RECORD BOY

Japanese Hardcore Punx!!


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・illya - In Adversity... 7" 税込1,188円 (SPHC)

東京ハードコア・パンク・バンド illyaの、USレーベルから昨年2017年にリリースしていた2nd 7"が遅ればせながら入荷しました。全3曲入り、限定500枚。

ネオクラスト系にも通じる2000年代型エピック・ダークネスと、伝統的ジャパニーズ・ハードコアの哀愁と攻撃性をミックスしたようなスタイルで、この作品も挑発的且つドラマチックに爆発しています!!



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・TRUST - All Of The Force CD 税込2,160円 (豊後魂)

大分のベテラン・ハードコア・パンク・バンド TRUSTが、結成20周年目にして制作した1stフルアルバムCD。90年代型ジャパニーズ・ハードコアのスタイルを死守する、シンプル&キャッチーな楽曲、ドライブ感、そして熱血の日本語詩とコブシを効かせた男の哀愁メロディーでゴリ押すストロング・スタイル。ステッカーも封入した全10曲入り!!


2017年6月で結成20周年を迎えた九州は大分県のHARD CORE PUNK BAND!! オリジナルメンバーはVo.KIYOFUMIだけで、メンバーチェンジを繰り返し、Gu.ISAMU、Ba.NINOHIDE、Dr.NAKAGで20周年を迎えた。長い活動の中で、自主レーベル豊後魂から1st full album 『ALL OF THE FORCE』発売!!!!!!!!!! OITA HARD CORE PUNK全ての力を込めた魂の息吹を感じろ!!!!(インフォメーションより)

Speed Cult!!


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・the CORPORATE WHORES - Revenge Of The Whores! LP 税込2,808円 (F.O.A.D.)

F.O.A.D.お得意の知られざるプロト・グラインド発掘モノとしては、時代背景を考えると究極とも言えるようなスピード狂驚愕の音源がリリース。USアリゾナで1980年代前半に活動したハードコア・パンク・バンドの1983~1984年に残した音源を収録した全24曲入りLPで、当時はテープ・トレーダーの極一部のウルトラ・マニアの間で話題となりながらも、バンドの正式名称もしっかり伝わらないままに音源の壮絶さが先行してウワサとなり、LPのタイトルにもなっている"Revenge Of The Whores"の通称で、AGATHOCLESのJan氏やFEAR OF GOD / Off The Disk RecordsののErich Keller氏などのグラインド先駆者達を虜にしたという伝説を持つウルトラ・カルト・バンド!!限定300枚プレスで、今回はそのうちのltd.100枚パープル・ビニールで入荷しました。

B面に収録1983年セッション9曲は、いかにも初期アメリカン・パンクの狂気とほのぼのローカルが混沌としたようなローファイ・エクスペリメンタルなガレージ・サウンドですが、A面に収録の伝説の"Revenge Of The Whores"デモ15曲は、確かに1983~1984年セッションというのが到底信じられない、まるでノイズコア・グラインド状態のロウファイ・スピード・スラッシュ大爆発!!同時期のD.R.I, SIEGE, DEEP WOUNDなどよりも曲構成が完全に後のグラインドコアを先どったスタイルで、カオス度が高い分、ノイズコア・グラインドの崩壊感にも近いです。プロト・グラインド/スピードコア・ファン必聴&dieeeggghhh!!!



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・AGATHOCLES - If This Is Gore, What’s Meat Then? DIE HARD LP 税込3,240円 (F.O.A.D.)

ジャーマンBLOODのデモ・コンピレーションが大反響を呼んだNWN!によるアナザー・グレート・アーリー・グラインド・クラシック・リイシューは、ご存知ベルギーのミンスコア・カルト、AGATHOCLESの最初期デモ集!!この素晴らしいチョイスに、デス/ブラック・メタル・シーンの初期グラインド回帰の風潮にNWN!がただ便乗しただけの思いつきで再発してるのではない、ということがよくわかります。こちらのダイハード・バージョンは100枚プレスで、パッチ&ステッカー付のレッド・ビニールです。


Tracks 1-7 : “If This Is Gore, What Is Meat Then?” Demo (1988年)
Tracks 8-16 : “Cabbalic Gnosticism” Demo/7"EP (1988年)
Tracks 17-18 : “Cabbalic Gnosticism” sessions outtakes (1988年)
Tracks 19-31 : Split LP w/ DRUDGE (1990年)


シーン黎明期のブラック・メタル・バンド/ミュージシャンとも交流を持ち積極的にサポートしたボストンのCharlie Infecstion氏、BLASPHEMYとの交流が有名なドイツのBLOODとNAKED WHIPPER、フィンランド BEHERITのNuclear Holocausto Vengeance氏によるポルノ・グラインドのGOAT VULVAなど、初期ブラック・メタルとグラインドコアの結びつきは強かったので、NWN!からのAGATHOCLESリリースも全く不思議ではないですが、それを抜きに考えてもやっぱりこの再発は素晴らしいです。NAPALM DEATH, CARCASS, REPULSION, etcから強く影響されたようなサウンドで、キャッチーな面もあるけど、オブスキュア・ノイズ・メタルとして捉えても最高に極上なブラック・スピード・ノイズを連射しています。メタルもハードコアもカルト・ノイズなタイプが好きならばグラインド・ファン以外の人も必聴のキラー音源集!!


SataniCult Ant-Goth!!!666!!!


