RECORD BOY

NUCLEAR DEATH - 5 Years of Death 4LP BOXSET

* 再入荷についてのお問い合わせが多いのでレーベルに問い合わせましたところ、イエロー・ビニールは完売ですが、グリーン・ビニールとブラック・ビニールは若干数残ってるそうです。なので、明日4/30(火)の閉店時間 20:00時締切でラスト・オーダーを受け付けます。



ただし、なにしろ残りわずかですので、盤の色の御希望にはお応えできないのと、明日の夜の時点でレーベルで完売の場合は、ご容赦ください。さらにご注意していただきたいのは、お値段です。初回は本当に有りえないくらい無理した値段設定でしたので、最終入荷分は前回より1,000円強、つまり¥10,000くらいになる予定です。



以上の点を御理解のうえ、御希望の方はNUCLEAR DEATHのショッピング・カート http://recordboy.shop-pro.jp/?pid=58353692 ( 携帯サイトは http://recordboy.shop-pro.jp/?prid=58353692&c&view=mobile&cn=c6ff03d84b02ac8da7e2e176a8036cf5 )の、「この商品について問い合わせる」「商品問い合わせ」からご連絡ください!!







・NUCLEAR DEATH - 5 Years of Death 4LP BOXSET 予価¥10,000前後 (The Crypt)



本当に出た!!!スゲーもんが出てしまいました!!!!!カルト・ハードコア・メタル・レーベル Wild Rags Records作品の中で、BLASPHEMYの1st LPと並んでキング・オブ・カルトな伝説の女性Vo.グラインド・デスコア・メタル NUCLEAR DEATHの46曲入り4枚組LPボックスセットです・・・。ハンガリアンTORMENTORの購入を思いとどまった人の多くは、どうやらこのNUCLEAR DEATHの4枚組LPにターゲットを絞ってハラハラ・ドキドキしてたので、不意打ちをくらってしまってたようです。4枚組というフル・ボリュームのおかげで、本来ならこんな値段では到底販売できませんが、ギリギリの値段まで下げました。ちなみにレーベル直メールオーダーのお値段は$80で、送料が加算されると、もちろん$100ではおさまるはずないです。でもまぁ、これ以上値段を下げるんなら、最初から無理してオーダーしなきゃいいわけで、やっぱりNUCLEAR DEATHの4枚組と聞いた時、私は完全に興奮してしまったし、BOYのお客さんでも同じ気持ちで即オーダーしてくれた人もいましたので、これでカンベンしてください。





1-12 : Bride of Insect (90年1stアルバム)

13-17 : Wake Me When I'm Dead (86年1stデモ)

18-21 : Welcome to the Minds of the Morbid (87年2ndデモ)

23-34 : Carrion For Worm (91年2ndアルバム)

35-42 : A Symphony of Agony (87年3rdデモ)

43-46 : Vultures Feeding (88年4thデモ)





上記のとおり、1stデモから2ndアルバムまでコンプリートな、リアル・ヘルな内容です。グロッシーなゲートフォルド・スリーブとなって甦った1st LPと2nd LPのジャケにそれぞれ2枚のLPが入ってますので、つまり、2枚組LPがダブル・セットでボックスに納まってる、と考えてください。さらに、NUCLEAR DEATH信者にとっての最重要ポイントの一つでもある、素晴らしく奇怪なアートワークや写真の初公開資料 / ファンジン・インタビュー / ベースVo.のLori Bravo自身によるセルフ・ライナーノートなど掲載のブックレットと、2種のジャケ・デザイン・ポスターが付いてます。ナンバリング入り限定666セットで、ブラック・ビニール / イエロー・ビニール / グリーン・ビニールの3種が各ltd.222ずつになります。



NUCLEAR DEATHとBLASPHEMYの共通点は、何をやってるのかサッパリわかりゃしないのに、恐ろしくカッコいいという点です。南米の崩壊ノイズ・メタル並みのアナーキーな構成(ちゃんと構成らしきことを考えてるところが凄い)と即興グラインドの融合のようでもある、汚濁土石流デス・ノイズ。そこに、常軌を逸した状態となったバンドの全てをコントロールするように吠えるLoriのVo.が、なぜかキャッチーにすら聴こえてしまい、NUCLEAR DEATHの魅力と言うか、トラップにはまってしまいます。メタル・サイドから派生した、ノイズ・グラインドの走りの一つでもあったとも考えることができます。この歳になってコレをカッコいいなんて言うのはおかしいかもだけど、久しぶりに聴いてもやっぱりNUCLEAR DEATHは最高だ!!!

VIVISICK - Set the Apathetic Era on Fire from 1997-2004 CD



・VIVISICK - Set the Apathetic Era on Fire from 1997-2004 CD ¥1890 (Vivisick)



東京ハードコア・パンク VIVISICKの2009年にリリースされていたディスコグラフィーCDがデジパック仕様で再発!!フロントイラストはThe Slowmotions、CharmのKiichi氏による加筆修正、アートワークは Grind Shaft、LosのKFAD-Seiji氏による再レイアウトで、彼らの初期デモやシングル、コンピレーション提供曲等を含む全30曲入り!!勢いに満ちたレイジング・ハードコア・サウンドと怒涛のハイテンション・パフォーマンスでライブは常に熱狂的な盛り上がりを見せていて、ライブでは欠かせない代表曲もしっかり収録されています。彼らの持ち味である徹底してシンプル、ストレートで、会場全体を一つにするキャッチーな爆走ナンバーが詰まったファン必須の一枚!!

