RECORD BOY

Japanese Punx!!


* 毎週水曜は定休日ですが、昨晩フィニッシュできなかった商品のカート・アップを先ほど完了しました。受注メール返信対応は木曜日以降になります。


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・V.A. - Bridge For Your Dance Floor LP 税込2,160円 (Surprised Pops)

兵庫で結成され現在は東京を拠点に活動するTHE SPROUTSメンバーが起ち上げたレーベル Surprised Pops Recordsの第1弾リリースとなる岡山、愛媛、東京のファストコア/スラッシュ・パンク4バンドによるSplit LPです。似て非なる各バンドのスタイルや個性が良く伝わってくる内容で、コンピレーション / 4 Way Splitアルバムとして充実した仕上がりになっていると思います。Crew For Lifeや男道レコードのスラッシュ系リリースを堪能してる方などは、ぜひチェックしてください!!


■CIRCLE FLEX
2004年結成。地元、四国愛媛をベースに、自主企画「FLEX IN OUR FACE」において、県内外のバンドを積極的に招聘し活動していたが2015年末をもって解散。メンバーチェンジを何度か繰り返しつつも、デモテープ、オムニバス、単独7インチなどを定期的にリリースし、現在の編成となり、自主リリースによる単独音源CD「The City Spreads Under Your Leg」を2014年秋にリリース。結成当初のストレートな速い曲から、各メンバーの音楽的な嗜好を反映したREVOLUTION SUMMERなニオイを感じさせる曲まで、持ち味を余すところない楽曲を6曲収録。

■FCFS!
岡山を拠点に活動する3ピース。2013年に結成。元PITTY、元TILL EWING、現MY OWN CHANGEなどのメンバーから構成されている。既発音源としては、高知CHATIC NOISEの企画「TRASH!!CRASH!!THRASH!!」にて配布されたオムニバスCDのみだが、疾走感があり細かいフレーズを詰め込んだ楽曲にボーカルの咆哮が冴えわたる、芯のある楽曲を7曲収録。現在、新たにベースが加入し、自主企画「COUNTER CULTURE」に県外のバンドを今後も招聘予定など、今後も注目したいバンドの一つ。

■DANCE MY DUNCE
SKATE ROCKやCROSSOVERなサウンドをもとに岡山で活動していた、元PINPRICKSのメンバーを中心に2010年結成。結成当初のメンバーにてデモCDRを作成し、無料配布。前身バンドよりもCROSSOVERな要素は薄くなり、ライブにおいてAgnostic Front、C.O.P(Corruption Of Peace)、Abrasive Wheelsなどのカバーも含めよりキャッチーかつよりストレートなSKATE THRASHを持ち味に、地元岡山で精力的に活動中。デモCDR録音時からドラムのメンバーチェンジ後、初めての録音となる4曲を収録。

■THE SPROUTS
2002年、兵庫県姫路にて結成。ガレージパンクの影響下にありながら、FASTかつPOPな要素を注入した、どこにも属さないサウンドをもとにマイペースに活動中。SOUND POLLUTION(アメリカ)、男道、HARDCORE KITCHEN等から単独7インチ、オムニバスをメンバーチェンジを経ながらもリリースを継続。その後、活動拠点を東京に移し、単独CDをI HATE SMOKEからリリース。リリース後、同じく東京を拠点に活動しているEL NUDOのメンバーが合流し、新たな布陣での12曲を収録。



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・COPASS GRINDERZ&Co/SS/GrindERz/ - 録音鬼改 LiveAktion 1991-1998 2CD 税込2,160円 (Till Your Death)

海外レーベルからのリリースに加え全米ツアーを敢行し、UNSANE、BECK、MUDHONEY、ROCKET FROM THE CRYPTら名立たる海外アーティストからも絶賛を受けた、オルタナ・ジャンク・ノイズ・ハードコアの怪物「Co/SS/gZ」の90年代にリリースされた二枚のライブアルバムがついに再発!

