RECORD BOY

Far East Metal Syndicate!!


*毎週水曜は当店の定休日ですが、ジャパニーズ・アンダーグラウンド・メタル商品が各種入荷していましたので、先ほどカートアップしました。受注対応は明日木曜日以降になります。



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・MASS KONTROL GENOCIDE - Eternal Winter TAPE 税込300円 (Cosmic Garden prod.)

岡山で活動する独りブラック・メタル MASS KONTROL GENOCIDEの2曲入りカセット。全パートを担当するのは伝説の初期ジャパニーズ・ブラック・メタル 岡山のDEATHLIKE SILENCEに現在参加しているSadistic Profanation氏氏で、しかもリリースしたCosmic Garden Productionというレーベルは、これまた日本の初期ブラック・メタルの伝説的バンドである大阪のHURUSOMAとGNOMEのWoods氏が運営するという、ジャパニーズ・ブラック・メタル・ファンのみならずカルト・ブラック・マニアには興味が尽きないデモ。限定100本ナンバリング入り。

そしてサウンドがまた素晴らしい!!寒々とした北欧スタイルのロウ・ブラック・メタルで、A面のナンバーではリズムはマシンを使用していますが、極寒哀愁メロディック・リフと突進力はロウそのもので、SATANIC WARMASTER, GORGOROTH, OBTAINED ENSLAVEMENT, etcの冷たくも凶暴性の強いフリージング・ブラック・メタル・ファンは絶対に必聴です!!



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・ABIGAIL / TRACTOR - 乱心肉獄 Split CD 税込1,620円 (Thrashing Cult)

東京ブラック・パンク・メタル・スラッシュ ABIGAILと、中国のメタルパンク・スラッシャー TRACTORによるSplit CDが、BIRTH RITUALのデモ&シングル・コレクションCDなどもリリースしていたThrashing Cultから帯付で発売!!

ABIGAILは2017年の新録2曲と、SABBATのGezol氏がVo.で参加した2005年セッション2曲の全4曲という、ABIGAILファンならば絶対にスルーできるはずがない必聴の4曲を惜しげもなく提供!!新曲はブラック・メタリックに回帰してきた近年のロウ・ノイジー・イーヴィル・メタル・パンクが炸裂してますし、Gezol氏参加のセッションもABIGAILファンおなじみのナンバーがいつもと違ったイーヴィル・パンキーさでグレート!!

そして写真からはまだ爽やかな若々しさが感じられる北京のTRACTORもまたダーティー&ナスティーなメタルパンクで、これがまた大先輩相手に善戦していてあなどれません!!ドライビンなロッキン・メタルパンクにブラック・スラッシーなリフとメロディック・ソロをぶち込んで、ABIGAILファンも必聴の注目メタルパンクスです!!AGONY BAGのカバーもやってます。

1. Abigail - Lust (2017)
2. Abigail - Satan's War (2017)
3. Abigail - Apocalyptic Nuclear Hell ~ Extreme mix (Session Vocals by Gezol from SABBAT 2005)
4. Abigail - Prophecy of the Evening Star ~ Extreme mix (Session Vocals by Gezol from SABBAT 2005)
5. Tractör - D.B
6. Tractör - R.F.T.P
7. Tractör - M.E.F.M
8. Tractör - Rabies is



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・ANATOMIA / GRAVESITE - Split 7" 税込972円 (Nuclear Abominations)

東京ドゥーム・デス・メタル ANATOMIAと、イタリアン・オールドスクール・デス・メタル GRAVESITEのSplit 7"が、先ごろジャパニーズ・ウルトラ・オブスキュア・ゴア・メタル・クラスト・グラインド EUTHANASIAのCDをリリースして話題を呼んだイタリアのNuclear Abominations Recordsから限定500枚でリリース。両バンドともに新曲1曲を提供しています。

ANATOMIAは言うまでもなくズルズルにドゥーミーなlow-endデス・メタル・ナンバー。ペンシルバニアやニュージャージーなどのデス・メタルよりもホラー・ゴアリーな冷たさで、毎度同じような解説で恐縮ですが、シカゴCIANIDEやテキサスDEVINE EVEなどのような、90年代USデス・メタル・シーンに於いてスロウネスを追求したバンドと同じ感触の激渋さデス!!特にこういう7"の片面になると、より一層90'sデス・メタル感が強まる気がして最高です。Xtreem MusicからのCDが予想以上のかっこよさだったGRAVESITEは、SLAYER影響下のスラッシーなリフ&疾走感でスタートしますが、テクニカルなフレーズやメロディックなギターなどはCARCASSスタイル。1曲だけだけど、やっぱりこのバンドはかっこいいと再認識しました。Unspeakable Axe Recordsのようなタイプのバンドが好きな人は絶対チェックを!!

