RECORD BOY

Japanese!!



・DORAID - Midnight 10" 税込1,800円 (Strong Mind Japan)



東京メタルパンク DORAIDの8曲入り10"アルバムがStrong Mind Japanから限定500枚でリリース。ブルー/グリーン/パープルの3種カラー盤で発売されて、各色の入荷枚数にバラつきがあるため、希望カラーのご指定は基本的には対応できないのですが、ちょっと発売直前に色々ありまして、説明する必要が生じてしまいましたので、ご希望がある方は一応ダメ元でお尋ねください。初回入荷分には、レギュラー・インナーの他に、エクストラ・シートが付きます(掲載画像のものです)。



今までの挑発的なDORAIDよりも、今回はへヴィメタルな硬派さがグッとアップした感があって、貫禄すら漂っています。ハードコア・パンクのドライブ感とは異質の、ラインを刻むようなメタリックなベースで疾走するナンバーも、ミドル・テンポの80'sメタル調の曲も、メタルパンクの核が変わることはありませんが、これまで強く放出していた昭和な哀愁より男臭さが強まっていて、いよいよ発売間近の名古屋重鎮 DEMOLITIONと同様に、オールドスクールなジャパニーズ・へヴィメタル/スラッシュ・ファンに猛烈にアピールすることでしょう!!







・DORAID - Fight Against Oneself CD 税込2,000円 (拷問装置)



新作 "Midnight" 10"のリリースに合わせて、過去作品もCD 3種で一気に同時再発!!いずれも現在は入手困難な作品ばかりの初CD化音源ですから、今回初めて聴くことのできる人もいるかも知れません。オリジナルのアナログ盤を持ってる人にも嬉しい再発盤です!!





Tracks 1-10 : Fight Against Oneself LP (2010年)

Tracks 11-13 : Diabolic Epitaph 7" (2009年)

Track 14 : Rain Comp. CD提供曲 (2011年)

Tracks 15 : The Early Inferno Tapes 2LP 収録曲





こちらは1stアルバム Fight Against Oneself LPに、Diabolic Epitaph 7"とオムニバス提供曲などもボーナス収録した15曲入りです。1st LPは、BATTLEAXEとDead Songの融合のようなデザインを、鉛筆描きで80年代の雰囲気を狙ったであろう、デッサンが狂ったムチャクチャなアートワークで仕上げたジャケが当時とても衝撃的でした。サウンドはまさしくDORAIDの集大成とも言える、彼らの魅力があらゆる形となって表現されていて、昭和風なメロディーは更にドラマチックに、挑発的なハードコア・テイストはよりイケイケに、そしてサウンドと演奏は一層粗っぽく迫ります!!







・DORAID - Death Line City CD 税込2,000円 (拷問装置)



こちらは、2ndアルバム Death Line City LPに、Devil's Highway 7", split w/ SYPHILITIC VAGINAS 7", Dictator 7"もボーナス収録した17曲入りです。





Tracks 1-12 : Death Line City LP (2011年)

Tracks 13-14 : Devil's Highway 7" (2010年)

Track 15 : split w/ SYPHILITIC VAGINAS 7" (2011年)

Tracks 16-17 : Dictator 7" (2011年)





爆走メタルコア・チューンを中心に、硬派な鋼鉄スタイルのへヴィ・ナンバー、80年代ジャパニーズ・メロディック・スピードメタル風、さらにDeath Line City LPでは女性?コーラスを導入した昭和歌謡メタル的哀愁メロディーも飛び出して、ラストまで存分に楽しませてくれます。







・DORAID - The Early Inferno Tapes Naked CD 税込2,000円 (拷問装置)



こちらはカセットでリリースされてた Alive at the InfernoシリーズのVol. 01~03をまとめて2010年に2枚組LPでリリースしたEarly Inferno Tapesコレクション・アルバムのCDバージョンで、ライブ音源などをカットした全21曲入りとなっています。





Tracks 1-6 : Alive at the Inferno Vol.1 TAPE (2008年)

Tracks 7-12 : Alive at the Inferno Vol.2 TAPE (2008年)

Track 13-18 : Alive at the Inferno Vol.3 TAPE (2008年)

Tracks 19-21 : The Early Inferno Tapes 2LP 収録曲





まだレコードで作品を発表する前ながら、パンクとメタル双方のファンから注目され始めて、台風の目的な存在となっていた頃でしたが、そのきっかけとなったのはこのカセット・リリースでした。ハードコア・パンクの挑発的なアグレッションに、へヴィメタルのドラマ性とメロディーを大胆に導入したスタイルで、国内外にその存在を知らしめた重要音源集です。







・KOWLOON GHOST SYNDICATE - Demo 2014 TAPE + CDR 税込500円



死んだ方がまし周辺の東京カオティック・ハードコア・シーンで活動するバンドの5曲入り1stデモです。ケースにもプリントが施されたカセットと、同内容のCDRのセットになります。



カオティック・ハードコア, メタリック・ハードコア, パワー・バイオレンスのミックスのようなサウンドに、悲痛な日本語詞のエモーショナルなスクリーミングが乗ります。重厚なダウン・チューニングのメタリック・ギターが印象的で、スクリーモなどよりも、HIS HERO IS GONE, LEFT FOR DEAD, a389 Recordings系のファンは要チェックです。

Crossover Legends from the Graves!!





