RECORD BOY

Temple Of Mystery!!


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・REVERSED - Widow Recluse CD 税込1,430円 (Temple of Mystery)

カナダ・バンクーバーのブラック・デス・スピード・メタル・バンドの2018年に限定50本で発表したデビュー・デモを、CAUCHEMARシンガーでありHellbent For Cockingの著者のおなじみAnnick Giroux氏のレーベル Temple of Mystery Recordsが限定300枚CDで再発。

メンバーはMITOCHONDRIONとAUROCHという現代バンクーバー・デス・メタルの代表的バンドや、当店未入荷だけどBad Omenからのリリースで評判は耳にしていたヴィンテージ・ヘヴィメタル SPELLのメンバーなどが在籍。そういったエッセンスをダイレクトに反映はさせてなくても下地として絶妙に匂わせているような雰囲気があり、BATHORYやCELTIC FORSTなどのオリジナル・ブラック・スピード・メタルのテイストもあった初期NEGATIVE PLANEを、RITES OF THY DEGRINGOLADEのような冷たいベスチャル・デス・ブラック・メタルの残虐性とミックスしています。ジャケもルックスも良いし、このサウンドですから、これは今後かなり期待大ではないでしょうか。スウェーデンMetal of Death一派や、ドイツSepulchral Voice関連バンドのファンは絶対必聴要チェック!!おすすめdeath!!



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・NOVEMBER GRIEF - To Live... In this World of Chaos CDR 税込1,430円 (Temple of Mystery)

EXCRUCIATING TERRORギタリストによるLAデス・メタル/グラインドコア・レーベル Dwell Recordsが1997年にリリースした、女性メンバー要するエクストリーム・ミュージック・バンドを集めた名作コンピレーション・アルバム Awakening - Females In Extreme Musicにも参加していたカナダ・モントリオールのオール・フィメール・デス・メタル NOVEMBER GRIEFによる念願のデモ集CD!!そのコンピレーション・アルバムは当時BOYでもよく売れたので、古くからのお客さんは憶えてる人もいるはずです。CAUCHEMARシンガーでHellbent For Cooking著者のAnnick Giroux氏によるレーベル Temple of Mystery Recordsからの限定200枚リリースで、メンバーによるライナーノートや写真も多数掲載した完璧なCD!!の予定だったのですが、250枚以下のCDはどうやら自動的にCDRでプレスされるプランだったようで、ちゃんとファクトリー・プロ・プレスされたものですが、ディスクはCDRです。


Tracks 1-10 : To Live... In This World Pf Chaos Demo '95
Tracks 11-13 : Evil-Ution Demo '94 (Bonus)
Track 14 : Awakening Compilation '97 (Bonus)


しかし内容は本当に凄い。全員女性という色目で見られなくとも、発掘デス・メタル・リイシュー花盛りの昨今よりもっと早くに誰かが再発しててもおかしくないようなカルト・デス・メタル・バンドです。リマスタリングが良い仕事をしてるのか、ドゥーム・テイストが素晴らしくヘヴィ&ブルータルなデス・メタルで、グラインディングなビートやハードコアな疾走感のあるパートなど、USを中心にパワーバイオレンスともクロスオーバーしてた当時のデス・メタル/グラインドコア/ドゥーム/スラッジ・コア・シーンのあの盛り上がりが懐かしく思い出させられるグレートなデス・メタル・サウンドです。DRKETA, MYTHIC, 13, etcのファン必聴&Dieeeggghhh!!!

SADISTIK EXEKUTION - 30 Years of Agonizing the Dead LP 2019 REPRESS


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・SADISTIK EXEKUTION - 30 Years of Agonizing the Dead DIE HARD LP + PICTURE 7" 税込5,940円 / REGULAR LP 税込2,970円 (Nuclear War Now!)

いやー、よかった、入荷できた!!!666!!!

