RECORD BOY

Temple Of SAIGAN!!


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・SAIGAN TERROR - Anatomy of Saigan CD 税込2,160円 (Bowlhead inc.)

東京都杉並区高円寺発のクロスオーバー・スラッシャー SAIGAN TERRORが超待望の2ndアルバムCDをリリース。こんだけ長くやってるのに音源は少なくて、なのに都内ではみんなに良く知られて、様々なジャンルのやんちゃ坊主達からも慕われているギタリストのSHIZURU SAIGAN氏が唯一のオリジナル・メンバーとして率いるベテラン・スラッシャーです。2017年末に発売したFIGHT IT OUTとのSplitが発売直後に完売してパニックとなりましたが、この新作はそんな彼らのキャラクターや話題性抜きにして、本気でかなり気合の入った素晴らしいクロスオーバー・スラッシュ・アルバムに仕上がっています!!

久保田千史氏の興奮に満ちたライナーノートにもあるように、クロスオーバーらしさ満点ながら実は実態が定かではないクロスオーバーというジャンルを見事に集約したような作品です。まず、あのリーダーのキャラからは信じられないくらいの各パート素晴らしいテクと、そしてエクストリーム系サウンドへの造詣も深いマニアックなシンガー MRxSAKI氏のブルータルなlowボイスのマッチが、アメリカン・クロスオーバー風イメージでありながら、どこかOsmose傘下のスラッシュ系レーベル Kron-H所属バンドのようなガラの悪いブルータル・スラッシュとなって聴こえます(実際、所謂スラッシュ・メタルのリフは実はほとんどない)。あとは、彼らが敬愛してやまないブラジルRxDxPxとか、デス/グラインド系のサグいヤツとか。要するに、みなさんオラオラじゃないけど、あんましガラは良くない!!細部までこだわり抜いた80's感満点のデザインと、初期SxOxB作品などでおなじみのKazuhiro Imai氏のアートワークが本当に良く似合うオールドスクール・スラッシュ作品として、かなりのテンションのアルバムを作り上げてきました。まさにToo Metal for Punks, Too Punk for Metalheadsの帯文句に偽りなし!!ステッカーも入ってるよ!!!


初期は80's西海岸CROSSOVER THRASH / SKATE ROCKに分類されるサウンドだったが、現メンバーが揃ってからはそこにDEATH METAL / GRINDCORE / POWERVIOLENCEからの影響も更に加わり、キャッチーかつ極悪という世界的にもまず類を見ない、まさに異形というべきTRUE ORIGINAL CROSSOVER HARDCORE BANDに進化を遂げた。

同時に近年ではSUICIDAL TENDENCIES、RxDxPx、EXCEL、POWER TRIP、INTEGRITYなどといった来日組と共演し、底知れぬカオスを産み出す圧倒的なライヴパフォーマンスでオーディエンスの度肝を抜いている。

待望の単独音源となる本作『Anatomy of Saigan』は、日本有数のDEATH METAL BAND、BUTCHER ABC のTakaが主宰するCHAOS K STUDIOにてレコーディング、ミックス、マスタリングが行われ、本来ならば不倶戴天の関係であったはずのPUNKとMETALを奇跡の黄金比率で配合することに成功している。

過去のSAIGAN TERRORの作品はPUSHEADやYOSSY THRASHWORKSが手掛けていたが、本作のジャケットは初期SxOxBの作品などで有名なKazuhiro Imaiを起用。音楽のみならずアートやカルチャーをも巻き込んでCROSSOVERさせた唯一無二の存在であることを知らしめている。

本作『Anatomy of Saigan』は、もはやテンプレ化してしまった昨今のCROSSOVERブームなどお構いなしに、ひたすらに自らの道を突き進んできたSAIGAN TERRORの集大成だ。

FOR FANS OF:SUICIDAL TENDENCIES、MUNICIPAL WASTE、SLAYER、POWER TRIP、90's EARACHE RECORDS etc...
(インフォメーションより)


Kings Of Hardcore Punks!!


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・BLACK UNIFORMS - Faces Of Death CD LTD.200 2nd PRESS 税込1,620円 (Black Konflik)

LTD. 200枚青帯2ndプレス到着ーーー!!!