Heavy Metal Warriors!!


* この6月からのJPの集荷業務見直しのシワ寄せでブログ更新遅れまくりました。おかげでBLACK DEATH, RITUAL, BASHFUL ALLEYなどのアナログ盤が今回はブログ掲載前に終了しちゃいましたが、目玉のMERCYとVOMITORはたくさんオーダーしましたのでまだあります!!



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・MERCY (Sweden) - Swedish Metal / Mercy / Sessions 1981-1986 DIE HARD 3xLP SET 税込9,720円 (Nuclear War Now!)

日本のダイハード・メタル・ファンにもおなじみのスウェディッシュ・ヘヴィメタル MERCYの初期作品3種がNWNから同時リリース!!!いつものエクストリームなNWN作品とはちょっと趣の異なるカルト・クサレ・メタル・レジェンドですが、NWNは2007年にも1981年未発表音源をヴィニール化してましたし、NWNオーナー氏自身が昔からMERCYの大ファンだった話も良く聞いてましたので、この気合いの入れようにも納得です。今回のダイハード・バージョンは同時リリースの3種LPをセットにしてデニム地バッグ・エクストラ・アウターカバーに収納した、ギリシャのDEATH COURIERのダイハード・セットみたいな仕様ですが、DEATH COURIERの時にはプリントだったロゴが今回は刺繍になって、さらにデニム・カバーに裏地を付けるなど、細部をアップグレードしています。レギュラー・バージョンはブラック・ビニールでおおよそ各3000円弱になりそうなパターンだったので、これは自分も含めて周りでも楽しみにしていた人が多かったリリースですから、張り切ってカラー・ビニール3枚組ダイハード・バージョンでガンガンにプッシュしていこうと思います!!もちろんパッチ&ステッカーも付きます。


"Swedish Metal / Session 1981" LP (1982年 / 1981年)
"Mercy" LP (1984年)
"Sessions 1983-1986" (Compilation)


CANDLEMASSシンガー、Messiah Marcolin氏がCANDLEMASSに加入する以前に在籍したヘヴィメタル・バンドとしてマニアには良く知られていますが、Messiah氏はMERCYでも実はオリジナル・シンガーではなく、このバンドはギタリストの故Andrija Veljaca氏が中心的存在だったようです。TPL RecordsライセンスのNWNによるこの再発は、いずれも高額レア盤として人気の高いオリジナル盤以来初となるアナログ盤リイシューで、1985年発表2ndアルバム "Witchburner"は近年にSvart Recordsから再発されていたから今回は未収録、と考えてしまいがちだけど、それよりもMERCYの音楽性を検証すると、1stフル・アルバム "Mercy"までと2ndアルバム "WItchburner"には非常に大きな違いがあるので、単にライセンスの問題だけなのかも知れませんが、2ndアルバム "Witchburner"を含めないのは完全に納得できます。具体的に言いますと、"Witchburner"アルバムはMessiah氏のCANDLEMASSへの参加も容易に理解できる、重苦しく重厚なドゥーム・メタルへと深化していますが、このNWN再発による3枚で聴ける初期MERCYのスタイルは、DEEP PURPLE, BLACK SABBATH, JUDAS PRIESTといった70年代ブリティッシュ・ヘヴィメタルに強く影響されたNWOBHMバンドと非常に近いサウンドが楽しめます。代表的名曲 "Heavy Metal Warrior"などは、まるでMETALUCIFERの誕生を促したかのような大人気のヘヴィメタル・アンセムですが、今回は1stミニLP "Swedish Metal"のB面にボーナスとして追加された1981年未発表音源の哀愁は、まるでNWOBHMまんまで号泣必至!!インナーや裏ジャケの写真の数々も激渋です。



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・BASHFUL ALLEY - It's About Time 2CD 税込2,484円 (High Roller)

2005年にHigh Vaultage盤CD、2009年にHigh Rollerからアナログ盤で再発されていたNWOBHMバンドのコンピレーション・アルバムが、この度めでたくHigh Rollerがアナログ盤&CDの両方を再発。CDバージョンは2014年のライブ収録ディスクも付いた2枚組です。以前にCDをリリースしていたHigh Vaultageは非常に流通が悪かったので、これは嬉しいニュー・バージョンです。


