RECORD BOY

Southern Death Cult Metal!!



本日水曜日は定休日ですが、中南米のカルトなデス/スラッシュメタル系商品を昨晩カートアップしましたので、ぜひチェックしてみてください!!受注メール返信は明日木曜日以降になります。





・V.A. - Warfare Noise DIGIPACK CD ¥1900 (Greyhaze / Cogumelo)



2007年にデジパックで初CD化再発されるも、しばらくソールドアウト状態だった、Cogumelo Recordsの86年名作オムニバス・アルバムがめでたく再プレス。ここ数年、CogumeloのUSディストリビューションを担当して、HOLOCAUSTOのDVD付きデジパックや、最近ではSARCOFAGOのI.N.R.I.もアナログ再発リリースしていたGreyhaze Recordsによるライセンス・リリースです。



このWarfare Noise Comp.は後にシリーズ化してますが、このVol.1は初期ブラジル・デスラッシュ・ファンなら避けては通れない名作で、参加バンド名を挙げただけで内容の充実ぶりがわかると思います。CHAKAL, MUTILATOR, SARCOFAGO, HOLOCAUSTOの4バンドによる凄絶殴り合いバトルComp!!今更説明も不要でしょうが、全4バンド最凶にダーティーな南米ロウ・スラッシュメタルを炸裂させています。更に同じくCogumeloがリリースした Lost Tapes Of Cogumelo LPに収録されてた4バンドの音源もボーナス収録。Lost Tapes Of Cogumeloは各バンドのデモ音源をまとめてLP化したものだったので、これまた凶烈な音源が楽しめます。



6パネルのトリプル・フォールドのデジパックで、ブックレットを新装して、未公開写真も追加しています。各バンドのカラー写真もカッコよくて、ガンベルト2本タスキがけに五寸釘リスト,上半身裸に斧,ナチヘルにハーケンクロイツの、完全にイカれたファッションのHOLOCAUSTOの写真は、やはり鉤十字が修正されてますが、やはり1度はこのクレイジーな写真を拝んで欲しいです。あと、CHAKALの写真もカッコいい!!もちろん、SARCOFAGOに至っては改めて言うまでもありません。このGreyhazeライセンス再発は、油断してると早々に完売するものも多く、VULCANO 1stデジパックや、SARCOFAGO "I.N.R.I."のアナログ盤も速攻完売だったようです(SARCOFAGOはたぶん再プレスされると思います)。初期南米デスラッシュ・ファン必須の極悪名作Comp.!!







・RAWHIDE (Paraguay) - Caceria Humana / No Esperes Piedad CD ¥1800 (self release)



知る人も存在しないであろう南米パラグアイ最古のスラッシュメタル・バンドの、活動時期に残した全音源である87年と89年のデモをまとめた10曲入りCDです。後にメンバーはCORROSIONというバンドを結成して、パラグアイのへヴィメタル・シーンを牽引する存在にまでなったそうですが、前身バンドと言えるこのRAWHIDEは今回初めて再発されて陽の目を見ました。もっとも、このCDは今から1年前の2012年にリリースされていたようですが、流通激悪のためいまだに誰にも注目されてもらってないのが現状です。実際、BOYももう半年くらい前に数枚だけ入荷して、これはなんとかまとまった枚数を確保してから紹介したい、と思ってましたが、随分時間が掛かってしまいました。



母国語Vo.の語感のせいもあって、やっぱり南米臭は強烈なんだけど、これがけっこうマトモな線行ってるスラッシュメタルで、ちょっとビックリです。ジャケに掲載のバイオグラフィーを読むと、コカコーラ社がスポンサーで主催された当時のロック・フェスなど、数々のメジャー・ロック・フェスにも出演していたそうです。前半に収録の2ndデモは曲展開にも凝ったダーク・スラッシュメタルで、ちょっとシカゴのSINDROMEも彷彿させる、アメリカンとユーロの中間的なテクニカル・ダーク・ロウ・スラッシュメタルで、オブスキュア・スラッシュメタル・ファンならば存分に堪能できる内容です。後半に収録の1stデモの方がやはり未成熟な感じが強く出たロウ・スラッシュ・サウンドですが、目指すはUSの一線級スラッシュメタルな、80年代の中学生バンド、みたいな感じがナイスです。あと、若干ハードコアなテイストが1stにはあるでしょうか。ホント若干ですが。写真が心霊写真みたいに不鮮明なモノばかりだけど、パッチGジャン来てギターにPowellのステッカーらしきものを貼ってるライブ写真なんかも見てて楽しいです。とりあえず、南米&カルト・オブスキュア・スラッシュメタル好きはこの機会に押さえときましょう!!