・NO MERCY - Widespread Bloodshed Love Runs Red LP PICTURE VINYL 税込3,780円 / BLACK VINYL LP 税込3,240円 / CD 税込2,592円 (Suicidal)



「イヴォ―――ォォォggghhh!!!!!」が一番きまってたこの最凶レア・クロスオーバー・クラシックが、遂に再発ゥァaaarrrggghhh!!!!!SUICIDAL TENDENCIESの3rdアルバムから参加するギタリスト Mike Clarkが率いたLAヴェニスのスラッシュ・バンドの、Suicidal Recordsから87年に発表した1stアルバムです。まだUSHC然とした頃の最初期音源集 OG No Mercyが2008年にリリースされましたが、この1stアルバムは永遠に値崩れしない人気のレア盤なのに、なぜか過去にブートの類でも再発されたことは1度もありませんでしたので、この再発のニュースを聞いてから、しばらくソワソワして仕方ありませんでした。毎年暮れになると同じようなこと言ってますが、今年も果たして無事に年を越せるか微妙なくらい綱渡り状態の経営だけど、これは死ぬ気でオーダーしました。さすがにNO MERCYでズッコケることはないでしょう。もう1つか2つ死ぬ気でオーダーしてるヤツあるけど、まずはこのNO MERCYで死んでください!!!



クロスオーバー全盛期にリリースされたこのアルバムは、当時Burrn!でもかなり絶賛されたので、BOYでもスラッシュ・メタル好きのお客さんとよく話題にあがります。大手ディストリビューターのCarolineがケツ持つ前の初期Suicidal Records作品はやはりプレス枚数が少なかったせいか、85年発表大傑作オムニバス Welcome to Venice comp, 86年発表のBEOWULF 1st, そしてこの87年発表のNO MERCYは、中古市場でも常に高い人気と相場価格を維持していて、最近Southern Lordから再発されたEXCELの1stも87年発表ですが、EXCELからはCarolineによる流通で広く世界各地で入手できるようになりました。NO MERCYまでのSuicidal Records自主流通時代は、スケボー・ブランドのDogtown商品とSuicidal Recsリリース作品&マーチャンダイズが一緒に掲載されたフライヤーがインナーとともに入ってるものもありました。



初期Suicidal Recordsのバンドはどれも非常に個性的なスラッシュ・サウンドで、アメハ―土台を貫いたキャッチーなEXCEL, 西海岸ハードコア版MOTORHEADのようなワイルドさが激渋だったBEOWULF, そしてこのNO MERCYはSUICIDAL TENDENCIESと並んで一番メタルに接近したスラッシュでした。後にSUICIDAL TENDENCIESでも演奏される曲も既にこのアルバムでやってますし、88年に発表する構想がありながら実現しなかったNO MERCYの2ndアルバムに収録予定だった曲は、NO MERCYが解散したことによって、SUICIDAL TENDENCIESの同年発表3rdアルバム How will I Laugh Tomorrowで録音されて陽の目を見たそうです。DISCHARGE大好きキッズだったパンクスがスラッシュ・メタルに出会ったことによって、DISCHARGEの曲構成を全部SLAYER型のブリブリ刻みにしてしまったUKブリストルのONSLAUGHTの1stアルバム Power from Hellは、ブリティッシュ・クロスオーバー・スラッシュの初歩中の初歩的方法論であり究極だったわけですが、NO MERCYの場合はBLACK FLAG, GERMS, FEARなどのLAパンクに夢中だったスケボー・キッズが、83年に発表されたSUICIDAL TENDENCIESの1stを聴いて衝撃を受け、さらにMETALLICAやEXCITERなどのスピード・メタルにのめりこんでいったと、Mike Clark氏がセルフ・ライナー・ノートで解説してる通りのサウンドで、SUICIDAL TENDENCIESの1stみたいな曲調をずーっと直線的なズグズグ刻みで演奏してしまっているのが素晴らしく最凶メガ激渋です。黒人ギタリスト Rocky Georgeが加入してスラッシュ・メタルへ接近した2ndのSUICIDAL TENDENCIESよりもガサツで粗いし、バックの演奏がどんなにメタリックに進化しても、線の細いUSHCスタイルのVo.を貫いたMike Muirとのミスマッチも最高にスリリングです。



そしてなんと言っても当時モノ凄いインパクトだったのが、Suicidalファミリーの多くの名作を手掛けていたMichael Seiff氏による、この渾身のウルトラ・グレートなジャケ・アート!!!ワタクシは四十過ぎてもこのジャケが、全世界中のレコード(を知り尽くしてるわけないけど)の中で絶対に1番好きなデザインです。真ん中の「ウガーッ!!」って感じの超おっかねー奴と、怨念がこもったようなロゴなんか、狂気の沙汰のカッコよさです。Michael Seiff氏はどうやら亡くなられてるようですが、間違いなく彼の最高傑作アートの一つでしょう。



今回の再発はLPがブラック・ビニールとピクチャー盤、そして初CD化の3種フォーマット。オリジナルLPの歌詞インナーは両面シートでしたが、今回のブラック・ビニールはインナー・スリーブになっていて、Mike Clark氏によるライナー・ノートも掲載しています。CDももちろんフォールド・ジャケに歌詞とNike Clark氏のライナー・ノート掲載。そしてピクチャー盤はステッカーが貼られた専用のクリア・スリーブに収納されてます。ピクチャー盤とCDの初フォーマット2種は買うの当たり前だけど、これはやっぱり黒盤も絶対に買う。円安以前に、Suicidal Recordsリリースはもともと割高なのでお値段はお安くはないですが、オリジナル盤の相場価格考えれば、今回のピクチャー盤LPの倍くらいはしてますから。





さらに今回は、舞い上がってしまってSUICIDAL TENDENCIESのオフィシャル・ステッカー3種も大量に買い付けたので、デザインの指定はご勘弁願いますが、黒盤LP / ピクチャー盤LP / CDのどれをお買い上げでも対1でお付けます!!!興奮しすぎてテレビ・ショッピングみたいな解説になってますが、届いた現物見てまた興奮してきて、売り出し前にしてさっき追加オーダーしてしまったので、これは絶対に宜しくお願いします!!!!!







