RECORD BOY

Death Cult from the Graves!!


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・ANIALATOR - 1990 Unreleased EP + 1987 Demo Sessions 2LP 税込3,240円 (Weird Face prod)

これまでにカナダAGGRESSION "The Full Treatment"ピクチャー盤化再発や、MORBID SAINT "Destruction System"未発表2ndアルバムを初オフィシャル/初ヴィニール化再発して大手レーベルをも翻弄し、カルト・スラッシュ・メタルのアナログ盤再発では痒い所に手が届いてきたギリシャのWeird Face prod.が、Wild Ragsファンにはお馴染みのテキサスANIALATORの未発表EP音源/デモ・セッション/ライブを収録した2枚組LPをリリース。このレーベルの過去の実績とANIALATORの魅力を知る人ならばたまらない再発だけど、しかしこれがさすがのWild Ragsバンド・クオリティーに仕上がっていて、かなりダイハード・ゴミ・カルト・スラッシュ上級者向けのレコードとなっております!!

先にXtreem Musicから出てたCDにも収録されていた1990年未発表を目玉音源としてA面に収録し、他はライブと1987年のデモ・セッションを収録。しかしこの1987年デモが拷問のような内容で、B面/C面/D面がそのデモ4曲のバージョン違い3パターンを地獄のリピート!!!この1stデモの4曲は再録して1988年にWild Ragsから名作1st 12"としてリリースされた時も、A面/B面同じ内容にして繰り返し再生を誘発していましたので、彼らはこの4曲を今も相当執拗にプッシュして売り込みたいようです。しかし地獄はこれだけにとどまらず、その1stデモ各種セッションが、現代の技術を全く駆使してないらしく音質極悪!!!技術の進歩にともない、今では劣化したテープからでもそれなりに蘇らせてるレコードがほとんどなのに、このANIALATORのLPに至っては、そんな努力は一切感じられません。このレコードはずいぶん前から企画が持ち上がってて、改めてXtreem Music盤CDのクレジット見ると、ANIALATORにXtreem Musicを紹介したのはこのWeird Faceオーナーだったようなので、後から企画に参加ししたXtreem Musicオーナー Dave Rotten氏がバンドに的確なアドバイスをしてCDバージョンで素晴らしい仕事をしたということなのでしょう。


Tracks A1-A3 : 1990 Unreleased EP (DEMO 1990)
Tracks A4-A5, B5 : 1988-1989 live shows
Tracks B1-B4 : Original 1987 DEMO
Tracks C1-C4 : Unreleased 1987 DEMO I
Tracks D1-D4 : Unreleased 1987 DEMO II


しかしこの当時のANIALATORは、熱きクサレ・スラッシュ・メタル・カルトとしては完璧に近いくらい渋かったバンドであり、同郷スラッシュで日本でも知名度の高かったDEVASTATIONのメンバーが在籍したという点よりも、初期Wild Ragsを代表するバンドの一つとして、アンダーグラウンド・スラッシュ・メタル・ファンには根強い人気を誇ります。たいして工夫のないところを正統派と見るかガムシャラと捉えるか、いずれにしても絶対にメジャーで成功するはずのない純度120%のアメリカン・マイナー・スラッシュ・メタル・サウンドの土台になってるのはSLAYERで、随所にSLAYERのアイデアを拝借したようなキメやフレーズが聴かれます。DARK ANGELの2ndのような完全無欠のゴリ押しアグレッションではなく、Show No Mercy ~ Haunting The Chapelの頃のSLAYERをスピードアップしたようなスタイルは、DARK ANGELならば2ndより1st、またはニュージャージーのBLOOD FEASTなどのファンには絶対にたまらないようなタイプです。1990年未発表EP音源になると、ちょっとDARK ANGEL舎弟バンドのグレート・オブスキュア・スラッシュ・メタル RECIPENTS OF DEATHにも似たところや、やはりDEVASTATIONっぽく感じさせる箇所もあります。あと、Vo.がちょっとSHELLSHOCKっぽいです。