* 毎週水曜は定休日ですが、Nuclear War Now!商品が各種しましたので先ほどカートップ致しました。受注対応は明日木曜日以降になります。


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・BAXAXAXA - Hellfire LP 税込2,808円 (Nuclear War Now!)

UNGODのメンバーが在籍したジャーマン・ブラック・メタル・バンドの1992年1stデモが、NWN!からLP化再発。このデモの他は2002年にUNGODとSplitアルバムを発表しただけのオブスキュアなバンドですが、真性ブラック・メタル・マニアにはカルトな人気もあるバンドです。ダイハード・バージョンや他の限定カラー盤なども存在せず、ブラック・ビニール・オンリーの限定250枚プレス。

これをNWN!がやらずして誰がやる?と言ってしまいたくなるほど、NWN!ファンにはたまらないであろう内容です。ジャーマン・ブラックらしいガビガビのサウンドに、ギリシャのバンドやなども彷彿させる独特のエピックなキーボードをかぶせた極黒鋼鉄は、BATHORY, MASTER'S HAMMER, VARATHRON, ROTTING CHRIST, SAMAEL, ACHERON, etcのファンは号泣ガッツポーズでしょう。スロウ・ナンバーはオカルト・メタル土台のリチュアルなドゥーム・ブラック・メタルっぽさもあるし、ドカドカ突進するプリミティブ・ブラックな曲にもちょっと叙情スパイスがあって、DARKTHRONE影響下王道ブラック・メタル・ファンにもオススメ。初期カルト・ブラック・メタル・ファン必聴!!



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・Oberon - Techen Metal LP 税込2,916円 (Nuclear War Now!)

近年また精力的に発掘作業を進めているNWN!による80~90年代東欧メタル再発リリースの最新作はブルガリアのオベロン!!言葉の意味は分からないが、とにかく凄いであろう、と確信してしまうこのバンド名/タイトル/ジャケ、そしてメンバー写真に、針を落とす前からノックアウトされます。東欧メタルの中でも非常にミステリアスでまだまだ未開拓のブルガリアにも、やっぱりこんなのが居たんですね。聴く前から既にグレート!!ダイハード・バージョンや他の限定カラー盤なども存在せず、ブラック・ビニール・オンリーの限定250枚プレスです。


Tracks 1-4 : Recorded in "Graffitti" studio during October-November 1993.
Track 5 : Recorded in "RTM" studio on 23.11.1991 (pre. Oberon "Стомана" )
Tracks 6-14 : "Деветте кръга на ада" (The nine circles of hell) 1993 unreleased rehearsal


1990年代前半に活動し、93年にこのデモ・カセットを制作して、親しい友人に配っただけしか音源が出回らなかったバンドだそうです。サウンドはもちろんVENOMに影響されてますが全くVENOMになってない、初期SODOMと似た崩壊サウンド。後半の音源になってくるとちょっと拷問度数も増してくるので、BLASFEMIAなどのコロンビア・ウルトラ・メタル・マニアにもオススメ!!



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・IMPIETY - Salve the Goat : Iblis Exelsi LP 税込2,916円 (Nuclear War Now!)

インターナショナルな活動とメンバー編成で、世界中のRaw Warベスチャル・メタル・ヘッズにリスペクトされるシンガポールのIMPIETYの初期EP&デモ・コレクション・アルバムがNWN!からリリース。ゲートフォルド・スリーブで、ダイハード・バージョンは存在せず、レギュラー・ブラック・ビニールと限定レッド・ビニールの2種でリリースされました。今回はレッド・ビニールで入荷しています。裏ジャケの写真が凄い!!!


Tracks 1-2: Salve the Goat 7” EP (1993年)
Tracks 3-8: Ceremonial NecroChrist Redesecration Demo (1992年)
Tracks 9-12: Reh Demo (1991年)


現在はウォー・ブラックの肉体的アグレッションとオールドスクール・デスラッシュのソリッドさを爆発させたような強靭なエクストリーム・デス/ブラック・メタル・サウンドを確立して爆走するIMPIETYだけど、初期はコープス・ペイント全開、さらにデモの頃のサウンドはルックス以上に極悪なプリミティブ・ブラック・メタルで、ロウ・ブラック・メタル・マニアックスにカルトな人気を得ていました。このレコードでは今の極悪さとは違う初期の凶悪サウンドが楽しめるわけですが、改めて聴いて思ったけど、どんなにノイズにまみれた音でやってても、やっぱりこういう実力のあるバンドは若い頃から格が全然違う!!デモもEPも、初期VITAL REMAINSなんかにも匹敵するくらいの極上サタニック・ブラック・デス・メタルと断言したいカッコよさです。ABHORERとともに必聴death!!



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・ABHORER - Oblation II : Abyssic Demonolatries LP 税込2,916円 (Nuclear War Now!)