伝説のデスラッシュ・メタル SLAUGHTER LORDのギタリストや、ウルトラ・メガ・レア盤な1988年LPがIron Boneheadから再発されて話題になったAGGRESSAのドラマーなども初期に在籍した、オーストラリア最凶のカルト・ブラック・デス・メタル・バンド SADISTIK EXEKUTIONの初期デモとEP音源を収録したコレクション・アルバムが、装いも新たに2020年バージョンとして再プレス。2015年にNWNからリリースされて大ヒットしたコンピレーションで、ダイハード・バージョン付属の1987年デモ音源ボーナス7"EPは、今回はピクチャー盤になっています。そしてダイハード・バージョンお楽しみの付属品なんですが、ジッポ・ライターになってます!!!666!!!もちろんオイルは入ってなくて、伝説のBURZUMジッポを意識したナイス・アイデアなんでしょうが、これはまた川崎の某所から難癖つけられそうで輸入が大変だぞ、、、とヒヤヒヤしました。火器の輸入は禁じられてるのでオイルの入ってないオーナメントならイリーガルではないんだけど、まぁ何かと検閲の多い時代なので、こういうのは一苦労なんです。


LP SIDE FUKK A1-A2 : "Agonizing the Dead" DEMO (1992年)
LP SIDE FUKK A3-A4 : "Suspiral" DEMO (1991年)
LP SIDE KUNT B1-B2 : "Demon with Wings" EP (1996年)
LP SIDE KUNT B3-B5 : "Sadistik Elektrokution" EP (1997年)
PICTURE 7" SIDE C-D : Rehearsal Demo (1987年)


SLAUGHTER LORDはKREATORがダークネスを増幅しながら破壊的デスラッシュを突き詰めたようなスタイルで、SADISTIK EXEKUTIONとの関連性を抜きに考えても、初期デス/ブラック・メタルを検証する際のプロト・タイプとして必ず名の上がるバンドの一つですし、MAYHEMのEuronymous氏がこのSADISTIK EXEKUTIONのTシャツを着ていたのも有名です。BESTIAL WARLUSTの前身となったCORPSE MOLESTATIONよりも早くから活動していたので、その辺のヴィクトリア・シーンのベスチャルなブラック・デス・メタルにも影響を与えたのでは?と妄想したくなるようなベスチャル・カオスな曲調もありますが、やはり初期SAD.EXの魅力はSLAUGHTER LORDが原始に回帰したようなプリミティブなデスラッシュ・テイストではないでしょうか。このコンピレーションのアタマ2曲の92年デモなんて、まるで暴走スピードが倍速になったSLAUGHTER LORDのようで激渋カッコよすぎる!!!666!!!おおまかに分類してブラック・メタルの源流は、BLASPHEMYとBEHERITを頂点とするグラインド・ノイズの手法も取り入れたタイプと、MAYHEMとSARCOFAGOに代表されるような、VENOMやSODOMなどの初期スラッシュ・メタルが核になったスタイルの2つになるかと思いますが、このSADISTIK EXEKUTIONの1stアルバム・タイトルにもなったMagusの92年デモ・バージョンなんか、その両者の完璧な融合のような最凶キラー・チューンです。

Scandinavian Jawbreaker Metal Cult!!


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・PERDITION HEARSE - Mala Fide DIE HARD LP 税込3,960円 / REGULAR LP 税込2,970円 (Nuclear War Now!)

再発盤が好評だったアーリー・ブラックメタル・レジェンド集結の名作オムニバス・アルバム Vinnum Dei Satanas-The Wine Of Satan LPにも参加していたノルウェー・オスローのPERDITION HEARSEの初のコンピレーション・アルバムがNWNからアナログ盤でリリース。ダイハード・バージョンはステッカー&パッチ付きでカラー・ビニールです。


Tracks 1-4 : "Mala Fide" DEMO 1992
Track 5 : "The Stealthy Beyond Death" Reh. DEMO 1991
Tracks 6-9 : "Rehearsal 21/3-90" Reh. DEMO 1990


MAYHEMのEuronymous氏が運営していた伝説のレコード・ショップ Helveteのスタッフで、Lords Of Chaosを読んでると名前も出てきたStian "Occultus" Johansen氏がシンガーを務めるバンドです。このOccultus氏は公式音源は残していませんが、Dead氏の死後に一時MAYHEMにも参加していた人物で、なるほど、Dead氏とよく似た凶暴さがかっこいいシャウトのシンガーです。狂裂なラインナップが揃っていたVinnum Dei Satanas-The Wine Of Satan Compアルバムでは若干影が薄い印象を抱いていたのですが、このバンドはDISORDERというスラッシュ・メタルを母体としていたそうで、確かに初期ノルウェー・ブラック・メタル・バンドの中では珍しいタイプのスラッシュ基盤です。ジャーマン・スラッシュからの影響を随所ににじませていて、"Persecuting Precursors"なんて曲は、もう完全にジャーマンPOISONまんま!!これ、カバーかな?時折キーボードも入れて、MASTER'S HAMMERっぽいミステリアスさも醸し出してるところも渋いです。ノルウェー・ブラック・ファンからプロト・デス/ブラック・メタル・ファンまで必聴&death!!



