RECORD BOY

Thrash after Death!!


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・MUTILATOR - Immortal Force LP 税込2,916円 (Osomose prod.)

活動時はブラジル国外でのブレイクに至らなかった悲運の初期ブラジリアン・スラッシュ・メタル・グレート・バンド MUTILATORの1987年発表1stアルバムの、フランスOsmose盤再発LPです。オリジナルのCogumelo盤以降は、2011年にブラジル Mutilation Recordsがジャケ無しピクチャー盤でLP再発していましたが、オリジナルに沿った復刻再発はこれが初ということになります。

重厚ソリッドなリフによるジャーマン・スラッシュ的な猪突猛進の荒々しさと、ブラジリアン・スラッシュらしいロウ・パワーが完璧な形で融合した、南米カルト云々抜きに素晴らしい名盤です。KREATOR系の落下型突進チューンやSODOM型の邪悪低音域刻み直線型チューンなど、初期スラッシュ・メタルのダーティーなタイプが好きならば絶対に燃えるナンバーの連発で、SEPULTURAもそうでしたが、もともとサタニック・イーヴィルなロウ・デスラッシュ・メタルだった土台を肥しにして生まれた理想形のような名作です。この作品もSEPULTURAやSARCOFAGOのようにヨーロッパ・ライセンス盤などが当時リリースされていれば、世界中のスラッシュ・メタル・バンガーズに熱烈支持されたことでしょう。全80'sスラッシュメタル・ファン必聴の大傑作!!



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・MUTILATOR - Evil Conspiracy-Demos and Rehearsals 1986 DIE HARD LP 税込2,916円 (F.O.A.D.)

こちらは初期デモとライブをコンパイルしたLPです。イタリアのF.O.A.D.からリリースで、ゲートフォルド・スリーブの内側には当時のカラー写真や、ベーシスト Ricardo氏のセルフ・ライナー・ノートと、それを補足するようにF.O.A.D.のライナー・ノートも掲載して、これがなかなか面白い内容です。付属ブックレットも激渋写真多数掲載で完璧。ライブ・ボーナスCDとセットの限定500枚プレスで、今回はそのうちのltd.100枚ダイハード・スプラッター・ビニールで入荷しました。


12" VINYL LP
Track 1-4 : Grave Desecration + Blood Storm DEMOs 1986
Track 5-13 : Rehearsal 1986

BONUS CD
Track 1-7 : Live, Festival Da Morte, Belo Horizonte 16-08-1986
Track 8-13 : Live, Carioca Club, Rio de Janeiro 29-09-1986
Track 14-19 : Live, Slaughter Festival, Americana 20-09-1986


MUTILATORのデモ+ライブというコンピレーションは、以前に"Grave Desecration"というタイトルのブートCDが出回って、ここ日本でもかなり話題となりましたが、MUTILATORは厳密にはデモを2種録音していました。非常に短いスパンに2回レコーディングしていたので、それらをまとめて1本のカセットにダビングし、当時はファンジンなどに送っていたそうですが、マスター・テープは既にメンバーも所有していなく、今まで完全な形で世に出たことは1度もなくて、Blood Stormという幻の名曲は途中で音が切れるものしか出回っていません。今回は当時Slayer MAGAZINEのJon Metalion氏に送ったテープを元に、RDPのゴルドー, ROTのマルセロ, Snakepit MAGAZINEのLaurentなど、F.O.A.D.リリースならではの有名業界人/ミュージシャンの協力を得て遂に復刻に実現したレコードです。

Blood Stormデモのありがたみについて良く知っている初期南米デスラッシュ・マニアックスならずとも、そんな一大プロジェクトなリリースだと知ると俄然興味が沸いてくるかと思いますが、サウンドも絶対に期待を裏切らないカッコよさです。SARCOFAGOはどの時代を取り上げてみても異端だったから別として、MUTILATORはこれぞ南米スタイル!なサタニック・イーヴィルなロウ・デスラッシュ・メタルから、より海外志向を強めたスラッシュ・メタルへと進化していったバンドで、細部は違うけど進化の過程はSEPULTURAとも良く似ています。南米バンドらしさと、ジャーマン・スラッシュ的な荒々しさが見事に調和してたのが、1987年の名作1stアルバム Immortal Forceの頃だったわけですが、今回復刻されたデモやライブは完全に南米原産>海外志向な比率の邪悪ハードコア・デスラッシュ・メタル爆発で最凶カッコいい!!!666!!!しかもSEPULTURA同様、初期から実力がちゃんと備わっていたバンドなのでポンコツな崩壊テイストではなく、USテキサスのNECROVOREやドイツのPOISONなんかにもよく似た邪悪猛スピード感でもあります。南米デスラッシュ・ファンのみならず、全カルト・ハードコア・メタル、プレ・ブラック・メタル好きにも絶対オススメdeath!!



