RECORD BOY

Punk Death Sickness!!



*本日水曜は定休日ですが、昨日できなかったメタル系商品をカートアップしました。受注メールの返信は、明日木曜日以降になります。







・VIOLATION WOUND - S/T CD 税込1,728円 (Vic)



ABSCESSも活動を停止して、ここ数年はAUTOPSYに専念していたChris Reifert氏が、またもやパンク・プロジェクトを始めた!!某ドランク・スラッシュ・パンク・メタルとSplit EPをリリースしたくて、レーベルを探している、という情報を昨年末くらいに聞いて、またパンク始めたのか~、とちょっと気になっていましたが、いきなりアルバム・デビューしてしまいました。UTUMNOやFURBOWL、最近ではETERNAL SOLSTICEやTHE CHASMの各種作品や、今回一緒に届いた極上初期スウェデス・リイシュー EXPULSIONなど、素晴らしいデス・メタル名盤の多くを再発する、オランダのVic Recordsからのリリースです。



Chris Reifert氏によるパンク・バンドと言うと、ABSCESSメンバーらとやってたEATMYFUKを思い出しますが、このVIOLATION WOUNDがEATMYFUKと決定的に違う点は、Reifert氏がギター&Vo.を担当しているという点です。正直言って、最初はあのAUTOPSYの曲調にも劣らないロウでパワフルなReifert氏のドラミングではないと思うと、それほど期待はしていませんでしたが、聴いていてCDが進行していくうちに、キャッチーなパンク・ロックの中にも、やはりEATMYFUKにも通じるスカム・バイオレンスなテイストがどんどん出てきて、これもやっぱり最凶です。



GG ALLINウォーシップだったセックス&ドラッグなバイオレンス・パンクのEATMYFUKよりももっとRAMONES寄りにキャッチーになって、尚且つUSHC的なパンク・スラッシュ・チューンもけっこうあって、疾走ナンバーはボストン・ハードコアやNEGATIVE APPROACHなどのアングリー・スラッシュに通じるノリです。しかしなんと言っても痛快なのは、ANTiSEEN ジェフ・クレイトンそっくりにコブシを効かせたブルータルでブルージーなReifert氏のVo.で、ウルトラ・キャッチーなナンバーにこの極悪デス・ブルージーVo.が乗ると、まるでANTiSEENまんまで激渋!!やっぱりEATMYFUKっぽいMURDER JUNKIES風バイオレント・パンク・チューンも時々あって、これまたカッコいい。これぞリアル・アメリカン・スカム・デス・パンクです!!Danny Coralles氏とEric Cutler氏の、ともにAUTOPSYを支えてきたお二人もゲスト参加しています。







・ACID WITCH / NUNSLAUGHTER - Spooky SPLIT 7" 税込1,080円 (Hells Headbangers)



SHITFUCKERメンバーも在籍するUSデトロイト・パンク・ドゥーム・メタル ACID WITCHと、ご存じオハイオ・デヴィル・メタル NUNSLAUGHTERによるSplit EPです。グロッシーな紙質のゲートフォルド・スリーブの内側もサイケデリック・デスな妖しいド派手さで、見た目は文句なしのレコードです。片面に各バンドをまとめて収録しているのではなくて、交互に曲を収録しています。



見た目と収録方法も面白いですが、このレコードは内容もとても良いです。ACID WITCHは傑作1stアルバム路線のヴィンテージ・オカルト・ドゥーム・ナンバーでスタートして、DEATH SSとKING DIAMONDとNECROPHAGIAのミックスみたいでかなり引き込まれます。ラストのACID WITCHナンバーはスラッシーな疾走パートもあるけど起伏を持たせた展開で、こっちはもうNECROPHAGIA要素はなく、まるでDEATH SSとKING DIAMONDを掛け合わせてアシッドにいかがわしく表現したみたいなオカルト・メタル・サウンドでカッコいい!!これはちょっと新しいかも知れません。片や新鮮さ皆無のNUNSLAUGHTERは、毎度のごとく切れ味を備えたNECROPHAGIAのようなデス・メタル・チューン2曲を収録。これでいいんです。余計なことやる必要など一切ありません。