・the UPRISING - Screaming from the Inside 7" 税込972円 (Not Like You)



86年のデモ音源が2010年にLP化されて、日本でも80's UKHC / パンク・メタル・ファンを熱狂させたthe DESECRATORSのメンバー3人がバックを務めて、現在the DAMNEDでベースを担当しているStuart West氏がVo.を担当した、激オブスキュアUKHCパンクの86年デモ音源が、USのレーベルから7"でリリース。the DAMNEDと言えば、元祖ビッグ・ヘアー・メタル・パンクスの1人、ENGLISH DOGSの激渋ドラマー Pinchが加入してもう長いけど、このStuart West氏も90年代に一時ENGLISH DOGSに在籍していたそうで、ちょっと話が逸れますが、そうすると現the DAMNEDにはENGLISH DOGSメンバー2人が在籍しているという事になります。さらにStuart West氏と、このthe UPRISING / the DESECRATORSのベーシストは後にDEFAULT ~ MONKS OF SCIENCEでも活躍して、もういいかげん誰がどこに参加してとか解説するのもめんどくさくなってきましたが、the DAMNED以外に名前を挙げたバンドの特徴をバランスよくミックスしたようなUKHCで、とにかくカッコいいです!!



Gizz Buttが居たthe DESECRATORSほどENGLISH DOGSしていませんが、ALTERNATIVE ATTACKやDEBAUCHERYみたいなLoony Tunesメタルコアっぽさと、DEFAULTのようにUSHCに触発されたUKスラッシュの中間みたいな感じで、実に80's UKHCらしいサウンドです。メタルコアになる前のLEGION OF PARASITESや、EPの時のA.Y.S.みたいな疾走感もあるので、First Strike RecordsとMortarhate Recordsのレイジング・パンク・スラッシュが好きなら絶対に入手してください。ジャケがカッコ悪いけど、必聴のグレート発掘リリースです!!

OOZE - Don't Lose Sight Of Misdirection CD



・OOZE - Don't Lose Sight Of Misdirection CD 税込1,404円 (Hardcore Kitchen)



ギタリストのTanabe氏が現TECHNOCRACY, ベーシストのYamaguchi氏がNIGHTMAREにも参加経験のある大阪ハードコア・パンク OOZE (ウーズ) が、大好評だった1stアルバムに続いて5曲入りのMCDをHardcore Kitchenからリリース。



素晴らしい爆発力だった前作1stより、今回はコーラスを多用したキャッチーさや、日本語Vo.を強調したエモーショナルな仕上がりで、伝統的な熱血ジャパニーズ・ハードコア・ファンにはさらにアピールする内容となっています。しかしコテコテのジャパコア・リフワークではなく、USHC風の疾走感満点必殺リフの応酬で、ラスト・トラックのようなスピード・ナンバーはやはり猛烈に燃えてくるカッコよさ!!実に大阪らしい硬派なハードコア・サウンドです。

Metal Hard!!Punk Free!!

* 本日水曜は定休日ですが、昨晩完了できなかった新着商品を先ほどカートアップしました。受注メール対応は明日木曜日以降になります。







・BAD JOKE - Live Fast Die Free 7" 税込1,296円 (Arcane Metal Arts)



AXE BATTLERメンバーが在籍した南米チリのスピード・メタル・バンドの2012年発表限定500枚3曲入り7"です。既にバンドは解散していて、デモ以外に残した公式作品はこのEPのみ。そしてコレをリリースしたのは、ex. BORROWED TIME / SAURONギタリストのVictor氏によるレーベル Arcane Metal Artsでした。Arcane Metal Artsはコンプリート入荷を目指したいところですが非常に難しく、このEPは完全にあきらめていましたが、数年かけてようやくレーベル直ルートが開通してラスト・ストックが入荷できました。内容も素晴らしいので、気になった方は今回必ず確保ください!!



A面はTANKや初期BULLDOZER系のパンキッシュなロッキン・リフで疾走するDIAMOND HEADみたいなナンバーで、ABIGAILやBARBATOSファンにもオススメですし、NWOTHMに括られてもおかしくない若々しさで疾走するスピード・メタルなのですが、Vo.がSean Harrisを意識したようなスタイルでちょっとホントにDIAMOND HEADっぽいのと、あとB面では完全にIRON MAIDENスタイルの起伏に富んだドラマチック・インストゥルメンタルも披露してて、NWOTHMのチャラさが皆無の硬派なスピード・パワー・メタルです。SAVAGE GRACEなどのメイデン影響下80'sスピード・メタルすら彷彿させるB面のインストを聴いてると、この1枚で終わったのが本当に悔やまれます。良質新人バンドを続々排出していた、Heavy Artilleryバンドとかが好きだった人は絶対に入手してください!!







・LEATHER SYNN - S/T MLP 税込1,944円 (Non Nobis prod.)



ポルトガル出身正統派ヘヴィメタル・バンドの限定500枚4曲入り1st 12”です。本作発表後にメンバー・チェンジがありまして、なかなかインパクトのあるルックスの厳つい巨漢Vo.は既に脱退した模様。しかしBOYとしてはこのVo.こそがキーパーソンでして、Xico Steeleと名乗るこの人はF.J.と言う名で日本のヘヴィメタル・ショップ関係者におなじみのディーラーであり、さらにさかのぼるとジャパニーズ・クラスト・パンクスとも交流のあったポルトガル・クラスティーズ SUBCAOSのVo.だった人物!!近年では、伝説のUKステンチ・グラインディング・クラスト・パンク GENITAL DEFORIMITESとSUBCAOSのSplitを再度企てたMPDS野郎でもあります。



F.J.氏がやってたドゥーム・メタルのDAWNRIDERは正直印象が薄かったので、このLEATHER SYNNもどうかな?とあまり期待はしていませんでしたが、12"サイズで映えるジャケも渋い(ラベルはジャケ以上に美しい)ので、試し入れてみました。しかしこれがけっこうF.J.氏を見直してやりたい内容で、所謂NWOTHMファンはチェックしといて損はしない作品だと思います。汗臭い熱血鋼鉄ではなくて、80年代中期以降メイデン風の落着きもある正統派叙情系鋼鉄で、レーベルが「80's USメタルに強く影響された」と解説してるにもなるほどです。F.J.氏のVo.は音域が広いとか完璧な音程とかいうスタイルじゃないけど、この楽曲に見事にマッチした曇り声で、SCORPIONSやACCEPTのしっとりナンバーみたいな曲調もけっこうグッときます。若々しいヤツじゃなくて、クサレ系NWOTHMファンにはかなりオススメです!!