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・CHAKAL - Abominable Anno Domini LP 税込2,916円 (Osomose prod.)

THE MISTのVo.が在籍するブラジリアン・スラッシュ・メタルの1987年発表1stアルバム、フランスOsmose盤再発LPです。オリジナルのCogumelo盤以降はこれが初のヴィニール再発で、価格高騰が止まらない初期CogumeloリリースLPの中でも、人気度&内容ともに上位に位置するブラジリアン・デスラッシュ・メタルのマスター・ピースの一つです。

これほど「とっ散らかっている」という表現がピッタリくるスラッシュは、SODOMのObsessed By Crueltyくらいしかないかも知れません。疾走パートからミドルテンポのパートまで、バスドラ連打なのかタム回しなのかわからないほどアグレッシブにガッツンガッツン土台から突き上げるドラムはWitchhunter並みのフルパワーで、他パートとの連携や意思疎通などお構いなしに各自が想いのままにガムシャラにプレイして、全体の雰囲気はKREATORの1stにも似た破壊力で突進しています。ダーティーにしゃがれたVo.の声質も激渋で、さらに起伏の激しすぎる曲調とマッチしてるんだか関係ないメロディーかよくわからないけど、異常に印象に残るメロディック・ソロの絡み具合がまた絶品です。昔、Noise Recordsのカタログ・スリーブに、確かKREATORの2ndだったかが、同じ年に出た「METALLICAのMaster of Puppetsより良い!」だかなんだかって、中学生の自分にもわかりやすい幼稚な英語で書いてあったたけど、だったらこのCHAKALの1stは同じ年に出たKREATORの3rdよりも断然凄い!!



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・BULLDOZER - The Day of Wrath LP LTD.100 DIE HARD SPLATTER VINYL 税込3,240円 / LTD.150 RED VINYL 税込2,484円 (F.O.A.D.)

これまでBULLDOZERの3rdアルバム IX, 4thアルバム Neurodeliri, そしてプロモ用デモ音源発掘再発 The ExorcismをリリースしてきたF.O.A.D.が、遂にRoadrunner時代の1985年発表1stアルバム The Day of Wrathと、1986年発表2ndアルバム The Final Separationもアナログ盤再発。2001年のピクチャー盤LP再発の時は結局1stと2ndは出なかったので、やはりRoadrunnerが絡んでると無理なのかな?と思ってましたが、実際この1stと2ndは権利関係で非常に難儀したそうです。ゲートフォルド・スリーブでの再発で、Wジャケ内側には歌詞と初公開写真を掲載。BULLDOZERの1stと2ndのLPは歌詞インナーが無かったので、この心遣いもナイスです。今回は帯付きでスプラッター・ビニールのltd.100枚ダイハード・バージョンと、ltd.150枚レッド・ビニールの2種入荷。ダイハード・バージョンはレーベルでは予約で完売しています。

イタリアン・スラッシュ/スピード・メタルを代表するバンドであり、ブラック・メタルのルーツの一つともされるVENOMフォロワーですが、3rdアルバム以降にプレ・ブラックなスタイルを確立していく以前は、VENOMのサタニックなキャラクターをキャッチーなR&Rテイストでドライブ感満点に表現したようなスピード・メタルで、ABIGAILのフルリスペクトも宣伝効果となり、現在ではメタルパンクのルーツとしても人気が高いです。VENOMにメロディックなギターで哀愁をトッピングして疾走したような本作は、プロデュースを要請したKing Diamondには「俺にはパンクすぎる」と断られ、その結果TANKのAlgy Wardがプロデューサーに決定したそうです。初期TANKファンにもオススメの、MOTORHEAD影響下ドラビン・スピード・メタル・クラシックdeath!! Welcome death!!



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・BULLDOZER - The Final Separation LP LTD.100 DIE HARD SPLATTER VINYL 税込3,240円 / LTD.150 RED VINYL 税込2,484円 (F.O.A.D.)

1986年発表2ndアルバムです。帯付きでスプラッター・ビニールのltd.100枚ダイハード・バージョンと、ltd.150枚レッド・ビニールの2種入荷で、こちらもダイハード・バージョンはレーベルでは予約で完売していますので、お買い逃がしなく!!