VENDETTA (Finland) - Search in the Darkness CD JAPANESE EDITION





・VENDETTA (Finland) - Search in the Darkness CD JAPANESE EDITION ¥1800 (King Foo Entertainment)



BOYがGWを乗り切るべく仕込んだ、2013年上半期大本命アイテムは、実はコレです!!!!!世の中的には80年代フィンランドのオブスキュア・スピードメタル、しかしてその実態は、あの伝説のフィンランド・ハードコア・パンク VARAUSが改名してメタルにチャレンジした、幻の80'sフィニッシュ・ハードコア・パンク・スピードメタル VENDETTA!!!



バンドは86年に4曲入りのMLPを1枚発表しただけで消滅。2006年にヒッソリとCD化されるも、世界中の誰一人として話題にすることもなく、私達の調べた限りでは、鋭い入荷でマニアをうならせる大阪のへヴィメタル・レコード・ショップ、Rock Stakkさんが時折入荷させてたくらいだったと思われる、流通激悪再発盤です。このたび、当店がレーベルから残りのストックを引き受けるに至った経緯を説明するのに、決して割愛できないキーパーソンがいます。関東/東日本でのデモCDRの販売を当店が担当した大阪のハードコア・パンク・バンド assembrageでも最近は活躍目覚ましい、CATAPLEXY / SECOND TO NONEのギタリストとしても関西ではお馴染みのKaneuchi氏がその人で、彼が「フィンランドのVENDETTAのCD、海外でやっと見つけて手に入れた!!」と興奮してたので、その時点で私もVENDETTAについて初めて知り、調べてみたところ、どうして今までコレに気付かなかったんだ・・・と、大いに後悔しながら興奮したのです。今回のジャパニーズ・エディションは、Kaneuchi氏にライナーノートを依頼して、快く引き受けてくれました。



ですので、VENDETTAのサウンドについては、CDを買って、ぜひライナーノートを読んでいただきたいと思いますが、簡単に言って、全4曲、隅々まで聴き逃すことは許されない、世界中のメタルパンクス必聴級のトゥルー・クラシック作品です。そしてまた、フィンランドのハードコア/ロウ・パンクが好きな人も完全に唸ってしまうであろう、メガ渋スカンジナビアン・キラー・メタリック・パンクであります。いつものように興奮して、理屈っぽく、ズラズラと解説したい気持ちでいっぱいですが、今回はグッと飲み込みガマンして、ただ一つだけ個人的な意見を言わせてもらいますと、スウェディッシュのデスメタル・ファンとハードコア・ファンは避けては通れない最重要レーベル CBRからリリースされた1stアルバムの頃のPUKEと、私はダブって聴き惚れてしまいました。あの頃のPUKEがスピードメタリックになっている・・・もう、完全無欠パーペキでしょう!!!



このライナーノート付きジャパニーズ・エディションCDは、少量ずつではありますが、東京/大阪/岡山のパンク&メタル・ショップさんにも販売をお願いしました。そしてさらに今回は、Kaneuchi氏以外にもいろんな方にご協力いただきましたので、中でも強力にアシストしてくれたディストロ/ショップさんと当店の販売分は、ステッカー付きで激烈プッシュさせてもらいます!!個人的に前からやってみたかった、昔の日本盤シングルやカセット・テープのジャケみたいなレイアウトにしました。本当はCDが登場した頃にあったステッカー帯や、ステッカー台紙裏面にライナーやテキストをプリントしたりもしたかったけど、でも、このステッカー仕様エクストラ・カバーも大変満足しています。



VARAUSと言えばジャッキー・クラスト・ウォー氏も大ファンなのは有名だし、assembrageの他メンバーも、このVENDETTAのCDはずっと探していたそうです。SKIZOPHRENIAのユウ氏にもちょっとこのバンドについて尋ねたところ、津山パンクス周辺でも熱心なマニアがいるそうです。スカンジナビアン・キラー・ロウ・パンク・マニアックス、そして全メタルパンクス完全必聴でよろしくお願いします!!!


Vinyl Cult Death!!



・NUCLEAR DEATH - 5 Years of Death 4LP BOXSET ¥8800 (The Crypt)



本当に出た!!!スゲーもんが出てしまいました!!!!!カルト・ハードコア・メタル・レーベル Wild Rags Records作品の中で、BLASPHEMYの1st LPと並んでキング・オブ・カルトな伝説の女性Vo.グラインド・デスコア・メタル NUCLEAR DEATHの46曲入り4枚組LPボックスセットです・・・。ハンガリアンTORMENTORの購入を思いとどまった人の多くは、どうやらこのNUCLEAR DEATHの4枚組LPにターゲットを絞ってハラハラ・ドキドキしてたので、不意打ちをくらってしまってたようです。4枚組というフル・ボリュームのおかげで、本来ならこんな値段では到底販売できませんが、ギリギリの値段まで下げました。ちなみにレーベル直メールオーダーのお値段は$80で、送料が加算されると、もちろん$100ではおさまるはずないです。でもまぁ、これ以上値段を下げるんなら、最初から無理してオーダーしなきゃいいわけで、やっぱりNUCLEAR DEATHの4枚組と聞いた時、私は完全に興奮してしまったし、BOYのお客さんでも同じ気持ちで即オーダーしてくれた人もいましたので、これでカンベンしてください。





1-12 : Bride of Insect (90年1stアルバム)

13-17 : Wake Me When I'm Dead (86年1stデモ)

18-21 : Welcome to the Minds of the Morbid (87年2ndデモ)

23-34 : Carrion For Worm (91年2ndアルバム)

35-42 : A Symphony of Agony (87年3rdデモ)

43-46 : Vultures Feeding (88年4thデモ)