CD 1
Tracks 01 & 02 : "Running Blind" 7" (1982年)
Track 03 : 1981 Demo Session
Tracks 04 & 05 : 1982 Demo Session
Tracks 06 & 07 : 1983 Demo Session
Tracks 08 & 10 : 1980 Demo Session

CD 2 : Live at Brofest (2014年)


第一期唯一の作品に終わった1982年7" EP "Running Blind"を聴いた全ての人が、「なぜこんなバンドが当時埋もれてしまったのか?」と不思議に思うであろう、凄いバンドです。しかもこのシングルの2曲だけでも凄いのに、1983年セッションの" Why Can't You See?"の完成度と言ったら、、、こんなモノ凄い曲を当時書いて演奏して録音して、業界人にほとんど見向きもされなかったなんて、本当に信じられません!!なんなんでしょう、このカッコよさは。。。凄すぎる。。。初めて聴いた時、ちょっとアリバイっぽい哀愁に感じましたが、ギター&Vo.のRob Tidd氏によるセルフライナーノートによると、やはりTHIN LIZZYには強く影響されていたようです。まだ聴いたことがない人は、絶対に聴くべきです。

Deathrash 'till Vomit!!


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・DEATHSTORM - Reaping What is Left LP PURPLE VINYL 税込2,808円 / CD 税込2,160円 (High Roller)

I Hate Recordsからデビューして後、着実に実力と人気を高めてきたオーストリア出身スラッシュ・メタル DEATHSTORMのフルレングスとしては3作目となる2018年アルバムです。アナログ盤はltd.300枚パープル・ビニール。

前作2ndアルバム Blood Beneath the CryptsからHigh Rollerに移籍していますが、サウンドは初期よりもむしろ速度を上げて、スラッシュ・メタルとしては限界ギリギリの猛速スピードで仰天させられました。基本的には今回も変わっていないけど、ただ、デスラッシュ並みのスピードになっていた前作よりももう少しスラッシュのルーツに戻ったような疾走感で、前作がSADUSやMERCILESS級だとすれば、今回はKREATORやASSASSIN辺りの突進力に近いですから、スウェーデンのVORNTHみたいなジャーマン・スラッシュ・タイプ好きには前作よりも好まれるかも知れません。あともう一つ、今回かなり強く感じたのは、以前よりもSLAYERウォーシップなリフやフレーズが凄く多いです。この辺はちょっと、スウェーデンのCORRUPTなんかも脳裏によぎります。いずれにしろ、オールドスクール・イーヴィル・スラッシュ・メタル・ファンは、西独派も北欧派も必聴デス!!



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・VOMITOR - Pestilent Death LP OXBLOOD RED VINYL 税込2,916円 / CD 税込1,944円 (Hells Headbangers)

来たス!!!CD出るまで待ってたらちょっと遅れましたが、これはもちろんしっかり各種バージョン手配してましたから、アナログ盤はカラービニールをメインに入荷致しました。ex.SPEAR OF LONGINUS, / ex.GOSPEL OF THE HORNSのDeath Dealer氏らによって1999年に結成されたオーストラリア・ブリスベン出身デス・スラッシュ・メタル VOMITORの4thフル・アルバムです。

メンバーがこれまで参加してきたバンドの性質などのせいもあり、強烈なアティチュードの極悪メタルと思われたりすることもあるバンドですが、Death Dealer氏はレコードが大好きなヘヴィメタル・キッズの気持ちも今だ持ち続ける生粋のメタルヘッズであることが良く知られています。今回のVOMITORのアルバムはそんな彼らの永遠のファン気質も感じさせる内容ではないかと思います。