DISC1には94年にBLOODY BUTTERFLYからリリースされた「録音鬼'91〜'92」にLess Than TVから発売されたTVVAより"J"をボーナストラックで収録。

DISC2には98年にTASTEリリースの「録音鬼第二部」にKr/A/sH!発売時のディスクユニオン特典ソノシート、Less Than TVから発売されたSanta V.Aより"X'MAS PLOITED"、TASTEリリースの7インチよりベロテクスグラインダーズの"COBRA"をボーナストラックで収録。

「録音鬼 '91〜'92」は1994年のリリース以後今に至るまで一度も再発されておらず、さらに「録音鬼 第二部 LiveAktion 1993〜1998」は発売当時市場には全く出回ることなく、また2013年にデッドストックとして残っていた当時の盤を利用し400枚限定で再発するもすぐさま完売。

ZERO(Vo&G)、NAGOSHI(G&Vo)、TSUKAMOTO(B)、KUMADA(Dr&Vo)という編成時のライブを収録した「録音鬼 '91〜'92」とZERO(Vo&G)、NAGOSHI(G)、OOCHI(Dr&Vo)、YOSHIMURA(G)、AGNES(Dr)という編成時のライブを収録した「録音鬼 第二部 LiveAktion 1993〜1998」がZEROとNAGOSHIの手によりリマスタリングされついに現代に甦る!
帯にはこの作品のためにPUSHEADが書き下ろしたコメント掲載!

全32曲、500枚限定でのリリース!

Pushead氏デザインの得点ステッカーが付きます。

(インフォメーションより)



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・GASTUNK - Under the Sun (US Mix) PAPERSLEEVE CD 税込2,916円 (SS Recordings)

ジャパニーズ・ハードコア・パンク創成期を代表するバンドであり、メタルパンクの始祖の一つともされるGASTUNKが、1987年にUSのPusmortからリリースした2ndアルバムがペーパースリーブCDで新装再発。当時、UKエジソン限定特典だったソノシートに収録されていたWild Timesのライブ・バージョンがボーナスで追加さ入れた9曲入りです。

オリジナルは日本クラウンのパンク専門レーベル Viceから発売されたものを、US流通用に数曲が英語詞バージョンになっていて、またタイトル通りミックスも日本盤と違います。前作Vanishing Signsで狭いフィールドから脱却すべくパンク/メタル/ロックの新たな可能性に挑んだ意欲作。ジャパニーズ・メタルコアの真髄を感じたいのならばやはり1stアルバム Dead Song、しかしGASTUNKのハートフル・メロディーに叩きのめされ泣きたいのならば、この Under The Sunではないのでしょうか。



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・マスターベーション (MASTURBATION) - 満身創痍 DVD 税込3,024円 (MCR)

1985年3月2日東京・吉祥寺バウスシアターでラフィンノーズ・ウイラードと共演したマスターベーションの映像が30年の時を超え奇跡的に発見!

当時のヒリヒリとした殺伐的な空気の中、「全テハ、俺ノ気分シダイ」、そんな卑龍/タツシ/中村達也の最強ラインナップでの分裂ライブが2016年甦る! 未発表曲1曲とボーナス映像2曲を含めた全10曲入り! さらに卑龍自らがセレクトした秘蔵写真画像を多数収録した永久保存版! 

収録曲
1 COMFORT
2 マシーンセックス
3 無名 (未発表曲)
4 DENAL

(インフォメーションより)

Hardcore Punk Holocaust!!


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・GRC - Sloboda Narodu LP LTD. 100 SMOKE GRAY VINYL 税込2,808円 / TD.200 BLACK VINYL 税込2,376円 (F.O.A.D.)

