアニアのバンドが得意とする手法のように思います。このLVCIFYREはそのタイプに近くて、VASSAFOR, TEMPLE NIGHTSIDE, IMPETUOUS RITUALあたりのファンにかなりオススメdeath!!などと思いつつ解説書いてる間にKATのカバーまで来てしまったけど、凄いアレンジで見事にやりきってます。で、これがかっこいい!!KATもまた久しぶりに聴きたくなった。



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・KEVER - Primordial Offerings CD 税込1,620円 (Dark Descent)

2013年のデビューEPが素晴らしい内容だったイスラエルのデス・メタル・バンド KEVERの5曲入り待望2nd EP。今思えばデビュー作 Eon of Cycling Deathのドラム・サウンドは、同年発表のノルウェーOBLITERATIONにも共通するグレートなlow & rawパワー炸裂でしたが、その後メンバーチェンジがあったので、本作では必然的にスタイルも微妙な変化が見られます。

乱暴に言うと、ASPHYXやPESTILENCEなどのゴリゴリ・パワー・デス・タイプから、激しさと叙情性を構成力で聴かせるDEMIGODタイプのlowデス・メタルへと深化していて、しかも1stのサウンドから考えるとちょっと信じられないくらいエピックな要素が見事です。テクニカル・リフで構成するプログレッシブ・デスが土台ではないので、BLOOD INCANTATIONなどのタイプとは異質ですが、不気味さと荘厳さの中間のようなキーボードの導入も効果的ですし、ネオクラ手前のメロディック・ギター・ソロもピッタリはまっててかっこよくて、ATARAXYミーツKRYPTS、といったところでしょうか?Dark Descent & MSUOファンには間違いなしの内容death!!



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・HYPERDONTIA - A Vessel Forlorn CD 税込1,620円 (Dark Descent)

CDも到着しました!

UNDERGANG, WORMRIDDEN, PHRENELITH, Extreme Rotten Recordsなどで精力的に活動するDavid Torturdod氏がシンガーに専念し、ギターがMustafa Gurcalioglu氏 (ENGULFED, BURIAL INVOCATION, etc)、ドラムがTuna氏 (PHRENELITH, etc)、ベースがMalik Camlıca氏 (BURIAL INVOCATION, NECROWRETCH,etc)、そして現在は2ndギタリストとしてMathias Friborg氏 (SULPHUROUS, TAPHOS, あとパンク・バンドのNIGHT FEVERもやってる)が加入して5人編成となった、デンマーク&トルコ混合デス・メタル・バンド HYPERDONTIAのコンピレーションCDです。タイトル曲は5人体制での初公開新曲。


Track 1 : 2018~2019年録音新曲
Tracks 2-3 : 2018年12月1日トルコ・イスタンブールでのライブ
Tracks 4-6 : "Abhorrence Veil" EP (2017年)


コペンハーゲン・チームの所属する本業バンドの特徴から、low-endなデス・メタル・サウンドを想像しがちですが、このHYPERDONTIAのスタイルはむしろイスタンブール・チームのバンドのカラーに近く、BURIAL INVOCATIONやENGULFEDのファンは必聴級のかっこよさです。細かく分類すればINCANTATIONウォーシップの部類ではあるけど、ドゥーム・スロウネスを強調する以前の、激烈にlowブルータルで、鈍くもあり切れ味もあった、Onward to Golgotha ~ Mortal Throne of Nazarene eraのINCANTATIONスタイルですから、オールドスクール・デス・メタラーならば反射神経レベルでかっこいいと感じるはずです。じゃなきゃモグリです。新曲も路線変更なしで文句なし。EPはまだ入手できると思って一応オーダーしたんだけど音沙汰なくなったので、ここで収録されてるってことは、もう完売なのかも。1st EPもバツグンにかっこよくて、これが一番ターキー・デス・メタル色が強い気がしたりもします。そしてライブがまた激渋!!UNDERGANGのライブ盤でも実証されていますが、David氏のlowボイスは天然記念物級にグレートdeath!!



