RECORD BOY

2017年6月1日から、ゆうメール送料が変わります


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2週間の取り置き期間が月をまたぐ頃になってきましたので、既にゆうメール通販ご注文のお客様にはお知らせを始めていますが、2017年6月1日からの郵便料金値上げに伴い、当店のゆうメール送料も値上げせざるを得ない状況です。

これまでは、ご注文内容に応じて、400円、または500円のいずれかで送料をいただいていましたが、6月1日以降当店では100円ずつスライドした(500円と600円)ゆうメール送料に設定致します。クリックポスト、レターパック、そして佐川急便はもちろんこれまでと送料は変わりません。

今月末にオンライン・ショップの配送方法/送料の表示なども更新致しますので、後日またこのブログでも改めてお知らせ致します。この厳しいご時世に本当に痛い郵便料金の値上げですが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

Grind Bastards 11 CD


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・V.A. - Grind Bastards 11 CD 税込1,000円 (Grind Freaks)

UNHOLY GRAVEの企画による同名イベントに合わせてリリースされてきた恒例のシリーズ・オムニバスCDの2017年版!!先ごろ来日ツアーを終了したオハイオ・デス・メタル・パンク NEKROFILTHの最新録音, 伝説の名古屋スピードコア・グラインド・パンク NAUSEAカバー披露のDISGUST, 前身バンドDEATHPEEDをセルフカバーしたUNHOLY GRAVE, 大阪グラインダーズ FORTITUDE, そして1990年代静岡に存在した初期ジャパニーズ・デス・メタル INTESTATEのお蔵入りSplit 7"音源など、充実したデス/グラインド系を中心に、現SxOxBのヴォーカルが在籍するファストコア・パンク・スラッシュ BY-PASS, 東京メタルパンク DORAID, 愛知ハードコア・パンク ACUTEなど、今回も多彩なメンツで全20曲が未発表音源です!!


#1.DISGUST "Strange Death/Confession"
#2.UNGODLY "Fight Back"
#3.MECOSARIO "A.l.a.l.l"
#4.TAINTED DICKMEN "Believe"
#5.LITTLE BASTARDS "Crazy Brain Crasher"
#6.PUNHALADA "Sombras"
#7.NEKROFILTH "Cruel Addiction"
#8.INTESTATE "Devils Soul"
#9.ACUTE "Identity"
#10.MORALESS "Mayhem"
#11.DORAID "Rest In Peace"
#12.INVICTUS "Sinkhole of Ghouls"
#13.BY-PASS "Cowbell"
#14.HYDROPHOBIA "Human Shredder"
#15.FORTITUDE "Action and Reaction"
#16.PICNIC "Vice"
#17.KNAVE "怨獄"
#18.MURDIENA "Kaiju Maniac Thrasher"
#19.UNHOLY GRAVE "The Day of Doom"
#20.DORAG "Bitching Sour"

Death the Brutal Way!!


* 毎週水曜は定休日ですが、昨晩フィニッシュできなかったデス・メタル系商品を先ほどカートアップ致しました。受注対応は明日木曜日以降になります。



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・ANATOMIA / UNDERGANG - Split 10" 税込1,944円 (Me Saco Un Ojo)

2010年のKill-Town Death Festでの共演から構想がスタートし、長年かけて2017年に遂に発売となった、東京のANATOMIAとコペンハーゲンのUNDERGANGによるSplit 10"EPです。両バンドともに録音は当時のもので、ANATOMIAは初代ギタリストのYoshio氏(TRANSGRESSOR, NECRO-E)在籍時2010年録音未発表曲、UNDERGANGは2011年録音の未発表曲を提供した各1曲ずつ/全2曲入り。当初は8"でのリリースを目論んでいたそうですが断念して10"になったそうです。そしてこのリリースはジャパニーズ・バージョンとデンマーク・バージョンの2種でリリースされていて、日本バージョンがホワイト・ビニール、デンマーク・バージョンはレッド・ビニール。ジャケ・アートもそれぞれ違い、歌詞やクレジットもそれぞれの母国語で表記されています!!

ANATOMIAは恐らく他のどの曲よりも最も絶望的退廃感の強い異色ナンバーを披露。ダルダルのlowサウンドですが、音圧重視の昨今のアンビエント・デスとは対極とも言える隙間を埋めない荒涼としたドゥーム・チューンで、この曲だけで言えば、デス・メタルと呼ぶよりもドゥーム・ブラックとでも呼べるようなサウンドです。しかし、ハーシュなノイズ・サウンドなどではもちろんありません。とにかく必聴です。CORRUPTEDファンにもオススメしたい感じです。

UNDERGANGはまさにTanaka氏との出会いがバンド人生を腐らせたような極上の腐敗デス・メタル・バンドへと成長してきてますが、ここで聴けるサウンドは初期のスタイルを懐かしく思い出させてくれる、ブルータルな重厚lowデス・メタルでまたカッコいいです。KRYPTSやSWALLOWEDなどのファンにオススメ!!



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・PHRENELITH - Desolate Endscape LP 税込2,484円 (Me Saco Un Ojo)

UNDERGANGの中心人物であり、ANATOMIAのTanaka氏とのユニット WORMRIDDENや、自らのテープ・レーベル Extremely Rottenなどで精力的に活動するDavid Torturdod氏がギターとVo.を担当するデンマーク・コペンハーゲンのデス・メタル・バンドの8曲入り1stアルバムLPがMe Saco Un Ojoからリリース。今回は既にレーベルでは早々に完売したホワイト・ビニールで入荷しました。

北欧とUS東海岸をつなぐオールドスクール・デス・メタル・スタイルで、KRYPTSほどドゥーム感は強くなく、GOREPHILIAやMAVETHなどのDEAD CONGREGATION型INCANTATIONウォーシップでもなくて、切れ味も備えた殺人級の重厚リフで重苦しく突撃する様は、FUNEBRARUMやDISMAなどのニュージャージー・デス・メタルを彷彿させます。特に疾走ナンバーの爆発力は凄まじい!!FUNEBRARUM, DISMA, イギリスCRUCIAMENTUM, スペインATARAXY,etcのファンと、そしてもちろんこれまでのDavid Torturdod氏関連デス・メタルが好きだった人も絶対要チェックです!!