A面に収録の未発表EPがしっかりしたクォリティーで再現されてるのがせめてもの救いで、音質はCDより激悪化ながら1stデモのオリジナル・バージョンをB面に持ってきてますから、話をスッキリまとめますと、つまりディスク2は完全に必要のない拷問ゴミ音源、という風に考えれば、このレコードが意図するモノがだいぶ鮮明に見えてきます。ここまで理解するのに、丸3日かかったぜ!!こんなもん、適当な解説で善良なリスナーやお客様に無責任に販売できません。個人的にBOYの外でのお仕事で、ちょうど80年代のクソ/ゴミ/バカ・カルト・スラッシュ・メタルをいろいろ振り返っていたところだったんですが、そんな時に届いたこのレコードには、真性クサレ・ゴミ・スラッシュ・メタル・カルトの洗礼を20年以上ぶりに受けたような気分です。ゴミ・スラッシュ好きをホイホイと吸い寄せて奈落の底に突き落とすこのANIALATORのレコードは、アラフィフにして若かりし頃の感覚を見事に蘇らせてくれました。ゲートフォルド・スリーブの限定250枚ナンバリング入り。日本に入ってきてる枚数は50枚にも満たないそうですが、こんな筋金入りのゴミ・スラッシュ・レコードを心の底から楽しめる人が日本に5人でも居たら、当店としては未来はむしろ明るい。一応最後にもう1回言っておきますが、この当時のANIALATOR自体は素晴らしき熱血クサレ・スラッシュ・メタル・バンドで最高です。なので良識のあるスラッシュ・メタル・ファンには間違いなくXtreemからのCDバージョンをオススメします。80年代マイナー・メタルとゴミ・スラッシュの本質を理解したクサレ・メタル・ヴァイナル・ジャンキー以外手出し無用の、一見さんお断りウルトラ・トゥルー・ダイハード・リリース!!!BUY ’TILL DIEEEGGGHH!!!!!



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・DEATH STRIKE - Fuckin' Death DIGIPACK CD 税込1,836円 (Vic)

Dark Descent盤CDが廃盤となっていましたが、このたびオランダVic Recordsからジャケットを新装してデジパックCDで再発!80年代初期にMASTERを結成したPaul Speckman氏が、他メンバーが固定しないためMASTERとしての活動を一時停止して、その間に活動させていたのがDEATH STRIKE。85年に残した唯一の公式音源であるデモにボーナスを加えて91年にNuclear Blastが再発して初期デスメタル・ファンに脚光を浴びました。Nuclear Blast盤ど同じく8曲入りでの再発です。

名作 Fuckin' DeathデモはMASTERで演奏する曲もあって、Paul Speckman氏のライフワークとも言えるMASTERの兄弟的バンドとして捉えてもらえば問題ないでしょう。したがってクラスト系ハードコア・ファンも度肝を抜かれるMASTER譲りの怒涛の疾走ダークネス・デスメタルが激渋カッコいいデス!!! 初期MASTERはBASTARD PRIESTも手本にしてるように、もはやスウェディッシュ・ハードコア並みの疾走ダーク・スラッシュですが、このDEATH STRIKEの方がMASTERよりも若干整合感が備わってるでしょうか。MASTERではChildren Of The Graveも爆走カバーしてたけど、サバス的ダークネスに踏み込んだような楽曲もDEATH STRIKEでは披露してます。



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・SADNESS - Ames de Marbre CD 税込1,836円 (Vic)

当時日本にも多くの作品が輸入されていた、マニアには有名なスイス名門レーベル Witchhunt Recordsから1993年に発表されたスイス産ドゥーム・デス・メタルの1stアルバムが、デモ2種をボーナスで加えてVic Recordsから再発。インパクトのあるジャケットと、また当時Howling Bullにより帯付で日本流通されていたこともあり、マイナーなわりには日本でもけっこう知られている作品かと思いますが、近年は海外でも評価が高まっているようです。


Tracks 1-7 : "Ames de Marbre" ALBUM (1993年)
Tracks 8-9 : "Eodipus" DEMO (1992年)
Tracks 10-13 : "Y" DEMO (1991年)


サウンドはアヴァンギャルドな感触もあるゴシック・ダーク・サウンドで、DEVIATED INSTINCTのNailedみたいな非メタルのダーク・コールドネスが好きな人にも好まれそうな感じです。そこにKATATONIAなども思わせるドラマチックで繊細なメロディーと、ANATHEMAなどの影響のような女性Vo.もプラスして、英国や北欧の初期ゴシック・ドゥーム・デス・メタルに非常によく似たところがありますが、彼らをこのスタイルに導いたのは、母国スイス・レジェンド CELTIC FROST "Into the Pandemonium"アルバムだったそうです。確かにUKゴシック・ドゥームや、あとオランダのアヴァンギャルド・ドゥームとも通じる感覚もありますが、退廃的な美しさと同時に不気味さも兼ね備えているところは、CELTIC FROSTやSAMAELといったスイス・バンドならではの特徴かも知れません。デモ時代はさらにデス・メタル色の濃い極悪耽美なドゥーム・デス・メタルで、こちらはETERNAL DARKNESSやCRYPT OF KERBEROSなどのスウェディッシュ・ドゥーミィー・デス・ファンから、PROPHECY OF DOOMやDEVIATED INSTINCTなどのデス・クラスト・メタル・ファンにもかなりオススメです!!