上記のとおり、1stデモから2ndアルバムまでコンプリートな、リアル・ヘルな内容です。グロッシーなゲートフォルド・スリーブとなって甦った1st LPと2nd LPのジャケにそれぞれ2枚のLPが入ってますので、つまり、2枚組LPがダブル・セットでボックスに納まってる、と考えてください。さらに、NUCLEAR DEATH信者にとっての最重要ポイントの一つでもある、素晴らしく奇怪なアートワークや写真の初公開資料 / ファンジン・インタビュー / ベースVo.のLori Bravo自身によるセルフ・ライナーノートなど掲載のブックレットと、2種のジャケ・デザイン・ポスターが付いてます。ナンバリング入り限定666セットで、ブラック・ビニール / イエロー・ビニール / グリーン・ビニールの3種が各ltd.222ずつになります。



NUCLEAR DEATHとBLASPHEMYの共通点は、何をやってるのかサッパリわかりゃしないのに、恐ろしくカッコいいという点です。南米の崩壊ノイズ・メタル並みのアナーキーな構成(ちゃんと構成らしきことを考えてるところが凄い)と即興グラインドの融合のようでもある、汚濁土石流デス・ノイズ。そこに、常軌を逸した状態となったバンドの全てをコントロールするように吠えるLoriのVo.が、なぜかキャッチーにすら聴こえてしまい、NUCLEAR DEATHの魅力と言うか、トラップにはまってしまいます。メタル・サイドから派生した、ノイズ・グラインドの走りの一つでもあったとも考えることができます。この歳になってコレをカッコいいなんて言うのはおかしいかもだけど、久しぶりに聴いてもやっぱりNUCLEAR DEATHは最高だ!!!







・MISERY - A Necessary Evil + Bonus Tracks 2LP ¥3600 (The Crypt)



オーストラリアのデスメタル・バンドの93年1stアルバムが、デモ音源も追加して、The Cryptからの2枚組でLP化再発!!ltd.200枚ブラック・ビニールとltd.300枚レッド・ビニールの2種入荷しています。



テクニカルと言うほどではないにしても、起伏に富んだゴリゴリのデスメタル・サウンドで、CANNIBAL CORPSEに代表されるダイナミックなUS東海岸タイプのデスメタル・ファンにカルトな人気を誇る名作です。初期SINISTERファンにもオススメできるかと思いますが、爆裂感がやはりダッチ・デスとは異なり、オーストラリアのバンドという予備知識を持って聴くからでしょうか、ABOMINATORあたりのOZデスの肉体的な硬質さもちょっと感じたりもできます。NYデスメタルの極悪さと、OZデスメタルの野蛮さを備えた、初期デスメタルのオブスキュア・クラシック!!







・TIMEGHOUL - 1992-1994 Discography 2LP ¥3600 (The Crypt)



Dark Descentから先にCDで発売されてオブスキュア・デスメタル・マニアに大好評だった、USミズーリ州出身デスメタル・バンドが活動時に残したただ2つの音源の92年 / 94年デモ収録アルバムが、The Cryptから2枚組アナログ盤もリリース!ポスター付きトリプル・フォールド・スリーブで、ltd.150枚ブラック・ビニールと、ltd.250枚ブラック/ホワイト・スプラッター・ビニールの2種入荷!!



SFを題材にしたテクニカルでプログレッシブなデスメタルがかなり激烈に炸裂してて、これは素晴らしいです。テクニカルなリフももちろん飛び出すけど、激しく起伏に富んだ楽曲を畳み掛けるようなスピードで場面展開を繰り返していく様は、明らかに80年代後期のテクニカル・スラッシュメタルを引きずっていて、MORBID ANGELやDEICIDEが、後期PESTILENCEやMEKONG DELTAすら思わせるプログレッシブな方向に深化したようにも聴こえます。目まぐるしいんだけど疾走感もバツグンで、初期グラインドコア・ファンも身を乗り出してしまいそうな爆走つんのめりスピードも爽快でカッコいいです。決して変態テクニカル系ではなく、デスメタル然とした感触とリフワークなので、US/北欧関係なく、全ての初期デスメタル・ファンに聴いてもらいたいです。The Cryptからアナログ・バージョンがリリース予定という事実からも、このバンドが所謂フュージョン・テクニカル系デスメタルではないことがわかってもらえると思います。RIPPING CORPSEが初期デスメタルの黒いジャリジャリ感になったら、こんなでしょうか?初期デスメタル・ファン必聴の発掘極上デス!!

Total Steel!!



・WITCH CROSS - All That's Fit For Fighting 3CD + 1DVD BOXSET ¥4800 (Hells Headbangers)



これは待ってたひとも多かったでしょう!!デンマーク出身へヴィメタル・バンドのディスコグラフィーが、CDバージョンもアナログ・セット同様のフルボリュームなボックスセットでリリース!!!80年代デンマークのへヴィメタル・シーンに於いて、MERCYFUL FATEと並んで真性ヘッドバンガーズに熱烈に支持され、日本盤LPも当時リリースされていたので、日本の鋼鉄信者にも高い人気を誇るへヴィメタル・バンドです。84年発表の唯一のアルバム Fit for Fightの他に、83年EP, Demo 1982, Demo 1983, Demo Advance 1983, Demo 1985, Last Train Demo 1986, そして前身バンド BLOOD EAGLE名義での Demo 1981 も収録した、ほぼコンプリートと思われる全32曲入りの3枚組CD!!さらに、85年のライブ19曲とミュージック・ビデオ5曲も収録したDVDまで付いてます!!!



