RECORD BOY

Thrash from the Graves!!

*今日の新商品アップはパンクもメタルも最高楽しいなー!!


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・XANDRIL - The Vision of Rotting Darkness : The Demos 1985-1988 2CD 税込2,530円 (HMH)

1987年にRoadrunnerからリリースされてジャーマン・スラッシュ・メタル第2世代の充実ぶりを世に知らしめた名作オムニバス Teutonic Invasion Part One LPにも参加していたハンブルグのスピード・メタル・バンド XANDRILのディスコグラフィー2枚組CD。以前、2枚組LPと7"EP x 2種でアナログ盤が入荷していましたが、それらがすべてこの2枚組CDに収録されています。限定500枚。

Disc I :
Tracks 1-6 : " Rotting Paradise" 1986
Tracks 7-9 : " The Vision " 1987
Tracks 10-12 : " Perfect Darkness 1988

Disc II :
Tracks 1-2 : Demo I 1983
Tracks 3-4 : Demo II 1983
Tracks 5-14 : Rehearsal 1985

Teutonic Invasion Part Oneアルバムと言えば、結局レーベルとの契約が実らずに作品を残すことなく消えていったPOISONが、活動時にレコードとして唯一残した音源が収録されたコンピレーションとして、後に脚光を浴びたLPですが、このXANDRILもまさにPOISONと同様の運命をたどったバンドで、このたびの再発まで音源は1度も公式リリースされてませんでした。Teutonic Invasion Part One LPはPOISON以外にも、PARADOXの哀愁名曲や、VIOLENT FORCEのSODOM直系スピード・スラッシュ・メタル・ナンバーなど、各バンドが最高のベスト・トラック/テイクを提供していたけど、このXANDRILは参加中唯一の女性Vo.メタル・バンドとして耳を惹き、PARADOXにも通じる欧州産牧歌鋼鉄哀愁が最高です。浅香光代のような顔面の女性シンガーも素晴らしい!!最初期デモ2種はまだ男性シンガー時代の音源で、後に女性シンガーで再録される曲もやってますが、これが意外にもかなりパンキッシュ!!そこに乗る、いかにも欧州産ガレージ・メタルらしいガッツ・シャウトがまたナイスです。



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・INSANITY (San Francisco, US) - Demo 1985 LP 税込2,860円 (Radio Raheem)

アンダーグラウンド・シーンでは、REPULSIONなどと並んでUSデス・メタルのパイオニア・バンドの1つと評価されるバンドで、Shane Embury氏も強くインスパイアされ、NAPALM DEATHによるカバーで一気に知名度を上げたカルト・ベイエリア・デス/スラッシュ・メタル・バンドの1985年発表5曲入りデモ音源がRadio Raheemから限定500枚LPでリリース。当時、世界中のテープトレーダー達を熱狂させた音源で、1994年に発表した1stアルバムよりも、初期デスラッシュ・ダイハード・マニアックスには最高傑作として絶大な支持を受けるカルト・デモ・クラシックdeath!!ハイプ・ステッカーにはNAPALM DEATHのBarney氏のコメントも掲載。

久しぶりに聴きましたが、スラッシュ・メタルを究極までテクニカル且つブルータルにスピードアップしたようなデスラッシュ・サウンドはやはりいつ聴いてもカッコいいし、何より1985年でこの速さはホント凄い!!テクニカル・リフとスピードの共存を確立したSADUSにも似た、スピードコア・スラッシュ系のつんのめり暴走スピードをキープしながら目まぐるしく怒涛の如く展開するデスラッシュ・サウンドが圧巻です。これが更に進化するとpre. DEICIDEのAMONや最初期MORBID ANGELあたりに接近するのでしょうが、INSANITYの場合はアメリカン・デスラッシュならではの整合感と粗野でクレイジーなスピード感のバランスが絶妙で、サンフランシスコだからと言うわけではないですが、後のパワー・バイオレンスのルーツがスラッシュ・メタルにもあったのがよくわかります。RIPPING CORPSEのデモにノックアウトされたような人は即死級の音源。サウンドの凄まじさが伝わってくるようなインナー&裏ジャケのメンバー写真も最高death!!



