RECORD BOY

Metal from the Graves!!



* 本日水曜は定休日ですが、昨日アップが間に合わなかったメタル系再発盤商品各種と、ハードコア・パンク系再発盤も少し先ほどカートアップしました。ゴッツイのが届いたので時間が掛かってしまいました。受注メール対応は、明日木曜日以降となります。







・KRAKEN (Colombia) - I + II CD 税込1,944円 (Codiscos)



コロンビア・メタルを代表するバンドの、87年発表1stアルバムと89年発表2ndアルバムをまとめた13曲入りCDです。単なる2 in 1 CDではなく、収録順がランダムになっていて、編集の意図が不明ですが、母国ではロック全般を取り扱うけっこうメジャーなレーベルからのリリースみたいです。



その意味不明な編集のせいか、再生した瞬間からいきなり80'sバンド末期のようなたそがれ哀愁メロディック・ハード・メタルでスタートしていますが、これが凄くいい!!全然いい!!最初から末期にスポットを当てるというのは新しいかも知れません。しかし2nd出して解散したわけではなく、今も元気いっぱいに活動してるオッサン達でしたので、末期という言い方は適切ではないけど、メイン・ストリーム系ハード・ロックに感化された80年代後期のへヴィメタル・バンド特有のたそがれが充満していて、NWOBHMであればTYRANTや、南欧シケシケ・エピックだとスペインのB.O.2とか、あと思い出せないけど北欧メタルでも絶対にこんなの居そうです。もちろん、スペイン語Vo.で録音のチープさも南米クォリティだから、そこがまたグレートです。シケシケ哀愁野郎必聴のコロンビアン・メタルです。







・PAUL CHAIN - Mirror DIE HARD 2LP 税込3,888円 (F.O.A.D.)



権利関係がグレーなリリースにも携わっていたようなF.O.A.D.も、NECRODEATH, SOD, BULLDOZERなどのようなレジェンド・バンドまでリーガルにリリースするレーベルにまで成長してきたけど、遂にPAUL CHAINまでリリースしてきたのには本当に驚きました。以前にペーパー・スリーブCDで入荷したコンピレーション・アルバムのアナログ・バージョンで、80年代初期から活動するMinotauro Recordsからのオフィシャル・ライセンス・リリースなのですが、Minotauro Recordsは多くのイタリアン・メタルの名作をリリースしてきた老舗で現在も活動しているけど、昔から今も流通がとても薄くて、日本では入手しずらいレーベルとしてメタル・マニアには有名な伝説的レーベルなのです。やはりこのクラスのライセンス・リリースとなると値段も高くなるわけですが、プログレのレコードみたいに重厚なゲートフォルド・スリーブの2枚組LPで、出来栄えは見事です。しかも嬉しくも厄介なことに、CDバージョンより1曲多い!!96年に発表した7"シングル Yellow AcidのA面タイトル曲が追加されていて、CDバージョンにはこのEPからはB面の曲(Needful)しか収録されてませんでした。前に入荷したペーパー・スリーブCDが、オリジナル・リリースの97年版CD以来初めての再発でしたから、もちろんLP化は今回が初になりますし、ちょっと調べたんですが、このLPバージョンに追加された Yellow Acidという曲も、どうやら今回がオリジナルの7"以来初めて再発されるレア・トラックみたいです(間違ってたらすみません)。限定100枚スプラッター・ビニールのダイハード・バージョンで入荷しましたので、アナログ・ファンの方は絶対にこの機会に確保してください。





Track 1 : "Punto Zero Numero 13/14" compilation LP提供曲 (1993年)

Track 2 : "Punto Zero Numero 5/6" compilation LP提供曲 (1991年)

Track 3 : Split 7" w/ DER TOD (1993年)

Track 4 : Split 7" w/ EVERSOR (1993年)

Tracks 5 & 6 : "Les Temps du Grand Fr?re" 7" (1991年)

Track 7 : Split 7" w/ CIRCUS (1991年)

Track 8 & 9 : "Yellow Acid / Needful" 7" (1996年)

Track 10 : "Supporto italiano evoluzione sonora" TAPE提供曲 (1992年)

Track 11 : "Eighties Colours" compilation LP提供曲 (1985年)

Tracks 12 & 13 : "Mirror" 7" (1989年)

Track 14 : BLACK SABBATHカバー (オリジナル・リリース当時の未発表曲)