・DRAGON'S KISS - Somewhere Up in the Mountains 7" 税込972円 (Non Nobis prod.)



LEATHER SYNNのギタリストとBLADE OF THE RIPPERにも在籍していたVo.による、ポルトガル&US混合へヴィメタル・プロジェクトの1st 7"です。このVo.の人は、以前入荷したCDがなかなか刺激的なトラッシュR&Rスピード・メタル・サウンドで好評だったBLADE OF THE RIPPERが本業だったわけではなく、SPEEDWOLFとSplitもリリースしていたTHE HOKKERSでThe Rockn'Roll Outlawと名乗ってVo.をやってる方で、他にもNASHVILLE PUSSYやNINE POUND HAMMERなどにも参加してた、その名の通りのアウトロー・ロックンローラーです。



DRAGON'S KISSのサウンドは、両氏の個性が見事に反映された不良鋼鉄で、これがなかなか渋いです。基本はエピック・メタルなんだけど、アメリカン・ハードロック土台の荒涼とした曲調に、へヴィメタルの超絶メロディック・ギター・ ソロが被さって、ワイルドなキャラクターと科学反応すると、A面の曲なんかちょっとBIBLE OF THE DEVILにも通じるところがあってカッコいいです。WinoやVictor GriffinなんかのMeteor City系アダルト・ストーナー・メタルが、バイカー風味の不良テイストと、USエピック・メタルの鋼鉄叙情を同時に取り入れたら、こんな感じでしょうか?とにかく渋い不良合衆国産鋼鉄です!!









・WASTELANDER - Hibernation Sickness TAPE 税込972円 (Dystopian Dogs)



HARBINGER, SUPERCHRIST, HIGH SPIRITSメンバーによるUSミシガン・パンク・メタルの5曲入り2014年新作デモ・テープ、ダウンロード・コード付きです。今年の夏にMIDNIGHT, SHITFUCKERとのツアーを敢行し、それに合わせて1stアルバムCDも再プレスされましたが、待望のこの新録音源も発表して、いよいよまた精力的に活動を再開するようです。



しかし、WARFAREミーツBROKEN BONESのようなドライビング・メタル・パンクが痛快だった1stアルバムでWASTELANDERを知った人は、この新作デモには面食らうかも知れません。1stデモの時の、シンセも導入したアトモスフィカルな味もあるクラスト・ブラック・メタル・パンク・スタイルに今回は大胆に原点回帰していて、ザックリ言いまして、メタル・パンクに近づいた近年のDARKTHRONEが、AMEBIXのような原始的アトモスフィアを取り入れたみたいな、非常に個性的なメタル・パンク・サウンドです。CELTIC FROSTタイプのパーツで構成してるので自然とクラスティーなリフ・ワークになりますが、それを敢えてAMEBIXのノリにくさで表現しているような感じです。B面では地元ミシガンが誇るカルト・ヒーロー2バンドのカバーを披露していて、知る人ぞ知る80'sミシガン激オブスキュアUKスタイル・ハードコア・パンク BATSと、そしてBBTADからのデモ集2枚組LPが当店では違いのわかる一部のお客様以外に全く好評でないMEDIEVALという、素晴らしすぎる選曲センスに脱帽!!WASTELANDERの連中もBBTADからのMEDIEVALデモLPには凄く興奮してるみたいですので、MEDIEVALはぜひ買ってください。そして1stアルバムのキャッチーさを捨てて、このプリミティブ・フューチャーなメタル・パンク・スタイルを選んだWASTELANDERを断固支持したい!!ルックスに見合った危険な内容で、BOY的にはかなりオススメです!!もちろんMEDIEVALもな!!

South of Hellish Metal!!



・ATOMIC ROAR / ALCOHOLIC FORCE - The Atomic Drunkards of the Apocalypse! SPLIT 7" 税込1,080円 (Dystpian Dogs)



ブラジリアン・メタル・パンク・スラッシュ ATOMIC ROARと、Area Deathから1stをリリースしていたコロンビアのスラッシュ・メタル ALOCOHOLIC FORCEによるSplit 7"です。WASTELADERのデモも出しているDysotpian DogsなるUSの新興レーベルからのリリースなんですが、実はex. BORROWED TIME / SAURONギタリストでArcane Metal Artsレーベルもやってる人のレーベルです。よって流通は非常に薄いので、気になった方はあるうちに確保しといてください。限定500枚です。



WARAFREウォーシップなスタイルのメタル・パンクで登場して、日本でもけっこう知名度の高かったATOMIC ROARは、メンバーが傍らでやってるWHIPSTRIKERが忙しかったせいか、しばらく音沙汰ありませんでした。2ndアルバムではWARFAREよりもアダルトなMOTORHEAD影響下のメタル・パンクへ進化してたけど、このSplitではHELLHAMMER ~ CELTIC FROST影響下クラスティーなロウ・スラッシュへと退化!!こっちの方が好きだという人も少なくないかも知れません。



ALCOHOLIC RITESは、スラッシュ・メタル最大のセールスポイントである鋭利な切れ味は備わってなく、ペラペラのチープなサウンドで直球疾走一直線のスラッシュをひたすら熱く演奏する、退化こそしてないけど、1stの頃から1ミリも進化していないロウ・パンキッシュ・ハードコア・スラッシュ・メタルが素晴らしい!!でも、ソロはけっこう長めに入れたりして、やっぱり1ミリくらいは成長してるかな。あえてスラッシュの鋭利さを封印してるとしたら、狙いは最高です。南米ハードコア好きにはかなりオススメのスラッシュ・バンドです!!