いつかどっちかのバンドのコレクション・アルバム出たら、その時にまとめて聴けばいいや、なんて考えてると、こういう企画盤の趣旨を完全に無視した聴き方になるので、ぜひこのレコードで聴いてください。だいたい、こんな曲をCDで何十分と本気で聴く方がしんどいハズです。なかなかオススメのSplitです。







・SHITFUCKER - Suck Cocks in Hell TAPE 税込1,080円 (Hells Headbangers)



デトロイト・メタルパンクの1stアルバムが、カセット・バージョンも入荷。ユーロ・バージョン・ジャケ・アートのスリーブに、USバージョンのジャケ・アートのスリップ・ケースが付いています。



前作2nd EPの延長戦上にある、聴く者に有無を言わせない強烈なバイオレンス・パワーとエンターテイメント性が同居した、SF節が炸裂しています。ノイジー度は以前より控えめながらも、VENOMやBATHORYなどのサタニック・スラッシュメタルと、ABIGAILや日本のメタルコアなどをミックスしたような、凶暴サタニック・ドランク・メタルパンクが大爆発!!メンバー写真も極悪です。







・WYRDFORGE - Her Wings Unfold War CD 税込1,728円 (Mosh Tuneage)



UKオブスキュア・スラッシュ・メタル再発シリーズが大好評のレーベル Mosh Tuneage Recordsがサポートしてリリースされた、イギリス・ブライトン出身クラスト・パンク・バンドの1stアルバムです。



デス/スラッシュ・メタルにも適度に影響されたクラスト・スラッシュで、例えばMIASMALがMARTYRDODやAGRIMONIAなどのポリティカル/クラスト・パンク・メンバーもいたり、REPUGNANTにBOMBSTRIKEメンバーもいたりするスウェーデンのシーンに居そうな感じのクラスト・パンクスです。曲調は叙情クラストよりも、もっとパワーバイオレンスとクラストの中間みたいなタイプで、そう考えると、やっぱりスウェーデンよりもUSのメタリック・パンク・クラストのバンドに近いかも知れません。

Great SweDeath Feast!!



・GLUTTONY - Beyond the Veil of Flesh CD 税込1,728円 (Vic)



MY OWN GRAVEというスウェーデンのデス/スラッシュ・メタル・バンドのメンバーをバックに従えて、Vo.にはINTERMENTやCENTINEXでもVo.を務め、UNCANNY, DELLAMORTE, REGURGITATE,etc、多くの伝説的&現役スウェディッシュ・デス・メタル・バンドでもギター, ベース, ドラムを担当してきたマルチ・プレイヤー Johan Jansson氏が参加して2009年にスタートしたデス・メタル・バンドです。しかし既にJohan Jansson氏は脱退して、この1stアルバムは初期スウェディッシュ・ブラック・メタル・ファンには人気の高いSETHERIALで現在Vo.を務めるMagnus Odling氏を起用しています。UTUMNOやFURBOWL、最近ではETERNAL SOLSTICEやTHE CHASMの各種作品や、今回一緒に届いた極上初期スウェデス・リイシュー EXPULSIONなど、素晴らしいデス・メタル名盤の多くを再発する、オランダのVic Recordsからのリリースです。



