RECORD BOY

SKOGENHAMMER - S/T LP


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・SKOGENHAMMER - S/T LP 税込2,160円

仙台で活動するスウェーデン人+アメリカ人+日本人によるブラック・メタル・バンドの1stアルバムが、バンド自身による自主制作でリリース。地元仙台のエクストリーム・メタル/ハードコア・シーンでは既に良く知られたバンドで、このリリースを機に全国区で知名度を上げるであろう、クォリティーの高い1stアルバムとなっています。

ツイン・ギターの5人編成で、ギター2人がスウェーデン人、ベースがアメリカ人です。やはり本場との混血となるとこうまで違うものか?と不思議になるくらい、メロディックなフレーズや曲の完成度が完璧で、しかもドラムとVo.の日本人パートが弦楽隊に追随してるようなアンバランスさなど全くなく、パワフルでアグレッシブながらも非常に堅実なドラミングも素晴らしく、野獣デス・メタリック・クラスティーなVo.も見事に張り合っています。ソリッドなデスラッシュ・リフやメタル・クラスティーなダイナミズムも程よくミックスしています。このサウンドとクォリティーならば日本でのプロモーションを考えた場合CDで出した方が絶対に良いはずなんですが、いきなりLPで出すところが日本人的じゃないですし、またハードコア・シーンにも居るバンドらしい感覚です。NECROPHOBIC, DISSECTION, IMMORTALなどの北欧メロディック・ブラック・デス・メタル・ファンにぜひとも聴いていただきたい、仙台アンダーグラウンド・エクストリーム・シーンから生まれた混血の異端フリージング・クラスト・デス・ブラック!!

Death Cult from the Graves!!

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・CREMATORY - Denial 2LP LTD.166 LIGHT BLUE + LAVENDER VINYL / LTD.166 CLEAR RED + DARK PURPLE VINYL 各税込3,996円 (Necroharmonic)

再入荷ぁーーーaaarrrggghhh!!!

2009年にCDでリリースされた初期スウェディッシュ・デスメタル・バンドのコンピレーション・アルバムが、アナログ盤も遂にリリース。Necroharmonicからのリリースで、GOREMENTのリリースをCentury Mediaに横盗りされた怒りやら恨みやらのうっぷんが相当溜まってたからか、このCREMATORYはその怨念がこもったかのような力の入り様で凄い仕上がりになっています。2枚組でゲートフォルド・スリーブ。インナー・スリーブが2種と、さらにA4サイズで当時のフライヤーを復刻したインサートも2種類入っています。ジャケ内/外の写真も激渋カッコいいです。予約オーダー者限定のカラー・ビニールが、ダーク・ブルー+ブラックの組み合わせの盤色と、ライト・ブルー+ラベンダーの組み合わせの2パターンで存在して、初回入荷時はそれもすぐに完売したと言ってましたが、結局まだ少し残ってたそうです・・・。このへんがNecroharmonicらしいところですが、初回プレスは本当にすぐに終わったと疑い無く思ったのか、2ndプレスもすぐに進めて、今回はライト・ブルー+ラベンダーの予約者用カラー盤1stプレスと、クリア・レッド+ダーク・パープルの2ndプレスの2種類が入荷しました。各166枚プレスのナンバリング入りですので、2ndプレスのクリア・レッド+ダーク・パープル・ビニールは、1stプレスのレギュラー・カラー盤各種(ltd.200)よりも少ないプレス枚数ということになります。

REGURGITATE, GENERAL SURGERY, NASUM, NECROPHOBIC, etcで後に活躍するメンバーらが参加していた、伝説のスウェディッシュ・デス・メタル・バンドです。近年はオークションでも高額落札人気アイテムの92年EPと、90~92年に発表されたデモ3種を収録したコンプリートなディスコグラフィー・アルバムです。さらにこの2枚組アナログ盤は90年のリハーサルも追加しているので、CDより1曲多い全18曲入りです。


"Denial" MLP (1992年)
A1. Into Celephais
A2. Chunks Of Flesh
A3. Denial
A4. Unconsecrated Ground

