RECORD BOY

Metal Deadness!!



・HORRENDOUS - Ecdysis CD 税込1,620円 (Dark Descent)



無名な新人ながら、2009年デモ, 2012年1stアルバムともに大きな反響があったUSデス・メタル・バンド HORRENDOUSが10曲入り2ndアルバムを発表。過去2作品でノックアウトされたファンの予想を上回る内容となっています。



のっけから劇的なメロディーで幕を開ける本作は、前作よりもさらにエモーショナルなギター・プレイに重点を置いた音作りに進化しています。曲調は1stと同じスタイルで疾走しながらも、泣きまくるギターを随所に挟み込んでいますし、ドラマチックにスロウ・ダウンする展開やアコースティック・パートは、IN FLAMESなどにも匹敵する必殺の叙情メランコリーが大爆発で、もうこれはアメリカン・バンドとは信じがたい繊細号泣デス!!しかし、メロデスに成り下がっているわけではなく、フューネラル・ドゥーミーな叙情性であったり、前作の土台になっていたDEATHとENTOMBEDの中間的なドカドカのデス・メタルらしい疾走感の上に美旋律を乗せたりと、ドラマチックでエクスペリメンタルなデス・メタル・アルバムに仕上がっています。全叙情派メタラー必聴&仰天の号泣哀愁デス・メタル!!







・INSULTERS - We Are the Plague CD 税込1,944円 (Unholy Prophecies)



以前に1stデモ・テープが入荷してたスパニッシュ・ブラック・スラッシュ・メタル・バンドの、11曲入り1stアルバムです。CDは7"サイズのビッグ・デジパック・ジャケットです。



デモの時は、"Fuck Keyboards"なんていう、日本の中学生でももっとまともなタイトル考えつきそうな曲名もあったし、そんな曲名にぴったりのポンコツ・クサレ・ブラック・スラッシュが愛しくなってくるようなキャラのバンドだったけど、この1stアルバムはデモをチェックしてた人は驚愕するであろう馬力と爆発力が充満してて、ビックリするくらいカッコいい!!URNやSARCOMA INCのようなゴリゴリ・ブラック・スラッシュが好きだったら間違いなく必聴ですし、REPUGNANTやEXCORIATEみたいなダーク・スラッシュ・デス・メタルが好きな方も要チェックです。オススメ!!







・MORBID FLESH - Embedded in the Ossuary CD 税込1,728円 (Unholy Prophecies)



INSLUTERSの弦楽隊やGRAVEYARDのドラマーが在籍するスパニッシュ・デス・メタルの2014年新作6曲入りCD。限定500枚のようです。



ATARAXYと並んで、スウェディッシュ・スタイルを実践するスペイン産デス・メタルの最高峰と言っても過言ではない、前作1stをはるかに上回る傑作です。ASPHYXやBOLT THROWERのようなジャリジャリでドカドカな重量感ながら、疾走感と叙情メロディック・ギターはENTOMBEDに代表されるスウェディッシュ・デスの典型で、破壊力もドラマチックな展開も完璧です。流麗ギター・ソロの美しさも絶品で、デス・メタル・パートの重厚アグレッションとの落差が激しいので、パワフル&メロディックな印象を非常に強く残します。



GRAVEYARDが正統派へヴィメタルの古典的手法も取り入れた独自のスタイルでアタマひとつ抜きん出ているスパニッシュ・デス・メタル・シーンに於いて、これはATARAXYもウカウカしてられない予想以上の強力作品の登場です。前作も悪くなかったけど、こんなに凄かったかな?全オールドスクール・デス・メタル・ファン必聴級の大穴ホームラン大傑作!!







・CEMETERY FOG - Towards the Gates MLP 税込2,592円 (Iron Bonehead prod.)



2012年に結成されて、これまでデモを発表してきたフィンランド出身ホラー・デス・ドゥーム・メタル・バンドが、5曲入りの1st MLPを限定500枚でリリース。メンバーはなんとまだ20歳未満!!最近はデスもブラックもドゥームも、どれも完成度が高いのは確かに凄いけど、デビュー作の時点で既に隅々まで完成されたような大作志向のバンドが本当に多いから、こういう雰囲気を出してるバンドは減っていく一方な気がして、個人的にはちょっと期待したいバンドです。クサレたジャケも良い雰囲気です。