2002年の1stアルバム Bleeding The Priestのインパクトが強すぎたせいもあり、続いて発表した2ndアルバム Devil Poison (2010年)は若干薄味な印象もあったけど、3rdアルバム The Escalation (2012年)を聴いて確信したのは、やはりVOMITORは初期スラッシュ・メタルの基礎を絶対に崩さないデス・メタルを追求しているのだという点でした。ファスト・デスラッシュ・ナンバーの爆発力はもちろん素晴らしいけど、前作からちょっとSODOM, KREATOR, DESTRUCTIONのジャーマン・スラッシュ・メタル3大キングス・バンドの神経質で悶々としているふうなところも表現したく葛藤しているように感じられて、そこもまた興味深く感じられました。今回はその悶々としていた部分が突き抜けていて、よりあの1stアルバムの時のようなObsessed By Crueltyウォーシップなギター・サウンドに近づいています。リフワークも当時のSODOMっぽさが随所に炸裂しながらも、それがKREATOR ”Pleasure to Kill”やDESTRUCTION ”Eternal Devastation"をも通過してカオティックさが増幅し、しかもそのクレイジー・リフの土台がもはやCORONERのような難解さに達している曲もあって、とにかくインパクトは1stアルバム並みに強烈!!この激しすぎる基盤を、自己主張せずに支えるドラム Hellkunt氏の仕事も素晴らしいのではないでしょうか。


Number Of The Metal Beasts!!


* 毎週水曜は当店の定休日ですが、獣の数字の日に「ジャッカルの印」をアップする絶好のタイミングになりましたのでカートアップしました。受注対応は明日木曜日以降になります。


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・SIGN OF THE JACKAL - Breaking The Spell LP BLUE VINYL 税込2,916円 (Wax Maniax)

VIO-LENCEの1stアルバム再発でヘヴィメタル・シーンに戻ってきた元Heavy Artillery Recordsによる再発専門レーベル Wax Maniaxが、遂に名盤復刻やレジェンド・バンドではない現行最前線のバンドをリリース。しかしこれが業界人には超納得のイタリアン女性Vo.正統派スピード・メタル SIGN OF THE JACKALの待望2ndフル・アルバムでちょっとビックリ&うれしーー!!

2000年代初頭の若手オールドスクール・スラッシュ/スピード・メタル・バンドの台頭を支えた中心的レーベル Heavy Artilleryは、ENFORCERやVEKTORなどといった後に大活躍する優良バンドを多く発掘しましたが、このSIGN OF THE JACKALもまた、Heavy Artilleryからの1st MLPで大化けして注目を集めました。High Rollerと契約して2013年に1stフル・アルバムを発表して後あまり名前を聞かなくなってたけど、どうしたかな?と思ってたので、SIGN OF THE JACKALもまた、Wax Maniaxと同じく復活と呼ぶべきなのかも知れません。あまりこのテの正統派メタルには精通していませんが、SIGN OF THE JACKALの1st MLPは今でもしょっちゅう聴くぐらい大好きだったので、これは本当に嬉しい。実は先に入荷してたWax ManiaxのWHIPLASH 1st再発と同時リリースで一緒に届く予定でしたが、最初に届いた箱を開けたらSIGN OF THE JACKALが1枚も入ってないというズッコケた事態となり入荷遅れました。しかし、レーベルがこのLPは送料を負担してくれましたので、ブルー系のカラー盤で入荷しましたが、Wax Maniaxカラービニールとしてあり得ない値段で今回は販売できます!!次回は絶対にこの値段では販売できませんので、ぜひこの機会にどうぞ。

女性Vo.のヘヴィメタル・バンドと言っても今や全く珍しくもないですが、このSIGN OF THE JACKALはそれがまだ珍しかった頃の80年代の空気を最も適格に再現しているバンドではないかと思います。ACID, MESSIAH FORCE, BLACK LACE, ORIGINAL SIN, WARLOCK, BLACK KNIGHT, CARRIE, etcといった、80年代の女性メタル・シンガーだけが備えていたような独特の哀愁を帯びたメロディーが素晴らしく、またこのバンドはそのキャラクターをいやらしく全面に出したりしない、楽曲も演奏も硬派なところがかっこいいです。前作からたかだか5年ではありますが、なんかそれ以上長い間待ったような気もするけど、Laura Collerさんの歌声も全く変わりなくパワフル&センチメンタルで一安心。女性Vo.メタル・ファン以外の正統派スピード・メタル・ファンにもオススメです!!



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・VENEFIXION - Armorican Deathrites / Defixio CD 税込2,484円 (Iron Bonehead prod.)