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・LORDS OF THE STONE - Roses for the Dead CD 税込1,836円 (Vic)

CELESTIAL SEASONとSplit 7"や、Massacre Recordsからフルアルバムも1枚発表していたオランダの男女ツインVo.ドゥーム・メタル・バンドのデモ集CDがVic Recordsからリリース。Vic Recordsが得意とする、ドゥームとデスの中間的なスタイルの90'sアンダーグラウンド・ダッチ・メタルの再発が好きな人にぜひ聴いてもらいたい、グレートなコンピレーションCDです。


Tracks 1-5 : The Rhymes of Bitterness DEMO (1992年)
Tracks 6-8 : Diamond in the Dust DEMO (1994年)
Tracks 9-11 : In an Eyelid's Fall DEMO (1995年)
Tracks 12-14 : Sweet Revenge DEMO (1998年)


80年代後期~90年代初めのユーロ・デスラッシュ好きには有名なGOD DETHRONEDのメンバーなどが、ドゥーム・メタルにチャレンジすべく1992年に始めたプロジェクト・バンドで、1stデモはCATHEDRALとPARADISE LOSTに影響されたスタイルだった、と、セルフ・ライナーノートでメンバーが語っています。実際、初期CATHEDRALからの強い影響は、楽曲からVo.のLee Dorrianなりきりっぷりにまで至る所に感じられますが、しかしこのバンドの特徴はそこに女性Vo.も乗せているところで、1stデモでの初期CATHEDRALのような地獄deslowドゥームに女性Vo.が被さるミスマッチは、アンダーグラウンド・デス・ドゥームならではの醍醐味です。そして3rdデモあたりになるとそのスタイルも見事に消化され、ゴシック・デス・ドゥーム要素も強まった楽曲と女性Vo.の相性も申し分なくきまっています。ダッチ・アンダーグラウンド・メタル・シーンはドゥーム・メタルも90年代からけっこう盛んで、当店は1990~2000年代のDispleasedのリリースはむしろドゥーム・メタルの入荷の方がメインだったなぁ、と、ちょっと当時の状況も思い起こしました。ドゥーム・デス・メタル・ファンから90'sユーロ・ドゥーム・メタル・ファンにまでオススメ!!


Deathrash 'till Vomit!!


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・DEATHSTORM - Reaping What is Left LP PURPLE VINYL 税込2,808円 / CD 税込2,160円 (High Roller)

I Hate Recordsからデビューして後、着実に実力と人気を高めてきたオーストリア出身スラッシュ・メタル DEATHSTORMのフルレングスとしては3作目となる2018年アルバムです。アナログ盤はltd.300枚パープル・ビニール。

前作2ndアルバム Blood Beneath the CryptsからHigh Rollerに移籍していますが、サウンドは初期よりもむしろ速度を上げて、スラッシュ・メタルとしては限界ギリギリの猛速スピードで仰天させられました。基本的には今回も変わっていないけど、ただ、デスラッシュ並みのスピードになっていた前作よりももう少しスラッシュのルーツに戻ったような疾走感で、前作がSADUSやMERCILESS級だとすれば、今回はKREATORやASSASSIN辺りの突進力に近いですから、スウェーデンのVORNTHみたいなジャーマン・スラッシュ・タイプ好きには前作よりも好まれるかも知れません。あともう一つ、今回かなり強く感じたのは、以前よりもSLAYERウォーシップなリフやフレーズが凄く多いです。この辺はちょっと、スウェーデンのCORRUPTなんかも脳裏によぎります。いずれにしろ、オールドスクール・イーヴィル・スラッシュ・メタル・ファンは、西独派も北欧派も必聴デス!!



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・VOMITOR - Pestilent Death LP OXBLOOD RED VINYL 税込2,916円 / CD 税込1,944円 (Hells Headbangers)

来たス!!!CD出るまで待ってたらちょっと遅れましたが、これはもちろんしっかり各種バージョン手配してましたから、アナログ盤はカラービニールをメインに入荷致しました。ex.SPEAR OF LONGINUS, / ex.GOSPEL OF THE HORNSのDeath Dealer氏らによって1999年に結成されたオーストラリア・ブリスベン出身デス・スラッシュ・メタル VOMITORの4thフル・アルバムです。

メンバーがこれまで参加してきたバンドの性質などのせいもあり、強烈なアティチュードの極悪メタルと思われたりすることもあるバンドですが、Death Dealer氏はレコードが大好きなヘヴィメタル・キッズの気持ちも今だ持ち続ける生粋のメタルヘッズであることが良く知られています。今回のVOMITORのアルバムはそんな彼らの永遠のファン気質も感じさせる内容ではないかと思います。

