RECORD BOY

Japanese!!



・死んだ方がまし - 切断魔/不自然な光 7" 税込1,000円



以前入荷したデモCDRも好評だった東京パンク・バンド。ファンジン制作や精力的なライブ活動を続ける中リリースされた2015年1st 7"、ダウンロードコード付き!



初期のジャパニーズ・パンクのダーク、サイキックネスを前面に出しながら、ダークウェーブ/ポストパンクの退廃感も感じられるギターの音色やメロディーで構成された楽曲で、デモに続き本作も強く存在感をアピールする作品です!カオティック・ハードコア的神経質なフレーズも取り込み、A面B面どちらも違うタイプの混沌としたパンク・ナンバーですが、楽曲は決して崩れることはなく見事に完成された現代的混沌ダークネスの表現で、今後も要注目のバンドです!







・ZENOCIDE - ST (2015) CD 税込1,000円 (Zenocide)



東京ドゥーム・ハードコア・バンド、6曲入り最新作。1stアルバムのギタリストがメンバーに戻って制作された本作は、これまで見せていた柔軟なエクストリーム・ミュージックの表現を見事にバンドとして消化し、クラシックなスラッジ・ドゥームとは異質の楽曲を完成させています。



スロー・ナンバーのみでなく、凄まじい重圧音塊でのファストパートやミドルテンポのナンバーも繰り出しながら、2000年代以降のスラッジをさらにドス黒く、クラスティーでアシッドでもある感触とZENOCIDEらしいドゥーム・ハードコアのへヴィネスと圧迫感をこれまで以上に強調した全6曲!







・CORRUPTED - Nadie LP 税込2,160円 (Throne)



再プレスされました!世界中のエクストリームHCバンドからリスペクトされる大阪のダーク・ドゥーム・バンド CORRUPTEDの95年にCDで発表された作品がスペインのレーベルからアナログ化!!最近のCORRUPTEDが表現してる暗黒的に美しい世界とは異なり、この頃は拷問のごとく遅く重い真っ黒な音の塊をひたすら叩きつけられるスロウエスト&ヘヴィエスト地獄!!!写真家 釣崎清隆氏による写真を、SOLMANIA 大野氏が手掛けたアートワークで完成したゲートフォルド・ジャケも素晴らしい出来栄え。さらにポスターも封入されてます。全エクストリーム・ドゥーマー必聴の名盤再発!!!







・MALIMPLIKI - Elasta 7" 税込1000円 (Acclaim)



東京ポリティカル・ハードコア・パンク UNARMメンバーも在籍する女性3人組ハードコア・パンク・バンドの限定300枚1st 7"。



ノイジーなロウ・スラッシュ・サウンドにエスペラント語で等身大の歌詞を叫ぶVoが乗るプリミティブ・ハードコア・パンク、録音はVOCO PROTESTAのカワグチ氏。ロングインタビューを掲載したブックレットとダウンロードコード付き!

Pogo 77 New Release!!



・RECONSIDERATION - Noise Addicts 7" 税込950円 (Pogo 77)



2013年結成、新鋭東京ノイズ・コア・バンド、Pogo 77からリリースされた限定400枚1st 7"!!



パンキッシュでラフなボーカル、ボワボワモコモコベースと、ジージーシャーシャーとプリミティブなノイズをまき散らすギター、70'sパンクからUKHCへと流れていく楽曲のキャッチーさやガチャガチャしたスピード感もしっかりと持ち合わせ、ミッドテンポなロウ・ノイズ・コア・パンクからスピード・ナンバーまで体現した全6曲!







・BLACK AND WHITE - Brain Wash 7" 税込918円 (Pogo 77)



2nd 7"は日本の現行ハードコア・シーンを最前線で引っ張るHardcore Survivesからリリースされ、ハードコア・パンク方面からも支持を受ける東京パンク・ロック・バンド、昨年カセットテープオンリーでリリースされた3rdシングルを経て、Pogo 77からリリースされた最新作!



出音から70's UKパンクファンの心をガッチリとつかむリアルなロウネス全開の音作りで、A面はキャッチーなメロディーとパワフルなサウンド、B面はハードコア・パンク・ファンも惹きつける硬派なパンク・ロックで、DRONES等も思わせる極上のパンク・ナンバー!!2nd 7"は当店でも好評でしたが、やはり本作も素晴らしい完成度です!!







・WHO KILLED SPIKEY JACKET? - ST TAPE 税込979円 (Voice from Inside)



EL ZINE Vol.16に掲載されていたTOM AND BOOT BOYS USA TOURレポートの中にも登場し、その中ではROTTEN UKとも共演していたボストンのPOGOパンク・バンド。2012年リリースの12"シングルがウクライナのレーベルからカセット化されたモノを、今回Pogo 77特別仕様のラミネートカード付きで発売!