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・DEIQUISITOR - Sword Of Pestilence 7" 税込972円 (Me Saco Un Ojo)

デンマークを代表するブラック・メタル・レーベルの一つ、Ancient Darkness prod.からアルバムもリリースしているダニッシュ・デス・メタル・バンドの4曲入り7"がMe Saco Un Ojoからリリース。今回は限定クリア・ビニールで入荷しました。

メンバーはLUCIATIONやBLODFESTなどのブラック・メタル方面のミュージシャンで、ドラマーはSADOMATORでもサポートしている人物。その辺の感触が絶妙に混ざり合ったようなINCANTATION影響下のデス・メタルで、初めて聴きましたが、これはかなりカッコいいです。冷徹な殺伐さが非人間的なムードを高めていて、MORBID ANGELやIMMOLATIONなどのパーツを組み合わせながらも、全くテクニカルには聴かせずに、むしろミニマルな楽曲にして、尚且つ鈍器で殴打するようなプリミティブな感触。鈍い質感なのに、ブラスト・パートはグラインディングにつんのめっています。INCANTATION, MORBID ANGEL, DIOCLETIAN, VON, BLASPHEMY, INFESTER, ectをミックスしたらこうなるでしょうか?オススメです!!



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・DEAD CONGREGATION - Sombre Doom CDEP 税込972円 (Martyrdoom prod.)

ギリシャ・クラスト・デス・メタル・レジェンド NUCLEAR WINTERメンバー等から成るギリシャ・デス・メタル・シーン顔役 DEAD CONGREGATIONの2曲入りEPが、ギタリストで中心メンバーのAnastasis氏によるNuclear Winter Records改めMartyrdoom prod.からペーパー・フォールド・スリーブCDでリリース。ちなみにアナログ盤もDEATHSPELL OMEGAでお馴染みのNorma Evangelium Diaboliからリリースされています。

ヨーロッパのバンドで早くからINCANTATIONスタイルを実践していたバンドの一つがこのDEAD CONGREGATIONだと思いますが、IMMOLATIONを彷彿させる演奏の切れ味がバツグンで、MAVETHやDIOCLETIANなどの誕生も促したようなアグレッションが魅力です。また、本作のアナログ盤がNorma Evangelium Diaboliから出たことによってようやく気付きましたが、確かにDEATHSPELL OMEGA以降のプログレッシブなユーロ・ブラック・メタルとも通じるムードも漂わせているところがあります。今回はタイトル通り、1曲目はドゥーミーな長尺ナンバーで、DISMAなどのUS東海岸デス・メタルのブルタリティーと、Norma Evangelium Diaboli / End All Life / Ajna Offensive etcのバンドのようなプログレッシブなドラマ性が見事に融合したナンバーを披露。そして2曲目では一転して、オールドスクール・デス・メタルを土台にしたアグレッシブ且つ荘厳な、これぞDC節炸裂!のナンバーで暴走してて、終始緊迫感を維持しながら高揚させてくれます。文句なしにファンは必聴デス!!



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・the CHASM - Awaiting the Day of Liberation CD 税込1,836円 (Bellphegot)

1992年にメキシコで結成され、CENOTAPHらとともに初期メキシカン・デス・メタル・シーンを形成した、現在はUSシカゴを拠点とするTHE CHASMの、1993年1stデモを収録した4曲入りCDです。PYPHOMGERTUM / DAWN Split CD, THERIONの1st CDに続くBellphegot Records名義を復活させたアンオフィシャル・リリースですが、やはり全く無関係なところで作られたわけではないCDのようで、今回は入荷してませんが、最近になってこのアナログ・バージョンもまた堂々とBellphegot Recordsを名乗って10"でリリースされています(入荷させたい・・・)。もちろんこのCDの1993年オリジナル・リリースは、高額で取引される人気のレア盤です。

メキシコのバンドの特徴として、古代の神秘的テーマを取り扱うバンドの質が非常に高く、ブラック・メタル系ですが、NWN!がアナログ再発したXIBALBAも、DARKTHRONEなどの寒々としたメロディーをきっかけにしながらも、中南米アンシエントなミステリアス叙情旋律へと深化したような、極上級のエピック・ブラック・メタル・サウンドを確立して、世界各地に熱狂的な信者を獲得しています。このTHE CHASMの初期も、起伏に富んだ北欧型プログレッシブ・デス・メタルとNOCTURNUSやTIMEGHOULなどのSci-Fiデス・メタルをミックスしたような土台に、宗教的退廃感や宇宙的神秘とはまた違った土着的な陰鬱旋律が絡まる独特のスタイルで、まさしく唯一無比のエピック・デス・メタルと言えるカッコよさです。何はともあれ、カルト・デス・メタル・ファンはこの機会に必ずや入手しておきましょう!!

Japanese Hardcore!!