デンマーク他80's北欧メタルの中では、恐らく最もNWOBHMに近かったサウンドを聴かせてたバンドで、とにかく切なく懐かしくてカッコいい!!意味不明の日本人女性Vo.ナレーションから始まる名作アルバム Fit for Fightは、80'sへヴィメタルを愛する者ならば、初めて聴いた瞬間に何とも言えぬ懐かしさと郷愁を感じるであろう名盤です。北欧の透明感と言うよりも、英国の曇り空の哀愁に限りなく近いタッチで、IRON MAIDEN影響下の起伏の激しい鋼鉄チューンから、キャッチーなハード・ポップ・ナンバーまで、若々しく表現しています。そしてなんと言っても、この少年のような歌声のVo.がまた最高にセンチメンタルで切なさを煽ります!!男性Vo.ですが、男臭さとは対極にある汚れを知らないような若々しいこの歌声は、女性Vo.の哀愁鋼鉄好きもメロメロでしょう。他のデモ音源やEPでは、ここまで中性的なボーカル・スタイルじゃないのが不思議でしたが、この奇跡の歌声誕生秘話については、ジャケット中の解説で明かされています。スウィートでポップなロッキンメタル・ナンバーは、パワーポップ系ファンも取りこんで人気の高いURCHINのようなNWOBHM好きにもオススメですし、劇的ドラマチックな様式美パワーメタル・ナンバーは、RIOTなどと並んで、本家NWOBHMに肉迫した英国外の情熱的な哀愁へヴィメタルの最高峰と言っても過言ではないでしょう。若々しい激しさと哀愁が同居した、80年代へヴィメタルの醍醐味が堪能できるグレート・バンドのグレート・リイシューです!!!







・VIGILANCE - Steeds of Time LP ¥2200 (Dying Victims prod.)



2010年に結成されたスロヴェニアの若手へヴィメタル・バンドで、先にCDRバージョンが出回って、日本のトゥルー・メタル・ショップ各店でも大反響を呼んだという2011年の5曲入りデモを、ドイツのDying Victims prod.がアナログ化再発。ポスターとステッカーが付いたブラック・ビニールです。



なるほど、これは本当に思わずガッツポーズしてしまう、久々大ヒットのNWOTHMバンドかもしれません。スピードメタル土台のスタイルはやはりどうしてもENFORCERを思い出してしまいますが、王道の必殺パターンも多く盛り込んだ熱血リフワークで迫るギターがカッコいいし、その熱さとは相反する、哀愁が身体に染みついてるような陰りのあるVo.とのミスマッチは、このバンドの最大の武器ではないでしょうか。ドラムがまだ力任せでドタバタ&スキルが未熟なのも、若々しい魅力と捉えることができます。このVo.は、先進国行ったら、きっといろんなバンドからスカウトされるだろうなー。ジャケもカッコいいし、NWOTHMファンはかなりの注目株だと思います!!







・IRON KOBRA - Dungeon Masters LP ¥2200 / CD ¥1600 (Dying Victims prod.)



前に入荷したコレクション・アルバムが、ノックアウト級の凄まじいインパクトだった、ジャーマンメタル・バンドの1stアルバム。LPはポスター&ステッカーも付いたブラック・ビニール、CDにも同じポスターとステッカーが付きます。ギリシャのWITCHCURSEと並ぶ現代のキングス・オブ・クサレ・メタルと言い切ってしまいたい、80'sへヴィメタルへの愛情のみで突き動かされて、そのまま作品化したような、今回も猛烈なポンコツ・パワー全開へヴィメタルです!!



ちょっとANGEL DUSTとRUNNING WILDの中間のようなタッチにも聴こえる直線的ガムシャラbutヨレヨレ刻みの、まるで初期ジャーマン・スピードメタルな曲でスタートした後は、1曲目とは全く関係ない作品のような80'sアメリカン・ドリーム・メタル・ナンバーや、またしてもRUNNING WIILD的なパイレーツ・メタル風味など、案外バラエティに富んだへヴィメタルを、今回もスッカスカな音とデッコボコな演奏力、そしてむさくるしいパワーで叩きだしています。極めつけは、もはやこのバンドの代表曲と言っても過言ではない「アナタガ シタコト スベテヲ ニク ウンデイマス」という日本語サビが気持ち悪い名曲 "Ronin"の再録バージョンで、他メンバーがOK出したのが信じられないほどの、三半規管にダイレクトにくる本気で気持ち悪い意味不明ドラミングの前奏がモノ過ごすて、もうまいった、降参です!!!これは頭が痛いときには吐き気をもよおします。あぁぁ、凄かった・・。もう、帰りたい!!!







・INTOXICATED - Rock 'n Roll Hellpatrol CD ¥1600 (Hells Headbangers)



先日LPが入荷したBULLDOZING BASTARDと並んで、ドイツから大注目のドランク・ドラインビング・スラッシュメタル・バンド登場!!よその美味しいトコ盗りが得意技のHells Headbangersによる、近年まれにみる新人発掘ではないでしょうか?それとも、この1stアルバム以前にマニアの間では注目されていたのでしょうか?なんにせよ、素晴らしい馬力のワイルド・スピードメタルでカッコいい!!



やはりBULLDOZING BASTARDと同じく、ジャーマンBLIZZARDやスウェディッシュGEHENNAHの系統にあるタイプですが、よりスピードメタル/スラッシュメタルらしい直線的刻みリフがとにかく爽快で、低音域で吠えまくるVo.のせいもあって、まるでRAZORがCARNIVOREっぽく極悪になったみたいです。ソリッドだけどロッキンなフレーズも絡めるギターもカッコいい。とんでもなくダサい表ジャケにも負けない酷さの裏ジャケ見てると不安になりますが、再生すればとにかくカッコいい!!オススメです!!

Metal Thrashing Mad Punx!!