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・KORPSESOTURI - S/T TAPE JAPANESE EDITION 税込972円 (税込972円)

ドイツのデス・メタル・カセット・レーベル Caco-Daemon Recordsによるジャパニーズ・バージョン・テープ・シリーズ新作!!このリリースの仕込みをやったのはもうずいぶん前なので、自分もすっかり忘れてましたが、無事リリースされて良かった。。。シリーズ第5弾となる本作は、2014年に結成されたフィンランドの新鋭デス・メタル・バンドの2017年デビューEPで、日本限定カセット・バージョンはボーナス1曲を追加した全6曲入り。スプラッター・シェル、ロゴ・ステッカー/ナンバリング入りレーベル・カード/日本語箱型帯を付けた25本限定生産!!

サウンドはCANNIBAL CORPSE, SUFFOCATION, IMMOLATION, SINISTER, etcのファンにオススメのタイプ。BLOOD INCANTATIONがブレークしてちょっと盛り上がったSFデス・メタル人気も落ち着き、昨今のオールドスクール・デス・メタル・トレンドは明らかにNYデス・メタル系のブルタリティーに移行しつつありますが、フィンランドからもそのタイプに近いのが出てきた、という感じです。まぁ、フィンランドのデス・メタルは、US東海岸とはけっこう相性は良いですからね。このバンドは曲も短めで、数年前の大作志向リチュアル・デス・メタルの重厚さとはより明確に違いを強調したような感もあります。このジャパニーズ・エディション・カセット・シリーズは、海外からの問い合わせに「通販は1080円以上で」ってイチイチ説明するのが面倒なので、今回も日本のみで完売ご協力をぜひお願いします。毎度の必殺締め文句で恐縮ですが、Dark Descent, MSUO, Blood Harvest, etcのファンは要チェック!!



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・KRYPTS - Cadaver Circulation CD 税込1,836円 (Dark Descent)

2010年代北欧デス・メタル・シーンのフィンランド代表格の一つと言っても過言ではない、ヘルシンキ出身バンド KRYPTSの2019年3rdアルバムCD。前作から参加した2ndギタリストのJukka Aho氏はこの作品を最後に離脱。彼はオリジナル・シンガー Nemesis氏の自殺により4人編成となったGOREPHILIAを立て直すべく、現在はヴォーカルを兼任した形でGOREPHILIAに専念しています。

Jukka氏が強めた要素だったかは定かではないけど、前作Remnants of Expansionでは、それまでのKRYPTSの暗黒音壁の向こうに隠れていた叙情性をより表に引き出したような、slow, deep and hardな作風を強めていましたが、本作はいきなり激しく突進するファスト・パートからスタートするところにも表れているように、ちょっと1stアルバム Unending Degradationの頃に戻ったような曲調もあります。しかし、トーンは完全に前作を継承していて、むしろさらにサイケなディープさも増しているので、激しさと黒さと叙情性のバランスが、過去2作をブレンドしたような絶妙さに仕上がっています。INCANTATION型バンドの宝庫フィンランドのデス・メタルとして完璧な形であり、(SWALLOWEDがしばらく留まってるので)HOODED MENACEと双璧を成すフィンランド暗黒エピック・デス・メタルの最高峰と断言できる大傑作!!



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・TORSO (Finland) - Demonic Vomiting TAPE 税込972円 / 税込1,620円 (Me Saco un Ojo / Dark Descent)

ドラマーのTuomas Karppinen氏はTORSOFUCK, ARCHGOAT, CADAVERIC INCUBATOR, etc、フィンランド・デス/ブラック・メタル・シーンの多くのバンドで活躍してきた人物で、現在はDEMIGODにも在籍。ギタリストのMikko Friberg氏もex. TORSOFUCKということで、ゴア・グラインダーからブルデス・ファン、そして真性Suomiデス・メタル・マニアまで注目せざる得ない新バンドの3曲入りデビュー・デモです。カセット・バージョンはMSUO、CDバージョンはDark Descentからのリリース。

首無し死姦写真ジャケが有名なTORSOFUCKメンバーが2人居るのでゴアリーなサウンドを期待する人も、そしてりリリースしているレーベル・カラーで反応してしまったオールドスクーラーも、双方のファンにアピールしそうなサウンドです。テキサスDEVOURMENTのスラミング・パートをBOLT THROWER型の重厚感に置き換えつつ、INCANTATION影響下デス・メタルの猛攻に応戦するような形でスタイルがさらに確立された2010年代型フィンランド・デスの暗黒音から荘厳さを除いたようなスタイルは、最終的に非常にSuomiデス・メタルらしいsicknessに満ちています。パワーバイオレンス系ハードコア・ファンにも喜ばれそう。要注目death!!