自国イタリアの先輩や重鎮バンドでもない限り、パンクもメタルもスラッシュ系がほとんどだったF.O.A.D.では異色中の異色リリースと言えるクロアチアのデス・パンク/ダーク・ウェイブ・バンドの1987年発表7曲入り1stアルバム再発盤です。このバンドは今も活動していますが作品は非常に少なく、本作はカセットのみで当時リリースされていましたが、近年のニューウェイブ・リバイバルのおかげか、最近は評価と人気が高まっているようです。ltd.100枚ダイハード・スモーク・ビニールと、ltd.200枚レギュラー・ブラック・ビニールの計300枚プレスです。

クラストから派生したような昨今のダーク・ウェイブ・ポスト・パンクはあまり知らないのですが、これは80年代を生きた者にとっては理屈抜きに懐かしさのこみ上げてくるサウンドです。ドラムにもエフェクトをかけた当時のインダストリアル系ニューウェイブにも近い感触で、アルペジオやダンサブルなフレーズなどの繊細なギター・ワークによって構成されたエピック・デス・パンクは、AMEBIX, KILLING JOKE, DEATH IN JUNE, etcのファンならずとも、40代以上の方には思わずグッとくる節々が多くあります。旧ユーゴスラビア地域のバンドだそうですので、AMEBIXとの接触もあったのかも知れません(AMEBIXが解散前の1986年にラスト・ツアーを当時のユーゴスラビアで行ったのはファンには有名な話です)。なんて強引にAMEBIXとこじつけようと思ったら、実際このGRCの1stカセット・アルバムは、AMEBIXのユーゴスラビアでのライブを収録した名作ライブ・カセット・アルバム V Zivo(後にMake Some Fucking NoiseのタイトルでLP&CD化)を出していたレーベルからリリースされていました。

MASTER'S HAMMERがいい例ですが、昔の東欧はこういうニューウェイブ感覚を取り入れたものがなかなか面白くて、I Hate Recordsが以前再発してたチェコのメタル・バンドのDRKARなども奇抜でしたが素晴らしかったので、東欧の冷徹で暗い黄昏が好きな方にはメタル・ファンにもちょっと聴いてもらいたい感じもあります。実際このバンドはデス・メタル作品もあったようで、アヴァンギャルド・メタルとしてMetal Archivesでも掲載されています。



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・YOUTH BRIGADE (DC) - First Demo Summer '81 7" 税込1,296円 (Dischord)

THE TEEN IDOLSのVo.だったNathan Strejcek氏がTHE TEEN IDOLS解散後に結成したワシントンDCのハードコア・パンク・バンドの1981年1stデモ音源を、Dischordがオフィシャルで7"ヴィニール化再発したものです。"Last Word"はFlex Your Headでも使われ、"I Object"は2002年にリリースされたコンピレーションの20 Years Of Dischordでもお披露目していますが、他は全て初公開の蔵出し音源です。三つ折りのカバー内側の写真もカッコよくて、仕上がりも文句なし。ダウンロード・コード付きで、オレンジ・ビニールです。


1. I Object
2. Full Speed Ahead
3. Last Word
4. Moral Majority
5. Bouncer
6. Waste of Time
7. Snow Job
8. Youth Brigade


YOUTH BRIGADEと聞くと、AA Recordsから7"も出てたLAのYOUTH BRIGADEの方が日本では知名度が高いけど、1981年のPossible EPが激レアなこのバンドも80's USHCマニアに絶大な人気を誇ります。「Full Speed Ahead」とは歌っていたけど他のDCHCパンクのようなスピード感ではなく、NEGATIVE APPROACHのミドルテンポのようなバイオレンス・ムード満点のロウ・ノイジー・ハードコアが、まるで「速くないショートカット・ロウ・パンク・スラッシュ」状態で激渋かっこいい!!死ぬまでにいつかPossible EPも入手したいものです。



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・the SPOILS - To The Victor LP 税込2,484円 (Deep Six)

ここ日本のみならず、なぜか全世界的に全く話題にならなかった、ex.SIEGEの故Kevin Mahoney氏と、おなじみ狂人ドラマー Rob Williams (ex.SIEGE, NIGHTSTICK, FULL BLOWN A.I.D.S., THE DEATH'S HEAD QUARTET, etc)らによるハードコア・パンク・プロジェクト THE SPOILSが2008年に残した唯一の作品です。日本ではもうあまり見かけないので、Kevin Mahoney氏亡き今、本当の意味でデッドストックと強引に呼んでしまおうと思えば呼べなくもないですが、USでは別に全然いつでも入手可能です。Deep Sixでも常時ストックしてます、たぶん。THE DEATH'S HEAD QUARTETのCDとまとめて、Robさんのストックを引き受けただけですので、世間で何かビッグ・ウェーブが来てるわけでもありませんが、この先日本のレコード屋さんにもジャンジャン入り始めたら痛快です。かく言う自分も全然ノーチェックだったリリースだけど、これはこのメンバー編成で反応した人なら絶対に聴かなければならないカッコよさです!!

