RECORD BOY

Japanese!!



・ENDON - Acme Apathy Amok CD ¥1500 (G.G.R.R. / [...]dotsmark )



 その破壊的なステージングもあって、東京のアンダーグラウンド・エクストリーム・ミュージック・シーンを騒然とさせている話題のバンド、ENDONが1st CDをリリース!!ノイズ系エクストリーム・ミュージックに関しては門外漢なので、少しでも当店に近いバンドやレーベル名を挙げて解説させてもらうしかないのですが、本作のライナーノートを、日本を代表するノイズ・ミュージシャンで、GARADAMAとの暗黒悶絶地獄ドゥーム・コラボ・ユニット GOMIDAMAでの印象も凶裂すぎたPAINJERK氏と、DEATHSPELL OMEGA首謀者でNorthern Heritage RecordsオーナーのMikko氏のお二人が寄稿してるという事実だけで、いかにENDONの地下シーンでの暴れっぷりに期待と注目が集まっているかがわかると思います。Mikko氏はノイズ/インダストリアル・シーンでも世界的に知られるアーティスト/レーベル・オーナーでもありますので、そういった事前情報から、私達程度のノイズの知識ではSSPリリースの残虐ハ―シュ・ノイズを想像していましたが、ENDONはやはりバンド形態ならではの極北雑音であり、Hydraheadあたりのジャンク・アヴァンギャルドな雰囲気も感じました。様式を重んじるメタル・サイドからの過激化とはまるで異質の、エクストリーム・ミュージック・テロリスト!!

Kult Metal from the Graves!!



・EVIL BLOOD - Midnight in Sodom LP ¥3000 (Buried by Time and Dust)



 BBTADがまたしても素晴らしく魅力的でおかしなバンドを再発してきました!!クロアチアで80年代初期に結成され、その後80年代後期にLORD OF DARKNESSと改名してロンドンに拠点を移し、そしてさらにその後スコットランドに移って2007年にまたDIJINNと改名し、しかし今は元のEVIL BLOODの名前に戻って活動を続けてるという死にぞこないカルト・メタル!!!本作は84年に録音されながらも89年まで発表されなかったという、デモとしてまるで意味を成さなかった幻激レア音源をLP化した12曲入り。BBTADリリースでこの生い立ち、そしてまぶしすぎるカラー写真がポスターとインナーシートに満載の、もうこれ以上解説も必要ないような最高のカルト・オブスキュア・メタル発掘盤!!!



しかしサウンドにも少しは触れておきますが、まぁ、ほぼ予想通りの素晴らしい内容です。へヴィメタルの伝統に乗っ取ってスラッシュメタル化した80年代初期のパワーメタルが、バンド活動どころではないのでは?と思わせる政情不安の下で表現していた、メタル後進国バンドの魅力に満ちた、これぞカルト・プリミティブ・メタル、と言った感じです。MOTORHEAD, VENOM, あたりの影響がやはり強かったと思われますが、初期SLAYER的なへヴィメタルとサタニック・スピードメタルのミックスが感じられます。あと、バンド名のせいでしょうか、初期SABBATもちょっと思い出してしまいました。



とにかく、このメンバー写真見てもらえれば、あまり余計な解説をするまでもないでしょう。ジャケ色が赤と黒の2種類でリリースされてますので、ご希望のジャケ色がある方はご指定ください!!







・GENOCIDE (US Michigan) - Stench of Burning Death LP ¥3000 (Buried by Time and Dust)



 再入荷!ちょっと前にブートも出回ってたREPULSION前身バンドのUSミシガンGENOCIDEの音源が、なんとBBTADからオフィシャル再発!!! BBTADと言えばNWOBHMを中心にトラディショナルなメタルばかり再発してる頑固者レーベルですので、このGENOCIDEの再発にはビックリです。そしてBBTADリリースですから、非常に素晴らしい仕上がりで最高です!!! ブックレットにはカラー写真はもちろん、GENOCIDEの母体となったTEMPTERなるへヴィメタル・バンドの写真も掲載してて、これがまた非常に興味をそそります。若々しい袖切りパッチGジャンのメタル・ヤング・ファッションがまぶしいまでにカッコよく、ロゴには "Savage Headbanging With A Melodic Punch"と添えられてて、このバンドも凄く聴いてみたい!!!他にも当時のフライヤーやファンジンのインタビューなどを掲載。ちょっと話が脱線しますが、CRUDE SSやHERESYがGENOCIDE / REPULSUONやCASBAH, SCHIZO,etcと一緒に掲載されていたファンジンが載ってて、エクストリームなスラッシュを求めてクロスオーバーしていた当時のアンダーグラウンド・シーンの傾向もよくわかる、必見のブックレットです。



NAPALM DEATHを筆頭にグラインドコアを確立した歴史的バンド達がこぞって"大きな影響を受けたバンド"としてリスペクトして、その名が浸透したカルト・デスコア・メタル・バンド REPULSION。その前身であるGENOCIDEのサウンドの音源は、REPULSIONの再発盤LPとCDにもボーナス収録されていましたので、REPULSIONファンの方には余計な説明は一切不要でしょう。このLPには、86年WFBEデモ / WFBEアウトテイク / 85年Violent Deathデモ / 84年Armies of the Deadデモの全25曲収録で、James Plotkin氏によって改めてリマスタリングされています。後にREPULSIONで演奏する曲も多くやっているように、当時のスピードコア・パンクにも触発されたダーティー・デスラッシュ・メタルコアが、既に確立され爆裂しまくっています。ロウなスラッシュが好きな80'sハードコア・ファンも、オブスキュアなアーリー・デスラッシュ・マニアのメタルヘッズにもオススメの、極上のダーティー・ノイジー・スピード・サウンドと断言できます。全スラッシャー必聴&必見再発盤!!!

