RECORD BOY

Japanese Black Metal!!



・BASILISK - End of Catastrophe CD ¥1500 (Werid Truth prod.)



Weird Truth prod.が2000年にリリースしたコンピレーション・テープ The True Ideal Realized Through The Underground pt.2に参加していた名古屋のブラック・メタル・バンドが、結成から15年以上の歳月を経て遂に発表した1stアルバムです。



デスラッシュを土台にしたブラック・メタル・サウンドは、2014年の作品にして、初期ジャパニーズ・ブラック・メタル黎明期の生々しさをリアルに表現しています。ジャパニーズ・メタル独特のメロディー, デスメタルのブルタリティーとテクニカルなフレーズの応酬, スラッシュの疾走感と切れ味, そして日本で活動するうえで刺激を受けないわけにはいかない、ハードコアにも通じる日本語Vo.など、これぞジャパニーズ・トラディショナル・ブラック・デスラッシュ・メタルなサウンドが、美しくも攻撃的な入魂の1stアルバムです!!







・SIGH - Hail Horror Hail CD ¥2400 (Cacophonous)



デッドストック入荷!!200枚近く入手したというディストロの情報を得て恐る恐るオーダーしてみましたが、正真正銘のCacophonous Records盤でした。しかし、既に大量に入手したディストリビューターも全ストック完売したそうですので、この機会にぜひどうぞ!!



The Cryptが3枚組でアナログ化した際も話題となった、97年発表の名作3rdアルバムです。SIGHのターニング・ポイント的重要作でもあるコンセプチュアルな大作で、切ない鍵盤の調べを柱にオーケストレーションも導入し、ジャパネスク・ブラックメタルとでも言うべきスタイルを打ち立てたInfidel Artアルバムから、更にSIGHの世界観を突き詰めた驚愕の名作です。



アルバム・タイトルにもなっている1曲目は、まるでIRON MAIDEN系のトラディショナル・へヴィメタル・ナンバーに、ジャパニーズ・メタルの悩殺哀愁メロディック・ギターとシンフォニック・メタル的な鍵盤やオーケストレーションを導入したような、ドラマチックなどという一言で簡単には済まされない暗黒叙情鋼鉄絵巻!!その後もSEやオーケストレーションを大胆に導入して、Mirai氏が本作で試みた、まるで映画のサントラのような場面展開の目まぐるしさが聴く者を惹きつけて放しません。至る所に実験的な試みがなされていても、核を成す楽曲は個々でしっかりと完成されていて、再碌EPもリリースされた名曲 The Curse of Izanaあgi は、80年代のプレ・ブラックなスラッシュメタルとクラシカルでシンフォニックな哀しいメロディーが融合したかのような最高のヘッドバンギング・チューンです。しかしそんな切なくも攻撃的な曲でさえ、まるで映画のワンシーンのように展開していきます。オーケストレーションと退廃的な美しさが同居してる点は、CELTIC FROSTのInto The Pandemoniumにも通じますが、よりアヴァンギャルドなホラー感覚は、WARFAREのHammer Horrorにも触発されたのでは?とも推測できます。とにかく、旋律ははかないくらいに切なく、そして激しくもドラマチックな、ブラックメタルの新境地を切り開いた作品として、Terrorizer誌でも90年代ブラックメタルのマスターピースの一つに選ばれた渾身の力作&名作です。

Brewer Thrash!!



・SLAYER - Seeds Of Horror : The Jeff Hanneman Demos 1985 CD ¥1800 (Bootleg)



SLAYERの故Jeff Hannemanによるデモ録音音源がブートCDで流出。"Angel of Death", "Raining Blood", "South of Heaven " など、SLAYERの名曲の原曲の数々を収録しています。





TRACK LIST:

1) Angel of Death

2) Seeds of Horror

3) Raining Blood

4) South of Heaven

5) Spill the Blood

6) Untitled (213)

7) Untitled

8) Untitled

9) Living Just To Die

10) DDAMM

11) Abretions Asshole

12) Can't Stand You





全パートをハネマンが担当してるのかな?言われないとSLAYERの曲だとわからないものもあって、Dave Lombardoと並んでSLAYERの中でハードコア志向の強かったハネマンらしい、ハードコアなVo.も聴きものです。ただ、入れといてナンですが、こういうCDはちょっとどうかとも思います。どうせまた、オハイオ周辺でアナログでブートも作るんでしょう。







・AMOK - Somewhere in the West CD ¥1800 (Witches Brew)



待望!!って言うほど長期じゃなかったけど、祝復活Witches Brew Records!!何か月か前にダンナのレーベル Barbarian Wrathの再発インフォメーションもらってたので期待していましたが、活動を休止していたドイツのメタル・レーベル Witches Brewが復活して新作をリリースしてくれました。PYOVELIやEVIL LEE ROT, etc,スラッシュ/ブラック系を中心に、愛すべきナイス・キャラクターなクサレ・メタル・バンドを多くリリースしてきましたが、SAURON, DEATHHAMMER, SALUTEなど、当店でも大好評のグレート・バンドも輩出しています。なので、BOYでは、"現代のNew Renaissance Records" と捉えて、勝手に応援しているレーベルです。



