RECORD BOY

Japanese Steel!!


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・WITCHSLAUGHT (Japan) - S/T TAPE 税込1,080円 (Thrashing Cult)

東京メタルパンク WITCHSLAUGHTの2013年録音1stアルバムが、ボーナス3曲追加して中国Thrashing Cultから限定100本でカセット・バージョンもリリース。欧米のカセットよりも昭和感が強く出たシェルが素晴らしく、帯やインサートも付いて文句なしの仕上がりです!!たぶん今回のみの入荷になると思います。

MOTORHEAD型R&Rスタイルのメタルパンクで、「MIDNIGHTが大好きだけど、TANKやNWOBHMは良く知らない」って感じの海外のメタルパンク・ヤングとはまるで違います。キラーなロッキン・フレーズを連発するギターのハードロック土台は、INEPSYのようなアメリカン・ロック・ベースではなくNWOBHM的で、哀愁も所謂ジャパニーズ・メタルコア・スタイルのそれよりも、「四畳半メタル」的なたそがれに近いのが最高です。オープニングの疾走ナンバーなどはG.A.T.E.Sのファンにもアピールしそうですし、昭和なやさぐれ感を強調したMOTORHEAD系ジャパニーズ・メタルパンク・ナンバーは、ちょっと東京YANKEESも思い起こさせる、大ヒット1stアルバムです!!



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・SABBAT - Disembody DIE HARD 2LP 税込4,860円 (Nuclear War Now!)

世界中のブラック/デス/スピード・メタル・ミュージシャンにも熱狂的信者が多く存在する、日本を代表するブラッキング・メタル SABBATの1993年3rdアルバムが、2枚組となってNWNバージョンのアナログ盤もリリース。オリジナルはGezol氏自身によるEvil RecordsからCDのみでリリースされ、2001年にドイツIron Pegasusが初ヴィニール化。その後、長らくアナログ盤が入手不可能な状況でしたが、2017年にジャケ・プリント色を変えて再発。今回のNWNバージョンはオリジナルCDのジャケ・アートが初めて12"サイズで再現されていますし、曲順もGezol氏により若干アレンジされています。ジャケットはゲートフォルドでポスター付き、D面はシルクプリントが施されていて、さらにダイハード・バージョンはステッカー&ダイカスト・ピンバッジ付きで、グリーン・ビニール!!


1. The Seven Crosses of Damnation
2. Bird of Ill Omen
3. Metamorphosis
4. Flower's Red
5. Unknown Massacra
6. Evoke the Evil
7. Ghost in the Mirror
8. Diabolicaldom
9. Satanas
10. Reversed Bible
11. Hungarian Death No. 5
12. Satan's Serenade


確立されたキャラクターとNWOBHMを基盤にしたサタニック・スピードメタル・サウンドで、VENOMやCELTIC FROST,BATHORY等と並ぶプロト・ブラック・スラッシュメタル・バンドとして世界的に評価されているのも納得の、イーヴィル・スピードメタルが炸裂した名盤です!!



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・SABBAT - S/T TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)
・SABBAT - Born by Evil Blood TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)
・SABBAT - Desecration TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)
・SABBAT - The Devil’s Sperm is Cold TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)
・SABBAT - Seven Deadly Sins TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)

Nuclear War Now!によるSABBAT初期クラシック作品リイシューが、今度は1st~5thのEvil Records名作EPシリーズも登場。このちょっと前に1st~3rdアルバムのカセット・リイシューも出てましたが、初期アルバムのカセット・バージョンはSabbatical Earlyearslaught DIE HARD CD BOXSETにも入ってたから、今回は少量で十分かな?と思ってたら、カートアップ前に問合せがあって売り切れてしまいました。すみません。レイアウトもオールドスクールだし、このカセット・シングルはナイス・アイデアですね。完全なるコレクターズ・アイテムですが、ファンにはたまらないでしょう!!


Death Cult from the Graves!!


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・XANTOTOL - Black Doom Metal LP 税込2,916円 (Nuclear War Now!)

タイトルそのものズバリなサウンド・スタイルで、ギター兼任の女性シンガーを擁し、1990年代に活動したポーランドの3ピース・ブラック・ドゥーム・メタル・バンドのデモ2種をまとめたLPが、NWNからリリース。SAMAELカバー含む全11曲入り。ダイハード・バージョンなどの限定盤は存在しません。


Side A1-A5 : “Cult of The Black Pentagram“ Demo 2 (1993年)
Side B1- B11 : “Glory For Centuries “ Demo Rehearsal 1 (1992年)


これはなかなか凄まじい拷問ドゥーム・ブラック・メタルです。東欧らしいローファイ・ガレージ・ノイズ・サウンドだけどフォーキー・エピックは皆無で、HELLHAMMER, SAMAEL, NECROMANTIA, BARATHRUM, DENIAL OF GOD, GOATLORD, NEBIROS, etcに通じる遅黒地獄がひたすら延々と続く中、そこに乗っかるウルトラlowながらやはり女性であるのはよくわかる極悪サタニック・ボイスも最高で、THORR'S HAMMERやMYTHICとは違った形でこちらもフィメール・ドゥーム・シンガーとしてレジェンド扱いされるべきですし、カルト性もより強いです。ジャケもかっこいいし、聴いてるとインナーに掲載の長文ライナーノートも隅々まで読みつくしたくなるような興味がどんどん湧き上がってきます!!拷問鋼鉄マニアックス必聴&Dieeeggghhh!!!