KATATONIAなどの影響もあるそうですが、楽曲自体はもうちょっと正統派ドゥーム・メタルなテイストもあり、しかしCANDLEMASS系の透明感のある北欧型よりは、COUNT RAVEN型のBLACK SABBATH ~ WITCHFINDER GENERALスタイルの引きずる重量感に叙情をプラスしたみたいな感じで、これはやっぱりけっこう有望株なんじゃないでしょうか!!鍵盤が入るオカルティックなパートは、ちょっとPAUL CHAINなどの影響も思わせます。若造でナメられてるのか知りませんが、けっこう手厳しい評価が多いみたいだけど、Vo.はアグリーなデス・ヴォイスなので、スウェディッシュANGUISHが好きなら絶対にイケるハズです。完璧にエクストリームなヤツよりも、BOYはこういうのをオススメしたいんです!!









・SWALLOWED - Lunarterial CD 税込1,620円 (Dark Descent)



SATAN'S SATYRSの1st 7"などもリリースしていたEmptiness Productionsから7"EPを発表して、世界中のデス・ドゥーマーから熱い注目を浴びていたフィンランド・ヘルシンキのSWALLOWEDが、待望の1stアルバムCDをDark Descentからリリース。EPもデモも過去作品は毎度即完売してきたので、気にはなっていても入手できずにいた方も少なくなかったと思います。初めて聴く方も、そして過去作品も楽しんできた方も大満足であろう壮絶な内容のフル・アルバムです。



Emptiness prod.も運営するギタリストのSamu氏を中心に結成され、現在はRANGERのオリジナル・メンバーも2人在籍しています。当初はNIHILISTとAUTOPSYの2大バンドに強く影響されたスタイルでしたが、徐々にドゥーミーなテイストが増強し、2010年に発表した1st 7"ではマキシマムにスロウなデス・メタルへと到達。もはやリズムには聴こえずに、全編、キメ部分のブレイクのようなウルトラ・スロウネス全開でしたが、エクストリーム・メタルの果てにゲテモノと化すようなバンドではないことを、この1stアルバムは実証しています。まず、今までほとんど無かった速いパートがあります。それも、ドゥーム・デス・バンド特有の鈍走感ではなく、爆発力と切れ味を備えたブラスト・パートです。KRYPTSとも近い位置に居るバンドだけど(1stデモ当時はKRYPTSメンバーも参加してました)、KRYPTSがINCANTATION型デス・メタルの発展型で近年のモダン・デス・メタルの傾向に乗っ取っているのに対し、このSWALLOWEDは初期からデス・メタルのアグリーさが一貫しているのが素晴らしい。ギター・サウンドには、デス・メタル本来の粗野な味わいと同時に、パワー・バイオレンス系の窒息しそうな重圧感も感じられます。サイケデリックなスロウ・パートも、ブラストするカオティック・パートも、デス・メタル・トレンドなリチュアルよりも、プリミティブさを感じてしまいます。そしてその野蛮なデス・メタルとしてのカッコよさを増幅してるのが、オカルティックでバイオレンスなムード満点のヴォーカルです。アルバム・ラストの曲はかなりサイケな混沌さで、TRIBULATIONやNEGATIVE PLANEにも通じる志向も感じますが、妖艶さなどなく、やはりもっと呪術的です。MORBUS CHRONなどのファンもチェックしてもらいたい作品ですが、パワー・バイオレンス・ファンにも聴いてもらいたいです。とにかくモノ凄い!!ぜひブッ飛んでもらいたいデス!!!







・VASSAFOR / SINISTROUS DIABOLUS - Split LP 税込2,700円 (Iron Bonehead prod.)



ex. DIOCLETIANで、現在はTEMPLE NIGHTSIDEや、BLASPHEMYでもライブでのサポート・メンバーとして参加しているVK氏によるVASSAFORの最新作Split LPです。ともにニュージーランド産のリチュアリスティックなブラック・メタル・バンドですが、当店初入荷のSINISTROUS DIABOLUSもVASSAFORのVK氏が現在参加しているバンドなので、Splitアルバムにしては全編に渡ってかなり統一感のある濃密な作品に仕上がっています。限定500枚プレスで、ゲートフォルド・スリーブの背中にバンド名と品番が記されている以外、曲名や詳細などは一切掲載されていません。