2002年の1stアルバム Bleeding The Priestのインパクトが強すぎたせいもあり、続いて発表した2ndアルバム Devil Poison (2010年)は若干薄味な印象もあったけど、3rdアルバム The Escalation (2012年)を聴いて確信したのは、やはりVOMITORは初期スラッシュ・メタルの基礎を絶対に崩さないデス・メタルを追求しているのだという点でした。ファスト・デスラッシュ・ナンバーの爆発力はもちろん素晴らしいけど、前作からちょっとSODOM, KREATOR, DESTRUCTIONのジャーマン・スラッシュ・メタル3大キングス・バンドの神経質で悶々としているふうなところも表現したく葛藤しているように感じられて、そこもまた興味深く感じられました。今回はその悶々としていた部分が突き抜けていて、よりあの1stアルバムの時のようなObsessed By Crueltyウォーシップなギター・サウンドに近づいています。リフワークも当時のSODOMっぽさが随所に炸裂しながらも、それがKREATOR ”Pleasure to Kill”やDESTRUCTION ”Eternal Devastation"をも通過してカオティックさが増幅し、しかもそのクレイジー・リフの土台がもはやCORONERのような難解さに達している曲もあって、とにかくインパクトは1stアルバム並みに強烈!!この激しすぎる基盤を、自己主張せずに支えるドラム Hellkunt氏の仕事も素晴らしいのではないでしょうか。


Number Of The Metal Beasts!!


* 毎週水曜は当店の定休日ですが、獣の数字の日に「ジャッカルの印」をアップする絶好のタイミングになりましたのでカートアップしました。受注対応は明日木曜日以降になります。


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・SIGN OF THE JACKAL - Breaking The Spell LP BLUE VINYL 税込2,916円 (Wax Maniax)

VIO-LENCEの1stアルバム再発でヘヴィメタル・シーンに戻ってきた元Heavy Artillery Recordsによる再発専門レーベル Wax Maniaxが、遂に名盤復刻やレジェンド・バンドではない現行最前線のバンドをリリース。しかしこれが業界人には超納得のイタリアン女性Vo.正統派スピード・メタル SIGN OF THE JACKALの待望2ndフル・アルバムでちょっとビックリ&うれしーー!!

2000年代初頭の若手オールドスクール・スラッシュ/スピード・メタル・バンドの台頭を支えた中心的レーベル Heavy Artilleryは、ENFORCERやVEKTORなどといった後に大活躍する優良バンドを多く発掘しましたが、このSIGN OF THE JACKALもまた、Heavy Artilleryからの1st MLPで大化けして注目を集めました。High Rollerと契約して2013年に1stフル・アルバムを発表して後あまり名前を聞かなくなってたけど、どうしたかな?と思ってたので、SIGN OF THE JACKALもまた、Wax Maniaxと同じく復活と呼ぶべきなのかも知れません。あまりこのテの正統派メタルには精通していませんが、SIGN OF THE JACKALの1st MLPは今でもしょっちゅう聴くぐらい大好きだったので、これは本当に嬉しい。実は先に入荷してたWax ManiaxのWHIPLASH 1st再発と同時リリースで一緒に届く予定でしたが、最初に届いた箱を開けたらSIGN OF THE JACKALが1枚も入ってないというズッコケた事態となり入荷遅れました。しかし、レーベルがこのLPは送料を負担してくれましたので、ブルー系のカラー盤で入荷しましたが、Wax Maniaxカラービニールとしてあり得ない値段で今回は販売できます!!次回は絶対にこの値段では販売できませんので、ぜひこの機会にどうぞ。

女性Vo.のヘヴィメタル・バンドと言っても今や全く珍しくもないですが、このSIGN OF THE JACKALはそれがまだ珍しかった頃の80年代の空気を最も適格に再現しているバンドではないかと思います。ACID, MESSIAH FORCE, BLACK LACE, ORIGINAL SIN, WARLOCK, BLACK KNIGHT, CARRIE, etcといった、80年代の女性メタル・シンガーだけが備えていたような独特の哀愁を帯びたメロディーが素晴らしく、またこのバンドはそのキャラクターをいやらしく全面に出したりしない、楽曲も演奏も硬派なところがかっこいいです。前作からたかだか5年ではありますが、なんかそれ以上長い間待ったような気もするけど、Laura Collerさんの歌声も全く変わりなくパワフル&センチメンタルで一安心。女性Vo.メタル・ファン以外の正統派スピード・メタル・ファンにもオススメです!!



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・VENEFIXION - Armorican Deathrites / Defixio CD 税込2,484円 (Iron Bonehead prod.)