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・CADAVERIC INCUBATOR - Sermons Of The Devouring Dead CD 税込1,944円 (Hells Headbangers)

フィンランド・デス・メタルのカルト・オブ・カルト、SLUGATHORのAntti Oinonen氏が中心となり2004年に結成されたヘルシンキのデス・メタル・バンドの、2017年にHells Headbangersから発表され、一部のマニアに熱烈な支持を集め高い評価を得ている1stアルバムです。EL ZINE vol.33掲載のフィンランド・デス・メタル特集対談の際にBUTCHER ABC / Obliteration Recordsの関根氏に教えてもらうまで恥ずかしながらノーマークでしたが、この作品はマニアックな当店のお客様からもチョクチョクお問い合わせいただいてました。

昨今の音圧重視デス・メタルの質感よりもオールドスクールなタッチで、しかもキャッチーな一面すらある、1stアルバムにしてとても完成度の高い作品です。REPULSIONやCARCASSといった初期グラインド・デス・メタルの感覚に、NASUM, ROTTEN SOUND, EXHUMED, CRETINほどではないにしても、ハードコアとも接点のあるデス・メタル/グラインドコアにも通じるわかりやすさがあり、遅ればせながら入荷してるくせに偉そうに言いますと、なぜいまだ日本ではさほど話題となってないのか?と不思議なくらいです。病的で神経衰弱なデス・メタルが当店の取り扱いでは多いフィンランド・デス・メタル・シーンの中では、SONIC POISONやGALVANIZERなどのファンにもオススメのタイプですし、なによりオールドスクール・グラインドコア・ファンは必聴&death!!



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・INSECT WARFARE - Entomological Siege 2CD+DVD 税込2,592円 (F.O.A.D.)

WAR MASTERやHATRED SURGEメンバーらによるテキサス・グラインドコア INSECT WARFAREのボリューム満点コンピレーション・アルバムがイタリアF.O.A.D.からリリース。デモやらシングルやらオムニバス曲やら、アルバム音源以外の細かく発表された音源を網羅しまくったCD2枚と、さらに2007年サンフランシスコでのライブ収録DVDも付いた3枚セット。CDは未発表音源も含む全99曲!!

BOLT STEIN, CARCASS GRINDERS, F.I.T.D.といった日本のグラインド/ハードコア・バンドとのSplitリリースや、2008年の来日ツアーなど、わが国でも初期からなじみ深いグラインドコア・バンドでしたが、来日直後に解散。その後復活を果たし、NAPALM DEATHとのSplitシングルを発表して、さらには2007年の名作1stアルバム World ExterminationがEaracheから再発されるなど、けっこうビッグな展開を果たすバンドとなりました。このコンピレーションに収録されてる各種音源や、1stアルバムを625 Thrashcoreからリリースしたりしてた頃は当店でも当時は軒並み好評だったけど、今改めて聴いてもハードコア・ファンからグラインド・メタル・ファンにまで高い人気を誇るのが納得の猛烈なサウンドです。パワーバイオレンス・ハードコア土台の激烈グラインドに、クラスト風味やゴア・テイスト、80'sスラッシュ・メタル・ネタなど、彼らを形成する様々な要素をブレンドして爆発させた、2000年代グラインドコアを代表するバンドです!!


