RECORD BOY

Death Masters!!



本日水曜日は定休日ですが、昨晩カートアップ間に合わなかった商品をいくつかアップしました。受注メール返信は明日木曜日以降になりますが、ガンガンご注文ください!!







・SORDID FLESH - Torturer CD ¥1700 (Vic)



SORCERYやDEAD LORDメンバーなど、スウェディッシュ・メタル・シーンで活躍しているメンバーが集まって2011年に結成されたデスメタル・バンドのデビュー作となる9曲入りアルバムが、オランダのVic Recordsからリリース。



当店のお客さんにイメージしてもらいやすく言いますと、USのDark Descent RecordsとスウェーデンのTo The Deathリリースのちょうど中間に位置するようなタイプのサウンドです。GRAVEやDISMEMBER系統のスウェディッシュ・デスメタルですが、NECROCURSEなどと感触が違うのはダイナミックなブルタリティーで、SORCERYの近年の爆裂感とも微妙に違う、ファットなスウェデス・ギター・サウンドよりも肉体的な重量感が圧倒的です。しかし曲調はもっとスラッシュやへヴィメタルを土台にしているような感じもあって、DESASTERなんかにも通じるへヴィメタル・プライドも漂います。この辺に、NIFELHEIM周辺のダイハード・メタルなキャラクター性が感じられます。あと、トムGスタイルの「ウッ!」もあるので気付きましたが、スロウ・パートのへヴィネスはCELTIC FROST影響下デスメタル的でもあります。



Dark DescentとTTDの中間と言って簡単に済ますつもりでしたが、結局また何言ってるのかわからない解説になってしまいました。とりあえず、オヤジくさい不良さの漂うスウェディッシュ・デスメタル好きはぜひチェックを!!







・ETERNAL SOLSTICE - The Wish is Father to the Thought CD ¥1700 (Vic)



先にDark Descent Recordsがアナログ盤で再発して、オブスキュア・デスメタル・マニアには好評だったオランダ・デスメタルの94年1stアルバムが、Vic RecordsからCDも待望の再発です。



やはりダッチ・デスメタルらしいゴツゴツした感触が地味だけど、実に渋いです。LPはすぐ売り切れて、何度もじっくり聴く暇がなかったけど、改めて聴くと、UNLEASEHDがDEATHDやPESTILENCEのような感触と展開を取り入れたようにも聴こえます。そこに前作Split w/ MOURNINGでも耳を惹きつけた、ちょっとギリシャ・デスメタルっぽくもある、たそがれアトモスフィカルな展開をプラスしていまして、これがバツグンにカルトなミスマッチで最高です!!UNLEASHEDミーツROTING CHRIST in オランダ。そんな感じの、オブスキュア・デス・メタルの醍醐味が堪能できるカルト名盤デス!!







・POLLUTED INHERITANCE - Betrayed CD ¥1700 (Vic)



先に再発された1stアルバムCDが好評だったダッチ・デスメタル・バンドの、96年2ndアルバムもめでたく再発。94年デモもボーナス収録した全14曲入りです。



オランダでは早くからデスメタルを演奏してたバンドの一つで、ebayでは$300越えも記録したことのある92年1stアルバムは、HOLY MOSESのSabina Classen姐さんと、ギターだったAndy Classen氏によるレーベルのWest Virginia Recordsからリリースされていました。インテリジェンス漂うコールド・プログレッシブ・デスメタルで、1stアルバムのLP化再発盤が入荷してたカナディアンVOIVODウォーシップ・テクニカル・デスメタル MARTYRなどにも通じるタイプですが、スラッシュ・リフと疾走感がマッチするパートがMEKONG DELTAっぽかったりするところが、ユーロならではの体質でしょうか。しかし、この作品もカルト・オーラは強烈なので、PESTILENCEの3rdのようなオーバー・グラウンドのダッチ・プログレッシブ・デスメタルとはやはり異質です。もはやリスナーとの駆け引きと言うか、まるで勝負でもしているような緊張感が張りつめていて、聴く者を寄せ付けない感覚がたまりません。







・JUDGEMENT DAY - Circumcision Of The Martyr 1994 / 2000 2CD ¥1900 (Vic)



Vic Reocrdsからまたしてもカルトすぎる初期ダッチ・デスメタルのオブスキュア・クラシックが再発です。THANATOSやHAIL OF BULLETSメンバーも在籍したというバンドで、95年にノルウェーのEffigy Recordsから発表した1stアルバム収録CDに、94年デモ / 94年Split提供曲 / 97年EP音源収録のボーナス・ディスクも付いた2枚組コンピレーションです。