・MORTUARY - Blackened Images CD ¥1600 (Gates of Hell prod.)



BOYとお付き合いの長いメタル・ファンの方には懐かしいであろう名作が再発されました。TRANSMETALに次いでメキシコを代表するスラッシュメタル・バンドと言っても過言ではない、現在も活動を続けるベテラン・バンド MORTUARYの92年1stアルバムの再発盤です。オリジナル盤CDはAvanzada Metalicaからのリリースで、デッドストックCDが以前入荷して話題を呼びましたが、しかし、先に再発されたDARK HALF同様、2000年代にデッドストックが流れてたのが今ではウソのように近年人気が高まってるレア盤のようですので、これは待望の再発と言えます。Avanzada Metalicaは10年くらい前までデッドストックが溢れてたくせに、権利関係には凄くうるさいようですが、これはBLACKTHORNも再発してたGates of Hell prod.からの限定500枚オフィシャル再発です。でも、ナンバリングのところにイニシャル入れてないのを送ってきやがった!!これはAvanzada Metalicaに知られたらエライことです。なんにせよ、次の入荷は未定ですので(このCDも送金後数か月かかりました)、中南米デスラッシュ・ファンは早めに押さえといてください。



TRANSMETALと共にSLAYERのメキシコ・ライブのオープニングを務めたバンドで、サウンドもSLAYERを頂点とする直線的刻みのダーク・スラッシュ・メタルです。低音域で唸るスタイルのVo.が似てるせいもあって、前に聴いた時は Beneath the Remains ~ Ariseの頃のSEPULTURAに近い印象がありました。疾走感と留めずに絡んでくるメロディックなギター・ソロなんかもその頃のSEPULTURAに近い気がします。しかし!今改めてちゃんと聴くと、絶対にBlackfire在籍時SODOMを手本にしたようなパートが随所に出てきて、これは10年前に聴いた時よりさらに数倍カッコいい!!まるで、Witchhunterみたいなタム回しまでやってます。凄い!最高!!







・STRUENDO - Genocidio CD ¥1600 (Discos Y Cintas DENVER)



今回の中南米再発モノの中で一番カルトな匂い強く放ってるのがこのCDでしょう。メキシカン・デスラッシュ・メタル・バンドが残した唯一の音源である93年発表9曲入りアルバムの再発盤です。オリジナル・レーベルのDiscos Y Cintas DENVERが98年に再発したものの、今年2013年まで陽の目を見なかったという、小学生のウソかギャグとしか思えないイワク付きの再発盤で、限定500枚のようです。



しかし、確かにこの再発盤はちょっとおかしいです。まずはジャケの紙質が、まるで昔の中南米リリースのような感触で、プリントもカラーコピーとシルク・プリントの中間みたいな、安いんだか高いんだかわからない感じです。でも、ディスクのマトリックスを見るとイッパツで最近のプレスだとバレます。つまり、単純に推理しますと、ずいぶん昔に作られたジャケの残ってた分だけ、ディスクは新たにプレスした、ということかな?と思います。



そして内容がまたサイコーで、再発の経緯なんかカッコつけて推測してたのがアホくさくなるくらいの、久々に聴いたゴミ・デスラッシュ!!まるでNew Renaissanceリリースのような意味不明のつまんなさとショッボいサウンドが完璧にマッチしていて感動的です。馬力が取り柄のABOMINATIONが、ANVIL BITCHのようなペラペラに薄っぺらいスラッシュ・リフを備えたような、最高にキラーなポンコチック・デスラッシュ・ナンバーで前半は飛ばして、時々ROOTみたいな意味不明のおっかない展開(またはチューニングがズレただけ)も導入してきます。とにかく、最後までどうでもいいような内容を、この作品に一発勝負を掛けたような本気モード全開で叩きだしています。これぞ、リアル・ドぐされ・ゴミ・メタル。この本気さが、現代には必要だと確信致しました。休憩時間に後ろの工場から出てきた4人、みたいなジャケも素晴らしい。ロゴの雰囲気もいいし、右上のCOMPACT DISCマークも嬉しいです。しかし、ジャケを開くと、タイトル通りのジェノサイド写真。これぞメヒコ・カルト・デスラッシュ!!!
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