RECORD BOY

EL ZINE Vol.34


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・EL ZINE - Vol.34 BOOK 税込600円

Doll MAGAZINEの編集者だった山路氏によるパンク・ファンジンの最新号となる#34です。今回は今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いと言った感じのTHE TITSが表紙&特集。インタビューや、海外コレクターも翻弄されるこれまでのリリースなどが紹介されています。さらに、念願の来日を果たしたUSスカム・パンク帝王 ANTISEENとそれをサポートした流血ブリザード、香川ブラックメタル ungodly、さらにはG.A.T.E.S二ツ木氏も最後の最後にチラッと登場しています!!


●THE TITS
(2019年1月に1st LPをリリースする東京のハードコア・パンク・バンド、THE TITSへのインタヴューと、Voの狂介氏によるTHE TITSの音源紹介)

●RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2018
(レコード屋さんに、今年リリースされたor入荷させた音源の中から、オススメの作品を挙げて頂く年末恒例のコーナー。今年参加して頂いたお店はコチラです↓)
・recordshop ANSWER
・WATERSLIDE RECORDS
・RECORD SHOP BASE
・RECORD SHOP DIGDIG
・RECORD BOY
・record KNOX
・PUNK AND DESTROY
・TIMEBOMB RECORDS
・disk union
・disk shop MISERY

●SMIERC
(ex.IMPERIAL LEATHERやex.ABDUCTEE
S.D.などのメンバーからなる、"ポーランド語"で歌うスウェーデンの女性Voハードコア・バンド、SMIERCへのインタヴュー)

●ハードコア・パンク・レーベル座談会
(BREAK THE RECORDSの安藤氏、POGO 77 RECORDSの今村氏、OVERTHROW
RECORDSの森下氏による座談会。「どうして音源は売れなくなったのか?」、「限定盤の是非について」、「レコードとCD、どちらが優れているか?」などのテーマについて語ってもらいました)

●Inner Space Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

●WANNA
(ex.D-CLONEとex.HATSURIのメンバーによる長崎拠点の日本語パンク・ロック・バンド、WANNAへのインタヴュー)

●Dra at helvete!
(正体不明の覆面バンド、SKITKLASSのVoであるSkitkatt氏によるコラム)

●ANNEX
(テキサスのD-Beatパンク・バンド、BASTARD SONS OF
APOCALYPSEのメンバーだったMigasとOmarによる女性Voポスト・パンク・バンド、ANNEXへのインタヴュー)

●COZ
(神戸のパンク・バンドBLONDnewHALFのドラマー、COZ氏へのインタヴューbyツトム/悲観レーベル)

●PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、WARTHOGとGOVERNMENT FLUのライヴ・フォト・レポート)

●ungodly
(香川県高松市を拠点に活動しているブラッケンド・デスラッシュ・メタル・バンド、ungodlyへのインタヴュー)

●LASHING SPEED DEMONS:流血ブリザードvs ANTiSEEN
(11月に初来日を果たした米国ノースカロライナのANTiSEENのVoであるジェフ・クレイトンと、流血ブリザードのVoであるユダ様による対談&ライヴ・レポートby大越よしはる)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●チャレンジ・インタヴュー
(フタツギマサヤス氏[God Admires The Evil Soul]、サカイコウスケ氏[NONONO])

●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)

Metal Thrashing Occult!!


*昨晩アップしてMALLEUSとVEHEMENTERは一晩もたなかったけど、ブラック・スピード・メタル好きには良いのがまだそろってますので、ぜひチェックください!!


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・THIRD STORM - The Grand Manifestation CD 税込1,836円 (Dark Descent)

SARCASMのヴォーカル Heval Bozarslan氏が1980年代にやっていたスウェーデンUppsalaの知る人ぞ知るブラッケンド・デス・メタル・バンドの1stフルレングス・アルバムCD。2014年に復活し、Swedish Death Metal BOOKの著者でありDELLAMORTEやIRON LAMBなどでもおなじみのDaniel Ekeroth氏がベース、ANGUISHやVETERNUSもやってたDavid Eriksson氏がギターを担当。80年代はデモを2本残したのみで、2015年発表の復活第一弾作品 Taritiya Me EPは、David Eriksson氏の父親でこのバンドのオリジナル・ギタリストだったJimmy氏も参加し親子ツイン・ギター編成も話題を呼びました。

前作は10分以上に及ぶ長尺ナンバー2曲で構成されたEPで、まるでMetal Of Death版NIFELHEIMのようなカオティック&オカルトな独特のノリと、ANGUISHにも共通するCANDLEMASS影響下北欧トラディショナル・テイストもあるブラック・ドゥームをミックスしたような感じでしたが、今回はMetal Of Death的カオティックな要素は後退し、よりトラディショナルな北欧ブラッケンド・デス・メタルで勝負しています。ドラマチック且つ邪悪なトレモロ・フレーズのタッチがスピード・メタル風味も増してるので、MORBID INSULTERやBEASTIALITYなどよりも、NECROPHOBICやDISSECTIONにNIFELHEIMのアングラ・スピリッツが乗り移ったようにも聴こえます。スウェディッシュ・オカルト・ヴィンテージ・デス・スピード・メタル・ファンも必聴の圧巻力作!!