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・AS SAHAR - Primitively Eastern Winds '93 LP 税込2,592円 (Nuclear War Now!)

シンガポール最古のブラック・メタル・バンドの一つ、AS SAHARの1993年8曲入り1stデモ音源がNWNから初ヴィニール化再発。限定バージョンは存在しない限定250枚プレスで、インサートは1994年のMaster Of Brutalityファンジンに掲載されたインタビューを使用していて、バイオグラフィーとしてももってこいのインナーになっています。

前身バンドが1980年代後半から活動していたからか、音質の悪い1stデモながら、楽曲のクォリティーなどは予想以上にしっかりしています。サタニック・パワー/スラッシュ・メタルから発展してプリミティブなブラック・メタル・スタイルへと変化したそうで、当時コンタクトを取っていたというEMPEROR, BURZUM, DENIAL OF GOD, ANCIENT RITES, etcといった北欧/西欧ブラック・メタルからの影響をモロにかぶったらしく、初期東南アジア・ブラック・メタルならではの極上の極悪音質とヨーロピアン・ブラック・メタル叙情がかなり絶妙な具合でミックスされています。スロウ~ミドル・テンポ中心の冷たくないアトモスフィカル・エピックなブラック・メタルがモサモサの真っ黒いサウンドで表現されている様は、部分的にはギリシャ・ブラック・メタルにも通じるものも感じました。これはアジアン・プリミティブ・ブラック・メタル・マニア以外の、初期ブラック・メタル掘ってるあらゆる人に聴いてもらいたい極上の発掘オブスキュア・ブラック・メタル・デモ・リイシュー・デス!!



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・PACTUM - M.O.D.L. LP 税込3,240円 (American Line prod.)

Avanzada MetalicaからのCDリリースやBellphegot RecordsからのEPリリースなどで、中南米デスラッシュ/ブラック・メタル・マニアにはそこそこ知られているPACTUMのコンピレーションLPがAmerican Lineからリリース。活動を再開した2012年にディスコグラフィーの2枚組CDも出ていましたが、今回のLPは初期EPとデモに的を絞り、悪趣味な1stデモのオリジナル・アートに色付けしたジャケットになっています。写真やフライヤーなども掲載したブックレットも素晴らしく、当初限定200枚という情報だったけど、届いた見たら案の定ナンバリング部分は未記入の/200状態で、別にそんな無理して限定200枚なんて言う必要ないのに、と思うような、充実したコンピレーション・アルバムです。


Tracks 1-5 : "M.O.D.L." DEMO (1989年)
Tracks 6, 5, 12-14 : "Pactum" EP (1989年)
Tracks 8-11 : "Antichristian Front of Freedom" EP (1992年)
Track 7 : 録音時期詳細不明(1991年~1993年の間)未発表


北欧のブラック・スラッシャーとは全く別物の、ミステリアスなスロウ・パートも特徴のブラック・スラッシングなスタイルです。スカスカの中南米アンシエント・エピックなパートは、ちょっと初期ギリシャ・ブラック・メタルのたそがれたポンコツ・エピックにも通じますし、ブラック・メタルの断末魔シャウトよりも、イタリアン・パンク・レジェンド RAW POWERの絶叫みたいに聴こえてくる、ハードコア南米デスラッシュな楽曲もグレート。中南米ファンはもちろん、90年代のオブスキュア・カルト・デスラッシュ・マニアも必聴!!


EL ZINE - Vol.37


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・EL ZINE - Vol.37 BOOK 税込600円

Doll MAGAZINEの編集者だった山路氏によるパンク・ファンジンの最新号となる#37です。今回は日本のバンドや来日予定のあるバンドが多く掲載されていますので、私も大変勉強になります。


●THE LAST SURVIVORS
(2013年に復活を果たしたジャパニーズ・ロウ・パンク・バンド、THE LAST SURVIVORS。活動停止~復活~現在に至るまでのロング・インタヴュー)

●PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、ZYANOSEとSEX DWARFのライヴ・フォト・レポート)

●HAT TRICKERS USツアー・レポート
(オークランドで開催されたパンク・フェスMANIC RELAPSEへの出演などで、4月に敢行されたHAT TRICKERSのUSツアーのレポート記事)

●SUBVERSIVE RITE
(UNARMの招聘により7月に来日を果たすNYCの女性ヴォーカル・ハードコア・バンド、SUBVERSIVE RITEへのインタヴュー)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●HARAM
(ニュー・シングル『Where Were You on 9/11?』をリリースし、7月に来日を控えているNYCのHARAMへのインタヴュー)

●まり from 経血
(茨城の女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド、経血のヴォーカルである、まり氏へのインタヴューbyツトム/悲観レーベル)

●TURNCOAT
(4月にWaterslide Recordsよりアルバム『My dear
ex...』をリリースした、四国の男女混声メロディック・パンク・バンド、TURNCOATへのインタヴュー)