80'sメタルパンク永遠のマスターピース、スウェーデンのBLACK UNIFORMSが1989年に発表した唯一のフルレングス・アルバムが、マレーシアのBlack Konflik Recordsから限定500枚で遂に再発。告知されて即レーベルで完売し、日本国内でも予約の申し込みがレコード屋各店に殺到しているようで、このCDは恐らくそういつまでも楽に入手できる状況は続かないでしょう。deathが!!!!!、当店は2019年上半期の運命をPOISON IDEAとこのBLACK UNIFORMSに委ねていますので、この2ndプレスももちろん十分な枚数をガッチリ押さえて仕入れました。2ndエディションはltd.200枚青帯バージョンとなっています。

MODERAT LIKVIDATIONのベーシストだったCliff Lundberg氏がギターを担当し、同じくMODERAT LIKVIDATIONシンガーのWisemark氏と中心となり結成したメタリック・ハードコア・パンク・バンド。この作品の前後にデモ数種を発表していて、それらデモを集めたコンピレーション・アルバム Splatter Punx On AcidがUSのHardcore Holocaust Recordsから2001年にLPとCDでリリースされていましたが、そのCDバージョンのボーナス・トラックとして、本作アルバムは過去に1度だけCD化されていました。今回の初単独CD化は、オリジナル盤LPの裏ジャケで使われてた激渋写真を表に持ってきています。1989年オリジナル・ミックス・バージョンと、2001年Splatter Punx On Acidリミックス・バージョン、そしてSplatter Punx On Acid compアルバムで初公開された未発表テイクもボーナスで追加収録した全27曲入りとなっています。

まぁとにかくBLACK UNIFORMSに関しては言いたいことが山盛りありすぎます。BOYは旧店舗の時からプロモ・ポスター(オリジナル盤LPには、ジャケ・アートとメンバー写真のミニポスターが付いてるのがあった)を壁に貼ってたけど、当時この作品は今では考えられないくらいに日本で不評で、関東ローカルに限定した当時の印象では、ENGLISH DOGSのForwad Into Battleと並んで、東京ハードコア・パンク・バンド諸先輩方はガッカリしたり最初から相手にしてなかったようなレコードでした。ANTI-CIMEXのAbsolut Country of Sweden LP再発盤入荷時にも言ったけど、Splatter Punx on Acid comp.アルバム・リリースの2001年当時だって、日本ではたいして話題にもならなかったのです。「BLACK UNIFORMSが好きだ」っていう話は、CFDL, SDS, あとZOEのメンバーさんくらいからしか昔は聞こえてこなかったように記憶しています。でも個人的には、BOYプロデュース・ライダース・ジャケット(通称デストラクジャン)のモデルになったPetroffブランドのライダース・ジャケットを、Splatter Punx on Acid comp.アルバムのジャケとインナーで細部まで飛躍的に確認することができて大興奮だったし、何よりもこのビッグヘアー・パンクス・ルッキングと、スラッシュ・メタルにほとんど影響されてないメタルコア・パンク・サウンドには、日本のDEATH SIDEに通じるものを感じて、改めて魅了されました。

で、今こうしてまた聴いても、当時クロスオーバーしてパンク・シーンにも影響を与えていたスラッシュ・メタルからの影響が希薄だったメタルパンク・サウンドだったことがよくわかります。Cliff氏はMACHINEGUN KELLYというナスティー・グラム・ロック・バンドもやってましたが、これは決して見逃せないポイントで、Cliff氏のビッグヘアー原点は完全にMOTLEY CRUEだったのはマニアには有名です。MODERAT LIKVIDATIONのメドレー・カバーがすんなりハマってるように、曲調はスカンジナビアン・ハードコアらしいパンク・スラッシュの土台をキープしながら、ギターはメタリックだけど速いスラッシュ刻みリフなどは全くなく、名曲"Uncut"のようなミドルテンポのナンバーは鋼鉄タッチの初期モトリーを彷彿させます。さらに妄想を膨らませると、この"Uncut"は、モトリー経由で知ったジャパニーズ・ヘヴィメタル LOUDNESS(1985年に2バンドで全米ツアーを敢行)を知って、"Crazy Doctor"にヒントを得たような最高のメロディック・ギターソロと、そしてスラッシュには影響されてないとしつこく言った後にズッコケるようなことを言いますが、後半の重厚リフは"For Whom The Bell Tolls"を拝借したようでもあって、BLACK UNIFORMSは、ミドルテンポのナンバーに注意して聴くべきポイントが多い、珍しいタイプのメタルパンクだったと思います。あと、もう一つ言っておかなきゃないのはBATHORYとCliff氏の関係。以前からCliff氏がBATHORYに参加したことがある、という情報は流れていましたが、これはまだdiscogsにもMetal Archivesにも未掲載だけど実証済みの事実で、恐らくそう遠くない未来に、音源発掘などとは違う形(音源は一切残してない)で、世間に広く認知される事態が起きることでしょう。