"The Exordium" Demo I (1990年)
B1. The Exordium
B2. Chunks Of Flesh
B3. Unevasive Possession
B4. Requiem Of The Dead

"Wrath From The Unknown" Demo II (1991年)
C1. Beneath The Crypts...
C2. Unconsecrated Ground
C3. Wrath From The Unknown
C4. Mastication

Rehearsal Track 1990
C5. Wrath From The Unknown

"Netherworlds Of The Mind" Demo III (1992年)
D1. Enshrouded (In The River Of Eternity)
D2. Netherworlds Of The Mind
D3. Souls Astray
D4Dwellers In Twilight

Promo 1989
D5. Mortal Torment


ジャリジャリの重厚サウンドと陰鬱メロディーといったパターンの初期王道スウェディッシュ・スタイルよりも、CARCASSやNAPALM DEATHあたりのUKハードコア・デス・メタルからの影響を感じさせるスタイルで、テンポ・チェンジを多用した場面展開によって焦燥感を維持したグラインディング・パートが鋭く切り込みながらも、キラーなデス・メタル・リフによるグルーブとスウェディッシュ・デスらしい陰鬱ハーモニー・ギターも要所要所に盛り込んだ92年MLPは、初期デス・メタル・ファン必聴の名作とされています。日本の初期デス・メタル・シーン関係者の間で当時絶賛されて局地的に話題になったというデモ音源は、さらにダイハードなデス・メタラーを悶絶させるオブスキュア・クラシック作品で、黒い音の塊と言った様相のraw and lowサウンドは、まさにUKHCデスメタルmeetsスウェディッシュ・デス・メタルな極上カルト・アーリー・デス・メタル!!



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・PHLEGM - Consumed By The Dead 2CD 税込1,944円 (Necroharmonic)

USロードアイランドで80年代後期~90年代半ばに活動したグランド・デス・メタル・バンドのデモ集CDが、ボーナス・ライブCDもセットにした2枚組でNecroharmonicからリリース。当時の公式リリースはRotten Recordsから7"を1枚だけ出していて、そのEPのジャケには確かに見覚えもありますが、今回よく調べてみたらコレがNecroharmonicからリイシューされるにふさわしいアメリカン・グラインド・カルトなデス・メタルで、先日到着して先に紹介したジャーマンBLOODやMONASTERYなどと並べて深く検証したくなるようなバンドです。


DISC #1
Tracks 1-10 : Consumed by the Dead DEMO (1991年)
Tracks 11-23 : Clotheshanger Abortion DEMO (1989年)
Tracks 24-33 : Satan's Rectum DEMO (1988年)
Tracks 34-42 : Masterpeace of Mutilation PRE-RELEASE DEMO (1990年)
Track 43 : Unrelesed
Track 33 : Unreleased Mix

DISC #2 : 1991年ライブ


ライナーノートで当時のことについてびっしりと語られていますので詳しくはそちらをぜひ頑張って読んでほしいのですが、このPHLEGMは初期AxCxやSHITSCUM (Seth Putnumがやってたグラインドコア・バンド)のギターだったFred Ordonez氏も在籍したバンドです。でもオリジナル・メンバーではなくて、90年のMasterpeace of Mutilation EPプレ・デモ以降からの参加ですし、このバンドではベースを担当していたようだけど、しかしサウンドがチョーーーAxCxみたいなバイオレント・スラッジ・ノイジー・サウンドのグラインド・デス・メタルで最凶!!!XXX!!!89年デモまでは即興性が強くて、ホントAxCxとかSORE THROST, FEAR OF GODとかみたいな感じです(ちなみにFred Ordonez氏はFEAR OF GODにも参加してたことがあったようです)。ドゥーム・スロウなスラッジ・パートも突出していて、Fred Ordonez氏参加以降は特にスロウネスが増強し、初期CORRUPTEDそっくりなバイオレンス・ドゥーム・パートも多くあります。簡潔且つ乱暴に言いますと、デス・メタル版AxCxのような感じのバイオレンス・ムード満点のロウ・ノイジー・サウンドです。

AxCx, SHITSCUM, VAGINAL JESUSとの関連や、DEATH, REPULSION, INCANTATION, VITAL REMAINS, DECEASED, BRUTAL TRUTH, ROTTREVORE, MYTHIC, EMBALMER, etc、親交のあった多くのUSデス・メタル・カルト・バンドとの共演秘話やフライヤーも見て読んで楽しい初期グラインド・デス・メタル・リイシュー・デス!!