Legion Of Death別名義レーベルのArmee de la Mortからリリースした1stアルバムCDが日本のスラッシャーの間で高い評価を得たPERVERSIFIERメンバーなどから成るフレンチ・ブラック・スピード・メタル・バンドです。Iron Bonheadによる2015年デモのヴィニール化再発と2016年1st MLPが、それぞれ素晴らしい内容で、当店でも品切れ後に少なからずお問い合わせいただいていましたが、この度その2枚をまとめたCDバージョンがリリースされました。


Tracks 1-4 : Armorican Deathrites EP (2016年)
Tracks 5-8 : Defixio DEMO (2014年)


スウェーデンからVAMPIREが出てきて、NIFELHEIMも復活し始めた2015年位から、オカルティックなスピード・メタル土台の、言わば「デス・スピード・メタル」みたいなのが北欧以外からもポツポツ出てきて大いに盛り上がることだろう、と個人的には予感していたのですが、そんなことが実際起こった感じは全く無く、終息する以前に始まりもしなかったのですが、でもやっぱりこういうの居たんですね!!のっけからVAMPIREテイスト全開で、サタニック・メタルからスラッシュを飛び越えてブラック・デス・メタルのプリミティブなダークネスを表現したようなパーツ&構成です。とは言え、もちろん間接的にはスラッシュの手法も応用しているわけで、疾走感はブラストを頑なに拒んだスピード・メタルやスラッシュのプライドをヒシヒシと感じさせます。Armorican Deathrites EPでは、VAMPIREよりもKolbotn Thrashers Unionに代表される近年のノルウェジャン・デスラッシュに近いゴリゴリなカッコよさになっていて、メンバーはEXCORIATEのTシャツを着てますが、確かにこれはVAMPIRE聴いて目覚めたニワカなヤングではなく、EXCORIATEやREPUGNANTあたりまでさかのぼって視野に入れてるのが感じられます。ちょっとデモの頃からソロでロックっぽいフィーリングをチラホラ出してるのが気になりますが、まぁKETZERみたいに勘違いすることはないでしょう。必聴の要注目株です!!

Metal from the Graves!!




・WHIPLASH - Power And Pain LP 税込3,996円 (Wax Maniax)

1986年のオリジナル・リリースから30年以上の時を経て、遂にこの80'sスラッシュ・メタル・マスターピースがアナログ盤初オフィシャル再発!!!しかもWax Maniaxから!!!長年ほったらかしてた大手レーベルまでも80'sスラッシュ・メタル名作のアナログ盤再発に興味を示し始めた昨今、このLPがちゃんとワックス・マニアの気持ちを理解しているレーベルであるWax Maniaxから再発されて本当に良かった。。。レア度とか希少価値とかなんてことは関係なく、スラッシュ・メタルが好きならばコレを聴いて興奮しなけりゃ、多分アナタのこの先の人生そうは長くないだろうと断言してしまいたくなる、USニュージャージー・スラッシュ・メタル WHIPLASHの必聴&Dieなウルトラ・メガ名盤1stアルバムです。

CARNIVOREと並んで、AGNOSTIC FRONTやCRUMBSUCKERSといったクロスオーバーなNYHCミュージシャンからも熱烈に支持されて親交のあったメタル・バンドだけあって、そのスラッシュ・サウンドはとにかく熱く激しく、そしてめっぽう速いです。しかもその速さが、大概のハードコア・スラッシュ・バンドがビートの速さを競ったのに対して、WHIPLASHはヘヴィメタルのフレーズやメロディー・センスを維持しつつ、リフの速さを追求していたのが凄いと思います。METALLICAを原点とするベイエリア・クランチ、SLAYER発祥のトレモロやミュートしない邪悪デス・リフ、刻みというスラッシュ・メタルの必須とも言える要素をほとんど取り入れずにドライブ感とダークネスを確立してしまったCELTIC FROST、そしてブラック・メタル・ミュージシャンの多くがスラッシュの原点回帰の際に強くアピールするDESTRUCTIONゆずりの変態リフなど、現代まで受け継がれるスラッシュ・メタルというサブ・ジャンルに於いて自身の個性を発揮するにあたり最重要課題となるリフの独創性を、近年はこのWHIPLASHを手本にしたような素晴らしいセンスの若手も北欧から多く出てきています。そういう意味でも、もはやこのアルバムはスラッシュ・メタル殿堂入りとすべき最高傑作の1つではないでしょうか。

そしてWax Maniaxならではの未公開写真満載のインナーが最高の出来栄えで(ベースのTony Bono氏、ニューヨークDAMAGEのTシャツ着てるなーー!!初めて見ました)、しかも今回のライナーノートは、NYHCファンに大人気のアーティスト、そうです、本作のジャケ・アートもデザインしたSean Taggart氏インタビューというナイス人選!!NYHCシーンで活躍していたアーティストだった彼がニュージャージー・スラッシュ・メタルのWHIPLASHの仕事を担当するに至った経緯など、なかなか面白い話をしています。昨年、ヨーロッパでカラー盤レプリカ・ブートが出回って当店もしきりにオファーされたけど踏みとどまったのは、このWax Maniaxリイシューの情報を聴いていたから。詳細がまだ明らかになってないけどカラー盤は数種存在するみたいで、今回はウルトラ・クリア・ビニールで入荷しましたので、この機会に間違いなく入手しておきましょう!!