この2ndアルバムはまさしく1stアルバムと3rdアルバムの橋渡し的な作風で、それがまだ消化されきってないので、世のスピード・メタル&ブラック・メタル・ファンには最も人気の低いBULLDOZERのアルバムとされています。しかしこの作品を飛ばして1stと3rdだけ聴くとか、そういう聴き方は本当にダメだと思いますし、真性BULLDOZER信者ならば、今回の再発では本作こそが一番楽しみにしてる方もいたのでは?と思うのです。とにかくこのアルバムは音の軽さとバランスの悪さが仇となっていたので、メロディックで多彩なギター・フレーズや曲のカッコ良さなどが全て殺されてしまっている不運なアルバムでしたが、今回はバンドが所有してた音源をリマスタリングして、オリジナルより断然優れたサウンドで蘇っています。Ride Hard-Die FastやSex Symbol's Bullshitなどの隠れた名曲の素晴らしさに震えてください!!



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・SCHIZO - Main Frame Collapse CD 税込2,160円 (Punishment 18)

BULLDOZER, NECRODEATHと並んで日本でも当時からマニアックなハードコア・メタル・デスラッシャーに人気の高かった初期イタリアン・デスラッシュ・メタル SCHIZOの1989年発表1stアルバムCDが、イタリアのレーベルから新装再発。2006年のAvantgarde Music盤は既にちょっとしたレア盤となってますから、ぜひこの機会に入手してください。

このバンドの最大の特徴は何と言っても猛烈な突撃スピードで、本作は当時一部のグラインドコア連中にも神格的に扱われたスピード・デスラッシュ・メタルのカルト名盤です。スラッシュに近いリフワークながらショートカットで連射するREPULSIONっぽいハードコア要素もあるデスラッシュはクロスオーバー・テイストも強くて、F.O.A.D.がリリースしたデモ・アルバムでは、初期はかなりハードコア・パンクっぽかったことも判明しました。このLPは当時からあまり見かけなかったので、SCHIZOを知らなかった人でもあの当時を知る者ならば容易に想像できると思いますが、ハードコアでもメタルでもとにかく猛烈なスピード・スラッシュにあこがれていた80年代後期スピードコア・スラッシュ・メタルの典型のようなバンドです。8o'sスピード・スラッシュ・マニアならば、オブスキュア・メタル好きもハードコア・スラッシャーも必聴のカルト・クラシック・デス!!

Death after Death!!


* Back from Dead!Death after Death!!Death after 風邪!!!37度前後の夏風邪で生死をさまよって、すっかり業務が滞ってしまいましたが、待ち受けていたのは御覧の通り容赦ないデス・メタル地獄でしたので、気合い入れてガッツリいきました。アップ停止中もマメにチェックしてくれてた方々のおかげでDark Descentモノは既にほぼ終わってしまいましたが、再入荷ご希望の商品がある方は遠慮なくお尋ねください。



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・INCANTATION - Unholy Massacre : Eary Works Compilation 2CD 税込1,836円 (Necroharmonic)

US東海岸のデス・メタルを代表するバンドの一つ、ペンシルベニアのINCANTATIONの初期デモ&ライブをコンパイルしたCDが、Necroharmonicから2枚組でリリース。若かりし当時の写真や、これでもか!と言わんばかりにライブ・フライヤーをたんまり掲載したフォールド・ジャケも眺めているだけうれしくなってきます。


DISC 1
Tracks 1-4 : Demo #1 1990
Track 5 : Seraphic Decay Track
Tracks 6-10 : Live In Buffalo 1990
Tracks 11-13 : Live At Cheers 1990
Track 14 : Rehearsal Demo 1/3/90

DISC 2
Tracks 1-2 : Unreleased Demo 1990
Tracks 3-10 : Live In New Jersey
Tracks 11-17 : Rehearsal 1/10/1991