UKHCを基盤に楽曲を極限までシンプル、ストレートに仕上げ、直線的なスピード感とキャッチーなコーラスワークで突き進むドランクPOGOサウンドで、THE CASUALTIESに代表されるストリート・パンクのハチャメチャな勢いを継承する現行バンド!

Death Cult from the Graves!!





・DEAD END (Netherlands) - Forever Is Not Eternal CD 税込1,836円 (Vic)



オランダの初期デス・メタル・シーンで正当な評価を得られずに埋もれていったバンドを多く発掘するVic Recordsが、MORTHRAの再発に続いて強力プッシュしているDEAD ENDの90~93年のデモ&EPの全音源を収録したディスコグラフィーCDです。MORTHRA, PENTACLEと親密だったバンドだそうで、メンバーはPENTACLEの初期デモにもゲスト参加しています。



ダッチ・デス・メタルの特徴と魅力の一つにドゥーム・テイストがありますが、このバンドもドゥーミーなスロウ・パートが絶品です。MORTHRAとの共通点も多いSAMAEL系エピックなタイプですが、このバンドにはバイオリンのメンバーもいるので、ANATHEMAやMY DYING BRIDEなどのUKゴシック・デスと同じタイプと当時は捉えられていたみたいです。しかし聴いていけばわかってもらえると思いますがそんな安直なデス・メタル・サウンドではなくて、畳み掛けるように展開していくプログレッシブなデス・メタルが素晴らしく攻撃的で、地を這うようなテクニカル疾走パートも最高にカッコいいです。まるでDEMILICHのダッチ・テクニカル・デス・メタル版のようでもあったPHLEBOTOMIZEDにも近いし、叙情エピック・ドゥーム・パートの官能的なギター・ソロなんて、まるでCANDLEMASSがデス・メタルになったみたいで、とにかく個性的&素晴らしくカッコいい!!恐るべしダッチ・デス・メタル!!







・PENTACLE - The Fifth Moon…Beyond and Back 2CD 税込1,944円 (Vic)



復活後も精力的に活動するオランダ・デス・メタルの初期コレクション・アルバムがVic Recordsから2枚組CDでリリース。ダッチDEAD ENDメンバーも参加した90年デモなどのレア音源&初期名作各種を網羅した決定版的内容です。





Disc 1

Track 1-4 : The Fifth Moon EP (1996年)

Track 5 : The Fifth Moonアウトテイク

Track 6-7 : Exalted Journey EP (1995年)



Disc 2

Track 1 : DSFA 6: Paradise of the Underground comp. (1994年)

Track 2-6 : Winds of the Fall DEMO (1993年)

Track 7-10 : Caressed by Both Sides rehearsal DEMO (1992年)

Track 11 : rehearsal recording featuring members from DEAD END (1990年)





OBITUARYやWINTERとも違うCLETIC FROSTウォーシップ・デス・メタルが炸裂していた頃のこの初期音源各種は、スラッシュ・メタル・ファンにも超オススメです。CELTIC FROST影響下のバンドのほとんどがプリミティブな手法に偏るのに対して、PENTACLEはシンプルでドライブ感もある刻み少なめリフの応酬を、起伏に富んだ展開でダイナミック&キャッチーに表現していて、CELTIC FROSTウォーシップ・メタルの中でもトップ・クラスに位置するクォリティーだと思います。そしてルックスがまたカッコいい!!初公開写真なども多く掲載した32ページ・ジャケ・ブックレットも素晴らしい仕上がりです。







・MANGLED - Through Ancient Times 2CD 税込1,944円 (Vic)



80年代後期~2000年代中期に活動したオランダのデス・メタル・バンドの初期コレクション・アルバムが、Vic Recordsから2枚組CDでリリース。





DISC 1

Tracks 1-4 : "Cadaverous" DEMO (1992年)

Track 5-10 : "Perish" DEMO (1993年)

Track 11-13 : "...in Emptiness" EP (1996年)

Track 14-15 : Live Radio



DISC 2

Tracks 1-10 : "Ancient Times" ALBUM (1998年)

Track 11-12 : "Carnal Abhorrence" EP (2004年)

Track 13-17 : Live





1stアルバムはミステリアスなシンセのトッピングも効果的な、アトモスフェリック・ドゥーミーなテイストの強いデス・メタルで、まだフューネラル・ドゥームというスタイルが世間で広く認知される以前のエピック・デス・メタルとして評価の高い作品だそうです。ゴシックやメロディック・デスとは異質の、北欧デス・メタルの異端エピックのようなサウンドがかなりハマる渋さですが、ディスク1に収録の初期デモやEPはまた違った雰囲気のカッコよさで、SLAYER直系デスラッシュのような金属質リフや、CARCASSをパクったゴア・グル―ヴィンなミドル・テンポ、そして1stアルバムでも冴えわたる抒情旋律などが混沌としたストレンジ・デス・メタルで、これが実にカッコいい!!などと最後まで堪能して聴きながら解説書いてて思い出しましたが、PerishデモはWild RagsからのCD化再発バージョンが数年前にデッドストックで入荷してたし、...in Emptiness EPもWild Ragsリリースでした。もっとたくさん入荷させればよかった・・・。