Legion Of Death別名義レーベルのArmee de la Mortからリリースした1stアルバムCDが日本のスラッシャーの間で高い評価を得たPERVERSIFIERメンバーなどから成るフレンチ・ブラック・スピード・メタル・バンドです。Iron Bonheadによる2015年デモのヴィニール化再発と2016年1st MLPが、それぞれ素晴らしい内容で、当店でも品切れ後に少なからずお問い合わせいただいていましたが、この度その2枚をまとめたCDバージョンがリリースされました。


Tracks 1-4 : Armorican Deathrites EP (2016年)
Tracks 5-8 : Defixio DEMO (2014年)


スウェーデンからVAMPIREが出てきて、NIFELHEIMも復活し始めた2015年位から、オカルティックなスピード・メタル土台の、言わば「デス・スピード・メタル」みたいなのが北欧以外からもポツポツ出てきて大いに盛り上がることだろう、と個人的には予感していたのですが、そんなことが実際起こった感じは全く無く、終息する以前に始まりもしなかったのですが、でもやっぱりこういうの居たんですね!!のっけからVAMPIREテイスト全開で、サタニック・メタルからスラッシュを飛び越えてブラック・デス・メタルのプリミティブなダークネスを表現したようなパーツ&構成です。とは言え、もちろん間接的にはスラッシュの手法も応用しているわけで、疾走感はブラストを頑なに拒んだスピード・メタルやスラッシュのプライドをヒシヒシと感じさせます。Armorican Deathrites EPでは、VAMPIREよりもKolbotn Thrashers Unionに代表される近年のノルウェジャン・デスラッシュに近いゴリゴリなカッコよさになっていて、メンバーはEXCORIATEのTシャツを着てますが、確かにこれはVAMPIRE聴いて目覚めたニワカなヤングではなく、EXCORIATEやREPUGNANTあたりまでさかのぼって視野に入れてるのが感じられます。ちょっとデモの頃からソロでロックっぽいフィーリングをチラホラ出してるのが気になりますが、まぁKETZERみたいに勘違いすることはないでしょう。必聴の要注目株です!!

Hardcore Punk Holocaust!!








・BROKEN BONES - Demo 1988 LP DIE HARD RED SPLATTER VINYL 税込3,240円 (F.O.A.D.)

この歳になってもまだ驚くべき音源は出てくるのもので、これは近年リリースの幻発掘音源では個人的にダントツ・ナンバーワンと断言できます。こんなジャケなんで、現ラインナップでの新録かと勘違いしている人が多いのか、さほど日本では熱狂した空気は感じられませんが、これはホントに凄い音源ですよ。F.O.A.D.からリリースされましたこのBROKEN BONESの1988年デモ再発は、BBではベーシストに専念していたと長年信じられてきたTezz氏が、なんと専任Vo.として録音していた唯一の音源!!!!!!!!!!

Bones : Guitar
Tezz : Vocals
Bazz : Drums
Darren : Bass

Tezz氏はCal加入前オリジナル・ラインナップDISCHARGEでもシンガーとして参加していましたが、BROKEN BONESでもVo.を取っていたことは近年までほとんど知られていませんでした。自分がこの事実を知ったのは2012年で、まだインスタグラムも今ほど普及する以前だったけど、facebookでもいろいろな憧れのミュージシャンのプロフィールが公開してたので、片っ端から検索してたら、付属の画像がヒットして仰天しました。思えば、昔Cleopatraから出たコンピレーション・アルバムで、Bones, Tezz, Oddy, Bazという4人揃っての写真が3パターンあり、「あれ?OddyとTezzが同時期に居たBBなんてあったか?OddyはBonecrusherでベース兼Vo.だったから、OddyがVo.専任だった時期があったのかな?」と、当時は強引に納得したのですが、まさかTezz氏の方が専任Vo.だった頃があったとは、、、。確かに、youtubeでも検索してみると、Tezz氏が歌う当時のBBのライブが見つかります。しかし、今回の88年デモでのベースは、Losing Controlアルバムから参加したとされてきたDarren氏(EXIT CONDITIONのギター兼Vo.)ですから、やはりOddy氏&Tezz氏同居時期BBの謎は解明されぬまま、、、。もう、こんなことばかり考えてると、楽しくて仕事が全く進みません!!


