RECORD BOY

Japanese Hardcore Punks!!


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・INSTINCT OF SURVIVAL / ASOCIAL TERROR FABRICATION - Split LP 税込2,916円 (Doomed To Extinction)

東京メタル・クラスティーズ A.T.F.と、彼らの招聘のより2018年の日本ツアーも成功に終わったジャーマン・クラストコア I.O.SによるSplit LPが、USのDoomed To Extinctionからリリース。Splitとは言えA.T.F.は初の12"サイズ・フォーマットということで、待ち望んでいたファンも多かったリリースだと思います。

ステンチ・メタリックなグラインド・クラストなスタイルから、AMEBIXよりKILLING JOKEにまでさかのぼったようなダーク・ニューウェイビー・パンクまで、リリースによってアプローチを変えてくるINSTINCT OF SURVIVALは、今回はE.N.T., DOOM, HIATUSなどの王道クラスト・スラッシュを、彼ららしい骨太なステンチ・タッチでたたき出しています。

そしてASOCIAL TERROR FABRICATIONは出だしからもうDEVIATED INSTINCTやPROPHECY OF DOOMなどを完全にに彷彿させる真性メタルクラスト3曲で文句なし激渋グレート!!ここまで80年代後期ステンチ・メタル・クラストを完璧に再現できてるのは、世界広しと言えどもA.T.F.だけでしょう。オールドスクール・デス・メタル・ファンにも絶対オススメのクラストコア・バンドです!!



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・ULCER (Japan) - Vandalism LP 税込2,484円 (Doomed To Extinction)

USのDoomed To Extinctionからのアナログ盤入荷!

ex.EFFIGY / ex.AXEWIELDのMassda氏、ex.AXEWIELDのUjita氏、メタル・バンド FULL THROTTLE LOW POWERSのVo.のDaisei氏による香川メタル・クラストの6曲入り1stミニ・アルバム。日本盤CDとはジャケが異なります。

速くないメタル・クラストがまだ市民権を得ていなかった80年代後期~90年代初め、今聴けば全然違うのにDEVIATED INSTINCT後期もZYGOTEもWARCOLLAPSEもCHAOTIC ENDも全部同じ感覚で捉えていた(それもある意味正解だとは思う)、あの時代特有の淡々としたミドル・テンポ中心のダーク・メタリック・クラストを思い起こさせます。楽曲はシンプルでも、これは若者にはかなり難解なメタル・クラストかも知れませんが、私達の世代には妙に懐かしいのです。アダルトなクラスト・ファンや、デス・メタル・クラスト好きにもぜひチェックしてほしい注目バンドです!!



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・SELF DECONSTRUCTION - Wounds LP RED VINYL 税込2,376円 (F.O.A.D.)

2010年にex.SETE STAR SEPTのギタリスト Kuzuha氏を中心に結成されて以降、関東を中心に精力的な活動で頭角を現してきた東京パワー・バイオレンス・バンドの2016年発表傑作1stアルバムが、イタリアF.O.A.D.から限定500枚でアナログ盤リリース!!日本国内流通はltd.250枚のレッド・ビニールになります。

ベースレスの3人編成ながら、切れ味と重量感を備えたギターによるテクニカルなフレーズと壮絶なドラミングが隙間を埋め尽くして、そこに男性顔負けのブチ切れシャウトを聴かせる女性Vo.が乗った、マセマティックなグラインド好きからプリミティブなノイズコア・ファンまで、グラインド・フリークスはノックアウト必至の、まさにフリースタイル・グラインドの名にふさわしい強力作!!