と、まぁ、一応すっごい昔からBLACK UNIFORMSを好きだったと自負してる人間として、嫌みなくらい好きなこと書きましたが、既にこちらの2ndプレスもレーベル完売につき今回のみの入荷ですので、こんな長ったらしい解説すっ飛ばしてすぐさまポチっといてください!!!



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・POISON IDEA - War All The Time LP BLUE VINYL 税込3,240円 (American Leather / TKO)

バンド・ギャラ分のラストストック分けてもらいましたーーー!!!

解散の落胆と、本作の再発という喜び、まさしく悲喜こもごもな状況の中、バンド側からオファーいただき、ブルー・ビニールを日本限定流通カラーとして当時50枚提供してもらい、めでたく完売したのですが、今回はJerry A.氏のギャラ分残りを少しだけ分けてもらい再入荷。卸売り値段で!なんて図々しいお願いはさすがにできなかったので初回入荷時より高くなりましたが、バンド分も終了したようですので、他所ではこのブルービニールは買えません。逃してた方はこの機会に絶対どうぞ。

POISON IDEAは2016年にバンド自身のレーベル American Leather Recordsを再始動させた直後、2016年いっぱいでの解散を突如表明。初めてそのニュースを聞いたときは本当に信じられなかったのと同時に、「PIの解散はこれで何回目だっけ笑?」なんて、信じられなかったが故にあまり本気で捉えてなかったですが、2016年12月28日、地元ポートランドのThe Liqour Storeで行ったラスト・ショーの動画が昨年の大晦日にフル・セットでアップされると、今回の解散は完全にシリアスだということがわかり、呆然としてしまいました。リスペクトするWIPERSドラマー Sam Henryのバースデー・パーティー・ライブながら、そのライブはいきなりPOISON IDEAメモリアルな様相でスタートして、Chris TenseとDean JohnsonのPick Your King ~ Kings of Punk期リズム隊が出てきて初期のクラシック・ナンバー連射でスタート。巨漢揃いのPOISON IDEAの中でひときわ弱々しいルックスとして名物キャラクターだったMyrtle Tickner氏も登場し、そしてラストは、インタビュー中あれだけ話題に上げることすら嫌がっていたSlayer Hippieも登場してエンディング。新生POISON IDEAの中枢としてまた大いに活躍すると思われていた、Eric Olsenは全く姿を見せずに終了したのが、やはり彼らに何かがあったことを証明しています。「いろいろな解決策も模索したが、残念ながら解散以外のベストな決断は無かった」と声明を残し、POISON IDEAは2017年のライブを全てキャンセルしました。

Pig Championの遺作となったLatest Will And Testamentを皮切りに、初期の名作アルバム各種の再発を発表していましたので、それらも全て中止になるかと危ぶまれましたが、新たな作品の制作は今後行わないものの、再発は予定通り慣行。そして再発リクエストの声が多かった1987年発表の2ndフル・アルバム War All The Timeも遂に再発となりました。
一般流通はレッド・ビニールで、しかも裏ジャケとインナー・スリーブの写真がオリジナル盤と変わっていて、モノクロだったインナーの写真はカラーも使われています。日本のパンクスは穴が開くほど見つめた裏ジャケの写真も別ショットになっているという最高の別仕様に生まれ変わっています。

