RECORD BOY

BANDIT - Heathen Rock LP


本日12月31日(木)から、1月1日(金)、1月2日(土)、1月3日(日)の4日間は休業致しますが、年末ギリギリに良いリリースが到着してくれましたので、先ほどカートアップ完了致しました。2016年は1月4日(月)から営業致しますので、通販対応も1月4日以降となります。ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解願いします。

2016年も宜しくお願いします!良いお年を!!



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・BANDIT - Heathen Rock LP 税込1,944円 (Flower Of Carnage)

悪意(AI)のVo.のKoide氏がドラムで在籍していた福岡のハードコア・パンク・バンド BANDITの唯一の単独フル・アルバムが、日/仏/米の3レーベルの共同でLP化再発。オリジナルはAGGRESSIVE DOGSのUji氏&Johnny氏によるプロデュースで、地元北九州のローカル・レーベル Chameleon Recordsから1991年にCDでリリースされていたせいか、当時からちょっと流通が薄くて、今でも中古盤でなかなか見つからない作品です。この再発はもちろんChameleon Recordsライセンスですが、音源のマスターは存在したものの、ジャケットなどアートワークのデータやマスターが発見できなかったそうで、付属しているブックレットの表紙はCDジャケ現物から拡大したものだそうです。よってジャケが今回はCDとは変わったそうですが、しかしこのジャケが1992年当時にSugi氏が描きながらも未公開に終わったという最高の蔵出しアートで、しかも付属ブックレットにはメンバーや友人に声をかけて集めたという素晴らしい写真の数々やフライヤー(Sugi氏による別の未公開アートも有り)などを多く掲載して、この再発を絶対に実現させようという関係者の熱い想いがヒシヒシと伝わる本当に素晴らしいレコードです。今日12月31日からBOYはお休みしてるけど、このレコードが届くとあってガマンならずに店に顔出して本当によかった!!2015年を締めるにふさわしい最高の入荷です!!!

サウンドを若いハードコア・パンク・ファンにわかりやすく説明するならば、悪意(AI)のファンは絶対に必聴のカッコよさです。80年代ジャパニーズ・ハードコアの特徴の1つだった、ドライブ感よりも突進力を強調した直線的な速さで、そこに乗るリフワークとコーラスは耳に残るキャッチ―さと熱さがバツグンです。LIP CREAMやNIGHTMAREなどのタイプのジャパニーズ・スタイルに、海外のパンク・スラッシュコアのエッセンスも加えたようなレイジング・ハードコア・サウンドは、まさしくジャパニーズ・オリジナルな激渋さだと思います。そしてBANDITは長身でステージ映えも最高だったVo.のYoshi氏の男臭いシャウトがまた激渋カッコいい!!派手なカラーリングの長髪にバンダナとブルーのデニムという、LIP CREAMのJhaJha氏から受け継がれてきたジャパニーズ・スタイルの各メンバーのルックスも本当にカッコいいです。これぞジャパニーズ・ハードコアだ!!!

SAVAGE THRUST - Eat'em Raw CD


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・SAVAGE THRUST - Eat'em Raw CD 税込1,944円 (Reborn)

1980年代中期~1900年代初めにかけて活動したNY出身スラッシュ・メタル・バンドが1900年に残した唯一のアルバムがメキシコのレーベルからオフィシャル再発。オリジナルは最近何かと話題に上がるメキシコのカルト・レーベル Avanzada MetalicaからLPとカセットでリリースされ、過去にブートレグCDも存在したようですが、オフィシャルLP&カセットもブートCDもいずれも非常に入手困難です。この初オフィシャル再発CDも既に日本のカルト・スラッシュ・メタル・マニアの間では大いに話題となって盛り上がっています。

1990年発表作と言われるとスラッシュ衰退期のバンドと思われがちですが、これより先に発表したデモや1987年発表1st 7"が当時アンダーグラウンド・スラッシュ・メタル・ファンに注目されて、日本の代表的な初期スラッシュ・メタル・ファンジン FETUでも強力にプッシュされていた、日本の40代以上のスラッシャーにも大変懐かしいバンドです。Speed Metal Hell IIにも参加してましたね。しかし満を持して発表したこのLPは流通激悪なメキシコのAvanzada Metalicaリリースでしたし、ちょっとスラッシュ・ムーブメントから乗り遅れた感もあって、悲運のスラッシュ・メタルのような存在感がカルトでした。MORBID SAINTは2000年代にけっこうな枚数がデッドストック入ってきてたけど、このLPはデッドストックLPがほとんど入荷しなかったのをよく覚えています。

