RECORD BOY

Japanese Punx!!

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・DEFUSE - Cry of Roar 7" 税込1,080円 (MCR)

1996年に大阪で結成された女性4人組クラスト・コア・バンド。しばらく休止していたようでしたが新ドラマーを迎えて活動を再開し、十数年ぶりの新作をMCRから7"フォーマットでリリース!

アグリーなノイズ・サウンドの中吠えるボーカルが、いい意味で女性を売りにしないダーティーな咆哮を聴かせてて、バックを固めるギターの音色もまさに大阪のバンドらしいピュアな雑音塊!全編を通してロウなノイズ・コアのアグリーネスが感じられる正統派ノイズ・コア・サウンドでドカドカに畳みかけるA面2曲と、B面一杯に収録した1曲の全3曲!



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・どろろ - Sandstorm Bringer CD 税込1,944円 (MCR)

関西アンダーグラウンド最重要バンド S.H.I.でもギターを担当する森山氏がボーカル/ギターを務め、80年代後期より活動を続けるベテランバンド。ロッキンなパンク・ロックのグルーヴを下地に、大阪ならではの独創的な感覚で仕上げられたハードコア/パンク・ロックナンバーを披露するどろろの、現在のラインナップになり自主制作した音源に、最初期ナンバーの新録3曲を加えた全13曲収録CD!

Speed Death to Thrash!!

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・ABYSSALS - The Hole 0f Souls MLP 税込2,484円 (Triumph Ov Death)

知られざる極上オブスキュア・カルト・フレンチ・デス・メタルのデモ音源が、MUTILATEDの各種再発をリリースしていたTriumph ov Deathから発掘リイシュー。この1994年デモの3曲のみしか音源は残していないバンドだったようですが、実はMUTILATED解散後にメンバーが始めた、言わばMUTILATEDの発展形のようなバンドだったそうです。Snakepit Magazine発行人のおなじみLaurent Ramadier氏によるライナーノート付きで、限定300枚ナンバリング入り。ジャケ・デザインはChris Moyen氏によるアートです。

Fenriz (DARKTHRONE), Martin van Drunen (ASPHYX, PESTILENCE, etc), Chris Reifert (AUTOPSY, etc), TRANSGRESSER / NECROPHILE / ANATOMIAのTanaka氏など、名だたるデス・メタル開拓者ミュージシャンと当時積極的に交流していたフランスのMUTILATEDは、MERCILESSやSADUSなどにも通じるデスラッシュ・スタイルからスタートし、徐々にNAPALM DEATHやTERRORIZERなどのグラインド・デス・メタルからの影響を反映させていった、という印象でした。Triumph ov Deathが再発するまではブラジル製ブートLPなどが出回り、初期デス・メタル・マニアの間では名の知れた存在だったけど、Triumph ov Deathの再発シリーズがちょっとあざとさも感じられるくらい小出しにしすぎて、あれをまとめてディスコグラフィーにした方が絶対に反響が大きかったのに、、、と思うのですが、まぁとりあえず、前身のMUTILATORのLPまでなんとか食らいついて入荷させました。そんなMUTILATEDの再発シリーズもようやく終わったと思ったら、まだこんな最高の関連バンドが残っていたとは。ABYSSALSのこのデモは、もう完全なるMORBID ANGELウォーシップ・スタイルで、これがまたデモや1stの頃のような荒々しい初期のMORBID ANGELのようで最高メガ渋カッコいい!!テクニカルなリフや展開も、まだSLAYERからPOSSESSEDくらいまでの発展で留まってた80年代後期~90年代初めのデスラッシュ的な感じが強く、ロウ・ノイジーなブルータル・スラッシュ好きにも聴いてほしいです。MORBID ANGEL, INCUBUS, SADUS, AMON ~ 初期DEICIDE, などのファン必聴death!!