●THE VERTIGOS
(韓国SCUMRAIDのメンバーらによる女性トリオ・パンク/ロックンロール・バンド、THE VERTIGOSへのインタヴューby
TSUNEGLAM SAM/YOUNG PARISIAN)

●X-V.I.D.E.O
(大阪拠点のパンク・ロック・バンド、X-V.I.D.E.Oへのインタヴューby KARAKURI/DEFORMATION QUADRIC)

●ABORTTI 13
(80年代に短期間のみ活動し2009年に再結成を果たした、フィンランドのオブスキュア・ハードコア・バンドABORTTI
13のヴォーカリスト、Tapsaへのインタヴュー/第2回目by Grzester)

●Otto Itkonen
(SELFISHやFORCA MACABRA、そしてKOVAA RASVAAなどで活動中の、フィンランドのヴェテラン・パンクスOtto
Itkonenへのインタヴュー/第2回目by Grzester)

●Anti-Art Book Review
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)

●Inner Space Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

●LASHING SPEED DEMONS:十四代目トイレの花子さん
(出禁系地下アイドル妖怪、十四代目トイレの花子さんへのインタヴューby大越よしはる)

Japanese Punk!!


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・D.C.I.D - Dogs & 5 Tracks CD 税込1,080円

東京を拠点に活動するハードコア・バンドの2017年に自主製作で発表した6曲入りCD。当時は流通に乗せることなく手売りで売り切り、このたび100枚再プレスということで入荷致しました。

メンバーはスケーターながら、TシャツはCORRUPTEDやSLAYER、CDのフォントはDISCHARGE風という点にも表れているようなサウンドで、デスメタリックなギターでD-Beatパンク・スラッシュを演奏する、なかなか日本では出てこないタイプのバンドで非常に興味がそそられます!!ANTI-CIMEXをサンプリングしたりして、クラスト/デス・メタル/モッシュコア/スラッジなどミックスしたオールドスクールでニュースクールな要注目バンド!!



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・DENDO MARIONETTE (電動マリオネット) - 傀儡外電 juvenile rock TAPE 税込1,500円 (Bitter Lake Recordings / Mouse)

1981年発表のソノシートが海外コレクターにも高い人気を誇るレア盤として知られる大阪ニューウェーブ・パンク 電動マリオネットの発掘音源カセットが、大阪Mouse RecordsとNYのBitter Lake Recordingsの共同でリリース!!


1980年代初頭の大阪を中心に活動、81年自主リリースされた7"Flexiをはじめ貴重未発表音源を収めた再発盤『傀儡電伝』CD/LPが2017年にリリースされ再評価高まる日本カルト・シンセパンク/ニューウェーブ、DENDO MARIONETTE。
その『傀儡電伝』リリース後に、メンバー関係者のもとで当時録音されていた別の音源が新たに数種類発見され、80/81年の宅録音源(8曲)、80年のデビューライブ(1曲)、81年伝説のマントヒヒでのライブ(6曲)をまとめたプロコピーTAPEがmouse/BITTER LAKE RECORDINGSよりリリース。

おそらくメンバーの自宅にて録音されていたと思しきSide Aのトラックは、インストナンバーと、その後の7"Flexiのプロトタイプといえそうなボーカル入りの楽曲が半々ほどの割合で収録された8曲。
そして1981年12月11日、天王寺マントヒヒのライブではバンドとパンクスとの掛け合いから流れ込む代表曲FROZEN EDGE他、荒々しく生々しく切り取られたライブドキュメント6曲。
また80年10月30日、GARSONでのデビューライブも1曲収録した全15トラック66分。

マスタリングは、スタジオトラックをpanopica-eiji氏(D-STUDIO)が、ライブトラックはブルックリンのJosh Bonati氏が手掛けています。

(インフォメーションより)


INDIAN NIGHTMARE - By Ancient Force LP & CD


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・INDIAN NIGHTMARE - By Ancient Force LP ORANGE VINYL 税込2,916円 / CD 税込2,160円 (High Roller)

ベルリンを拠点にするメキシコ/トルコ/インドネシア/イタリア国籍メンバーによるジャーマン・メタルパンク・バンド INDIAN NIGHTMAREの2ndアルバム。本作からHigh Rollerに移籍。アナログ盤はブラック・ビニールとオレンジ・ビニールの各500枚プレスで、今回はオレンジ・ビニールで入荷。CDはスリップケース付です。

Vo.のメキシカン Posion Snake氏が、G.A.T.E.Sの二ツ木氏とも交流のある熱心な日本のハードコア・パンク&メタル・マニアという情報も流れて、日本でも以前からメタル&パンク・ショップ各地で話題となっていたバンドです。しかしそんな話は今までもしょっちゅうありましたので、このバンドにも最初はさほど期待はしていませんでしたが、ところがこれが予想をはるかに超える上質のメタルコア・パンク・スラッシュで、1stアルバムはメタル&パンク双方のファンに大好評でした。本作ではちょっとスピード・メタル・テイストを増して、しかもそれがスラッシーなアグレッションと言うよりは若干クサレたアカ抜けなさが強いので、その結果ジャーマン・パンクにも通じる田舎臭さがにじみ出てるのが非常に面白いです。ビッグなヨーロッパのメタル・フェスなどにも出演したりしてるし、このたびHigh Rollerに移籍ということで、今後もよりダイナミックなプロモーションが展開されると思うけど、また1stアルバムの時とは違った形で予想を裏切ってくれました。この辺のクサレた感性が、並みのメタルパンク・バンドと決定的に違う彼ら最大の武器ではないかと思います。メタルパンク・ファンにオススメのスピード・メタル作品であり、そしてヘヴィメタル・ファンにオススメのメタルパンク・バンドです!!