2008年の1st CDもWitches Brewがリリースしていた、スコットランド・グラスゴー出身ヤング・スラッシャーズの2ndアルバムです。EXODUSやFORBIDDENなどのベイエリア系とANTHRAX的な若々しさをミックスしたザクザク疾走スラッシュメタル、程度の印象しかなかったけど、LAAZ ROCKITのMichael Coonsがハイトーンを控えて若々しくハードコアに歌ってるようなVo.も申し分ないですし、疾走パートをメインにしながらも起伏をもたせながらダイナミック且つアグレッシブに突き進んでいて、かなりの成長をうかがわせます。アイルランドのGAMA BOMBがWitches Brewからリリース後にEaracheと契約したのを考えると、このバンドも今後ビッグに展開していく可能性は充分に有りではないでしょうか。ヤング・スラッシャーはぜひチェックしてみてください。あと、Witches Brewリリースということもお忘れなく!!

Witches Metal!!



・MIDNITE HELLION - Hour of the Wolf 7" BLUE VINYL ¥1200 (Witches Brew)



待望!!って言うほど長期じゃなかったけど、祝復活Witches Brew Records!!何か月か前にダンナのレーベル Barbarian Wrathの再発インフォメーションもらってたので期待していましたが、活動を休止していたドイツのメタル・レーベル Witches Brewが復活して新作をリリースしてくれました。PYOVELIやEVIL LEE ROT, etc,スラッシュ/ブラック系を中心に、愛すべきナイス・キャラクターなクサレ・メタル・バンドを多くリリースしてきましたが、SAURON, DEATHHAMMER, SALUTEなど、当店でも大好評のグレート・バンドも輩出しています。なので、BOYでは、"現代のNew Renaissance Records" と捉えて、勝手に応援しているレーベルです。



そして、間違ってたらすみません、遂に初じゃないでしょうか??これこそまさしく念願と言いたい、Witches Brew Recordsのアナログ盤リリースです!!!バンド名から容易に想像できる通りのJUDAS PRIESTウォーシップなニュージャージーのへヴィメタル・バンドで、Vo.は"VOCAL"とプリントされたTシャツ着てるオバサンです。昨年2012年に1st CDEPをリリースしていたようですが、極一部のマニアに注目されたかされてないかくらいのバンドだと思います。しかしこれが、実にWitches Brewのアナログ盤らしい内容のガッツポーズ級レコードです!!!Witches Brewリリースじゃなくて、CDだったりしたら魅力は半減なのでしょうけど、現代のバンドがやると地味以外の何物でもない、Killing Machine ~ British Steelの頃のJUDAS PRIESTタイプの曲を、ちょっとIRON MAIDEN風味もある演奏で表現していて、ソロがちょっとエモーショナルな展開になってきて、いよいよ盛り上がるか!?と思わせつつそこ留まりの、非常に思わせぶりな鋼鉄サウンドがクセになりそうです。"VOCAL"とプリントされたTシャツ着てるVo.のオバサンもちょうどいい上手さで、ダテに"VOCAL"とプリントされたTシャツ着てるわけではありません。各パートが安定した技量がありながら、堅実という度を越えて、こんなにも控えめにバンドをやってるなんて、並みのセンスではないと思います。まさしく、Witches Brewからリリースされるためにやってるようなバンドです!!



そしてこのリリース体裁がまた素晴らしくて、限定500枚リリースのうちのltd.100枚ブルー・ビニールは、インナー・シートの他にビッグ・ポスターとステッカーが付きます。このポスターが、昨今よくある、ジャケ絵をただ拡大したような手抜きではなく、exclusiveなアートワーク。と思ったら、裏ジャケがこのポスター・アートの一部分を土台にしてますが、でも、ちゃんとポスター用に描きおろされたデザインに違いはないのです。この心配りがおわかりでしょうか?アッパレ、Witches Brew Recordsです!!!







・STONE MAGNUM - From Time... to Eternity 2CD ¥2000 (Witches Brew)



ミシガンのドゥーム・メタル・バンドの2ndアルバムです。これは、SABBATを昔からサポート/リリースしてきたことで日本でもなじみのあるRIP Recordsのライセンス・リリースなのですが、ヨーロッパ・バージョンのWitches Brew盤は、2012年1stアルバムCDもボーナスで付属した2枚組お得バージョン!!



で、サウンドはとても2012年に1stをリリースしたバンドには見えないお爺さん大集合のバンドで、メンバーはハゲと白髪の爺さんばっかりですが、ブラック・メタル・バンドなどもやってきたベテランが終結して始めたドゥーム・メタル・バンドのようです。サウンドもルックス通りの渋さで、SOLITUDE AETURNUS系の叙情USドゥームに、WinoやVictor Griffinなどのエモーショナルなグルーブもプラスして、ジェフ・テイトみたいな正統派Vo.が歌ってるような感じで、内容的には間違いナシなんですが、ボーナス・ディスクの1stは超PENTAGRAMウォーシップでこれまたエライ渋い!!Vo.もBobby Lieblingを真似たスタイルなんだけど、1st発表後にVo.が変わったようです。本編2ndアルバムもボーナスの1stアルバムも、真性ドゥーマーにはオススメですが、RIP RecordsのWitches Brewライセンス・リリースというのも絶対に忘れてはいけません!!それだけで買いです。

Death Masters!!