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・V.A. - Real Delusions - The Finnish Speed & Thrash Metal Explosion 1987-1991 DIGIPACK CD 税込1,944円 (Svart)

Svart Recordsからリリースされたオールド・フィンランド・スラッシュ・メタル・コンピレーション・アルバム・デジパックCDです。80'sスラッシュ・メタルに青春を燃やしたファンならばご存じのバンドからマニアックな無名バンドまで全20バンドを収録。分厚いブックレットが非常に充実していまして、サンプラー・アルバムとしてもかなり質の良いリリースではないか思います。

冒頭からフィンランド・スラッシュ・メタルとしてはメジャーどころのSTONEからスタートして、意図した編集なのか、前半はけっこうSTONEなんかのファンに楽しめそうなMETALLICA影響下の正統派スラッシュ・メタルが続きます。しかしやはり聴き所は知られざるマイナー・バンドやデモのみを残して消えていったようなオブスキュア・バンドで、5曲目のオール・フィメール・スラッシュ・メタル SANTA LUCIAのあたりからかなり面白くなります。このSANTA LUCIAはかなりパンキーなスラッシュで、実際彼女らの作品は北欧ハードコア・パンク・ファンにはよくフィンランド・パンクの代表的レーベル Poko Recordsから出ていたようです。やはりフィンランド・ハードコア・ファンにはお馴染みのメタルパンク MASSACREや、Marquee RecordsからのCDが好評だったPROTECTED ILLUSIONなどの他にも、CHARGEDやDIRTY DAMAGEといったオブスキュアな極上ハードコア・スラッシュ・メタルもいろいろ聴けて、あんまし期待してなかったけど、かなり面白いスラッシュ・コンピレーション・アルバムです!!母国語詩の曲が多いのもとても楽しい。(追加画像はfacebookから見つけたSANTA LUCIAのライブ写真)


・STONE : Real Delusion (from Real Delusion 7″)
・DEFIER : System of Oppression (from Overture of Annihilation EP)
・STATUE : Face The Life (from Comes To Life LP)
・WALTARI : Isolated (from Monk Punk LP)
・SANTA LUCIA : Perse palaa (from Arktista hysteriaa LP)
・FAFF-BEY : S&M Party (from S&M Party 7″)
・CHARGED : A.C.N.R. (from In Vice LP)
・DIRTY DAMAGE : Fire E.E. (from …It’s Amazing LP)
・MASSACRE : My War (from A Dream – unreleased LP)
・D.I.E. : Religious Falsehood (from eponymous 7″)
・SCEPTICAL SCHIZO : Holy War (from Demo #1)
・Protected Illusion: Greetings From Hell (from Festering Fairytales demo)
・A.O.D. (ALTARS OF DESTRUCTION) : Guilty or Not (from Demo 1988)
・NATIONAL NAPALM SYNDICATE : Deathwish (from eponymous LP)
・WARMATH : The Hardest Core (from Damnation Play LP)
・AIRDASH : Helluva Noise (from Thank God It’s Monday LP)
・DETHRONE : Powermad (from Powermad 7″)
・PRESTIGE : Force of My Hate (from Attack Against Gnomes LP)
・NECROMANCER : Liquid Sky (from Downfall 12″)
・OPPRESSION : Parasites (from Demo 1988)





・CLOVEN HOOF - S/T LP 税込3,240円 (Wax Maniax)

NWOBHMセカンド・ジェネレーション名作 CLOVEN HOOFの1984年発表1stフル・アルバム、Wax Maniax再発LP!!Back On Black盤じゃないですよ。VENOMのSkeletons in the Closet 2LPと同時にWax Maniaxから再発されてたLPなんですが、発売時にVENOMのオーダー飛ばされてしまいカチンときてボイコットしたら、このCLOVEN HOOFまでも入荷しそこねてました。よって、BOB盤が楽に入手できる今言ってもちょっと説得力に欠けますが、オリジナル・リリース以来初のアナログ盤再発盤ということになります。レッド+イエローのマーブルっぽいカラー・ビニールでの入荷で、ポスター付き。このポスターはかなりかっこいいです!!

1984年発表であればNWOBHMと呼ぶべきじゃない作品なのかも知れませんが、やはりこのバンドの存在感はNWOBHMと言い切ってしまうべきかと思います。重厚ソリッドなリフ攻撃とメロディックなギター・ソロ、そしてダイナミック&ドラマチックな展開で構築した楽曲は、IRON MAIDEN, ANGEL WITCH, WITCHFINDER GENERALといったバンドとはまた違うオカルト・テーマのNWOBHMで、後の正統派パワー・メタルのお手本のような必殺パートの応酬には、スラッシュ化のトレンドを頑な固辞した80年代中期以降の世界各地のヘヴィメタル・バンドのプライドも一身に背負ったかのような哀愁がにじみ出ています。Wax Maniaxリリース、ということで気になったパワー・スラッシュ系のファンも是非この機会に、量産商業型レーベルの仕事とは違うまさにワックス・マニアのためのWax Maniax盤で入手してください!!