ご存知の通りINCANTATIONはメンバーの出入りが非常に激しいバンドですが、このCDの概要をザックリまとめますと、現在も唯一のオリジナル・メンバーとしてバンドの舵を取るギターのJohn McEntee氏と、REVENANT脱退後にJohn McEntee氏とともにINCANTATIONを結成したPaul Ledney氏の2代巨頭体制での音源を中心にまとめたのがディスク1、そしてCraig Pillard氏が加入してデス・メタル史に残る金字塔的名作 Onward to Golgothaアルバムへのラインナップへと固まっていく頃の音源がディスク2に、といった感じで構成されたコンピレーションとなっています。

ex.REVENANT組のオリジナル・メンバー2人の趣向をモロに反映させたことによってINCANTATIONの音楽性が決定づけられたわけですが、Paul Ledney氏が早々にINCANTATIONを脱退したのは、カルト・ブラック・メタルとして有名なPROFANATICAに専念してよりアンチクライストなブラック・メタルを追及したかった、という事実が非常に興味深いし、また、このCDを聴いてて完全に納得してしまいます。確かにPaul Ledney氏在籍時のディスク1の音源の生々しさはかなりカルト・プリミティブで、MORTICIANのWill Rahmer氏のVo.もとてもマッチしてますが、ディスク2のブルータルなデス・メタルは徐々に黒い荘厳さも漂わせてきていて、1stアルバム制作以前にバンドが明白なヴィジョンを持っていて、その完成形に向かっていたのがよくわかります。BLACK WITCHERY前身のIRREVERENTや、初期VITAL REMAINSなどとともに、最初期のINCANTATIONもやはりロウ・ウォー系のルーツの一つとして考えても良いか思いますので、ブラック・サタニック・デス・メタル・ファンにも激オススメのCDです!!



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・GODLESS - Sic Luceat Vacuum Nostrum MLP 税込1,944円 (Me Saco Un Ojo)

UNAUSSPRECHLICHEN KULTENと並んでチリのINCANTATION影響下デス・メタルを代表するバンドの2016年発表4曲入り最新EPです。これまではBlood Harvestからのリリースが多かったバンドですが、今回は初めてMe Saco Un Ojoからリリース。アナログ盤のみのリリースで、限定カラー盤などは存在しません。

Split EPも出していたUNAUSSPRECHLICHEN KULTEN同様、INCANTATIONの影響は絶大ながらもテクニカルなリフが切れ味も備えていて、MORBID ANGELやIMMOLATIONの要素もあるギリシャのDEAD CONGREGATIONのような、2000年代のヨーロピアンINCANTATIONウォーシップ・バンドにも通じるクォリティーの高さが特徴です。そしてこの高い音楽性の土台を強固なものにして、なお且つより個性的にしているのは間違いなく唯一のオリジナル・メンバーであるPablo Clares氏のドラミングです。彼はATOMIC AGGRESSORやTOTTEN KORPSといった現在も活動を続けるレジェンド・バンドの初期や、近年ではNWN!からのデモ7"が素晴らしかったATHANATOSやご存じHADES ARCHERなど、多くのチリアン・グレート・デス・メタル・バンドに携わってきていますが、DEAD CONGREGATIONのVagelis Voyiantzis氏の超絶ドラミングはブルデス系にも通じるマシンガンのようなプレイで、DIOCLETIANなんかに至っては完全にドラムを埋もれさせてしまうバランスを確立した感もあるのに対して、Pablo Clares氏のドラミングは鈍い重量感が圧巻で、今回も鈍器で殴打されてるような感触がメガ・カッコいい!!イマイチ地味な存在だけど、テクニカルな構成と原始的パワーの融合というスタイルの中では、最高の部類に位置するバンドではないでしょうか。ジャケも激渋だし、オススメです!!



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・CRUCIAMENTUM - Charnel Passages LP BLUE VINYL 税込2,484円 (Me Saco Un Ojo)

GRAVE MISAMA, BINAH, LVCIFYRE, CRAVEN IDOL, etcがひしめき合うUKアンダーグラウンド・デス・メタル・シーンの最右翼と捉えてもいいCRUCIAMENTUMの2015年発表1stフル・アルバム・アナログ盤です。入荷まで手間取ったせいもありますが、限定ブルー・ビニールはMe Saco Un Ojoでは既に完売していますので、ファンは逃さず確保してください。長らくお待たせしてすみませんでした。