本日水曜日は定休日ですが、昨晩カートアップ間に合わなかった商品をいくつかアップしました。受注メール返信は明日木曜日以降になりますが、ガンガンご注文ください!!







・SORDID FLESH - Torturer CD ¥1700 (Vic)



SORCERYやDEAD LORDメンバーなど、スウェディッシュ・メタル・シーンで活躍しているメンバーが集まって2011年に結成されたデスメタル・バンドのデビュー作となる9曲入りアルバムが、オランダのVic Recordsからリリース。



当店のお客さんにイメージしてもらいやすく言いますと、USのDark Descent RecordsとスウェーデンのTo The Deathリリースのちょうど中間に位置するようなタイプのサウンドです。GRAVEやDISMEMBER系統のスウェディッシュ・デスメタルですが、NECROCURSEなどと感触が違うのはダイナミックなブルタリティーで、SORCERYの近年の爆裂感とも微妙に違う、ファットなスウェデス・ギター・サウンドよりも肉体的な重量感が圧倒的です。しかし曲調はもっとスラッシュやへヴィメタルを土台にしているような感じもあって、DESASTERなんかにも通じるへヴィメタル・プライドも漂います。この辺に、NIFELHEIM周辺のダイハード・メタルなキャラクター性が感じられます。あと、トムGスタイルの「ウッ!」もあるので気付きましたが、スロウ・パートのへヴィネスはCELTIC FROST影響下デスメタル的でもあります。



Dark DescentとTTDの中間と言って簡単に済ますつもりでしたが、結局また何言ってるのかわからない解説になってしまいました。とりあえず、オヤジくさい不良さの漂うスウェディッシュ・デスメタル好きはぜひチェックを!!







・ETERNAL SOLSTICE - The Wish is Father to the Thought CD ¥1700 (Vic)



先にDark Descent Recordsがアナログ盤で再発して、オブスキュア・デスメタル・マニアには好評だったオランダ・デスメタルの94年1stアルバムが、Vic RecordsからCDも待望の再発です。



やはりダッチ・デスメタルらしいゴツゴツした感触が地味だけど、実に渋いです。LPはすぐ売り切れて、何度もじっくり聴く暇がなかったけど、改めて聴くと、UNLEASEHDがDEATHDやPESTILENCEのような感触と展開を取り入れたようにも聴こえます。そこに前作Split w/ MOURNINGでも耳を惹きつけた、ちょっとギリシャ・デスメタルっぽくもある、たそがれアトモスフィカルな展開をプラスしていまして、これがバツグンにカルトなミスマッチで最高です!!UNLEASHEDミーツROTING CHRIST in オランダ。そんな感じの、オブスキュア・デス・メタルの醍醐味が堪能できるカルト名盤デス!!







・POLLUTED INHERITANCE - Betrayed CD ¥1700 (Vic)



先に再発された1stアルバムCDが好評だったダッチ・デスメタル・バンドの、96年2ndアルバムもめでたく再発。94年デモもボーナス収録した全14曲入りです。



オランダでは早くからデスメタルを演奏してたバンドの一つで、ebayでは$300越えも記録したことのある92年1stアルバムは、HOLY MOSESのSabina Classen姐さんと、ギターだったAndy Classen氏によるレーベルのWest Virginia Recordsからリリースされていました。インテリジェンス漂うコールド・プログレッシブ・デスメタルで、1stアルバムのLP化再発盤が入荷してたカナディアンVOIVODウォーシップ・テクニカル・デスメタル MARTYRなどにも通じるタイプですが、スラッシュ・リフと疾走感がマッチするパートがMEKONG DELTAっぽかったりするところが、ユーロならではの体質でしょうか。しかし、この作品もカルト・オーラは強烈なので、PESTILENCEの3rdのようなオーバー・グラウンドのダッチ・プログレッシブ・デスメタルとはやはり異質です。もはやリスナーとの駆け引きと言うか、まるで勝負でもしているような緊張感が張りつめていて、聴く者を寄せ付けない感覚がたまりません。







・JUDGEMENT DAY - Circumcision Of The Martyr 1994 / 2000 2CD ¥1900 (Vic)



Vic Reocrdsからまたしてもカルトすぎる初期ダッチ・デスメタルのオブスキュア・クラシックが再発です。THANATOSやHAIL OF BULLETSメンバーも在籍したというバンドで、95年にノルウェーのEffigy Recordsから発表した1stアルバム収録CDに、94年デモ / 94年Split提供曲 / 97年EP音源収録のボーナス・ディスクも付いた2枚組コンピレーションです。



PHLEBOTOMIZEDあたりの再発盤を堪能している方ならば、ダッチ・デスメタルのパブリック・イメージとは違うこの激烈なデスメタル・サウンドを存分に楽しんでいただけると思います。アヴァンギャルドなテクニカル・デスメタルがハードコアな疾走感で突き進んでいくような作品で、テクニカルな超絶プレイと言うよりも、めまぐるしくコロコロ入れ替わるような展開がモノ凄いです。もちろんテクニカルなんですが、MORBID ANGELなどのクトゥルー系と違うのは、リフが素晴らしくキャッチーで、メロディックな展開やドラマチックな展開までも聴かせます。感触はダッチ・デスメタルらしいソリッドさなので、PESTILENCEがハードコアに寄ってグラインディング・デスメタルをやってるようでもあります。初期グラインド・ファンもイケるのではないでしょうか。コレは素晴らしい!!!