女性とは思えない絶叫とデスヴォイスを巧みに使い分けるKubine氏のボーカル、テクニカルな面と荒削りな面、両面が見事に光るKuzuha氏のギター、複雑怪奇なビートを怒涛の勢いで叩きまくるJiro氏のドラム。全てが三位一体となって押し寄せる様は新世紀GRIND/HARDCOREの夜明けを感じさせるものである。ライブステージにおいても、ならず者、かぶき者がひしめくアンダーグラウンドシーンの中で一際の異彩を放ち、激しいパフォーマンスも相俟って独自の世界観を見事構築している。数々の来日バンドのサポートをこなし、圧倒的なパフォーマンスを披露しているが、2014年には世界的なエクストリーム・ミュージックの祭典、Obscene Extreme Festival Asia に出演。2015年の同フェスではMERZBOWとのコラボレーションライブを展開し、そのボーダーレスな活動は音楽フリーク達に衝撃を与え続けている。(インフォメーションより)

Metal Deadness!!

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・LIE IN RUINS - Demise CD 税込1,620円 (Dark Descent)

CORPSESSED, CRYPTBORN, DESOLATE SHRINE, NEUTRON HAMMER, TYRANNY, etcといったフィンランド・アンダーグラウンド・デス・メタル・バンド連中が結集するバンドの2018年新作。90年代前半にDISSECTEDという名前で活動を開始して、2002年に現在のLIE IN RUINSに改名してからようやく活動が軌道に乗り、当店にもデモEPや2ndアルバムなどが入荷していたバンドです。この新作は5部構成の全30分弱にも及ぶ超大作ナンバー1曲を収録した入魂の作品となっています。

やはりこのバンドも近年型フィンランド・デス・メタルらしいダークネス渦巻く内容ですが、フレーズやリフはブラック・メタリックなギターワークも随所に飛び出し、よく聴くとうっすらシンセがかったようなパートもあって、MAYHEMやDARKTHRONEなどの2000年代以降作品のような雰囲気もあります。北欧独特の叙情的な性質を下地にした現代的なデス・メタルは、リチュアル・デス・メタルとは実は似て全く非なる耽美な重苦しさ。ちょっと現在の風潮やトレンドからは置き去りにされそうなタイプだけど、Sepulchral Voiceのジャーマン・デス・メタルなどが好きならばぜひチェックしてください!!



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・THANTIFAXATH - Void Masquerading as Matter CD 税込1,620円 (Dark Descent)

過去2作品がエクスペリメンタル・メタル・ファンに大絶賛されたカナダ・トロント出身バンドの通算3作目となる4曲入りCD。結成時から一貫してパーソナル・データを公表せず、今回もそのミステリアスな存在感同様に非常に前衛的なエクストリーム・メタル作品に仕上がっています。10分弱の長尺ナンバーで構成された全35分超のEPです。

後期CRASSを思わせるアヴァンギャルドな空気の中で反復するリフは90'sジャンク・ロックにも通じ、VOIVODやDIE KREUZENのニューウェイブ感覚とNEUROSISのパンク土台のヘヴィ・ダイナミズムを融合したような、今回も非常に特殊なアヴァンギャルド・エクストリーム・メタルを炸裂させています。CHAOS ECHOES, SECT PIG, OKSSENUS, etcのNWN!バンドの前衛性とはちょっと違い、乱暴に言ってしまうとエクストリーム・メタルでありながら線の細い非ヘヴィメタルの繊細且つサイキックなバイオレンス・サウンドではないかと思います。ラスト・ナンバーの女性ヴォイスも美しく透明なのに、聴いててまるで神経をすり削られるような痛々しさ。HOWLS OF EBBやREVEALなどのような屈折系神経衰弱激音好き必聴!!



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・RITUAL NECROMANCY - Disinterred Horror CD 税込1,836円 (Dark Descent)

KNELT ROTE, WEREGOAT, etc多くのバンドで活動するKevin Schreutelkamp氏他、SEMPITERNAL DUSK, RITES OF THY DEGRINGOLADE, etcのメンバーが結集するUSオレゴン・ポートランド出身デス・メタル・バンド RITUAL NECROMANCYの2018年発表2ndフル・アルバムCD。2009年の1stデモの時から入荷させてきて、今では北米アンダーグラウンド・エクストリーム・メタル・シーンの象徴のような存在となっていますが、意外なことにデモ/アルバム/EPの全て含めてもこれがまだ通算4作目です。