A1. Liquidated Brains
A2. State Violence State Control (DISCHARGE cover)
A3. The More I See (DISCHARGE cover)
B1. Never Say Die
B2. Stand Up
B3. Teenage Kamikaze


そしてさらに音源自体も興味深すぎるに尽きすぎる!!!State Violence~はまだしも、The More I SeeをBones氏が弾いてるってことは、この曲はDISCHARGE脱退前にBones氏が曲作りに関与していた、ってことなのでしょうか?Tezz氏のVo.はもちろんパンキッシュではあるけど完全なアメハー・スタイルなので、かなりBB自体のクロスオーバー感を増強しています。Teenage Kamikazeもアレンジが違います。あと、個人的に強く感じたのは、Liquidated Brainsでの疾走感が、まるでKings Of Punkの頃のPOISON IDEAみたい!!!サンプルとして貼ったyoutube音源よりももちろん音質は向上してるのでご安心を(しかし凄いラインナップのフライヤー!!!)。とにかく、ウルトラ最強メガ幻の発掘音源デスので、ltd.100枚ダイハード・スプラッター・ビニールをガッチリ確保して入荷させましたーーー!!!!!



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・HERESY - Face Up To It!-Expanded 30th Anniversary Edition 2LP+CD 税込3,240円 / CD 税込1,728円 (Break The Connection / Boss Tuneage)

1stプレス・ゲートフォルド・ジャケット仕様はこれが最終入荷!!限定カラー・ビニールは初回入荷分で終了しましたが、見開きWジャケットの1stプレスも早々にレーベルで完売したそうですので、Wジャケット/帯/日本語ライナー/CDが付いた形での入荷は今回が最後となります。

RIPCORDやSTUPIDSとともにUSHCインフルエンスド・スラッシュを80年代UKHCシーンに於いて広く浸透させたバンドであり、スピード・フリークスも夢中にさせたファスト・スラッシュコア HERESYの不運の名作とされる1988年発表1stアルバムが念願の再リマスター再発!!って、前のBoss Tuneage再発の時も同じようなこと言ってたと思うんですが、前回はリマスターの効果が思うように発揮出来なかったみたいです。

確かに今回の再発は一聴してオリジナル・ミックスとはまるで違いまして、Kalv氏とSteve氏の超絶リズムセクションはかなりクッキリと聴き取れます。それにしてもこのドラムはちょっと尋常じゃないぞ?と思ったら、Steve氏のセルフライナーノート読んで納得。ギターのBaz氏が一番クールに一歩引いたスタンスで解説してると思います。Whose Generation EPやMEATFLYの1st LP, そして最強傑作のFORCE FEDの1st LPなんかが非常に評価低いことを考えると、このHERESYの1stはオリジナル・ミックスが失敗して不運の名作と言われながらも十分にマイルストーン的重要作として高く評価されていると思いますが、ファンにはやはりこのニューリミックスはたまらないでしょう。Dogma Records盤ボーナス7曲も遂に復刻。メンバー4人のライナー対訳と、1987年のHEADROT ZINEのインタビューを抜粋して対訳転載。アナログ盤は2枚組で同内容のCDも付属。


『FACE UP TO IT!』が上手く行けば再びリマスターし直すかもしれない。この話を昨年の中頃BOSS TUNEAGEから聞いた時は、個人的にはこれほどない喜びだった!実現して欲しいと願うこと数ヶ月。マスター・リールは死んでおらず各パートを全て抽出し完全なリマスターが施されると!!!そして届いた音源を聴いて瞬間あの言葉が過った『あとは・・・・・・さえ良ければきっと当時のマイルストーンになれたはずなのに。』まさにコレですよ!前作ではリマスターされたにも関わらず引っ込んでしまったヴォーカルは完全に戻らず、ギターはノイジーで厚くなったものの風呂場サウンドは消えることはなかったあの音。。。本当にアノ音がここまで変わることが出来たのか!!!この衝撃と言ったら!現代の技術力に感謝!とりわけジョンのヴォーカルはクリーンに、そして完全に前に出ることによって本来の表情が歌で伝わる!これぞハードコアのヴォーカルな怒りがバックの極限のスピードによって新たな表情を見せたのは大きい!他の楽器隊の変化も言わずもがな素晴らしいのですが、コレについても語りたい所ですが、この件はメンバー各々がライナーで語っているのでネタバレはつまらないので自粛します。更にDOGMAからリリースされた日本特別企画盤だった『VOICE YOUR OPINION』にボーナスで収録された7曲は、前回リリースのライナーでマスター・テープが無くなってしまった為二度と再発されることはないと、カルヴ自身が語っていましたが、オリジナル・リールには音源が残ってたのでこちらもバッチリ収録!そう初CD化です!この音源もリマスターによってまた別モノの音源となってます。レコーディングは上手くいったものの、馴染みのRICH BITCHスタジオが変貌してしまった当時の最新型レコーディングに悩まされミックスも大失敗し、その後のバンド活動のモチベーションも奪ってしまった悲劇のアルバム。88年のオリジナルLPから再発盤までと、これまで15,000枚近くも『失敗作』を世に送り続けてきた『FACE UP TO IT!』ですが、再発盤もレーベルプレス切れ/廃盤になったので新たな『FACE UP TO IT!』いや、これが正真正銘最終形態の『FACE UP TO IT!』ですので、もう散々聴いてきた音源だから別に、、、とは言わずに是非ともこの音を耳にして、この驚きと感動を共感して欲しいと願います!(インフォメーションより)