・WHIPSTRIKER / POWER FROM HELL - Brazilian Bestial Attack SPLIT LP ¥2200 (Dying Victims prod.)



DIABOLIC FORCE, ATOMIC ROAR, FARSCAPEなどで活動するWhipstriker氏のソロ・バンド、WHIPSTRIKERと、前作でパンキッシュな方向性を強めてきたサタニック・ロウ・スピードメタル POWER FROM HELLによるSplitアルバム。もともと2012年にカセットで発表したものを、ドイツのDying Victims prod.がアナログ再発したモノで、ポスター&ステッカー付きのブラック・ビニールになります。



WHIPSTRIKERはDeathrash Armageddonからの1stアルバム以外は、いくつかSplitも入ったりしてましたが、この人、MPDSブラジル支部長に立候補するのでは?と思うくらい凄く精力的で、パンク・バンドとのSplitシングルなどもけっこう出してたみたいです。サウンドはATOMIC ROARよりもさらにパンキッシュというかロックンロールに近かった印象だったけど、このSplitを聴くとなるほど、ブラジル支部長第1候補にしてあげたいくらい、なかなかの成長ぶりで、スラッシュな感じではないHELLHAMMER的プリミティブな刻みリフとドライビングな疾走感のマッチは、相当MIDNIGHTに影響されているモノと思われます。ロッキンでイーヴィルでパンキッシュなスピードメタルで、以前のINEPSY系のスタイルとは違ったずいぶん渋い味わいが出てきました!!



そしてB面にひっくり返してPOWER FROM HELLが始まると、いきなり黒い!!かなり黒い!!やはりこのバンドは黒さが強烈と痛感させられます。前作4thアルバム Lust and Violeceではキャッチーさが前に出ていた感じがしましたが、今回は初期作品を思わせるVENOM, BATHORY 1stタイプのブラック・ドライビング・スピードメタルで渋いです。あと、このジャケはエロがテーマのPOWER FROM HELL側のアイデアかな?これはたまんない!!カッコいいしエロいしで、POWER FROM HELLの単独作品もこういうジャケにしてほしいです。ロッキンなメタルパンクはあまり良いのがないけど、これはなかなかオススメのブラジリアン・メタルパンクSplitです!!







・JOEL GRIND - The YELLOWGOAT Sessions CD ¥1600 (Hells Headbangers)



ずいぶんお問い合わせいただいてましたが、ようやく入荷しました!!今をときめくTOXIC HOLOCAUSTのJoel Grind氏によるニュー・ソロ・プロジェクト JOEL GRIND a.k.a. the YELLOWGOATの1stアルバムです。先に限定300枚のアナログ盤でリリースされてましたが、Hells HeadbangersからCDバージョンが発売。内容も、今のHells Headbangersのカラーにピッタリ合ってるメタルパンク・サウンド全開な作品です!!



そう言えばABIGAIL / BARBATOSのYasuyuki氏とTIGER JUNKIESをちょど始めた頃、Joel氏は他にWARRIPPERというD-Beatプロジェクトもやってて、日本のクラストコア・パンク・ミュージシャンやファンにもなかなかの好評を得ていましたが、このYELLOWGOAT Sessionsは、WARRIPPERのD-Beatパンクを継承しつつも、その名の通りBATHORYの1st的感覚も導入したロッキン・メタル・パンク・スラッシュが狙いだそうです。初期TOXIC HOLOCAUSTを愛した人の中には、典型的な所謂スラッシュメタル然とした最近のTOXIC HOLOCAUSTに拒絶反応を起こしてるダイハード・スラッシャーも少なくないようだけど、このYELLOWGOAT Sessionsは、初期と現在のTOXIC HOLOCAUSTが交錯したような感じで、スラッシュメタルの完成度など最初から求めずに、とにかくリラックスして、昔独りでやってた時みたいに、シンプルなメタルパンク・スラッシュを演奏しています。これはやっぱり、へヴィメタル・ファンよりもメタルパンク・ファンに断然オススメです!!







・BARBATOS / RAPEGOAT - Split 7" ¥1000 (Mystery School)



USのレーベルからリリースされた、BARBATOSとRAPEGOATなるバンドとのSplit 7"EP!!



またしてもYasuyuki氏は誰も知らないようなバンドをSplit相手に任命してきましたが、RAPEGOATは軽く衝撃を覚えるほどに、超~ベッタベタのロッキン・メタルパンクを、まるで80's USHCパンク・バンドのような、すっとんきょうなVo.で歌い上げていて、これが爆笑レベルの痛快っぷり!!CELTIC FROSTのカバーも工夫など一切なしで、あまりのバカっぽさと潔さに感服です。



そしてBARBATOSがまた痛快で、なんと今回は日本語詩のナスティー・ジャパメタ・ナンバーで最高!!Room Number Sex Sex Sexという、どっかで聞いたことあるような、Electric Lady Land的郷愁満点のナンバー含む2曲。このBARBATOSは今までなかったアプローチで必聴です。



さらにクレジットを良く見ると、ジャケのゴートをデザインしたのは、なんとジェフ・クレイトンだそうじゃないですか!!!どうやら、RAPEGOATの方は、ANTISEEN周辺の連中のバンドらしいです。限定500枚です!!