音はイタリアのPROFANALにも匹敵する超ド真ん中の王道スウェディッシュ・デス・メタル・サウンドで、商品解説でよく使う例ですが、ENTOMBEDやDISMEMBERなどのゴリゴリでブリブリでファットな爆走デス・メタル・ファンはノックアウト必至の爆発力です。この大味さがいい加減キツくなってきて、90年代のスウェディッシュ・デス・メタルから少し距離を置いたという当時のデス・メタル実体験者は多いわけですが、近年ではこのダイナミズムを当時率先して拒絶していたパンクスの方に、むしろこういうサウンドが好まれてるのはちょっと面白い傾向です。初期のDISFEARやGENOCIDE SSとかWOLFPACKあたりの再評価が高まっているからだと思うのですが、実際このバンドもそういったスウェディッシュD-Beatクラスト要素も少しあって、初代Vo.に起用されていたJohan Jansson氏は、UNCRUBEDやASOCIALにも在籍した人ですから、恐らくそういったスウェーデンが誇るD-Beatパンクも念頭に置いてやってる、ある意味スウェディッシュ・デス・メタルのこれまでの歩みを体現したようなサウンドです。BOMBS OF HADESやTORMENTEDのファンはぜひチェックしてみてください。ちょっとBONES, USURPERのJon Necromancer氏にも似た声質のMagnus Odling氏も、このゴリゴリ・サウンドにピッタリでカッコいいです。







・EXPULSION - Certain Corpses Never Decay CD 税込1,944円 (Vic)



80年代後期に活動を始めたRIVER'S EDGEというスラッシュ・メタル・バンドを母体にして生まれた初期スウェディッシュ・デス・メタルのコレクション・アルバムです。93年に1st EPと、94年と96年にアルバムを2枚発表していまして、それら単独作品以外の、未発表EPを含むレア音源をまとめた13曲入りCDです。ラストのHymns Of The Dead comp.のみ年代不明ですが、このCDはオリジナル・ラインナップ時の音源のみでまとめられていて、Hymns Of The Deadカセット・オムニバスのVol.1が89年のようですので、恐らく1990年くらいの音源だと思います。





Tracks 1-6 "Cerebral Cessation" 1st DEMO (1989年)

Tracks 7-10 "Veiled in the Mists of Mystery" 2nd DEMO (1989年)

Tracks 11-12 UNRELEASED 7" (1990年)

Track 13 "Hymns of the Dead" compilation (未発表)





まわりくどい説明をしてしまったけど、Swedish Death Metal comp.3枚組CDにも入ってたのでご存じの方も多いでしょうが、このバンドはあのTREBLINKA / 初期TIAMATのギター&ベースが在籍したバンドで、前身のRIVER'S EDGEには、TREBLINKA / TIAMATのVo.のJohan Edlund氏も在籍していました。RIVER'S EDGEはツイン・ギターのうちの一方がベイエリア・タイプのスラッシュを目指していたそうで、当時既にTREBLINKAの構想が頭にあったJohan Edlund氏と意見がぶつかり、結局対立したその2人ともRIVER'S EDGEを抜けて、残された3人が88年に改めて再スタートを切ったバンドがこのEXPULSIONだそうです。このへんの経緯は、ブックレットに掲載のセルフ・ライナーノートに詳しく書かれてありましてなかなか面白いので、ぜひ頑張って訳して読んでみてください。



以上のようなことを踏まえて検証すると、サウンドも完全に納得できるタイプの初期スウェディッシュ・メタルです。デス, スラッシュ, ドゥーム, グラインドをミックスしたというそのスタイルは、SLAYERやPOSSESSEDなどのプレ・デス・メタルな初期スラッシュ・メタルから、母国のヒーローのCANDLEMASSまで好んで聴いてた、人と目を見て会話できない、常に斜め下向いてる長髪の少年達が演奏してるようなグルーミーな雰囲気で極上デス。プレTIAMAT, またはTREBLINKAがNIHILISTっぽく少し真っ当になったようなドゥーム・デスラッシュ・メタルは、初期スウェディッシュ・デス・メタル・ファン以外の、あらゆるオブスキュアなアンダーグラウンド・メタル・ファンに聴いてもらいたいカルト臭満点の激渋さデス!!ちなみに、ジャケットはWATAINのEric Danielssonによるアートです。

Metalic Patches!!



種類は少ないですが、また良いパッチが少し入荷しました。最近主流のWOVENタイプのパッチです。よく見ると上の画像にはおかしなのも含まれてますが、それらはいずれゆっくりアップします。画像をクリックするとグッズ一覧にリンクしますので、ぜひチェックしてみてください。
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