イタリアン・オカルト・ホラー・メタル総本山 DEATH SSの初代ギタリスト Paul Chain氏がDEATH SS脱退後に始動したソロ・プロジェクト・バンド PAUL CHAIN VIOLET THEATREは、87年2ndアルバム Opera 4thを最後に~VIOLET THEATRE名義から簡潔にPAUL CHAINへと改名。母国イタリアでは知らない人はいないほどのビッグ・ネームとなっていくDEATH SSを離れ、オカルト・ドゥーム・メタルの裏街道を歩き、2003年の活動停止まで孤高のカリスマとしてアンダーグラウンドに君臨しました。後にメロディック・パンクへと転身して日本のレーベルからもリリースのあったスラッシュ・メタル・バンドのEVEROSR(1stアルバムのプロデュースはPaul Chain氏でした)など、興味深い作品からの音源も多いです。







・HYPNOSIA - Horror Infernal LP 税込2,700円 (I Hate)



VULCANOのAnthropophagyがなぜかLPだと全然売れなくて泣きそうになりましたが、これは初アナログ化ですから売れるでしょう!!ex.FUNERALやBULLETメンバーらが在籍したスウェディッシュ・スラッシュメタルの、96年1st / 97年2ndのデモ2種と99年1stミニアルバムなどを収録したコレクション・アルバムです。I Hate Recordsにしては珍しいゲートフォルドも素晴らしい仕上がりで、ジャケ内側にはフルカラー写真満載。セルフ・ライナーノート掲載のインナー・シートも付いています。お待ちいただいたお客さんも数人いらっしゃいましたが、ブラック・ビニールもようやく到着しました。



90年代~2000年初頭にかけてのエクストリーム・メタル・シーンは、デス/ブラック勢がメインストリームを形勢した一方で、オールドスクール・プライドを強烈にアピールしたバンドも地下シーンでは次々と登場し、ノルウェーのINFERNOやスウェーデンのGEHENNAHなど、Headbangers Against Discoシリーズ関連バンドなどは世界中のダイハード・ヘッドバンガーズに熱狂的に支持されカルトな人気を確立しましたが、中でも北欧シーンの基盤の強固さと層の厚さはダントツでした。このHYPNOSIAは、日本でも当時からバンド/業界関係者に高く評価されてました。





"Crushed Existence" DEMO (1996年)

A1. Crushed Existence

A2. Threshold Of Deacy

A3. Undead

A4. Paralysed By Persecution



"The Storms 1997" DEMO (1997年)

A5. The Last Remains

A6. Operation Clean-Sweep

A7. The Storms Of Dead Worlds



"Violent Intensity" Mini-Album (1999年)

B1. Funeral Cross

B2. Haunting Death

B3. Undead

B4. Perpetual Drmancy

B5. Mental Terror

B6. The Storms

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B7. Outbreak Of Evil (SODOMカバー)

B8. My Belief (POSSESSEDカバー)

B9. Haunting Death (Live)





Kill Again Recordsも再発してた1stアルバムももちろん強力な名作ですが、いやはや、ここに収録されてる音源は本当にどれも凄すぎる!!MERCILESSを最も正統的に継承したスウェディッシュ・スラッシュメタルと解釈できるそのサウンドは、KREATORやDARK ANGELの馬鹿力、SADUSの猛速感、SLAYER ~ SODOM ~ POSSESSED ~ SEPULTURAのライン上にあるプレ・デスメタルなダーク・スラッシュなどが凝縮された凶暴なスタイルなのに、USバンドにも引けを取らない整合感で統一されています。もちろんリマスタリングされてますが、1stデモの時点で既に完璧なアグレッションと完成度で、まさしく驚異的としか言いようがありません。ファンにはおなじみのSODOMとPOSSESSEDのカバーもボーナスでしっかり収録されてますし、ラストのライブのテンションも凄まじい!!ハッキリ言って、スラッシュと名のつくモノが好きなら、これに燃えなきゃクソ・ポーザーだ!!!全スラッシャー必須必聴&dieegghh!!!ーー!!!







・WEHRMACHT - Shark Attack PICTURE LP 税込2,592円 (F.O.A.D.)



クロスオーバー・スラッシュコア・ファンにカルト的人気のWEHRMACHTの名作各種が、イタリアのF.O.A.D. Recordsからアナログ盤も遂に再発!!ゲートフォルド・スリーブに収まったピクチャー盤LPで、限定400枚です。



この87年1stアルバムは、そのハードコアなサウンドとリアルなゲロS.E.のおかげで、BURRN!誌で歴史に残る低得点を樹立。コレに怒ったニュールネ側が日本に輸出を停止したという逸話もあります。日本ではクロスオーバー系ファンに人気が高いけど、この1stはダーティー&ノイジーなSLAYER影響下ハードコア・スラッシュメタルの極北とも捉えることのできるので、クロスオーバーが苦手なメタル・スラッシャーにも絶対オススメです。







・WEHRMACHT - Biermacht PICTURE LP 税込2,592円 (F.O.A.D.)