もう単純に言いまして、SIEGEのアヴァンギャルドな面とハードコア・パンクとしてのピュアなスラッシュの完璧な融合と言い切ってしまいましょう。音の壁が押し迫るようなSIEGEのあのスピード・ブルタリティーと、90年代のジャンク・ノイズ・ロック的パートやMINISTRYみたいな人力インダストリアル・スラッシュ風などを、支離滅裂になることなく見事に同一線上でまとめて爆発させていて、最凶に渋いです。曲と歌詞は全てRob氏が書いてて、数曲でNIGHTSTICKギタリストのCotie Cowgill氏もゲストで弾いてますが、NIGHTSTICKのようなHAWKWINDやサバスのアシッド・テイストはここでは用いることなく、アメリカン・パンクの土台で狂気を炸裂させていて、何故か個人的にはNMEと似たものを感じてしまいました。Kevin氏のVo.も素晴らしい。これぞ狂ったアメリカン・ハードコア・パンク!!カッコいい!!レッド・ビニールです。



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・the DEATH'S HEAD QUARTET - S/T CD 税込2,160円 (Opposite)

再入荷!!

AxCx,etcの故Seth Putnumと、SIGE, NIGHTSTICK,etcのRobert WilliamsのFULL BROWN AIDSメンバー2人が別でやってた、知る人ぞ知るフリー・ジャズ・グラインド・コア・ノイズ・バンドの2003年発表アルバムです。全然知りませんでしたが、Rob氏がまだ未開封ストックを所有してるそうで前回少しだけ入荷させてみましたら、品切れ後もお問い合わせをけっこういただきましたので、Robさんの所有分をまた卸していただきました。

MERZBOWやKK Null氏の作品などをリリースしていたレーベルから発表した本作以外にはライブCDRを残したのみだったようですが、この作品の発表によってアヴァンギャルドな趣向を持つエクストリーム系ミュージシャンには高く評価されたようで、MERZBOWの秋田氏や、SUNN O)))のStephen O’MalleyとGreg Andersonもファンのようです。

サックスを担当する人物はNIGHTSTICKのUltimatumアルバムでもサックスを吹いてるフリー・ジャズのミュージシャンなのですが、このthe DEATH'S HEAD QUARTETは究極のフリー・ジャズとでも言うべき前衛的グラインド雑音でモノ凄いです。アヴァンギャルドなジャズ・グラインドと言ってもNAKED CITYのようなモノを思い浮かべてはいけません。ジャケの雰囲気から感じ取れる崩壊と殺戮を実況録音したような内容で、当店の入荷商品で例えればINTOLITARIAN, STALAGGH, ペルーのAUDICION IRRITABLEなどに管楽器も加わったような感じで、ベースの音かノイズかSeth氏の唸り声のどれかか、またはそれらが全部ミックスされた地獄の低音と、まるで精神に異常をきたしている者の意味不明の人声のようなサックスのサイコチックな高音がぶつかり合った、まさに死の雑音!!!

Death Metal The Brutal Way!!


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・INHUMANISED - Putrefaction into Absurdity TAPE 税込1,080円 (Necrolatry)

Detest Recordsからの7"で注目を集めたオランダのデス・メタル・バンド ENTRAPMENTのMichel氏が新たに始動させたプロジェクトの3曲入りデビュー・デモです。ENTRAPMENTは当初Michel氏の独りバンドとしてスタートし、その後バンド形態となりましたが、このINHUMANISEDは全楽器をMichel氏が担当して、Willem Brus氏という人物がVo.で参加しています。シールドされたプロコピー・カセットです。