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・the ENDOPARASITES - The Bloody Times from Demo Tapes CD 税込1,728円 (Voz da Morte)

1993年にCogumeloからLPを1枚出していたブラジリアン・デス・メタルのデモをコンパイルした28曲入りCDです。A4のミニポスターとブックレットがジャケ本体とは別に付属しています。


Tracks 1-7 : The Endoparasites DEMO (1991年)
Tracks 8-19 : Generalized Infection DEMO (1992年)
Tracks 20-22 : Promo Tape '95 (1995年)
Tracks 23-28 : Rehearsal Demo 1989 (1989年)


4カウントの後に「ヴォッ!」だけで終わるNAPALM DEATHの1秒ソングを真似たような一言グラインド・チューンもあるように、91年のデモはほぼグラインドコアなスタイルですが、リフはテクニカルなユーロ・スラッシュやデス・メタリックが土台になっています。92年デモではドゥーミーなスロウネスも導入してだいぶグラインディング・デス・メタルとしてアレンジされてくるけど、まだ南米プリミティブ全開。95年のデモになるとオブスキュア・デス・メタルとしてかなりキラーなロウ・デス・メタルへと深化しています。ラストにリハ・デモをボーナスのような形で収録してて、これはもうNECROBUTCHERやブラジルNUCTEMERONのような南米サタニック・グラインド・デス・メタルがFEAR OF GOD化したような原始的ノイズ・デスコア・グラインド!!



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・NECROMANCY (Bolivia) - S.A.T.A.N. (Demos 1994-1995 A.B.) CD 2,376円 (Goat Vomits Prod.)

南米ボリビアで90年代初めに結成されたデス・メタル・バンドの初期デモ集CDです。7"ジャケに、両面プリント特製スリーブ/カラー写真ポスター/カラー・インナー/モノクロ・インナー/フライヤーが収納されていてなかなか豪華な作りですが、これにTシャツも付いたさらにデラックスなバージョンもあったようです。今回は無理せずレギュラー仕様のみの入荷。今回は、と言いましたが、恐らく次回の入荷はないでしょう。


Tracks 1-5 : Satan Crush Useless God! 1st DEMO (1994年)
Tracks 6-12 : Into Apocalipsis 2nd DEMO (1995年)
Track 13 : Unreleased Studio Track (1994年)


いかいにも南米らしいサタニックな雰囲気満点のルックスとサウンドで、とりあえず南米バーバリアン・メタル好きは確実に満足してもらえると思います。前半部分の1stデモはミドル・テンポのデス・メタル・パートとブラストが交錯しつつも鈍い感覚が強くて、ちょっとコロンビアの初期デス・メタルにも似たような感じです。後半の2ndデモ音源は南米イーヴィル・テイストが爆発して、SARCOFAGO影響下ブラジリアン・デス・メタルとの共通点も多いサタニック・デス。恐らくブラック・メタルに触発されて原始に退化したパターンだったと思われますが、野蛮なVo.がインパクト大で、実はこの人、日本にもファンの存在するKULTO MALDITOのVo.でした。なるほど、超納得の強烈Vo.です。あと、ベースとドラムは後にBESTIAL HOLOCAUSTに参加もした人達で、ボリビア・デス/ブラック・メタルの現行のシーンが、90年代からしっかり継承された上で成り立っていることもわかる、非常に興味深い発掘盤です。バンドのサウンドも申し分ないし、付属品に満載の当時の写真も刺激的で大満足!!
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