DeathTroy Noise!!





・AUDICION IRRITABLE - Destruccion Melodica 1990-2003 2CD ¥2600 (Bulla Extrema)



先日、力を入れてDISORDERを紹介したあとでちょっと恐縮なんですが、昨今ノイズ・コアというのは、AxCxやSEVEN MINUTES OF NAUSEAに代表される、一昔前で言う即興性を含んだノイズ・グラインドを指して言うようでして、DISORDERやCHAOS UK影響下のバンドは今の世ではロウ・パンクと呼ばれているようです。で、このバンドは、ATROFIA CEREBRALというバンドと並んで、ペルーでいち早くノイズ・コアを演奏したとされるバンドだそうで、このたび禁断のディスコグラフィーか2枚組で出てしまいました。





・"SISTEMA DE CERDOS" Demo 1 (90年 / 1,150曲)

・"DEBACLE IMPERIALISTA" Demo 2 (90年 / 10,000曲)

・"FINAL DE UNA ERA NUCLEAR" Demo 3 (90年 / 1,500曲)

・"INCOMPRENSION HUMANA" Demo 4 (91年 / 308曲)

・"ODIO" Demo 5 (91年 / 260曲)

・"EN LA LUCHA POR LA DESTRUCCIÓN MELODIOSA" Demo 6 (91年 / 312曲)

・"HUMANO : PROBLEMA UNIVERSAL" Demo 7 (92年 / 144曲)

・"HASTIO" Demo 8 (92年 / 292曲)

・"OCASO SIONISTA" Demo 9 (2003年 / 152曲)

・"ABSOLUTA TRANSGRESION" (93年未発表 / 362曲)

・"ABSOLUTA TRANSGRESION 2da version" (93年未発表 / 217曲)

・93年未発表 / 12曲





ご覧のとおりの内容で、もはや驚愕などという次元ではなく、アホです。1万曲も数えていたとしたら、凄いですが。しかし内容は南米デストロイ・ノイズ・コア野郎の期待を裏切らない極悪さ!!!この、消費文化音楽のダウンロード回数に匹敵するふざけた曲数を見た瞬間に想像したよりも、予想以上にショートカット・グラインドの基礎を保っていて、FEAR OF GODが開拓したスタイルを連射していますが、しかし南米らしいバイオレンスな空気が凄まじく、感覚としてはなんだかスナッフ・ムービーの実況録音盤のような殺人的ムードが漂っています。なので、STALAGGHなんかが好きな人にもアピールしそうな、ジャケにも負けない内容デス!!!







・TORTURA SISTEMATIKA - Todos Somos Culpables : Live & Demo Collection 84-85 CD ¥1900 (Truco Esparrago)



後にRUIDO DE RABIAを結成するメンバーがやっていたスパニッシュ・ハードコア・パンクの、デモやライブをまとめた82曲入りCDです。





TRACK LIST

1-34 : 08/04/1985 Barcelona (Zeleste)

35-46 : 09/04/1985 Donosti (Miramón)

47-58 : 06/1985 Barakaldo

59 : Demo #2 (1984)

60-66 : Demo #3 (1984)

67-78 : Demo #4 (1984)

79-82 : 1985 Azkoitia





これぞ南欧崩壊スピード・パンク・スラッシュ!な内容で、RUIDO DE RABIAファンは言うまでもなく必聴ですが、REENCARNACIONに代表される南米ウルトラ・メタルにも負けない原始人リチュアルな雰囲気もあったRUIDO DE RABIAより、こちらのTORTURA SISTEMATIKAの方がより南欧ハードコアらしさが強いような気がちょっとだけします。Vo.の人がWRETCHEDのTシャツ着てるのが、納得いくようなサウンドということです。写真と解説を掲載したジャケ・ブックレットも十分良く出来てますがスペイン語の表記なので、英訳バイオグラフィーも掲載したインナー・シートも付いた、デストロイ・ノイズ・スラッシュ・ファン必須のコレクションCDです!!

Death Punk Metal!!