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・SARCASM (NY, US) - War Song LP 税込2,860円 (Radio Raheem)

MAXIMUM PENALTYやNAUSEAにも一時参加していたドラマーのJim Williams氏が在籍したNYブルックリンのオブスキュア・クロスオーバー・スラッシュ・バンド SARCASMのコンピレーションLPが、Radio Raheemから限定555枚でリリース。80年代中期以降のNYのクロスオーバー・シーンは有名無名の格差が激しく、PRIMAL SCREAM(CARNIVOREの故Keith Alexander氏在籍)やTOXIMIA(TYPE O NEGATIVE, LIFE OF AGONYのSal Abruscato氏在籍)といった当時レコード・リリースに至ったスラッシュ・メタル・バンドならまだギリギリ情報が入ってくることがあっても、STILL BORN(SUPERTOUCH, ABSOLUTION, ALTERCATION, etcのAndy Guida氏在籍)やZERO HOUR(NYC MAYHEM, AGNOSTIC FRONT, etcのGordon Anci氏とWHIPLASH, etcのTony Scaglione氏が在籍!)など、NYHCシーンの有名/実力派ミュージシャンが在籍しながらも全く無名に終わったバンドが(もっとも、そういったバンドはプロジェクト程度の活動だったものもあったかと思われますが)たくさん存在していたのが最近わかってきて、個人的にもまたNYHCスラッシュの探求が再熱していました。そんな時に、これまでHELL BENTやSACRILEGEなどもリリースしてきたRadio Raheemがまたしても最高に魅力的な深海魚クロスオーバーを発掘してきました!!


Tracks A1-A5 : War-Song DEMO (1986年)
Tracks B1-B7 : Man Of God? DEMO (1986年)


このブルックリンSARCASMは活動時に2本のデモを残していて、レコーディングには参加していませんが、80's NYHCスキンズ・メタルコアの伝説的最強アンダーレイテッド・バンド ALTERCATIONのEddie Coen氏(SICK OF IT ALL, LEEWAY, BOTH WORLDS)も参加していたらしいです。サウンドはS.O.D.に強くインスパイアされていたとのことで、確かにミドルテンポのモッシー・スラッシュ・パートとファスト・ビートで構成されたスラッシュコア・メタルはS.O.D.の影響は垣間見えます。でもANTHRAX風味のリフなどは少なく、スピード・メタルっぽい直線的刻みリフがメインだし、ギターソロも付け焼きのものではエモーショナル・メタリカルで、NYHC/クロスオーバー/メタルコア・ファンのみならず、オブスキュア・スラッシュ/スピード・メタル・ファンならば存分に楽しめるサウンドです。インナースリーブに掲載の当時のフライヤーの数々も実に興味深いなぁ。NYクロスオーバー最高!!!


Scandinavian Jawbreakers Thrash!!


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・FORESEEN - Helsinki Savagery CD 税込1,980円 (Crew For Life)

2019年12月に来日ツアーが決まったフィンランド・クロスオーバー・スラッシャー FORESEENの2014年傑作1stアルバムが、来日を日本ツアーをサポートするCRUCIAL SECTIONのCrew For Lifeからボーナス曲入り日本盤CDがリリース!!オリジナルの10曲に、今回が初CD化となる7"シングル2種の曲も追加した全14曲入り!!


Tracks 1-10 : Helsinki Savagery ALBUM (2014年)
Tracks 11-12 : Power Intoxication b​/​w Dying Spirit EP (2016)
Tracks 13-14 : Structural Oppression EP (2013年)


大プッシュしたスピード・メタル・バンド RANGERのベースVo.のDimi氏がクロスオーバー・バンドもやってると言うので、試しに入れてみた Structural Oppression 7"EPが、クロスオーバー系では近年まれに見るカッコよさで大反響だったバンドです。その後Dimi氏はRANGERに専念のため、このFORESEENからは脱退しましたが、本作1stアルバムはEPの時以上にスラッシュ・メタルとして完璧なサウンドで、しかもハードコア上がりのスピードは全く失速してないどころか、さらに加速した感もあります。ぶっちぎりの直線刻みリフは相変わらず速いし、そしてドラムが素晴らしくパワフルで音もバカデカく、重厚且つソリッドなリフとラウドなボトムのコンビネーションが非常に暴力的です。ハードコア・スラッシュな刻みまくりリフとスピード・メタルの熱血さを同時に兼ね備えたWHIPLASHタイプのバンドが好きならば絶対に聴いてほしいですし、Heavy Artilleryからのアルバムが素晴らしかったのにダサいルックスのせいか地味な存在だったAVENGER OF BLOODなんかも思い出してしまいました。久々に激烈オススメの現行クロスオーバー・スラッシャーです!!