東京デス・メタル・レジェンド NECROPHILEとのSplitリリースや、1993年の1st EP Upheaval of Blasphemyの人気の高さから、日本でもカルト・デス・メタル好きの間では昔から知名度の高い伝説のシンガポール・サタニック・デス・メタル ABHORERのデモ・コレクション・アルバムがNWN!からリリース。過去にもレーベル各社がこぞってディスコグラフィーを出してきましたが、今回の目玉は1991年の"Abyssic Demonolatries’"デモ。この中の2曲は"Upheaval of Blasphemy" 7"EPで後に世に出ますが、恐らく他の曲はこれが初公開ではないかと思います。両面刷りポスターが付いてジャケはゲートフォルド・スリーブ。写真/アートワーク/バイオグラフィーなど掲載したWジャケ内側も眺めていて嬉しくなってきます。ダイハード・バージョンは存在せず、レギュラー・ブラック・ビニールとltd.100枚レッド・ビニールの2種でリリースされました。今回はレッド・ビニールで入荷しています。


Side A 1-5 : Abyssic Demonolatries Demo (1991年)
Side B 6-10 : Rumpus of the Undead Demo (1989年)


キョーレツな全身五寸釘だらけファッションで登場してブラック・メタル・マニアの注目を浴びたバンドで、Rumpus of the Undeadデモの時点でかなり南米デスラッシュ・メタルからの影響を強く受けていたのが随所に表れています。SARCOFAGOそっくりなキメも飛び出します。でもこのバンドはデス・メタル・テイストが強かったところも渋くて、1996年に発表した唯一のアルバム Zygotical Sabbatory Anabaptアルバムは、Rotting以降のSARCOFAGOやイタリアンSCHIZOなどのような粗い金属質の暴走デスラッシュっぽさもありましたが、今回初公開となる91年デモはさらに南米風味の鈍さが強くて、初期SEPULTURAファンにすらオススメしたい極上の発掘音源!!

Japanese!!


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・BLESSED BLOOD VULVA & GUILTY C. - The Third Slaughter CD 税込1,500円 (sssm)

FEROCIOUS Xの7"でコラボレーションしていた関西ノイズ GUILTY C.と、謎の覆面ノイズコア・ポルノ・グラインド BLESSED BLOOD VULVAの合体ユニットによる65曲入りCD!!

GUILTY C.のハーシュノイズにBLESSED BLOOD VULVAのボイス・パフォーマンスを乗せた形態で、BEHERITのNuclear Holocausto Vengeance氏によるサタニック・ポルノ・ノイズコア・グラインド GOAT VULVAからの影響も感じさせる、ノイズコア・グラインド/パワーエレクトロニクス/ブラック・メタルを融合したような強烈な原始的短速電子雑音!!



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・BLESSED BLOOD VULVA & GUILTY C. - live in Silent Night, Bloody Night TAPE 税込1,000円 (Gravity Swarm Recordings)

こちらは2017年10月の松山/高松/心斎橋/布施の4カ所でのライブを収録したカセット。



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・NO NO NO - Cutting Edge CD 税込500円

悲観レーベルからライブ・カセットを以前リリースしていた茨城の女性Vo.パンク・バンドの10曲入り自主製作ペーパースリーブCD。日本語詞Vo.ですが、国内外の80年代以降のハードコア・パンクに於ける女性Vo.を擁した個性的なバンドに幅広く影響を受けたようなスタイル。昨今のフィメール・パンク・トレンドに夢中の人以外にも、80'sロウ・パンク・スラッシュや90'sオルタナティブ・パンクなどが好きな人も要注目!!


茨城県水戸市にて結成の女性ボーカル ハードコアNONONO。
結成後、悲観レーベルより1stカセットを発売、瞬く間に300本を売り切るもメンバー間の事情から惜しまれつつ活動を停止。
今作は実に7年ぶりの復活となります。 そのサウンドはメンバー自らも公言するswedenのNödslaktの影響に80年代から90年代初頭にかけての日本の女性ボーカルハードコアの系譜を忠実に継承した もの。
そこにメンバーの嗜好からグランジやニューウェイブ的な要素が加わり一筋縄で括れない音を叩き出しています。
ジャケから伝わるイメージとのギャップも新鮮な復活NONONO。
挨拶代わりのCD投下です。
(インフォメーションより)


Japanese!!


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・BABY, PLEASE KILL ME - Pay A Dollar Or Die CD 税込540円 (Novembre)

メロディック・パンク NAVELやSUN CHILDREN SUNなどのメンバーが在籍するパワーバイオレンス・パンク・バンドの全17曲入り限定200枚CD。CROSSED OUTや, NEANDERTHAL~M.I.T.B.などの張り詰めた空気のスラッジ・パワーバイオレンス・パートと、高音シャウトでパンク・スラッシーに突撃するファストコア・パートをミックスしたようなカオティック・サウンド。ジャパニーズ・パンクらしいキャッチーさもトッピングして、中京スラッシュ・パンク・シーンの独特な感性が好きな人は必聴です!!


中京メロディックNAVEL、SUN CHILDREN SUN等のメンバーが在籍するBPKMの4thアルバム!

ライブをやらずその時その時で思いつくままに楽曲を作り続けてきた穴熊バンドだが、本作ではここしばらく手応えを感じている高低デュアルVoに90's西海岸ファストコア~パワーヴァイオレンス~NYHCを曲解した上でなんとなくミックスしたスタイルを中心にしたのと同時に数々のパンク~ハードコアの作品を手がけてきた下町のDon Fury a.k.a. ナッカメン氏に依頼して前作までにないクリアな音を目指した17曲20分、紙ジャケCDで200枚プレス。

For Fans Of CROSSED OUT、GODSTOMPER、25 TA LIFE……
(インフォメーションより)




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・the 有刺鉄戦 - S/T CDR

広島の10代3人組ハードコア・パンク・バンドの無料デモCDR!!キャッチーで疾走感のあるスタイルは、一発録りのラフな音源ということもあって、ちょっと80年代のロウ・パンク・ハードコアっぽいところもあります。ぜひともこのままのスタイルで突き進んでほしい、今後も楽しみなヤング・パンクスです!!