INCANTATIONウォーシップ・デス・メタルが、ベスチャル・デス/ウォー・ブラック/ドゥーム・デス/アンビエントetcとリンクして世界中で猛威を振った2010年代前半から、このバンドはわき目も振らずひたすらINCANTATION崇拝の原理主義に乗っ取ったスタイルを貫いてきました。そして今回もその手法に全く変化なく深化を遂げています。地獄のような暗黒の重苦しさの果てに荒涼とした黄昏れも見え隠れして、以前よりもスロウなパートの比率が若干増したようにも思えてきます。テクニカルに爆裂するファスト・パートはMORBID ANGELなどのSci-Fiデス・メタル的なフレーズ/キラー・リフで構成してるけど、終始土石流に埋もれたような暗黒さが失せることは一切ありません。現代プリミティブ・デス・メタル最高峰!!のひとつではないでしょうか?



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・SPECTRAL VOICE - Eroded Corridors of Unbeing LP PURPLE VINYL 税込2,916円 (Dark Descent)

アナログ盤ようやく入荷!!

BLOOD INCANTATIONのメンバーが3人在籍する、Dark Descent Recordsお膝元のUSコロラド出身デス・メタル・バンドの2017年発表1stアルバムです。2015年3曲入りデモのCD再発盤が入荷していたバンドで、そのデモも各種フォーマットでリリースされ、欧米では好セールスを記録してアンダーグラウンドで高い評価を得ていましたが、この1stフルは既に予想を超える大ヒットを飛ばしていて、アナログ盤1stプレスは即完売。2ndプレスでのようやく入荷できましたが、限定パープル・ビニールで入荷しましたので、待っていた方はぜひこの機会にどうぞ!!ジャケがDEATHのLeprosy LPみたいなゲートフォルドでなかなかナイスです。

当店で海外のアンダーグラウンド・デス・メタル・シーンの動向を追ってる限りでは、ここ10年ほどのデス・メタル・トレンドは、AUTOPSYブームから重さの質がINCANTATION系へと移行し、そこからリチュアルなドゥーム・デス・アンビエントまで波及した後、グルーミーなタイプの盛り上がりは収束し、この1~2年はNOCTURNUSやTIMEGHOULなどのコズミックなタイプがいろいろ出てくるかな?と推測していました。そのきっかけは言うまでもなくBLOOD INCANTATIONの大ヒットなわけですが、プログレッシブでもあるSFデス・メタルはやはりそうやすやすとクローンが生まれにくいようで、BLOOD INCANTATIONに続くような新鋭は今のところBOYの入荷ではメキシコのQUESTIONくらいではないかと思います。

そしてBLOOD INCANTATIONメンバーらによるこのSPECTRAL VOICEですが、重みはINCANTATION系のファンにもアピールする黒さで、突進リフのパートなどはDISMAも彷彿させたりしますが、冷たい質感はUS東海岸スタイルとはまるで違い、KRYPTSやSWALLOWEDなどのフィンランド勢や、UNDERGANGメンバーらによる注目のバンド PHRENELITHなどの北欧暗黒デス・メタルにも通じます。しかしこのバンド、どうやら狙いはオーストラリアのカルト・ドゥーム・デス・メタル・バンド disEMBOWELMENTのようで、確かにドローン手前のフューネラリー・スロウ・ドゥーム・パートと爆裂ブラスト・パートのコントラストは、disEMBOWELMENTからの影響を強く感じさせます。ただ、あえて避けてるのか到達できなかったのかは不明ですが、disEMBOWELMENTのようなあの非人間的なまでに冷徹なアヴァンギャルドな質感ではないので、BINAHやESOTERICなどのUKデス・メタルの荘厳さに似たところも感じます。

とにかく、Dark DescentやMSUOなどを追っかけている海外のデス・メタル・ファンを今一番熱狂させている作品ですので、日本のデス・メタル・ファンも今からぜひチェックしておきましょう!!


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