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・the LORD DIABOLUS - Down There... ONE-SIDED 12" 税込3,300円 (The Sinister Flame / Dark Descent)

再入荷!!

2019年下半期リイシューの話題性ナンバーワンは間違いなくコレでしょう。フィンランド・ブラック・メタル BEHERITが、Turbo Musicとの契約トラブルでBEHERITとして身動きが出来なかった1991年にTHE LORD DIABOLUS名義で残した唯一の音源である4曲入りデモが、遂にオフィシャル再発。これまではBeast of Beheritコンピレーション・アルバムに3曲、他はARCHGOATとのSplitという形で全4曲がブート再発されていましたが、このたびフィンランドのThe Sinister Flameが片面エッヂングの重量盤で全4曲を初単独再発してくれました。CDは今のところ予定無し。Dark Descentとの共同リリースで、The Sinister FlameもDark Descentもともに既に完売してますが、残ってる他ディストリビューターからかき集めて再入荷させました。

そしてこのデモ4曲、ただレアな音源だという以前に内容が震えるほどにかっこいい。1stアルバムにして最高傑作 Drawing Down the Moonで再録される曲もありますが、あの1stアルバムで確立したコズミックなエレクトロ・ノイズな感覚も既にほんのり感じさせるゴアリーな汚濁ノイズ・グラインド・ブラックという、絶対にBEHERIT以外には成し得ない奇跡のゴア・ノイジー・ブラック・メタルが完全無欠にかっこいい。ホントかっこいい。ブラック/デス/グラインド/ノイズ/エクスペリメンタルなど、フィンランド・エクストリーム・ミュージック・ファン全員必聴。病んでる奴ら全員必聴&kiiilll!!!



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・DISGRACE (Finland) - Grey Misery-The Complete Death Metal Years 2LP+7" 税込4,950円 / 2CD 税込2,640円 (Svart)

毎度すぐ品切れますが、再入荷しました!

フィンランド・デス・メタルの最下層アンダーグラウンドからロック・バンドへと進化したDISGRACEのデス・メタル・イヤーズ音源集アルバムがSvat Recordsからリリース。1992年発表1stアルバム Grey Miseryと、2011年にリリースされた初期デモ&EP集 "1990" コンピレーション・アルバムをまとめた内容で、アナログ盤は今回はDebts Of God 7"を分離してくれてるのも嬉しいです。初回はグレイ・ビニール。2枚組CDにはボーナストラックが2曲追加されています。


LP1 : Grey Misery ALBUM (1992年)
LP2 SIDE A : Beyond The Immortalized Existence DEMO (1990年)
LP2 SIDE B : Inside The Labyrinth Of Depression DEMO (1991年)
EP : Debts Of God 7" (1990年)


初期北欧デス・メタルのバンドに多いハードコアからの転身組とは逆で、デス・メタル・バンドとしてスタートしながら後にパンク色の濃いロック・バンドへと変貌したバンドです。1stアルバム Grey Miseryはプログレッシブな展開にロック的なウネリとメロディックなギターを散りばめたデス・メタルの名盤として名高いですが、改めて1stアルバム以前のデモやEPを聴くと、既にあの極悪バフバフ低音lowデス・メタル時代から独特な前衛性が漂っていたのがよくわかります。特にドゥーミー・パートのアヴァンギャルド感は、ちょっとPROPHECY OF DOOMの感覚と共通するものを感じてしまいます。DEMILICH, XYSMAと並ぶ、これぞSuomi変態デス・メタル金字塔!!



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・XYSMA - First & Magical LP+12" 税込3,960円 (Svart)

再入荷!