サウンドはいきなりMETALLICAをパクったであろうイントロからスタートするように、90'sスラッシュなモダンなダイナミズムとは無縁の正統派スタイルで、S.A.SLAYERやWATCHTOWERのパワー・スラッシュ・テキサス連にも似た硬質さと、これぞアメリカン・マイナー・メタルらしいクサレたアンダーグラウンド臭のバランスが絶妙です。あと、個人的には岡ミドリの元ネタとも推測したくなる(だとしたら古谷実のマニアックさは並みじゃない!から、まぁ違うでしょう・・・)ギタリストのハゲっぷりが当時けっこうショッキングで、確かハゲ隠しのためにベースボール・キャップをSUICIDALかぶりしてティアドロップのサングラスをしたりもして、いつも視線を独り占めしていました。なんにせよ、待望の極上カルト・スラッシュ・メタル・リイシューです!!

Necroharmonic!!


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・DISCIPLES OF MOCKERY - Prelude to Apocalypse LP 税込2,916円 / CD 税込1,728円 (Necroharmonic)

初期INCANTATIONのギター&Vo.で現DISMAのVo, さらにSTURMFUHRERでマーシャル系インダストリアル・プロジェクトもやっていたCraig Pillard氏他、初期INCANTATIONやGOREAPHOBIAなどに在籍したUS東海岸デス・メタル・ミュージシャンが結集して短期間活動したニュージャージー拠点デス・メタル・バンドです。1999年にCDで自主リリースされていた1stアルバムが、Necroharmonicから待望のヴィニール・バージョンも初リリースされました。CDとはジャケを変えて、裏ジャケの写真もよく見比べるとCDブックレットには未掲載のものです。限定300枚でラベルにナンバリングが入ってて、カラー・ビニールは存在しません。ボーナスを加えたCDバージョンも再入荷しました。

内容はINCANTATIONファンならば絶対に聴かねばならない、混沌デス・メタル・リフで激烈に爆裂しまくった、これぞUS東海岸デス・メタル!な文句なしのカッコよさデス。INCANTATIONよりも冒涜的な黒さは少し控えめにして、その分HAIL OF BULLETSあたりのダッチ・デスやBOLT THROWERなんかにも通じる重厚なソリッドさを加えながらも、けっこうスロウ・グルーミーなパートも印象的なアメリカン・デス・メタルの名作で、ボーナスで収録の99年デモではそのスロウネスが増幅して、WINTERのようなCELTIC FROST影響下デス・メタルにまで肉迫してるナンバーがあるのも興味深いです。INCANTATION, IMMOLATION, GOREAPHOBIA, HAIL OF BULLETS, etcのファンに絶対オススメです!!



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・MUCUPURULENT - Sicko Baby CD 税込1,728円 (Necroharmonic / Morbid Wrath)

1995年結成ジャーマン・デス・グラインドコア・バンドの1997年発表1stアルバムにボーナスも加えて初期ディスコグラフィー形式で2005年にNecroharmonicからリリースされていたCDがめでたく再プレス。1stアルバムCDはマイナー・レーベルからのリリースだったみたいで入手困難だったころに、Necroharmonicと共同でいろいろリリースしていたMorbid Wrathレーベル・オーナーがバンドに積極的にアプローチして、デモやSplit曲をプラスして2005年に再発されていました。Morbid WrathはFUNEBRARUMやCITIZENS ARRESTで活躍するDaryl Khan氏のレーベルで、このCDはリマスタリングやデザイン/レイアウトなど、Daryl氏がトータル・プロデュースしています。メンバーのセルフ・ライナー・ノートを読むと、Daryl氏は相当このバンドに入れ込んでいたようです。


#1-21 : the "Sicko Baby" LP
#22-32 : the "Bizarre Tales of the Abnormal" DEMO (1995年)
#33-36 : the "Remind the Bizarre" Split EP w/ CABAL (1998年)
#37 : "Disgorging Foetus" (2001年録音REGARGITATEトリビュート・アルバム提供カバー)
#38-39 : "Gay's Erection" (1995年録音未発表)
#40 : "Raw, Brutal, Rough and Bloody" (1997年録音未発表GG Allinトリビュート・アルバム用カバー)


ジャーマン・ゴアらしいノイズ・スラッジな感触ながら切れ味のある殺人的リフによるグラインドコアは、NAKED WHIPPER, BLOOD, DEAD INFECTIONなどのファンに確実にオススメです。ファニーなモッシュゴアではないキャッチーさは、NAKED WHIPPERやBLOODに共通するグラインド・パンクなテイストも感じさせて、ハードコア・デス・グラインダーなDaryl氏が惚れ込んでいたのも納得です。
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