・TIGER JUNKIES - Green Tea or Die PICTURE 7" ¥1900 (Tardis)



再入荷お待たせしました!!ABIGAIL / BARBATOSのYasuyuki氏とTOXIC HOLOCAUSTのJoel氏によるD-Beatメタルパンク・ プロジェクト TIGER JUNKIESの4曲入り新作EPです。今回もUKのTardis Recordsからのリリースで、てっきりフルアルバムだと思ってオーダーしてしまってたくらい、このEP、すごく高いんです!!もういよいよヤバイので、このEPはこれくらいの値段までしか頑張れません。BOYもついに限界ギリギリです。しかし、ピクチャー盤でゲートフォルド・スリーブなので、少しくらい値段高いのは無理もないグレート・ルッキングなレコードでして、ジャケ・デザインは、レーベル・オーナーと、SOLSTICE / ex. SORE THROATのRich Walker氏による仕事。そして内容も、TIGER JUNKIESの最高傑作と言ってしまいたい素晴らしさです!!限定300枚!!



Joel氏単独のD-Beatパンク・ プロジェクト WARRIPPERを引き継いだ形で最近アルバムを発表した、通称 YELLOW GOATがまだ届いてないので憶測になりますが、恐らくYELLOW GOATとはまた違った感じのD-Beatメタルパンクに今回は仕上がってると思います。平坦なペッタリしたDisリフ・ロウ・スラッシュ・パンクが独特の味わいだった過去作品よりも明らかにドライブ感が増してて、初期TOXIC HOLOCAUST的なプリミティブさから、クラスト風味のロウ・ノイジーさを導入してた頃のABIGAILに近づいてまして、これは文句なしの傑作だと思います!!ABIGAIL節とも言える BULLDOZERゆずりのロッキン・スラッシュ・リフも相変わらず交えて、今回はYasuyuki氏のハードコアな感覚が見事に表現されたのではないでしょうか。







・SATANIC THREAT - In To Hell LP ¥2200 / CD ¥1600 (Hells Headbangers)



予想を上回る反響のSATANIC THREATリイシューが、アナログ盤も出ました!!NUNSLAUGHTERとex. MIDNIGHTメンバーによる、クリーブランド産ハードコア・パンク・プロジェクトの、2008年に限定1000枚でリリースした7" EPの8曲に、活動時に1度だけ行った2008年9月のライブを収録した16曲入りです。CDもようやく再入荷しました!!



MINOR THREATのオマージュなのかコケにしてるのか、楽曲から曲名に至るまでMINOR THREATのパロディー全開です。しかしタイトな演奏とツボを突いたソング・ライティング(まぁ90%パクリですが)で、オッサン・アメハー・スラッシャーならば血管ブチキレに燃える!!もしくはMINOR THREAT信者は怒り狂う!!Vo.もイアン・マッケイをトボけたようにした感じで最高。MINOR THREATに燃えたオヤジ・スラッシャー・パンクスも楽しめる内容だと思います!!

Mosh Tuneage New Release!!



・XYSTER - In Good Faith...? CD ¥1600 (Mosh Tuneage)



Mosh Tuneageさんとタッグを組んでやってきたR.K.T.リイシューから話がとんでもない方向へ転がっていきまして、オブスキュアUKスラッシュメタル再発請負人みたいなシリーズになってきました。「C.M.F.T.の再発をオファーされました」と、Mosh Tuneage担当者さんから最初聞いた時、C.M.F.T.??なんだソレ??と思いましたが、UK Thrash Assault comp.を出してたレーベルでした。そしてさらに調べてみると、TIAMATの1stもココからだったらしいです。



で、その第1弾はこのXYSTERですが、これも私は全く知らなかったけど、日本にもLPがボチボチ入ってきてたようです。あと、CCG Demo Series LPも出てたみたいです。80年代中期以降のイギリスのスラッシュメタルはつまんない、というのがスラッシャーの間での定説となっていますが、正統派の流れではDEATHWISHやUK SABBATがいましたし、パンクが底辺を支えてた国だけあって、USクロスオーバーとは全く違う雰囲気の激渋ハードコア・ロウ・スラッシュメタルのVIRUSなど、個性的なバンドもちゃんといました。そしてこのXYSTERの89年発表唯一のアルバムは、そのVIRUSの1stアルバム以上に凶裂なインパクトを与えてくれるパンク・メタルコア・スラッシュで、これは相当恐ろしいです!!!いじめられっこみたいなVo.はCONCRETE SOXも彷彿させて、ガリガリに粗く尖ったスピードコア・スラッシュの楽曲と交わると、本当にCONCRETE SOXみたいですが、事実このXYSTERは、もともとTED HEATHという、知っといても全くなんの役に立たない、知る人も存在しないハードコア・パンク・バンドとしてスタートしたそうです。しかしXYSTERサウンドの基礎は明らかにSLAYERで、Reign in Bloodの頃の曲のパクリが随所に飛び出します。そして素晴らしいのが、アバドンが貧弱になったようなリズム感最悪のスーパー・ポンコツ・ドラミングで、凶暴なガリガリ・ロウ・ノイジー・スラッシュと合わさると、なぜかカナディアンSLAUGHTERみたいになってしまってさらに最凶!!!1曲目なんか、Strappadoみたいです。CCG Demo SeriesでLP化された89年デモは、アルバムの後の作品だったからか、凶暴さを失わずに重厚に進化していて、これがまたカッコいい!!もう、ここでもSLAYERパクリまくりです。



ONSLAUGHTがスコープドッグで、SACRILEGEがブルーティッシュ・ドッグなら、このXYSTERは砂モグラぐらいの最下層ザコ・スラッシュかも知れないけど、インパクトは砂モグラ並みに最凶。METAL DUCKで狂喜した奇特なダイハード・スラッシャーは、このXYSTERがMosh Tuneage再発シリーズでは一番楽しめる内容だと思います!!

WAR PAINTED CITY INDIAN!!