VASSAFORの15分弱にも及ぶ大作ナンバーで幕を開けます。このバンドはオセアニア・デス・メタルの特徴であるオールドスクールな豪傑鋼鉄を核にして、TEMPLE NIGHTSIDEにも通じるぼやけたような叙情を醸し出すアトモスフェリックなテイストが、NEGATIVE PLANEやESOTERICなどのサイケデリック・デス/ブラック・メタルのトップ・クラスのバンドやフューネラル・ドゥーム系も彷彿させるド渋さだけど、この長尺ナンバーはそんなVASSAFORの魅力が凝縮されたような圧巻の暗黒抒情詩曲です。続く曲は、たそがれ具合がまるでギリシャ・デス/ブラック・メタルのようなクリプティック且つエピックな激渋チューンで、これは最高メガ渋い!!!しかしなんか聴いたことある感じだな?と思ったら、VARATHRONのカバーでした。いずれにしろ、激渋です!!



対するSINISTROUS DIABOLUSは、結成が1991年という古株で、VK氏以外にもex. DIOCLETIANやWITCHRISTだったメンバーが在籍しています。VASSAFORのフューネラリー・ドゥームなテイストが増幅したようなアポカリプティックなサウンドで、激速パートでも明らかにデプレッシブなたそがれを表現しようとしているのが感じられます。となると、やはりTEMPLE NIGHTSIDEにも通じてきますが、スロウ・パートの哀愁旋律が、もっとドゥーム・メタル的な荒涼さが漂ってる気がします。



結局両バンドとも似たようなキーワードを使った解説になってしまいますが、同じような感触ではあっても、それぞれの違いと特徴はもちろん感じられます。こういうのはCDの方が聴きやすいのは確かだけど、一辺倒で聴き流しがちになりやすいCDよりも、LPの方が作品として理解しやすいかと思います。Dark DescentやParasitic Recordsなどのファンには絶対聴いてもらいたい、アナログ盤好きのためのSplit作品デス!!







・BLOOD REVOLT - Indoctrine LP 税込2,916円 (Iron Bonehead prod.)



REVENGEのドラマー James Read氏、AXIS OF ADVANCEやREVENGEでもJ.Read氏とともに活動してきたギターのC.Ross氏、そしてA.A. NemtheangaなるVo,の3人で結成されたバンドの2010年発表傑作デビュー・アルバムが、限定500枚でアナログ・バージョンもリリース。今回は限定100枚のマーブル・ビニールでの入荷です。



針を落とした瞬間に並みのバンドとのポテンシャルの違いを感じさせる激烈なサウンドです。lowだけど非常に硬質ソリッドなサウンドと、布団叩きでプレイしてるかのようなボディに響きまくる重い剛速球の壮絶ドラミング。このコンビネーションで必然的に黒く重い音に仕上がります。そしてなんと言っても驚くのはこのヴォーカル。A.A. Nemtheanga氏はアイルランドで活動するフォーク・ブラック系メタルやドゥーム・メタル・バンドに参加していたシンガーで、鬼神の如きバックのサウンドに勇壮ドラマチックなアイリッシュ・メタルのヴォーカルを乗せた画期的エクストリーム・メタルが素晴らしい!!! 激烈ウォーブラックは普段は絶対聴かない、I Hate Records系のトラディショナル・ドゥーム・ファンなんかにもアピールしてしまいそうな壮絶暗黒塊鋼鉄です。







・SACROCURSE - Unholier Master CD 税込1,836円 (Hells Headbangers)



MORBOSIDADの傑作アルバム Profana la Cruz del Nazarenoでギターを担当したZK氏が2012年に始動させたブラック・デス・メタル・バンドの1stアルバムが、Hells Headbangersからリリース。5年くらい前から比べたら最近はめっきり減ってしまったraw war系のリリースだからか、これが爽快に感じるくらい破壊的でカッコいいです!!



DEIPHAGOが整合されて、Profana la Cruz del Nazarenoの頃のMORBOSIDADのオールドスクール・デス・メタル・リフで組み立てたような感じで、ジャリジャリの汚濁鋼鉄リフと鈍さを失わずに突き進むドラミングのマッチは、BLASPHEMOPHAGHERなどのファンにも文句なしにオススメです。







・UNAUSSPRECHLICHEN KULTEN - Baphomet Pan Shur-Niggurath LP 税込2,700円 (Iron Bonehead prod.)



