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Death Cult from the Graves!!


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・BLACKTHORN - The Rotten Ways of Human Misery CD 税込1,944円 (Chaos)

メキシカン・デス/スラッシュ・メタル・バンドの1992年に発表した唯一のアルバムが、Chaos Recordsからジャケットを新装して限定500枚で再発。以前にGates Of Hell prod.盤のLP&CDが入荷した時は早々に売り切れたけど、今回も流通の薄いChaos Recordsリリースですので、チャンスのある時に確保しておきましょう。Discos y Cintas Denverからの再発盤も最近流通してますが、こちらのChaos Records盤はボーナス・トラック2曲を追加した全11曲入りとなっています。

オリジナルはメキシカン・メタルを代表するレーベル Avanzada MetalicaからCDとカセットでリリースされていて、そのオリジナルCDはそりゃもーーー信じられないくらいの値段で取引されるウルトラ・メガ・レア盤です。DEATHやMASSACREの影響を感じさせるスラッシュ土台の初期型デス・メタルだけど、中南米特有の粗さでDEMOLITION HAMMERやEXHORDERなどの90年代初期ブルータル・デスラッシュをプレイしているような感覚もあって、初期デス・メタル・マニア以外や南米ファン以外のスラッシャーにもかなりオススメ!!そう言えばVo.もちょっと、Chuck ShuldinerとKyle Thomasの中間みたいな、のどがすりきれるようなシャウトでかっこいいです。



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・OSSUARY INSANE - Part I-Possession of the Flesh LP 税込2,592円 (To The Death / Blood Harvest)

To The DeathとBlood Harvestの共同制作でリリースされた、USミネソタのデス・メタル・バンドの2001年~2003年の未発表音源をまとめたLPです。毎度のことながらTTDリリースはプレス枚数が少なく、このLPも限定300枚。1998年にCDアルバムを1枚発表しているバンドですが、今もなお知る人ぞ知る存在のようで、実はメンバーに2人、BOUND FOR GLORYにも参加した人物がます。BFG関連のメタルはなかなか入手もしにくいでしょうから、気になった方はこの機会にチェックしてみてください。ビアー・カラー・ビニールでの入荷です。


1. Shallow Roadside Grave (2003)
2. Killing Mortals / Laid to Waste (2003)
3. The Original Master (2003)
4. My Name Is God & I Am a Liar (2003)
5. Hell City (2003)
6. Worthy Only of Extinction (2001)
7. I Absolutely Forbid (2001)
8. My Name Is God & I Am a Liar (2001)
9. Hell City (2001)
10. Tonight It Is Time to Die (2001)


MALEVOLENT CREATIONタイプのソリッドでダイナミックなアメリカン・デス・メタルですが、MALEVOLENT CREATIONほどスラッシュのルーツは強く出さずに、感触と展開の激しさはSUFFOCATIONやIMMOLATIONなどの東海岸系ブルータル・デス・メタルに近いと思います。そこに勇壮さも漂うドラマチックなパートも時々絡めて、ARGHOSLENTやGRAND BELIAL'S KEYほどじゃないけどエピック・メタルのルーツも主張するこのへんが、いかにもBFG関連アメリカン・デス・メタルな特徴かも知れません。そういったバンドの人脈抜きに聴いても、USアングラ・デス・メタル・マニアにオススメ!!インナーに掲載のメンバー自身による各曲紹介も面白いです。



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・CURSE - Maledicam Deos LP 税込2,592円 (To The Death)

80年代のデモ音源2種も過去にヴィニール化再発されていたスウェーデン・ストックホルムのデス・メタル・バンドの未発表音源をまとめたLPが、今回もTo The Deathから限定300枚でリリース。To The Death発掘作品の中でもとても印象に残っているバンドでしたが、売れ行きのほうはサッパリで、情けないことに1989年2ndデモ10"は今も在庫が残ってる状況です。しかし今回も前作以上に強烈な印象を与える音源で、オブスキュア・デス/ブラック・メタルの中でもマニアックなところを攻めてる方は間違いなく必聴に値するレコードです。オレンジ・ビニールでの入荷になります。

当時のスウェディッシュ・デス・メタル・シーンの代表的なバンドからは意識して距離を置き、TREBLINKAやGROTESQUEは聴いたけど、ENTOMBEDやDISMEMBERなどには一切興味はなかった、などと語る一癖ある連中で、強く影響されたバンドは、BATHORYに続いてスウェーデンで早くからブラック・メタルの土台を築いたとされる同郷ストックホルムの伝説的カルト・バンド MEFISTOだったそうです。今回発掘された未発表音源は録音データなどの詳細が不明ですが、スラッシュ・リフで構成されたパワー・スラッシュ的要素が強かった他のデモ音源2種よりも数倍黒い内容で、レーベルではNOCTURNUSやAFTER DEATHに感化されたスウェディッシュ・バンドの音源、と言う風に説明しています。しかし、そのドス黒さはまるでイタリアや東欧のオカルト・ヴィンテージ・メタルを彷彿させるアヴァンギャルドなサイケデリック・ムードを強烈に発していて、それを、速いパートも時折飛び出すスラッシュなリフも組み込んで構成してるので、まるでCELTIC FROSTチルドレンのCORONERとSAMAELが、DEATH SSとMASTER'S HAMMERの要素も大胆に導入したような独特のサイケデリック・ドゥーム・スラッシュとなっています。Vo.の凶悪さも最高。BATHORY, CELTIC FROST, MEFISTO, SAMAEL, MASTER'S HAMMER, DEATH SS, SIGH,etcを同一線上で検証すると、こういったサウンドが生まれるのでしょうか。とにかくコレは凄い!!オススメです!!!