・EVISC - In Fire and Shadows CD ¥1800 (Castle of Torment prod)



以前にCDが入荷してたブラック・パンク・メタル EROTIC DEVIL WORSHIPメンバーなどがやってるペルーのブラック・メタル・バンドの、ペーパー・フォルド・スリーブの7曲入り1st CDです。



なんか牛みたいなジャケからは伝わってきませんが、実はこれが南米パワー爆発でスゴいです!!確かにEROTIC DEVIL WORSHIPもかなりキョーレツだったので、あのバンドをチェックしていた人でしたらなんとなく想像できるかと思いますが、でも EROTIC DEVIL WORSHIPを聴いてない人には全く説得力ないジャケでしょうから、レーベルのサンプル・トラックを貼り付けました。まあ、聴いてやってください。





http://castleoftorment.bandcamp.com/track/revenge-of-hades





VENOMやBATHORY影響下のプレ・ブラックな初期スラッシュ・メタルを土台にした、基本的にはSODOMの1stスタイルのバラバラっぷりなんだけど、アバドン以下のリズム感最悪ドラムが一瞬たりとも疾走感を生み出せなくて、スタートして徐々にズレズレになっていく様は緊張感もなく、脱力感が支配しています。1分過ぎからはもうワケわかんなくなっていますが、アルバム全編この調子です。MOTORHEADにあこがれたSODOMは、バラバラの演奏なのに奇跡の疾走感を生み出してたし、アバドンは土台を支えるという役目を完全に放棄して、マラソンで100メートル走のようなスタート・ダッシュをしてるようなパワーが素晴らしかったと思うのですが、このEVISCの場合、なんと言いますか、クロールが苦手なチビッ子達が一斉に泳ぎだしたけど、みんな段々斜めにズレて、それぞれがあさっての方向に向かって進んでるような絵が思い浮かばれました。



クラストもキーワードとして上げていますが、実際、GOAT SEMEN周辺シーンとも接点はありますが、もっとハードコア・パンク方面の人脈もあるバンドです。ペルーはパンク・シーンもタチが悪いのを知っている業界関係者にも納得のサウンドではないでしょうか。コロンビアのアナーキーでアヴァンギャルドなウルトラ・メタルや、メキシコの猪突猛進なデスラッシュの崩壊とも違う、これぞペルー・プリミティブ・ブラック・パンク・ロウ・メタル!!







・NEKROFILTH - Devil's Breath LP ¥2600 / CD ¥1800 (Hells Headbangers)



これまで単独&Split EPなどをリリースしてきた、ex. CRUCIFIED MORTALS / NUNSLAUGHTERメンバーによるオハイオ・クリーブランド・デス・パンク・メタルが、1stアルバムをHells Headbangersからリリース。アナログ盤はカラー・ビニールになります。



前作EPでのジャリジャリに汚いデスメタルのフィルシーな感触は後退して、この1stアルバムではドライブ感をめいっぱい強調してグイグイ引っ張っていきます。Vo.もハードコア調だし、ABSCESSやLOBOTOMIZEDなどのデスメタル・パンクとは違って、Blaine氏が参加してACCUSEDとMASSACREの合体状態となった、現在のDENIAL FIENDみたいなクロスオーバー・パンク・デスコア・スラッシュになってきました。デスメタル・ファンよりも、クロスオーバー・スラッシャーや、Split相手だったSPEEDWOLFのような疾走感が好きなメタル・パンク・ファンに人気が出そうな、なかなか痛快なデス・ドライビン・パンク・スラッシュ・アルバムです!!









・SHITFUCKER - Suck Cocks in Hell LP US VERSION RED VINYL ¥2600 / US VERSION CD ¥1800 / EUROPEAN VERSION COLORED VINYL ¥2600 / BLACK VINYL ¥2600 / EURO VERSION CD ¥1800 (Hells Headbangers)



ゲートフォルド・スリーブ、ポスター付きでLPも出ました!アナログ盤もUSバージョンとユーロ・バージョンの2種でのリリースで、US盤はレッドビニールのみ、ユーロ盤がカラー・ビニールとブラック・ビニールの2種あります。CDも再入荷しました。



デトロイト・メタルパンク、SHITFUCKERの1stアルバムCDがHells Headbangersからリリース。前作2nd EPの延長戦上にある、聴く者に有無を言わせない強烈なバイオレンス・パワーとエンターテイメント性が同居した、SF節が炸裂しています。ノイジー度は以前より控えめながらも、VENOMやBATHORYなどのサタニック・スラッシュメタルと、ABIGAILや日本のメタルコアなどをミックスしたような、凶暴サタニック・ドランク・メタルパンクが大爆発!!メンバー写真も極悪です。

MOONBLOOD - From Hell : The Years Of Heresy 1994-1999 BOXSET

恐らく発売をドキドキしながら待ってるお客さんも少なくないと思いますので、再プレスの進行状況についてお知らせします。早ければ、2014年早々に再プレスが完了するとのことです。ですので、年内はどんどん他の商品をご注文いただいて大丈夫です。el zine #14での、Alejandra姐さんの言葉を思い出しましょう。「2013年残りの有り金全部、BOYに振りこみな!!!!!」



*以下は11月17日にご予約受付を開始した際の告知のコピペです。カートはオープンにしてありますので、今からでもご予約希望の方は、カートからご注文ください。







・MOONBLOOD - From Hell : The Years Of Heresy 1994-1999 BOXSET (ご予約受付商品)