Michel氏は、日本のパンク・レーベル Too Circle RecordsからCDもリリースしていた女性Vo.メタリック・クラスティー・ハードコア MAKILADORASのメンバーでもあり、日本のハードコア・パンクの大ファンでもあります。初期のENTRAPMENTはそんなMichel氏の趣向もちょっと垣間見える、BASTARD PRIESTファンにも気に入ってもらえそうなパンキッシュ風味も感じさせるデス・メタルだったけど、このINHUMANISEDはさらにデス・メタル・アグリーを強めていて、NIHILISTと初期GRAVEのミックスのような疾走パートと、ROTTREVOREなどの影響もあるという混沌としたミドル・テンポも聴かせています。lowなスタイルのWillem Brus氏のVo.もとても良くて、lowデス・メタル・サウンドと完全にマッチしています。スウェディッシュ・デス・メタル・ファンはぜひチェックしてください!!



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・UNDER THE CHURCH - Rabid Armageddon LP LTD.100 CLEAR VINYL 税込3,888円 / LTD.400 BLACK VINYL 税込2,808円 (Pulverised)

スウェディッシュ・デス・メタル・シーン黎明期の80年代後期に結成され、活動時には単独作品は残さなかったものの、Dead加入時MAYHEMが残した唯一のスタジオ音源が提供されたアルバムとしても有名な91年発表の伝説的デス・メタルcomp.アルバム Projections of a Stained Mind (ANTI-CIMEXやPUKEなどもリリースしていたCBRからのリリース)などへの参加で、初期スウェディッシュ・デス・メタル・ファンには伝説的な存在のバンド NIRVANA 2002のリズム隊が在籍するUNDER THE CHURCHの1stフル・アルバムです。HORRENDOUSの新作と並んで、当店ではアナログ盤の発売を心待ちにしていた方が少なからずいらっしゃった作品ですが、海外でも熱狂的なファンが存在するバンドで、限定100枚のクリア・ビニールは発売日を待たず予約の時点で完売していました。送料が高くてクリア盤はブラック・ビニールよりもかなり値段が高くなりましたが、Pulverised Recsが当店のオーダーもしっかり覚えててくれて無事入荷しましたので、ファンはこの機会をお見逃しなく。ダウンロード・コード付きです。

前作EPではちょっとBOMBS OF DEATHにも通じるミドル・テンポのデス・メタル・グルーブを強調した曲などもあって、この1stフル・アルバムはどうなるかな・・・と期待と不安が入り混じってましたが、不安を完全に払拭させてくれるカッコよさデス。NIRVANA 2002は、Vo.がENTOMBEDに一時参加したバンドとしても有名ですが、Left Hand Pathと全く同じギター/機材/セッティングでレコーディングしたという逸話もあるオムニバス提供曲は、まさしくENTOMBEDの兄弟的な激渋極上スウェディッシュ・デス・メタルでした。このUNDER THE CHURCHも、DISMEMBER, ENTOMBEDタイプの曲調が特徴だけど、今回は2バス連打のMOTORHEADルーツなMASTERタイプの曲なんかもやってます。以前から土台にあったAUTOPSYインフルエンスドな要素はよりサイキックになっていたりしながらも、やっぱり疾走感は相変わらずバツグン!!



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・TRIBULATION - The Children of the Night TAPE 税込1,080円 (Floga)

スウェーデンのプログレッシブ・デス・メタル TRIBULATIONがCentury Mediaから発表して各方面で話題を呼んだ2015年3rdアルバムのカセット・バージョンです。このところCentury Mediaの名作各種をオフィシャル・ライセンス・リリースしているFloga Recordsからのリリースで、限定300本生産です。

前作 The Formulas of Deathの比ではないくらい今回は完全にデス・メタルの範疇を超えた世界を表現していて、北欧の新世代メタルの恐るべき才能が無限大に爆発しています。ここまでやってくれれば、末端の小売店の偏屈な人間が「ここは昔のTRIBULATIONっぽくて、古くからのファンにも聴いてみてほしいです」なんて言ってどうにか買ってもらおうなんて考える必要もありません。音楽のことなんて何もわかってない自分も言わせてもらえるなら、これはロックのアルバムとして本当に凄い作品だと思うので、聴く側も本気で、それこそ一生かけて聴いてみるべきアルバムじゃないでしょうか。そして、そういう気持ちで作品を作ってる20代そこそこの若者が海外のアンダーグラウンド・メタル・シーンにいることに、とても勇気づけられます。