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・LETHAL PRESENCE - Unholy Alliance CD 税込1,728円 (Ripping Storm)

先にアナログ盤で発売されて、カナディアン・スラッシュ・ファンや初期デスラッシュ・マニアに大好評だったトロントのLETHAL PRESENCEの1987年に発表デモ・アルバムが、イタリアのRipping StormからCDバージョンもリリース。このデモ・アルバムで初めて再発されたバンドですが、マニアックなスラッシャーや、初期デス・メタル・ファンでも名前に聞き覚えのある方がいるかも知れません。このバンドは、OBITUARYの前身バンド XECUTIONERが収録されていたことでも有名な初期デスラッシュ・メタル名作オムニバス Raging Death LPに参加していたバンドで、後期SLAUGHTERやSTRAPPADOのギタリストだったBobby Sadzak氏らが1985年~1988年の短期間にやってた、知る人ぞ知るスラッシュ・メタル・バンドです。ドラムが流動的だったみたいで、Raging Deathの時は最初期SACRIFICEドラマーのCraig Boyle氏が、そして本作デモではINFERNAL MAJESTYの名作1stアルバムで叩いていたRick Nemes氏がドラムを担当しています。


Tracks 1-7 : Unholy Alliance DEMO 1986
Tracks 8-9 : Rehearsal 1986
Track 10 : Live Toronto Oct.19.1985
Track 11 : Rehearsal 1987


もう、以上のバイオグラフィー紹介だけで、カルト・スラッシュ・メタル・ファンならばガマンならないはずでしょう。SLAYER起源のキラー・テクニカル・リフが随所にきまるスラッシュ・メタルで、SACRIFICEとDARK ANGEL (Don Dotty時代)の中間のようなサウンドが文句なし激渋のオブスキュア・スラッシュ・メタルです。POSSESSEDが正統派スラッシュに寄ったような感覚もあったり、RECIPIENTS OF DEATHっぽくもあるし、当店の過去入荷作品で例えたら、SAVAGE DEATHやFANTOM WARIORのようなアメリカン・パワー・スラッシュ/スピード・メタル好きにもオススメです。RAZORのシープドッグや、INFERNAL MAJESTYのクリス・ベイリーみたいな低音のクールなVo.も激渋で、ハードコアとメタル・ダークネスの融合では極上のスラッシュ・メタルを生み出してきたカナダのバンドらしさも満点なので、初期デモ時代のSOOTHSAYERやAGGRESSIONなどのファンにも非常に魅力的なサウンドです。たいがいは埋め合わせのようなものが多いリハーサル音源もこのバンドは素晴らしくて、ラストのリハがまた最高にカッコいい!!このLPで1番のキラー・トラックと言っても過言ではないでしょう。

LPのインナーにはデモ・カセットのオリジナル・スリーブ写真/フライヤー/メンバー写真などを掲載して、さらにBobby Sadzak氏のインタビューも掲載してましたが、CDでも見開きジャケにそれらの貴重な資料をしっかり掲載。このインタビューもかなり面白いです。Fringe / Diabolic ForceのBrian Taylerって、YOUTH YOUTH YOUTHのVo.かーーー!!!





LAオブスキュア・スラッシュ・メタル、F.C.D.N. TORMENTOR!!LAにもTORMENTORは居たのか~、なんて思いながらブックレット見たら、昔Deep Sixから7"が出てたバンドでした。その7"は1991年にリリースされて、2000年代までフツーに売ってたけど、情報も乏しく、さして気にも留めないでいましたが、このバンドは後に伝説的パワー・バイオレンス・バンド NO COMMENTで叩くRaul Calzada氏がドラムで在籍したスラッシュ・メタルで、当時はCRYPTIC SLAUGHTERと激似のスピードコア・スラッシュとして、US西海岸のスピード狂スラッシャーには一目置かれたカルト・バンドだったそうです。このたび、F.O.A.D.からレア音源をコンパイルしたLPが2種同時リリースされました。



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・F.C.D.N. TORMENTOR - Demonic Thereafter LP DIE HARD COLOR VINYL 税込2,808円 (F.O.A.D.)