Hardcore Punk Holocaust!!


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・DRILLER KILLER - Fuck the World LP SPLATTER VINYL / ORANGE VINYL 各税込2,808円 (Unrest)

BLACK UNIFORMS解散後にCliff Lundberg氏と故Andy Rydell氏らが始動させたスウェディッシュ・ハードコア・パンク・バンド DRILLER KILLERの作品がUnrest Recordsからアナログ盤で再発。こちらは1997年発表3rdアルバムで、今回は各限定200枚プレスのスプラッター・ビニールとオレンジ・ビニールの2種入荷しました。

当初はCliff氏はギターを担当していて、初代のシンガーはDistortion RecordsのMats氏でしたが、Mats氏離脱後の2ndアルバムからCliff氏がVo.も兼任。そしてOsmose傘下のハードコア・パンク/スラッシュ・メタル系中心レーベル Kron-Hから本作3rdアルバムを発表した時には、完全にVo.オンリーの専任シンガーとなって、Andy氏がギターに復帰しています。これにより、改めて聴くと曲調もけっこうBLACK UNIFORMSに近いところがあるスウェディッシュ・ハードコアなんだけど、極悪ボイスのCliff氏のインパクトが強すぎて、かなり大味なゴリゴリ・メタリックD-beatにしか感じてなかった人は多かったと思いますので、ぜひこの機会に再度チャレンジしてみてください。このKron-Hのリリースは今ではけっこうプレミアの付いてるものもあり、中でもDISFEARの2ndアルバム Everyday Slaughterのアナログ盤はけっこうな値が付いて取引されていますが、本作LPオリジナル盤もそこそこなレア盤となっているようです。



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・SACRILEGE (UK) - Ambulance Station Squat, London, 1985 + The First & Second Demos LP SPLATTER VINYL / PURPLE VINYL 各税込2,808円 (Unrest)

これまで正規/非正規含めて様々は形でリリースされてきたブリティッシュ・クロスオーバー・クラスト・スラッシュ・メタル SACRILEGEの最初期デモとライブを収録した全16曲入りLPが、カナダのUnrest Recordsからリリース。今回は各限定200枚プレスのスプラッター・ビニールとパープル・ビニールの2種で入荷。


Demos ’84 and ’85
A1. Apartheid
A2. Blind Acceptance
A3. Bloodlust
A4. Dig Your Own Grave
A5. Stark Reality
A6. A Violation Of Something Sacred
A7. Bloodrun
A8. Out Of Sight

Live Ambulance Station Squat on Old Kent Road in London, 1985
B1. Blind Acceptance
B2. Blinding Panic
B3. Dig Your Own Grave
B4. Out Of Sight
B5. Apartheid
B6. Stark Reality
B7. A Violation Of Something Sacred
B8. Bloodrun


We Won't Be Your Fucking Poor オムニバス2枚組LPにも収録された "Dig Your Own Grave"や、CONCRETE SOX、HIRAX、EXECUTE、LIP CREAMという信じられないメンツが曲を提供した Anglican Scrape Attic オムニバス・ソノシートにも収録された "Blood Run"でもわかるように、メタルコア重要名作1stミニアルバム Behind the Realms of Madness で後に完成されるスタイルは既にほぼ確立されていて、尚且つより粗さが際立ったメタルコア・スラッシュがとてもカッコイイです。クラスト・パンク女性シンガーのお手本となるスタイルを築いたとも言えるTam氏のヴォーカルも若々しい。SARCRILEGEファンはもちろん、クラスト・パンク・ファンから初期スラッシュ・メタル・ファンまで必聴のコンピレーション!!



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・VILE (Boston, US) - Says Fuck Off! 7" 税込1,296円 (Radio Raheem)

悪名高きボストン・ハードコア・パンクス VILEの未発表曲含む1983年録音発掘音源3曲収録の7"EPがRadio Raheemからリリース!!同じく1983年発表のメガレアLP "Solution"をParts Unknownが再発してたのが2004年でしたから、それから既にもう15年経ちましたか。。。2019年の現代では完全にアウトな主張を臆することなく声高らかに掲げてたバンドで、1982年にANGELIC UPSTARTSのボストンでのライブでJERRY'S KIDSとともにオープニング・アクトとして登場した際、マイノリティーを攻撃したトークを連発し、案の定ボストン・パンク・シーンが大炎上しても、後日ステートメントを発表し徹底抗戦した問題児バンド。2020年目前の現代では、Radio Raheemじゃなければ音源発掘リリースなんてできなかったようなバンドだと思います。

この未発表音源もLPと同じくボストン・パンク殿堂 Radiobeatで録音されています。LPはボストン・ハードコア特有の怒りを叩きつけたようなアングリー・スラッシュとタイトな疾走感がバツグンにかっこよくて、NEGATIVE APPROACHのスキンズ・スラッシュにBLACK FLAGの混沌さも時折ミックスしたようなスタイルだったけど、この発掘EPを聴いてもやはりBLACK FLAGからの影響は感じさせます。疾走感はNA的Oiコア・スラッシュではなく、現代で言うところのロウ・パンクっぽさにもうちょっと近いドタバタさかな?限定600枚です。

Anti-Goth!!