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・NURSE - Discography 1983-1984 LP 税込1,944円 (La Vida Es Un Mus)

日本のハードコア・パンク黎明期に活躍した女性4人組バンド NURSEの2枚の7"をまとめたディスコグラフィーLPが、UKロンドンのLa Vida Es Un Musからリリース!!EXECUTE在籍時のBaki氏(GASTUNK)プロデュースによる1983年1st FLEXIと、DEAD COPS在籍時のTatsu氏(GASTUNK)とEXECUTE在籍時Euro氏(Q.O.P.)が参加しTam氏プロデュースでADKからリリースされた1984年2nd EPの全13曲収録。

ハードコアの性急感とアヴァンギャルドな緊張感、同時に和製ダーク・ウェーブな妖しさも一体となったサウンドで、海外では以前からカルトな人気を誇り、特に1stソノシートは世界中のコレクター達のトップ・ウォント・レコードの常連として名を連ねる激レア盤です(近年は2nd EPもかなり高くなってるらしい)。改めて聴くと、近年のダーク・アヴァンギャルド・パンクのリバイバル・ムーブメントの原点のような感じもあります。アナログ盤好きジャパニーズ・ハードコア・パンク・ファン待望のコレクションLP!!



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・BEYOND DESCRIPTION - The Robotized World CD 税込1,836円 (Punishment 18)

西東京のポリティカル・ハードコア・シーンで長年活動するハードコア・スラッシュ BEYOND DESCRIPTIONの2017年発表アルバム。サウンドはもうスラッシュ・メタルと言い切って差し支えないオールドスクールなクロスオーバー・スタイルで、このレーベルの海外スラッシュ・メタルや、日本の現行スラッシュ・メタル・ファンならば絶対に聴いてほしい作品です!!



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・FUCK ON THE BEACH - Today is Start LP 税込1,620 (RSR)

ドイツRSRからアナログ盤リリース!!2016年で遂に結成20周年を迎えた東京パワー・バイオレンス・ベテラン FOBの新録15曲入りLP。ノイジーなサウンドと非メタルのあくまでもハードコア・パンクのエクストリーム化した末の激烈ロウ・パワー・バイオレンスに今回も全く変化はありません。ゆえにドイツの老舗レーベル RSRをはじめ、海外のダイハードなパワー・バイオレンス・ファンからも支持されつづけるのでしょう!!


1996年結成今年で20周年を迎えた"POWER VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK"をスローガンに掲げたFUCK ON THE BEACHの現メンバーによる最新レコーディング作品を自身のレーベルKILLED BY FAST RECORDSからリリース!とにかく"速い""うるさい""激しい"にこだわり、面白いと思ったことにゎ首を突っ込み続けた20年。海外から来たバンドのサポートやGAUZEやBRAHMANとのライブやアメリカ、東南アジア、ブラジルなどの海外ツアーも敢行したりデスマッチプロレスラー葛西純の入場曲である"DEVIL"をプロレス会場でコラボしたり最近だとBiSや偶想DROPなどアイドルとの対バンも積極的に行っている。ボーナストラックには2013年にセルフリリースした全30曲"FUCK ON THE BEACH"(1996年から2003年に録音された全て違うバージョン)の"THE VERY BEST OF FUCK ON BEACH"(1000枚プレス。現在廃盤。200枚ピンクジャケット有)を1トラックに収録の全45曲入り!ジャケットはツヨッシー氏の描き下ろし!(インフォメーションより)

Hardcore Thrash Holocaust!!


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・GENERAL SPEECH PUNK FANZINE - No.9 MAGAZINE 税込1,080円 (General Speech)

SOUL CRAFT, 万引チョコレイト, G-GAS等の日本のハードコア・パンクのリリースでも知られるUSパンク・レーベル、General Speech Records発刊のファンジンです。

今回は表紙にもなってるCONFUSE特集!!インタビューや当時の写真はもちろん凄いのですが、圧巻がGeneral Speechオーナー氏による4ページに渡るヒストリーで、チラシなどで収集した大量のデータを愛情を込めてまとめあげています。

他にもDISCHARGEスタイルの曲や音楽性を持っていた昔のバンドを特集した"STALKING DISCHARGE"(DISCHARGE STYLE PUNK 1978-1980)や、掲載されたフライヤーの数々とインタビュー内証がかなり興味深いウルトラ・オブスキュア80's UKHCパンク SKUMDRIBBLURZインタビュー、80年代札幌/UKノッティンガム/スウェーデン/USフィラデルフィア/福岡でのライブ・リポート(各ライブの出演バンドはぜひ手に取って読んで確認してください)をまとめた"LIVE ARCHIVE"などは、ハッキリ言って最近の日本人ハードコア・パンク・マニアよりも数倍オタク度数の高い内容の記事で、凄いです。

他にも、以前7"が発掘リリースされていた80's UKHCパンク SUBURBAN FILTHや、日本でも人気の現行USボストン・バイオレンス・ハードコア・パンク SADISTなど、読みドコロ満載の充実したパンク・ファンジンです!!



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・the KITSCHES - S/T CD 税込1,080円

先頃日本でのライブを敢行した韓国ソウルのハードコア・パンク・バンドの10曲入り自主制作CDが、親交の深い東京のCOMMUNICATESによるプロモーションで入荷。SQUARE THE CIRCLEなどとも交流があるようですが、まさにその辺のUSHCスタイルの日本のバンドが好きならば間違いなくオススメの、ピュアすぎる熱い暴走レイジング・ハードコア・スラッシュ!!Vo.は日本のハードコアっぽく、しかしリフやフレーズなどはかなり本場USのバンドっぽいところが随所にあって、Crew For Lifeリリースが好きな人にも絶対聴いてほしいです。



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・ISOLATION AS CULT - Phase #2 7" FLEXI 税込,972円 (Slaughterhouse)

The Hand Of Doomなる人物とCRIPPLE BASTARDのGiulio the Bastardよるイタリアン2人ノイズコア・ユニット ISOLATION AS CULT、F.O.A.D.からリリースしたスプリット・シングルPhase #1に続いてリリースされた限定250枚113曲収録のソノシート!

