RECORD BOY

Hardcore Hell!!



・DEATHCHARGE - Love Was Born to An Early Death LP ¥1800 (Unseen Forces)



 チョ~久々登場、USポートランドのDISCHARGEマニアック Adam氏率いる古株DISCHARGEウォーシップ・パンクスが遂に1stアルバムをリリース!!ポートランドの女性Vo.パンキッシュ・トラディショナル・へヴィメタル CHRISTIAN MISTRESSのデモLPをリリースしてたUnseen Forces Recordsの第2弾作品で、つまりブラックメタル系ファンにおなじみのAjna Offensiveが絡んでるレーベルからのリリースということになります。



前作EPからもう5年以上は経ちますが、あのEPの時点で既にDISCHARGEウォーシップ・パンク群から抜き出た感は強かったです。Pooch在籍時のミドルテンポ中心Disパンクをダーク・ウェイビーにしたような感じを今回はさらに深化させた作品で、HG Factオーナー氏など、本作をイチ早く聴いていた関係者からも称賛の声が上がっていました。Grave New World手前のDISCHARGEを核に、KILLING JOKEやCHRISTIAN DEATH的ダークネスをプラスして、まるでAMEBIXの最新12"のようなコールドネスを思わせるナンバーも聴かせて、とにかく冷たく渋すぎる作品です!!曲によって使い分けていますが、不気味なJello BiafraっぽいAdam氏のVo.も聴きものですし、A面ラストのナンバーなどはまるでSAMHAIN~DANZIG影響下のジャパニーズ・ダーク・パンクみたいな感じで激渋すぎ!!!



ベースはATROCIOUS MADNESS / LEBENDEN TOTEN / Whisper in Darkness RecordsのFrank氏、ジャケ・アートはLEBENDEN TOTENのChanel氏によるデザインで、PDXパンク好きなヤングも見逃せないポイントはありますが、やはりこれは非常にアダルトなパンク・サウンドです。リリース・レーベルの背景で気になったメタルパンク好きにもぜひ聴いてもらいたい傑作!!オススメです!!!







・BESTHOVEN - Dis Means War LP ¥1800 (Agipunk)



 ブラジルを代表すると言うより、もはや現代D-Beatパンクの代表的存在にまで上り詰めた、Fofao氏による独りD-Beatクラスト・パンクスの久々のフルアルバム!!Agipunkからのリリースで、ロゴがフォイルスタンプのちょっと金が掛かったジャケにビックリですが、後期ANTI CIMEX的叙情を気取った長すぎるイントロ、絶対に聴いたことのあるDisリフのつなぎ合わせで”これはカバーだよな?"と思ってると馴染みのない展開になってカバーじゃないことに気付く曲の連発等、人気者になっても全く変わってなくて嬉しくなってしまいます!!強いて言えばVo.が、より王道のブラジリアン・パンクっぽいシャウトになったような気もします。これぞ南米Dis-Cimex!!DISCHARGEのカバーも1曲ありましたが、Born to Die in the Gutterやっちゃってます。







・DEATHCAGE - Plague of the Rats LP ¥1800 (Agipunk)



 以前にEPが入荷したことのあるオーストラリアン・ハードコアの1st LPがイタリアのAgipunkからリリース。そのEPもなかなかインパクトありましたが、この1stアルバムもサイコーです!!ジャパニーズ・ハードコアから強く影響されたガッツ溢れるヴォーカル、ドタバタなつんのめりドラム、そしてメロディアスな速弾きリード・ギターが絡みまくりながら馬力全開で猛突進!!日本のハードコアに影響された海外バンドも昨今はロッキンなドライブ感を重視する傾向にありますが、このバンドは熱血哀愁メロディー全開ながらノンストップのゴリゴリ速球スタイルが素晴らしいです。ギタリストは日本人のようで、弾きまくる泣きのギター・フレーズも文句なし!!オススメです!!







・SVART FRAMTID - 1984 EP 7" ¥800 (Voltage)



 再入荷!! ヨーロッパでは飛ぶように売れた再発盤、再プレスされました。遂にオフィシャル再発された初期ノルウェー・ハードコア代表的名作EP!!! ノルウェー・パンク最重要レーベル X-Port Platerの記念すべきファースト・リリースであり、このバンドが残した唯一のレコード作品。ノルウェー・ハードコアというとオブスキュアD-Beatマニアが血眼になって探す BANNLYSTやオムニバスのみの参加だったFADER WARが日本では人気ですが、このSVART FRAMTIDはどちらかというとユーロ・スラッシュ・パンク・マニアにはたまらない味わいを持ったサウンドで、DISCHARGEを代表とするUKHC全般に強く影響されながらも、ドライブ感のあるロッキンなギター・リフがちょっとDEAD KENNEDYSなども思わせるB面1曲目のように、通な80's HCファンを唸らせる渋いハードコア・スラッシュ・サウンドが特徴です。ロウ・ノイジーだけどコーラス掛かったようなグレーなギター・サウンドは、ノルディック・テイストのないKAFKA PROSESSっぽくもあって、とにかく渋い!!渋いという表現がこんなに似合うバンドはそういません!!余談になりますが、オランダ Wicked Witch Recsオーナーでダイハードなコレクターでもあるエドウィン氏は、FRAMTIDの1st EPをこのSVART FRAMTIDジャケ・デザインの限定シークレット・バージョンも作ってたりしてました。なんてことはFRAMTIDファンならばご存じでしょうが、このジャケ・アートも不気味でカッコいいです!!!







・CRUDE S.S. - Who'll Survive 7" ¥800 (Voltage)

 

 初期スウェディッシュ・ハードコア・パンクを代表する名作83年EPが、SVART FRAMTIDを再発していたVoltage Recordsからオフィシャル再発!! 過去にCD再発はありましたが今では入手困難ですし、オリジナル・フォーマットの7"EPアナログでの再発はコレが初めてですから、ファンには嬉しい再発盤です。もちろんDISCHARGEに代表されるUKHCパンクに強く触発されたロウ・ノイジー・サウンドですが、他のDISCHARGE影響下スウェディッシュ・ハードコア・パンクより思考の深さを感じさせる激渋バンドでした。全体の大部分を占めるスピード・パートは直線的な疾走感で、独特の黒さも充満していますので、グルーミーなスロウ・パートもより際立っています。こないだ再発されたREPULSIONの前身GENOCIDEのLPブックレットに、当時のファンジンにGENOCIDEと一緒に載ってたCRUDE SSインタビューの一部が載ってましたが、VENOM, SLAYER, CELTIC FROSTも大好きだった言ってるのも十分にうなずける黒いスラッシュ・ハードコア・パンク。そう言えば、ABIGAILのYasuyuki氏もCRUDE S.S.は昔から好きだったという話も聞いています。
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