もう少し音楽的なことを書きますと、NEGATIVE PLANEがデス・メタル・シーンに持ち込んだ官能的なダークネスが、今回はダーク・ウェイビーなゴス風味を増しているように感じます。あと、前から言ってきましたが、ギタリストのJonathan Hulten氏のキャラクターに表れている、日本のヴィジュアル系にも通じる妖艶さを今回は確信しました。もちろん、日本のへヴィメタル・シーンにヴィジュアル系に拒絶反応を示す人が多いのはわかっていますので、当店みたいな店でこのような解説はセールス面で非常に危険ですが、そもそも日本のヴィジュアル系はメタルの持つグラム要素に魅了されていた人達が、BUCK-TICKのようなメタル外のゴシック・ロック/ニュー・ウェイブの妖しさにも触発されて、海外のロックに直接的に全く影響されず独自の進化を遂げたところが大きかったと思うので、TRIBULATIONが住んでる国もひっくるめて時代をタイムスリップすると、90年代初頭の日本のヴィジュアル系ともダブって考えることができる点も少しくらいあるのではないかと思うのです。自分はZeroアルバムまでDEAD ENDが大好きでしたが、V系美少年と70年代オカルト・ロック風などのバラバラなルックスの4人組のTRIBULATIONを見ていると、なぜかDEAD ENDなんかも思い起こされるのです。ちょっと話が逸れますが、RANGERのDimiもDEAD ENDが好きだって言ってますね。ただ、もちろんこれはBOY解説特有のこじつけで、TRIBULATIONは北欧のデス/ブラック/ゴシック・メタルの持つ耽美な感性を研ぎ澄ませた結果、プログレッシブ・ロックやニュー・ウェイブの繊細さと同調してきたのは、CUREをカバーしたりする点からも明白です。



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・VAMPIRE - S/T DIGIPACK CD 税込2,592円 (Century Media)

To The DeathからのデモEPが驚異的な反響だったスウェディッシュ・デス・スピード・メタル VAMPIREの2014年発表1stアルバムCDが、ボーナスも追加した2016年ツアー・エディション限定デジパックで再入荷。2015年に10"アナログ盤で発表された Cimmerian Shade EPの4曲がボーナス収録されています!!


Tracks 1-10 : Vampire ALBUM (2014年)
Tracks 11-14 : Cimmerian Shade EP (2015年)


デモ7"を紹介した時から、「これはまたエライ人気が出そうなバンドで出てきました」なんて言いましたが、見事にその通りになりまして、いきなりCentury Mediaと契約して発表したこの1stアルバムでは、デモ7"にも入ってた曲も再録しています。スウェディッシュANTICHRISTやノルウェーのNEKROMANTHEONなどに代表される近年のスカンジナビアン・スタイルなイーヴィル・スラッシュ・メタルで、REPUGNANTなどのファンにもオススメなんですが、しかしこのバンド、ANTICHRISTなどとはちょっと根っこが違うのが本作で浮き彫りになりました。確かに華やかなスター性も垣間見えるけど、もっとNIFELHEIM系統のダークネスが根柢に感じられるので、MORDANTがメジャーになったような感じや、その辺のスウェディッシュ・ダイハード・メタル・ヘッズがリスペクトするSABBATっぽいブラッキング・メタル・ダークネスもあるのが渋いです。CELTIC FROSTウォーシップな曲などもあって、理屈抜きで楽しめるイーヴィル・スラッシュ・メタル作品です。