PHLEBOTOMIZEDあたりの再発盤を堪能している方ならば、ダッチ・デスメタルのパブリック・イメージとは違うこの激烈なデスメタル・サウンドを存分に楽しんでいただけると思います。アヴァンギャルドなテクニカル・デスメタルがハードコアな疾走感で突き進んでいくような作品で、テクニカルな超絶プレイと言うよりも、めまぐるしくコロコロ入れ替わるような展開がモノ凄いです。もちろんテクニカルなんですが、MORBID ANGELなどのクトゥルー系と違うのは、リフが素晴らしくキャッチーで、メロディックな展開やドラマチックな展開までも聴かせます。感触はダッチ・デスメタルらしいソリッドさなので、PESTILENCEがハードコアに寄ってグラインディング・デスメタルをやってるようでもあります。初期グラインド・ファンもイケるのではないでしょうか。コレは素晴らしい!!!

DeathTroy Noise!!





・AUDICION IRRITABLE - Destruccion Melodica 1990-2003 2CD ¥2600 (Bulla Extrema)



先日、力を入れてDISORDERを紹介したあとでちょっと恐縮なんですが、昨今ノイズ・コアというのは、AxCxやSEVEN MINUTES OF NAUSEAに代表される、一昔前で言う即興性を含んだノイズ・グラインドを指して言うようでして、DISORDERやCHAOS UK影響下のバンドは今の世ではロウ・パンクと呼ばれているようです。で、このバンドは、ATROFIA CEREBRALというバンドと並んで、ペルーでいち早くノイズ・コアを演奏したとされるバンドだそうで、このたび禁断のディスコグラフィーか2枚組で出てしまいました。





・"SISTEMA DE CERDOS" Demo 1 (90年 / 1,150曲)

・"DEBACLE IMPERIALISTA" Demo 2 (90年 / 10,000曲)

・"FINAL DE UNA ERA NUCLEAR" Demo 3 (90年 / 1,500曲)

・"INCOMPRENSION HUMANA" Demo 4 (91年 / 308曲)

・"ODIO" Demo 5 (91年 / 260曲)

・"EN LA LUCHA POR LA DESTRUCCIÓN MELODIOSA" Demo 6 (91年 / 312曲)

・"HUMANO : PROBLEMA UNIVERSAL" Demo 7 (92年 / 144曲)

・"HASTIO" Demo 8 (92年 / 292曲)

・"OCASO SIONISTA" Demo 9 (2003年 / 152曲)

・"ABSOLUTA TRANSGRESION" (93年未発表 / 362曲)

・"ABSOLUTA TRANSGRESION 2da version" (93年未発表 / 217曲)

・93年未発表 / 12曲





ご覧のとおりの内容で、もはや驚愕などという次元ではなく、アホです。1万曲も数えていたとしたら、凄いですが。しかし内容は南米デストロイ・ノイズ・コア野郎の期待を裏切らない極悪さ!!!この、消費文化音楽のダウンロード回数に匹敵するふざけた曲数を見た瞬間に想像したよりも、予想以上にショートカット・グラインドの基礎を保っていて、FEAR OF GODが開拓したスタイルを連射していますが、しかし南米らしいバイオレンスな空気が凄まじく、感覚としてはなんだかスナッフ・ムービーの実況録音盤のような殺人的ムードが漂っています。なので、STALAGGHなんかが好きな人にもアピールしそうな、ジャケにも負けない内容デス!!!







・TORTURA SISTEMATIKA - Todos Somos Culpables : Live & Demo Collection 84-85 CD ¥1900 (Truco Esparrago)



後にRUIDO DE RABIAを結成するメンバーがやっていたスパニッシュ・ハードコア・パンクの、デモやライブをまとめた82曲入りCDです。





TRACK LIST

1-34 : 08/04/1985 Barcelona (Zeleste)

35-46 : 09/04/1985 Donosti (Miramón)

47-58 : 06/1985 Barakaldo

59 : Demo #2 (1984)

60-66 : Demo #3 (1984)

67-78 : Demo #4 (1984)

79-82 : 1985 Azkoitia





これぞ南欧崩壊スピード・パンク・スラッシュ!な内容で、RUIDO DE RABIAファンは言うまでもなく必聴ですが、REENCARNACIONに代表される南米ウルトラ・メタルにも負けない原始人リチュアルな雰囲気もあったRUIDO DE RABIAより、こちらのTORTURA SISTEMATIKAの方がより南欧ハードコアらしさが強いような気がちょっとだけします。Vo.の人がWRETCHEDのTシャツ着てるのが、納得いくようなサウンドということです。写真と解説を掲載したジャケ・ブックレットも十分良く出来てますがスペイン語の表記なので、英訳バイオグラフィーも掲載したインナー・シートも付いた、デストロイ・ノイズ・スラッシュ・ファン必須のコレクションCDです!!