・ALCOHOLIC RITES - Fermented in Hell CD 税込1,620円 (Nyarlathotep)



Iron BoneheadからEPとLPをリリースしていた南米エクアドル産ブラック・スラッシュ・メタルの2013年発表2ndアルバムCDです。



以前からそうでしたが、曲ごとにプレ・ブラックな先駆者バンドから拝借したようなリフやフレーズを織り交ぜて、非常にお手本がわかりやすいのがこのバンドを聴いてて楽しいところです。今回もCELTIC FROSTやBULLDOZERまんまのパートが飛び出します。1st EPの頃のような崩壊南米スタイルより、チリのAMMITみたく、VENOMを核にしてクレイジーにドライブする直線型ブラック・スラッシュ・メタルで、南米デスラッシュ・ファンにオススメです!!







・POISONOUS - Perdition's Den CD 税込1,620円 (Soul Erazer)



現MYSTIFIERドラマーが在籍する2009年結成ブラジル出身デス・メタル・バンドの1stアルバムです。2010年に発表された作品で、2012年にはスウェーデンのBlood HarvestがLP化していましたが、このたび、2009年1stとライブをボーナス収録した14曲入りでCDも再発されました。



昨今のINCANTATIONウォーシップ・デス・メタルと比べてもなかなかのクォリティーで、オールドスクール・デス・メタルの輪郭を際立たせた楽曲&サウンド・プロダクションがとてもカッコよく、Me Saco Un Ojoファンは必聴だと思います。しかし聴きながらこの解説書いてて思いましたが、安易にINCANTATION型デス・メタルとして片づけたくないオールドスクール・プライドがヒシヒシ伝わってきて、デモなんか、DEATHやSEPULTURAなどの影響も強く出しています。ライブでの演奏力も申し分なし!!オススメです。







・HOTH - Odes to My Black Goddess TAPE 税込864円 (Non Nobis prod.)



URNとSplitをリリースしていたDECAYEDのギタリストによるポルトガルのワンマン・ブラック・メタル・プロジェクトの95年発表1stデモ・カセットです。レーベルでは再発などと特にアナウンスしてませんが、永遠に生産してるわけでもあるまいし、デッドストックなんでしょうか?とりあえず、再生は全く問題なく確認しました。



ずーっと前に2001年発表の1st CDが入荷してたバンドです。サタニックなムードの強いおっぱいフォールド・ジャケがグッド・ルッキングで、サウンドも印象悪くなかったので今回この1stデモを入れてみました。このプロジェクトでのコンセプトはずばりキーボードだそうで、メタルにキーボードを導入して邪悪エピックを目指しています。北欧のシンフォニック・ブラックとは正反対の、南欧らしいクリプティックなアトモスフィアで、全然誰にも注目されてないプロジェクトだけど、これはやっぱり渋い!!出だしはちょっとAMEBIXのArise!アルバムみたいで、NUCLEAR WINTER, VARATHRON, ROTTING CHRISTなどのギリシャ・エピック・ブラック好きには絶対オススメ致します。

Japanese Punx!!



・BEER BELLY - Smash the Sober Punx TAPE 税込432円 (Pogo 77)



7"EPも1枚発表している東京の若手スパイキー・パンクスが、2014年8月の東名阪ツアーで限定50本販売したカセットを、Pogo 77が正式リリース。ポップ&スノッティーに疾走するドランク・パンクで、B面にはBUZZCOKSのカバーを収録。スリップケース状のDIYアウター・カバーにナンバリングも入った限定170本です。







・ATARAXIA - I Fear What The future Holds CD 税込540円 (爆音連鎖)



ex. DESTRUCTION, ex. PATRONAGE, ex. EVIL SUBSTITUTEのメンバーによって結成された茨城クラストコア・パンクの5曲入り1st CDです。激安ですが、メンバー自身の自主制作による、シールドされたスリムケースのプレスCDです。



US / 日本 / 北欧のの90'sクラスト/D-Beatパンクに影響されたそうですが、重厚lowなダークネスで突き進むサウンドは一昔前のDOOM影響下のクラストを思い出させてくれて、そこに日本のバンドらしさが加味されると、ちょっと初期ASBESSTOSなどのLate 80's~90's西東京ポリティカル・クラストっぽさも感じられて、大変懐かしい雰囲気が漂っています。ABC Partisan系クラスト・ファンにオススメです!!

Japanese!!



・SEX MESSIAH - Dawn of Sex Messiah (Discography 08-12)CD 税込1,620円 (High Society Satanic)



関西暗黒救性主 SEX MESSIAHの2008年~2012年にリリースされた全スタジオ音源に加えて、2012年のライブと2008年1stリハーサルを収録した16曲入りCDが、High Society Satanic Recordsからリリース!!