YACOPSAEやTUMORのような切れ味のギターとマシンガン・ドラミングでズバズバ切り込んでいく本作も変わらずのショートカット・グラインドの嵐で、A面にまず70曲、B面にはほんの少し変化をつけて43曲を収録。今回のポイントは、Giulio氏がここ数年相当に入れ込んでいるジャパニーズ・ノイズコア・パンク的なバイオレンス風味も加味したような曲もある点です。FEAR OF GODにCONFUSEもミックスしたような雰囲気や、ショートカット・スタイルに入った頃のCRIPPLE BASTARDなど、ノイズコア/グラインドのマニアックなファンを唸らせるであろう圧巻の内容です!!



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・EXIT UNIT - S/T 7" 税込1,296円 (Draw Blank / Deep Six)

奇跡のジャパン・ツアーを実現させた伝説的パワー・バイオレンス・バンド INFESTの変名プロジェクトとも言える話題のリリース。Vo.はご存じJoe Denunzio氏、ギターとベースの弦楽器両方はMatt Domino氏が担当し、NEANDERTHALもやってたこの2人のINFESTオリジナル・メンバーに、ドラムがDeep Six Recpordsも運営するLACK OF INTERESTのBob Kasitz氏も加わった3人編成です。

サウンドもまさしく現代版INFESTと言った感じで、畳みかけるようスピードとキャッチーでもある曲に、Joe Denunzio氏の独特のマッチョっぽいVo.が乗った、オールドスクール感満点のパワー・バイオレンス・ファストコアを連射!!もう完全にINFEST状態です!!!


Vintage Punk Enamel Pins


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以前にクラシックなハードコア・パンクのデザインが各種入荷して好評だったエナメル・ピン・バッジがまた入荷しました。今まで頻繁に入ってきてた銀色のロゴ型のゴツいピンバッジじゃなくて、海外のヴィンテージ雑貨でありそうなオールドスクールなタイプです。今回もほぼ全てハードコア・パンク系ですが、パンク以外で唯一MOTORHEAD御大レミーのデザインもあります。実在の人物でこういうのは大体失敗するものですが、このレミーはけっこう上手く出来てますし、MURPHY'S LAWなんて本当に70~80年代にあったピン・バッジみたいな完璧な仕上がりで最高です。ポスト・カードや名刺サイズのカードの台紙に刺して留めてあって、このカードもどれもなかなかカッコいい。上の画像をクリックするとグッズ一覧のページにリンクしますので、ぜひチェックしてみてください!!

NEKROFILTH / BUTCHER ABC - Split CDEP


* 毎週水曜は定休日ですが、昨晩フィニッシュできなかったメタル系商品を先ほどカートアップ致しました。受注対応は明日木曜日以降になります。


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・NEKROFILTH / BUTCHER ABC - Split CDEP 税込864円 (Obliteration)

2017年5月の来日を間近に控えたex. CRUCIFIED MORTALS / NUNSLAUGHTERメンバーによるオハイオ・クリーブランド・デス・パンク・メタル NEKROFILTHと、その日本ツアーをサポートする東京ゴア・デス・メタル BUTCHER ABCによるSplitシングル。7"アナログ・バージョンがチェコのレーベルからリリースされてますが、この日本ツアー用CDバージョンは各バンドのライブ・トラックをボーナス収録した全5曲入りとなっています。ペーパー・スリーブのCDです。

NEKROFILTHはデス・メタルとハードコアの80年代型クロスオーバーで、SLAUGHTER, REPULSION, N.M.E.などの、あのジャリジャリで汚いサウンドでスラッシュ・リフを繰り出し、ハードコアなコンパクトさと疾走感で駆け抜ける、アグリー・ロウ・デス・メタル・パンク・スラッシュ!!ABSCESSやLOBOTOMIZEDなどのデス・メタル・パンクとは違って、Blaine氏が参加してACCUSEDとMASSACREの合体状態となったDENIAL FIENDみたいなクロスオーバー・パンク・デスや、ADA-MAXなんかのスプラッター・スラッシュ・ファンにもオススメです!!

BUTCHER ABCもまたどこかパンク要素の感じさせる、オールドスクールなゴア・デス・メタル。ファニーではないグラインド・パンク黎明期バンドのようなキャッチーさが、デス・メタルとグラインドが一緒くただった90年代を思い起こさせます。初期デス・メタル・シーンのグラインドコアが好きだった人には間違いなくオススメです!!

Ataque Metal from the Graves!!


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・BLOKE - Demolicion LP 税込2,916円 (Utterly Somber Creations)

1980年代に活動したアルゼンチンのヘヴィメタル・バンドの1984年発表唯一のアルバムが、シカゴのダイハード・メタル・レーベル Utterly Somber Creationsから限定500枚でLP再発。オリジナル盤は80'sアルゼンチン・メタルを代表する名作として、中南米メタル・ファンからオブスキュア・クサレ・メタル・コレクターにまで人気のレア盤です。クリア・ビニールでの入荷になります。

アルゼンチンのメタルは数えるほどしか知らないけど、アンデス山脈が貫く南米の他の国々のヘヴィメタルよりも、哀愁の強いスパニッシュ・メタルにも似た印象を個人的には抱いてました。このバンドもそんな感じがありまして、オーソドックスなハードロックを土台にしつつ、情熱的なギターソロが絡みつき、そして疾走ナンバーになるとスピード・メタルにも肉薄する80年代的なスピード感もありながらも、例えば当時のフレンチ・メタルみたく、NWOBHM影響下の第三国バンドとしての宿命を背負ってるような郷愁が漂っているところが渋いです。NWOBHM影響下の80年代のバンドが好きな人には絶対聴いてもらいたいですが、あくまでも80年代限定。この完璧な質感はピュアなフォロワー(not後追い)でなければ出来ない、残念ながら次世代には決して超えることの出来ない壁なのです。例え本国UKやヨーロッパのバンドでも。インナーに掲載の写真を見ても、赤/白/黒を基調としたヘヴィメタル・ファッションはフレンチ・メタルみたいで、オフショットの革ジャン姿はまるでNWOBHMそのもので、80年代ヘヴィメタル・バンドとして完璧なルックスが渋いです。