・RAW POWER - Wop Hour LP DIE HARD YELLOW SPLATTER VINYL 税込3,240円 (F.O.A.D.)

WRETCHEDと並ぶキングス・オブ・イタリアン・ハードコア・パンク・レジェンド2大巨頭の一つ RAW POWERの1985年発表名作EPが、F.O.A.D.によるRAW POWERリイシュー・シリーズとしてボーナスを加えた12"サイズのコンピレーション・アルバムとなって再発。オリジナル盤7"はUSのToxic Shock Recordsからジャケやワックスのカラーが数種発売され、またこの有名なアートワークのTシャツも昔は着用率の高い人気のデザインで、ファンにはマスト・アイテムな作品ですが、12"サイズでの再現はこのたび初ですからやはり反響は大きく、限定100枚ダイハード・スプラッター・ビニールは早々にレーベルで完売したそうですので、今回のみの入荷になります!!

世界各国の名だたるハードコア・パンク・バンドが集結したWelcome to 1984 Comp.で、一際クレイジーなスラッシュ・コアを聴かせ、日本でも当時から人気の高かったイタリアン・パンク。ジャパニーズ・ハードコア・ファンには、鉄アレイが昔カバーしてた事でも有名です。初期は絶叫スタイルの始祖とされるVo.がインパクト大でしたが、1984年2ndアルバム After Your Brainから、故Giuseppe氏のハードロックをベースにしたギター・プレイや、バツグンにキャッチーな楽曲センスを生かしたロッキン・クロスオーバー・タッチのパンク・スラッシュがまた激渋でした。このEPはちょうどその頃の名作で、しかも今回のボーナス・トラックには初公開のGiuseppe氏Vo.時1984年ライブ音源未発表曲 “Police Harassment“を収録!!他にもDISCHARGEやBLACK FLAGカバーなど、ライブ音源はかなり聴きモノですし、また、親交の深かったJello Biafraとの写真他伝説のUSツアー時の数々の写真&フライヤーや、VENOMなどスラッシュ・メタル・バンドとの共演時フライヤーなど掲載のブックレットも文句なしの仕上がり!!

Japanese Hardcore Punk!!





・GUILLOTINE TERROR - 日本刀 CD 税込2,484円 (Battle Planning)

東京ハードコア・パンク GUILLOTINE TERRORの、演歌スタイルのハードコアへと変化して初となるフルレングス・アルバムが、自身のレーベル Battle Planningからリリース!


東京ハードコアGUILLOTINE TERRORが『KRONOS』以来10年ぶり、6枚目となるアルバム『日本刀』をヴォーカルのクルミが運営するレーベルBATTLE PLANNINGよりリリース!2016年の【漢のシングル三部作】のハードコア&演歌路線をより男臭くビルドアップしたその激しく熱いロック。ロックの最も激しく硬い核たるハードコアと、日本のソウルミュージックたる演歌。ともに男の歌の頂点であるが、その二つをギロチンテラーは融合し、最強の男唄を完成させた。

===Japanese Hardcore & Soul===
GUILLOTINE TERROR

『流れ星』『大志五訓』は、録り直し。
『砂漠ノ花』は、2016年リリースの『砂漠ノ花-Ballad-』をSONY MUSIC STUDIOにて最新デジタルリマスタリング。
そこに、キーを高くした『砂漠ノ花』ハードコアバージョンを合体させ、バラード+ハードコアの『砂漠ノ花』として新たに甦らせた。
『一刀両断』は、2016年リリースの『一刀両断』をSONY MUSIC STUDIOにて最新デジタルリマスタリング。