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・DEAD DOG'S HOWL - Mausoleum Of Confessed Thoughts TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)

MORTYARY DRAPEインフルエンスドなスタイルでデビュー・カセットが話題を呼んだUSロードアイランド・ロンリー・ブラック・メタル CEMETERY LIGHTSのThe Corpse氏と、謎のポーランド人中年ミュージシャン Dreyer氏による完全NECROMANTIAウォーシップ・ブラック・メタル・プロジェクトが、CEMETERY LIGHTS同様NWNからのデモ・カセットでデビュー。しかしこれはサポートを名乗り出るレーベルはNWNくらいのものだろう、というくらい凄まじい内容です。全3曲入り。

NECROMANTIAは言うまでもなくギリシャを代表するブラック・メタル・バンドの一つで、Osmoseからの1stアルバム Crossing the Fiery Pathで既にその独特のミステリアスでオカルティックなスタイルは確立されていましたが、このDEAD DOG'S HOWLはNECROMANTIAの1stデモのウルトラ・ポンコチック・エピカス・ドゥーミカスなローファイ感が増幅したような凄いサウンドです。このローファイ感は、ちょっとABSURDとかの東欧テイストにも通じるところを感じます。謎のポーランド人中年ミュージシャン Dreyer氏が一体何者なのかは知らないけど、これで聴く限り完全な楽器素人ジジイながら、このギリシャ・ブラック・メタル・ウォーシップに東欧の荒廃感を持ち込んだのは、Dreyer氏かも知れません。ま、全然知りませんので適当なあてずっぽ諭ですが。とにかく凄いぜ!!



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・DOOMBRINGER - Walpurgis Fires LP GOLD VINYL 税込2,916円 (Nuclear War Now!)

BESTIAL RAIDSとCULTES DES GHOULESメンバーによるポーランド・ブラック・デス・メタル・プロジェクト DOOMBRINGERの2ndアルバム。今回もNWN!からのリリースですが、アナログ盤はダイハード・バージョンは存在せず、限定バージョンはゴールド・ビニールになります。

NWNオーナー氏がリスペクトするブラック・メタル・シーンの一つである東欧ポーランドの実力派ミュージシャンによるバンドですが、スタイルはSepulchral Voiceバンドのジャーマン・デス・メタルなどを彷彿させる、非常に聴き応えのある力作です。リフ・ワークはブラック・メタルのプリミティブ・スタイルながらロウまたはカオティックではなく、うっすらサイケデリックだったり、アンシエント・フォークロアなエピック風味もあり、DROWNED, VENENUM, CHARONといったジャーマン・デス・メタルの叙情性が好きな人にかなりオススメ。NWN!リリースだけど、Sepulchral Voice, Invictus prod. Dark Descentなどのファンも要チェックでお願いします!!



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・LOITS - Tulisilma Sund TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)

1996年結成エストニアのブラック・メタル・バンドの2000年録音リハーサル・デモがNWNから再発。なかなか情報の少ない国のバンドですが結構な重鎮のようで、2001年に1stフル・アルバムを発表する以前にデモを2種残していたらしく、2ndデモとなる本作は、NWNが再発するだけあってリハーサル音源とはにわかに信じがたいクォリティーの素晴らしい内容です。

北欧と東欧の感覚が交わる地点という印象のあるエストニアならではのスタイルのブラック・メタル、と言うか、Vo.の声質もそっくりだからってのもあるけど、サウンドは完全にMASTER'S HAMMERからの影響を強く感じさせるフォーキーな旋律が素晴らしい、ペイガン・メタル・ファンも必聴のデモです。勉強不足なのでこのバンドがどの程度エストニア国外で認知されてるのかは知りませんが、これは日本でも好きな人が多そう。オススメ!!



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・CENOTAPHE - Empyree MLP CLEAR VINYL 税込3,780円 (Nuclear War Now!)

今年2019年上半期NWNリリースのセールス・ナンバーワンがDEPARTURE CHANDELIERなのは間違いないですが、惜しくも次点となったのがこのフランスのCENOTAPHEのMLPです。500枚プレスだった初回版は当店もまんまと逃してしまい、2ndプレス500枚のうちのltd.100枚クリア・ビニールが少量入荷できました。既に2ndプレスの500枚もレーベル完売していますので、こちらが切れましたら次は3rdプレスをお待ちください。

DEPARTURE CHANDELIERと共通する、こちらもメランコリックな旋律が激烈に切ないタイプですが、プリミティブさを強調してないので、メランコリックでもフィンランド・ブラック・メタルとは完全に異質であり、そこがDEPARTURE CHANDELIERとは決定的に違うところになりますでしょうか。AGMARというフレンチ・ブラック・メタルの作品でCenotapheというタイトルがあったので、その辺にもヒントがあるかも知れません。まぁとにかく、こちらも爆発的な反響があるのは十分に理解できる文句なしのクォリティーです。



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・YSENGRIN / STARGAZER - D.A.V.V.N. SPLIT LP 税込2,592円 (Nuclear War Now!)