GRAVE MISMA / ex.GOAT MOLESTOR, IMINDAIN, ADORIOR, etc当店でも過去に入荷していたUKバンドのメンバーがやってる、ということで、2009年のConvocation of Crawling ChaosデモがNuclear Winterから再発された際に仕入れて好評だったバンドです。その後SplitやEPのリリースを重ねて遂に発表したこの1stフル・アルバムは、凡百のINCANTATIONウォーシップ・デス・メタルとは明らかな実力の違いを見せつける最高傑作に仕上がっています。INCANTATIONウォーシップを掲げるバンドの常套手段である音圧>演奏のような手法ではなく、以前から感じさせていたオールドスクール・デス・メタル・プライドを強く感じさせる曲調が素晴らしくアグレッシブで、特に、このテのデス・メタルの典型のような壮大な作風でありながら、骨格は完全な古典的デス・メタルのパーツで構成されたオープニングを飾るThe Conquered Sun (The Dying Light Beyond Morpheus Realms)は、サビなんか初めて聴くのに懐かしさすら感じさせる必殺のフレーズで盛り上げていて、古臭さと現代的な感触を両立させた、恐らく今後も彼らの代表曲になりえるだろうカッコよさです。どうやら中心的な存在となってるメンバーはフューネラル・ドゥーム・メタルのIMINDAINもやってるギター&Vo.と、ペイガン・フォーク・ブラック・メタルのWODENSTHRONEなどもやっていたベーシスト(現在はギターにパート・チェンジ)の2人のようで、この2人の繊細な感性もオールドスクールな曲調と見事に調和しています。リチュアルなテイストを強めてきているGRAVE MIASMAメンバーでもあるドラマーとギタリストは、この作品を最後に脱退。人事異動はそんなに単純な理由ではないとも思うけど、音楽性でしか推測することのできないリスナーの立場で考えると、リチュアルさを増すGRAVE MIASMAと、オールドスクール・テイストが痛快なこのCRUCIAMENTUMの方向性は全く違いますから、すんなり理解できます。で、個人的には断然こっちのCRUCIAMENTUM推しです!!



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・DUNGEON - English Hell TAPE 税込864円 (Me Saco Un Ojo)

Me Saco Un Ojo初のスピード・メタル・バンド作品となる、イギリス・ロンドン出身バンドの3曲入りデモ・テープです。Bad Omenから7"が出ていたヴィンテージ・ハードロック・メタルのAMULETのギタリストだった人なども在籍しています。

MSUOリリースだからといってデス寄りのスラッシュってわけでもなく、ロウなドラミングとWHIPLASH影響下のガッツみなぎるスラッシング・チューンはまだまだ粗削りで、ノルウェーのヤング・スラッシャーに近い感じもありますが、そこにちょっと叙情クラスト以降のハードコアっぽいキャッチーなメロディーも絡めたりするところが、クラスト・パンク好きデス・メタラーのMSUOオーナーに見初められたポイントではないかと思います。イギリスにはこういうオールドスクール・スピード・メタルがホント少ないので、応援してやろう!と思うMSUOの気持ちもよくわかります。Unspeakable Axeのスラッシュ/スピード・メタル好きは、ぜひチェックしといてください!!



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・MEMORIAM - The Hellfire Demos 7" 税込1,620円 (Cosmic Key Creations)

UKデス・メタルの生きる伝説として君臨し続けたBOLT THROWERを長年支えてきたドラマーのMartin Kearns氏が2015年9月に他界。オーストラリア・ツアーを予定していた矢先の不幸で、実はその足で日本でもライブをやりたいとバンドは考えているという話を海外のオーガナイザーから聞いていたのですが、結局オーストラリア・ツアーもキャンセルとなり、BOLT THROWERは停止期間に入りました。そして今年2016年に入って、Vo.のKarl Willetts氏が旧友らと新プロジェクトを起ち上げて、オランダのCosmic Key Creationsから1st 7"をリリースすると発表。Cosmic Key Creationsはこれまで再発モノのアナログ盤を中心にリリースしていたレーベルでしたが、さすがにこの話題の新バンドのデビュー作リリースは反響が大きいようで、かなり強気に出てこられてイライラさせられましたが、当店もなんとか確保できました。2000枚プレスのうちのltd.1000枚クリア・ビニールでの入荷になります。再入荷の予定はありません。

ドラムはBOLT THROWERの初代ドラマー Andrew Whale氏、ベースは元CEREBRAL FIXで長年BENEDICTIONに在籍し復活SACRILEGEにも参加しているFrank Healy氏、ギターは現在BENEDICTIONのサポート・メンバーのScott Fairfax氏という4人編成。サウンドもBOLT THROWER信者はガッツポーズ必至で、感極まって泣けてくるかも知れないような重戦車型デス・メタルで文句なし!!速いパートがあるのも個人的にはとても良いと思います。と、幼稚な解説で字数無理に埋める必要もないでしょう。ゲットナウorクライレイターdeath!!

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