・WAR PAINTED CITY INDIAN - Complete Discography LP ¥2625 / CD ¥2625 (Time Bomb)



伝説の大阪ハードコア・パンク、WAR PAINTED CITY INDIANのレア音源が2種同時リリース!!こちらは86年 W.P.C.I. Warning 7", メタル&パンクの歴史的オムニバス Devil Must Be Driven Out With Devil提供曲, 86年Terror Boogie 12"を収録したディスコグラフィー・アルバムで、アナログ盤は初回限定受注生産、そしてCDは85年デモ音源9曲もボーナス収録した全21曲入りとなっています!!



あとスミマセン、先着でポスター付きでした!!



元FREEDOMのBelley氏(現ラフィンノーズ)、元MOBSのSin氏、THE BONESのFunnyara氏等の関西ハードコア界の錚々たるメンバーによって85年に結成。MOTORHEADスタイルの男臭い疾走ドライビン・チューンに、これまたハードボイルドな男のカッコよさを実践したSin氏のワイルド且つバツグンにキャッチーなメロディー・ラインのVo.が乗った、これぞ男のロックンロール・ハイウェイ・トゥ・ヘル!!メタルヘッズで聴いたことのない人がいるなら、ぜひ1度聴いてみてほしいハードコア・パンク・バンドです。





■ W.P.C.I. Warning (AA/1986 4-TRACK 7"EP)

01. VIVIANT ROCK

02. W.P.C.I. WARNING

03. LET'S HOT

04. ONEWAY EAGER



■ V.A./Devil Must Be Driven Out With Devil [Hold Up Omunibus]

05. 8・9・3

06. MAD SISTER



■ Terror Boogie (AA/1986.6-TRACK 12")

07. TERROR BOOGIE

08. MAGIC LIPS

09. DESPAIRED COWARD

10. SATURDAY NIGHT TRAP

11. DRUNKY BOXER

12. PRELUDE TO INDIAN



■ (CD) BONUS TRACK - UNRELEASED STUDIO DEMO

13. DRUNKY BOXER 

14. VIVIANT ROCK

15. LET'S HOT 

16. 8・9・3 

17. TAKE ME BACK (※未発表)

18. ONEWAY EAGER 

19. W.P.C.I. WARNING 

20. PSYCHO CHICKEN   (※未発表)

21.YOU REALLY GOT ME  (※未発表)







・WAR PAINTED CITY INDIAN - Dynamite Years CD + DVD ¥2625 (Time Bomb)



こちらは完全未発表のライブ音源と映像ディスクの2枚組CD+DVDセットです!!CDは京大西部講堂 ('85), 大阪御堂会館 YOUNG PUNK NIGHT ('85), 新宿ロフト ('86)でのライブ全24曲を収録。DVDにはデビュー直後の京都 アビエックス('85), LIP CREAMとの伝説のDynamite Tourでの新潟ウッディー('86)と、静岡おとわホール('86)他映像約90分収録。更に当時の貴重写真やフライヤー画像もボーナス収録!!



こちらももちろん、先着でポスター付きます!!

Black Hungarian Metal!!!666!!!





・TORMENTOR (Hungary) - 7th Day of Doom + Anno Domini 2 x LP COMBO ¥13500 (Saturnus prod.)



絶不況を乗り切る or 加速して地獄に一直線決定の沈没上等アイテム第2弾は、ブラック・ハンガリアン・メタル、トーメンターーーァァァaaarrrggghhh!!!666!!!ちょうど1年位前に、ドイツの某アンホリー・スラッシュメタル・メンバーが「TORMENTORのFacebookで、7th Day of DoomとAnno Dominiが5月にアナログ再発だってアナウンスされてるよ、オイ!!!」って騒ぎ出して、世界中のカルト・メタラーを騒然とさせるも、一向に発売される気配もなく「TORMENTORのLP再発は一体どうなってんだ!?」「Anno DominiはCDそっくりのデザインで出たぜ!」「それは○○○がまた作ってるブートだ!」「アッティラに会ったぜ!一緒に写真撮ってもらった!」「だから、LP再発はどうなってんだよ??もーー!!」と、世界中のアナログ狂を1年近くに渡ってネット上でまさしく狂乱させてきた、ウルトラ待望のオフィシャル・リイシューなんです!!!



そして、今年の4月初めころになってようやく詳細が発表され、またしてもブラックメタル・ファンの間で物議を醸しだします。Anno Dominiの2008年版CDと同じく、Attila氏自身がコントロールするSaturnus prod.によるリリースなんですが、今回はTORMENTORのオフィシャルFacebookのみで販売するとのこと。冷静を保って、白熱するネット上でのバトルをしばらくウォッチしてましたが、この更新情報を見てBOYもすぐさま動きました。しかし予想通り「ハ~ィ、アッティラだよ。オーダーありがとう」なんて返事が来るわけもなく、どうなるのかなー、と思ってたら、結局スカンジナビアのショップ3店舗に丸投げして遂に販売スタート!!!



しかしヴァイナル・ジャンキー達の神経を逆なでしたのが、そのハイ・プライス!!!販売を委任された3店舗では早速既に売り切れてますので、実際にこのレコードを海外オーダーしてゲットできた日本人の方は果たして何人いるのかわかりませんが、ざっくりシュミレーションしますと、1枚だいたい5,000円弱になったと思います。もちろん、送料は抜きで。あとは、PAYPALの手数料も掛かりますから、2枚セットで送料+PAYPAL FEEを考えても、このコンボ・プライスはそんなにアコギではないと思います。実際、商売的に普通に計算しますと、1枚=7,000円チョイくらいで出したいところなのです。で、プロのコレクター氏お2人に相談した結果、今回BOYは思い切って2作品のコンボ・セットで売ることにしました。さすがにこのLPは、片方だけ買うなんていう中途半端な人はいないでしょうし、仮に1人でもそういう人がいると、片方1種類だけ残るのも、ぶっちゃけ困っちゃいます。もっと言えば、後々一番後悔するのは、中途半端に1種類だけ買ってしまった当人だと断言させてもらいます!!!それくらい、このLPは素晴らしい!!!



