RECORD BOY

Only Tape is Real!!



・UNBROKEN BONES - Battalion of Bones TAPE ¥700 (Drunk with Power)



ロシアン・クロスオーバー・パンク・スラッシャー UNBROKEN BONESが、前作デモから半年ほどで早速リリースした2012年新作4曲入りデモ!!タイトルにBATS要素が加わりましたが、Best of Both Worlds丸パクリ・ナンバーなど、今回もBROKEN BONES節が全開!!さらにATTITUDE ADJUSTMENTのVo.アンディー・アンダーセンのバックをBROKEN BONESが務めて、アルバムを1枚出していた、ANDY ANDERSEN'S TRIBEのカバーをやってしまうという、恐らく今まで誰もやろうとなんて考えなかったであろう、世界初のカバーも披露!!アンディー・アンダーセンのあの気持ち悪い音程も見事に再現してて、まったくもってアッパレです、UNBROKEN BONES!!



真面目な話、このバンドは凄いと思います。ちょっとバンドが永く続くと、今までやってなかったことをやったり、個性を出そうとしたりするもんだけど、そういう邪念が一切感じられません。もちろん、今までにいろんなハードコア・パンクとメタルのクローン・バンドは存在しましたが、BROKEN BONESまんまなスタイルでクロスオーバー・スラッシュをやることを選ぶなんて、普通は思いついても実行しません。しかもそのスタイルを維持し続けてるから素晴らしい。色気を出して消えていったバンドはたくさんいましたが、UNBROKEN BONESは、ぜひこのスタイルをひた走ってほしいです。







・DEMON CITY REAPER - Collecting Skulls 2008-2011 TAPE ¥700 (Drunk with Power)



UNBROKEN BONESメンバーのレーベルからリリースされた、ロシアン・メタルパンクの2008年~2011年録音マテリアル8曲を収録したコンピレーション・カセット。80年代日本のハードコア・パンクと80'sメタルコアが好きな人にとっては、これは久しぶりにキョーレツな一撃を喰らわせる内容です!!



D-Beatパンクを基盤にしたプリミティブ・ハードコアで、低音リバーブVo.がイーヴィルでバイオレンスな雰囲気を強烈に放っている、嫌味な言い方をすれば、やっぱり5年くらい前によくいたタイプのバンドと言えます。しかし、デストロイ・ノイズ・メタル&ハードコア双方のマニアを引き付けるカルト臭が凄く充満してて、メロディックなギターソロなどは一切ない邪悪D-Beatに凶悪投げやりVo.がシャウトすると、チリのAMMITやSENDEROS DEL MAL, または初期のPOWER FROM HELLみたいな、BATHORY系プリミティブ・ブラックに通じるイーヴィル・ロウネスがモノ凄い!!パンク的に言いますと、Annikki在籍時RATTUSが南米スラム街で生まれた、みたいな感じでしょうか?極悪ロウ・メタルパンク・ファンと、カルト・プリミティブ・ノイズ・メタル・ファンにちょっと聴いてもらいたいバンドです!!







・FUNEREALITY - Leeches TAPE ¥800 (Death Invocation)



1stデモはなかなかカッコよかったけど、別になんにも話題にもなってないスウェディッシュ・オールドスクール・パンク・デスメタル FUNEREALITYの新作2ndデモが、今回もDeath Invocationからリリース。完売したFuneral for a Fuck 1stデモの曲もB面に収録しています。



でも、新録も1stデモも改めて聴いても、こいつはやっぱりカッコいいと思う!!AUTOPSY~ABSCESSの流れに沿ってデスメタルのアグリーネスを追及し、スカム・ダーティーなハードコアも視野に入れたスタイル。と本人は自己分析してるんだけど、音はほぼAUTOPSYまんまな鉛鈍爆走直球デスメタル全開。DISCHARGEやPOISON IDEAにも影響されたと言ってて、今回はPOISON IDEAの Think Twiceカバーもやってますが、安易な形で表現するのではなく、ハードコアとデスメタルの共通する部分を抽出してAUTOPSYスタイルに行きついた感じです。初期スウェディッシュ・デスメタルの多くのバンドに、その時代的/地理的背景から、ハードコアの影が見え隠れするのは、デスメタル・ファンも認めるところですが、AUTOPSYもまた、あの汚濁デスメタル・サウンドの裏に、ハードコアが重要な要素となっていたのを強く感じさせるバンドです。そんな、スウェディッシュ・デスとAUTOPSYの共通性の裏側に潜む、デスメタルとハードコアのリンクを堪能するにはうってつけのバンドでしょう。でも、やっぱりAUTOPSYまんまだな。そしてそれがカッコいい!!