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・DISDOMESTIC VIOLENCE - T.D.S.C DIGIPACK CD 税込1,944円 (Novembre)

衝撃的なバンド名で2006年にポリティカル/クラスト・パンク・レーベル名門 D.I.Y. Recordsから1st 7"をリリースして話題となった東京拠点のクラスト・ハードコア・パンク、通称ディスドメの2010年お蔵入り1stアルバム音源が限定300枚デジパックCDで遂に解禁!!3人編成となり、徐々にブラック・メタル色を強めていった彼らが行き着いたサウンドは、当時猛威を振るっていたスーサイダル・ドゥーム/鬱ブラック・メタルなどの影響も強く感じさせるデス・アンビエント・ブラック・メタルと、ジャパニーズ・バイオレント・ハードコアへの原点回帰をミックスしたような、絶望的且つ凶暴性に満ちたブラック・メタル・クラスト!!


現在一部のメンバーは†13th Moon†やillyaなどで活動中、00年代に名を馳せたドゥーム~メタルクラストDISDOMESTIC VIOLENCEの、活動休止前に実は録られていた幻の1stアルバムがついにリリース!7EPを2枚出した頃のメンバーからDrがHAMMER氏に入れ替わり、JACKy the DARKNESS氏がBa/Voにコンバートした09年のデモではブラックメタル色を強く打ち出した事が当時話題になったが、2010年にはレコーディングされていた本作ではそのカラーに加えて現在のメンバーの活動にもつながっているゴシック色も強くなり、サイケデリックなエフェクトやトレモロリフ、ブラストビートも取り入れたメタルクラスト~ブラックメタル~ゴシック~90年代のメタルコアをクロスオーバーする、当時標榜していた”Total Darkness Sadcore”という呼称に相応しい内容となっている。加えてこの音楽性に相応しい、より現代に適した音像にするためBUTCHER ABCのTaka(Ba)氏が運営するStudio ChaosK Inc.にて入念にリマスタリング、単なるノスタルジーではない仕上がりとなった7曲36分、デジパックCDで限定300枚プレス。
For Fans Of AXEGRINDER、殺悪愚、初期KATATONIA……(インフォメーションより)




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・illya - Microcosmos CD 税込1,620円 (Captured)

東京を拠点に精力的に活動を続けるハードコア・パンク・バンド illyaの1stアルバムCDが、彼らの1st 7"もリリースしていたCaptured Recordsから発売。テクニック・バツグンの新人スラッシュ・メタル・バンドとして当時大きな期待を集めたCONFUSED MINDのギタリスト Yutaki氏が加入して5人編成で制作した全11曲入り。古き良き王道のジャパニーズ・ハードコア・パンクに、エモティブなフィーリングも織り交ぜながら哀愁メロディーをふんだんに盛り込んだ気迫満点のジャパコア・パンク・スラッシュ!!

1st 7'EPにて披露した伝統的ジャパニーズハードコアスタイルに泣きのメロディを導入したギターソロの融合が、海外のレーベルより昨年リリースをした2nd EPにて開花。今作品では彼らの追及した世界感が2人目のギタリストであるConfused Mindにて活躍をしていたYutakiを導入し5人編成へと変貌した事により、更に表現の幅が広がりillyaならではの独自の世界を完成。アルバム全篇に熱いコーラスを多様した王道ジャパニーズハードコアサウンドと、物悲しいメロディを奏でるギターが聴く者の心と魂を揺さぶる事必至。(インフォメーションより)



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・FLOATERS - Waiting For Amnesty CD 税込1,944円 (Captured)

ex.NEPENTHESベーシスト Mossa Hiro氏らによる東京ドゥーム・ストーナー・メタル・バンドの1stアルバㇺがCaptured Recordsからリリース。アメリカン・ストーナー・メタルを彷彿させる泥臭いハードロック・リフで構成していますが、スロウ・ナンバーのみならず、ドライビンな疾走ナンバーもあって、ORANGE GOBLINやFU MANCHUのような、ストーナー・メタルなのに爽快なドライブ感のあるバンドが好きな方はぜひチェックしてほしい内容です。もちろん、SITHTERなんかのジャパニーズ・ドゥーム・メタル・ファンも要チェックです!!


INSIDE CHARMER、NEPENTHESと幾多に及ぶ国内産著名ドゥームバンドをベース片手に渡り歩いたMossa Hiro(B&Vo)がドゥームロックを追求し続け辿り着いた黄金郷がこのFLOATERS。アメリカ南部から出て来たサザンロックバンドかと思わせる長髪と髭のむさくるしい3人のルックスだけで100点満点だが、そんな時代錯誤甚だしい不器用な男達が作り上げたアルバムはそのルックスと精神同様に無骨で無頼な、男汁が迸るドゥームロック以外の何者でも無いサウンドで漲っている。(インフォメーションより)

Metal Hard, Ride Free!!