ブックレットは2冊付いていて、1つは両LPに共通するヒストリー・ブック。そしてもう一つのブックレットはそれぞれ内容の違うフルカラーのフォト・ブックで、さらに2種のポスターもフルカラーの、極悪に激渋まぶしすぎる写真の数々にマジで震えます!!!666!!!Seventh Day of Doom LP付属のフォトブック&ポスターでは、いかにも東欧らしいデニム&レザー・ファッションで、腕の変な場所にあるジップとか、でかいエリとか、短すぎるベルトとか、全てが渋い!!次は、ベルトが短すぎる革ジャンを作りたくなってしまいました。Anno Dominiの頃になると、DEATH SSなどのイタリアン・メタルにも通じるホラー・イメージを打ち出したブラックメタル・ファッションに進化してて、これも最高にカッコいい!!それぞれのジャケ・デザインのパッチも凄くカッコよくて、ミント・コレクションが掟のコレクターも、どこかに貼ってしまいたくなるかと思います。各限定500枚でナンバリング入り!!!



興奮してズラズラとリリースの経緯&詳細を書きまくってしまいましたが、バンドとサウンドについては、これまで何度も説明してきましたたから、みなさん良くご存じかと思います。MAYHEMの1stスタジオ・アルバム De Mysteriis Dom Sathanas でVo.として参加したAttila Csihar氏が、母国ハンガリーでやっていた、伝説のカルト・ブラックメタル・バンド。幼稚な例えをさせてもらいますと、BATHORYの1stとKREATORの2ndまでをミックスしたような、極上のコールド・イーヴィル・ブラック・スラッシュメタル・サウンドで、89年2ndデモのAnno Dominiは、近年までCDが入手しやすかったので、TORMENTORの代表的な名作と言えます。そして2003年のイタリア盤LP以来の再発となる87年1stデモ The Seventh Day of Doomは、基本的にやはりBATHORY影響下のブラック・スラッシュなんだけど、これぞ東欧!な郷愁が強くにじみ出た、完璧なる未完成東欧ブラック・スラッシュの大傑作!!!



ブラックメタルを検証するうえでも欠かせないバンドの名作デモ2作品が、これだけ眩しすぎる貴重な初公開資料満載のコンテンツで、Attila氏自身の監修によって自主リリースされたんですから、これくらいの値段は当然だと思います。聴きたいだけなら、ブートやダウンロードなど、どーぞ他をあたってください!!!個人的には、ニュージャージーGENOCIDEの再発以来の神棚級再発だと思って大興奮してます!!!!!

Metal Witching Mad!!



・WITCHBURNER - Bloodthirsty Eyes CD ¥2000 (Rock Stakk)



2012年に来日して大阪のTrue Thrash Festの出演も果たしたジャーマン・スラッシュメタルの2013年新作アルバム。その来日ライブの3曲もボーナス収録した、Rock Stakk Recordsリリースの限定500枚日本盤CDで、Miki-Moshed氏 (Rock Stakk Records) / Ryo氏 (S.A. Music) / Maaya氏 (Bar Crunch)のお三方いずれかによるミニ解説シートがランダムで付いてます。



当店には過去にABIGAILとのSplit 10"が入荷したくらいだったでしょうか?他にも何か入れてた気もしますが、あまり印象に残ってません。ところがドッコイ、このアルバムは文句なしのクオリティの2000年代以降型ジャーマン・スラッシュメタルでビックリ!!DESTRUCTIONからの影響を大味に表現して、近年のジャーマン・スラッシュメタル・サウンドの典型を作り上げたNOCTURNALに、さらに若者らしい爆発力もプラスしたCRUEL FORCE。その系統に位置するスタイルですが、そこに整合感も備えて、HELLISH CROSSFIREがデス/ブラック的要素を薄めて、よりスラッシュメタル・アプローチを強めたようにも捉えることができそうなサウンドです。ジャーマン・スラッシュメタルファンは必聴の傑作!!







・DEVIL - Gather the Sinners LP ¥2200 / CD ¥1800 (Soulseller)



ドゥーム系がそれほど強くない当店でも、これまでの作品は特に苦労することもなく各種売り切ってきたノルウェー・オカルト・ドゥームメタル・バンド DEVILの2ndアルバムLPです。



Nuclear War Now!からのリリースでおなじみのFAUSTCOVENのメンバーらによるバンドで、ELECTRIC WIZARDのツアーにも同行して注目を浴びましたが、Rise Aboveと契約するような展開もなく、今回もオランダのアンダーグラウンド・デス/ブラックメタル・レーベル Soulseller Recordsからリリース。しかし、これはRise Aboveより、やっぱりデス/ブラックの匂いがするシーンの方が似合うバンドだと、再認識させられる内容です。GHOSTに代表されるビンテージ・オカルトなドゥーム・ハードロック・ムーブメントの流れにあるバンドだと思ってきましたが、70'sへヴィロック的なキャッチーさが前作よりさらに際立っているのに、戦略的なメジャー臭が全くありません。BLACK SABBATH系統のドゥームメタルに違いはないけど、土着的なオカルト・テイストと、キャッチーな楽曲のアンバランス具合いが奇跡的に絶品です。あと、やっぱり私は、なぜかこのバンドのキャッチーさに、SAMHAINを強烈に思い起こさせられます。だから好きで毎度入れてるんですが、今回もそんな期待に200%応えてくれてる仕上がりで、大満足&最高傑作だと思います!!
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