RECORD BOY

Crossover Legends from the Graves!!





・NO MERCY - Widespread Bloodshed Love Runs Red LP PICTURE VINYL 税込3,780円 / BLACK VINYL LP 税込3,240円 / CD 税込2,592円 (Suicidal)



「イヴォ―――ォォォggghhh!!!!!」が一番きまってたこの最凶レア・クロスオーバー・クラシックが、遂に再発ゥァaaarrrggghhh!!!!!SUICIDAL TENDENCIESの3rdアルバムから参加するギタリスト Mike Clarkが率いたLAヴェニスのスラッシュ・バンドの、Suicidal Recordsから87年に発表した1stアルバムです。まだUSHC然とした頃の最初期音源集 OG No Mercyが2008年にリリースされましたが、この1stアルバムは永遠に値崩れしない人気のレア盤なのに、なぜか過去にブートの類でも再発されたことは1度もありませんでしたので、この再発のニュースを聞いてから、しばらくソワソワして仕方ありませんでした。毎年暮れになると同じようなこと言ってますが、今年も果たして無事に年を越せるか微妙なくらい綱渡り状態の経営だけど、これは死ぬ気でオーダーしました。さすがにNO MERCYでズッコケることはないでしょう。もう1つか2つ死ぬ気でオーダーしてるヤツあるけど、まずはこのNO MERCYで死んでください!!!



クロスオーバー全盛期にリリースされたこのアルバムは、当時Burrn!でもかなり絶賛されたので、BOYでもスラッシュ・メタル好きのお客さんとよく話題にあがります。大手ディストリビューターのCarolineがケツ持つ前の初期Suicidal Records作品はやはりプレス枚数が少なかったせいか、85年発表大傑作オムニバス Welcome to Venice comp, 86年発表のBEOWULF 1st, そしてこの87年発表のNO MERCYは、中古市場でも常に高い人気と相場価格を維持していて、最近Southern Lordから再発されたEXCELの1stも87年発表ですが、EXCELからはCarolineによる流通で広く世界各地で入手できるようになりました。NO MERCYまでのSuicidal Records自主流通時代は、スケボー・ブランドのDogtown商品とSuicidal Recsリリース作品&マーチャンダイズが一緒に掲載されたフライヤーがインナーとともに入ってるものもありました。



初期Suicidal Recordsのバンドはどれも非常に個性的なスラッシュ・サウンドで、アメハ―土台を貫いたキャッチーなEXCEL, 西海岸ハードコア版MOTORHEADのようなワイルドさが激渋だったBEOWULF, そしてこのNO MERCYはSUICIDAL TENDENCIESと並んで一番メタルに接近したスラッシュでした。後にSUICIDAL TENDENCIESでも演奏される曲も既にこのアルバムでやってますし、88年に発表する構想がありながら実現しなかったNO MERCYの2ndアルバムに収録予定だった曲は、NO MERCYが解散したことによって、SUICIDAL TENDENCIESの同年発表3rdアルバム How will I Laugh Tomorrowで録音されて陽の目を見たそうです。DISCHARGE大好きキッズだったパンクスがスラッシュ・メタルに出会ったことによって、DISCHARGEの曲構成を全部SLAYER型のブリブリ刻みにしてしまったUKブリストルのONSLAUGHTの1stアルバム Power from Hellは、ブリティッシュ・クロスオーバー・スラッシュの初歩中の初歩的方法論であり究極だったわけですが、NO MERCYの場合はBLACK FLAG, GERMS, FEARなどのLAパンクに夢中だったスケボー・キッズが、83年に発表されたSUICIDAL TENDENCIESの1stを聴いて衝撃を受け、さらにMETALLICAやEXCITERなどのスピード・メタルにのめりこんでいったと、Mike Clark氏がセルフ・ライナー・ノートで解説してる通りのサウンドで、SUICIDAL TENDENCIESの1stみたいな曲調をずーっと直線的なズグズグ刻みで演奏してしまっているのが素晴らしく最凶メガ激渋です。黒人ギタリスト Rocky Georgeが加入してスラッシュ・メタルへ接近した2ndのSUICIDAL TENDENCIESよりもガサツで粗いし、バックの演奏がどんなにメタリックに進化しても、線の細いUSHCスタイルのVo.を貫いたMike Muirとのミスマッチも最高にスリリングです。