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・PLAGUESTORM - Eternal Throne LP 税込2,484円 (Blood Harvest)

スウェーデン・マルメで2013年に結成されたブラック・スピード・メタル・バンドの4曲入り1st 12"。ラベルにはA面/B面に各2曲を振り分けたように表記されていますが、実際は片面に4曲全てを収録した両面同内容の12"です。スウェーデン・マルメと言ったらメタルもパンクもこの男、ロドリゴ氏の運営するBlood Harvestからのリリースです。

ジャケットから匂わせる通りのサウンドで、VAMPIREがブレークして2010年代に北欧/ヨーロッパでちょっとした盛り上がりも見せたブラック・メタルとスピード・メタルのミックスのようなスタイルです。BATHORYやNIFELHEIMなどを頂点とするスタイルなわけですが、このPLAGUESTORMはよりメロディックなギターが特徴で、それが時にフィンランド・ブラック・メタル・ファンの耳をも刺激するようなメランコリックでフリージングなフレーズだったり、また時にはちょっとSYPHILITIC VAGINASやDEVIL MASTERなどのジャパニーズ・パンク・ウォーシップのメタルコア風だったりと、日本でもけっこう注目を集めて人気が出そうなタイプです!!流通良ければ、の話だけど。



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・THROAAT - Reflections in Darkness LP 税込2,916円 / DIGIPACK CD 税込2,160円 (Dying Victims prod.)

NATURのギタリスト Dino Destroyer氏が在籍するNYブルックリンのブラック・メタル THROAATの2017年発表1stアルバム。遅ればせながら入荷しました。当時まだ名前の浸透していないバンドばかりだったけど、オカルティックなテイストを強く打ち出していたヴィンテージ・サタニック・メタルとでも呼ぶべきブラック・スピード・メタルの新興勢力でまとめて興味深いコンピレーションだったインターナショナル・イーヴィル・メタル・オムニバス Evil Spells vol.1 LPにも参加していたバンドです。CDはデジパックでステッカー付、LPにはさらにレーベルのステッカーも付いてます。

そのヴィンテージ・ブラック/オカルト・スピード・メタルの新しいムーブメントに強く影響を与えてるのは、日本のSABBATとスウェーデンのNIFELHEIM、あと、SABBATとNIFELHEIMを結ぶ存在としてダイハードなメタルヘッズにアピールしていたスウェーデンのMORDANTの役割も大きいかと思いますが、このTHROAATの音楽的背景を推測する時に、SABBAT, NIFELHEIMにもう一つ加えたいヴィンテージ・ブラック・メタル・レジェンド・バンドが、チェコのMASTER'S HAMMERです。2015年に発表したThe Light / Evil Dead 7"ではスラッシュ/スピード・メタルなテイストを極限まで抑えた結果、かなりMASTER'S HAMMERスタイルに近いエピック・オカルト・へヴィメタルで最高に激渋でしたが、当店での反響は残念ながらサッパリでした。この1stアルバムはスピード・メタル調の疾走スラッシュ・チューンで幕を開け、ドカドカ・ビートのブラック・メタル・ナンバーもあったりと、速いパートのオールドスクール感もかっこいいけど、でもやっぱりこのバンドの最大の魅力はオカルト・エピックな黄昏だと再認識させてくれます。この叙情的なヴィンテージ・ブラック・メタルがホントかっこいい!!VAMPIREが発端となってヨーロッパと北欧で盛り上がったタイプや、ペイガン・フォーク系ブラック・メタルともちょっと違い、もっと正統派鋼鉄土台のオカルト・メタル・ファンにも聴いてもらいたい、間違いなくこのバンドの最高傑作に仕上がっています!!



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・HELLISH - The Spectre of Lonely Souls CD 税込1,728円 (Unspeakable Axe)

VENUS TORMENTや RIPPERにも参加していたメンバーらによる2010年結成チリ・サンチアゴのスラッシュ・メタル・バンドの2ndフル・アルバムCDが、USデス・メタル・レーベル Dark Descent Recordsの兄弟レーベル Unspeakable Axeからリリース。

ジャーマン・スタイルの猪突猛進スラッシュを、スピード命!な壮絶な速さの刻みリフで叩き出しつつ、ドラマチックなパートも挟み込んでいます。DESTRUCTIONリフで構成した完成度の高い楽曲で勝負する北欧スラッシュ・メタル新人バンドのハイ・クォリティーさとちょっと違い、マイナー臭強いガムシャラさが魅力のスタイルですので、NOCTURNALやHellbangers周辺の荒くれたスラッシュの伝統を頑なに継承し続けるジャーマン・スラッシュ・メタル・ファンにオススメです!!

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