・NECROCURSE - Insane Curse of Morbidity TAPE ¥800 (Death Invocation)



注目のスウェディッシュ・デスメタル NECROCURSEの2nd EPが、ボーナス・トラックを追加してカセット・バージョンもリリース!!期待通りでありながら予想を超えた、ホンモノを知る男達によるホンモノのスウェデス極上アタックでヤラレます!!



世界中のダイハード・バンガーズのカリスマ兄貴的存在で、日本の真性鋼鉄信者とも交流の深いスウェディッシュ・ブラックメタル・カルト NIFELHEIMのVo.であるHellbutcher氏が参加のピュア・オールドスクール・デスメタル。あのHellbutcher氏がここまでスウェディッシュ・デスメタルの原点的スタイルでまたバンドをやってることがオドロキです。1st EPではENTOMBEDやDISMEMBERなどのジャリジャリでゴリゴリな重厚疾走オールドスクール・デスメタルで、初期デスメタラーを完膚なきまでにノックアウト。あまりにも直球ピュア・デスすぎて、NIFELHEIM信者には面白みがないかも?と前作の解説では余計な事を言ってしまったけど、このEPではGROTESQUEっぽいサタニック・スウェディッシュ・デスメタル・ナンバーで激渋!!!緩急をつけた冷徹で不穏な黒さの重厚デスメタルが文句なしにカッコよすぎです。ゴリゴリのスウェデスに乗せたHellbutcher氏のVo.も聴きモノでしたが、このテのサタニックなデスメタル・ナンバーでHellbutcher氏のVo.が邪悪にシャウトすると、やっぱNIFELHEIM信者は「うぉーーー、これだぜ、コレ!!!」とゾクゾクしてくることでしょう。でも、やっぱ今回はGROTESQUEっぽいかな。いずれにしろカッコいいです。全スウェディッシュ・ダークネス・メタル・ファン必聴!!!

Metal Rockin' Mad!!



・ANGUISH (Sweden) - Through the Archdemon's Head LP GREY VINYL ¥2400 (Dark Descent)



限定グレー・ビニールでアナログ盤も入荷しました!!ゲートフォルド・スリーブ内側には、Dカン・ジャン勢揃いの激渋フォト・セッションも掲載されていて、目が釘付けです!!



1stデモが海外の真性ドゥームメタル信者の間で話題となって注目を浴びたスウェディッシュ・ドゥームメタル・バンドの1stアルバム。Me Saco Un Ojoから激渋すぎるEPをリリースしていたVETERNUSの連中も参加と言う事で、デスメタル方面でもかなり注目されていましたが、Dark Descentからリリースされたこの1stアルバムは、まさしくスウェディッシュ・ドゥームとデスメタルの交配が生んだ暗黒性が充満してて、素晴らしい傑作に仕上がってます!!



結成当初からCANDLEMASSに最も強く影響されたとメンバーが語っていたように、重苦しさの中に退廃的な美しさが漂う北欧スタイルの荘厳ドゥームは、SOLITUDE AETURNUSやCOUNT RAVENなどのサバス影響下正統派鋼鉄ドゥーム・ファンも必聴です。そこに2バス連打など、デスメタル・ミュージシャンらしいプレイも織り交ぜています。しかしなんと言っても最も邪悪性を高めているのがこのヴォーカルで、MAYHEMのAttilaに影響されたというそのスタイルには、殺伐としたイーヴィルネスが漂ってますが、AttilaというよりもまるでQuorthonかCronosのようなダミ声ブラックメタル・ヴォイスで凶悪にカッコいい!!デス要素を薄めてサイケなドゥームにより近づいたSATURNALIA TEMPLEにガッカリしたような人は、このANGUISHで邪悪ドゥームを堪能しまくりましょう。Quorthon on CANDLEMASS!!これが最高じゃないわけがありません!!!