CD1
Tracks 1-6 taken from ''Gulf Coast Infestation'' Demo (2004)
Tracks 7-14 taken from ''At War with Grindcore'' EP (2005)
Track 15 is untitled and was previously unreleased.
Track 16 is a compilation track from ''Gulf Coast Infestation'' Demo (2004)
Tracks 17-19 taken from split EP with Bolt Stein (2006)
Track 20 is an outtake from the split with Bolt Stein (2006)
Tracks 21-27 taken from "Endless Execution Thru Violent Restitution" compilation (2006)
Tracks 28-32 taken from split EP with Hated Surge (2006)
Tracks 33-36 taken from split EP with Carcass Grinder (2007)
Tracks 37-46 taken from ''Evolved into Obliteration'' EP (2007)
Tracks 47-48 taken from ''Trapped in a Scene'' Compilation (2007)
Tracks 49-62 recorded live at KJFC Radio with Unholy Grave

CD2
Tracks 1-4 taken from an alternative recording of split EP with Carcass Grinder (2006)
Tracks 5-11 taken from split EP with Agoraphobic Nosebleed (2008)
Tracks 12-15 taken from ''This Comp Kills Fascits'' Compilation (2008)
Tracks 16-21 taken from split with Flagitious Idiosyncrasy in the Dilapidation (2008)
Track 22 taken from "Grind Bastards #2" compilation
Track 23 taken from ''Noise Grind Power Death'' EP (2009)
Tracks 24-38 recorded live at Kurx 91.7 Austin Live Radio

DVD
Live At Annie's, San Francisco, (3/11/2007)



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・FATHER BEFOULED - Holy Rotten Blood CD 税込1,620円 (Dark Descent)

ENCOFFINATION, VOMITCHAPEL, etc多くのバンド/プロジェクトで活躍するJustin Blake Stubbs氏率いるUSジョージア州アトランタ拠点のおなじみFATHER BEFOULEDの2019年作6曲入りCDがDark Descentからリリース。

USではペンシルバニアやニュージャージーなど、やはり総帥周辺に多く生息するタイプのINCANTATION崇拝型デス・メタルですが、アトランタ拠点のFATHER BEFOULEDも既にこのテのスタイルでは世界的に見てもトップクラスに位置する人気バンドの一つで、深化はしても進化はしない、今回もINCANTATIONウォーシップのみを突き詰めたような作品となっています。黄昏たスロウ・パートでかもし出す叙情性も絶妙なのに、北欧バンドのようなサイケデリックなエピックな印象をほとんど与えないのは、INCANTATIONの冒涜性を継承したような、このプリミティブで呪術的なノリが彼らの強烈な個性となってるからではないかと思います。無感情なファスト・パートは、今回もちょっとVON影響下ベスチャル・デス・メタルみたいにも聴こえてくる。こういう所が、NWNからも以前リリースされた要因となったのでしょう。暗黒デス・メタル派閥イチの冒涜性が、今回も爆発しています!!



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・NUCLEUS - Entity CD 税込1,836円 (Dark Descent)

CDも到着しました!!

1stフル・アルバム Sentientが好評だったUSシカゴのデス・メタル・バンド NUCLEUSの2ndアルバム。CDはDark Descentからのリリースで、発売直後から高い評価を得ている話題作です。

2010年代に小規模噴火ながらアンダーグラウンド・デス・メタル・シーンに勃発しかけたSFデス・メタル・ムーブメントを担った新鋭バンドの一つで、1stアルバムはジャケ・アートをDan Seagrave氏が担当したことから、ちょっと金の卵的にシーンでの期待感もあったバンドです。しかしこの2ndはいい意味でそんな優等生的レールから逸脱していて、より一層MSUOやDark Descentのカラーにマッチしたアングラ臭が強まってきました。もう、再生して本編スタートした瞬間から前作と感触が全然違う。以前はTIMEGHOULのカバーも堅実に再現する演奏力の高さに加え、若さ溢れるアグレッションも痛快で、MORBID ANGELやATHEISTなどのファンにも十分アピールするポテンシャルを感じさせてたけど、本作ではDEMILICHタイプの奇怪フレーズと神経衰弱ツイステッドな展開が、より内向的な表現方法を突き詰めていて、ザックリ言って非常に鬱なプログレッシブ感を増しています。これはもう、今の行き詰った当店のテンションに危険なくらいグッとくる!!!こういう、くすぶった若者のような感覚とストイックな音楽的姿勢のバランスが絶妙なデス・メタルを聴くと、逆に救われたような気分にすらなります。ZEALOTRYやCHTHE'ILISTファンにも絶対オススメ!!グレートーーー!!!


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