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・INCULTER - Fatal Visions CD 税込2,420円 (Edged Circle prod.)

2015年発表1stアルバム Persisting Devolutionで大化けして、世界中のスラッシュ・メタル・ヘッドバンガーズの度肝を抜いた、ノルウェーFusaシティー・メタル・シーンの中心的存在 INCULTERの2019年発表2ndアルバムCD。今回もDEAD TO THIS WORLDやWURDULAKもやってたStian Smørholm氏の運営するEdged Circle prod.からのリリースです。

INCULTERもやはり北欧スラッシュ・メタルの特徴であるPOSSESSED型イーヴィル・トレモロ・リフとWHIPLASH型熱血スピード・メタル・リフを組み合わせたようなスタイルがかっこいいバンドだけど、今回はちょっとそのスピード・メタル的感覚の方が増強したような雰囲気があります。前作は中心メンバーのRemi Andre Nygard氏がVo/Gu/Baを担当し、その土台をEven Bakke氏の馬力型ドラミングが強力に突き上げたようなコンビネーションが最凶でしたが、今回は4人で録音され、ドラムが現SEPULCHER & REPTILIANのDaniel Tveit氏、そしてSHAKMAのギタリストも参加したツインギター編成。スロウ&ドラマチックなパートも効果的で、スウェーデンANTICHRISTやジャーマンVULTUREなどのファンにもオススメです!!



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・SEPULCHER - Panoptic Horror CD 税込2,420円 (Edged Circle prod.)

ノルウェー・スラッシュ・メタルにドハマりだというSLIGHT SLAPPERS久保田氏にいろいろ教えてもらいながらも、INCULTERを柱にしたFusaシティー拠点のバンドをサポートするこのEdged Circle prod.リリースは、当店の流通網になかなかひっかからなくて苦労するのですが、なんとか久しぶりに少しだけ入荷しました。こちらはINCULTERやREPTILIANメンバーらによるSEPULCHERの2018年発表2ndアルバムです。

INCULETRとREPTILIANは過去に当店も入荷したことがありますが、このSEPULCHERは初めて入荷しました。メンバーは被りまくりだけど、それら3バンドがFusaという都市のスラッシュ/デス・メタル・シーンの中心になっていることは間違いないと思います。そして、もはやKolbotn Thrashers Unionにも全く引けを取らないクォリティーを築き上げていると言っても過言ではないでしょう。このSEPULCHERの2ndアルバムはその中でも比較的デス・メタル・テイストの強い作風で、Kolbotn Thrashers Unionチームで例えたら、プログレッシブ・テイスト希薄なOBLITERATION、って感じでしょうか。ジャケもちょっと普通じゃないセンスです。ナチュラルなシャウトのヴォーカルが独特であり特徴的で、OBLITERATIONよりもスラッシュ・メタル・ファンにフィットするかとも思います。ドラマーは現INCULTER。初期INCULTERドラマーのあの独特の重みとはちょっと違うけど、このドラマーもやはりバツグンのタイム感が心地よくてカッコいい!!スラッシュの曲に完全なデス・メタルのドラム、というマッチングがナイスです。

Thrash till Death!!