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・APOCALIPSIS - S/T CD 税込1,620円 (Sade)

1980年代中期に結成され、恐らく90年代初め頃まで活動していたと思われるメキシカン・メタル・バンドの、1991年発表の6曲入りMLPにボーナスでオムニバス提供曲/ライブ/デモをプラスした全15曲入りディスコグラフィーCDです。本編の6曲入りMLPオリジナル盤は、メヒコ・メタル究極のレア盤の1枚とされるメガレア・アイテムとして、コレクターやマニアには有名な作品です。


Tracks 1-6 : "Apocalipsis" MLP (1991年)
Tracks 7-8 : from V.A. "Explosion Metalica" LP (1988年)
Tracks 9-12 : Live
Tracks 13-15 : "Apocalipsis" DEMO (1987年)


80年代中~90年代初頭の音源をまとめたものとあって、中南米産スラッシュの特徴にも似たジャキジャキな質感の重厚なロウ・ヘヴィメタル・サウンドが魅力ですが、基本は正統派鋼鉄の土台がゆるぎないパワー・メタルです。楽曲はちょっとIRON MAIDEN影響下の80年代USパワー・メタルにも近く、ギターソロは熱いガッツがみなぎりながらも哀愁メロディーで惹きつけて、ジャケの雰囲気が醸し出す80'sメタルのクサレたアグレッシブなタイプが好きな人にオススメ。重厚ロウなサウンドがとにかく素晴らしいので、中南米ファン/オブスキュア・メタル・ファンはもちろん、スラッシュ寄りパワー・メタル・ファンにもぜひ聴いてほしいです。


* 再生に支障のないスリキズが多いディスクがありますので、なるべくキレイなものから販売致します。



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・LUZBEL - Pasaporte al infierno CD 税込1,944円 (WEA)

1982年に結成されたメキシカン・ヘヴィメタルを代表するバンドの一つ、LUZBELのCDが数種まとめて入荷しました。当店ではデス・メタルやスラッシュ系が中心だけど、知られざる80年代メヒコ・メタル・リイシューの需要は常に多いので、このLUZBELはもうちょっと正統派系ではありますがレジェンド・バンドだと言うことですから、せっかくなので主要作品を少しずつ入荷させてみました。80年代中南米鋼鉄マニアはぜひこの機会にどうぞ。

こちらは1986年に発表された1stアルバムのCDバージョンで、オリジナルのアナログ盤はけっこうな高値で取引されるようです。レーベルがWarnerという時点で信じがたいわけですが、メキシコ製の再発盤に毎度付きまとうリーガルorイリーガルについての真偽については、これは恐らくバンド主体で再プレスしてるものではないかと思います。サウンドはメキシコと聞いてスラッシュ・ファンが思い浮かべるようなガビガビ・ノイジーでチタチタ・チープなものと違い、まるで80年代ヨーロピアン・メタルのようにシケた極上の哀愁クサレ・メタルで、これは渋いです。ジャーマンや北欧のフォーク土台強調型ではなく、スペインやイタリアなんかのエピックさに近いように感じます。オススメ!!



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・LUZBEL - ¿Otra vez? CD 税込1,944円 (Discos y Cintas Denver)

こちらは1990年に発表された3rdアルバムのCDバージョンで、2001年にメキシカン・メタル・ファンにおなじみのDiscos y Cintas DenverからCD化再発されたものです。サウンドは初期のスタイルに比べて、メロディックな面をメインストリーム系のような雰囲気で強調した正統派ヘヴィメタルですので、たぶん当店では今回入荷した中で一番スルーされる確率の高い内容ですが、しかしこのCDがあったからこそ、当店でもこのバンドを入れてみよう!と思い立ったのです。その理由は、もちろんこの凄まじいジャケのセンスです。ジャーマン・デス・メタルのメガレア盤 アクセサリーのCDを初めて見たとき以来の衝撃でした。メンバーが当時何歳だったか知らないけど、いい大人が数人集まって、こんな凄いジャケが却下されずに作品化されるなんて、もうその時点でミラクルを起こしている名作と言えます。しかもこのジャケでありながら、サウンド面では成長してるからまた凄い!!ハードポップ・メタル・ナンバーも導入して大衆迎合型メタルへとセルアウトしただけかと思いきや、プログレッシブなスピード・メタル・ナンバーや、初期のシケた抒情も漂わせていて、80~90年代のクサレ・メタル・ファンにはたまらない作品となっています。



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・LUZBEL - El Comienzo CD 税込1,944円 (Discos y Cintas Denver)

こちらは1997年のリリースですが、内容は1stアルバム Pasaporte al infierno以前の音源をまとめたもので、中心メンバーのギタリスト Raul Fernandez Grenas氏が参加していたREDというバンドの1981年デモ3曲と、LUZBEL始動後1983年に録音されながらお蔵入りとなった9曲の全12曲入りCDです。お蔵入り音源はもともと1stアルバム用に録音されたものでしたが、その録音後にVo.が替わってしまったために封印されたそうです。