GUILLOTINE TERROR are
KURUMI:Vo
KINTANK:Gu
SAWA:Ba
RASHER:Dr

ゲストコーラス
おかやん(CB:Vo)
小笠原貫(GROWL STRIKE:Gu&Vo)
親方(NO ONE RULES:Vo)
木村和尚(DIE YOU BASTARD!:Vo)
佐藤(GUN FRONTIER:Ba&Vo)
重田(CLIENT:Ba&Vo)
ジーザス(CEMMENT:Vo)
ジャングル(BATTLE HAWK:Ba&Vo)
聖(青大将:Gu)
たつや(THE GOD SLUDGE)
田中昭司(鐵槌:Vo)
長友愼平(SUTU:Vo)
はじめ(青大将:Ba)
マーロン(鱗UROKO:Vo)
リキ(SCAMP:Vo)

(インフォメーションより)






・BROILER - Bestialized In Dystopia City CD 税込1,944円 (Hello From The Gutter)

東京のデスラッシュ・メタルパンク BROILERの11曲入り1stアルバム、ペーパースリーブCD。ジャケのメンバー写真からして只者ではない雰囲気を醸し出していますが、SARCOFAGO系ベスチャル・デスラッシュがパンキーになったような、ありそでなかなかないメタルパンク大暴走death!!

グラインドコア・バンドとして2012年に結成されたBROILERだが、作品を出す度によりマニアックな方向へと突き進んだ。ブラストビートとDビートを基本としながらもより正統派なヘヴィ・メタルに接近を試みるも、マニアックなメンバーが方向性をひっぱり、元祖南米スラッシュ・メタルのSARCOFAGOやベスチャル・メタルのBLASPHEMYの影響を強く受けたものとなった。 その地下メタル臭プンプンのサウンドは中期SODOM(ジャーマン・スラッシュ・メタル)的とも言える。彼らはヘヴィ・メタルに影響を受けたリフとベスチャル・メタルに影響を受けた邪悪さを武器に、ハードコア・パンク、グラインドコア、スラッシュ・メタルを縦横無尽に駆け巡る!メタル・パンクでなく、あくまでまもパンク・メタルである。言うなればベスチャル・パンク・メタルか。このアルバムは新曲を多数収録し、過去の彼らの作品の中の人気・ナンバーも再録されている。12曲に今のBROILERの全てを叩き込んだ彼らなりのマスターピースだ!サウンドは南千住のvoid)))labとKotani Studioで作られ、アートワークはミツハシ氏の写真とSteinskiデザインの最高タッグである。それが異形のアンダーグラウンドレーベル・HELLO FROM THE GUTTERからリリースされる。完璧な仕上がりを是非、その手に。(インフォメーションより)







・CYCOSIS - Death To My Soul, Live The Cyco Dream CD 税込1,944円 (Hardcore Kitchen)

"Genocide Express from Nowhere" comp. CDにも参加していた大阪ハードコア・スラッシュ・バンド CYCOSISの1stアルバムがHardcore Kitchenからリリース。ハードコア・シーンで活動するバンドですが、これはスラッシュ・メタル・ファンも絶対に必聴の本格派クロスオーバー・スラッシュ作品です。

キャッチーなキャラクター・イメージとは裏腹のタイト且つ緊張感のあるメタリック・クロスオーバー・スラッシュ・サウンドで、パーティー・スラッシュ傾向の強まるメタル・シーンでのオールドスクール・スラッシュ・バンドとは違った硬派スラッシュは、FORESEENに代表されるような現代の海外クロスオーバーと同じ志向も感じさせます。クロスオーバー・ファン必聴!!







・OOZE - From Abyss Higher Than Sky CD 税込1,944円 (Hardcore Kitchen)

ex. Nightmare, 現TECHNOCRACY, VORACIOUS SOULメンバーらによる大阪ハードコア・パンクの3rd CD。全10曲、40分に及ぶ入魂の作品となっています。

最近少なくなってきた90年代型ジャパニーズ・ハードコアの熱さと激しさが特徴で、デビュー・アルバムらしい荒々しさが前面に出た1st CDと、よりロック・テイストの強いエモーショナルを強く感じさせた2nd CDを見事にブレンドしたような作風となっています。幅広い音楽性が随所に垣間見えて実験的な要素さえありますが、土台は純然たるジャパニーズ・ハードコア・パンクそのもの。PAINTBOX, BLOWBACK, CROSSFACE, etcのファンにもオススメの熱血エモーショナル・ハードコア・パンク!!
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Suginami, Tokyo 166-0003
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〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-7-10
高円寺ビル303
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TEL 03-3315-2682
FAX 03-3315-0484
営業時間午後1時~8時
毎週水曜日定休

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