・EARLY DEATH - The Bleakest Force CD 税込1,620円 (Me Saco Un Ojo)

Tas Danazoglou氏の衝撃的なルックスでも話題を集めサタニック・スピード・メタル SATAN'S WARTHの2ndアルバム Aeons of Satan's Reignでベースを担当したギリシャ出身のヘヴィメタル・ミュージシャン Costa氏がドイツに移住して始めたスピード・メタル・バンドの4曲入りデビュー作。もともとMe Saco Un Ojoから限定100本のデモとしてリリースされ即完売しましたが、Dark DescentからCDで再発となりました。

Costa氏はあの伝説のクラスト・デス・メタル NUCLEAR WINTERにも在籍していたそうですし、SATAN'S WRATHに参加していたことも考えればMSUOからリリースされていたのも納得いきますが、EARLY DEATHのサウンド自体は今までのMSUOやDark Descent作品ではほとんどないサタニック・スピード・メタルなタイプです。昨今のオカルト・ヴィンテージ・スピード・メタル・ムーブメントの中では、やはり一番近いのはSATAN'S WRATHになるでしょうか。ただ、SATAN'S WRATHは極悪性とメジャー感のバランスがバツグンに絶妙だったけど、このEARLY DEATHはマイナー・メタル臭全開で、そこがSATAN'S WRATHファンに受け入れられるかどうかがポイントとなるでしょう。ダイハードなジャーマン・スピード・メタル・マニアはぜひチェックを!







・CRITICAL DEFIANCE - Misconception CD 税込1,728円 (Unspeakable Axe / Dark Descent)

またしてもチリから登場した期待の新鋭スラッシュ・メタル・バンドの1stアルバムがUnspekable Axeからリリース。RIPPER, VENUS TORMENT, INVINCIBLE FORCEといった、Unspeakable Axe / Dark Descent関連チリ・スラッシュのファンは間違いなくいっておいてほしいですが、それらのバンドとも違う魅力も十分に備えたバンドです。

まず、いきなりしょーもないこと言いますが、ロゴがかっこいい!!裏ジャケの3Dロゴをマジマジ見てると、非常に計算されたデザインで、授業中にノートに書きまくりたくなるようなロゴです。サウンドはハードコアな突貫スピードとテクニカルなギターのコンビネーションを武器にしたスタイルで、カナディアンSACRIFICEなどの系統になるでしょうか。しかもメロディックなツインギターも既にかなり完成されているので、ギター・オリエンテッド・スラッシュ好きも必聴。しかし南米の若者らしい荒々しさももちろんあるので、悪く言えばバラつきがある、しかしアルバムを通して聴くと中盤~後半はかなり濃密な内容となっています。パワーを制御できないようなこの感覚は、オーストリアのDEATHSTORMを初めて聴いた時も彷彿させて、特にメロディックなインスト・ナンバーの4曲目を過ぎたあたりからの猛烈さは凄まじい!!北欧やヨーロピアン・スラッシュ・メタル好きにもオススメdeath!!







・LACERATION - Remnants CD 税込1,728円 (Unspeakable Axe / Dark Descent)

2006年結成USカリフォルニアのスラッシュ・メタル・バンドのコンピレーションCDが、Unspeakable Axeよりリリース。このCDの発売以前に日本でチェックしていた人が果たして存在するのかはわかりませんが、なかなか日本人好みのオールドスクール・スタイルですので、ぜひチェックを。


Tracks 1-3 : Realms of the Unconscious DEMO (2010年)
Tracks 4-6 : Split w/ TINNITUS (2013年)
Tracks 7-10 : Consuming Reality EP (2009年)


デス・メタルの重厚ダイナミズムにも触発された90年代スラッシュ・メタルのような感触で、DEMOLITION HAMMERなどのファンにオススメです。リフはSLAYER起源、整合感とドラマチックな展開はベイエリア・スラッシュ、しかしドラミングは重心低くパワフルで、低いリフと低いバタバタ感のリズムが非常に良くマッチしています。メロディックなギターソロが絡んできたりすると、Leprosyの頃のDEATHが、ビルさんbeatじゃなくてロウ・パワフル・ドラミングになったような感じもあります。スピード・メタル要素とデス・メタル要素を兼ね備えたRIGOR MORTISっぽさもあるテクニカルなダーク・スラッシュなナンバーなどは、オッサンもかなりグッとくる渋さ。地味なタイプではありますが、チャラくないアメリカン・ストリート・スラッシュ・メタル好きは必聴デス!!