最初に収録されてるREDの音源3曲は、他のLUZBEL作品に共通するクサレたエピックはほとんど感じられず、もっとドライブ感の強い疾走ハードロッキン・メタルで、しかもまるで感触がNWOBHMまんまです。と思ったら、実はこのREDはメキシコのヘヴィメタル・バンドではなく、Raul Fernandez Grenas氏がイギリス滞在時期に加入していた、正真正銘のウルトラ・オブスキュアNWOBHMだそうです。当時の他のNWOBHMバンドと比べてパンクからの影響も強く打ち出していたそうで、確かに2曲目と3曲目の疾走感は1981年のものとしては驚異的と言えるスピードです。MOTORHEADが極悪ライブをリリースし、DISCHARGEはWhyを発表、EXCITERやACIDのようなスピード・メタル・バンドに至ってはまだ作品を発表する以前の1981年に、こんなタイトでアグレッシブにプレ・スラッシュな猛スピードのNWOBHMバンドが存在したなんて、これはちょっと凄い発見なのではないでしょうか?そして4曲目以降のオリジナルLUZBELの音源に突入すると、1stアルバム Pasaporte al infiernoにも通じるあの極上のシケた叙情に、Vo.が違うせいかNWOBHMの哀愁にも近くて、これまた絶品。LUZBEL期の音源は、もちろんスペイン語Vo.中心です。オブスキュア・メタル発掘マニアにオススメのグレートなコンピレーションCDです!!


* 再生に支障のないスリキズが多いディスクもありますので、なるべくキレイなものから販売致します。



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・CRAZY LAZY - ¡Que Viva El Rock! DIGIPACK CD 税込2,484円 (Unimusik)

カルト・メタル・マニア憧れのメキシカン・メタル・メガレア・クラシック CRAZY LAZYのオフィシャル再発盤CD!!ブートレグも出回ってたようですが、こちらはオフィシャルでリリースされた2013年版デジパックです。2000年代初め頃にメタルのメキシコ盤LPデッドストックがいろいろ入荷してたあの頃となんら変わらない、メキシコ特有の厚めの硬いシュリンク・ラップで超タイトにシールドされてますので、新品未開封ながら既にジャケが波打ってます。LPの時代は、この超キツキツ・シールドが盤反りの原因にもなってたから、メキシコの工場は全く成長していませんが、そんなことはこの際問題ありません。CDは反らないでしょうから。2013年リリースながら、日本国内のヘヴィメタル専門店でもなかなか入荷しずらい再発盤のようですので、ぜひこの機会に入手してください。

とりあえず、このジャケ一発で決まりでしょう。ヘヴィメタルのレコードが好きならば、これを見て衝撃を受けないはずがありません。しかもこのジャケで、サウンドはかなりアダルトなシケシケ・メタルと来たもんだ!!3曲目なんか、WHITESNAKEとか意識したブルージー・ロックになるんでしょうか?この究極のアンバランス感、完璧に素晴らしい。LPチョー欲しい!!!!!


Far East Metal Syndicate!!


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・TIGER JUNKIES - Green Tea or Die 7" 税込1,296円 (Hells Headbangers)

ABIGAIL / BARBATOSのYasuyuki氏とTOXIC HOLOCAUSTのJoel氏によるD-Beatメタルパンク・ プロジェクト TIGER JUNKIESの、2013年にUKブリストルのTardis Recordsからピクチャー盤でリリースされて即完売した4曲入り7"EPが、Hells Headbanersからジャケットも一新してグリーン・ビニールで再発!!

Joel氏単独のD-Beatパンク・ プロジェクト WARRIPPERを引き継いだ形のYELLOW GOATとはまた違った感じのD-Beatメタルパンクに仕上がっています。平坦なペッタリしたDisリフ・ロウ・スラッシュ・パンクが独特の味わいだった過去作品よりも明らかにドライブ感が増してて、初期TOXIC HOLOCAUST的なプリミティブさから、クラスト風味のロウ・ノイジーさを導入してた頃のABIGAILに近づいた傑作!!1stアルバムに収録されてた"Sex Sex Sex"は、TOXIC HOLOCAUSTの初期代表曲 "666"のリメイクでしたが、ここで収録されてる"Sex Sex Sex pt.2"もなんだかよく聴いたことのある曲だと思ったら、ABIGAILの"War 666"の歌詞を変えたリメイク・バージョンでした。



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・ABIGAIL - Live Yakuza CD 税込1,836円 (Epidemia)

2016年9月2日、フランスのパリで行なわれたFall Of Summer FESTのライブ10曲を収録したCDです。2017年5月現在でリリースされたABIGAILのライブ作品では恐らく最新の音源ではないかと思います。オーディエンス録音ですが、音質は文句なしに良好です。ラストはNMEのLethal Doseカバーでフィニッシュ!!


1. Teenage Metal Fuck
2. Satanik Metal Fucking Hell
3. Hell's Necromancer
4. Attack With Spell
5. The Fire of Hell
6. Violence, Kill And Destruction
7. Prophecy Of The Evening Star
8. Hail Yakuza - War 666
9. Metal Evil Metal
10. Lethal Dose (NME)



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・ABIGAIL - Live At Antiknock Tokyo FLEXI 税込1,296円 (At War with False Noise)

今や風格すら漂うTOXIC HOLOCAUSTのJoel Grind氏が初来日した際の実に懐かしい音源がリリースされました。ABIGAILのYasuyuki氏とYouhei氏がサポート・メンバーとして参加し、2005年9月4日、新宿アンチノックで行われたライブの中から、ABIGAILのカバー2曲を抜粋して、このたびABIGAILの初ソノシートEPとしてリリース。SATAN'S SATYRS 1st LPのUK/ユーロ・バージョン・オリジナル・プレス(Bad Omenじゃありません。黄色ジャケの1stプレス)や、NIGHTSTICKの2012年アルバムなども出していたAt War with False Noiseからの、限定250枚リリースです!!

もう10年以上も前になるなんてちょっと信じられないですが、しかし中のJoel Grind氏の写真を見ると本当に若い!!サウンドボード・レコーディングでも、分離されすぎたようなサウンドにはなっていなくて、とても生々しく且つ音質良好な、これはなかなかのグッド・リリースです。後にTIGER JUNKIESで"Sex Sex Sex pt.2"の曲名でも演奏される名曲 War 666もやってますので、TOXIC HOLOCAUSTであり、ABIGAILでもあり、そしてTIGER JUNKIESの原点となった貴重な音源と言えるでしょう!!