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・BLACK DEATH - S/T CD 税込1,944円 (Hells Headbangers)

伝説のファースト・ブラック(黒人)メタル・バンド、USクリーブランドのBLACK DEATHの1984年発表唯一のアルバムが遂に再発!!!正統派メタルが売れない当店でも、これはガツン!と売ってやるぜ!!とずいぶん前から覚悟を決めていましたが、確か同郷カルト・メタル DESTRUCTORが再始動した頃に、このBLACK DEATHもオリジナル・レーベル Auburnからの再発ニュースを耳にしたような記憶がありますから、かれこれ10年近く経ってようやくの再発です。

SHOK PARISやDESTRUCTORなどが比較的な有名な80'sクリーブランド・メタルの代名詞的存在の重要レーベル Auburnリリースの中でも最もカルトな人気を誇るバンドで、7"とセットでリリースされたオリジナル盤LPは高額で取引されるレア・アイテムです。個人的には、DESTRUCTORやSHOK PARISは当時から知ってたけど、BLACK DEATHの存在は80年代当時は知らず、このバンドについて初めて知ることができたのは、MIDNIGHTのAthenar氏がやってたBOULDERに90年代に熱中してからでした。BOULDERがTHIN LIZZYと勝手にSplit形式で作ったSplit 7"で、このBLACK DEATHの名曲 Scream Of The Iron Messiahをカバーして、ラベルもBLACK DEATHの写真を使用。BLACK DEATH裏面のTHIN LIZZYサイドのラベルもアフロのPhil Lynottで、当時なかなかインパクトのあるレコードでしたから、すぐさま飛びつきましたが、カバーしてたScream Of The Iron Messiahもホントにかっこ良く感じたのをよく覚えています。

その名曲Scream Of The Iron Messiahに表れているように、メイデン型の3連リズム・パターンの鋼鉄ナンバーが最高にきまるパワー・メタル並みのアグレッションも備えたヘヴィメタルで、アフロ・メタル特有のグルーヴがほとんどないところは、SOUND BARRIERにも通じます。しかし、SOUND BARRIERが黒人云々抜きでヘヴィメタル・バンドとして素晴らしいポテンシャルを備えていたのに対して、こちらのBLACK DEATHはクリーブランドらしいもっとやさぐれたクサレ・メタルとしてのパワーが全開で最高です。King Diamondなどのオカルト・メタルにも傾倒していたようにも推測できるSiki Spacek氏のキャラクターと歌唱法も爆裂しています。全カルト・メタル・ファン必聴の名作death!!



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・EVO - Warfare LP RED VINYL 税込1,944円 (High Roller)

WARFARE, ex.the BLOODの中心人物 Evo初のソロ・プロジェクト・アルバムが、TANKのAlgy Wardとのプロジェクト EVO / ALGYのアルバムやWARFAREの初期音源各種再発でもEvoをサポートし続けているドイツHigh Rollerからリリース。今回はAlgyは関係ないですがゲストが最高に豪華で、ex.MOTORHEADのFast Eddie ClarkeとANVILのLipsが参加!と、ジャケにシールも貼ってありますし、HAWKWINDのNik Turnerや、EDDIE AND THE HOT RODS / DAMNED / UFOのPaul Grayなども参加しています。アナログ盤はltd.300枚レッド・ビニールで入荷しました。

ゲストは豪華ですがマルチ・プレーヤーでもあるEvo氏のソロ・プロジェクトですので、基本はギター以外はほぼ全てEvo氏が担当しています。で、これが案外良い!と、ワクワクしながらも内容には期待してなかった往年のファンの間ですこぶる好評です。実際、サンプル貼った曲などは全盛期WARFAREよりもGBHみたいで最高です。EVO / ALGYアルバムでEvo氏の現在の姿があらわになって愕然としたファンが多数いたけど、免疫付いたせいか、今回はまぁこんなもんでいいんじゃないでしょうか?さほどショック受けずに済むはずです。なんにせよ、Evo氏のバンド遍歴を理解しているファンならばかなり楽しめる内容なのが嬉しい!!



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・HIGH SPIRITS - Escape MLP SILVER VINYL 税込2,484円 (High Roller)

SUPERCHRIST, DAWNBRINGERのChris Black氏によるハイエナジー・ハードロッキン・メタル HIGH SPIRITSの2017年リリース4曲入り新作MLP。フォーマットは配信とヴィニールのみで、フィジカルなリリースはこのアナログ盤以外存在しません。前作 MotivatorアルバムからHIGH SPIRITSの音楽性に微妙な変化のようなものを感じてたファンには、この作品も今後のChris氏の動向に期待を抱かせる会心の内容となっています。限定1000枚プレスで、そのうちのltd.450枚シルバー・ビニールで入荷。

SUPERCHRISTもDAWNBRINGERもChris氏自身のへヴィメタル・ルーツを体現したプロジェクトで、当店がChris氏とコンタクト取り始めた頃はまだ「ブラック・メタル・バンド NACHTMYSTIUMにも在籍する~」という肩書きにした方がお客さんにはわかりやすい存在でしたが、現在はほぼこのHIGH SPIRITS一本に絞って活動しています。つまり、Chris氏の80'sメロディアス・ハードロック趣向のみを抽出したようなプロジェクトとしてスタートしたHIGH SPIRITSが彼のライフワークに近いくらいの大きな位置を占めてきたので、自然と彼のルーツの他の要素が入り混じったスタイルに変化、と言うか、原点回帰のように感じさせる音になっています。MOTORHEADとRAMONESを柱にしてNWOBHMへの愛情を表現したSUPERCHRISTのような疾走ナンバーが増えて、演奏もサウンドも初期HIGH SPIRITSよりも確実にラウドで激しくなっていますから、これはSUPERCHRISTの活動保留が残念だったファンには嬉しい変化でしょう。今年のChris氏は要注目です!!