昨晩カートアップしましたが時既に遅し・・・。とても卸しに対応できる状態じゃないとレーベルから返答がありまして即カートをクローズしましたが、受注可能な状態だった4時間程の間に大きな反響があったことをレーベルに伝えたところ、日本以外の他ショップからも同様の反響があったそうで、追加プレスを検討しているそうです。アジアからのオーダーに10件も対応できなかったことも考慮していて、再度受注にトライしてほしいとオファーされましたので、ただ今から11月19日(火)の20時締め切りで、再受注致します。





3x 12″LP

1x Picture Disc

1x 7″EP

8 Page Booklet



Disc 1: Of Lunar Passion and Sombre Blood 12" LP (98年未発表)

Disc 2: Taste Our German Steel! 12" picture disc (2000年リリース)

Disc 3: Dusk Woerot 12" LP (2000年デモ+99年リハ―サル)

Disc 4: Templar's Penitence 12" LP (95年録音+99年リハーサル)

Disc 5: Fullmoon Witchery 7" EP (96年録音)





90年代に活動したジャーマン・ブラックメタル・バンドで、過去にブートレグのLPやCDがいくつか入荷したので、当店のお客さんでも覚えてる方はいらっしゃるかと思います。解散後もブートレグが連発されて、DEATHSPELL OMEGA, KATAHRSIS, MUTIILATIONなどとともに、90年代後期~2000年代のユーロ・アンダーグラウンド・カルト・ブラックメタル・シーンを大いに盛り上げたバンドの一つです。サウンドも、これぞユーロ・ブラックな荒涼とした旋律のプリミティブ・ブラックメタルで、当時幸運にも極少数入荷したアナログ盤は、レーベルやバンド関係者からの問い合わせが多かったのも強く印象に残っています。



値段は12,000円 ~ 14,000円くらいに押さえることができればと思ってます。入荷時期未定のため、他商品とのまとめてのご精算は現時点ではお受けできませんので、ご希望の方はご清算方法もあらかじめ指定して、この商品のみでカート購入を進めてください。また、昨晩カート注文していただいた全ての方にはお断りのメールを1度返信してしまいましたので、恐れ入りますが再度こちらのカートからご注文お願いします。再度ボツになる可能性もゼロではないので大変恐縮なのですが、たぶんコレがラスト・チャンスです。カルト・ブラックメタル・ファンの方、なんとかこのチャンスを成就させましょう!!!宜しくお願いします!!!666!!!

UKHC Holocaust in Your Head!!



・DISORDER - Distort Bristol LP ¥2800 (Uncompromising Bastard)



CHAOS UKと並んでノイズコアというスタイルを確立したUKブリストルのパンク・バンド DISORDERの80年デモ音源9曲をA面に、81年のリハーサル音源8曲+1曲をB面に収録した限定500枚LPです。



まずはなぜDISORDERのLPを現在のBOYが真っ先に入荷させたかと言いますと、これはDestroyファンジンでTardis Recordsもやってるブリストルの大将 Staff氏が数年前から構想を練りに練って遂に実現させたリリースでして、現在はSOLSTICEなどの活動でUKへヴィメタル・シーンの重要人物でもあるex. SORE THROATのRich Walker氏の全面協力のもと(と言うか、ほぼその2人で)起ち上げた新レーベル Uncompromising Bastard Recordsの第1弾作品なのです。Staff氏のTardis Recordsのリリースは、最近のBOYではTIGER JUNKIESの入荷くらいになっていましたが、このDISORDERのLPは数年前から構想を教えてくれてて、リリースの際にはBOYでもしっかりプッシュしていこうと考えていましたので、先にリリースされたAntisociety RecordsからのCDバージョンにも80年デモの方の音源は収録されていますが、BOY的には待望のリリースということになるのです。そしてRich Walker氏との共同でデザインやレイアウトされたジャケットは、Staff氏の過去リリースと比べるとダントツで素晴らしい仕上がりでして、開いた中央に盤の収納口があるタイプのゲートフォルド・スリーブです。当時の未公開写真も多く掲載した両面インナー・シートも付いてます。



内容については、一足先にCDバージョンがリリースされて、DISORDER信者やノイズコア・ファンの間で話題となっていた通り、実は81年にリリースされた代表的名作7" EP Complete Disorderは、この80年デモの中から4曲を選んでリミックスされてリリースしたもので、これはいわば Complete Disorder EPの完全収録版オリジナル・バージョンということになるのです。しかもそのComplete Disorder EPには収録されなかった曲がまた興味深く、未発表曲も、後にComplete Disorder以外の作品でも演奏される曲でも、ここではよりSEX PISTOLSの影響を丸出しにしたバイオレンス・ロウ・パンク・ナンバーで表現されています。B面の81年リハーサルは、Steve Curtis, Steve Allen, Virus, Steve Robinsonの4人によるオリジナル・ラインナップでのセッションで、恐らくこれが初公開音源かと思われます。



昨今の円安も影響はしていますが、それ以前に割高なリリースでして、本来ならば3000円以上じゃないと厳しい値段設定なのですが、Staff氏の心遣いに感謝の意味も込めて、今回はこの値段で頑張ります。しかし、本当に見事に出来上がったレコードですし、UKパンクの歴史を検証するうえでも貴重な資料的音源でもありますので、ロウ・パンク・ファン / UKHCファン / ノイズコア・ファンは必聴必須でお願いします!!