EXIT CONDITION!!



・EXIT CONDITION - Bite Down Hard / Impact Time LP ¥1800 / CD ¥1800 (Boss Tuneage)



 LPも出ました!!この再発は今のBOYでも興奮せずにはいられません。DISCHARGEの地元 ストーク・オン・トレントの出身でBROKEN BONESに参加してたメンバーも在籍したUKHCパンク・バンドの各種音源が、アナログ盤も3種に分けて一挙再発。先にCD 2種でリリースされて大好評でしたが、アナログ盤不況真っ只中、LPも入荷させるかどうかは、正直かなり悩みました。けど、やっぱりガマンできませんでした。LPはどれも各300枚限定プレス!!CDも再入荷しました!!



Pusheadも大絶賛した88年のImpact Demo, BonesのプロデュースでPusmortから発表した89年1st 7" Bite Down Hard EP, そして各種オムニバスに提供された88~89年録音音源を収録した全23曲入りの初期音源集。EXIT CONDITIONと言えばUKの灰色の空気が思い浮かぶメロディック・スラッシュ・ハードコアの印象を誰もが持つだろうけど、ライナーを読んでちょっと意外だったのは、メンバーは当時けっこうスピードにこだわりを持っていたということです。実際、NAPALM DEATHやS.O.D.みたいな秒速ショート・ブラスト・チューンもお遊びで披露してました。しかしやっぱりなんと言ってもこのバンドは素晴らしいメロディー・センス。畳み掛けるようなスピードコアにメタリックな刻みも聴かせる切れ味鋭いリフ、そこに切ないメロディーのVo.とギターのフレーズが乗ってきて、いつ聴いても青春センチメンタルな気分にさせてくれます。イギリスの若者達の思いを熱く切なくぶつけたようなこのEXIT CONDITIONのサウンドは、聴く者にUKの曇り空の下で育ったティーンエイジャーの心情を妄想させてくれます。みんなの歌みたいな青春パンクなんぞはここには一切ございません。レイジング・スラッシュとメロディック・パンクの完璧な形がここにあります!!最高に素晴らしい!!!









・EXIT CONDITION - Days of Wild Skies LP ¥1800 / CD ¥1800 (Boss Tuneage)



 こちらは20年の時を経て遂に復刻された90年発表唯一のアルバム。デモやPusmortからのEPで聴かせてた荒々しいメロディック・ハードコアの印象が鮮烈なので、この1stアルバムを最初はソフトに感じてしまう人もいるかも知れませんが、それは違います。初期のスピード感を残したままメロディー・センスは円熟味を増し、90年代初頭に席巻したUKメロディック・パンクの理想的スタイルと言い切ってもいいスタイルを確立しています。ロウ・スラッシーな粗さは確かに後退してても、最初期メロディック・スピードコア期の代表的名曲 "Twisted Tracks"も再録してるように、疾走感と郷愁メロディーは全く失っていないどころか、"Days of Wild Skies", "Learning The Hard Way", "Firebird"等のたそがれ疾走ハードコア・ナンバーは、この時期がバンドの絶頂期であった事を証明する素晴らしさ!!スウェーデンのPUKEのアルバム時期を思わせる、と言えば分ってもらえるでしょうか。UKメロディック云々抜きにして語られるべきUKHCパンクの超名盤!!



CDは91年Peel Sessions, 未発表に終わった幻のSplit w/ SOFAHEAD用92年録音音源, 92年Split EP w/ REVERSE, 94年未発表, 94年オム二バス提供曲, 94年Split EP w/ LOVEMENもボーナス収録した全26曲入り!!







* 今回の同時再発CD2種 Impact Time / Bite Down Hard と Days of Wild Skiesをまとめてお買い上げの方には、メンバーが再発盤に収録するのを渋ったため本編CDには残念ながら含まれなかった、EXIT CONDITIONの幻の最後のレコーディング・セッション2曲入りCDRが付きます!!







・EXIT CONDITION - H2SO4 LP ¥1800 (Boss Tuneage)



 このLPは上記 Days of Wild Skies CDのボーナス部分である、91年Peel Session, 未発表に終わった幻のSplit w/ SOFAHEAD用92年録音音源, 92年Split EP w/ REVERSE, 94年未発表, 94年オム二バス提供曲, 94年Split EP w/ LOVEMENを収録した、後期レア音源集といった内容です。Peel Sessionと未発表Split w/ SOFAHEADあたりは、1stアルバムと同じ路線の疾走たそがれハードコア・パンクが絶品のカッコよさ!!1stアルバムからのナンバーも録音してるPeel Sessionは、UKHCファンには説明不要の脱帽のハイ・クォリティーで、音質とバンドの張りつめたテンションが素晴らしいです。恐るべしJohn Peelです!!未発表Split w/ SOFAHEADも文句なし哀愁メロディーとスピード感で、ここまでは初期のファンにもまず間違いナシのカッコよさです。そして最後期の94年頃の音源が、初期とはまた違った切なさに満ちていて、終焉を迎えるバンドの状況を演奏で表現したような哀愁がたまりません。この時代も初期からの流れで通して聴くと、感情移入せずにはいられない素晴らしいメロディーが満載です。とにかく、スタイルは全く違うけど、ZYGOTEなどにも感じるUKの曇り空の灰色メロディーが好きなら、初期から後期まで全作品必聴です!!



各ジャケ画像をクリックするとBoss Tuneage Records商品一覧にリンクするようにしました。合わせてチェックしてみてください!
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