こちらは初期音源全17曲入りLPで、ltd.100枚カラー・ビニールのダイハード・バージョンです。ブックレットには当時の写真やファンジンのインタビューなどが転載されていて、その中にはWild Rags ZINEのVol.2に掲載されてたインタビューもあり、これがとても面白い。CRYPTIC SLAUGHTERとの共通性についてWild Ragsが尋ねたのに対し、F.C.D.N. TORMENTORは、「CRYTIC SLAUGHTERよりも先にこのスタイルで演奏してたし、彼らはもっとパンクだ」と回答。確かに、アフロにも近いパーマ・ヘアーのラテン系メンバーが揃い、袖切Gジャン着てBitchギターを持ってる姿などは、US西海岸の治安の悪いハードコア・スラッシュよりも、まるでメキシコあたりのデスラッシュなメタル・ヘッズな雰囲気満点です。さらに、Wild Ragsと契約まで交わして、名物シリーズ企画 Hardcore Demo Seriesでリリースの予定まであったということです。


Demonic DEMO (1986年)
Rehearsal 1986
F.C.D.N. 7"EP (1991年)
Los Angeles Death Coalition 4 WAY SPLIT (1991年)


そしてサウンドが本当にCRYPTIC SLAUGHTERそっくりでサイコーなんです。でも、その辺のスピードコア・クロスオーバー・スラッシュ特有のファニーな雰囲気はあまり無く、SLAYERを原点にしたスラッシュであったのがうかがえるので、確かにメンバーの言う通りCRYPTIC SLAUGHTERほどパンキーではなく、楽曲自体は初期のWHERMACHTの方が近いかも知れません。これは素晴らしい・・・。その後デス・メタルに行った人も、グラインドに行った人も、ノイズコアに行った人も、ハードコアに行った人も、そしてスラッシュにとどまった人も、今40代になってるオッサン達がこぞって「最速」を競って追求した、まさにあの時代以外の何物でもないスピードコア・スラッシュが全開!!若いコからすると、「あの時点で一番速かったのは、、、」とか「あれが〇〇年の録音というのは凄い!」とかオッサン達が言ってるのはコッケイなんだろうけど、こういう再発見にこそ面白さがあるのです。WEHRMACHTやCRYPTIC SLAUGHTERファンはもちろん、ミシガンGENOCIDE, ニュージャージーREGURGITATION, イギリスAZAGTHOTH, サンフランシスコINSANITY, そしてやはりF.C.D.N. TORMENTORも大いにインスパイアされていたらしいロスアンゼルスARCHENEMYなど、スピード・デスの原石となったレジェンド・バンド・ファンも必聴のカルト・スラッシュdeath!!!



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・F.C.D.N. TORMENTOR - Dungeon Days 1982-1985 LP+CD DIE HARD COLOR VINYL 税込2,916円 (F.O.A.D.)

こちらはボーナスのような扱いのCDが全て古い初期音源で、本編のLPに2015年の新録を収めていますが、この新録も、彼らの最初のスタジオ・セッションだったCD前半収録の1985年リハをほぼそのままの曲順で再録音しています。大方の意見を集約して正直に言ってしまいますと、LPに収めた再録音はぶっちゃけ必要なく、CD音源だけLPにしてくれれば、たぶんもっと反響を呼ぶのかと思いますが、しかしバンドとしては恥ずかしい最初のリハなどメインにするなら、再録させてくれ、と言う気持ちもよくわかります。なので、CD音源メインで解説してみます。


LP 1-9 : 1985年最初期曲再録 (2015年)
CD 1-9 : REHERSAL 1985
CD 10-17 : Live at Fender's Ballroom, Long Beach, CA, 1986
CD 18-22 : Live at Balboa Theatre, Los Angeles, CA, 1986


まず、1985年リハはかなりハードコア寄りなスラッシュで、クロスオーバーと言ってもSUDDEN IMPACT, FINAL CONFLICT, RIPCORDなんかにちょっと漂うクロスオーバー臭みたいなロウ・ノイジー・スラッシュに近いですから、80'sハードコア・パンク/killed byスラッシュなオブスキュア・ハードコア好きにはかなり楽しめる音源です。そして、ライブ音源が凄い!!これは地元で伝説になるのもうなずけます。1986年ならばボチボチとスピードコアなアプローチは出没してた頃だけど、Raul Calzada氏のドラミングが他パートを待ちきれないようなつんのめり感で、でもキレ味はもう既にNO COMMENT状態!!

こちらのブックレットもまた素晴らしい仕上がりで、ジェフ・ハネマンとの記念撮影や、当時のフライヤーを多数掲載。Snakepit MAGAZINE転載のインタビューを読んでもSuicidal一派にはけっこう入れ込んでいてたのがわかりますが、中でもCYCOTIC YOUTHとはよく共演してたみたいです。ltd.100枚カラー・ビニールのダイハード・バージョンです!!


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