Thrash till Death!!


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・JESTER BEAST - The Lost Tapes of Poetical Freakscream LP+CD DIE HARD GREEN VINYL 税込3,240円 (F.O.A.D.)

結成時にはNEGAZIONEやDECLINOといったイタリアン・ハードコア・パンクを代表するバンドのメンバーも在籍して、1980年代後期~1990年代初めにかけて活動したイタリアン・スラッシュ・メタル・バンドの1991年発表9曲入り1stアルバムが、当時封印されたオリジナル・ミックス音源を発掘して起こしF.O.A.D.から再発。昔の写真やフライヤーなど満載のブックレット付で、さらに本作の9曲+以前にF.O.A.D.がヴィニール化再発して大好評だった1988年デモ Destroy After Useと同年ライブも追加した20曲入りのボーナスCDも付いてますので、毎度F.O.A.D.リリースを泣く泣くスルーしてるレコード・プレーヤーをお持ちでない方にも嬉しい仕様となっています。今回は限定100枚ダイハード・グリーン・ビニールで入荷しました!!


LP : Poetical Freakscream ALBUM UNRELEASED VERSION (1991年)
CD 1-9 : Poetical Freakscream ALBUM UNRELEASED VERSION (1991年)
CD 10-14 : Destroy After Use DEMO (1988年)
CD 15-20 : Live in Treviso (1988年)


Destroy After Useデモは当時日本でもこまめにファンジンなどチェックしていたスラッシュ・メタル・マニアに高い評価を得ていましたが、1stアルバム Poetical Freakscreamは流通の悪さとミックスの失敗から、デモで熱狂したファンにはいまいちパンチに欠ける印象が残るアルバムだったそうです。しかし今回発掘されたオリジナル未発表テイクはまさにデモのあのハードコアなサウンドのままスラッシュ・メタルへと進化したようなサウンドで、テクニカルなキラー・リフの応酬&畳みかけるようなスピード感は、90年代の作品ですが80'sスラッシュ・メタルの理想形の一つのようでもあります。例えばTESTAMENTなどのベイエリアからの影響とも思えるフレーズもあったりしますが、その本家が失敗したような行儀のいいモダンさなどには全く陥っておらず、攻撃性/突進力/スピード/目まぐるしい展開の見事なコンビネーションは、VOIVOD影響下のカナディアン・スラッシュに近づいてるような箇所もあります。あと、このガラの悪いVo.がちょっとRKLっぽいハードコア・パンキーさでまた渋い。そしてLP化の際も大反響だったDestroy After UseデモでのカナディアンAGGRESSION並みの暴走スピードはいつ聴いてもやはり素晴らしい!!アルバム本編の後半は、かなりデモ時代の激速さに近づいていて、LPはB面後半に進むにしたがって徐々にクレイジーになっていく印象があります。1991年発売当時のチョリチョリした薄っぺらいスラッシュ・サウンドも個人的には悪くないと思ってましたが、やっぱりこの未発表バージョン聴いてしまうと断然こっちがいいです。



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・GENETIC ERROR - Toxic Planet LP CLEAR VINYL 税込2,916円 / BLACK VINYL 税込2,484円 (LeBackstore)

先ごろカナダ・ケベックOUTRAGEのデモ・コンピレーションLPが入荷していた現地のスモール・レーベル LeBackstoreから2016年にリリースされていた、超ウルトラ・オブスキュア・カナディアン・クロスオーバー・スラッシュ・バンドの1988年1stデモ音源をヴィニール化再発したLPです。限定500枚リリースで、そのうちのltd.100枚クリア・ビニールはチップボード・カバーでポスター・インナー付。ltd.400枚レギュラー・バージョンはブラック・ビニール/レギュラー・ホワイト・カバーで、ポスター・インナーがない代わりにダウンロード・コードが入っています。両バージョンにロゴ・ステッカー付。

とにかく超無名で知ってる日本人は存在しないのでは?とすら推測しますが、なんとかして当時の状況を知る手掛かりを探してみると、ありました。ケベックOUTRAGEと交流があったようで、NWN!からの80'sケベック・スラッシュ・メタル・デモ・レプリカ・カセット・ボックス・セット No Speed LimitでのOUTRAGEのデモ・スリーブに掲載のサンクス・リストにこのGENETIC ERRORの名前も発見できます。こうなると俄然興味も膨らんできますが、サウンドはある意味ジャケのイメージ通りのクロスオーバー・スタイルながら、演奏はかなり上手くてビックリ。しかも激速!!!これはF.O.A.D.のオブスキュア・スピードコア発掘シリーズを毎度楽しみにしているような人にはたまらないのではないでしょうか?ファニーまでいかないけどキャッチーさはバツグンで、しかもスピードはCRYPTIC SLAUGHTERなどドタバタ感よりも整合感があるので、ちょっとLUDICHRISTっぽさもあります。ドラムのロウ・パワーもかっこよく、展開も起伏に富んでいます。LUDICHRIST, WEHRMACHT, CRYPTIC SLAUGHTER, etcのアメリカン・スピードコア・スラッシュ好き必聴デス!!