フランスのYSENGRINと、オーストラリアのSTARGAZERという、恐らくNWNファンではあってもスルーしてる人の多い、日本では最も人気のない組み合わせのようなSplit MLPです。限定250枚プレスでダイハード・バージョンは存在せず、ゴールド・ビニールになります。

2011年発表の1stアルバムも先にNWN!が再発していたYSENGRINは、8分超+3分超の2曲を収録。1stアルバムでのエピック・ドゥーミーなデス・ブラック・メタル・スタイルから、フレンチ・バンドらしいアヴァンギャルド感のあるドゥーム・メタル・テイストが増幅して、CHAOS ECHOESのプログレッシブな感覚や、Weird Truth prod.がリリースするフレンチ・ドゥームが好きな人にオススメ。一聴すると美しく繊細ですが、神経が磨り減るようなサイコパス感が地味なようでけっこう強烈です。

そして孤高のOZアヴァンギャルド・デス・マスター STARGAZERもSplit相手のYSENGRINに合わせたかのような神経衰弱デス・メタルを、PORTALやGRAVE UPHEAVALなどのOZ前衛デス・メタル代表格の手法とは遠ざけるかのようにエピックに表現しています。STARGAZERは当店のお客様でも2人くらいは大ファンの方がいらっしゃるので、1曲のみですがそれらの方は大満足な入魂のナンバーでしょう!!



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・HERXHEIM - Cultivating Throne Of Fur TAPE 税込972円 (Nuclear War Now!)

HOWLS OF EBBのドラム以外の全パートを担当していたPatrick Brown氏によるニュー・ブラック・メタル・プロジェクトがNWNからデビュー。一応9曲入りとされていますが、そのうちの半分は曲としてカウントはされてるけどSEなので、実質は4曲入り+αのデモといった感じの作品です。HOWLS OF EBBメンバーによる、サウンド・エフェクトにも重きを置いたブラック・メタル、と聞いて反応してしまったような人は必聴の要注目ブラック・メタルです。

HOWLS OF EBBのオルタナ・ジャンク・ロック要素を取り除いたような感じながら、楽曲はかなりプリミティブなブラック・メタルなので、NWNの解説通り、これはちょっとORDER FROM CHAOSを彷彿させます。そこにパワエレ感触なノイズ・タッチも少しありるので、Drawing Down the Moon eraのBEHERITが好きな人にも絶対聴いてもらいたい(NWNは1st EPの頃のBEHERIT、と言ってるけど、、)、いきなりかなり渋いデビュー・デモです!!



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・DEATH WORSHIP - End Times DIE HARD ON-SIDED LP 税込3,996円 (Nuclear War Now!)

CONQUERORとDOMINI INFERIでの活躍が有名で、現在はBLASPHEMYにも在籍するRoss Bay CultオーナーのRyan Forster氏が2013年に構想を起ち上げたプロジェクト・バンド DEATH WORSHIPの2019年新作4曲入りMLP。基本的に彼のソロ・プロジェクトではありますが、今回もドラムはREVENGE etc多くのバンドで精力的に活動を続けるJ.Read氏が担当し、ゲストVo.としてBLASPHEMYのNocturnal Grave Desecrator and Black Winds氏も参加した、既に鉄壁となった最強の3人で製作。アナログ盤は片面のみ収録で、B面はロゴ&シンボル・マークのシルク・プリンティング。ジャケはシルバーのフォイル・スタンプで、ジャケ&盤ともに美しく極悪な仕上がりです。ダイハード・バージョンはホワイト・ビニールで、ステッカー&ダイカスト・ピンバッジ付き。

Ryan Foster & J.Read両氏のタッグとなるとやはりCONQUERORが真っ先に思い浮かばれますが、Extermination Mass EPではそこにBLASPHEMYとREVENGEのプリミティブなスロウ・パートも時折組み込み、原始性と現代的な冷たさがミックスされた作風でした。もちろん本作も基本路線は変わりないけど、もっさりプリミティブ感がかなり抑えられ、J.Reed氏のドラミングをより前面に出していますので、ウォー・ブラック・メタル・ファンのみならずブラスティング・デス・メタル・ファンも燃えてくるであろう激烈death!!ちょっとKRISIUNのファンなんかにもオススメしたい感じでもあります。


6月21日(金)は18:30で終業致します。


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6月21日(金)は18:30で終業致します。
ご来店のお客様はご注意ください。
宜しくお願い致します。

JPHC!!



**毎週水曜は当店の定休日ですので、受注対応は木曜日以降になります。



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・F.U.P - Noise and Chaos Discography 1988-1991 CD 税込1,620円 (Black Konflik)

またしてもマレーシアのBlack Konflik Recordsからジャパニーズ・ハードコア・パンクのオブスキュア発掘再発盤がリリース!!MCRによるお馴染みご当地コア・オムニバス・シリーズの中では、SATANIC HELL SLAUGHTERが参加していたこともあって、近年はジャパニーズ・デス・メタル・マニアの外国人コレクターにもちょっと注目度が上がってる1990年発表の Sapporo City Hardcore FLEXIに、SLANGとサタヘルとともに3バンドで収録されていたF.U.PというバンドのディスコグラフィーCDです。デモとオムニバス提供曲をまとめた全31曲入りで、恐らく当時は地元以外での入手はほぼ絶望的であっただろう各種リリースからの音源ばかりですので、これはオブスキュア・ジャパコア・マニアにはたまらない内容でしょう。低音Vo.がかっこいいブルータルなハードコア・パンクで、初期ASBESTOSや、三多摩ハードコア系のサウンドが好きな人にもオススメ!!