・CHAPEL - Satan's Rock 'n' Roll CD ¥1400 (Invictus prod.)



カナダから登場した、ロッキン・サタニック・スピード・パンク・メタル!!お客さんに教えてもらうまで全然知りませんでしたが、このテのバンドが、Invictus prod.から出てたのはオドロキです。DIOCLETIANやVOMITORなどをリリースしてるこのレーベルは、取扱うバンド同様、けっこうイケイケな雰囲気がしてまして、私は少々ビビりながら今まで仕事をしてきました。CHAPELはバンクーバーのバンドで、ドラマーはどうもグラインド・クラストコアのMASS GRAVEもやってる人のようです。さらにジャケット・デザインは、ex. INEPSYのChany氏!!この点だけでも、今まで知らなかったことが悔やまれる興味深いバンドですが、音がまるでMIDNIGHTまんまで、これまた凄い!!!



VENOMをMOTORHEAD系R&Rテイストを強めたサウンド, DEMOLITIONなども彷彿させる黒いバイオレント・ロッキン・パンクメタル・スラッシュ, etcといろいろ考えてみましたが、これはどう考えたってMIDNIGHTに触れないで解説するのは不可能です。Vo.の声がAthenarそっくり、なんてどころではないし、ジャケ・ブックレットに掲載した歌詞やレコーディング・データなどのフォントもMIDNIGHTみたい。そして4曲目のHell Breaks Looseでキマリ!!ここまでやって大丈夫でしょうか!?!?まぁ、大丈夫だろうけど、別に。全体的に演奏は粗いけど、バカでかい音の馬力型ドラミングが素晴らしくて、ボトムがガッチガチに強固。必殺のフレーズを絡ませるギター・ソロがヨレヨレ不安定なのも、このテのバンドらしい魅力。一番良いのが、Pooch在籍時DISCHARGEを狙ったミドルテンポのナンバーで、王道のクラスト・パンクとは異質のこの黒さでパワフルにやっててカッコいい!!とりあえず、メタルパンク・ファンは大注目のバンドの登場です。カナダのメタル&パンク・シーンはやっぱり目が離せません!!







・ZUUL - To the Frontlines CD ¥1400 (Planet Metal)



1stアルバムを始め、単独 & Split EPの過去作品各種がいずれも大好評ヒットしてきた、USイリノイ出身ストリート・ハードロッキン・へヴィメタルの新作2ndアルバムCD到着!!ヨーロッパ盤がHigh Rollerからライセンス・リリース予定で、既に情報もけっこう流れていましたので、お問い合わせもボチボチありました。待ってた方は多かったと思います。もちろん今回も、彼らの兄貴分であるSUPERCHRIST Chris Black氏のPlanet Metalからのリリースです!!



70年代フレーバーも微妙に残したシンプルなハードロック・ベースのへヴィメタルを、若々しい躍動感とドライビンな疾走リフで聴かせるスタイルは、TYGERS OF PAN TANG的なNWOBHMの王道パターンを踏襲したタイプと言えると思います。そこに、IRON MAIDENに代表されるツイン・ギターの哀愁ハーモニーをこれでもかとブチこんでいて、シンプルでオーソドックスなスタイルながら、バツグンにキャッチーなフレーズが冴えまくった、今回もZUULファンならば一発KOの会心の内容でしょう!!



業界/バンド関係者には相変わらず評価が高くて、この作品も既に称賛の声を多く聞きます。NWOTHMはいくつかの大きな流派に枝分かれしてきてるような状況ですが、北欧に多いへヴィメタルのファンタジーを追及するタイプの若者とは違う、R&Rのルーツに根差したハードロックを、アメリカン・バンドのワイルドなダイナミズムと、NWOBHMへのロマンと郷愁も消化したスタイルで、見事に確立してしています。Splitで対戦したBIBLE OF THE DEVIL, そしてシカゴ・へヴィメタル・シーンの繁栄に身を捧げるChris Black氏率いるSUPERCHRISTの、2大イリノイ・ストリート・メタル・キングの座を脅かすであろう、今後も注目のバンドです!!
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