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・GENETIC ERROR - S/T PAPERSLEEVE CD 税込1,296円 (LeBackstore)

こちらは2017年新録4曲プラス過去の音源7曲を収録した、ベスト盤的内容の11曲入りペーパースリーブCDです。ステッカー付。


Tracks 1-4 : 2017 New Songs
Tracks 5-8 : from Superficial ALBUM (1995年)
Tracks 9-11 : from Toxic Planet DEMO (1988年)


2017年新録ではRAZOR "Cross My Fool"カバーもやってて、これもシリアスに見事にきめていますし、従来のファスト・パンキー・スラッシュコア・ナンバーもあります。1995年のアルバムはいかにもメタル不遇時代のスラッシュらしい地味さがありますが、基本的にR&Rの土台がしっかりしたバンドで落ち着きもあるので、流行に目移りしてたようなチャラさが全くありません。そしてLPでも同時入荷した1988年1stデモはLUDICHRIST, WEHRMACHT, CRYPTIC SLAUGHTER, etcのアメリカン・スピードコア・スラッシュ好き必聴の発掘音源!!



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・HIRAX - Born in the Streets 1983-1984 LP DIE HARD HALF/HALF COLORED VINYL 税込3,240円 (F.O.A.D.)

日本のファンにもお馴染みのLAスラッシュお騒がせ番長 Katon W. de Pena氏率いるHIRAXの初期レア音源集LPがイタリアF.O.A.D.から限定500枚でリリース。もはやあんまりありがたみも感じられないくらいに日本のメタル・ヘッズ/スラッシャーにも親しまれているKaton氏とHIRAXですが、昔からのファンや初期スピード・メタル・マニアの間でも非常に評価の高い1984年のデモを収録していて、このLPの限定100枚ダイハード・バージョンは予約で即完売していますので、今回のみの入荷となります。HIRAXのロゴをTom G. Warrior氏がデザインしたのは有名ですが、CELTIC FROSTドラマー募集フライヤーなど、非常に興味深い当時のフライヤーや写真満載のブックレットも最高です。


SIDE A1-A4 : HIRAX - Demo 1984 (aka Born in the Streets Demo)
SIDE A5A7 : - Born in the Streets Demo未発表セッション/リハーサル
SIDE B1-B5 : the L.A. KAOS - Demo 1983


PusheadとMad Marc RudeというUSHCの2大画伯巨匠によるアルバム・アートと、EXECUTE, LIP CREAM, CONCRETE SOX, SACRILEGEといった壮絶なラインナップをEaracheのDig氏とHERESYのKalv氏がそろえて実現した奇跡の日英米クロスオーバー・スラッシュCompilation FLEXI EP "Anglican Scrape Attic"にアメリカ代表として参戦した実績などから、日本では当時はハードコア・クロスオーバーなスラッシュ・メタルとして認知されていたバンドですが、なんと言っても最大の特徴はJACKSON 5メンバーが独り紛れてしまったようなVo.のKaton氏の強烈な個性でした。それは単に黒人メタル・ヘッズという希少なキャラクターとしてのルックスだけでなく、畳みかけるようなスピード感とタイトな演奏で引き締まったバックのスラッシュ・サウンドとはまるで関係ないような唄声を、のど自慢大会のごとく気持ち良さげに歌い上げるスタイルにも表れていましたが、今回再発された1984年のデモは、以前にスウェーデンのStormbringer Recordsが7"EPでも公式再発していた初期USスピード・メタル屈指の名作デモで、ここでのKaton氏は本当に素晴らしい!!この音源がHIRAXのベスト、と言う声も少なくなく、JAGUARやRAVENなどのプレ・スラッシュなNWOBHM影響下のようなガッツと哀愁を帯びながら、80'sアメリカン・スピード・メタルならではの硬質さとクールさも漂わせ、EXCITERやABATTOIRなどにも匹敵するキラー・スピード・メタル・チューンを連射しています。さらにこのLPは1983~1984年リハーサルと、そしてHIRAXの前身となった幻のL.A. KAOS時代1983年デモも収録!!こちらはHIRAXの1984 DemoよりもさらにNWOBHM色の強い正統派鋼鉄で、スラッシャーのみならずオブスキュア・メタル・マニアも見逃し厳禁のコンピレーション・アルバムとなっています!!


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