Metal from the Graves!!


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・WARGASM - Ugly 2LP 税込3,996円 (The Crypt)

USボストン・スラッシュ・メタル WARGASMの1993年発表2ndアルバムが、遂にThe Cryptから初ヴィニール化!!Why Play Around?のアナログ再発時と同様、やはりWARGASMの再発には他リリースよりも力の入れようが感じられる作りでして、グロッシーなゲートフォールド・スリーブの内側にベース&Vo.のBob Mayo氏のライナーノートとレア写真と掲載し、歌詞は付属のインナーシートに掲載。CD再発の際に収録されたラフ・ミックスは未収録ですが、2枚組仕様の限定500枚プレスでltd.150枚ブラック・ビニール / ltd.175枚クリア・ビニール / ltd.175枚スプラッター・ビニールの3種でリリースです。

1stアルバム Why Play Around?発表以前からレーベルのProfile Recordsに問題があって苦難の道を歩んできましたが、アルバム発表後も全くサポートする姿勢を見せないためバンドはProfileと決別することを決め、Profileでレーベル・メイトだったCRO-MAGSとのショート・ツアーやデモのレコーディングを重ねます。そして1991年のBIOHAZARDとのヨーロッパ・ツアーが遂に実り、WARGASMに興味を抱いたドイツのMassacre Recordsと契約して、1stアルバム発表から5年後の1993年に本作をリリースしました。このへんの経緯は、ぜひライナーノートを読んでみてください。

サウンドは1stアルバムよりも疾走感のある曲調が増えながらも、ハードコア並みにソリッドで、ピュアにへヴィメタルでテクニカル、そして男臭いという、WARGASM本来のスラッシュ・メタル・サウンドが炸裂した傑作です。モダンさとMOTORHEADやTANK系統のラフなグルーヴは普通は相容れないものですが、WARGASMの場合はNYHC系にも近いストリート感覚が上手くそれらを中和してるように思います。Bob Mayo氏の哀愁に満ちたVo.がファンを仰天させた Chameleonは、彼ら本来のTANK系の男臭さと、クロスオーバー期CRO-MAGSなどとも近くに居て身につけたエモーショナルな感性が見事にミックスして生まれた名曲ではないでしょうか。



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・MANDATOR - Initial Velocity CD 税込1,944円 (Dark Symphonies / The Crypt)

80年代ユーロ・スピード・メタルを代表する名作との呼び声も高いオランダのMANDATORの1988年にドイツの名門 Disaster Recordsから発表した1stアルバムが、Dark Symphoniesから限定1000枚で遂に初オフィシャルCD化再発。同じく先にDark Symphoniesから再発された前身バンドのMYSTO DYSTOとともに、Dark Symphonies Recordsの名を正統派スピード・メタル・マニアにも浸透させている、大ヒット・リイシューです。

まさにMYSTO DYSTOの進化形と言えるようなスタイルで、当時シーンを席巻していたスラッシュのアグレッションを積極的に取り入れつつも、隙間を埋め尽くさないドラミングなど、無意識なのか失敗だったのかはわからないけどスラッシュのダイナミズムには染まらずに、実にヨーロピアン・ヘヴィメタルらしい哀愁メロディーと疾走感で構成されています。ジャケ・ブックレットの仕上がりも素晴らしい、ファンは待ちに待った甲斐のある再発盤です!!



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・DISABUSE - Sorrow and Perdition CD 税込1,944円 (Dark Symphonies / The Crypt)

後にNOCTURNに参加するギタリスト2人が在籍したオランダのスラッシュ・メタル・バンドの、1989年にLPで自主リリースした1stアルバムが、ボーナスで新録6曲を追加した12曲入りでDark Symphoniesから限定1000枚CD再発。

NOCTURNの再発盤ほど、オリジナル盤のメガレア高額をアピールしても全く売れないリリースはなかったので、NOCTURNの前身ともとれるこのDISABUSEも少々不安ではありましたが、これは大丈夫でしょう。KREATOR影響下のノイジー・デスラッシュで、初期ミレ・ペトロッツァをより凶暴サタニックにしたようなスタイルのVo.もカッコいいので、MORBIDとMERCILESSの中間のようでもあります。ハードコアな雰囲気もありますが、ドイツや北欧などの80年代後期サタニック・デスラッシュ・メタル・ファンにオススメ!!NOCTURNも売り切れるまでオススメ!!





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・DEATH POWER - The Bogeyman Returns DIGIPACK 2CD 税込2,160円 (Triumph Ov Death)

日本のデスラッシュ・ファンにも有名なAGRESSORに後に参加するドラマーが在籍して、80年代中~90年代初めに活動したフレンチ・スラッシュ・メタル・バンドの1990年発表の唯一のアルバムが、オムニバス提供曲/ライブ/リハーサルなど多数ボーナス曲を追加したボリューム満点の2枚組デジパックCDで初再発。MUTILATEDなどを再発しているTriumph Ov Deathからのリリースで、仕上がりも申し分なく、このレーベルでこの値段での入荷は2度とないと思いますので、オブスキュア・スラッシュ・メタル・ファンはこの機会にぜひ入手してください。


DISC1 Tracks 1-10 「The Bogeyman」CD/LP (1991年)
DISC1 Track 11 「Total Virulence」Comipilation (1990年)
DISC1 Tracks 12-16「Live At The Bruay Area Festival」 (1990年)

DISC2 Tracks 1-10「Plop! Rehearsal」TAPE (1989年)
DISC2 Tracks 11-15「Mixed Rehearsal」TAPE (1988年)
DISC2 Tracks 16-17「Last Rehearsal 」(1991年)


オリジナル盤LPはLETHAL AGGRESSIONの後期7"などもリリースしていたレーベルから出ていて、当時日本にもわりと入ってきてたレコードだったと思います。DARKNESSの1stにも似た、ジャーマン・スラッシュにハードコアからの影響の絶妙なキャッチーさもあるスラッシュ、って感じの印象でしたが、改めて聴くとジャーマンと言うよりWHIPLASHタイプの熱血ヘッドバンギング・リフや、初期KREATORやSLAYERまんまのリフなどもあり、個人的に抱いてたハードコアな印象よりもダークな要素もけっこうあります。80'sユーロ・スラッシュ・メタル・ファンにオススメのナイス・リイシューです!!