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・STEELBALLS - S/T MCD 税込1,620円 (Witches Brew)

PYOVELIやDEVIL LEE ROT, etc,スラッシュ/ブラック系を中心に、愛すべきナイス・キャラクターなクサレ・メタル・バンドをリリースする一方、SAURON, DEATHHAMMER, SALUTEなど、当店でも大好評のグレート・バンドも輩出してきた、"現代のNew Renaissance Records" とBOYでは捉えて勝手に応援しているレーベル Witches Brew Recordsからリリースされた、アルゼンチン・ブエノスアイレスのバンドの1st CDです。オリジナル・リリースは3曲入りだったようですが、このWitches BrewバージョンはHELLOWEENの名曲 Starlightカバーを追加した4曲入りとなっています。

なかなかしっかりしたスピード・メタルですが上昇志向の強そうな奴じゃなく、METALUCIFERあたりもしっかり聴いて80年代の「クサレ」た感覚を一生懸命勉強してる感じが好感持てます。Starlightカバーも、ちゃんとカイ・ハンセン・バージョンでやってます(当たり前か)のでエラい。

Thrash To The Death!!


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・VULTURE - The Guillotine LP YELLOW VINYL 税込2,916円 / CD 税込2,160円 (High Roller)

Victim to the Bladeデビュー・デモEPが素晴らしい内容で世界中のスピード/スラッシュ・メタル・ファンから一躍脚光を浴びたドイツのVULTUREの2017年発表1stアルバムです。既に日本でも高い評価を得ている大ヒット作で、アナログ盤の初回プレスは早々に完売となり、今回入荷したのは限定500枚の2ndプレスのうちのltd.300枚イエロー・ビニール。これもソールドアウトは時間の問題です。

BULLDOZING BASTARD, OBSESSORメンバーらによるジャーマン・スラッシュ・メタル・バンドで、オリジナルは限定150本のカセットでリリースされ、その後High RollerからLPとCDで再発されたVictim to the Blade EPは、アナログ盤がプレスされるたびに早々に完売して大きな話題となりました。本作もそのデモEPと全く路線は変わっていませんが、賞賛や高評価の声はむしろ前作を上回っています。今までの2000年代以降ジャーマン・スラッシュ・メタルとはちょっと違う整合感のあるゴリゴリのスラッシュはスウェーデンのANTICHRISTを彷彿させますし、そこにキモ~チ初期RANGERも思わせるスピード・メタル的なオールドスクール感もあって、まぁニクいくらいツボを突いてきますが、しかし楽曲の完成度はモノマネ・レベルを超えたオリジナリティーあふれるものも多くて、予想通りのサウンドなのに期待以上の内容で、これはホント凄い。こんな、PARADOXみたいな壮絶なアンサンブルと美麗ツインリードを聴かせるバンドだったなんて、改めて驚きです。しかも、その上にPaul Baloffみたいな唱法したりして、もう40代はガッツポーズ級のカッコよさ!!グレートすぎる!!!



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・FORESEEN - Grave Danger CD 税込1,944円 (20 Buck Spin)

ともにツアーを周ったUSのPOWERTRIPと並んで現代クロスオーバー・スラッシュの代表的存在にまで認知されてきたフィンランドのFORESEENの2017年発表2ndアルバム。今回もUSの20 Buck Spinからのリリースで手をこまねいておりましたが、遅ればせながらなんとかCDだけ入荷しました。当店でこのレーベルのCDをこの値段に抑えるにはミラクルが起きないと絶対無理なので、まあSvart Records盤CDも出ちゃいましたが、まだ買ってなかった人はぜひこの機会に入荷してください。

RANGERのベースVo.のDimi氏がクロスオーバー・バンドもやってると言うので、試しに入れてみた7"EPが、クロスオーバー系では近年まれに見るカッコよさで大反響だったバンドですが、Dimi氏脱退後に発表した前作1stアルバム Helsinki Savageryは以前よりさらにスラッシュ・メタリックに爆発した傑作でした。本作2ndアルバムは、近年のノルウェー・スラッシュ・メタル若手に代表される北欧スラッシュ・メタルらしい前作路線の曲ももちろんあるけど、刻みリフよりもハードコアのダイナミズムを強調したパートが素晴らしく、オープニング・ナンバーなどはジャパニーズ・ハードコア・ファンもノックアウトされるであろう(哀愁メロディーと邪悪バイオレンスとかいった類のヤツではない)超荒くれブルータル・スラッシュコアで最強カッコいい!!!ドラムのバタバタ・アグレッシブなスタイルが生かされたこういう曲調が増えていて、これはハードコア・ファンにも絶対聴いて欲しいです。ハードコア・パンク・サイドからのクロスオーバー・スラッシュとしては、現行ナンバーワンと断言したい大傑作です!!



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・DEKAPITED - Nacidos Del Odio LP 税込2,916円 (Anger Of Metal)

限定500枚アナログ盤も入荷!!

2006年に結成されて、MCDとSplit CDも発表しているチリ出身スラッシュ・メタルの1stフル・アルバムです。日本でも既に盛り上がる気配を漂わせてる有望株で、チェック済みの方はこのハイテンション&爆発力に魅了されてることでしょう。正統派のスラッシュ・メタルとしては、2015年最大の成果と言っても過言ではない傑作です!!