デス・メタルにロック・フィーリングを大胆に導入して、DISGRACEなどと並びフィンランド・デス・メタル異端派の代表的な存在として知られるXYSMAの1993年発表2ndアルバム。オリジナルはCDのみのリリースで、2010年にSvart Recordsが初ビニール化再発してましたが、このたびめでたく限定500枚で再プレスされました。しかも今回は1992年にレコーディングしていた本作デモ・レコーディング5曲を収録したボーナス・ディスク付き2枚組!!もちろん、この2枚組LPに収録されてる全音源は、先にSvart Recordsが発売したボックスセットには未収録です。


Disc 1 : First & Magical ALBUM (1993年)
A1. One More Time
A2. Souls Are Stolen
A3. Uranus Falls Again
A4. Turning
A5. You Can Call Everything In A Question
B1. My Mind Like A Heron
B2. Clouds Give Me Consolation
B3. Can't Imagine Your Death
B4. Symbol
B5. It's My Sound

1992 Pre-Production Demo BONUS 12"
C1. My Mind Is Like A Heron
C2. My Mind Is Like A Heron Pt II
C3. Clouds Give Me Consolation
C4. Souls Are Stolen
C5. It's My Sound


グラインド・ロック・デス・メタル期の絶頂的名作とされている作品で、1stアルバム Yeahの時点で既に強く匂わせていたアヴァンギャルド感を、ストーナー・ロック・テイストとして見事にグラインドコア・デス・メタルにミックスしています。USニューオーリンズのSOILENT GREENや、オーストラリア・メルボルンのBLOOD DUSTERが泥臭くブルージーなテイストを盛り込んだグラインド・ロックだったのに対して、XYSMAは鍵盤の音色がビンテージ・ハードロック感が強いのも、北欧産ならではの特徴と味わいですし、そもそもそれらのバンドよりもXYSMAの方がちょっと早かったのではないかと思います。フィンランド・デスの真相を垣間見るうえで、絶対に外せないバンドです!!

Death Cult from the Graves!!


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・INFESTER (USA) - To the Depths, in Degradation 2CD 税込1,980円 (Krucyator prod.)

再入荷!!

2017年にDEAD CONGREGATION, NUCLEAR WINTER, etcのAnastasis Valtsanis氏の運営するギリシャ老舗レーベル Martyrdoom prod. (aka Nuclear Winter Records)から再発されて当店でも大反響を呼んだ、1994年発表USカルト・デス・メタル・クラシックのリイシューが、今度は1992年デモ4曲を収録した2枚組でフランスのKrucyator prod.から限定500枚リリース!!最初のMartyrdoom prod.の再発の時もお客さんに教えてもらったけど、今回も熱心なお客さん数名から問い合わせいただいて入荷することが出来ました。


DISC 1 : To the Depths, in Degradation ALBUM (1994年)
DISC 2 : Darkness Unveiled DEMO (1992年)


INFESTERはシアトルのバンドで、ドラムのNuminas氏はEVOKEN, FUNEBRARUM, DRAWN AND QUARTEREDなどを経て、現在はRITUAL CHAMBERでの活動で良く知られる人物。Moribund Recordsからリリースされたオリジナル盤CDは、デス・メタル・コレクターには大人気のレア盤として1万円以上で取引されてきたカルト・クラシックです。内容もまさに激レア・カルトになるべくしてなったようなモノ凄い作品で、とにかくとてつもないlow-endデス・メタルに圧倒されます。グラインド・テイストも強いカオティックなブラスト・ビートも駆使しながら、USで例えたらROTTREVOREとINCANTATION、フィンランドなら初期XYSMAとDEMILICHのミックスのような、精神が屈折したかのごとく偏屈な展開で終始畳みかける、sicknessの最上級スタイル。で、しかも前述したそれらのカルト・バンドをも上回るような最低(最も低い)lowestサウンドがとにかく凄い!!サイエンス・フィクション・デス・メタルのリバイバルの後は、NYデス・メタルのスタイルが徐々にブームになりそうな気がしてたけど、このINFESTERの再発はかなり世界的に熱狂していたので、今後はこういうスタイルも盛り上がってくるかも?と、デンマークやフィンランドのシーンを見てると期待してしまいます。とにかく、未聴の人はこの機会にぜひ体験して、精神ズタボロにされてください!!