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・DISSONANCE - Look to Forget + The Intricacies of Nothingness CD 税込1,944円 (Dark Symphonies / The Crypt)

チェコとスロバキア分離の真っ只中の1990年に結成されたNOTORICAというバンドを前身として、1993年にDISSONANCEに発展したデス・メタル・バンドの1994年発表1stアルバムと2014年発表2ndアルバムをカップリングした再発盤CDが、Dark Symphoniesからの限定1000枚でリリース。


CD 1 Tracks 1-11 : Dorval ALBUM (1994年)
CD 1 Tracks 12-17 : DeathBreed DEMO (1992年)


チェコのシーンの充実ぶりに比べると、当時のスロバキアのシーンについてはイマイチ情報が掴みづらかったと思うのですが、しかしこのDISSONANCEは、そんな東欧のメタル発展途上国(では決してないそうです)のイメージを抱かずに聴いたとしても、思わず唸ってしまうほどの凄いサウンドです。素晴らしいテクニックによる目まぐるしい展開と超絶フレーズの応酬で、ATHEISTとGORGUTSのミックスのようでもありますが、それらのバンドよりもジャズ要素も土台にあるような前衛的な感覚もあり、メロディックなソロも絡むと、まるで北欧のCARCASSウォーシップなプログレッシブ・デス・メタルみたいです。西欧のテクニカル・デスにも全く引けをとってない、90's東欧超絶変態テクニカル・デス・メタル驚異的傑作!!2014年2ndアルバムもほとんど変わってなくて凄い!!



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・PANDEMONIUM (Poland) - The Ancient Catatonia 2LP 税込3,996円 (The Crypt)

1989年結成で今も現役の東欧ポーランドのブラック・デス・メタル・バンドの、オリジナルはカセットとCDで1994年に発表した1stアルバムが、The Cryptから限定500枚で初ヴィニール化再発。ゲートフォルド・スリーブの内側には初公開写真や当時のファンジン・インタビュー、オリジナル・メンバーによるライナーノートなど掲載。ltd.175枚ホワイト・ビニール/ltd.175枚クリア・ビニール/ltd.150枚ブラック・ビニールの3種入荷しています。

まだ入荷はしばらく先ですが、これとほぼ同時にNWN!から1992年のデモもLP化再発されて、今ちょっと注目を集めている再発盤です。東欧らしい独特の感覚を持ったドゥーミー・ブラック・デス・メタルで、これはまさにカルト・クラシックです。CELTIC FROSTリフじゃないドゥーム・スラッシュをブラック・デス風味に演奏、なんて言うと全く何言ってるのかわかりませんが、つまりスラッシュやデス・メタルのスロウ・パートで使われるような"捨てリフ"をつなぎ合わせたような非常に不思議な感触で、ドゥーム・メタルの脱力感とは違う退廃感が充満しています。美意識が欠如したSAMAELのような感じでもありますが、その美意識の皆無を補ってるのが東欧独特の無感情な冷徹さで、機械的な暗黒インダストリアル・ドゥーム的でもあります。しかも"捨てリフ"のオンパレードなので、無感情でありながら恐ろしいまでにプリミティブ。これ以上説明しても、「拷問級ゴミだけど激渋」とか、相反することしか言えないので、とにかくコレは1度聴いてもらうしかありません。ジャケの雰囲気も素晴らしい。これぞ東欧鋼鉄の醍醐味!!



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・DETEST - Dorval 2CD 税込2,160円 (Dark Symphonies / The Crypt)

1990年に結成され、デモ数種とアルバムを1枚残して90年代中期に活動を停止したデンマークのデス・メタル・バンドです。1994年に発表した本作アルバムは、後にNuclear Blastがワールドワイドにディストリビューションして、注目も集めました。今回のDark Symphoniesからの限定1000枚再発盤は、1992年のデモをボーナス収録し、さらに1993年のサウンドボード・レコーディングのライブ8曲を収録したボーナス・ディスク付きの2枚組となっています。


CD 1 Tracks 1-11 : Dorval ALBUM (1994年)
CD 1 Tracks 12-17 : DeathBreed DEMO (1992年)
CD 2 Tracks 1-8 : Live (1993年)


Sci-Fiデス・メタルに分類されるタイプで、確かにメロディックなギター・ソロとテクニカルなフレーズで場面が展開していくところは、USデス・メタルの影響を強く感じさせます。しかし一般的なSFデス・メタルよりもかなり暗く、沈み込んでいくように淡々とミドル・テンポ中心に突き進むパートなどは、BOLT THROWERなどからの影響も感じさせます。分厚いブックレット・ジャケに掲載のメンバー自身によるライナーノートを読むと、SFデス・メタルでありながら、やはりデス・メタルはロウ(raw)であるべき、という信念は常に忘れずにいた、という点も強調している通りのサウンドです。この非人間的なサイエンス・フィクション・ムードと、それに相反する粗暴なアグレッションのミスマッチが非常にカルト臭を強めていて、オブスキュア・デス・メタル・ファンにはたまらない魅力となっています!!
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