・SADISTIC RITUAL - Visionaire Of Death CD 税込1,728円 (Unspeakable Axe / Dark Descent)

デス・メタル・バンド ECTOVOIDのメンバーも在籍するUSアトランタのスラッシュ・メタル・バンドの1stフルレングス・アルバム10曲入りCD。Dark Descentの兄弟レーベル Unspeakable Axeからのリリースで、当店に入荷するのは2015年のEP以来2作目なので、あまりわかったようなことは言えませんが、「前作もこんな感じだったかな?」と思わせるほど、ファースト・フルレングス作品らしい気合が充満した力作です。

とにかく、もう1曲目のオープニングからノックアウトされてしまうテクニカル・リフ大爆発のスピード・メタル・スラッシュで、ジャーマンVULTUREなどのファンは悶絶首振暴動迷惑行為必至&必死でしょう!!続く2曲目も素晴らしい疾走感で、1曲目だけで全パワー放電するタイプではありません。タイトなドラムがアメリカン・スラッシュらしい整合性でビシッと引き締めて、尚且つVULTUREなどよりもデス・メタル的ダークネス&イーヴォーなテイストが強く、アメリカン・バンドのダイナミズムと、ジャーマン・スラッシュのゴリゴリ要素が見事にミックスされたようなスタイルです。これはEL ZINE#38の対談相手某氏にもチェックしてもらって、もっとBOYで買ってもらわねば!!

Thrash from the Graves!!

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・ PANIC - Rotten Church LP 税込2,916円 / CD 税込2,160円 (WYLN)

先ごろ2ndアルバム Best Before End(1992年作)もCD化再発されていたブラジリアン・スラッシュ・メタル PANICの最初期作品が、BLACK VIRGINなどのカルト・メタル・リイシューで最近注目を集めているWYLNからオフィシャル再発。こちらはオリジナルはWoodstock Discosからリリースされていた1st LPの再発盤LPです。

本作は録音が1987年でしたが、発売がちょっと遅れてスラッシュが衰退しかけていた1990年にリリースされたせいか、2000年代までデッドストックも出回るほどに当時はあまり話題にならなかった不遇の名作。SODOM型のプリミティブなリフで突進するスタイルは、明らかにSEPULTURAの強い影響を感じさせますが、このバンドはイーヴィルなムードよりハードコアなテイストが強く、R.D.P.の2nd~3rdあたりのクロスオーバー期にも近い感覚もあって、SODOM "Agent Orange", SEPULTURA "Schizophremia", RATOS DE PORAO "Descanse Em Paz", SACRED REICH "Ignorance", etcのようなズグズグ・リフ&ドカドカ・スピードなスラッシュ好き必聴death!!



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・PANIC - Seeds of Hate Demo 7" 税込1,296円 (WYLN)

こちらは1987年デモを7"EP化した初単独再発。Rotten ChurchのCDにもボーナス収録されている音源です。1stアルバムよりさらにブラジリアン・スラッシュらしい魅力にあふれた名作デモで、1stアルバムがSEPULTURAミーツR.D.P.ならば、こっちはまるでMUTILATORミーツR.D.P.のごとく、ジャーマン・スラッシュ・メタルが南米ハードコア化したようなスピードコア・ロウ・プリミティブ・スラッシュでグレート!!ちょっとSLAUGHTERのSurrender or Dieデモにも通じるスピードと破壊力です。



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・ DEATH SQUAD (Washington, US) - The Demos TAPE 税込972円 (WYLN)

よくあるバンド名ですが、これは80年代中期~90年代のUSワシントンに存在したというDEATH SQUADのデモ2種をまとめたコンピレーション・カセット。LP&CDも再発してるカルト・メタル・リイシュー専門レーベル WYLNからのリリースで、1stアルバム再発CDのボーナス音源となってる全9曲です。


SIDE A : 1987 DEMO
A1. Cheese Death
A2. No Hell
A3. Instrumental Death
A4. Eat It

SIDE B : 1988 Body Damage DEMO
B1. The Pit
B2. Burn M/F
B3. Body Damage
B4. Instrumental Death II
B5. Things I Like To Kill


MACEやCOVENをはじめ、シアトルのカルト・スラッシュ好きにはたまらないバンドを輩出していた、スラッシュ・マニアに良く知られているEver Rat Recordsから1stアルバムがリリースされていたバンド。個人的には知らないバンドだったけど、Ever Ratリリースならば遂にMACEのオフィシャルCDや、ジャケが最強素晴らしかったCOVEN(MENTORS故El Duceのバックもやってました)の1stも再発されないかな?なんてちょっとワクワクしてしまいますが、調べるとこのDEATH SQUADにもCOVENのメンバーが参加していたようです。