・1-2 Hymn Of The Apocalypse EP 2012

・3-5 Wish You Were Dead EP 2009

・6-8 s/t DEMO 2008

・9 VA/Imagination-Drugs 2009

・10-14 Live Hammersonic 2012

・15-16 1st Rehearsal 2008





バイオグラフィー



SEX MESSIAHは2008年神戸にて、ギタリストMoenosを中心に結成された。結成当初はHellhammer、Sarcofago、Beherit、そして日本のハードコアパンクの影響を強く受けており、2008年のdemo tapeはメタルよりもハードコアパンクに近いといえる。 2009年に発売された1st EP “Wish You Were Dead”(Criminal Trap Records)は、デモテープの路線を引き継ぎながらもより90年前後のUNDERGROUND DEATH METAL接近した、呪術的で禍々しいものとなった。結成当時のSEX MESSIAHの表現したかったことがそのまま克明に刻まれた作品となっている。ここで、Moenos以外のメンバーは脱退。事実上、第一期SEX MESSIAHは空中分解を遂げる。その後、幾度のメンバーチェンジを経て、Terror SquadやAnother DimensionでもVocalを担当しているSadistic Blasphemerが加入。2011年には復活後第一回目のライブがEPとしてリリースされた。 Thrash Metalバンドで活動するのメンバーの加入により、SEX MESSIAHは禍々しさを深めつつも疾走感を取り入れた作風に変化していく。この時期にレコーディングされた3曲は、2nd EP “Hymn Of The Apocalypse"(Me Saco Un Ojo)、ANATOMIA/SEX MESSIAH split EP(Doomentia Records)に収録されている。 メンバーの脱退により、しばらくライブ活動を休止していたが、2012年より、RevoltのベーシストであるSodom Survivorが正式加入。2014年初頭にはドラマーALUCARD KÄMPFER も正式加入し、いよいよ本格的に再始動となった。





リリースインフォメーション



神戸発DEATH/BLACK METALバンドSEX MESSIAHの、2008年から2012年までにリリースされたスタジオ音源に加え、2012年ライブ音源、2008年の結成時初リハーサル音源を収録したDiscography CDが、High Society Satanic Recordsより発売!スタジオ音源は、HellhammerやSarcofagoといった80年代Pre-Black Metalバンドや日本のハードコアバンドに影響を受けたDEMO、その路線を引き継ぎつつも90年代のDEATH METALやBlasphemy、Incantation等の暗黒混沌サウンドを消化し吸収することに成功した1st EP、VA/Imagination-Drugs収録のSeduction、Terror Squadでボーカルを務めるSadistic Blasphemerの加入により更に深化した冷徹なアポカリプティックサウンドを聴かせる2nd EPを収録。ライブ音源は2012年に大阪で行われたHammersonicのものである。このライブは、Moenos、Sadistic Blasphemerに、RevoltのベーシストであるSodom Survivor、CataplexyのドラマーであるFinal Slaughterを加えたラインナップで行われ、一気に硬質化しつつもRAWで野蛮なBLACK METALとしてSEX MESSIAHの印象を新たにするものであろう。最後に収録されている2008年リハーサル音源は、当時二十歳前後のメンバーが、卵パックで防音しただけのプレハブスタジオの壊れかけたラジカセで録音したものである。結成当初のSEX MESSIAHは、Hellhammer、Sarcofago、Bathory、Beherit、そして日本のハードコアパンクを強く意識した音作りとなっている。メタルとパンクの二元性を”叙情性”や”完成された泣きのフレーズ”ではなく、"FILTHY FILTH=真剣にゴミに徹す”ことにより超克したのがSEX MESSIAHの最大の特徴であるといえる。音楽性は変遷しつつも、邪悪で汚いものを追い求め続けた結果、今の彼らの活動がある。稚拙でありながらも、このリハーサル音源はまさにSEX MESSIAHの原点である。



(text by SEX MESSIAH & HIGH SOCIETY SATANIC RECORDS)







・POIKKEUS - Sympatia Paholainen Early Tracks LP 税込2,268円 (Distorted Reality)



復活後もセンセーショナルな話題を振りまいて絶好調な大阪ハードコア・パンクス POIKKEUSの、LARVAからCDで発売されて即完売した初期コレクション・アルバムが、USのDistorted Realityからアナログ盤がリリース。当時ほとんど出回らなかったという幻のデモ・テープ4曲 (2002年), Crust Warからの1st 7"EPの5曲 (2002年), V.A. "混沌難聴大虐殺" LP提供の2曲 (2004年), All Crusties Spending Loud Night 2002ライブ音源5曲の全16曲入りで、ジャケットがあえて裏焼きにしてCDバージョンとは鏡写しになったように変えてあります。



復活後は、より大阪パンクの伝統も視野に入れたような凶暴性が見事に花開いたダーク・ハードコア・サウンドが痛快ですが、このCDで聴ける初期の音源は、フィンランド・ハードコアと大阪公害ノイズ・パンク・スラッシュ・スタイルの融合という斬新なサウンドで登場して、一気に全国区の人気を得た当時の勢いがヒシヒシと伝わってくるような内容です。





■トヨカツ(ZYANOSE/LARVA代表)よりのコメント



大阪淫売パンクバンド、ポイケェウス!! このコンパクトディスクは復活する前…、2002年~2005年までのポイケェウス第一期の総合音源である! 成仏して欲しいのに復活なんかしくさって、なんなら今年の秋にはアメリカ西海岸ツアー決行とか! ツアー資金の金欲しさとか! 何てことだ、彼らにはドン底の未来しか無かった筈だったんだ。 収録されている音源は…、一部の人間にだけ配布されたレアなデモ音源(2002年)と、発売一週間で1000枚完売したCRUST WARから発売された1st 7"ep(2003年)、VA/混沌難聴大虐殺そして2002年のALL CRUSTIES@千日前アナザードリームでのライブ音源の初期音源による合計16曲。当時から好きが高じて芽生えるセンスは逸品!!! 過去の音源ではあるが、ここ最近パンクに飽きてきた正直な奴には聞いて欲しい! パンクについて答えや精神論や人生観を論う前に体験しなくてはいけない衝動がここにはある! 罠を仕掛けるのは奴らか? それとも君なのか?







・SOLPAATOS - Robotti E.P. 7" 税込800円 (Hardcore Survives)



Raw Punkz comp.の参加に続いてWe Suck Recordsから発表した1st 7"が当店でも好評だった新潟出身北欧型キラー・ハードコア・パンクス SOLPAATOSの2nd 7"がHardcore Survivesからリリース。



前回の1st 7"でも脱帽してしまった各パートの音触と、フィンランド語Vo.が本物の80'sフィンコアのように錯覚させるVo.を含めたサウンドのバランスが今回も素晴らしくて、フィンランド・スタイルの北欧ハードコア・パンクをとことん研究しつくしてる姿勢に好感が持てますし、また見事に実践しきっています。比較的哀愁路線の強いA面を聴くと、前作よりも大人っぽくなったかな?と思ってしまいますが、B面に針を落とすと若手バンドらしい衝動を爆発させたロウ・パンク・ハードコアで疾走していて、1st 7"を堪能した方は、今回も必ず押さえてほしい力作です!!