ハードロックやヘヴィメタルのダイナミズムを導入し始めたPOISON IDEAのターニング・ポイント的大傑作とされるアルバムですが、後追いのファンはこれ以降のさらにダイナミックなPOISON IDEAも同時(または本作より先)に触れてるわけですから、まださほどハードロッキン・クロスオーバーな印象は受けない作風ではないかと思います。しかし、Kings of Punk 1stアルバムを聴きまくったファンが本作を初めて聴いた時の衝撃は想像に難くありません。その要因は言うまでもなく前作からのメンバー・チェンジです。同郷ポートランドのスピード・メタル・バンド MAYHEMのメンバーだったEric "vegetable" Olsen(ギター)とSlayer Hippie(ドラム)が加入したわけですが、リズム・セクションのダイナミズムが飛躍的に向上しているので、実は曲調はKings of Punkのようなドライビン暴走スラッシュ・チューン連発ながら、まるでハードロッカーがハードコアをプレイしてるような最強のアンサンブルが実現しています。もちろんEricのフレーズはヘヴィメタリックだけど、スラッシーなリフで爆走する"Romantic Self Destruction"などは、実はPig Championの作った曲です。MAYHEMの"Burned Alive" LPは1986年~1987年に録音していたので、もしかしたらEricとSlayer HippieはMAYHEMとPOISON IDEAを掛け持ちしてる時期もあったのかもですが、MAYHEMのLPインナーの写真の中でEricは既に革ジャンにPOISON IDEAとペイントしてたし、Slayer Hippieに至っては、POISON IDEA加入前にKings of PunkアルバムのプロデュースでJerry A.&Pig Championと共に共同作業をしていたのです。つまり何が言いたいのかと言うと、雇われのような新メンバーなどではなく、Jerry AとPig Championをフルリスペクトし良く知る最高のミュージシャンだからこそ、このKings of PunkとFeel the Darknessの中間として完璧すぎる作品を完成することができたのではないでしょうか。あと、Chris Tenseのトリッキー過ぎないベース・プレイも本当に素晴らしい。彼のベース・ラインが、Kings of Punkアルバムの時のあの砂ボコリを上げてるような猛烈なドライブ感を本作でもキープさせていたのかと思います。またしても興奮して長々と書いてしまいましたので、あとはもう思う存分聴きまくってください。



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・POISON IDEA - Legacy Of Dysfunction LP LTD.200 PINK VINYL 税込2,592円 (American Leather)

Ltd.200 PINK VINYLの2ndプレス入荷!!

2016年いっぱいでの解散を表明してライブ活動を終了し、その後は各種音源/作品の再発を発表していたUSポートランド・キングス・オブ・パンク POISON IDEAの、公開の告知までされながらも映画館での上映予定はなくなり、DVDでリリースされた同名映像作品のサウンドトラック・アルバムです。


1. Chris Carey Lays It Down / Laughing Boy
2. Jimmy Taylor States Facts / The Number One
3. Mondo And Slayer Speak / Just To Get Away
4. The Whiskey Rebel Appears / Hangover Heartattack
5. Jerry A The Beginning / It's An Action
6. Henry Bogdon Remembers / Made To Be Broken
7. Natalie Lucio Laughs / Self-Abuse
8. Kid Cocksman Flashback / Say Goodbye
9. Pig Champion Rolls His Eyes / Cult Band
10. Ian Miller Calls It / Typical
11. Brandon Bently Truth / Getting The Fear
12. Chris Tense Brings Back The Nightmares / The Temple
13. Myrtle Tickner Feels It / Taken By Surprise
14. Matt Brainard Spits / Last One
15. Names And Numbers
16. In My Headache
17. Chris Carey Sums It Up / Up Front / Chris Carey In Case You Missed It


スタジオ・トラックのリマスター4曲と、ライブ・トラック13曲の全17曲で、平たく言えばサントラ名目のベスト盤ですが、PIファンならば単なるサントラのはずがないと期待することでしょう。Names and Numbersなる未発表曲が1曲あります!!!



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・POISON IDEA - Pig Your King T-SHIRT 税込2,916円

USキングス・オブ・パンク POISON IDEAのオフィシャル・マーチャンダイズ新作!!こちらはPig Championトリビュート・デザインTシャツです。ボディはGildanで、入荷したサイズはSとMのみになります。POISON IDEAはやはりデカいサイズの人気が高いですね。。。



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・POISON IDEA - Barb Wire Logo EMBROIDERED PATCH 税込972円

USキングス・オブ・パンク POISON IDEAのオフィシャル・マーチャンダイズ新作その2!!こちらは有刺鉄線クラシック・ロゴ・プリントの刺繍パッチです。


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