・DUMBSTRUCK - It's Still Broke.. The First Two Records CD ¥1700 (Boss Tuneage)



ex.RIPCORD, HERESYのメンバー等が90年代後半に結成したUKHCバンドの、99年発表1st EP, 2000年発表唯一のアルバム, オムニバス提供曲をまとめたCDです。ギタリストBazへのインタビューと帯/ライナー対訳付きの日本流通CDです。



RIPCORDのBazがハードコア・シーンにカムバック!!と、DISCLOSEのKawakami氏などの間でその頃少しは話題になったモノですが、飽和状態を迎えつつあった当時のシーンではアッという間に忘れ去られてしまい、今やアナログ盤は中古盤特価品コーナーの主のような存在感を放ってるバンドです。しかし、このCDで聴いてもらえればおわかりのように、内容はファンにとっては申し分ないもので、パワー・バイオレンスも作用したVOORHEESのような当時のUKHCスラッシュを、後期RIPCORDのボストン風味ストロングなテイストで表現した、爆走ピュア・レイジング・パンク・スラッシュコア!!







・HDQ - Lost in Translation CD ¥1700 (Boss Tuneage)



LEATHERFACEメンバーが在籍したことで日本でも知名度が上がり、その後はUKメロディック・パンクを代表するバンドとして人気と地位を確立したHDQが復活。先にシングルもリリースしていたようですが、この2013年アルバムもその筋で非常に評判の良い、話題の復活作です。CDはボーナス・トラック収録で、帯/歌詞対訳付き日本流通盤になります。



当時のUKHCシーンを席巻したというDAG NASTY影響下のUKメロディック・パンクの最高峰サウンドは見事なまでに健在で、名作とされる89年アルバム Sinkingと、ハードコア・パンクのフィールドを飛び出して可能性を広げていった90年アルバム Soul Finderの中間のような感じではないでしょうか。LEATHERFACEそっくりな曲調などもあって、往年のUKメロディック・パンク・ファン大満足という評判も納得の力作です!!

Come to the Sabbat!!!666!!!





・SABBAT - Sabbatical EarlyslaughT-Shirt Series 2013 OCT ¥2200 (Nuclear War Now!)



ご予約を受けることが出来なかったS / M / Lサイズが入荷しました!!!この10月バージョンはサンフランシスコでのライブ会場販売でほぼ売り切ったということで、LサイズとXLサイズしか受注できませんでしたが、最後のストックをなんとかかき集めてもらいました。Lサイズはアーミー・グリーンのみになります。



Nuclear War Now!から、SABBAT30周年記念シャツが発売!!!666!!!2013年5月から毎月1作品ずつ、今年いっぱい12月まで続々とリリースされ、NWN!, ドイツのIron Bonehead productions, そして当店 RECORD BOYでの販売になります。しかも全て、Elizaveat氏によるアートワークですから、これは世界中のSABBATウォーシッパーズ狂喜の必須アイテム・リリース地獄です!!!



ボディは緑ボディ/白ボディともにGildanです。SABBATウォーシッパーはお買い逃しなく!!







・SABBAT - 1984 Logo RINGER SHIRT ¥2200 (Nuclear War Now!)



Nuclear War Now!からのSABBAT30周年記念シャツ・シリーズ番外編、ゲリラ・リリースその3!!!Elizaveat氏によるデザインではなく、Gezol氏によるデザインで最初期のフライヤーなどで使われていたという、幻旧型ロゴ・デザインです!!!666!!!



色はグレイで、襟と袖口が黒のリブになってる、リンガー・シャツと呼ばれてるらしいボディです。Port And Companyというメーカーで、サイズはS/M/Lの3種。ちょっと変わったボディですが、RIP Records製ツアー・ラグラン・シャツと並んで、凄まじい勢いで売り切れたそうで、当店も今回のみの入荷になります。SABBATウォーシッパーの方はお買い逃しなく!!









・SABBAT - Splattered with Evil Blood RAGLAN SHIRT ¥4500 (R.I.P.)



Nuclear War Now!からのSABBAT30周年記念シャツ・シリーズ番外編、ゲリラ・リリースその4!!!ではなくて、これはUSでSABBAT関連のリリースを長年サポートしてきたR.I.P. Records製作による、ベースボール・タイプの2013年ツアー・ラグラン・シャツです!!!666!!!



Nuclear War Now!を通しての限定入荷でして、色も多く使ったプリントで卸売値での仕入れではないので、NWN!製のベースボール・シャツよりかなり値段は高いけど、ご覧のとおりの素晴らしい仕上がりです。このオールドスクール・テイストにはアッパレです!!ボディはAnvilで、サイズはMとLの2種。Sサイズはすみません、無理でした。SABBATウォーシッパーの方はお買い逃しなく!!