・DE-CULTURES - Nightingale LP+CD 税込2,200円 (Too Circle)



BATTLE ATTACKER, F.V.K., EL CAMINO 53等でも活躍するメンバーらによる横須賀ハードコア・パンクの2ndアルバムが、Too Circle Recordsからリリース。LPに同内容のCDも付いたセットです。



5人編成から4人編成に変わっていますが方向性は変わらず、USスタイルのハードコア・サウンドにキャッチーなメロディーを乗せて疾走する、伝統的京浜ハードコア・サウンドが全開です。DAG NASTYを起源とするエモーショナルなメロディーと、PILEDRIVERの熱血さにも通じる哀愁のミックスのようにも聴こえて、これぞ横須賀ハードコア!と、アラフォー・リスナーは思わず唸ってしまうことでしょう。SICのSugichan氏によるジャケット・アートは、Adventure Familiy Records名作Comp. Enjoy Your Youth LPを明らかに意識したデザインですが、これはEnjoy Your Youth Comp.LPに参加していたBATTLE ATTACKERとF.V.K.メンバーも在籍するバンドならではのセンスです。熱くエモーショナルなハードコア好きにオススメです!!

Hardcore Punk Classics from the Graves!!



・FINAL CONFLICT - Ashes to Ashes LP 税込2,592円 (Tankcrimes)



CRUCIFIXと並ぶ、80's USHCシーンに於けるUKHCスタイルのポリティカル・スラッシュの代表的パンク・バンド、カリフォルニアのFINAL CONFLICTの、87年にPusmortから発表した1stアルバムが、クロスオーバー系のリリースなどでもおなじみのTankcrimesから再発。アナログ・バージョンは、ロブ・ハルフォードとの記念撮影も載ってたオリジナルのインナースリーブをそのままに再現。ブックレットはステートメントびっしりだったオリジナルと違い、当時の写真やフライヤーなどを多数掲載。さらに、当時一部のモノにしか入ってなかったポスターとダウンロード・コードも付いた豪華版!!今回はレッド・ビニールで入荷しました。



SO WHATのメンバーさんが当時からTシャツを着てたように、リアル・タイムで体験した日本のハードコア・パンクスの方々にも非常に人気が高かったバンドで、この1stアルバムは日本でもかなり売れた名作です。CRUCIFIXとFINAL CONFLICTは、精神はUKHC譲りのポリティカルだっただろうけど、サウンドは純然たるUSHCで、重厚メタリックなギター・サウンドは、クロスオーバー・ファンにもカッコいいと思ってもらえると思います。そういえば、CRYPTIC SLAUGHTERのVo.はFINAL CONFLICTのTシャツ着てましたね。バースト絶頂期の90年代は言える空気じゃなかったけど、ショットをパンク仕様にしてしまったムチャな80's USHCパンク・ファッションは、フィギアのようにスマートなUKHCパンクよりも断然にカッコいい!!と思います。







・SUSPENSE - Murder With The Axe 7" 税込1,296円 (La Vida Es Un Mus)



80'sハードコア・パンクを漁るマニアにとっては宝庫とも言えるほど人気とクォリティーの高さを誇るバンドがひしめきあった80年代オランダ・パンク・レコードの中でもトップ・クラスのレア度でマニアを熱狂させてきた、SUSPENSEの81年発表7"EPが、イギリスのLa Vida Es Un Musから遂に正規再発。



やはりレコードがメガレアなNEO PUNKZというバンドを母体にして、DISCHARGEに強く触発されて発展したのがこのSUSPENSEです。NEO PUNKZの名残りもある曲調もあって、スノッティーなキラー・パンクをDISCHARGE影響下のスピードでノイジーに叩き出すナンバーを連射するB面は最高にスリリングですが、タイトル曲のA面ナンバーは、凶暴NYHCパンク NIHILISTICSが盗用したことでもマニアには有名です。オブスキュアD-Beatマニア、そしてあらゆる80'sキラー・ハードコア・パンク・ファン発狂の再発盤です!!

Rigid Records is Back from the Grave!!







・LITTLE MISS AND THE NO NAMES - Mind 7" LTD.100 BLACK VINYL 税込1,620円 / LTD.400 COLORED VINYL 税込972円 (Rigid)



初期USカルト・グラインドコア・レーベル、Rigid Recordsが突如復活!!ディスコグラフィー調べると2010年代に入ってから少しだけリリースがあったみたいですが、ほとんど流通してなかったようで、本格的な再始動という意味で、このたびようやく復活と言っても問題ないでしょう。80年代後期に活動を始めたこのレーベルは、タイトル数はさほど多くないけど、ASSUCKの90年1st 7", ANARCHUSの90年1st 7", AGATHOCLESの90年7"など、初期グラインドコアのカルト・クラシック作品をリリースしていました。あと全く気付かなかったけど、UNCANNYもカバーしていたスウェディッシュ・グラインド・パンク G-ANXの90年にElderberry Recsから発表されたEPも、このRigid Recordsとの共同リリースでした。