新鋭らしからぬ抜群の安定感+疾走感で、とにかく爆発力が文句なしです。もちろんモダンなダイナミズムなどではなくて、ピュアにオールドスクールな突進力が破壊的に爽快で、尚且つツイン・ギターによるリフの刻みも鉄壁。メロディックなハーモニーも素晴らしいです。チリの伝統的デスラッシュや、普段BOYでヒットするロウで粗削りなタッチのスラッシュでもないけど、これだけカッチリした演奏で若々しいアグレッションを爆発させられたら、誰もケチのつけようがないのではないでしょうか。母国語のVo.と完璧なバッキングのミスマッチも個性的です。クロスオーバーでもスピード・メタルでもない純然たる真性スラッシュですが、いつものBOYらしい幼稚な例えで強引にまとめるなら、スピード・メタル寄りになったFORESEEN、と言った感じすらあります。これは凄い!!全スラッシュ・メタル・ファン必聴です!!



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・DIABOLIC FORCE - Praise of Satan CD 税込1,728円 (Morbid Tales)

2001年発表の1st 12"が当時けっこう日本でも高く評価されたブラジリアン・ブラック・デスラッシュ・メタルの2017年発表2ndアルバムCD。実はメンバーが全員ATOMIC ROARであり全員FARSCAPE, あと他にたくさんやってるお馴染みの連中です。全9曲入り。

久しぶり過ぎて昔どんな音だったかも忘れたけど、間違いなく言えるのは、やっぱり今もカッコいいです。簡単に言うと、スラッシュ・メタル・バンドで安定した演奏としっかりした仕事をしてるブラジル人メンバーが集まって、BATHORY型の冷徹ブラック・スラッシュをやる、と、こうなるのでしょう。本場北欧のブラック・スラッシュのようにガリガリに刻みまくったりDESTRUCTIONリフを織り交ぜたりせず、Return ~ Under The Sign of Black Markの頃を狙ったようなプリミティブ・スタイル。南米ファン以外にもオススメです!!

SABBAT & METALUCIFER Official DVDR!!


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・SABBAT - Asakusa Deathfest DVDR 税込1,944円
・METALUCIFER - 2017.8.13 Nagoya Huck Finn DVDR 税込1,944円

SABBATの2017年Asakusa Deathfestでのライブをフルで収録したDVDRと、METALUCIFERの2017年8月13日今池ハックフィンでのライブをフルで収録したDVDRが、どちらも各限定100枚オフィシャルで発売!!たくさんご予約いただきましたが、少量店頭販売分残っています。

PCでの再生も可能ですがGOM PLAYER等が必要の場合があります。

どちらもフル映像でノーカット。チャプター分けしてあります。

後方からの固定カメラと、もう1台での2カメでの映像です。

Anti-Goth!!







・EXPANDER - Endless Computer DIE HARD LP 税込2,916円 / REGULAR LP 税込2,160円 (Nuclear War Now!)

USテキサスから登場した正体不明メタルパンクスの1stアルバムが、NWNからリリース。完全にふざけてるファッションと趣味の悪い色彩センスで、ROCKING DILDOSなんかを思わせる、有名メタルヘッズによるパンク・プロジェクトでは?と勘ぐりたくなりますが、何者かは私も知りません。IMPALERS, IRON AGE, POWER TRIP, MAMMOTH GRINDERなどのテキサス・パンク/クロスオーバー・シーンと交流があるようなので、Chaos in Tejasオーガナイザー周辺の連中かと思われます。ダイハード・バージョンはレッドビニールでパッチ&ステッカー付きです。

「ちょっと気に入ったメタルパンク・バンドがいるんだけど、ぜひともRECORD BOYショップとしての意見が聞きたい」と、もう1年以上前にNWNから紹介されてたんですが、その時は全くチンプンカンプンで、一体どこが気に入ったのか理解できなかったけど、こうしてアルバムが完成して聴いてみると、現代のメタルパンク主流にさほど興味のないNWNが気に入ったのもわかる気がします。オールドスクールな疾走感のドライビン・スラッシュですが、リフは刻みでもロッキンでもなく、全編CELTIC FROST型のリフで構成されていて、これがかなり良いです。ミドルテンポのパートになると、ちょっとUKブリストルのSALUTEみたいな、あの感じです。でもCold Lakeのようなアプローチにはしてないし、あとなんかジャケとキャラで強調してるサイバーな感じも全然ないので、微妙にニュアンスの違う「メタルパンク」と「クロスオーバー」の中間のような雰囲気で上手くまとめています。こういう音なら、このキャラ設定はちょっと損してるように思いますが、メタルパンク/クロスオーバー・スラッシュ・ファン要注目です!!







・CHAOS ECHOES - The Unfathomable EP ONE-SIDED 12" 税込2,160円 (Nuclear War Now!)

フランス出身エクスペリメンタル・デス・メタルの2017年新作1曲入り12"が、NWN!からリリース。NWN!オーナーが今一番入れ込んでいるバンドの一つと言っても過言ではない存在で、その要因の一つに、アートワークなどジャケットの高い芸術性にあります。今回のジャケは盤の出し入れ口が正面から見て通常とは逆の左側になっていて、その出し入れ口を覆うように帯と一体化したアウター・シートが付いてます。ダイハード・バージョンは存在しない、再プレス無しの250枚限定です。

Blood HarvestからリリースもあったBLOODY SIGNが解散して生まれたバンドで、ドラマーはNECROWRETCHの人でもあります。恐らくNWNレーベル史上最も前衛的な内容で、これぞまさしくサウンドスケープと呼ぶにふさわしい、音階無きエフェクトで情景を描写したようなパートが16分にも及びます。SUNN O)))などのファンにもアピールするであろう作品ですが、このバンドが他のドローン・ドゥームと一線を画すところは、これをバンド・アンサンブルで表現している点かと思います。リズムはないけどドラムが金物鳴らしてますし、あとよ~く聴くと低いノイズかエフェクトのように聴こえるところはVo.が唸ってたりしていて、アンビエント/エクスペリメンタルものに精通していない自分のような者でもなかなか楽しめたりしました。このバンド追ってる人は、ぜひこれも逃さないでおいてください。

Metal Deadness!!