サウンドはTESTAMENTやFORBIDDENに影響されながらも、地元のCOVENやACCUSEDなどとよく共演していたということで、ベイエリア・スラッシュの影響は大きくても、ミドルテンポの退屈なパートに終始するようなタイプではなく、このデモ音源はちょっとテキサスあたりのテクニカル・パワー・スラッシュがゴリゴリ・アグレッシブに激しく展開していくようなスタイルが渋いです。これぞアメリカン・プライベート・メタル・スラッシュ!な荒々しさと魅力が凝縮されていて、カルト・スラッシュ・メタル・ファンは間違いなくガッツポーズ&ヘッドバンギングでしょう!!



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・DESTRUCTOR - Maximum Destruction LP 税込2,916円 / 2CD 税込2,592円 (Reaper Metal)

再入荷!!

アメリカン・マイナー・メタル・パワー・スラッシュ・カルト・クラシック、DESTRUCTORの1985年1stアルバムが、遂に決定版とも言える完璧な仕様で、Hells HeadbangersファミリーのReaper Metalが再発!!!Auburnオリジナルのリイシューは何かと難儀しますが、BLACK DEATHが結局Hells Headbangersで落ち着いたところで、このDESTRUCTORもようやく満足のいく再発盤が出てくれました。CDは2枚組で大量&極上のボーナス音源追加して、Auburn Recsオリジナル盤LPインナースリーブのカラー写真(Roadrunner盤だとインナー写真がモノクロでガッカリだった)はインレイに完全再現してます。オリジナル・リリース以来初のアナログ盤復刻となるLPのインナーは、Dave Overkill氏提供のカラー写真&資料多数(CDではブックレットに掲載)のものに一新。限定500枚プレスでカラー盤は存在しませんので、オリジナルAuburn盤持ってる人も安心してしっかり確保してください。オリジナル・ジャケで復刻したCDはこれが初だし、ラベルもAuburn盤LPそっくりで、もうホント最高だーーー!!!

USクリーブランドを拠点に活動していたDESTRUCTORは、ベーシストのDave Holocaust氏が1988年に刺殺されるというショッキングな事件で、日本でもBurrn!のスラッシュ情報だけ収集してたようなマニアックスには当時そこそこ有名になった悲劇のカルト・バンドです。MIDNIGHTのAthenar氏が90年代にやっていたBOULDERは、1994年のデモのサブタイトルを、"Dave Holocaust Is a Lucky Man"と付けていましたが、それが縁で結びついたのか(実はそんな簡単に収まった話じゃないという噂を聞いたことがあります。そりゃそうだよな。。。)、2000年代にはAthenar氏が一時DESTRUCTORにもベーシストとして在籍していました。

などと、説明する必要も今更なかったかと思いますが、DESTRUCTORが常に世界中のヘッドバンガーズに人気が高いのは、それらカルトなトリビアだけに所以してるからではありません。とにかくこの80'sマイナー・メタル・レーベルならでは低予算音質と、生粋のガレージ・メタル・バンドだからこそ成せるロウ・パワーが奇跡の融合を生み出したゴリッゴリの演奏とサウンドは、アメリカン・スラッシュの、いや、あらゆる人力音楽がこうであってほしいと乱暴なことを言いたくなるくらいに、ヘヴィメタルの一つの理想のような最高級逸品です。インナーにブルース・ディッキンソンが写ってるけど(BLACK DEATHも居る)、代表曲 Iron CurtainのKillersパクリ・ベースラインなどにも表れてる通りIRON MAIDEN影響下アメリカン・メタル・パワー・スラッシュながら、HALLOWS EVEのようにツイン・ギター・ハーモニーを継承したタイプとちょっと異なる、バカバカしいまでのパワーにいつ聴いてもノックアウトされます。もうね、いろいろ凹みますけど、これ聴いてホント元気出た!!!Auburn盤LP持っててもインナー最高なのでLP買いなおし必須。andボーナス必聴なんでCDも必聴。つまり両方BUY&Dieeeggghhh!!!!!必聴&死ね!!!!!で、皆様死なずにお願いしますよ、ホント!!!!!