Death Punk Metal!!



・EVISC - In Fire and Shadows CD ¥1800 (Castle of Torment prod)



以前にCDが入荷してたブラック・パンク・メタル EROTIC DEVIL WORSHIPメンバーなどがやってるペルーのブラック・メタル・バンドの、ペーパー・フォルド・スリーブの7曲入り1st CDです。



なんか牛みたいなジャケからは伝わってきませんが、実はこれが南米パワー爆発でスゴいです!!確かにEROTIC DEVIL WORSHIPもかなりキョーレツだったので、あのバンドをチェックしていた人でしたらなんとなく想像できるかと思いますが、でも EROTIC DEVIL WORSHIPを聴いてない人には全く説得力ないジャケでしょうから、レーベルのサンプル・トラックを貼り付けました。まあ、聴いてやってください。





http://castleoftorment.bandcamp.com/track/revenge-of-hades





VENOMやBATHORY影響下のプレ・ブラックな初期スラッシュ・メタルを土台にした、基本的にはSODOMの1stスタイルのバラバラっぷりなんだけど、アバドン以下のリズム感最悪ドラムが一瞬たりとも疾走感を生み出せなくて、スタートして徐々にズレズレになっていく様は緊張感もなく、脱力感が支配しています。1分過ぎからはもうワケわかんなくなっていますが、アルバム全編この調子です。MOTORHEADにあこがれたSODOMは、バラバラの演奏なのに奇跡の疾走感を生み出してたし、アバドンは土台を支えるという役目を完全に放棄して、マラソンで100メートル走のようなスタート・ダッシュをしてるようなパワーが素晴らしかったと思うのですが、このEVISCの場合、なんと言いますか、クロールが苦手なチビッ子達が一斉に泳ぎだしたけど、みんな段々斜めにズレて、それぞれがあさっての方向に向かって進んでるような絵が思い浮かばれました。



クラストもキーワードとして上げていますが、実際、GOAT SEMEN周辺シーンとも接点はありますが、もっとハードコア・パンク方面の人脈もあるバンドです。ペルーはパンク・シーンもタチが悪いのを知っている業界関係者にも納得のサウンドではないでしょうか。コロンビアのアナーキーでアヴァンギャルドなウルトラ・メタルや、メキシコの猪突猛進なデスラッシュの崩壊とも違う、これぞペルー・プリミティブ・ブラック・パンク・ロウ・メタル!!







・NEKROFILTH - Devil's Breath LP ¥2600 / CD ¥1800 (Hells Headbangers)



これまで単独&Split EPなどをリリースしてきた、ex. CRUCIFIED MORTALS / NUNSLAUGHTERメンバーによるオハイオ・クリーブランド・デス・パンク・メタルが、1stアルバムをHells Headbangersからリリース。アナログ盤はカラー・ビニールになります。



前作EPでのジャリジャリに汚いデスメタルのフィルシーな感触は後退して、この1stアルバムではドライブ感をめいっぱい強調してグイグイ引っ張っていきます。Vo.もハードコア調だし、ABSCESSやLOBOTOMIZEDなどのデスメタル・パンクとは違って、Blaine氏が参加してACCUSEDとMASSACREの合体状態となった、現在のDENIAL FIENDみたいなクロスオーバー・パンク・デスコア・スラッシュになってきました。デスメタル・ファンよりも、クロスオーバー・スラッシャーや、Split相手だったSPEEDWOLFのような疾走感が好きなメタル・パンク・ファンに人気が出そうな、なかなか痛快なデス・ドライビン・パンク・スラッシュ・アルバムです!!









・SHITFUCKER - Suck Cocks in Hell LP US VERSION RED VINYL ¥2600 / US VERSION CD ¥1800 / EUROPEAN VERSION COLORED VINYL ¥2600 / BLACK VINYL ¥2600 / EURO VERSION CD ¥1800 (Hells Headbangers)



ゲートフォルド・スリーブ、ポスター付きでLPも出ました!アナログ盤もUSバージョンとユーロ・バージョンの2種でのリリースで、US盤はレッドビニールのみ、ユーロ盤がカラー・ビニールとブラック・ビニールの2種あります。CDも再入荷しました。



デトロイト・メタルパンク、SHITFUCKERの1stアルバムCDがHells Headbangersからリリース。前作2nd EPの延長戦上にある、聴く者に有無を言わせない強烈なバイオレンス・パワーとエンターテイメント性が同居した、SF節が炸裂しています。ノイジー度は以前より控えめながらも、VENOMやBATHORYなどのサタニック・スラッシュメタルと、ABIGAILや日本のメタルコアなどをミックスしたような、凶暴サタニック・ドランク・メタルパンクが大爆発!!メンバー写真も極悪です。
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