こちらの89年2ndアルバムもやはりWEHRMACHT初のピクチャーLP化での再発で、ジャケットもオリジナルと裏面のレイアウトを変えたゲートフォルド・スリーブになった、初めてづくしの仕様ですので、同時リリースのボックス・セットを購入しても、こっちもちょっと気になってしまう人もいることでしょう。限定400枚です。



85年頃からデモを数本リリースし始め、「もの凄いスピードのスラッシュメタル・バンドがアメリカにいる!」と、世界中のテープ・トレーダーの間やファンジンで話題騒然に。後にNAPALM DEATHに参加するシェーン・エンバリーがこのバンドやSIEGE, REPULSIONに影響されてNAPALM DEATHのサウンドに反映させていったのは有名な話です。バンド名はドイツ語なので呼び方は人それぞれですが、ヴェルマクトでもウォウマヒトでも好きに読んでください。この2ndでは完全にクロスオーバー・スピードコア・スラッシュ・サウンドを確立。CRYPTIC SLAUGHTERなんかのファンには1stより本作の方がかなりオススメです。そう言えばドラマーは後にCRYPTIC SLAUGHTERにも参加しました。あと、既にみなさんご存知でしょうが、Earacheからアルバムを出してたキチガイ・クロスオーバー・グラインド・スラッシュコア・バンド SPAZZTIC BLURRのボーカルとギターはWEHRMACHTのメンバーです。







・WEHRMACHT - The Complete Beer-Soaked Collection 5xLP+2xCD DIEHARD BOXSET 税込15,984円 (F.O.A.D.)



そしてこれが80'sスラッシャー大興奮のオーバーキルなボックス・セット!!!文字通り完全版音源集ボックスセットです。





LP1 : Shark Attack GATEFOLD SLEEVE LP (complete with ALL songs, and rare bonus track “Concrete meat”)



LP2 : Biermacht GATEFOLD SLEEVE LP



LP3 : Live at Pine St. Theatre, Portland 1986/1989 GATEFOLD SLEEVE LP (great sounding collection of soundboard live recordings)



LP4 + LP5 : Demos and rehearsals 1985/1986 GATEFOLD SLEEVE LP (official demos 85-86 + rare unreleased tracks, 29 songs)



CD1 : additional live footage 1987/1989 (Portland/OR, Kirkland/WA, Guarneville/CA, 29 songs)



CD2 : ultra-rare split tape with NYC MAYHEM, out takes from demos 1985/1986 including unreleased tracks



32 PAGE 12" x 12" Booklet





今回入荷したのはltd.100オンリーのダイハード・バージョンで、1stと2ndのジャケ・アートのバック・パッチが2枚と、なんに使うのかよくわかんないスチール製のスカル&シャーク型ダイカット・ロゴが付いて、LPは全てスプラッター・ビニールです。このダイハード・バージョンはレーベルでは予約オーダーの段階で完売して、恐らく日本のレコード屋に店頭販売用で十分な数が入ってくるのは、このBOY分が最後になるかと思います。既に買い逃した海外のスラッシャーからも問い合わせが来てますが、どうせ金払い悪い連中なので、せっかく日本に入ってきたこの機会にぜひ入手してください!!



カルト・レーベルという概念を確立したと言っても過言ではないUSメタル・レーベル New Renaissanceから、87年に1stアルバム Shark Attackを、89年に2ndアルバム Biermachtを発表。New Renaissanceのオムニバスにもいくつか登場してましたが、あまり語られないところでは、87年発表のCity Of ThornsというオムニバスLPにも参加していて、それはあのMystic Recordsからのリリースでした。このボックスセットの目玉は、なんとNYC MAYHEMとのSplitで出回ったという、未発表曲含む幻の85/86年デモ・アウトテイク集カセット音源!!!ブックレットも凄い作りですし、隅から隅まで聴き逃し&見逃し、そして買い逃し厳禁のボックス・セットです!!

Punk from the Graves!!