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・LEPROSY - Death to This World DIGPACK CD+DVD 税込2,160円 (Cryptorium)

先にTo The DeathからLPバージョンがリリースされていたスウェディッシュ・デスラッシュ・メタル・バンドのコンピレーション・アルバムが、MEGA SLAUGHTERのCDボックスをリリースしていたCryptoriumからDVD付き2枚組のデラックス・デジパック・バージョンでCDもリリース。ディスク1のコンテンツも1990年のリハーサル・デモを追加していて、アナログ盤よりもかなりボリューム・アップしています!!


CD:
01-06: Death To This World DEMO (1988年)
07-13: Full Of Hate DEMO (1990年)
14-17: Live I Basement Rehearsal Demo (1990年)

DVD:
01-06: Live from Bamberg, Germany, 03-09-1988
07-12: Live in Ludwigsburg, Germany, 08-10-1989


EXPULSIONのVo.が1989年にリリースしたカセット・コンピレーション Hymns Of The Dead Vol.1に、GRAVE, NIHILIST, MERCILESS, TREBLINKA, DISSMEMBER, etcそうそうたるメンツとともに参加していたバンドで、1987年にSADISTIC PAINという名前でスタートし、1stデモを1988年に発表するタイミングでLEPROSYと改名。バンド名からも想像がつく通り、フロリダのDEATHからは強く影響されたそうですが、DEATHの2ndアルバムからバンド名をいただいたのではなく、こっちのバンドの命名の方がDEATHのLeprosyアルバム発表よりも先だったそうです。事実、DEATHの2ndアルバムも1988年のリリースでしたから、メンバーの主張も通じます。しかし初期のDEATHからの強い影響は否定していなくて、OBITUARY, SEPULTURA, PESTILENCE, etcのバンドにも徐々にのめりこんでいったそうです。ここに収録したデモを2本残したのみで1990年に解散して、2ndデモは当時も販売や流通はされず、今回が初の公式発表音源となります。

ブルータルでダークなスラッシュを追及した末にたどり着いたデスラッシュ・メタル・サウンドで、1stデモはジャーマン・スラッシュにも通じる欧州ローカルなアカぬけなさが魅力です。当時のA級スラッシュ・メタル・バンドが競った切れ味や鋭さよりもダークネスと突進力に焦点を絞ったようなスタイルは、EXUMER, DARKNESS, PROTECTOR, NECRONOMICON, etcのジャーマン・スラッシュにかなり近いと思います。構成力もなかなかのモノで、アルペジオやエピックなギター・メロディーの導入もけっこう上手くまとめてます。DVDにも収録されてる通り、西ドイツには何度かツアーしていて、1988年にはSODOMのサポートも経験し、他にもATROCITYや、日本のハードコア・パンク・ファンにはよく名前の知られているSPERMBIRDSなどとも共演したそうです。2ndデモは、当時PESTILENCEにもかなり入れ込んでいたという彼らの趣向が完璧な形で表現されていて、1stデモの路線をPESTILENCE影響下の金属質ソリッド且つ重厚にして突進力も高めたキラー・デスラッシュ!!初期スウェディッシュ・デス・メタル・マニア以外にも、オブスキュア・デスラッシュを掘ってる人にもぜひチェックしてもらいたい最高の発掘盤デス!!ジャケもかっこいい!!



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・KRHOMADEATH - Grating into Corpse CD 税込2,484円 (Temple of Darkness)

1980年代後期~1990年代中頃にかけて活動した知る人ぞ知るフレンチ・デス・メタル・バンドの1994年発表唯一のアルバムCDが、Temple Of Darknessから遂に再発。先にフィンランドのMORDICUSをアップした時から「KRHOMADEATHのCDは入荷してませんか?」とチラホラお問い合わせいただいてた、オブスキュア・デス・メタル・マニア&コレクター狂喜のリイシューで、Crypta Recordsからリリースされたいたオリジナル盤CDは必殺級のメガレア盤としてコレクターが血眼で探すカルト・クラシック・アルバムです。ボーナス2曲を追加した全12曲入りで、ブックレット・ジャケのアートを新装し、バンド・ロゴとタイトルは透明ケースにプリントされています。ポスターも付いた、限定1000枚リリース。

Osmose prod.やThrash Recordsなどフランスのアンダーグラウンド・エクストリーム・ミュージック・シーンでは鋭いセンスをいち早く発揮するレーベルがありましたが、自国のデス・メタル・バンドとなると、フランス国外にまでアピールするほど突出した個性を発揮したバンドはあまり存在しなかったという認識が強い気がします。しかし国外にまで知れ渡るほどデス・メタル・シーンがフランスでは成熟してなかったと考えるべきで、GOREMENTなどもリリースしていたCrypta Recordsから発表された本作や、当時最も積極的に国外のアンダーグラウンド・デス・メタル・バンドと交流していたMUTILATEDなど、マニアにとっては極上級のバンドもしっかり存在しています。このKRHOMADEATHは、OBITUARY, NAPALM DEATH, ASPHYXあたりの一線級デス・メタルからの影響をダイレクトに表現したようなスタイルで、初期デス・メタル特有のベッタリ感にうつむき加減のメロディック・ギターが絡まる王道のスタイルは、確かに没個性なデス・メタルという見方もできますが、初期デス・メタルを掘ってる人には逆にコレ以上はない!というサウンドです。非英語圏バンドによる欧米デス・メタルへのフル・リスペクトが生んだカルト名盤と言う意味では、メキシコのCENOTAPHの1stにも似た位置付けにしたいオブスキュア・デス・メタル・クラシック・デス!!


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