Tracks 1-4 : "No!!" TAPE / "Sapporo City Hardcore" FLEXI (1990年)
Tracks 5-13 : "Bootleg plus" TAPE (1990年)
Tracks 14-19 : "Stop The Lawless An Act" TAPE (1991年)
Tracks 20-30 : "Final" TAPE (1991年)
Track 21 : "Non Stop War" TAPE (1988年)



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・SHOT GUN - No Medicie Can Cure A Fool CD 税込1,620円 (Black Konflik)

こちらはF.U.Pのメンバーも在籍した1994年結成札幌の女性Vo.ハードコア・パンク・バンド SHOT GUNのディスコグラフィーCDです。EPやデモなど収録の全30曲入り。


Tracks 1-3 : Split 7" w/ SOUND LIKE SHIT (2000年)
Tracks 4-9 : "風神雷神" 7" (2002年)
Tracks 10-15 : "No Medicie Can Cure A Fool" TAPE (1997年)
Tracks 16-20 : "Hate Your Enemy" TAPE (1995年)
Tracks 21-26 : Split TAPE w/ TRIPS & UxNxBxS (1996年)
Tracks 27-30 : "Throw Up!" 未発表7" (2003年)


EPはドイツのレーベルからリリースされていましたし、HG FactのNo Fateシリーズ・オムニバスにも参加していましたので、マメにチェックしていたマニアならば覚えている人もいるかと思いますが、こうしてまとめて聴いてみますと、もう少し当時注目されるべきだったのでは、と思わせる、ジャパニーズ・ハードコア・ファンは存分に楽しめるであろう内容です。畳みかけるようなドラミングが素晴らしく、システマやHALF YEARSなどのような楽曲に挑発的な女性Vo.が乗って、まるで80年代後期のジャパニーズ・ハードコアの女性Vo.版と言った感じでオススメです!!



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・CHAOSMONGERS - S/T TAPE 税込500円 (Bullwhip)

東京スラッジ・ハードコア・バンドの2010年発表EPが、TOKYODIONYSOS comp. CD提供曲もボーナス収録した5曲入りカセットで再発!!ギターはCARAMBAで、ベースはDUDMAN, ハンマー, BEYOND DESCRIPTIONでも活動のベテランぞろいのバンドです。

EYEHATEGODやCAVITYのようなハードコアを土台にしたドゥーム・スラッジで、疾走するスラッシュ・パートもありますが、その辺のUSパワーバイオレンスなバンドよりも、CORRUPTEDに大いに触発された1990年代後期~2000年代初めの日本のアンダーグラウンド・エクストリーム・ハードコア、と言った雰囲気が懐かしさすら感じさせます。ハードコアからアプローチしたオールドスクールなドゥーム・スラッジ好きにオススメです。




Noise Grind The Enemy!!


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・CRIPPLE BASTARDS - La Fine Cresce Da Dentro CD 税込1,728円 (Relapse)

日本のUNHOLY GRAVE, ベルギーのAGATHOCLES, ブラジルのROTなどと並んで、グラインドコア・シーン初期から活動を続けて現存する四天王バンドの一つと言っても過言ではないイタリアのCRIPPLE BASTARDSの2018年最新アルバムCD。前作同様、グラインドコア老舗レーベル Relapseからのリリースで、AT THE GATES, DARK TRANQUILITY, ARCH ENEMYなどを手掛けてきたFredrik Nordstrom氏がエンジニアを担当しています。

90年代に勃発したパワー・バイオレンスの衝動的スピードとカオティックな展開に、叙情フレーズも織り交ぜたクラスティーなダイナミズム、そしてメタリックなタッチも加えながら爆発させています。Vo.でF.O.A.D. RecordsオーナーでもあるGiulio氏の世界トップクラスのマニアックなコレクター・キャラが有名すぎてCRIPPLE BASTARDSも永遠のアングラ・カルト・バンドのように思われがちだけど、エクストリーム・メタル・シーンでもグラインドコア・レジェンドとして認知される彼らの実力を遺憾なく発揮した、非常に質の高い作品に仕上がっています!!