・FINAL CONFLICT - Ashes to Ashes 2CD 税込2,160円 (Tankcrimes)



CRUCIFIXと並ぶ、80's USHCシーンに於けるUKHCスタイルのポリティカル・スラッシュの代表的パンク・バンド、カリフォルニアのFINAL CONFLICTの、87年にPusmortから発表した1stアルバムが、クロスオーバー系のリリースなどでもおなじみのTankcrimesから再発。昨年2013年にLPで初正規再発されて当店も盛り上がってしまった85年デモ音源 Nineteen Eighty-Five DEMOの15曲を収録したボーナス・ディスク付き2枚組CDです。94年のRelapse盤以降の再発は、デモ音源が一部のみの収録でしたが、CDに完全収録されたのは今回が初です。開封を躊躇してしまうくらい渋いステッカーもシールドの上に貼ってあって、なかなか心憎いリイシューです。





DISC 1 "Ashes To Ashes" LP



1. Apocalypse Now!

2. One Answer

3. Private War

4. Crucifixion

5. Abolish Police

6. Shattered Mirror

7. Burial Service

8. What Kind Of Future?

9. Constant Fear

10. Political Glory

11. Central America

12. Outcasts

13. Self-Righteous Pigs

14. The Last Sunrise





DISC 2 "Nineteen Eighty-Five" DEMO



1. Apocalypse Now!

2. One Answer

3. Guns Forever

4. Self Pity

5. Death Is Certain

6. What Kind Of Future?

7. Outcasts

8. Private War

9. Political Glory

10. Crucifixion

11. More Beer

12. Self-Righteous Pigs

13. Resist

14. You Never Were

15. Central America





SO WHATのメンバーさんが当時からTシャツを着てたように、リアル・タイムで体験した日本のハードコア・パンクスの方々にも非常に人気が高かったバンドで、この1stアルバムは日本でもかなり売れた名作です。85年のデモ音源は、90年代伝説のブートレグ・レーベル Revoltation Recordsが7"EPでリリースしたり、Havocがダビングしまくって売りさばいてたので、90年代に割と出回った音源なのですが、これが1素晴らしいロウ&アグレッシブなサウンドで、1stアルバム以上にカッコいい!!我が青春の80'sアメハー必殺音源の一つでありますが、やはりこのデモ音源に同じ印象を持っていた同世代のお客さんはBOY周辺には少なくなくって、昨年のLP化再発の頃からCDリリースのお問い合わせもいただいてました。バースト絶頂期の90年代は言える空気じゃなかったけど、ショットをパンク仕様にしてしまったムチャな80's USHCパンクスは、フィギアのようにスマートなUKHCパンクよりも断然カッコいい。CRUCIFIXとFINAL CONFLICTは、精神はUKHC譲りのポリティカルだっただろうけど、サウンドは純然たるUSHCです。このデモのみに収録で、尚且つ一番印象深いレイジング・スピードコア・スラッシュ・ナンバーの More Beerは、CRYPTIC SLAUGHTERなんかのファンにもぜひ聴いていただきたいくらいです。そういえば、CRYPTIC SLAUGHTERのVo.はFINAL CONFLICTのTシャツ着てましたね。とにかく、1985デモは80'sハードコア・スラッシュ・ファン必聴だと思います!!







・RAW POWER - Screams from the Gutter DIE HARD LP 税込2,484円 (F.O.A.D.)



イタリアン・ハードコア・パンクを代表するバンドの85年発表1stフル・アルバムが、F.O.A.D.からアナログ盤も再発。Wジャケ内側には未公開写真も掲載した、初のゲートフォルド仕様復刻で、今回はltd.100枚スプラッター・ビニールのダイハード・バージョンでの入荷です!!



世界各国の名だたるハードコア・パンク・バンドが集結したWelcome to 1984 Comp.で、一際クレイジーなスラッシュ・コアを聴かせ、日本でも当時から人気の高かったイタリアン・パンク。ジャパニーズ・ハードコア・ファンには、鉄アレイが昔カバーしてた事でも有名です。絶叫スタイルの始祖とされるVo.がクローズアップされる事が多いですが、故Giuseppe氏のギター・プレイがハードロックを土台にしていたのは(サイコーにロックしてたファッションからも)明らかで、表情豊かなソロやバツグンにキャッチーな楽曲センスなど、激しいスラッシュ・ハードコア・サウンドの基礎が、しっかりしたミュージシャン・シップによって築かれていたのがわかります。曲の良さとエモーショナルな速弾きソロの油の乗り具合いから言って、本作品がRAW POWERの最高傑作だと思いますし、最初期の絶叫Vo.時代が好きな人は、代表曲 "Raw Power"を聴いてブッ飛んでほしいです!!
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