Iron Metal!!



・METAL KING - The Beginnings of this Metal War CD ¥1600 (Iron Goat Commando)



コロンビアからスペインに移住して活動を続ける哀愁の鋼鉄王 METAL KINGの、2000年1st 7", 2001年2nd 7", 98年 Manos de Hierroデモをまとめた8曲入りコンピレーションCDです。



コレを待っていました・・・。Iron Pegasusからリリースされた2nd 7"が素晴らしい号泣シケシケ・スピードメタルだったので、その後も当店は動向を追い続けてるわけですが、その2nd 7"と、そして1st 7"も遂にコレで聴くことができたのです。しかし、1st 7"もあの名曲 Metal RulesをA面に収録して、B面の曲もフル・アルバムで良く知ってるいい歌でした。あと、98年デモも、どれだったかのCDで聴いたことあるような気がします。しかし、全く問題ありません。内容は素晴らしいの一言に尽きます。だいたい、METAL KINGのCDはどれも流通極悪なんです。このCDも少量入荷です。



Metal Rulesは確かにスピードメタル調の代表的名曲ですが、特筆すべきは必殺級のシケシケ・メロディック・ギター・ソロでして、80年代の哀愁、しかも昭和を体験した日本人の心の琴線を強烈に刺激します!!METAL KINGは最高です!!







・IRON CURTAIN - Jaguar Spirit CD ¥2000 (Dying Victims prod.)



1stアルバムが痛快な内容だったスパニッシュNWOTHMの2ndアルバムCDです。先に到着してたHeavy Forces Recordsからのアナログ・バージョンは、予想通り早々に品切れとなりまして、相変わらず人気の高さがうかがい知れます。CDにはスリップ・ケースが付いてます。



スタイルのいい、BULLETやENFORCERなんか好きそうなモテるヤング・メタルヘッズを起用してるこのジャケが、個人的にはちょっと面白くない気分でしたが、ブックレットを見るとジャケのコは女の子みたいです。本人達はムッチリしたヒゲ面長髪なので、世の中的にはこっちのジャケの方が正解でしょうが、サウンドもかなりヤングにアピールできるスタイルになってきました。MOTORHEAD系、と言われた80年代のスピードメタルを彷彿させる2バス疾走型に、ちょっとRUNNING WILDなんかを彷彿させる男臭い哀愁が漂ってるのが以前はカッコ良かったけど、今回はTANKを筆頭とする、KILLERやVULCAINあたりにも通じる軽めのサウンドでロッキンなドライビング・リフが冴えわたるMOTORHEAD系統NWOTHMとなっています。後半が哀愁NWOTHM色が濃くなってくるので、ノリノリ・ロッキンなサウンドがお好みの人は前半、シケたメロディック路線に期待する人は後半が聴きものです。



アナログ盤とCDとでラストのボーナス曲が違ってますので、ダイハードなファンはぜひとも両バージョンお買い求めください。CDのボーナスがまたナイスな選曲で、NWOBHMを代表する名曲の一つ、WEAPONのSet the Stage Alightのカバーをやってます!!







・IRON DOGS - Free & Wild DIGIPACK CD ¥2000 (Dying Victims prod.)



前作1stアルバムが凄くカッコよかったカナダ・パンク・メタルの新作2ndアルバム・デジパックCDです。アナログ盤も好調に売れていて、1st聴いて気に入ってしまった方たちの期待の大きさがうかがい知れます。



前作は元祖UKメタル・パンク the BLOODの1stアルバム以前の7"あたりに入ってそうな曲調が最高にクールなパンキー・メタル作品で、the BLOODが好きだったパンク・ファンにも、the BLOODを知らない若いメタル・パンク好きにも、そしてメタル・ヘッズにも大好評でした、と思います。今回も基本路線は変わらず、キャッチーなパンク・メタル・チューンのオンパレードだけど、メロディーが前作のようなシケた感じとはちょっと違って、もっとエピック・メタルっぽいクサレ具合が強い気がします。METALUCIFERのような曲調もありますが、簡単に言いますと、NWOBHM的な郷愁も感じさせた前作1stから、USエピック・メタルの絶妙な脱力感を備えた、たそがれクサレ・メタルへと変化、といった感じがします。が、でもまたこうしてCDで何度もリピートしてますと、前作でBLOODテイストに隠れてちょっと目立たなかった、Forward in Battle時のENGLISH DOGS要素もやっぱり強いと思います。



シングル・コイル・アサルト!なんてJo氏は言ってますが、とにかく90年代以降のエクストリーム・サウンドに浸食される以前のへヴィメタルとパンクへの強い愛情が感じられる作品です。アカ抜けないのが味だったJo氏のパンク・ファッションはドンドンかっこよくなってきてますが、このキメキメなルックスで、このクサレ・メタル・サウンドというアンバランスさもIRON DOGSの魅力の一つかと思います。外見から興味を抱いたパンクスにもぜひ聴いてみてもらいたい、ちゃんと中身のある貴重なメタル・パンクスです!!
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