・DEGIAL - Predator Reign LP 税込2,592円 / CD 税込2,160円 (Sepulchral Voice)

WATAINが総帥として頂点に君臨するスウェーデンUppsala地方のデス/ブラック・メタル派閥 Metal Of Deathを象徴するようなキャラクターと音楽性で、現在のMetal Of Deathの中枢のような存在と言っても過言ではないDEGIALの2017年発表10曲入り3rdアルバム。今回もドイツのSepulchral Voiceからのリリースです。

メンバーはギター&Vo.のHampus Erikssonがex.INVIDIOUS, ドラムのEmil Svenssonがex.GRAVELESS / ex.VETERNUS / REPUGNANT, そしてもう一方のギターのRickard Hoggrenの3人は結成以来不動で、この3人は2004年結成のDEGIAL OF EMBOS名義の前進バンド時代からのオリジナル・メンバー。さらに前作からレコーディングにも参加して正式メンバーとなったベースのP.J:は、フィンランドのVORUMでギター&Vo.を担当するJonatan Johanssonです。ちなみに、Hampus ErikssonとEmil SvenssonはWATAINのサポート・メンバーでもありますので、たぶん2015年のWATAIN来日の際はこのDEGIALの2人も引き連れていたと思います。

WATAINの邪悪性を継承するMetal of Deathバンドの多くは、伝統的なスウェディッシュ・デス・メタルとは一線を画す混沌且つ爆裂したデス・メタル・サウンドが特徴で、このDEGIALもMORBID ANGEL影響下のカオティックなリフ・ワークと畳みかける攻撃的な展開が特徴です。オールドスクールなテイストもあるので、所謂クトゥルー系デス・メタルのカオスとは明らかに違い、TRIBULATIONがBlood Harvestから7"出した時を彷彿させるのも魅力ですが、今回はこのオールドスクールなリフやフレーズがかなり痛快で必殺級にキマりまくってます。時にPOSSESSEDだったり、また時にはVOIVODすら彷彿させていて、"Crown Of Fire"での反復パターンとフレーズはもはや"Dimension Hatross"期VOIVODとMORBID ANGELの融合のようなすさまじさで、これはすさまじいまでにすさまじい!!!最高!!!デス・メタルのカオティックな爆裂感は全く失せていませんが、オールドスクール感は本作が一番強いかも知れません。必聴&dieee!!!







・GLORIFICATION - Against all Adversity-A Hymn of Demonic Victory CD 税込1,500円 (Deathrash Armageddon)

MASTER OF CRUELTYやATOMIC CURSEのメンバーなどが在籍するパラグアイのブラック・デス・メタル・バンドの1stアルバムCDが、Deathrash Armageddonからリリース。

FORCE OF DARKNESSなんかのチリのバンドにも通じるブラック・デスラッシュ・メタルに、WATAINやDARKTHRONEなどの北欧ブラック・メタルからの影響も加えたようなMASTER OF CRUELTY "Archaic Visions of the Underworld"アルバムの完成度の高さは本当にビックリしましたが、このGLORIFICATIONはあそこまで耽美なドラマ性は強調せず、しかし北欧ブラック・メタルのクォリティーにも引けを取らないスタイルで、やはりなかなか聴き応えのあるアルバムに仕上げています。CELTIC FROSTっぽいドライビング・パートやスピード・メタル土台のオールドスクールな疾走感など、80'sスラッシュっぽい部分も時折顔をのぞかせるけど、曲調/フレーズ/展開ともにアイデアも豊富で、派手なドラマ性はなくてもこの完成度は見事です。FORCE OF DARKNESS, THE CHASM, DARKTHRONEなんかをミックスした感じ、と言ったら褒めすぎでしょうか?オススメです!!







・ACEPHALIX - Decreation DIGIPACK CD 税込1,728円 (20 Buck Spin)

NECROT, VASTUM, etcのメンバーが在籍するUSサンフランシスコ出身デス・メタル ACEPHALIXの2017年発表3rdアルバム。20 Buck Spinからのリリースで、CDはデジパックです。

USポートランドのBLACK BREATH, NYのBLACK ANVIL, スウェーデンのMIASMALなどと並んで、現代のデス/ブラック・メタルとハードコアのクロスオーバーを体現している代表的バンドの一つです。ギタリストのKyle氏が、POISON IDEA, DEATHCHARGE, the RIFFS, DEFIANCEなど、ポートランド・パンク・シーンの中だけで見ても様々なタイプのバンドでプレイしてきた人物ですが、この新作はゴリゴリのメタル・クラストとデス・メタルの中間のようなスタイルで、以前よりも重量感を増した感触は完全にデス・メタルながらも、曲調はBOLT THROWERのリフで構成しつつ疾走パートを中心にしています。WARMASTER, STORMCROW, MIASMAL, COFFINS, etcと共通する雰囲気を放っていて、Unspeakable Axe所属のハードコア寄りデス・メタル・バンドや、クラスト・パンク・サイドからのデス・メタル・アプローチが好きなメタルクラスティーズにもオススメdeath!!
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