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・PLAGUE BEARER - Winds of Pestilence CD 税込1,760円 (Krucyator prod.)

1992年結成のUSワシントン州シアトルのブラック・メタル PLAGUE BEARERのデモ・コンピレーションCD。1994年に改名してDRAWN AND QUARTEREDの前身となったバンドですが、ギタリストのKelly Kuciemba氏は自身のプロジェクトとしてこのPLAGUE BEARERでも引き続き作品を制作しています。しかもこのCDのタイトルにもなっている前半部分の"Winds of Pestilence"デモは、PLAGUE BEARERではなくWINDS OF PESTILENCEという名で制作していたようで、こっちのバンドに至ってはMetal Archivesにも未掲載の知られざるプロジェクトとなっています。


Tracks 1-5 : WINDS OF PESTILENCE "Winds of Pestilence" DEMO (2008年)
Tracks 6-11 : PLAGUE BEARER "Defiled by Sodomy" DEMO (2001年)


2018年の来日で日本のダイハード・デス・メタラーも魅了したDRAWN AND QUARTEREDの暗黒lowデス・メタルとかなり違い、このPLAGUE BEARERはほぼブラック・メタルなスタイルです。特に前半のWINDS OF PESTILENCEは、ブラック・メタルと言い切ってしまって差し支えないでしょう。PLAGUE BEARERは北欧のバンドに影響された当時のUSデス・ブラックらしさが楽しめます。PLAGUE BEARERとWINDS OF PESTILENCEのややこしい経緯を理解しないとちょっと戸惑うコンピレーションですが、DRAWN AND QUARTEREDの断片を垣間見るには非常に興味深いCDです。

Metal Deadness!!


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・QUESTION (Mexico) - Gnosis Primordial LP 税込2,860円 (Chaos)

アナログ盤入荷!

たぶん現行メキシカン・デス・メタルでは一番カッコいいバンド、と、メキシコのデス・メタルをほとんど知りもしないくせに乱暴な事を言いたくなるくらい、ノーマークだった前作1stアルバムが大当たりだったQUESTIONの2ndリリースです。メンバーは現在、DENIALにも参加しています。

前作はNOCTURNUSやTIMEGHOULなどのSFデス・メタルに、DEATHやOBITUARYなどのシンプルなダイナミズムもミックスしたようなバランス感覚が最高でしたが、今回は若干Sci-fiデス・メタルの方に寄った作風になっています。グルーミーなムードも強まった気がするけど、そこがドゥーム・デスじゃなくてOBITUARY風なのが、このバンドのセンスの光るポイントだと思います。BLOOD INCANTATIONの大ヒットが、アングラ・デス・メタル・シーンのトレンドがINCANTATIONからTIMEGHOULに移り変わっていることをハッキリと証明しましたが、簡単に模倣出来るようなスタイルじゃないので、現状、BLOOD INCANTATIONに追随出来てるのは、このQUESTIONくらいしか自分には見当たりません。Dark Descentファンは絶対にチェックしておかないと後悔するグレート・メキシカン・デス・メタルです!!



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・TO DESCEND - People Of The Abyss CD 税込1,760円 (Chaos)

自身のバンドのPAGANIZERや、MASTER / DEATH STRIKE, etcのPaul Speckmann氏とのプロジェクトを始め、膨大な数のバンド/プロジェクト/セッションで活動してきたRogga Johansson氏が、またしても新しいバンドで作品をリリース。それもまた似たようなバンドで、一体いくつやれば気が済むんだとあきれる人も居るかもしれませんが、今回のこのTO DESCEND、なんとシンガーのJens Johansoon氏はMEGA SLAUGHTERやMURDER CORPORATIONもやってた人ということで、やはりスルーできません!!

そしてサウンドもまぁいつものRogga Johansson節と言いますか、スウェディッシュ・デス・メタルの醍醐味であるENTOMBED型突進ブルタリティーが爽快なタイプです。目新しさはないけど安定のサウンドで、この人のファンは結局このスタイルを求めてる人がほとんどなわけですから、全く問題ないでしょう。カムバックを果たしたJens Johansoon氏のVoもかっこいいです!!

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