ほとんど流通してなかった近年リリースというのがまさしくコレで、2012年発表作ながら、今回はltd.100枚の限定バージョンも入荷しています。流通激悪カルト・レーベルのRigid Recordsリリース作品でなければ、別に普通に流通されてても見過ごしてしまいそうなハードコア・パンクのレコードですが、ところがちゃんと調べてみるとコレがスルーするにはもったいないリリースで、USアイダホで活動するこのハードコア・パンク・バンドは、なんとギター&ベースの弦楽隊2人がex. SEPTIC DEATH!!!SEPTIC DEATHのギターだったONJがベースを弾いて、そしてSEPTIC DEATHドラマーのPaulがこのバンドでギターを弾いています。パート・チェンジしてますから、あのSEPTIC DEATHのせわしないドタバタ・ドラミングと、RUDIMENTARY PENI影響下の不気味なフレーズはないけど、1曲目からいきなりSEPTIC DEATHみたいなヒネリのあるハードコア・ナンバーで疾走してて、意識したレトロな音作りじゃないのに、かなり80'sタッチの強い感触のあるサウンドです。あと、Paulが昔Pusheadが履いてたようなDISCHARGEアナーキー・フェイス・パンツ履いてるのが、どうでもいいかも知れないけどちょっとオドロキです(売ってるのかな・・・?)。さらにバンドを個性的に彩るのが女性Vo.で、ハイピッチでシャウトするスタイルも、現行のストリート・パンクよりも80年代風味が強いです。



500枚プレスで、そのうちのltd.100枚ブラック・ビニールが布スリーブに#/100の手書きナンバリング入り、ltd.400枚の方がカラー・ビニールで通常のペーパー・スリーブです。どちらもジャケのプリントがシルク・スクリーンでDIYテイストの強い仕上がりで、両バージョンともに歌詞カード&ステッカー付き。カルト・レーベルの名に恥じない流通の悪さなので、女性Vo.パンク・ファン、そしてSEPTIC DEATHファンもぜひこの機会に確保してください!!







・INANICION - Grindcore de Guatemala TAPE 税込864円 (Rigid)



こちらはRigid Recordsの正真正銘最新リリースで、中米グアテマラから登場したグラインドコア・バンドの5曲入りデビュー・カセットです。Rigid Recordsからリリースされた、治安の最悪さでは有名なグアテマラのグラインドコア。このキーワードだけで食いついてしまうグラインダーズならば絶対に満足するであろう、野蛮な凶暴さに切れ味も備わった、なかなかグレートなサウンドです。クラスティーなノイジー・リフとロウなドラミングがソリッドにマッチしていて、クレイジーなシャウトと低音域を使い分けるスペイン語Vo.もカッコいいです。ツイン・ギターによるテクニカルなメタリック・フレーズもあれば、南米ハードコア・ルーツにも聴こえるキャッチーな曲調もあったりして、中南米グラインド・ファンはもちろん、US西海岸パワー・バイオレンスのギャング系バンドが好きな人にもかなりオススメです!!







・ANARCHUS - Final Fall of the Gods TAPE 税込972円 (Rigid)



ドラマーがカルト・デス・メタル・レーベル Distorted Harmonyをやっていたこともあって、ダイハード・デス・メタル・マニアにも絶大な人気を誇るメキシカン・グラインダーズ ANARCHUSの90年1st EPもカセット・バージョンで念願の再発!!初回は2014年夏頃に77本のみ制作されて、どうやらバンド周辺のみで終了したみたいですが、この度イエロー・バージョンで2ndエディションがリリースされました。しかしこちらも限定100本と非常に少ない生産本数ですので、ぜひこの初期グラインド・クラシック作品をこの機会に入手してください。



89年にメキシコで録音、ミックスはUSデス・メタル聖地フロリダのMorrisoundスタジオでScott Burnsによるリミックス。デス・メタリックなリード・ギターやリフ・ワークも絡めつつ、NAPALM DEATHやFEAR OF GODなどの影響を感じさせるカオティックかつ驚異のスピードで猛突進するブラスト・ビートに突入する様は、いつ聴いてもゾクゾクしてくるカッコよさです。NAUSEA L.A.やASSUCKなどのUSグラインダーズ初期作品とならぶ重要作だけど、でもこうして改めて聴いてみると、MORBOSIDADファンにもオススメできる要素も多く感じられます。ANARCHUSの2004年ジャパン・ツアー時にちょうど来日してたNWNオーナーも大好きな名作です。

TERROR SQUAD presents "POSER PATROL Vol.11

* いつもお世話になっている東京スラッシュ・メタル・アナーキー TERROR SQUADによるライブ企画が今週土曜に迫ってきましたが、今回は1st 12"も大好評のassembrageも参加とあって、お世話になりっぱなしのBOYでも大推薦のライブとして告知致します!





TERROR SQUAD久々企画やります!

関西からの刺客3バンド、東京からは我々と 鐵槌 の2バンドです!

今回の企画の構想は遡ること5年前、大阪難波BEARSで行われたNightmareとHumpty Dumptyの共同企画、Smash Your Chains & Noise Due to Insanityに端を発しています。

全バンドシノギを削る素晴らしい夜でした!あまりに素晴らしかったので「是非、東京版もやりましょう!」という話になったのですが、ハンプティの活動休止、各バンドのスケジュール調整などあり延期を余儀なくされておりました。

今回はその時のバンドに加え、先だって凄まじい12inchを発表したassembrageも参戦!Cataplexy, Second to None,Greenmachine,不幸, ex.Nightmareのメンバーで結成されたダークメタリック・ハードコア!

僕らの企画としてはSABBATとの2マン以来、3年ぶり!気合入れて臨みます。

フライヤーはハンプティTonbi氏の書き下ろし!

本物の音に酔いしれて下さい!宜しくお願いします!!!

We Terror Squad will proudly presents this gig!!! All bands are fxxckin' great!!! Cheers!!!!




11/8(Sat) @新大久保Earthdom

TERROR SQUAD presents "POSER PATROL Vol.11

act.

Nightmare (Osaka)

HUMPTY DUMPTY (Shiga)

assembrage (Osaka)

鐵槌

TERROR SQUAD



Open/18:00 Start/18:30

adv/1800 Door/2300 and drink



チケット予約 poserpatrol4649@yahoo.co.jp
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