ボーナスで収録のCimmerian Shade EPは、MIDNIGHT, ROB COFFINSHAKER, VIOLATION WOUND, etcの個性的な面々が揃って注目を集めたオムニバス・アルバム Whispers Through The Black Veil LPに提供していた Pyre Of The Harvest Queenが1曲目に収録されています。この曲は素晴らしくドラマチックでプログレッシブなナンバーなので、これだけ聴くと、「VAMPIREよ、お前もか!?」と、MORBUS CHRONやTRIBULATIONのような深化になってしまったのかとちょっと不安になるけど、後半2曲のブラック・スピード・メタル・ナンバーがやっぱりメガ激渋かっこいい!!POSSESSEDとWHIPLASHの融合のようなリフ・ワークはANTICHRISTやNEKROMANTHEONに通じても、根底にはNIFELHEIMやSABBATのようなイーヴィル・ダークネスが漂っています。Whispers Through The Black Veilオムニバス提供の1曲で判断して、10"アナログ盤はあんまり多く入荷させなかったことを後悔してしまいました・・・。



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・ENTRAILS - Tales from the Morgue CD 税込1,836円 (Dark Descent)

ENTRAILSはデス・メタル・ムーブメント真っ只中の1990年に結成されたスウェーデンのデス・メタル・バンドですが、当時は作品発表などの表立った活動に至らずに1998年に1度活動を休止しています。2008年から本格的に再始動して、2010年に遂に発表したこの1stアルバムは、当時ドイツのグラインドコア系レーベルからリリースされ、アンダーグラウンドのデス・メタル・ファンに大絶賛されました。2011年の2ndアルバム The Tomb AwaitsはDark Descentからライセンス・リリースもされて、当店にも入荷してスウェデス・ファンには好評でした。そして2013年の3rdアルバム Raging Deathで、遂にMetal Bladeと契約し、今ではスウェディッシュ・デス・メタル・ファンに広く知られる存在となりましたが、復活後の大躍進のきっかけとなったこの1stアルバムCDは、しばらく入手困難な状態でした。このたびジャケを新装して、Dark DescentからCDがめでたく再発となりました。

ロゴからもわかるようにENTOMBED直系の王道スウェディッシュ・デス・メタルです。DISMEMBER型の暴走スピードを土台にしたゴリゴリさはちろん爽快ですが、叙情的なフレーズを随所に盛り込んだギター・プレイも素晴らしくて、メロディック・デス・メタル・ファンもうならせるようなエピック・パートや、完全なスラッシュ・メタル・リフで疾走するナンバーなど、遅咲きの知られざる実力派だったとは言え、完璧すぎる90'sスウェデスeraなサウンドが凝縮されています。2ndアルバムから徐々に強まるブルータルなグルーブも無くて、完全にENTOMBEDミーツDISMEMBER状態。スウェディッシュ・デス・メタル・ファン必聴の名作デス!!



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・INTERMENT - Scent of the Buried CD 税込1,836円 (Dark Descent)

1990年代前半にデモを3種発表してマニアには当時から高く評価されていた伝説的スウェディッシュ・デス・メタル・バンドの2ndフル・アルバムです。復活して遂に発表した2010年の1stアルバムは、待ち望んだファンを狂喜させる内容でしたが、今回も完全無欠の暴走スウェデス・サウンド炸裂で文句なし!!過去作品を堪能してきた人は絶対に大満足の内容です。

CENTINEX, UNCANNY, DELLAMORTE, REGURGITATE, etcそうそうたるスウェディッシュ・デス・メタル・バンドでプレイしてきたJohan Jansson氏の恐らくライフワーク的なバンドが、このINTERMENTなのではないかと思います。UNCURBEDやASOSIALなどのハードコア・パンクにも在籍していたせいか、初期スウェディッシュ・デス・メタルとクラスト・パンクの密接な関係性を現代に体現するスタイルはBOMBS OF HADESとも共通性を見出せるけど、INTERMENTの場合はひたすら暴走することのみに徹したようなサウンドが素晴らしく潔くて、NIHILIST, ENTOMBED, DISMEMBER, etcが、R&Rテイストを導入する前の初期DISFEARや叙情性を強める前のWOLFPACKのような暴力的爆走スウェディッシュ・クラストのテイストも導入したようにも感じられます。とにかく、ゴリゴリに暴走オンリーなスウェディッシュ・サウンドが好きならば、デス・メタル・ファンもハードコア・ファンも聴いて欲しい痛快作デス!!
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