90年代後期から活動を続けるバンドで、Nuclear War Now!からEPをリリースしてたEXTERMINATEやPLAGUEのメンバーも在籍するチリ産デス・メタルの新作3rdアルバムがLPバージョンもリリース。一足先に入荷してたDark DescentからのCDバージョンが大好評でしたが、アナログ盤はドイツのIron Bonheadからのリリースです。ゲートフォルド・ジャケは作りが重厚で、極悪なメンバー写真も激渋ですし、ジャケ・アートをデカイ紙にしただけの手抜きポスターが横行する中、付属ポスターもカッコいい写真なのは嬉しいです。



MORBID ANGEL系のテクニカルなクトゥルー・デス・メタルを、SUFFOCATIONやIMMOLATIONなどのUS東海岸ノリのソリッドなブルタリティーと、DIOCLETIAN以降のウォー・デス・メタルの荘厳さ、さらにROTTREVOREやDEMILICHなどのサイコティックなズグズグlowデス風味なども渦巻きながらブチまけたようなサウンドです。北欧産lowデス・メタルに多い大作主義傾向とは真逆の、南米流のガラの悪さも漂っているので、SADISTIC INTENTに代表されるPOSSESSED ~ MORBID ANGEL影響下の治安の悪いアメリカン・デス・メタルが好きな人にオススメ!









・MOONBLOOD - Blut & Krieg / Sob A Lua Do Bode 2LP 税込3,996円 / CD 税込2,484円 (Iron Bonehead prod. / Misanthrophia Discos)



昨年2013年に発売されたLP5枚組ボックス・セットが世界中の真性ブラック・メタル・ファンを熱狂させた、ジャーマン・ブラック・メタル・レジェンドの96年発表1stアルバム Blut & Kriegが、DEATHSPELL OMEGAとのSplitで2000年に発表された Sob A Lua Do Bode音源をカップリングにして再発。DEATHSPELL OMEGA, KATAHRSIS, MUTIILATIONなどとともに、90年代後期~2000年代のユーロ・アンダーグラウンド・カルト・ブラックメタル・シーンを大いに盛り上げたバンドの一つで、解散後もブートレグが連発されてきましたが、Blut & Kriegアルバムは、98年にカルト・レーベル Sombre Recordsがオフィシャル・ヴィニール化した後のLP再発が全てブートでしたので、Sombre Recs盤以来のオフィシャルLP再発に、そしてCDバージョンは今回が初のオフィシャル・リリースになります。また、Sob A Lua Do Bode音源はオリジナルのSplit w/ DEATHSPELL OMEGAよりも多い5曲入りとなっています。とにかく、ファンならば絶対にスルーできない再発盤と断言できる内容です。LPはIron Bonehead名義ですが、CDはメンバー自身のレーベルからのリリースです。



"Blut & Krieg" (1996年)



Midnight

In A Bloody Night Of Fullmoon

Shadows

And Snow Covered The Lifeless Bodies

Blut & Krieg

Kingdom Of Forgotten Dreams

Under The Cold Fullmoon

The Infernal Master Returns



"Sob A Lua Do Bobe" (2000年)



Forgotten Spells In Forests Nocturnal

Supreme Black Forces Of Steel

A Silent Dream Of Impurity

Bells Of Apocalypse

I Hail The Night





サウンドはこれぞユーロ・ブラックな荒涼とした旋律のプリミティブ・ブラックメタルで、最高傑作の呼び声も多い1stアルバム Blut & Kriegは、欧州の灰色の情景が目に浮かぶような郷愁が、ノイジーで粗っぽいブラック・メタルに完璧なバランスで溶け込んだ、エピック&プリミティブな超名盤。ABSURDほどではないけど、ヨーロッパの田舎町のたそがれ的な牧歌旋律も感じさせて、フレンチ・ブラックの狂気&絶望とは微妙に違う悲哀が素晴らしいです。Sob A Lua Do Bobeは攻撃性が研ぎ澄まされて完成度が上がり、北欧ブラックにも匹敵するロウ・ブラック・メタル・サウンドへと激化しています。しかし、やはりこの再発盤は Blut & Krieg音源に尽きるでしょう。未聴だったり、今までブートもことごとく逃してきた方は、この機会に絶対に入手してください。







・BESTIAL WARLUST - Vengeance War 'Till Death WOVEN PATCH 税込864円



オーストラリア・ウォー・ブラック・ベスチャル・デス・メタル・レジェンドの、94年1stアルバム・ジャケ・デザイン・オフィシャル・パッチです。







・BESTIAL WARLUST - Blood & Valour WOVEN PATCH 税込864円



こちらは95年2ndアルバム・ジャケ・デザイン・オフィシャル・パッチです。
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