CD 1:
01-10: "Maximum Destruction" Lp 1985

CD 2:
01: from "Speed Kills II" Compilation Lp 1986
02-05: "Decibel Casualties" Demo 1987
06-11: from "Unmixed & Heavy" Tape 1985.
12-16: "Smash Your Skulls With Power" Demo 1984


Maximum Destructor!!


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・DESTRUCTOR - Maximum Destruction LP 税込2,916円 / 2CD 税込2,592円 (Reaper Metal)

アメリカン・マイナー・メタル・パワー・スラッシュ・カルト・クラシック、DESTRUCTORの1985年1stアルバムが、遂に決定版とも言える完璧な仕様で、Hells HeadbangersファミリーのReaper Metalが再発!!!Auburnオリジナルのリイシューは何かと難儀しますが、BLACK DEATHが結局Hells Headbangersで落ち着いたところで、このDESTRUCTORもようやく満足のいく再発盤が出てくれました。CDは2枚組で大量&極上のボーナス音源追加して、Auburn Recsオリジナル盤LPインナースリーブのカラー写真(Roadrunner盤だとインナー写真がモノクロでガッカリだった)はインレイに完全再現してます。オリジナル・リリース以来初のアナログ盤復刻となるLPのインナーは、Dave Overkill氏提供のカラー写真&資料多数(CDではブックレットに掲載)のものに一新。限定500枚プレスでカラー盤は存在しませんので、オリジナルAuburn盤持ってる人も安心してしっかり確保してください。オリジナル・ジャケで復刻したCDはこれが初だし、ラベルもAuburn盤LPそっくりで、もうホント最高だーーー!!!

USクリーブランドを拠点に活動していたDESTRUCTORは、ベーシストのDave Holocaust氏が1988年に刺殺されるというショッキングな事件で、日本でもBurrn!のスラッシュ情報だけ収集してたようなマニアックスには当時そこそこ有名になった悲劇のカルト・バンドです。MIDNIGHTのAthenar氏が90年代にやっていたBOULDERは、1994年のデモのサブタイトルを、"Dave Holocaust Is a Lucky Man"と付けていましたが、それが縁で結びついたのか(実はそんな簡単に収まった話じゃないという噂を聞いたことがあります。そりゃそうだよな。。。)、2000年代にはAthenar氏が一時DESTRUCTORにもベーシストとして在籍していました。

などと、説明する必要も今更なかったかと思いますが、DESTRUCTORが常に世界中のヘッドバンガーズに人気が高いのは、それらカルトなトリビアだけに所以してるからではありません。とにかくこの80'sマイナー・メタル・レーベルならでは低予算音質と、生粋のガレージ・メタル・バンドだからこそ成せるロウ・パワーが奇跡の融合を生み出したゴリッゴリの演奏とサウンドは、アメリカン・スラッシュの、いや、あらゆる人力音楽がこうであってほしいと乱暴なことを言いたくなるくらいに、ヘヴィメタルの一つの理想のような最高級逸品です。インナーにブルース・ディッキンソンが写ってるけど(BLACK DEATHも居る)、代表曲 Iron CurtainのKillersパクリ・ベースラインなどにも表れてる通りIRON MAIDEN影響下アメリカン・メタル・パワー・スラッシュながら、HALLOWS EVEのようにツイン・ギター・ハーモニーを継承したタイプとちょっと異なる、バカバカしいまでのパワーにいつ聴いてもノックアウトされます。もうね、いろいろ凹みますけど、これ聴いてホント元気出た!!!Auburn盤LP持っててもインナー最高なのでLP買いなおし必須。andボーナス必聴なんでCDも必聴。つまり両方BUY&Dieeeggghhh!!!!!必聴&死ね!!!!!で、皆様死なずにお願いしますよ、ホント!!!!!


CD 1:
01-10: "Maximum Destruction" Lp 1985

CD 2:
01: from "Speed Kills II" Compilation Lp 1986
02-05: "Decibel Casualties" Demo 1987
06-11: from "Unmixed & Heavy" Tape 1985.
12-16: "Smash Your Skulls With Power" Demo 1984
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