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・PSYCHO SIN - You Axed For It 7" 税込1,620円 (Jerk Off)

AxCxなど後のノイズコアを先駆けたバンドとしてカルトな人気を誇るフランスのノイズ・パンク・スラッシュ RAPTのメンバーがアメリカに渡り、ニュージャージーでルンペン詩人(本物のホームレスだったそうです)Carl Casanovaをスカウトして1986~1988年の2年間活動した伝説のハードコア・ノイズ・バンド PSYCHO SINの1987年発表激レアEPが、限定200枚で突如オフィシャル再発!!!!!当初は100枚プレスという情報でしたが、それじゃまるでオリジナル盤と変わらないプレミア付くのは必至だったからか、急遽100枚追加してトータル200枚になったようです。ちょっと長年貸しのあったレーベルだったので当店はなんとか無事入荷しましたが、梱包のヒドいレーベルでして、折り畳みのゼロックス・ジャケの角にちょっとシワが入ってますので、ご了承ください。

RAPTはまだハードコア・パンクとしての原型をかろうじて留めていたけど、このPSYCHO SINはVo.の素性からもわかるように、前衛的な感覚が増幅していて、より後のノイズコアに近いスタイルのグラインド・スピード・ノイズを実践していましたが、意外にも、CAUSE FOR ALARM, REST IN PEICES, LEEWAY, etcのNYHCバンドとも頻繁に共演していたようです。地元ニュージャージーでは、LETHAL AGGRESSIONとは仲良しだったそうですが、そういった東海岸クロスオーバーな名バンドとも接触があったのを考えると、EXECUTIONER時代の故Seth Putnamや、うんこ首からぶらさげてた史上最悪のNYうんこラップ・ゴミ人間スラッシュ INTENSE MUTILATION (80年代中期のデモ時代はかなりノイズコアにアプローチが近い)なども、接触はなくてもお互い触発されてたりしたのかな?なんて楽しい妄想ができます。ノイズコア・グラインド・マニア必聴のカルト・レコードです!!



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・AGATHOCLES / PSYCHO SIN - Split 7" LTD.50 RED VINYL / LTD.50 CLEAR VINYL 各税込1,620円 (Jerk Off)

ベルギーAGATHOCLESと、USニュージャージーPSYCHO SINという凄い組み合わせのグラインド・レジェンドSplit 7"!!ちょっと長年貸しのあったレーベルだったので、限定400枚リリースのうちの各ltd.50枚のレッド・ビニールとクリア・ビニールで入荷しましたが、梱包のヒドいレーベルでして、折り畳みのジャケの角にちょっとシワが入ってますので、ご了承ください。DLコード付きです。

ミンスコア・レジェンド AxGxは2014年録音の10曲。レーザーシャープドダガーなAxGxらしいピュア・クラシック・グラインドコア・チューン連発で文句なしにかっこいい!!そしてPSYCHO SINは、、、2020年目前だろうが何も変わらない、と言うかさらに退化したルンペン詩人の怒号フォーク・ノイズコア状態!!!こんなもん、限定50枚カラー盤だろうが再入荷不要death!!!!!あ、でもAxGxはホントかっこいいからどうしようかな、売り切れたらやっぱり再入荷させるかも。



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・AGATHOCLES / DECHE-CHARGE - Agatho Charge SPLIT 7" LTD.100 GREEN VINYL / LTD.100 WHITE VINYL 各税込1,620円 (Jerk Off)

ベルギー・ミンスコア・レジェンド AGATHOCLESと、1990年結成カナダ・ケベック・ノイズコア・グラインド・カルト DECHE-CHARGEによるSplit EP。ちょっと長年貸しのあったレーベルだったので、限定400枚リリースのうちの各ltd.100枚のグリーン・ビニールとホワイト・ビニールで入荷しましたが、梱包のヒドいレーベルでして、折り畳みのジャケの角にちょっとシワが入ってますので、ご了承ください。DLコード付きです。

AxGxは今回はかなりハードコアな内容で、Vo.とかスピードコア調スラッシュな楽曲は、まるでHERESYみたいです。DECHE-CHARGEは説明無用不要不可能な356曲収録暴力ノイズコアァァーーー!!!FEAR OF GOD, 7MONファン必聴&Dieです



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・BASTARD NOISE - No Human Mercy 7" 税込1,296円 (Jerk Off)

カリフォルニアの突然変異エクストリームSxExハードコア PISSED HAPPY CHILDRENがPHCになり、さらに前衛的&原始的なMAN IS THE BASTARDへと発展してパワーバイオレンス・ムーブメントの担い手として活躍し、そして現在はノイズ/パワーエレクトロニクスのシーンに於いて確固たる地位を築いたEric Wood氏の最終形 BASTARD NOISE。当店でフォローしなくなってからもうけっこうな年月になりますが、この2019年新作はちょっとレーベルに貸しがあったので久しぶりに入れてみました。梱包のヒドいレーベルで、折り畳みのジャケだけど、ちょっと角にシワが入ってますのでご了承ください。限定500枚プレスのピンク・ビニールです。

今回ゲストVo.として参加してるHuffというクレジットの人物、実はex.DETESTATION / 現QUESTIONのSaira姐さんでして、サウンドについてはうまく説明できませんが、ぴゅるぴゅるぴゅるーーー!!!っていう、あのBASTARD NOISEノイズがさらに殺伐プリミティブな感じで、Sairaさんのアジテーションとマッチしてるかと思います。しかもジャケはあのMorbid Mark画伯による久々の仕事!!STIKKYのドイツ盤EPとか、うんこ首からぶら下げてた伝説のゴミ・ラップ・スラッシュ INTENSE MUTILATIONのNew RenaissanceからのLPのジャケとかも手掛けてたあのアーチストです。これらの要素だけで充分買いなレコードです。ステッカーも付いてます。

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