そしてなんと言っても当時モノ凄いインパクトだったのが、Suicidalファミリーの多くの名作を手掛けていたMichael Seiff氏による、この渾身のウルトラ・グレートなジャケ・アート!!!ワタクシは四十過ぎてもこのジャケが、全世界中のレコード(を知り尽くしてるわけないけど)の中で絶対に1番好きなデザインです。真ん中の「ウガーッ!!」って感じの超おっかねー奴と、怨念がこもったようなロゴなんか、狂気の沙汰のカッコよさです。Michael Seiff氏はどうやら亡くなられてるようですが、間違いなく彼の最高傑作アートの一つでしょう。



今回の再発はLPがブラック・ビニールとピクチャー盤、そして初CD化の3種フォーマット。オリジナルLPの歌詞インナーは両面シートでしたが、今回のブラック・ビニールはインナー・スリーブになっていて、Mike Clark氏によるライナー・ノートも掲載しています。CDももちろんフォールド・ジャケに歌詞とNike Clark氏のライナー・ノート掲載。そしてピクチャー盤はステッカーが貼られた専用のクリア・スリーブに収納されてます。ピクチャー盤とCDの初フォーマット2種は買うの当たり前だけど、これはやっぱり黒盤も絶対に買う。円安以前に、Suicidal Recordsリリースはもともと割高なのでお値段はお安くはないですが、オリジナル盤の相場価格考えれば、今回のピクチャー盤LPの倍くらいはしてますから。





さらに今回は、舞い上がってしまってSUICIDAL TENDENCIESのオフィシャル・ステッカー3種も大量に買い付けたので、デザインの指定はご勘弁願いますが、黒盤LP / ピクチャー盤LP / CDのどれをお買い上げでも対1でお付けます!!!興奮しすぎてテレビ・ショッピングみたいな解説になってますが、届いた現物見てまた興奮してきて、売り出し前にしてさっき追加オーダーしてしまったので、これは絶対に宜しくお願いします!!!!!







・the UPRISING - Screaming from the Inside 7" 税込972円 (Not Like You)



86年のデモ音源が2010年にLP化されて、日本でも80's UKHC / パンク・メタル・ファンを熱狂させたthe DESECRATORSのメンバー3人がバックを務めて、現在the DAMNEDでベースを担当しているStuart West氏がVo.を担当した、激オブスキュアUKHCパンクの86年デモ音源が、USのレーベルから7"でリリース。the DAMNEDと言えば、元祖ビッグ・ヘアー・メタル・パンクスの1人、ENGLISH DOGSの激渋ドラマー Pinchが加入してもう長いけど、このStuart West氏も90年代に一時ENGLISH DOGSに在籍していたそうで、ちょっと話が逸れますが、そうすると現the DAMNEDにはENGLISH DOGSメンバー2人が在籍しているという事になります。さらにStuart West氏と、このthe UPRISING / the DESECRATORSのベーシストは後にDEFAULT ~ MONKS OF SCIENCEでも活躍して、もういいかげん誰がどこに参加してとか解説するのもめんどくさくなってきましたが、the DAMNED以外に名前を挙げたバンドの特徴をバランスよくミックスしたようなUKHCで、とにかくカッコいいです!!



Gizz Buttが居たthe DESECRATORSほどENGLISH DOGSしていませんが、ALTERNATIVE ATTACKやDEBAUCHERYみたいなLoony Tunesメタルコアっぽさと、DEFAULTのようにUSHCに触発されたUKスラッシュの中間みたいな感じで、実に80's UKHCらしいサウンドです。メタルコアになる前のLEGION OF PARASITESや、EPの時のA.Y.S.みたいな疾走感もあるので、First Strike RecordsとMortarhate Recordsのレイジング・パンク・スラッシュが好きなら絶対に入手してください。ジャケがカッコ悪いけど、必聴のグレート発掘リリースです!!
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