・OBTRUNCATION - Abode of the Departed Souls CD 税込1,836円 (Vic)



97年発表1stアルバムのデッド・ストックCDが好評だったオブスキュア・ダッチ・デス・メタル OBTRUNCATIONが復活して2ndアルバムをVic Recordsからリリース。1stアルバム The Callous Conceptから作品は全く発表していませんでしたので、15年以上ぶりの作品となるわけですが、実は過去に公式に解散を宣言したことは1度もなく、レコーディング作業などは全くしないで黙々と地道にリハーサルを重ねていたそうです。そしてそれが真実であることを証明するかのように、この2ndアルバムは壮絶な内容に仕上がっています。これはちょっと復活してカンを戻したぐらいでできるデス・メタルなんかじゃありません。凄い!!



97年の1stアルバムでも最高の暴走ドラミングを披露していたドラマーの爆裂っぷりがとにかく素晴らしいです。グラインドコアやハードコアも血肉にしたような畳み掛けるつんのめりスピードが全開で、これはREVENGEやANGELCORPSEなどのファンから、NASUMに代表される2000年代以降のエクストリーム・グラインド・ファンも驚愕でしょう。しかし楽曲はテクニカルなデスラッシュのメカニカル・リフで暴れまくっていて、RIPPING CORPSEやPIG DESTROYERなどのファンにもオススメしたいです。ジャケの雰囲気でブルデス系のファンが飛びついてもガッカリはさせませんが、やはりこのスラッシュ土台のリフ&メロディックなへヴィメタル・ルーツのギター・ソロは、オールドスクール・デス・メタル・ファンにこそ聴いていただきたいです。デッドストックで1stを初めて聴いた時にも引けを取らない大当たり作品!!









・TORCHURE - The Essence CD 税込1,836円 (Vic)



先に1stアルバムCDがVic Recordsから再発されて好評のジャーマン・デス・メタル・バンドの93年2ndアルバムが、93年発表オムニバス This Stuff 2 Loud 4 U CD提供曲もボーナス収録した11曲入りで再発。1stアルバムと同じく、オリジナルはジャーマンBLOODなどをリリースしていた1MF Recordsから出ていましたが、当時は日本のレコード屋にもけっこう入荷していた1stアルバムと比べて格段に知名度の低かった幻リリースだったためか、オリジナル盤CDは現在中古市場では1万円以上で取引される人気の必殺レア・カルト・クラシック・デス!!



1stアルバムで強く印象づけられる不穏なキーボードはここでも導入されてますが、曲調は1stアルバムよりもスラッシュに退化したような感じで、MORGOTH, 初期PESTILENCE, SEPULTURAなどが好きなデスラッシュ・ファンも必聴のカッコよさです。ダウン・チューニングでSLAYER系スラッシュをやったような初期デスラッシュの典型だけど、スウェディッシュ・デスの大味さよりもひずんだステンチ・ノイジーなタッチが強いうえ、ジャーマン・スラッシュを継承したような曲調も素晴らしい。PESTILENCEがジャーマン・スラッシュっぽくやったようにも感じるところもあります。ゴリゴリの黒く粗い音のSLAYERリフで疾走するあたりは、NIHILISTファンもグッとくるでしょう。とにかく、初期デスラッシュのヨーロピアン・バンドらしい魅力が凝縮していて、メガレア云々抜きにこれはカッコいい!!



さらにこのバンドの素晴らしい点は、1stアルバムでも当時の他デス・メタル・バンドと比べて一際輝いていた激渋なルックスです。革ジャンで統一するデス・メタル・バンドは当時たくさんいたけど、スタッズ&ガン・ベルト / ブーツでタイトにビシッと決めてたのはなかなかいませんでした。兄弟で参加していたメンバーのギタリスト&ベーシストが1stアルバム発表後の92年に2人とも事故で他界していて、本作ではVo.&ドラマーの弦楽隊が全て入れ替わっていますが、ルックスの統一感は失われていなくて、全員カッコいいです。ちなみに、ここで参加したギタリスト2人がまたもや兄弟という偶然が重なったうえ、年月や経緯などの詳細は一切不明ですが、その新加入2人のギタリストもまた、既にこの世には存在しないという呪われたカルト・デス・メタル・バンドでもあります。
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